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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:03:25
273465文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:94pt
士(フォーサー)という力を持つ者が当たり前となった時代。
アメリカ留学を終えて帰国した漣湊(さざなみ みなと)は、名門国立校へと入学した。
漣湊、その正体は『聖(ひじり)』という上層組織の隊長、コードネーム「クロッカス」であり、その強さは世界屈指。知能指数は最高クラス。しかしそれは当然のように隠さなければいけない。
湊は全寮制の学園で爽やかで凛々しいイケメン男子と相部屋になる。その男子もまた、湊には一歩及ばないがとある組織の強者であり、湊は運良くその陰に隠れて学園生活
を過ごせることになった。
これは、あらゆる勢力と勢力がぶつかり合う中、裏で湊がひっそりと暗躍していく物語。
_____レビューだけでも見て下さい(このあらすじより適確に説明できてます)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
790964文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22890pt 評価ポイント:9178pt
僕は小学校まで、遊園地の好きな、何処にでも居る明るい子供だった。
だけど両親を亡くし、あしなが基金に借金して成人した僕は、いつしか長い前髪の陰に隠れて、自信を失い、恋愛もままならないようになっていた。
ある日、心配した姉ちゃんに無理やり申し込まれた婚活パーティで、優しくしてくれた男性(ひと)に連絡先を書いたら、何とそれは、結婚契約書だった!
最初は誰でも良かった契約結婚。
いつしか「好き」と「好き」が重なり、「愛してる」になる。
幾つもの障害をを越えて結ばれた
時、こぼれ落ちた切ない涙は、「愛」そのものなのだと知る。
切なさの涙の数だけ、共に夜を越えていこう。
※一言※
作品の流れを切りたくないので、前書き後書きは書いておりません。
ネトコン12に参加しているので、えちえちシーンは割愛します。
えちえちシーンも読みたい人は応援してくださいね(笑´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:54:11
103790文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
もうすぐ14歳になるフレデリカ(フレア)は、凋落の一途をたどるかって大きな権勢を誇ったの四侯爵家の一つ、カスティオール家の長女だが、家の凋落と後妻の娘、アンジェリカの陰に隠れて孤独な日々を送っていた。だがある日、馬車の脱輪で生まれて初めて一人で川岸の堤防を歩いている時に、近くのやんちゃな少年達に襲われてしまう。いつも赤毛の味方をするらしい栗毛の女性に危機一髪のところを助けられるが、少年によって堤防から突き落とされて死にかけたところを、栗毛の少女が身を挺して守ってくれた。その時
にフレアは、自分達がかってはある世界の駆け出しの冒険者だったことを、そして陰謀に巻き込まれて弟子と一緒にあっさりと暗殺されてしまったを思い出す。栗毛女性は一緒に殺された弟子だった。前世の記憶を取り戻したフレアが転生先の世界で弟子と一緒に、そして新しい冒険の日々の先に待っている人達と繰り広げる天下無双の冒険譚、ここに始まり、始まり、、、。のはず!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:06:02
1108263文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:404pt
24年4月1日にコロナワクチンが有料化したことは周知の事実だと思います。
しかしながら同時に、「死亡一時金」が6分の1となり、遺族年金と合わせても1300万円も少なくなってしまう事は知られていません。
今回はなぜこのような重大なことが「紅麹事件」の陰に隠れて伝えられないのかについて個人的な考察をしていこうと思いますのでどうぞご覧ください。
最終更新:2024-04-03 17:31:50
3224文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
生まれた時から膨大な魔力量を持ち、神童と呼ばれ周りから大切に育てられてきた少女、ユア・ルクタス。
墓守の家に生まれつき、世間から不吉・穢れた存在と忌み嫌われてきた少年、クラル・エイベルト。
二人が初めて出会ったのは、墓地の入り口へと続く道の途中にある大きな木の下。木陰に隠れて泣いているクラルをユアが見つけ、声をかけたのが始まりだった。
年の近い二人はすぐに仲良くなり、遊ぶ時はいつも一緒だった。
ところが今から八年ほど前、国を覆う結界が破壊され、近隣の魔物が町に攻め込み人
々を襲う事件が発生した。
多くの被害者を出したこの事件で活躍を見せたのは、クラルを含む墓守一族だった。彼らは被災地に赴き、今まで散々忌み嫌われ、避けられてきた弔いを行い、送り火を上げて残された被災者の心の傷を癒した。
そのことが高く評価され、特にクラルの活躍を目の当たりにした国王は、エイベルト家に栄誉を与えた。
しかしそれと同時に、この事件を引き起こした張本人としてユアに疑いがかけられてしまう。
この事がきっかけで、今までユアに向けられていた羨望は悪意に、クラルが受け続けてきた誹謗は称賛へと逆転し、二人を取り巻く環境が大きく変化してしまったのだ。
これは、元神童と呼ばれていた少女ユアと、墓守の息子クラルの、二人のその後のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:06:51
114510文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
わたしは物陰に隠れてある人を待っている……。
最終更新:2024-03-11 00:15:43
1011文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、学校から帰ると、玄関の前に小動物が蹲っていた。母親に見捨てられた子供だろうか。母子家庭に育つ愛未には他人事ではなかった。水や餌をやり、寝床を作ってあげると、数日で回復した。その小動物はその後も大人しく餌を待っていたが、ある夜……
そうして愛未は、遥かなる時間の中で陰に隠れていった世界の事を知っていくのだった。
最終更新:2023-11-19 22:30:00
28043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
瘴気に犯された世界を救うため、聖女召喚が行われた。呼び出されるはずの浄化の聖女は一人きり。しかし、なぜが二人の少女が召喚されていて誰もが思った。ソノミは聖女の召喚に巻き込まれたらしい。確かに、自分に浄化の力は無い。けれども、彼女は知っていた。自分が聖女だということを―――。※おまけ召喚(?)された少女が、陰に隠れて旅についていこうとする話。恋愛要素薄め。ふんわり設定。少しのバトル要素有り。
最終更新:2023-11-13 09:00:00
25404文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:258pt
作:筑紫榛名【C-15 9/10文フリ大阪】
歴史
完結済
N2227IJ
【神風連の乱に参加した男が対峙したのは見覚えのある若い兵士だった・・・。歴史アクション】
■あらすじ
廃刀令や秩禄処分が布告される明治初期、熊本で起きた神風連の乱に参加した一人の侍がいた。
仲間たちとともに熊本城に突入し、陸軍の兵士たちを斬って回るが、夜が明ける頃になり、陸軍からの反撃を受け、味方は総崩れになった。その中で、物陰に隠れて一人でも多くの敵を殺してやろうとする二見盛久は、若い兵士と対峙することになる。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:00:00
7967文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いついた時が、自分はその時なんだと思う!
キーワード:
最終更新:2023-09-09 18:37:55
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最近、ローファンジャンルを覗くと、ダンジョンとか異世界とか、そんな流行りの言葉が胸を締め付ける。
私が探し求めるローファンとは。ただ、それを探したいだけ。
探す時に、その流行の陰に隠れて見つからないだけ。
ただそれだけだけど、私にとっては大切で、だから筆を取らせていただきました。
けれど、その流行のテンプレが好きな方はきっと私の気持ちを分からない、上で書いております。
最終更新:2022-09-01 22:13:24
1788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:294pt
目が覚めると見知らぬ少年になっていた!
しかも調べてみるとどうやら前世でプレイしていた「機械獣と5つの願い」というRPGゲームの世界に転生していて、俺は主人公の友人ポジションの「宇治 優矢」というキャラクターらしい。
せっかくゲームの世界に転生したんだし、主人公たちと話したいし一緒に冒険したい!でもまた死んだりするのは嫌だな~
そこで主人公はひらめいた。
「そうだ!なにがあっても死なないくらい強くなってから主人公たちとぼうけんしよう!」
優弥は苦戦(するふりを)しながらも主人
公たちと世界平和のために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:49:12
14620文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
ルティリアは地味な令嬢である。いつも派手な姉の陰に隠れて、婚約者もいない。
そんな姉はレイド王太子殿下の婚約者になる事を狙っている。
姉はおバカなのよ。皆、騙されているのよ。
そんなルティリアが幸せになるお話。
最終更新:2022-03-06 16:12:54
7744文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1848pt
誰からも期待されたその男は、勇者となり英雄となった。
その強い光の陰に隠れて、英雄になれなかった哀れな男がいた。
英雄に一歩及ばなかったその哀れな男は事あるごとに英雄に対して反目していたが、英雄となった幼馴染のただの強火のファンだったのかもしれない。
最終更新:2021-10-11 18:08:28
5805文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1638pt 評価ポイント:1488pt
夏休みの朝、バイトに向かっていた俺は、怪しげに物陰に隠れている幼馴染の双葉(ふたば)を見つけた。
聞くところによると、同じく幼馴染で双葉の姉の一葉(ひとは)姉が、これまた幼馴染の陽(よう)兄と付き合ったっていうじゃないか!
気になるところではあるものの、サボるわけにもいかない俺は双葉と別れてそそくさとバイトに向かおうとしたんだけど……。
「……えーと、双葉? 手を離してくれないと、バイトに行けないんだけど?」
「……せっかくだし、アンタも付き合いなさいよ」
そし
て、俺の大事なPCのデータを消すと脅され、やむなくバイトをサボって双葉と一緒に、幼馴染二人の初デートを見守ることに!?
※作者はハピエン厨なので、この作品もハピエンです(完全保証)
※幼馴染、いいですよね!(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:20:23
7046文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1296pt
『イケメンなあいつの陰に隠れ続けた俺が本当の幸せを掴み取るまで』(書籍タイトル『陰に隠れていた俺が魔王軍に入って本当の幸せを掴むまで』)のいろんな話を詰め込みました!いや、詰め込むつもりです(笑)
不定期更新になると思いますが、お暇な方はこの袋の中身を見てみてください!
最終更新:2021-07-23 10:24:48
189851文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1388pt 評価ポイント:734pt
幼馴染のマヤと付き合っていたシューヤは約束をすっぽかされて仕方なく、彼女の家に向かう。
すると道中で他の男たちとイチャイチャしているマヤの姿を見つけてしまう。
シューヤはいたたまれなさと気まずさから咄嗟に電信棒の陰に隠れてやり過ごすとマヤはあろうことかシューヤのことを「チョロい」と愚弄し始める。
あまりの衝撃にシューヤが放心していると、そこにマヤの天敵である深窓の令嬢ハルナが現れ、シューヤにあれがマヤの本性だと告白してくる。
シューヤはマヤとの関係を解消することを決
意し、行動を起こす。
その結果マヤの束縛から逃れることに成功し、深窓令嬢のハルナと懇意になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:59:10
2400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:178pt
入学式が終わり、帰宅途中で親友と別れ一人となった伯斗の前に、またも道に迷って家に帰れないからと電柱の陰に隠れていた小中野詩愛瑠が現れる。彼女は家まで案内してほしいと懇願し、伯斗も中学の卒業式の日の出来事から、もはや逃走しても無駄なあがきと考え、やむなく了承する。
しかし彼女は、自分が伯斗の家に行くから、そこから登校に付き添ってほしいとの理由から、家の場所を教えてくれと土下座でお願いしている最中に、伯斗は明日から登下校に付き添うと提案する。
それを聞いて身体をもたげた彼女
の後頭部が顎にヒットし、軽症を負った伯斗は彼女にお姫様抱っこされながら、嫌が応にも部屋に入る羽目になってしまう。
そこで本棚にあったDVDと小説を目にして、彼女の過去と生い立ちについて疑問を抱き始めるも、手当てを受けてから部屋を後にした伯斗だが、家に帰ってもそれがどうしても知りたい欲求に駆られてしまう。
そんな中、登下校の同伴を始めて一週間後の下校途中、実家を離れて独りアパート暮らしをしている彼女の心情を、自分の家庭環境と照らし合わせた結果、彼女は一人暮らしで不安と孤独を感じているのではないかと考え、それを少しでも癒したいとの思いから携帯を交換した後、入学式の帰り道で約束した自宅の場所を教えようと思い立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
35231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:42:09
12615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
神童と呼ばれた幼馴染クロス=リベールのそばにいてあまり目立たない黒髪の少年、ギル=クロウフォードはクロスのせいで騎士育成学校アルファードに入学する。そして1年生の野外訓練、4人1組のパーティーで森で魔物を狩る訓練だった......
野外訓練が始まって数十分そこに居たのは1匹の銀色のドラゴン。パーティーを撤退させるべく時間を稼ごうとするクロスは果敢にもドラゴンに攻撃を仕掛ける。だがドラゴンには傷ひとつついていなかった。ドラゴンがクロスに攻撃を仕掛けようとして、爪を振りかぶる。そ
の爪が下ろされて、クロスに迫りクロスにあたる寸前でドラゴンがクロスの前から姿を消した。左右どこを見てもドラゴンの姿は見えず上をむくとそこには先程まで目の前にいたはずのドラゴンが...
「グワァッ!?」
そう言ってドラゴン自身も困惑の表情を見せる。
ドラゴンがいた場所を見るといつも隣にいた幼なじみの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 03:35:15
38581文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
それは、名探偵を『育てる』為のミステリー。
名門女学院に通う主人公、ノエル・ホームズ・アッシュランドは、ある日学校で起きた凄惨な殺人事件に巻き込まれる。そしてその日を境に、次々と事件に巻き込まれては、体育会系の親友、ポーラ・ワトスンと共に解決していく。その功績は警察や世間にも知られるようになり、ノエルは徐々に名探偵としての名声を、望む望まないに関わらず高めていく。だが――
妖しさと占いの的確さで人気を博す謎めいた占い師、クチナシ。彼女の底知れぬ悪意が、『名探偵』を求める執
念が、犯人達の殺意の裏に、名声という光の陰に隠れている事を、ノエルはまだ知らない。
※この作品は基本的に非行犯罪心理学の考えに基づいて書かれています。また、一部登場人物のバックボーンは、実際に起きた事件等を元に描かれています。人によっては気分を害する表現があるかもしれません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 13:46:34
159067文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
魔法使いの弟子クリスは師匠ベレフコルニクスの帰りを待っている。森の中にある小屋で自給自足に近い生活を1人で続けていたが、ある日裏庭に犬が住み着き、師匠も帰ってきた。その日を境に穏やかな森の生活とクリスの環境が変わっていく。師匠と共に森から王都へと居を移した先で待っていたのは、新たな出会い、学校、友人、冒険、そして胸が高鳴る将来への希望。その陰に隠れていたのは、長年の秘密、欲望、疑心、私怨、そして足元に忍び寄る旧い柵。日に日に賑やかな王都の生活とクリスの心境が変えられていく。学
校の寮で友人達と共同生活を続けるうちに、親友は外国へ行き、師匠も王都を離れた。1人で現実と向き合い、悩み考え踠き歩んだ物語は悲劇なのか。少し賢いみたいだけど、やっぱり子供、純粋なのに、とっても澱んだクリスの視点で進む、綺麗で汚い世界の話。
■2016/8/11 タイトル変えました。
■2017/2/11 あらすじ・キーワード変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 11:00:00
615005文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
わたしに名前なんてない。
いいえ、誰もわたしの名前なんて気にしない。
注目されるほど活躍もしていない。華々しく活躍できる才能もない。
でも……でも。
平凡な力しかなくても、やればできるって証明したい。
天才の陰に隠れても、頑張ってる人間がいるって叫びたい。
わたしに名前なんてない。
名もなきスプリンター。
それがわたし。
最終更新:2019-05-30 20:46:48
3212文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
さまざまな人が、時代を経て、技術を進化させ、深化させる
時には協力し、時にはぶつかりあいながら
それは、
人や時代に誇れないものかもしれない
誰にも評価されないかもしれない
過去の思いを無にしてしまうかもしれない
それでも、ひとは技術を伝えて往き、ひとの意志は転がっていく
そんな技術の転がり具合を、歴史の陰に隠れて結びついたかもしれない、人々の思いを
最終更新:2018-11-13 16:00:00
3295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉と弟。周りから見ればとても仲の良い姉弟。
だが、それはあくまで周り。その実態は弟が一方的に自分を抑えているからこその仮初めの仲。そんなある日、弟の空(そら)はアニメを元に等価交換を用いた魔術を実行し白く美しいカラスを呼び出すことに成功する。その事実を後になって知る姉の春(はる)はどんな理由で実行したのか、なぜ成功したのか、いろんな疑問を持ち弟と衝突する。
これは
いつも高校三年の姉の陰に隠れてしまっている高校一年の弟が繰り広げる、等価交換を用いた二人の戦争。
姉が望むもの
、弟が望むもの。
二人の望みは叶えられるのか、二人は何を失い何を得るのか、二人の思いはどこへ行くのか、すれ違う二人はどうなってしまうのか。
呼び出されたカラスは何を意味するのか。
姉弟の日常をベースとしたローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 01:31:44
32651文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
高校生の治子は学校に忘れ物をしてしまい、恋人の一樹と夜の学校に忍び込む。
ドアはロックされており、足元の空気窓から侵入成功。
帰ろうとしたそのとき、廊下から足音が聞こえる。二人は机の陰に隠れて息を殺す。
開けっ放しにしていた空気窓から見えた足は、赤いロングスカートだった。
自分たちのような生徒が他にいたと思った。一樹は好奇心から静かにドアを開け確認してみる。
赤いロングスカートの正体は、この世のものではなかった……。
最終更新:2017-01-25 09:31:25
837文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
荒野に浮かぶ太陽が、《僕》の肌を焦がすかのように照りつける。見上げるたびに、なんでこんな所に隠れてしまったのか、と思わされ、悲しくなった。
日課のジャンクハントを終えた帰りに襲撃された僕は、無意識のうちに崖下の岩陰に隠れてしまった。射手がどこにいるかも分からないのに。そして周りの地形も分からないのに。
太陽は容赦なく僕の躰から水分を奪い、またしても僕の躰が、勝手に、水筒の水を欲しがりはじめる。
だから僕は、僕の躰を、嫌な奴だと思った。
残酷・暴力・性描写があります
のでご注意ください。というか全編そんな調子です。
カクヨムにも重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 10:28:32
83869文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
春宮の夜祭、光る物体が頭上をかすめた。
獣のようなものが。息づかい荒い。
「名はアンニリス・デ・マロ」
そのご僕の家に亡くなった兄の部屋に居候となる。
しばらくして「留学」で僕のクラスに来ることになった。
土地柄かマロというあだ名が付けられ普通に溶け込んでいく。
マロは話した。
「昔は一つの星。争いがあり星が砕けた。その一つが船になっている。安住の地を探す。その王族一人」
マロは亡くなった兄のパソコンの画像フォルダーを見た。
「読めるよこの文字」
僕は続けた。
「それ不時着
した裏、近くの神社にある」
マロが、見慣れない文字を見る。
「この古文書があると位置がわかるのか」と僕
「もっと正確に救難信号出せる」とマロ
夏宮のまつり。窓の外を見る。物陰に隠れている。何人かいる。
マロが言う
「いや、大丈夫だ。私の出発の準備はできている」
舟へ移動途中、ドサっと言う物音がした。トラップに引っかかった。
宇宙船が3隻。
「この星ではこういう時なんていうのかな」
「…さよならっ、て」
「いや、また会おう」
飛んで行って消えた。
冬が近づき、星が、また一つ流れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 18:45:30
5748文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*WEBサイト「若高亭」掲載(現在工事中)
◆あらすじ
リアン・ベイルは、故郷のラオイン村を、戦争を裏で操る〈百人衆〉によって全滅させられた。師匠の暗殺者〈毒蜂〉とともに百人衆を壊滅させたリアンは、メルファ大公爵が管理する、城塞都市シュードスに住み、鋭い嗅覚を生かして薬師となった。
終戦から三年。シュードスの〈下町東区〉を管理する〈風紋〉の頭目から、縄張りの中で起こった殺人事件を、都市警護隊のフィリスとともに解決するよう依頼される。
調査の最中、フィリスが、殺人の犯人と思
われる人物から襲撃される。偶然に助けられ、救援に間に合ったリアン。そこへ、女暗殺者シリルが現れ、犯人に致命傷を負わせる。
死を目前にした犯人オルギスは、自分の狙いは、都市評議員のユーゲンハート伯爵であると明かす。
その後の調査で、伯爵は複数の殺人に関与し、新型麻薬〈螺旋階段〉を東区に蔓延させていたことが判明した。
リアンは、その理由を知るため、自ら麻薬を摂取する。結果、伯爵が魔法を用いて、麻薬摂取者に暗示をかけていることを突き止めた。
伯爵の狙いは、東区の麻薬中毒者に暴動を起こさせることだった。暴動を理由に、都市の管理者、メルファ大公爵を拘束して、その後釜に自らが座ろうという企みだった。
また、伯爵は、かつて〈百人衆〉とも協力関係にあった。伯爵自身、もともとはラオイン村の農民であり、その過去を抹消するために村を襲わせた。
リアンにとっては、親の仇の生き残りだったのだ。
卑劣な伯爵に怒りを爆発させたリアンは、暗殺者だったころの〈冷酷さ〉を取り戻す。結果、伯爵は、陰に隠れて暗躍する事件の黒幕から、狩られるための獲物へと成り下がり、夜のシュードスで命を落とす。
城塞都市シュードスに、故郷としての愛着を感じながら、リアンは行商人として旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 16:42:30
116555文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
勇者は派手に活躍するもの。
歴史に残されるもの。
そして何よりも勇ましく活躍し、人々の希望となりうるものだ。
だから世界を救うとされる。
・・・ならば。
陰に隠れて暗躍し。
歴史に残らないよう隠蔽し。
臆病ゆえ幾重にも予防線を貼り、人々に紛れ暮らすもの。
なのに世界を救う者は、なんとよべばいいのか?
書き溜めは基本無いか、あっても大分元と変えるという超無計画投稿。さらには途中でもしばしばメンテ(改正)入れるよ!変人が送る、ぐだぐだ異世界物語。
最終更新:2014-10-30 00:00:00
5978文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友人の眠っている墓に行くと、そこにはフードとマントで身を包んだ怪しい女性がいた。いったい彼女は何者なのか。そう疑問に思った私は物陰に隠れて彼女を監視するのだった。
最終更新:2014-10-13 17:31:25
1106文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雪夏ミエル(Miel)
ハイファンタジー
完結済
N1314K
なんとも頼りない召還方法で、神殿ぎゅうぎゅう詰めの人数で異世界に
やってきた万里子。
消去法で減らされたが、残ったのは2人。でも求める姫は、1人。
本物はどちらなのか?
緊迫した空気の中、見た目が地味な万里子はポイッと放置される。
「姫じゃない」と言われたのに、元の世界に戻れない……。
目立つ事が大嫌い! これまで華やかな兄妹の陰に隠れて生きてきた地味な主人公が、異世界で地道に生きてゆこうと心に決める。
が、それは周りが許さない。
いつの間にか個性的な人達に囲まれ、そ
れでもマイペースな万里子のゆっくりゆっくり進む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 00:00:00
352666文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15585pt 評価ポイント:5747pt
僕の人生は韜晦で倒壊の隷属だ。人陰に潜んで、物陰に隠れてばかりの弱くて歪な人間だ。
そんな僕の人生は何も始まらずに終わりを告げる事無く終焉を迎えた。筈だった。なのに、何故。僕は生きている。
そして、死なない体の僕の側には、拳銃を握った魔法少女が存在する。
死なない少年と血銃魔法少女の鎖繋ぎ。「僕は君の為に死なないよ」
最終更新:2013-10-19 13:36:21
26255文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
仮初の平和を維持している日本。その陰に隠れて人を殺さんとする奴らのことを多くの者たちは知らない。だがしかし、現在の日本では毎年の失踪者数は10万人を越える。なぜだろうか?10万人超の人達すべてが全て夜逃げをしたのだろうか?家を飛び出したのだろうか?海外に出て行った?いいや違う。その失踪者の多くは今もどこかの山や海に打ち捨てられているに違いない。
私たちはただただ知らないだけなのだ、彼らを、この世に蔓延る慢性な悪人達を。影に住まい、闇に生きる、常しえ
の殺人鬼達を。その陰を知る数少ない者達は彼らのことをこう呼んでいる。
“殺人許可証を持つ者達”略して“殺証者”と。
この物語は一人の最凶と複数人の最強が織り成す奇妙で奇異な殺人話である。嘘かどうかは解からない。きっと作者も知る由はないだろう。だけど、君たちはどうかはわからない。
もしものために、このくだらない話を読んでおくのもいいかもしれない。さぁさぁ、意味もなく、証拠にもなく、存在もなく、生きる価値もない殺証者の物語、始まり、始まり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:52:43
19059文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:35 件
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