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篠崎くんと日野さんの青春っぽい話

一見　夕（元ぐうたらパーカー）さん主催のアンソロジー企画『陽だまりノベルス』最終回ということで、全三部作になるのでしょうか……あの二人のその後を書きました。とはいえ、思い切り時系列飛ばしてしまいましたが（汗 初めて読む方は、過去のアンソロジー作品である『Tiger Eyes」と「Eternal pair」も合わせて読んでくださると幸いです。

陽だまりノベルス投稿作品、最終（？）となります。最初がアレできたので、最後もアレでいきたいと思います。なんて（笑）失敗続きのサラリーマン、足立啓太。今日も重たい足取りで帰路を辿る――その時、話しかけてきたのは紛れもなく“己の影”だった。現代ファンタジーです。もしよろければ目を通してみてください！

陽だまりノベルスアンソロジー参加作品。テーマは『陽だまり』。サブタイトルは『陽だまりと血だまり』 価値観が二分された世界でシビアな現実を生きる主人公の、束の間の休息を描いた物語。

お嬢様と、その執事。2人には共通の秘密がありました。　※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品

陽だまりノベルス第五段です！今回のお題は『花びら』と『薬』です。誰にも思いつかれないような独創性のあるものを書こう！と思ったはいいものも、自分で収集つかなくなりよくわからない作品となってしまいました。とはいえ、文量も書きましたし、他にいいストーリー思いつかないしで、投稿しちゃおうと思います。青華は彼氏の康介と今日一年記念日……しかし、彼女の身の回りでとんでもない事態が！　そんな感じでゆるーく読みすすめてみてください＾＾笑

陽だまりノベルスアンソロジー参加作品。恋に奥手な主人公の少女が、不思議な薬を使って自分の思いを伝えようと奮闘する物語です。

ディーは人間だけでなく、妖精の事件も請け負う何でも屋。その彼のもとに、今日も依頼が舞い込んだ。　※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品

些細な事で両足が動かなくなった私。暇を持て余した病室に訪れたのは小さな来訪者だった……

前略　突然ですが、私、あなたを卒業することにしました。　※ぐうたらパーカーさん主催の短編企画「陽だまりノベルス」参加作品です。

作家デビューしてだたの物書きから卒業した後の話です。

※ぐうたらパーカーさん主催の短編企画「陽だまりノベルス」参加作品です。

陽だまりノベルス出展作品第四弾です！今回のお題は『泣いてしまった君』です。『君』と『僕』の幼馴染の泣き虫コンビ。二人の成長と共に感情も変化していくその中で『僕』にとある悲劇が――――恋愛短編小説（もはや詩の類かも）です。

都市伝説に出てくるキャラクターの、普段知られていない日常をさらっとお届けする話。

校舎の三階、女子トイレ。 三回のノックをした後にその名前を呼ぶと……

大掃除をしている最中に見つけたぼろぼろの人形。それを捨てると、夜中に電話がかかってきて……

花子さんをお題に沿って書いてみました。萌化はしましたけど、笑いはほぼ皆無です。ありきたりっぽく感じてしまうのはただ単に時間がなかっただけですすいません。

ぼくはこのおうちにひっこしてきました。おうちにはしろいねこがすんでました。そのねこが、よるになるとどこかへでかけていくようです……　※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品

俺、差脇走（さしわきそう）は最近習慣化されている、ブログの投稿しようとしつつ、バスを降りて家路を辿っていた。その時、俺は闇の住人に出会ってしまったのだ。「鎌や鋏で斬り殺される？」俺はこの先生きていけるのか？そして『少女』の本当の正体とは――――『陽だまりノベルス』第３作品、初心者マークなりの、『あのホラーを萌えキャラ化』！堪能あれ！

ほんの些細なきっかけで、人は誰かを好きになることが出来る――

とある少年がクリスマスにメリーさんから電話がかかってきてうふうふするお話

雨模様のクリスマス・イブ。彼女には、それが許せない理由があった。

ぐうたらパーカーさん主催企画「陽だまりノベルス」第四回企画、テーマは「クリスマス」だそうで……いい機会なのでまたしても恋愛もので攻めてみました。この作品は第一回企画「特別な恋」で投稿した拙作「Tiger　Eyes」の後日談となりますので、先にそちらを読むことをお勧めします。

とある町に探し物屋があった。 主の史（ふみ）　佳久（よしひさ）の不思議な探し物の物語。

さあ、家に帰ろう。もう誰もいないとしても。

ぐぅたらパーカーさん主催の陽だまりノベルス投稿作品、第三弾です。今回は私のお題である『「やっぱりこの場所が好き」というセリフを使う』です。この道はいつも私の行く手を阻む。それでもかけがえのない私の道なんだ。私の経験を元にしたノンフィクションの物語。

ぐうたらパーカーさん主催企画『陽だまりノベルス』参加作品。2011年3月11日に発生した東日本大震災にまつわるエッセイ風味の読み物です。皆さんの心に残る何かがあればいいなと思っております。

　大きな月が、私を見下ろしていた。 　流れ星がキラキラと輝き零れ落ちる。 　流星雨だ。 　いくつもの流れ星が、こんなときに――そう、こんな時に。こんな素晴らしく夜空を彩っていた。 　それは、まるで祝福のようで。 　或いは、空が泣いているようでもあった。

ぐぅたらパーカーさん主催『陽だまりノベルス』の第二弾でございます。今回のお題は高砂イサミより『進化』です。自分なりその言葉を噛み砕いて書いてみました。もしお時間があればぜひぜひ。一人の男は自分の小ささに絶望をした。その中でとある信念を持ち、それは一つの『集団』となり革命を起こす。男の生き様のお話。

やってしまいました。 陽だまりノベルスの皆さま誠に申し訳ないと思っています。 └( ＾ω＾)」L( ＾ω＾ )┘

　星についての話　進化って難しい(笑)

「すず」 　私を呼ぶ声。ぶっきらぼうで、何度も何度もその言葉を繰り返して、淀みのない発音。 「かねと」 　彼を呼ぶ私。ほんの少し、甘いものが混じってしまったかもしれない。 変わるものと、変わらないもの。 陽だまりの中の、物語。

今の人間は自分の出来る事しか行わない。それは違うと証明するために――。

他のみんなと少しだけ違うわたし。他のみんなと違うことをしたい、わたし。

ある秋の日。大切なことを忘れました。その代わりに、大切なことを思い出しました。　※ぐぅたらパーカーさん主催の短編企画「陽だまりノベルス」参加作品です。

どこかのセカイのどこかの場所で。誰にも知られずに監禁されている少年の姿があった……

太陽いるかが書く短編アンソロジーシリーズ第一弾「ギフト」 柿本柚晴の「特別な恋」とは？

生きる意味を失った男と、一人絵を描き続ける女。これは、そんな二人の数奇な出逢いが織り成す奇跡の恋の物語。

ごく普通の青春を過ごす男の子とその周りにいる友達のお話です。 普通って、一番普通じゃない気がします。