-鉱物資源- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27 件
1
空に浮かぶ島を陸地として人々が生活する世界。
資源を求めれば空を渡り命懸けの遠征を行う他にない。
鉱物資源を求めて空を行く船に乗り、寡黙な青年ハラネスもまた採掘作業に従事していたが、突如現れた空飛ぶ怪生物クジラによって危険と混乱の中に巻き込まれてしまう。
対クジラ用人型作業機械「イサナトリ」もクジラによって墜落し、誰しも恐れ慄く中でハラネスだけが戦意を滾らせ墜落したイサナトリへと向かいクジラに挑む──
天翔るクジラを狩る男の物語。
この作品は「カクヨム」「ハーメルン」に
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:20:00
116753文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
日本が月へ探査機を送る本当の理由を知っていますか。鉱物資源を探し、ニュービジネス(宇宙観光、リゾート)を開拓し、居住環境を整えるためではありません。デフォルター(債務不履行者)「かぐや姫」を逮捕する前線基地を創るためです。捜索は今の続いています。その顛末をお話しましょう。
最終更新:2024-03-23 14:31:56
6577文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンとは力ある魔道具が担い手を選定するために作り出す魔法の迷宮。しかし現実にダンジョンが踏破されたことは人類の歴史上数えるほどしかなく、多くの人々にとってダンジョンとは貴重な魔物の素材や鉱物資源を得るための場であった。しかしここに、そんな貴重なダンジョンを次々と崩壊させていく冒険者が一組。後の世に『貧乏女神の冒険者』と呼ばれる彼らは、果たしてなにを思いそのような暴挙に出たのだろうか……
最終更新:2024-02-12 09:00:01
46409文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
魔鉱物資源の掘削、結合、運搬まで行う花形職業『結晶師』
鉱物資源や魔石燃料を圧縮し分子結合により結晶化させる彼らは国中から集められたエキスパートの精鋭だった。
そんな結晶師に憧れながらも家計問題や戦闘、掘削に不向きな『超常記憶」という固有スキルを授かった平凡女子セフィは結晶師をサポートする案内人として勤務していた。
ある日、3年に1度の結晶師皇章更新試験を受けに来たフードを目深にかぶった謎の子供が来店する。
怪しい姿や付き添い人が国会議員という不審な点が多いこの人物に警
戒していたが、蓋を開けてみれば、端正な顔立ちを持つ天真爛漫な性格の食いしん坊であった。
しかし、セフィはその青年に更新試験受付表を渡し損ねてしまい彼は結晶師資格を剥奪されてしまい、セフィもその責任を取って懲戒処分となってしまう。
早くに父を亡くした貧しい家庭の稼ぎ頭として真面目に働いていたセフィは一気に絶望の淵に叩き落とされる。
しかし、そんなセフィを救ったのはそのイケメン結晶師だった。
彼は言った。
『ボクの娘にならないかい?」
無職に成り下がった天才結晶師は彼女のある才能を見出し、活用する術を見出していた。
しかし……彼には大きな秘密が隠されており……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:11:27
8750文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境の惑星アイス
すべてが氷に覆われた白い星。
年中ブリザードが吹き荒れ、平均気温はマイナス30度、ここで生まれた生命体はいない。そこに私はいる。
生命の息吹はないかわりに希少な鉱物資源があるため採掘場が作られている。私はそこの監視、メンテナンスをする仕事に就いている。
防寒具なしでは外を出歩けない危険な星、そんな場所で働きたいやつなどおらず、高い給料のわりに求人倍率が低く、簡単にこの職につけた。
たしかにこのまっさらで真っ白で何もなく、動くものは採掘機しかないが、ここは
どこよりも静かだ。この静けさは代えがたい。あと好きなのは防寒具なしで呼吸をすれば、すぐ肺が凍り付き、出血し、血が肺に溜まって死んでしまう、防寒具ごしにヒリヒリ感じられる生死の差を彷徨うスリル。これは癖になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 02:35:07
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
約50年前日本の千葉県沖に突然異世界から大陸が現れた。大陸にはユーナ帝国という国があり日本の首相とユーナ帝国の皇帝の話し合いでユーナ帝国は日本の一部になることに。
ユーナ帝国は「第二日本帝国」と名前を改めて引き続き皇帝が治める自治権を日本国から与えられた。
先進国の日本は当時鉱物資源に恵まれていなかったが第二日本帝国は鉱物資源の宝庫だった。恵まれた鉱物資源を元に日本は世界一の経済大国になる。
それから約50年後。17歳のリナは帝国人の父と日本人の母の間に生まれた娘。
皇帝直属
の武人集団「十六夜」のメンバーになることを夢見て武術大会で優勝し皇帝に「十六夜になりたい」と直談判。
皇帝の許しを得て「十六夜」として武人の男たちの中で働き始める。十六夜のメンバーは美形な男ばかり。十六夜に女性が入隊するのは初めてで彼らはリナのことを「俺たちのマドンナ」と崇める。
皇帝を巡る陰謀や日本国と外国の駆け引きによる事件を解決したり、リナは仕事をこなしながら十六夜メンバーと仲を深める。
リナと十六夜の男たちの日常を描いた現代近未来中世ファンタジー(そんな世界あるのか?)です。逆ハーレム要素あり!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 09:00:00
204350文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【これは嵌まる……時代に翻弄された男女の恋愛物語】
互いの領土拡大と鉱物資源をめぐり、国を東と西とで二分して勃発した東西戦争。
貴族の名家であるシュヴァルツ家の長男デュラン・シュヴァルツは己の名誉と家名のため、その戦争へ参加することになった。
しかし運が悪いことにデュランは戦場で味方からの銃弾を胸に受けてしまい奇跡的にも生き残るのだが、今度はそのまま敵側である東の捕虜として捕まり、西側では彼のことは死んだものと扱われてしまっていた。
――それから1年後
戦争が終わると同
時に捕虜であったデュランは解放され、急ぎ家に戻ってみると唯一の肉親であった父親は既に病で亡くなっており、幼馴染で将来を誓い合った仲の婚約者マーガレットはデュランの親友で従兄弟でもあるケイン・シュヴァルツの婚約者となっていた。
また父親が残してくれた財産そのほとんどをケインの父親である伯父ハイルに奪われてしまい、デュランに残された遺産は『廃鉱山』と『小さなレストラン』だけであった。
住む家に財産、そして大切にしていた幼馴染の婚約者までをも親友と伯父に奪われてしまい、大切なものすべてを失ってしまったデュラン。
たった一発の弾丸が、幸せになるはずだった彼の運命を大きく狂わせてしまう。
この物語は婚約者から婚約破棄され、貴族としても没落してしまい、すべてを失ってしまった彼が苦労の末に貴族最高の位である『公爵』になるまでの半生を描いた悲恋のお話。
【1章あたり15万文字前後になります】
第1章 没落貴族の作りかた
第2章 没落貴族の育てかた
第3章 没落貴族の愛しかた
第4章 没落貴族の貶めかた
第5章 没落貴族の学びかた
第6章 没落貴族の栄えかた
第7章 没落貴族の欺きかた
第8章 没落貴族の戯れかた
【未定】
没落貴族の嗜みかた
没落貴族の殺めかた
没落貴族の歩ませかた
【第2回ファミ通文庫大賞中間選考突破 最終選考対象作品】
【5/18 100万pv達成 2/20 200万pv達成】
【第1回ノベルアップ+小説大賞 一次通過】
【第3回マグネット!小説コンテスト 一次読者選考通過/二次最終選考落ち】
【アルファポリスHOTランキング 最高28位】
※時代背景は近代ヨーロッパ19世紀末
※アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・ノベリズムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:28:09
1251434文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4630pt 評価ポイント:1508pt
人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るための軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支配体制を強化したが運動の規模は増大してい
く一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:39:28
94913文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:17pt
ショートショートです。人類は自然の猛威に苦しめられていた。自分たちを守る為に、地球全域に屋根を建設し、空を捨てる決断をした。
最終更新:2021-04-12 11:29:02
4599文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:94pt
惑星や衛星で採掘される鉱物資源と核融合、再生可能エネルギー源。それによって地球は空前の消費社会を出現させていた。
しかし過酷な宇宙空間での生活は困難を極め、地球上と地球外での生命維持の保証と経済の格差は開く一方だった。
小惑星帯、火星をはじめとした衛星都市は地球で生産される物資の供給はまさに死活問題で、空間移民はどんなに不平等を認識していても妥協をせざるを得なかった。
そんな中、太陽系の統治をおこなう地球統合機構と、植民自治政府を支え続けていた巨大複合企業、太陽系開発
体が対立を始める。
当初は空間移民の生存権に関する権利主張だったが、地球経済界の利権が絡みあって事態が複雑化。
強引な経済制裁と規制強化で、追い詰められ太陽系開発体と空間移民達は自治独立を宣言。
武力制圧を選択した地球統合機構は非常事態宣言を発令。
太陽系はいつ果てるともしれない泥沼の戦争に突入していく事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 18:25:38
43483文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スターバスターココナッツ
宇宙[SF]
連載
N3017EZ
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。
中でも最も付加価値の高い危
険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:00:00
62339文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:185pt
和国歴・明示27年。
それは大陸の覇者、極東の蛮国と考えられていた和国と眠れる獅子と評された大清共和国との戦争前夜の年だった。
和国と大清共和国は、「歌魔法」の行使に必要な鉱物資源「歌石」をめぐる争いから宣戦を布告。すなわち和清戦争の開戦である。
時代の転換期、死ぬことができない男・左近は、皇夜教会(こうやきょうかい)というカルト宗教から命をつけ狙われていた。
その左近のもとに、神祇省から春香と名乗る少女が現れる。
二人は大清共和国との戦争に終止符を打つことができる
のか? 皇夜教会の本当の狙いとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 09:57:05
48973文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:141pt
あらすじ
2122年、世界中でエネルギー枯渇問題が深刻化、エネルギー争奪を巡って争いの絶えない日々が続いた。しかし突如として海底から発掘された『ソリシタレリウム』と呼ばれる鉱物資源によりエネルギー問題は解決。世界も再び手を取り合あい協力していこうと動き始める。
事の終局から2年、戦争の爪痕も徐々に癒えてきた中、『モルス』と名乗る謎のテロ組織が全世界に向け宣戦布告。マクロプスと呼ばれる人型有人機動兵器を使い圧倒的な戦力差で瞬く間に世界中が戦火に包まれ、半年程で地球上の2分の1も
の陸地を占領してしまう。残りの国々は連合国として対抗するべく同じく人型有人機動兵器CHRYS(クライス)を開発。何とか食い止めるも戦況は劣勢のまま1年が経とうとしていた。そしてついにその牙は日本に向けられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 06:14:04
2098文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
約100年間もの長い間、人間と竜人族は宝石や鉱物資源を巡って争ってきた。
機械と魔法の共存と発展を遂げてきた人間たちにとって、宝石や鉱物は欠かせないものであった。上質な鉱物、宝石の類は魔力の媒介となり、エネルギー源として人間に恩恵をもたらしてきた。
一方、竜人族にとっても宝石や鉱物は生活には欠かせないものであった。上質な鉱物、宝石類は彼らにとっては食料そのもので、生命維持には必要だった。
そのため、両者は鉱物資源を巡って争いを続けてきた。戦いは激化し、多くの犠牲と血が流れ、両
国は荒廃の一途をたどって行った。いつしか、豊富にあったはずの資源も、戦争の武器として使用されるようになり、激減していった。このままでは、人間も竜人族も滅ぶことを恐れた当時の首脳は互いに和解を求め、終戦。人工鉱石の研究、開発に着手し成功を収め、現在は人間も竜人族も手を取り合い新しい国を築いていった。
しかし、戦争の傷跡が消えたわけではない。人間が強固な鱗や翼、鋭い歯に爪を持った竜人族に対抗するために生み出した兵器達が、負の遺産として今もなお存在し、稼働しているのだ。
対竜人用人型兵器「宝石人形」見た目は6歳から12歳の少年少女の姿をしており、体内に埋め込まれた鉱物や宝石を原動力として動く兵器。埋め込まれたものによって力、魔法の属性が変わるので、幅広い戦略が生まれることから人間はこれを大量に生み出した。戦争が激化した頃には10万体もの宝石人形たちが生み出され戦場を駆けていた。終戦を迎えた後、彼らは必要がなくなり解体命令が下されることとなった。
だが、彼らの中にあるモノが芽生えていった。それが感情だった。彼女たちはいつしか戦場の中で感情を生み出し、そして生に執着するようになった。処分しようとする者達から逃れ、彼女たちは今もなお各地で隠れながら存在しているのだった。
和解から10年後、元竜人軍の兵士ジークは小さな採石所の町ロペスブルグで用心棒の仕事をしていた。”|災狂《さいきょう》の竜人”と謳われていた彼だが、現在ではのんびりと過ごしているだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 23:53:28
7531文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2098年、人類は地球の人口増加対策と鉱物資源確保のため、火星に植民を開始した。
そして植民が始まって五十年ほど経ったころ、鉱山の調査中に遺跡が発見されたのだ。
のちにレリック(遺物)ハンターと呼ばれる連中が遺跡を探索し、そこから様々なアーティファクトが発見されるが、しばらくすると新しい遺跡の発見も無くなり、レリックハンターの多くは「宇宙の何でも屋」にくら替えしてく。
そして、ギルドが作られ、仕事の仲介をするようになった。
主人公は偶然手に入れた「宝珠」とよばれるア
ーティファクトで疑似魔法を使い、様々な問題・事件を解決していきます。
始めは地味な場面から始まりますが、遺跡の探索をしたり、美女の仲間が増えたり、海賊や異星人と戦ったり、タイムトラベルをしてしまうこともあります。
シリアスというよりは、コメディー寄りです。
(現在過去の話を修正中です。文体の統一が目的で、ストーリーは大きく変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 14:36:51
1153230文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:63pt
ハヤトは15歳で異世界に召喚され、魔王を滅ぼし7年後に現在日本に帰ってきた。地球は、異世界に比べマナが低く、魔法は使い辛いが、魔力を操れる彼の身体能力は超人だ。また、探査能力と限定的でも念動力や熱魔法は弾道ミサイルだって撃ち落とせるし、眠っている資源だって探せる。
それにハヤトは人に魔力を操れるように『処方』ができる。そして、処方した人は、身体強化が可能になり、何と知力が増大するのだよ。そのハヤトのいる日本は、北朝鮮のミサイルを撃墜し、中国と尖閣戦争を戦い、急速な技術革新成
し遂げる中で、産業基盤を変革して、高度経済成長を遂げます。そんな物語を書いてみました。書籍化の話があって、進んではいますが、早く本ができればいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 05:00:00
1021944文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16719pt 評価ポイント:5649pt
連載開始から読んで下さってる皆様。連載中には出会えず、今日読んで下さってる皆様。また、待っていてくれた皆様。ほんとうに有難うございます。(*Behind the scenes02~05までは各話読み切りです)
そして、『BLUE-HEAVEN』三部作の最終章
「イヴ、怪物(モンスター)は女子高生の夢を見るか?」~真希ロンバッハ零号~
2018年08月13日より28日まで毎日22時更新/その後、毎週火曜日17時更新
只今、年内分まで予約済み
そして、続編
“Eve,Do
Monsters Dream of High-school-girl?”~RunnerBlaster Eve~
2019年XX月XX日より連載予定
どうぞ宜しくお願い致します。
【あらすじ】――New Advancement & Soul Syndrome――
21世紀末。人の活動領域は地球を遠く離れ、火星開拓、中継コロニーを介しての鉱物資源採掘は木星の第2衛星エウロパ・土星最大衛星のタイタンまで拡大。外宇宙探査は系外惑星にまで達していた。
それでも、新たな空間推進力開発など、一見順調に思える科学の進歩にあって、人類は未だ光速の壁・空間の壁を越えられずにいた。
裏腹に、経済活動・医療・軍事に転用されて普及し始めた人工知能やロボット工学、バイオテクノロジーは、その進化の速度を急激に早めた。
それは迎えた技術的特異点シンギュラリティによって始まり、当初の目的であった人の補完領域を超え、生命の境界線をも曖昧にしていった。
都市部に立ち並ぶ銀色の谷間をAIドローンが行き交い、灰色に舗装された交差点で警備ロボットが手招きする中、人込みに紛れて生活支援レプリカントが歩く。
張り巡らされた通信網は端末器での人間関係を複雑に広げ、仮想現実による癒しが心の痛みを都合よく忘れさせてくれた。
そんな時代でも、僕らの生活は昔とさほど変わりはしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 17:00:00
71031文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
数十年先の未来。地球は汚染され食糧などの資源的な危機に曝されていた。そんなある日、地球全体が同時に地震に襲われた。その地震を境に実世界に突如として謎の迷宮が現れていった。その迷宮によって地球の汚染された環境は解消されていく。しかし、その迷宮は人類に対して恩恵と試練を同時に与える物だった。
恩恵は特殊な魔法のような力と身体能力。それに迷宮から取れる食料や鉱物資源。逆に試練は迷宮に存在する魔物そのもので、人類に対して牙を剥く。
そんな迷宮に主人公、柊孝二は身長120㎝の合法
ロリな銀髪美少女の嫁、静久と共にと潜っていく。目的は静久の妹の病気を治す薬とアトリエシリーズの錬金術を手に入れる事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:42:17
118725文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5218pt 評価ポイント:1152pt
関東首都圏のとある市の郊外の山間部で、母親と実家で二人暮らしをしている主人公、村田勇次郎(44歳DT)はダンジョン出現のあおりを受けて、25年勤めていたスーパーを早期退職した。ダンジョンで魔物を倒して、ドロップアイテムとして鉱物資源を手に入れるしか方法が、なくなってしまった世の中で、物置裏に出現した非公式ダンジョンで、探索者としてお金を稼ぐ事にした。銀河を管理する高位次元知性体によって、変わった地球で、勇次郎に適正が合った魔法は、使い勝手の悪い『アイテム魔法(レア)』とラノベ
で定番の有限のある『収納魔法(スーパーレア)』だった。
作者は、パソコン初心者です。初投稿で、筆不精のため返事が出来ません。ブックマークや評価の仕方もわかりません。何年かかるか解りませんが、少しずつ覚えていきます。生暖かい目で、見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 06:00:00
176391文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:21465pt 評価ポイント:6711pt
二十二世紀後葉、木星系に進出した人類は、衛星イオを拠点にエウロパを開発しようとしていた。豊富な鉱物資源と地熱に恵まれたイオと異なり、エウロパは氷に覆われた極寒の地である。だが、その厚い氷の下には無尽蔵の水がある。その水をイオに運搬するという巨大プロジェクトの一端を担うのが辺境インパクト作業船とそのクルー達。操砂士として、船に乗り込んだのは青年リュウイチ・タニヤマ。エウロパの巫女にあこがれる地味なスペースエンジニア。彼こそ、星を動かす者である。厳しい船長に鍛えられ、陰謀に巻き込
まれ、宿命に翻弄される。辺境インパクト作業船を舞台に彼がつかみ取る果実は、栄誉なのか、富なのか、愛なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 14:03:32
361604文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1261pt 評価ポイント:299pt
大陸には二つの王国があった。
豊かな鉱物資源に恵まれたイシュカル帝国と、
緑豊かなヘインセル王国。
二つの王国は良好な関係を築き、平和を過ごしてきた。
しかしある時イシュカルの女王、エリシアが豹変し、
ヘインセル王国への侵攻を開始した。
最終更新:2016-11-30 21:30:42
97052文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
20XX年。日本の極東技研(通称”技研”)が高性能アンドロイドの開発に成功して以来、その影響力は世界へと徐々に広がり始めていた。彼らは高度な人工知能を持ち、人と遜色ない労働が可能なことから、世界各国はこれを迎合し、国際機人法(international android law)によって、人間に次ぐ高度知能種族としての地位を得ることになった。
しかし、アンドロイドはあくまで人間に次ぐ存在として開発され、人間と同等の権利は与えられなかった。
また彼らの人口増加により、人類が
滅び、アンドロイド達が世界の覇権を握るのではないかと危惧する人々も出現し始めた。だがアンドロイドたちには、人間に危害を加える機能は付与されておらず、ロボット工学三原則に基づいて開発された極めて従順な存在であったのだが、人々はこれを信じようとはしなかった。
アンドロイドたちは政府機関や公共機関の職場、あるいは家政業などに従事することが決定され、人間の補助的役割を担うといった扱いでの運用が開始された。
その最中、アンドロイド開発の権益を拡充したい技研と日本政府は、人間とアンドロイドの共生を目的とした人工島”メガフロート”を建造。表面上は鉱物資源の採取を名目としたが、実際にはアンドロイドを人間と共生させる実験を行うのが目的で、日本近海に設けられたこの人工島へは多数のアンドロイドと人間が送り込まれ、独自の社会圏を形成していった。そして半世紀が経過した。
※1~2周間に一話のペースでの執筆となります。
投稿後、大幅な改稿を行う可能性もありますが、ご容赦ください。
用語の解説等は、随時行うつもりですが、基本的に略語(例:国際機人法=IAL(international android law))といった形で表記した上で、概説を行うのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 08:00:06
32882文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
十年以上前、地球と異世界が一つになった世界。
そこでは人、エルフ、ドワーフ、ワーウルフなどなど様々な人種が存在し共に生活していた。
それぞれ仕事や家事をこなし豊かな生活を送っている。
豊かな生活を支えるのは一つになった際に現れたら世界樹と迷宮。
迷宮内には鉄や銅といった鉱物資源、レアメタル、レアアースといった希少資源、石油、天然ガスといったエネルギー資源が膨大な量が埋まり、経済を支えていた。
それらの資源を捜索、迷宮に住む魔物と戦いながら迷宮を調査する人達を探求者、又はトレジ
ャーハンターと人々は呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 07:41:17
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ちょっとエッチなSFラノベです。鉱物資源を運搬する宇宙船のなかで様々な事件が起こります。
最終更新:2016-02-10 21:24:02
36971文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:63pt
2015年3月17日午前7時:突如、尖閣諸島周辺を哨戒中の海上自衛隊第1潜水隊群第5潜水隊「そうりゅう」「うんりゅう」「はくりゅう」が消息不明となり、捜索するも、見つからず。隊員達も行方不明となった。
2015年3月17日午後13時:横須賀で行なわれる「第二次世界大戦兵器博物館」のために作られ、集められた実物兵器と戦艦や空母や潜水艦の設計図などの書物も消えていることがいつの間にか消えていることがわかった。大盗難事件として捜索が行われたが見つからず。
2015年3月17日午後1
4時:レアメタルなどの鉱物資源を満載した、8万トン級の運搬船6隻と10万トン級の石油タンカー5隻が相模湾で突如、消息不明になった。船員は全員無事で相模湾に救難ボートで漂流しているのが見つかった。相模湾全域を捜索したが、船は見つからなかった。
この三件の事件は迷宮入りし、「平成の三大怪事件」と呼ばれるようになった。
※更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:28:26
7235文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:49pt
作:猿道 忠之進
ハイファンタジー
完結済
N7427Y
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出し
ていく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:70pt
舞台は1945年8月。ネールランド共和国にある小さな村、グレム村から始まる。 ネールランドでは「ガルン」と呼ばれる変わった鉱物資源がとれる。だがそれは謎が多い鉱石で、未だに解明できていないところがある。そしてそれは、世界でこの国しか採れないのであった。 主人公、ルーク・アンジールはそこから引き起こる戦いに巻き込まれ、そして物語の最後に隠された真の秘密とは……。
最終更新:2011-06-17 18:27:58
56928文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
検索結果:27 件
1