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検索結果:150 件
作:up down
ハイファンタジー
連載
N3440IN
とても運の悪い男、井上康史は熱中症と事故によって死亡してしまう。その後、この世界の「神様」を語るもから「うちの運命神がやらかして運を悪くしちゃってたからお詫びに転生させてあげる」と軽いノリで言われた。「何か望みはある?」と聞かれたので、錯乱しつつも「強運にしてください!」とお願いする。新たな世界で確認してみると、「スキル キョウ運」との文字が。
なぜかカタカナなのだがそれは関係ない。
関係ないと思う。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
59314文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
巳葺山の事件から十日。登山計画中に聡史の発案で決まった海合宿に向う神崎翔と仲村聡史は伊那美濱の駅で再び嵐に遭遇して目的地『須佐之原海岸』へのバスが運行不能となってしまう。
一方、横浜に残った雫は謎の『声』と不可思議なビジョンを受け倒れてしまう。
雫の不調と同時期に伊豆半島東海岸から相模湾沿岸と三浦半島、房総半島の沿岸部で同様の幻聴と幻覚を見た多数の人間がその影響から錯乱状態に陥ってしまう。
特殊事例と判断され、秋月楓が呼ばれ事態の鎮静に動くが、その症状を診た楓により過去に世界
規模で起こった類似事例を指摘され深山を通じて青嵐学院大学に調査依頼を行う事となる。
調査依頼を受けた水橋寛美により約百年前の大正期に寛美の曾祖父である水橋創玄教授が纏め、歴史の闇に葬った「調査書」が存在することが発覚する。
雫の介抱に現れた森澤麗香と、幻聴の除去法を教えにやって来た楓の弟子である深山忍を交え青嵐三女神により、隠蔽された「報告書」の発見と解読が成される。
嵐の海岸から山越えの道を選んだ翔達は途中、不思議な空間に入り翔が『神託』を受けそこで倒れていた少女をすくって空間を抜け出る。
再び幽玄世界とまみえる事になった翔達に待ち受ける出来事とは・・・
朧シリーズ第二段
※この作品は(株)東京創元社 著者 H・P・ラヴクラフト 訳 宇野利泰 「ラヴクラフト全集2」に掲載されている『クトゥルフの呼び声』をモチーフ・アレンジしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
238596文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
樋本桜子は17歳の高校生。
自他共に認める、才色兼備、文武両道、完全無比の優等生。
そんな彼女をかたち作ったのは、双子の姉を死に追いやり、生みの母に殺されかけた記憶だけ。
その原因となる『他者のために傷つき、血を流す』ことを一際悦ぶ性分を捻じ曲げ、自分のための人生を生きることに執着する彼女であるが、ただひとり、幼馴染の藤宮伊月のことならそれも例外だった。
しかし、ある日伊月と諍いになり、結果伊月は自殺未遂に走ってしまう。
伊月を案じ、錯乱する桜子の前に現れたのは、少年の姿をし
た『カミサマ』を名乗る謎の存在。
伊月の助命と引き換えに、自らの命を差し出した桜子は、次に目が覚めたとき、見知らぬ森の中に居た。
そこは『アルス・レイル』と呼ばれる、12体の神獣たちが治める異世界。
その東の果て、蛇の神を祀る島国である場所は今、存亡の危機に瀕していた。
桜子は何のために、異世界へ辿り着いたのか。
伊月を救うかわりに、何をしなければならないのか。
カミサマの声すら聴こえない中、あてもなく彷徨う桜子は、やがてひとりの少女と出会うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:57:46
4851文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
鬱屈の6月。ラブホテルで一夜を共にする異形の男女。彼らの前に、突如として陽炎のような姿の怪物が現れる。男が揺らめきに触れようとすると、怪物は、未知の方法で彼を惨殺した。鮮血が吹き出し、肉が飛び散り――部屋は地獄と化した。
怪物は無邪気に言う。
〈あそぼう ゆりか〉
女――百合花は、裸のまま逃げ出した。錯乱し逃げ惑う彼女を、怪物は楽しげに追い掛け回す。……まるで、鬼ごっこをするかのように。
闇の迷宮の中、怪物から逃げ切ることができるのか――。逃亡劇が、
幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:32:57
3155文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:懶惰な小説家
ハイファンタジー
連載
N7671HS
9歳の少年リョウは、家族を持ちたいという幼い願望に駆られ、人に認められるためならどんなことでもしてしまう。しかし、彼の人生に破滅的な出来事が訪れることになる。今、彼は最悪の敵に仕えることを余儀なくされ、世界で最も錯乱し、憎まれる存在となる。
「神 "じゃないけど、"祈らせる "ことはできる。
ひざまずいて、あなたを終わらせない理由を教えてください」
最終更新:2024-04-01 04:08:28
2777文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヤバ目で最強魔法、最強剣士
最終更新:2024-03-28 15:03:36
4221文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜空祓い霧夜霜の話。
キーワード:
最終更新:2024-03-25 18:11:55
1580文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一之瀬静音は、この国を守る要塞の主、諏皇海斗の花嫁として、彼を守る役割があった。海斗は、攫われた静音を救うため、敵の本拠地へ飛び込んでゆく。颪、風の剣になれ。彼の命令に、銀色の精霊の髪がするすると伸びると、海斗の手に長剣を握っていた。敵地を錯乱させ、静音を助け出すが、敵の一味に、静音の元彼が浮上する。つらかった時に冷たい言葉を投げつけられ捨てられた元彼に未練はないが、静音は、ショックを受ける。事件は解決しないまま、季節は夏を迎えた。要塞は、表向きホテルマリオンとして存在してい
る。ホテルマリオンでは、七夕祭りのディナーショーが開かれた。お客としてのんびり見ていた静音は、ステージに引っ張り上げられ、歌姫として、初体験をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:10:39
141393文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:20年・ハード羊羹
ハイファンタジー
連載
N5128GO
三人の女が寝取られて、自ら進んで凌辱されまくりボロボロになった後、魅了のスキルで女達を好き放題した勇者が、反王政派の活動家に曖昧宿で刺され、あっけなく死にます。
正気に還ったドロシー、ステラ、エリスの三人は、自分達の犯した罪の深さと、愛した幼馴染の想い人を筆舌に尽くし難い方法で裏切り、取り返しのつかない穢れにまみれてしまった自分達に気が付き、蒼白となります。
錯乱した挙句、もう、心も身体も廃人レベル確定です。輪を掛けるようにして、勇者亡き後の“剣帝”、”賢者”、”聖女
”の地位を剥奪され、王宮を追放されます。
頭、脳天パーだった勇者チームの女達は、初めて人民から深く疎まれていたことを知りますが、国中から総スカンを喰らっていた彼女らは、居場所を追われ、石を投げられて彷徨います。
国中を逃げ惑い、絶望の淵に死ぬことも試みますが、ただの意気地なしの彼女達には、ためらい傷が増えていくばかりでした……
ときには這松も生えない高山を超えて、足をくじき、ときには水場が無い熱砂の砂漠に、脱水症状で幻覚を見る。街の裏通りに隠れひそめば痰壷の中身を掛けられ、犬の糞を投げ付けられる。
従者としてのスキルを全て失ったドロシーは解離性記憶障害と原因不明の疥癬に悩まされ、ステラは重度のアルコール依存症に、エリスはショックのあまり失語症になった後、幼児退行を起こしてしまいます。
絵に描いたような不幸のドン底状態。もう、これ以下は無いというところまで追い詰められ、後は襤褸布のように擦り切れていくだけになります。
ハードがボイルドで、ヒロイン無双するはずが、どうもスピード感と爽快感が出ません。血沸き肉躍りません。
ご都合主義オンリーでやってるのに、なかなか殺戮しないし、メソメソしてばかりです。自分で読みたい物語を作ろうと始めてはみたものの、なかなか盛り上げるのは難しいですね。
自分は、小説の作法など、これっぱかりも学んでませんので、くどい表現も多く、スマートフォーンで読まれる方とかには不向きかもしれません。
運営様にガイドライン抵触の注意を頂き、改稿しました。少なからず性描写が御座いますので、苦手な方はパスされてください。これを機会にタイトル、少し長くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 02:42:59
1433240文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:670pt
男爵令嬢アネット・ロッツェンは、人狼だと噂されている。
彼女は生まれつき、月酔病という病に侵されていた。満月の夜になると苦しみ悶えるという病気で、原因も治療法も不明だ。
満月の夜に城の塔に引きこもってうめき声をあげる事から、人々は彼女を人狼だと噂する。
人狼令嬢に、結婚の話などあろうはずもない。そう諦めていたおりに、結婚の話が舞い込む。
相手は、国内で最も広い領地を持ち、最強の武力を誇るシュトガル辺境伯のルーカス・フローシュ。
しかし彼は吸血鬼との噂がある。
彼だけでなく、
城に住む使用人もみんな吸血鬼で、シュトガル城は吸血鬼城だとも噂されている。
しかし、自身が人狼と噂されて困っていたアネット。ルーカスもきっと、誤解をされているのだと思い嫁ぐことにする。
しかし嫁いですぐに、アネットが人狼ではなく人間の女であることを知ったルーカスに、仮面夫婦を申し入れられる。
吸血鬼の愛情は、吸血行動と支配欲求に繋がっている。愛する相手を吸血して殺し、吸血鬼にしてしまうのが本能なのだ。
ルーカスは、愛する相手を吸血鬼などにしたくない、と思い三百年の間独身でいた。しかし大吸血鬼から、疑われないように結婚をしろと迫られ、探したのが人狼と噂されるアネットだった。
初めて会ったときからアネットに惹かれていたが、人間のアネットから吸血するわけには行かないと、愛することを拒否する。
しかし、次の満月の夜、一人部屋で錯乱することになったアネットをつい抱きしめてしまい――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:00:00
17979文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
聖女アリカは、とある日に愛しい勇者の武具を使い、自らを慰める行為に耽っていた。しかし、テンションの高くなった彼女は調子に乗って処女膜チキンレースを始めてしまい、遂にはその膜を叩き割ってしまったのだった。彼女は錯乱しながら、自らの幼馴染であるシスター・リーンの居る懺悔室に駆け込んだのだった……。
最終更新:2024-03-01 13:05:36
4596文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最強の土魔法術師エアルトは勇者にパーティー追放を宣告される。
勇者はパーティーの総意だと言うが、実は真っ赤な嘘だった。
有能でパーティーの女の子からもモテモテのエアルトに嫉妬した勇者の独断凶行だったのだ!
しかしエアルトはそんなことは気にせず、土魔法で生成したゴーレム美少女とイチャイチャしながら旅したり、盗賊に襲われていた王女様を助けて惚れられたりするのであった。さらに伝説のドラゴン(美女)を仲間にしてますますモテモテになるのだった。
一方、勇者はエアルト不在のパーティーで女
の子を好き勝手できると思っていたが、女の子はみんなエアルトを追かけて出て行ってしまう。ひとりになって任務遂行能力もなくなった勇者は、雑魚モンスターも倒せなくなり、王様に叱られ、どんどん名声を失っていく。
全てを失った勇者はエアルトに戻ってきてくれと懇願するが、もう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
36446文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:334pt
作:ぺぺろんちぃの
ハイファンタジー
連載
N9842IJ
引きこもりの高校生、宇佐見がコンビニに買い物にでかけたところ運悪くいじめっ子の同級生に遭遇してしまう。
気づかれないようさっさと帰宅しようとする宇佐見であったが呼び止められ、殴り飛ばされてしまった。
その際に後頭部を強打してしまい死亡…………。
昔のトラウマと混濁していく意識を重ね、恐怖とともに消える宇佐美の命の炎。
次にウサミが目を覚ますと、そこにはガルタと名乗る虎のモンスター、タイガルがいた。
現実感のない状況に戸惑いつつも、冷静に現状を分析していると湖に自身の姿が映る。
そこに見えるはモンスターとなった自分の姿。
錯乱するウサミに差し出される手はガルタのもの。
ウサミは彼の手をとり、この世界を共に生き抜いていく──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
29618文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
悪魔は人間をいつも見ている。
悪魔は人間の心にひそんでいる。
悪魔は嘘も真実も語る。
君は嘘も真実も理解できずにいる……
混乱した内容の中にも真実の光があり、錯乱した者の魂にも、一縷(いちる)の昇華への望みが隠されている……
悪魔が見る世界には、何が見えているのだろう。
思考の垣根を飛び越えて、新たな地平で物事を捉えてみましょう。
❇ ここに書かれている内容はあまり真剣に受け止めないように。
物事を斜めから見る視点を考えるためにあえて極論を展開したり、
悪魔
が語るという非現実をテーマにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:08:47
15122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔法が存在する世界「イドラ」。そこでは巨大魔道国家ロマーナ帝国が栄華を極めていた。
魔神歴337年、病に侵された現皇帝は迫りくる死の恐怖に錯乱し、後継者候補たちに向けて宣言する。
「宿命の指輪を持ってきた者に、帝位を譲ることとする」
かくしてS級ダンジョンに眠る「あらゆる願いを叶える」指輪をめぐり、壮絶な内乱が繰り広げられることとなる。
後継者候補の一人で妾の子であるマリアンナは立場が弱く、内乱を生き抜くための武力を求め、コロセウムを訪れる。そこには最強の剣闘士「ナイン」がい
た。しかし彼の過去には世界を巻き込む重大な秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:35:43
8963文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来。同調圧力が疾病化し、国民の大部分が日常的に狂気化して錯乱状態へ陥るようになった日本。国は当該の疾病対策のために官民一体となり、個人の人格を機械へ転写する技術の開発に成功した。それは次世代のスマートフォンとして、俺たちの世界に流通している。ズゥヴェロハット。俺が他人との情報接触で心を傷つけるたびに、機械の守護霊がダメージを肩代わりしてくれる。可愛くて大切な、俺の身代わり人形さ。
いまじゃズゥヴェロハットを身につけないで生活するなんて、嵐の中に裸一貫で突っ込んでいくよりは
るかに危険だ。地獄のただ中に突っ立っているようなもので、だがしかし俺は、今まさにそんな状態に陥っている。酔っぱらってズゥヴェロハットを電車の中で失くしちまったんだ。こいつは大事だ。早く探さなければ。とんだ帰り道になっちまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:08:04
17093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
帝国皇女のアルヴィアは十年に一度行われる竜王への拝謁のため亜人が住まう竜域に旅立つことになる。竜域からの使者と交友を深め、たどり着いた竜宮で竜王との謁見を果たすが、竜王は突如錯乱し、アルヴィアは竜宮に留め置かれることになった。
竜王の側近、ミズチから話を聞けばアルヴィアは竜王の運命の相手にあたる“番”なのだという。そのまま帝国に帰されそうになったアルヴィアだったが、竜王との面会を要求。対話の結果、アルヴィアは自らの意志で竜王の妃として生きていくことを決意する。
最終更新:2023-08-05 16:00:00
70366文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:48pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
VRゲーム[SF]
短編
N5271II
そこにいたのは大きな人形。
大きな女形の人形が仰臥していた。
その人形が家に届いたのは90分前。
「暫くは起きないか」、とその人形の顔を覗き込んだ瞬間にその目が開いた。
よくある運命的な静かな目覚めとは程遠い、錯乱したような形相でその人形は起き上がった。
「〇〇さんは??○○さんは無事なの???」
必死の形相で訊いてくる人形。
ところでこの人形はとあるアニメのキャラクターなのだが、そのアニメのある展開の部分を切り取った人格をしており、ある部分とは大きな大戦を乗り切
ったシーンの後であった。
この人形が言っている〇〇さんとはこのキャラクターの尊敬する先輩的なキャラクターであった。
「どこなの?ここはどこなの??いやあああ」
こちらが怖くなるほどに混乱している彼女。
なんとかそれをなだめながら、私は密かに思っていた。
……返品して取り替えてもらおう。
「安心して。〇〇さんについて連絡とってみるから」
ちなみにアニメでは〇〇さんは大戦で無残に殺されたキャラクターだった。
大きな人形の彼女は私の腕の中で泣きべそをかいていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:48:27
449文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは世界に4箇所しか存在しない「ダンジョン都市」である。ダンジョンの中から出てきた秘宝を巡って金が飛び交い、都市全体が成長していた。しかし、どのような場所でも闇の側面はある。
資本主義により高度経済成長が起きていた中、日々の生活にも困るほどの賃金で馬車馬の如く働かされていた人たちがいた。
その中のひとり、それが主人公である。
しかし仕事に追われる日々とはいえ、貧困者にも娯楽はしっかりとあった。麻薬である。ダンジョン産の中毒性の高い葉っぱが手に出しやすい値段で売ら
れており皆が使用していた。だがある日、使用することが違法となってしまった。
主人公含め貧困者たちは途方に明け暮れながらも、やめることはできず高い金を出して専門の業者に取ってきてもらっていたのだが、低賃金では出せる金には制限がある。
金がなくなった主人公は錯乱しながらダンジョンへ入っていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:02:42
103487文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
社会で生きていく中で近隣トラブルは世の常。舞台は夏、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる時代。主人公“岡本武”は就活生。隣人の騒音に日々頭を悩ませていた。ある日、あまりの煩さに壁を叩いてしまう。その日を皮切りに、隣人からの嫌がらせを受ける様になる。日に日にエスカレートする嫌がらせに武の精神は徐々に犯され、錯乱し始める。果たして犯人は誰なのか、衝撃のラストを見逃すな!!
推理の皮を被ったサイコサスペンスがここに登場!!
今作品は作者が学生時代、卒業制作の時に
執筆した脚本をこの度小説風にブラッシュアップしました。その為、若干脚本的描写がされている箇所があるかもしれませんが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:11:53
16276文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
岡山の酒造会社を定年退職した今井基弘は町外れの格安一軒家を購入、一人で暮らしている。
趣味は庭いじり。特に花壇中央に聳え立つ皇帝ダリアは端正の賜物だ。
元々、無趣味だった彼が園芸にはまったのは、高齢になってから結ばれた妻の影響である。
既に彼女は癌で他界。
ショックで精神錯乱した時期もあるが、過去の記憶を反芻し、妻の残した花壇に触れていれば辛くない。
とは言え、時には孤独を持て余す。
そんな折、飛び込んできたSNSの『友達申請』……相手は、基弘が三十代の頃
につきあった女と似ている。
悪戯の可能性が最初に頭に浮かんだ。
元同僚・三枝は基弘にとって唯一の友人と言える存在だが、人騒がせな男で、何度も手酷くからかわれている。
それに、近頃は独身高齢者を狙い、見知らぬ美女が『友達申請』をしてきた後、金をだまし取られるケースが相次いでいるそうだ。
怪しい。
そう言えば先日、庭いじり中にお隣からと思われる妙な気配を感じ、猫の仕業と思ったけれど、あれも陰謀の一部では?
怖い。
だが、孤独の余り、見知らぬ女の『友達申請』に、つい手が伸び……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:09:36
15323文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日
本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:33:50
34918文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
作家、桶川和樹は見てしまった。自作のレビューにあったその一文を。
「あー……こいつ、殺そ」
桶川は呟く。
翌日、ある投稿サイトで個人情報の流出が起こる。それはレビュー者のIPアドレスがソースコードから読み取れていた、という致命的なミスだった。
そのたった一つの偶然から、追い詰める者と追い詰められる者を繋ぐ糸が生まれる。
あなたは、作家を殺してはいませんか。
※他投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-04-11 15:00:00
5019文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:CoffeÈ
ヒューマンドラマ
短編
N0310ID
友達のお題シリーズ今回のテーマは格子。
最終更新:2023-03-15 23:24:06
576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の高校生の同級生から、意味不明のラインが送られて来た。
「我、強制性交に成功せり」だとの、ラインがあった。
これは、一体、どう言う事だ!!!
最終更新:2023-01-22 18:20:38
1088文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
その図書館には魔女が住んでいるらしいーー。
死神のように黒く艶やかな長い髪に、彼岸花のように朱く染まった瞳。
目が合えば脈打つ心臓がピタリと止まり死に至る、声を耳にすれば脳が錯乱して幻覚を見せられ恐怖の余り自らの命を断つとか。
指に一度触れれば皮膚に湿疹が現れて痒くて仕方ないとか、その他諸々。
「ーーと、まぁ王宮に広がった君にまつわる噂はこんな感じかな。まだ聞きたいかい?」
そう笑顔で言ってたのはベアトリーチェ王国の第二王子であるシリウスだった。
彼は図書館
の受付をしているルティーナのことが大のお気に入りのようで暇があれば毎日の様に足を運ぶ日々。
だがそんなシリウスに対してルティーナは塩対応を決め込むはずがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 03:37:36
15807文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:368pt
私は今、全国有数の名門と言われている高校の入学試験を受けている。試験の内容はかなり難しいが、私にとっては大した問題ではない。
学業成就の神、ウカル様の御神木から拵えた必勝えんぴつ。これを転がせば、ウカル様が必ず正解を選んでくれるのだから!
最終更新:2022-12-29 22:00:00
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
少年は酒場で酔っぱらいを憐れんで友となる。酔っぱらいは小さな友に叡智を授ける。
最終更新:2022-12-06 00:42:53
9899文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
桜庭(さくらば)在郷(ありさと)は全寮制男子高校に通う一年生。学校祭の最中仮装レースに出場していたのだが、レース中に何者かによって気絶させられた。目を覚ませた場所は宇宙空間を飛行するシャトルの中だった。自分とは言葉も違う見知らぬ三人の男達に出会う。在郷が異星人だと思っていた彼らは、実は約四千五百年前に地球からルドベキア星と名づけた星に移住したルドベキア人の末裔だった。彼らが地球を訪れていたのははルドベキア王室の極秘任務だった。在郷はルドベキア王国にとって重要人物な
ことは確かと判断し、在郷には理由を内密にしてルドベキア王国へ向かう。
宇宙空間では、映画さながらの体験や危険を乗り越えた。目的地であるルドベキア王国へと辿り着いたのだが、安堵したのも束の間。ルドベキア王国と、隣星にあるベルギア王国との関係悪化が急速に進んでいた。闇組織を使いルドベキア王国の秘宝を得たベルギア国王は、秘宝を失ったルドベキア王国に総攻撃をかけようとしていた。常軌を逸すると思われた行動も実は手に入れたルドベキア王室の秘宝のせいだった。ルドベキア王室の秘宝には、ある呪いがかけられていたのだ。
戦争を回避する唯一の方法は、秘宝の呪いで錯乱したベルギア国王から一刻も早く秘宝を取り戻すこと。秘宝奪還部隊はルドベキア王国の皇太子ジュリアン王子が率い、なぜか在郷もジュリアン王子の妹・ソフィア王女の代役としてベルギア王国へと乗り込んだ。
ジュリアン王子は在郷がルドベキア王国に招かれた真の意味に気付いていた。在郷は、大切にしている妹・ソフィア王女の婚約者として選ばれた男だと。何も知らさずに在郷を巻き込んだのは、自分自身の目でソフィア王女の伴侶として相応しいかどうかを見極めるためだった。
秘宝を無事取り戻したことによって戦争は回避された。在郷はジュリアン王子の思惑を知らないまま、ルドベキア王国での思い出を胸にし、地球へと帰還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:00:00
103362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
日曜日の朝、白衣を着た若い男が彷徨っていた。
彼の名は藤田佑(ふじたたすく)。前日の土曜日、患者の家族の横柄な態度にブチ切れ、さらに今までの鬱積した不満も爆発して、「こいつらを刺してやろう」と考えた。ところが血まみれの光景を想像した途端に恐ろしくなり、叫び声をあげて職場から逃げ出すと、錯乱状態のまま夜を越して横浜を歩いていた。
AMGを運転するいかにも羽振りの良さそうな男が佑の姿に気がついた。車を降りて佑に近づくと、男は、元介護士の伊庭進次郎(いばしんじろう)、ツイッターネー
ム「蜃気楼(しんきろう)」と名乗った。
伊庭は佑をファミレスに連れて行き話を聞くと、こう告げた。
「今の仕事を続けていると取り返しのつかないことになる。自分を大事にしろ。介護士の先輩としておまえを助けてやる。信用してもらって大丈夫だ」
伊庭は所有しているというポルシェやフェラーリの写真を佑に見せた。そして、ある女に連絡をいれて話をつけた。
伊庭の車で横浜駅西口に行くと、ポルシェ・カイエンに乗った黒づくめの女が佑の前に現れる。それまで尊大だった伊庭の態度が掌を返すかのように変わった。女は蓬莱(ほうらい)ゆき子と名乗り、伊庭から佑を引き取った。
「伊庭に頼まれたから仕方なく引き受けた。あなたには絶対に勝てる勝負をしてもらう。その勝負に勝ってあなたはお金を手にする。実際にあなたがやるのは事務作業だけ」佑を自宅へ連れて行く途中、ゆき子は簡潔に言った。
ゆき子と伊庭は、成功した個人投資家だった。
佑はゆき子の言いなりになるしかなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:24:23
29802文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リアンは心を読める人材を育成する施設で育てられていた。
施設内で問題を起こしたリアンは、敬愛するクウル博士に連れられて、病弱だが感情豊かな少女、フゥテの世話を任されることになる。
天真爛漫なフゥテの心の声に触れていくうちに、いつしか、リアンはフゥテのような人間に憧れを抱くようになっていく。
その一方で、フゥテの病は着実に進行してゆく。病がフゥテの精神を蝕んでいき、フゥテの心を弱らせる。
そして、ある日、病の苦しみで錯乱してしまったフゥテから、リアンはある一つのお願い
を受けることになるのだが……
これは二人の少女の間で交差する感情のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:39:43
120521文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
最近とあるラジオ局でリクエストされるようになった週末のレクイエムという曲には不気味な噂があった。
それはリクエストした人間に決まって不幸が訪れるという呪われた噂だ。
ある週末の夜、残業中の田中と石田はラジオから休暇中の同僚の大谷のリクエストで週末のレクイエムが流れてきたのを耳にする。
翌週、大谷が自宅で首を吊って死んでいたという連絡を受けた石田は呪いのせいだと錯乱しそれから会社に来なくなってしまう。
そして次の週末、残業中の田中が耳にしたのは石田のリクエスト
でラジオから流れてきた週末のレクイエムだった。
居ても経ってもおられずに仕事を中断して石田の住むアパートに向かった田中が見たのは変わり果てた石田の姿だった。
ひとり残った田中は自室に引き籠る。
そして次の週末、またもラジオから週末のレクイエムが流れてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 18:00:00
4123文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と異世界から召喚された少年が、愉快に事件を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
アズマ・キクガ。
冥王第一補佐官として冥府の王を補佐する有能な補佐官は、地上の名門魔法学校『ヴァラール魔法学院』にて用務員として働く愛息子がいる。
ある時、部下と何気ない会話で反抗期の話題となり……?
「自分の息子も反抗期になったら『クソジジイ』と呼ばれることになるのでは……?」
息子の反抗期到来に怯えるキクガ、そし
て有給を使って息子の働く魔法学院を訪れる。そこで見た衝撃の光景とは?
本編『ヴァラール魔法学院』では息子に関わる人間は全て自分の息子と豪語するド天然息子馬鹿親父ことキクガにスポットライトを当て、父の日限定の短編をお届けします!
※本編『ヴァラール魔法学院の今日の事件!!』の番外編です。本編と合わせて読むと楽しいかと思いますが、単体でも楽しめるように書いてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 22:00:00
4779文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サクッと読めるサクラの詩サク品。臭く咲く桜に錯乱する佐倉沙羅という不思議な美少女のお話。
実は5つの平仮名しか使っていません。怒涛の言葉あそびの連撃を楽しんでください!
最終更新:2022-05-14 19:32:07
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
俺は…確か……川に散歩へ行き?雷に撃たれて…死んだ?
たぶん
『これからどうなるの~!』
現在進行形で錯乱中「汗」
『誰が童貞や!』
最終更新:2022-05-05 20:38:08
8008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エイセル歴899年 ロラーシア王国
少女でありながら王国の有望な剣士とされるエリーザは、ある日ひとけのないはずの大森林の中で唐突に見知らぬ全裸の男と出会う。
錯乱して鉄拳を振る舞うエリーザに対して、男は彼女に馴染みの無い名の国の勇者『カイ』であると名乗ったが、その国は1000年以上前に滅んだ国の名前であった。
カイの正体が本人が言う通りであるならば古代人であるということになるが、地理も、歴史も、基礎知識から何もかも実際に彼は身についていない上に、自分自身についての記憶もちぐ
はぐであった。
現代社会への適合も難しそうなうえに、今後の身のふりについて何一つアテがない彼を哀れんでエリーザは少し世話を焼くことにする。
しかしエリーザは知らなかった。
カイの正体はその昔、魔王率いる魔物の軍団にただ一人で挑み壊滅に追いやったという、今となっては伝承からも忘れ去られた、一騎当千の最強の勇者であったということを。
そして、今まさに彼にしか救えない、未曾有の『厄災』がロラーシア王国を襲おうとしていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:06:06
127791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
私の家の庭の隅に、古い梅の木が植えてあり、それを植えたのは、私の十二代前の先祖である御作善作という駿府城下の町医者であると伝えられている。
最終更新:2022-03-10 17:28:02
2849文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉にしてみたら、心が整いました。
最終更新:2022-02-27 21:14:27
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Ciielo
現実世界[恋愛]
連載
N1234HJ
主人公は嘘が分かる体質のせいで人間不信だった。
人を避けながら、学校に通っていたある日ひょんなことから
近くの心霊スポットに行くことに。
そしてそこにはなんと、武士の姿をした女が。
女は錯乱した様子で話しかけてくる。
「シュガー、カスタード、プリン…今、西暦何年ですか!?」
これはそんな出会いから、少しずつ、人と関わっていく少年の話。
ーーー
この作品はハーメルン、カクヨムにも投稿しております
最終更新:2021-12-10 19:00:00
16482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
博士と立野くんシリーズ。これどーすんの編。※只今、錯乱しております。
キーワード:
最終更新:2021-11-28 20:40:24
456文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:ヴィルヘルミナ
異世界[恋愛]
短編
N1742HG
卵から生まれた時から寄り添う火竜の夫に、竜の番と呼ばれる運命の相手が現れた。その姿を見た妻の土竜は、嫉妬と錯乱の中で竜族最大の禁忌を犯す。時は流れ、運命は回る。それはまるで輪舞のように。
◆◆竜による食人行為があります。描写は軽くしておりますが、ご注意下さい。
最終更新:2021-10-06 18:00:00
2760文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
乱文。
読むは地獄、読まぬは天国。
ならば読むなと推しておこう。
怪奇な精神は此処まで著者を錯乱させし。
自由に書いた気晴らし作品。
最終更新:2021-10-01 04:03:37
1461文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:錯乱坊☆ちぇりぃ丸
コメディー
完結済
N9995HB
★OLなのかフリーターなのか無職なのか女子大生なのか、よくわからない主人公・アリスさんが、小説を書いたり異世界転移したりトラックと魂が入れ替わったりする、着地点が斜め横のシュールでナンセンスな日常コメディ。今日はアリスさんの身に何が起きるのでしょうか。
★この物語は各章がオムニバス形式となっております(例:第一章と第二章に関連性はありません。第二章は第一章の続編ではありません)。お好きな章からお読みください。
★全12章。最終回まで執筆済み。オムニバス形式なのに最終回の意味が
あるのかどうか。
★投稿は2021年7月13日から25日までを予定しております。通勤通学、在宅授業・勤務、眠れぬ夜のお供に、是非!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:01:55
365071文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ヤンデレお姉ちゃんに殺され続けたい……そうだ、時間を巻き戻せばいいんだ(錯乱)。
という不純な動機から生まれた、見切り発車な作品です。
生暖かい血を見守ってください。
最終更新:2021-07-31 19:19:36
290534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:304pt
異世界で辺境伯の貴族令息に転生した【俺】は、十八歳の年に中央の貴族学校に入学する。そこで出会ったのは一癖も二癖もあるヒロインばかり。
恋人? いやそりゃ前世からゴニョゴニョ年いないからほしいけど……俺みたいな転生しても頼りないちっぽけな男のこと、誰も好きになるわけないよな……と思っていたら、何故かヒロイン全員俺を好き!?
いやいや、流石に嘘だろ。
この何故か聞こえてくる【ヒロインたちの心の声】は、たぶん前世から彼女いない歴XX年の俺が錯乱した妄想で、【チート能力】なんかじ
ゃないんだって!
魔法もすごいチートもないけれど、本当に地味な能力で時には傷付いたこともあったけれど、きっと異世界にだって愛はありますよね?
あります、よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
11577文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
詩集です。読みづらくてすみません。各話がそれぞれ一つの作品となっております。
※この作品は他サイトと重複投稿しています。
最終更新:2021-03-21 23:29:45
17673文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
ある都市伝説があった。その都市伝説とは、【鬱憤カエシ】と呼ばれるアプリの存在だ。存在が確認されたのは2006年の初夏で、とあるOLが社内で大暴れしたのちに携帯画面に映っていたアプリを見た途端に社内が錯乱状態に陥り、その後社員全員が自殺死したという内容だ。現在は2019年初冬 私立桜菊大学付属高等学校に通う 病木みのりは、学校内でいじめられ、なじられている。そんなある日 みのりの携帯の中にあの都市伝説【鬱憤カエシ】が入っていた。
最終更新:2021-02-21 16:24:07
5292文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王太子カイルクランは、ある時突然に異世界よりの何者かに憑依され、錯乱して男爵令嬢を愛人にし、婚約者セレスティアを攻撃してしまう。そして憑依者を消し去った後、それは二人の関係の終わりであり、新たなはじまりだった。
最終更新:2021-02-19 20:15:12
1937文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:218pt
設定は2030年、この時代での国の優位性を確保するために各国は思想戦略そして
水面下での情報戦が錯乱し激化する中で、主要国は物理的に事実が表に出にくいとされる
深海での工作へと舞台を移し、我が国も国の技術を駆使したアイテムの開発と海上保安庁と自衛隊の一部の連携で特殊工作部隊を秘密裏に組織した。ヒロインの「漣 麗香」(Sazanami Reika)は奇異な過去を持つ日常は新宿の歌舞伎町のショーパブでのスターだが、深海特殊工作用アーマロイドの使い手としては部隊一の腕を持つ。“彼女
”へ想いを寄せる者と彼女が理想と望む恋人探しの旅は、今日も任務と夜の街2つの世界で交差する。近代に加速する情報戦争がSFタッチで展開しそれと重なってセクシャルボーダーを越えたコメディが、リアリティを帯びて愉快に炸裂するストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 14:50:19
6867文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いくら丼蒼紗
ヒューマンドラマ
連載
N0813GL
不良の殻を被って人に紛れる吸血鬼がいるらしい。
知らずに津北高校生を名乗るのはモグリくらいだ。
そうでないなら多分――。
何も知らずに入学した市谷(いちがや)氷空(そら)は、心揺さぶる尺八の音色に出会って錯乱した。
あまりに衝撃的な出会いについ演奏会への誘いを受けてしまう。
錯乱でもしなければあり得ない、だって周りは全員敵だ。
氷空は大好きな兄以外必要ない。
兄神様が氷空の全てだ。
そう思っていた。
この日、二人の兄妹の止まっていた時間が動き出す――。
残酷
描写あり、R15指定です。
シリアス注意のやり過ぎ群像劇。
元々新人賞応募用原稿として書いていたものです。
応募し直す予定でしたが、笑えないレベルの文字数超過を以てネット連載とさせて頂きます……(笑)
本編完結済み、近日中にタイトル変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:02:23
264930文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
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