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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
お正月、息子一家の帰りを待ちわびていたハルさんでしたが、一人で過ごすことに。
地域の行事に参加して、そこでふるまわれた豚汁が、実はシシ汁だとわかったとたん、ハルさんは矢も楯もたまらずに飛び出してしまいます。シッシーの安否が気になるハルさんの前に現れたのは……。
最終更新:2024-01-25 15:54:17
2450文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N5444IO
雪の降る町に響き渡る除夜の鐘。
町の風物詩と言える年末の恒例行事にクレームが届く。
心優しい和尚は、町の人々の幸せを願う。だから鐘を鳴らすことで不快になる人がいるのなら止めるべきかと悩んだ────。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにたまご、三日月を使用しています。
最終更新:2023-12-31 18:39:57
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初夢と見せかけて、実は現実は過酷なものに。
最終更新:2023-01-07 04:56:34
2977文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
除夜の鐘に頭突きをして死んでしまった男、ツヨシ。
しかし彼はなぜだか勇者として異世界に転移させられていた?!
しかも転移先にいたのは煩悩まみれの王様たち!
言うことを聞かないツヨシを捕まえようと襲い掛かる彼らに一発頭突きをかましたらあら不思議。
なんと彼らの煩悩が消えてしまった!
煩悩まみれの王たちに悩まされていた隣国の猫耳王女もこれには大喜び。
こうしてツヨシは異世界を救った勇者となり、猫耳美女な王女と共に新たな旅へと向かうのだった。
最終更新:2022-12-31 20:29:02
6970文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去
年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雪の降る中、除夜の鐘が鳴り響く神社。
その境内を手を繋ぎながら歩く私と先輩は、二人で新年を迎える。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n4075hz/)の続編となりますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
※武 頼庵(藤谷 K介) 様主催の『正月はこれでしょ』企画、そして私主催の『雪のアオハル企画』参加作品です。
最終更新:2022-12-30 08:00:00
700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
年末に亡くなる方がいらっしゃいます。なぜだろう?そう考えてみた答えが。
最終更新:2022-12-29 18:04:26
224文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
題名通り、身近にあったちょっと不思議な話を集めてみました。
基本的に実際見聞き&体験した話を元にしていますが、個人情報等への配慮のため、時系列や人物像などの設定は少し変えています。
筆者はクリスマスにケーキを食べて除夜の鐘を聞き、元旦には初詣に行くような、所謂一般的な日本人ですので、特定の宗教を勧めている訳でもありませんが、もし不快に思われる方がいらっしゃいましたら、そっとお引き取りいただければと思います。
こんな事やこんな考え方もあるんだな、位の緩い感じで楽
しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:57:51
6254文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
広島に古くから伝わる昔話……。おさん狐と猿猴……。主人公山田瞬は幼い頃より祖母からよく見て聞かされた広島に古くから伝わる怪談昔話で御座います。
そんな怪談話を幼少期から聞かされていた山田瞬なのですが、2020年の連休が中止の謎のウイルス自粛の中、YouTubeの動画を見ながら去年の、2019のクリスマス開けの日に、同業者の大島のオジサンから今アメリカや中国で恐ろしいインフルエンザや未知のウィルスが流行りつつあるから君もマスクを着用しなさいと強く進めてきたことを思い出し。早くか
ら謎のウイルスが世界中に広まるかもしれない? と、予想をたてた大島のオジサンや、2019年の年末頃で、もう既に謎のウイルスが世界中へと広がる可能性があるかもしれないと? YouTubeの動画に投稿していた人達の事を思い出し驚愕!
そして去年の2020の除夜の鐘の音と共に起きた怪談……。大晦日におこなった掃除で見つけた古びた絵本……。昔祖母に多々読んでもらったことのある広島に古くから伝わる怪談昔話である。おさん狐の古びた絵本を何故か見つけた主人公山田瞬……。そして目を通すのだよ。でッ、その夜大晦日の特番の間合いで見たテレビの中に流れる。インスタントのカップそばのコマーシャルを見ながら。そのコマーシャルの中に登場をする男性のところに突然現れるお狐様の妖怪を見て、自分の許にも表れてくれないかと? 羨ましく思い邪念を絵本へと込める寝落ち……。
すると? 年が明けた新年の除夜の鐘の音の後と早朝に不思議な出来事が起きる。
と、いったところから始まる低所得の主人公と妖怪とが、謎のウイルスが世界中に猛威を振るう。謎のウイルス大恐慌の最中の、2020年の大晦日までの話を書いていく予定で御座います。
特に世界中に広まった謎のウイルス……。春の頃からの末端の生活者と呼ばれる者の販売業や世間を傍から見た日常の状態……。今年春に大変に流行った自宅での趣味を兼ねた。各インターネットの投稿サイトへの投稿などを簡易的ではありますが、皆様にコミカルに伝わればと思い筆をとりました。
だからホラーと言っても。ほとんど怖い話は御座いませんのおしからず……。
販売業と特にこの春から全国的に流行りをみせた。YouTube動画、インスタグラム、カクヨムさま等の投稿サイトへの話も簡易的ではありますが、書けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 06:39:09
127521文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大晦日の夜に表面化する殺意。
最終更新:2022-01-31 05:28:47
2977文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あけましておめでとうございます!
(「博士と助手」シリーズ32作目)
最終更新:2022-01-01 00:00:00
1121文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゴオオオオオン
どこからともなく鐘の音が聞こえる。
最終更新:2021-12-26 19:44:15
720文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:徳富 ふにゃ
ヒューマンドラマ
短編
N7198HI
大晦日のお話です。
一年の終わり特有のゆったりとした時間を主と過ごすリリィのお話。
もう少しで大晦日なので書いてみました。
これからクリスマス、年末大掃除、お正月と忙しくなる皆様、ぜひゆっくりと読んでみてください。
最終更新:2021-12-01 19:33:29
999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:NaMa86
ローファンタジー
連載
N5405GO
2099年12月31日 年明け直前に全世界のあらゆる放送を乗っ取りとある放送が行われた。その放送で現れた七人の人物。彼らは自分たちを超能力者だと名乗り、世界各地に炎の竜を「転移」させた。除夜の鐘が鳴った後、2100年の始まりは未曽有の大災害から始まる。
それから9年後、国立ESP学園に一人の男が入学する。名は淡田 結瑠(あわだ かたる)。
後に「泡沫の魔術師」と呼ばれることになる、泡を出す超能力に目覚めた男だった。
最終更新:2021-06-22 19:00:00
31987文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の
相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中山敏和は高校入学時、同じ学校に進学した腐れ縁の友人が髪色を抜いてクラスで浮いて逃げてきたのを呆れて聞いていた。
次の日には黒染めされるようにと言われたとへらへら笑う友人は、ちょっとした不良に見えていた事だろう。
そこに、後ろの席が自分の席だから通して、と声をかけてきたのは、とても小さい女の子で。
除夜の鐘のにわか知識を信じる、初恋高校生男子と、小さい女の子、の話。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※元旦なので書きたくなりました。続きません。
最終更新:2021-01-01 17:33:09
4250文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さな小料理屋の大晦日。最後の客・笹森がカウンターに残っていた。暖簾を仕舞った店主の増田は、常連の彼女にせがまれ一緒に酒を飲む事に。除夜の鐘をBGMに紡がれる、ありふれた恋の物語。
最終更新:2020-12-31 11:50:59
3913文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
大学1年生の鳴神静夜は歩いていた。
108段ある階段を、除夜の鐘に向かって。
高校2年生で静夜の幼馴染である八神静香は待っていた。
108つあるという煩悩を打ち消すという除夜の鐘をつきながら。
静夜が来てくれることを祈って。
これは、除夜の鐘が鳴り響く夜に起こった、二人の間のちょっとした恋物語。
最終更新:2020-12-30 17:39:24
5228文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大晦日を自宅で静かに過ごす父親と娘。
遠くから聞こえる除夜の鐘が、段々と近付いて来ている事に父親が気が付く。
除夜の鐘は近付き続け、玄関の外まで来て鳴り止んだ。
玄関の扉の覗き穴から外を覗くと、そこに見えたものは。
最終更新:2020-12-28 02:14:41
5427文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大晦日、雪の中から子どもが目覚めます。見えないその子は、その場に来るはずだった仲間を探しに出かけます。
仲間は、出迎えに意識が向かないほど、人々に寄り添い続けていたのでした。
除夜の鐘が鳴ると、彼らの間で不思議なことが起こります。
大晦日から元旦、そして節分までのお話です。小学校中学年以上を意識して書きましたが、多少漢字や言い回しが難しいかもしれません。
流行病・感染という用語を使っています。詳しい描写はありませんが、気になる方はお戻りくださるようお願いいたします
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:00:00
3709文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある年の大晦日。作者は至近距離から聞いたことのない除夜の鐘を聞く。その地域にしては珍しい積雪が見られたその夜中。雪原を横切って音源を目指した作者の見たものは……
最終更新:2020-02-10 22:00:00
2069文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
在宅占い師をしているポエムめぐみは、大晦日に義実家にて年越しをしていた。占いの鑑定依頼は口コミかネットで受けているため、メッセージを確認するiPhoneを手にしていた。
ポエムの占い広告が掲載されているSNSから受信メッセージが来た。
2019.12.31.23.32
おいおい
ジャニーズカウントダウンかゆく年くる年か、除夜の鐘を聴きに行くか、義実家近辺での花火をみるか迷っていたんだけど。
一般の鑑定問い合わせは冷やかしも多いからなぁ。
内容確認だけしておこう。
今ま
であんまり面倒な占いをしたことがなかった、めでたい占い師の洗礼は、年越しと共に始まるようです。
会話の「」は、ポエムめぐみ
『』は、依頼者様。今回はメンヘラさん。
メンヘラさん『うつ病からの大学中退した引きこもり気味のフリーター27歳の長女と、不登校からの高校中退した22歳の次女の婚期を教えて欲しいのです。チャラ男はダメ。ハイスペイケメンに限ります。娘は嫁に行くまで実家から出したくない。あなたも子供いるからわかるでしょう?これで占い師は21件目。料金を教えてください』
はい?受諾前提???
メンヘラさんの娘を結婚させたいがための自分語り、娘を芸能人に見立てる奮闘とギャグとしか思えない無理難題の占い内容の数々。
占い師は魔法使いじゃないので、だんだん疲れてくるポエムめぐみがゲンナリして気持ちを切り替え、鑑定書をポストに投函するまでの2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 12:36:25
591文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
仙界に住む、仙人と十二支の年越しのお話
最終更新:2019-12-31 09:00:00
1260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ゆいしろあきら
現実世界[恋愛]
短編
N3190FU
数年ぶりに実家に帰り、除夜の鐘を聞いていた時、昔の約束を思い出した。
その約束の為に、錆びついた自転車を走らせて、思い出の場所に向かう。
そこにいたのは――。
少し切ない超短編小説です。
最終更新:2019-10-06 17:32:04
1786文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『心優しい青年が女性に助けてもらう代わりに、永きにわたり囚われの身であった彼女が本来の力を取り戻すのに協力する』
時代は現代。定期的に大災害が発生する地球。
これは、細々とそれでいて平和に過ごしている日常裏で起こった一つの出会いを引き金とする物語である。
最終更新:2019-08-01 00:05:12
3692文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
畑中八郎一家はいつもと同じような年末を迎えていた。
ところが除夜の鐘を聞いてから就寝して目覚めた元旦の朝、一家は家ごと見知らぬ場所に転移しているのを知る。
八郎は3人の子ども達と妻、さらに飼い犬のポチとともに生き抜くために協力し合って帰る方法を探る。
…というところまでは構想しています。
最終更新:2019-02-15 14:29:54
37454文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:229pt
美結と巧弥は同じ中学の出身だった。
クラスの男子に「お前ら付き合ってんの?」と訊かれた巧弥が「うん、そうだね」とこたえたのをきっかけに、美結も巧弥を『彼氏』として意識するようになった。
この先も、穏やかな付き合いを続けたいと、美結は思っていたのだ。
それなのに……
最終更新:2019-01-15 12:00:00
7194文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
中学三年生の美沙、恵子、正人と裕司は幼稚園からずっと一緒に居た幼馴染。
だけど高校は、四人別々になるかも知れない。
大晦日の夜、四人で平成最後の除夜の鐘を突きに行くお話し。
最終更新:2018-12-31 22:58:58
2797文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ツイッターでお題を頂いて、書いてみました。
主人公の藍は、大晦日の夜もコンビニ店員として働いていた。
帰り道、除夜の鐘から昔をふと思い出して…
最終更新:2018-12-31 13:15:27
1743文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の久貝久人には青春がなかった。友人も恋人もなく退屈でむなしい人生。そんなある日、除夜の鐘に押しつぶされて死んでしまう。
死の間際にもう一度青春をやり直したいと願った結果、「積極性+5%」のスキルを与えられ、高校時代にタイムリープすることに。
かつては出会わなかった少女たちと出会い、青春らしいことを謳歌するが、決して恋をしてはいけない相手に恋をしてしまい――。
最終更新:2018-09-05 09:55:43
89191文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
独りで新年を迎える主人公は、ふと除夜の鐘を突きに行こうと思い立つ。だが目の前で108回目の鐘は鳴り終えてしまう。
最終更新:2018-04-09 20:12:58
1009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大晦日の除夜の鐘が鳴ると世界中で多くの人々が異能手に入れた
そんな世界で異能を手に入れることができなかった。主人公 鈴木一郎はに周りから馬鹿にされる日々をおくっていた。
そんなこんなで4年が過ぎ高校生になった
するといまさらながら異能を手に入れなんだかんで、気が付けばチートキャラに!!
最終更新:2018-03-07 14:31:46
1742文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公は家の都合で働き出した。
一方、片思いの幼馴染の彼は大学生になった。
好きでたまらない。叶わなくて苦しくて。でもこの「恋」をあきらめることをやめた。
そんな時、彼に出会った。
初デート大晦日編
これは「初雪 こころ やがて積もりて」の続編にあたります。
最終更新:2018-01-19 00:34:47
9845文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:118pt
ほんの軽い気持ちが運命を変えた2010年の大晦日から7年――。吉岡正敏はすっかり馴染んだホームレス姿で年が明けるのを待っていた。やっと終わる――。除夜の鐘が聞こえてきたとき、一人の女が現れた。
※企画『ELEMENT 2018冬号』(葵生りん様主催)参加作品です。お題は「カウントダウン」。
※マイページでの投稿に当たり、微細な加筆修正をしました。
最終更新:2018-01-16 21:00:00
14670文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
仲良きことは素晴らしきかな。
真剣に読まないようにシリーズ番外編(?)
決して突っ込まないように。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
1766文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
除夜の鐘を聞きながら少女は思う。
煩悩を振り払った直後に、恋愛という欲に塗れたお願いをするのはどうなのだろうか。
それでも、少女には願うしかなかった。少しでも可能性を大きくする為に。
最終更新:2017-12-31 11:04:30
4017文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には、消したい煩悩がある。蘇るのは、あなたとの思い出―――
最終更新:2017-12-30 19:37:05
1361文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
日本に住むとある弱小土地神の独り言
※ 何かしらの宗教にこだわりがある方は 回避 してください。
※ 一神教の神様の扱いが酷いですが、話の展開上酷い扱いになっただけで私の思想とは関係ありません。
私自身はクリスマスにケーキを食べて除夜の鐘を打って神社に初詣に行く適当な宗教観です。結婚式は人前式でしたし、多分葬式は仏式だと思います。
最終更新:2017-03-30 07:50:08
2395文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高千穂 絵麻
ヒューマンドラマ
短編
N4371DS
除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べる。
そんな二人のワンシーン。
200文字小説です。
最終更新:2016-12-31 17:08:22
200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
大晦日というこの日に捧ぐ。
最終更新:2016-12-31 10:36:43
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
日々適当に過ごす男が、大晦日の晩に除夜の鐘を突きに行く。
『明日のイ○ンの福袋でいいものが当たりますように』とお参りと鐘突きを混同した哀れな男。
そんな彼が気が付くと、見慣れない場所に立たされていた。
適当にのんびり異世界を謳歌する男の適当な物語が今始まる。
最終更新:2016-09-13 00:00:00
20700文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1917pt 評価ポイント:769pt
※note, カクヨムに重複投稿
●プロット●
「2050年、1月1日は私の誕生日で、70歳、1980年生れの、セヴンティ。『除夜の鐘アプリ』は人間味がないけど、外出は禁止されて、どうにも窮屈な世の中だ。物を持たないシンプルな暮らし。ARを使えば、豆腐のようなのパックフードもおせち料理に見えて、悪くない。お友達は、botとさほど変わらない、旧世代の人工知能くらい。就寝時間を知らせるアラームがうるさくなってきた。やれやれ、私は勤労女性だ」
70歳の浅樹まなみは、シニア人材
センターの勤労高齢者。松濤の高層ビルで、一日中仮想世界に繋がる若者たちへ食事を与え、身体を拭き、様々な世話をする。休日には、高齢者や移民の集まるショッピングモールへと出かけ、過去の平成文化とファッションを楽しんでいる。
ある日、怪我をしたまなみは、移民二世のリハビリ医、クラヴィスに会う。彼は移民の地位向上を願い、日本の若者たちを相手にテロを計画していた。VRリハビリの催眠プログラムにより、まなみはクラヴィスに同調していく。彼女はやがて、逆に彼をコントロールしはじめ、彼を脅迫し、セックスを強要する。70歳での初体験だった。
空疎にみえた二人の計画は、スマホと既存SNSのサービス終了の決定で、急速に高齢者層の協力者を獲得していく。「洗脳」に使うのは、古き良きソーシャルゲーム。強い理想と目的意識によりテロへ導くのではなく、逆にテロを日常のルーチンの段階にまで引き下げる。神、天皇、共産主義……至高の存在を必要としないが、絶対的な行動。その中心には空虚しかなく、実行者はなぜ自分がそれを行ったのかも説明出来ない。
ただ、まなみだけは17歳の少女のように、クラヴィスに恋をして、自爆を決意していた。だからこそ、彼女自身は失敗するだろう。テロは起きたが、生き延びたまなみ。彼女は拘置所の中でも、これまでの生活となんら変化を感じないのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-09 21:45:14
1146文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマス。
私は、共に過ごす大切な人がいる訳でもなく、寂しい田舎で一人聖夜を迎えようとしていた。
そんな中、私の前に現れたのは、自らを神と名乗る幼女であった。
一年で一番濃密な一週間、少し笑えて、ちょっぴり泣ける、あたたかな神様のホームスティ記録、ここに開幕。
最終更新:2016-01-14 11:16:31
12554文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は天使に言った。
「もう少し死んでいたかったかな」
クリスマスもお正月もお盆もある都合のいい無宗教と言う名の宗教の世界の話。だからクリスマスもありますし除夜の鐘もなります。
最終更新:2016-01-07 06:00:00
3069文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
大晦日、除夜の鐘を聞き物思いに耽る話。
最終更新:2015-12-31 21:30:18
1786文字
会話率:3%
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大晦日、鍋をつついている人組のカップルの話。一年が終わるその瞬間まで、離れずに一緒にいることができました。
最終更新:2015-12-31 20:00:00
1979文字
会話率:68%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
今年も、残すところあと一時間ほど。
除夜の鐘が響き渡る夜。
サキさんは、マフラーを編んでいる。
夫の洋介さん、息子の浩平さんと、思い出を語らいながら。
そして、マフラーが編みあがり……
最終更新:2015-12-13 14:31:09
4504文字
会話率:67%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
今年はとうとう詩織と真夢が、小学校を卒業する年です。そこでその新年に、2人は初めての深夜の初詣を許可されました。
除夜の鐘が聞こえた頃、2人は大喜びで初詣に出かけるのですが・・・。
『君ポケ』シリーズ最後の長編作品のプロローグにもなっています。
最終更新:2015-05-22 22:09:41
4115文字
会話率:42%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
都会から田舎に帰って来た一人の男と、その前に現れる自称神様の少女とのたった一週間の物語。クリスマスからお正月という一番盛り上がる季節の中で繰り広げられる静かなお話。
最終更新:2015-04-19 23:46:16
4453文字
会話率:40%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京のどこかに住む、特にこれといった特徴もない男子高校生。母親と二人で暮らしているが、最近は素直に話す事が出来ず、母親にも、自分にも、心のどこかで憤慨している。
最終更新:2015-04-07 18:03:57
2307文字
会話率:34%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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