-鈍感令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
1
本当に、何故私に構うのかしらーールイサはいつもそう思っていた。彼女は身体が弱く、高熱を出して体調を崩してしまう日が何度もあるのだが、その度に公爵令息であるアレクサンドルがわざわざ見舞いに来るのだ。アレクサンドルには侯爵令嬢の婚約者がいて、ルイサにも子爵令息の婚約者がいるにもかかわらず。
やんわりと見舞いを断っても何度も来るアレクサンドルと、彼を受け入れている両親にルイサが辟易していた頃、アレクサンドルが婚約者との約束を中止してまで見舞いに来ているという疑惑が浮上する。自
分では手に負えない、そう思ったルイサは彼女の理解者に手紙を送ろうとする。
そしてその頃、アレクサンドルの婚約者であるアシュリーも動き始める。
*男爵令嬢であるルイサ主人公編と、アレクサンドルの婚約者である侯爵令嬢のアシュリー主人公編の二部構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:01:42
147372文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:4508pt 評価ポイント:2306pt
アナスタシアの幼馴染みであるマティスは色気だだ漏れの青年、らしい。
らしい、というのはアナスタシアはもう一人の幼馴染みロンバルトと共に彼の色気がまったくわからないからだ。
幼馴染みの色気にも自分の気持ちにも気づかない鈍感令嬢と生まれながらの色気過剰症の青年とその周囲のにぎやかな日常のお話。
最終更新:2024-04-18 21:35:43
50534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子フェルゼンは悩んでいた。
生まれつきのフェロモンと美しい容姿のせいで、みんな失神してしまうのだ。
このままでは結婚相手など見つかるはずもないと落ち込み、なかば諦めかけていたところ、自分のフェロモンが全く効かない令嬢に出会う。
運命の相手だと執着する王子と、社交界に興味の無い、フェロモンに鈍感な貧乏子爵令嬢の恋のお話です。
ゆるい話ですので、軽い気持ちでお読み下さいませ。
最終更新:2024-03-08 20:36:46
27248文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王宮魔術師のリーアは仕事が大好き。ただ、鳥の巣のようなもじゃもじゃ頭をしていて、恋愛にも結婚にも縁がない。
幼馴染のベルノルトとは犬猿の仲で、会うとすぐに口論になってしまう。
ところがそんなベルノルトが、結婚しなければならなくなって、リーアに惚れ薬の調合を依頼してきた。どうやら片思いをしているらしく――
最終更新:2023-11-18 04:01:03
9441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵様、また鳥の巣できてますよ~!
ご縁が見える鈍感令嬢とちょっと腹黒気配の若き公爵様のほのぼの?恋愛物語。
最終更新:2023-06-21 23:21:06
2600文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢フィオナお嬢様に仕える執事であるイアン。
イアンは帰って来たフィオナお嬢様から耳を疑う言葉を聞く。
「婚約破棄されちゃった」
は!? なに!? どういうこと!?
俺のお嬢になにしてくれちゃってんの!?
こうなりゃお嬢は俺のものに!! なるのか?
鈍感令嬢と毒舌執事の恋模様!
二人の明日はどっちだ!
※こちらの作品は作者世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
最終更新:2023-06-17 19:35:27
3208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ペネロペと第三王子セルジュは仲良しの幼馴染。ペネロペは甘えたがりで可愛いセルジュが大好きだったが、内気すぎて未だ婚約者のいない彼が心配でもあった。
「ここは親友の私がセルジュに相応しい令嬢を見つけて仲を取り持ってあげないと」
決意を固めるペネロペだったが、二人きりでのお出かけで、セルジュにお似合いの可憐な令嬢や、クセ強ナンパ令息に遭遇して──。
「……このクソゴミ虫が」
(セルジュ!? 今のは空耳よね……!?)
鈍感なペネロペと、ワンコ系マイルドヤンデレなセルジュの
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 08:03:43
6455文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふらふらおぼろ
異世界[恋愛]
連載
N5727HD
公爵令嬢アンジェリカの婚約者は12歳年上の義兄ベルナルド。しかし義兄には秘密の恋人がいるようで、ここは妹として義兄の恋を応援しようとするも、なぜか義兄は非協力的。同時に、お茶会デビューを果たしたアンジェリカの周りは急に騒がしくなってくる。うっかり王家の秘密にも触れてしまいそう。箱入り鈍感令嬢とヘタレ鈍感義兄のお話です。
年の差、身長差、すれ違い有りの ほのぼのラブコメ。実在の歴史とは関わりのない異世界のお話ですが、魔法や魔物は出てきません。
最終更新:2023-01-31 18:13:37
106313文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:44pt
兄の婚約者に恋をした第二皇子ジェレミーと、特に何も考えていない鈍感令嬢リリアンの執着と苦悩の物語。
最終更新:2023-01-09 10:40:16
149495文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ケイティ・レイランには、敬愛してやまない幼馴染シリル・モルガーという令息がいる。彼は眉目秀麗で、勉強ができる真面目な公爵家の後継者だ。今日も秘書のごとく彼のために仕事のお手伝いをしていたのだが、日に日に距離が近くなっているような……!?
強力な敬愛フィルター装備の鈍感令嬢と、彼女が大好きで仕方ない次期公爵のピュアラブストーリー!全12話予定。
本作は短編『聖剣令嬢の華麗なる推し活(https://ncode.syosetu.com/n5378hg/)』の外伝です。本
作のみでも読める仕様となっておりますが、『聖剣令嬢』を一読するとよりお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:00:00
37195文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「死んだ動物の皮を扱う靴職人など、不浄な! 婚約破棄だ!」
靴作りに打ち込んでいる借金持ちの貧乏男爵家令嬢・リルジェシカは呆れ果てた婚約者から婚約破棄を言い渡される。
だが、当のリルジェシカは、
「婚約を破棄してくださってありがとうございますっ! これでもう自由ですね! 心おきなく靴作りに打ち込めますっ! 嬉しいですっ!」
と感謝する始末。しかも、以前からリルジェシカに靴を依頼していた王女殿下だけでなく、なんと女王陛下からも靴作りを依頼される。
さらには王女
殿下つきの凛々しい近衛騎士・フェリクスまで、依頼を持ち込んできたばかりか、リルジェシカの靴作りを助けてくれるようになり……。
めざせ、靴作りで実家の借金返済!
靴作りに打ち込むあまり、自分への好意に気づかない前向き鈍感令嬢と、彼女を大事にしたくてたまらない美貌の近衛騎士の糖度たっぷりじれじれ恋愛譚!
1話あたり約2000~3000字前後で全56話です。すでに書き上がっているため、完結まで毎日基本的に1話ずつ19時に更新いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 19:00:00
125996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一国の王子が恋をしただけなのに、なぜかダンジョンを攻略しているという苦労が絶えない王子の話。
「鈍感令嬢に恋すれば、今なら苦労のオマケつき 〜一途な王子のドタバタ日常。孤軍奮闘の日々ですが、恋の成就を目指しましょう〜」のアルベルト王子のその後の日常ですが、「鈍感令嬢に恋すれば〜」を読んでない方も楽しんでいただけたら……と思います。
1話1話が短めとなっております。
登場人物の説明も投稿する予定です。
くだらない日々を送っているなぁ〜とクスリと笑っていただけたら、本望
です。
(王子は至って大真面目。命がかかっていますから)
※連載中に題名、あらすじの変更、文章の改稿等、行う場合がございます。ご了承ください。
※エブリスタ様、アルファポリス様にも投稿しております作品を、多少、加筆修正をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:15:49
21477文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺はタンザ王国の第2王子、アルベルト・パライドル・タンザ。
子供の頃から俺が片思いをしているのは、クラリス・アルフォント公爵令嬢。
魔道士となった彼女と王族の特権で婚約をとりつけたが、同じく彼女に恋している、親友のジェスター、ミカエルに邪魔をされ、当の本人のクラリスは仕方なく婚約をさせられたかわいそうなアルベルト王子と思い込み「婚約をぶっ潰しましょう」と俺の手を取り、にっこり笑う。
どんどん婚約破棄賛成勢力が増えていく、あいつも、あいつも、あいつまで!?
今日も明日も明
後日も、孤軍奮闘、俺は頑張る。
この恋、成就できるのか?
※連載中に題名、あらすじの変更、文章の改稿等、行う場合がございます。ご了承ください。
※エブリスタ様、アルファポリス様で投稿しております作品を加筆修正等いたしまして、題名を変えて投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:13:59
119842文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十四歳になり、国内の貴族や試験をクリアした平民が集う王立学院に入学することになった伯爵令嬢、シェリア。しかし、入学式当日の朝あることを思い出してしまう。
それは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だということで───!?
悪いことはしたくないけど、与えられた役割は演じきりたい!?「悪くない悪役令嬢」をめざす鈍感令嬢、シェリアとそれに振り回される幼馴染みフィデルの奮闘記!
※ただ今絶賛スランプ中のため、更新が遅れております。暖かく見守っていただけると作者としては嬉しいです。
R1
5というほどの要素はないと思いますが、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 13:15:00
278725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それはいつもの図書館でのお話-
鈍感令嬢と回りくどいアピールしかできない王子の物語。
最終更新:2022-01-22 16:44:03
2062文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
やあ、婚約しよう、なんて軽過ぎる求婚はお断りします。婚期が遠ざかるからおやめ下さい、殿下!!───挨拶がわりに求婚してくる王子ととある侯爵令嬢のお話。
安定のふわふわ設定です。
最終更新:2020-12-24 12:20:59
3621文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「猫かぶり令嬢は友人の婚約破棄を企む」の連載版。
庶民育ちの辺境伯令嬢シビルは貴族子女の学院で絶大な人気を誇っている。
餌のいらない猫を飼い馴らすそんな学院生活をそれなりにシビルは楽しんでいる。
王立学院に通う女生徒のアイドルである完璧令嬢シビルは素を隠した猫かぶり令嬢だ。
初恋破れたシビルは新学期の学院で親友である公爵令嬢シャーロットの婚約を知る。
シャーロットのお相手は神のごとき美貌を謳われる第三王子エドワード。
美貌の二人の婚約は王国中に祝福されたのだが、王子の周りに
は怪しい動きをする令嬢が現れて暗雲が立ち込める?
シビルは親友シャーロットの平穏を守れるのか?
猫かぶり鈍感令嬢シビルの新しい恋は来るのか?来ないのか?
*話の進行次第であらすじを変更する場合があります。(6/6あらすじ変更)
第一章マチルダ王女編が終了したのであらすじを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 21:13:43
58517文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本編全30話で完結。補足の番外編が1話読み切りで全18話あります。
天然鈍感令嬢と、それに振り回されるツッコミ気質のハイスペック王太子の物語です。
幼馴染的な二人なので作中漫才の様な会話展開が多いです。
本編は中盤からラストに掛けてある意味、王太子がざまぁ気味な目に遭っています。(笑)
尚、本編よりも番外編の方が甘いお話多めです。
番外編ラストの方はR-15的表現あるので、ご注意ください。
【あらすじ】
天候を操る一族が存在する小国サンライズのド田舎辺境伯爵令嬢のエリアテール
。
歌を歌う事によって強力な風を操れる彼女は、風の力を提供する為に初めて訪れた精霊の国コーリングスターで、その力に目を付けた王太子から婚約を申し込まれる。そして幼い頃から期間限定の仮初の婚約者として10年以上スローライフを満喫していた。しかし、あるお告げによって急に王太子との婚礼の話が本格化し、それに伴いエリアテールにも精霊の加護を受けられる準備が行われる。だが、いつまで経ってもエリアテールは、精霊からの加護どころか姿さえも現してもらえず、困惑していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:30:40
250668文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
渋々参加した夜会で公爵令嬢シルヴィア・セレスタイトは今まで見たこともないような霊を見てしまう。そしてそれはあろうことか第3王子ヴェントゥス・ウィスタリアに取り憑いていたのだった。
魔術師の家系の娘であるシルヴィアは霊を祓いその場を後にしようとしたが......何とヴェントゥスは婚約者の「フリ」を迫った。
「でしたら私を王宮魔術師にしてくださいませんか」
それはセレスタイト家の夢。見えざるものが見えるせいで避けられてきて迷惑をかけた両親にもそして自分のためにもその夢を叶えた
い。ヴェントゥスはそれを聞きある条件を出す。
それは霊から殿下を完全に守れるようにすること。
シルヴィアは王宮魔術師になるため、ヴェントゥスは霊による疲れと面倒な婚約から逃れるため......
シルヴィアは夢を実現するため、婚約者のフリに魔術師の勉強と頑張るのだが......
なぜだかもっと取り憑かれてません?
しかもなんだか甘ったるいというか......殿下は何を考えてるのー!?
これは鈍感令嬢と恋愛に疎めな王子のつかずはなれず時々甘々な夢を追うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 22:14:21
46884文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛てみんなが分かるわけじゃないのよ?どうなれば恋なの?愛なの?興味が無いわけじゃないの。興味はあるし知りたいけれどわからないのよ。どうなればその人を好きで愛なのか。
恋愛を知らない鈍感令嬢と婚約者様のお話しのさわりです。勢いとノリで。笑
最終更新:2019-08-05 05:00:00
1163文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
7歳の時階段から落ちて自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢である事を思い出し、「婚約破棄されようとまぁいいや」と特に気にせず思うがままに行動していく
しかしある時自分が重要な何かの記憶を忘れている気がしてそれが何かを思い出そうとする
全ての記憶を思い出した時自分だけではなく世界すら巻き込む大変なことに⋯
そんな天然鈍感令嬢と婚約者に好きになってもらいたい腹黒捕食者王太子の恋と前世の記憶がもたらす心の闇と破滅の危機の物語
今の所プロローグは見なくても話に影響は
1ミリもありません(´・_・`)
今現在は1話からが本題の話になります
1話から見ることをオススメします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:19:45
1498文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
今までの歴史を振り返り、レイディアは今現在の時代が一番華やかなのではないかと思っていた。
貴族社会となって実に500年。型にはまった商売では、この侯爵家も没落の一途を辿ることは目に見えている。そこで、レイディアはより革新的なアイディア、売れる商品、売るための商法を考えていた。そんな時だ。
「レイディア以上に薔薇の似合う女性は見たことがない。薔薇の香りがするとレイディアを思い出す程に、僕は好きなんだ」
薔薇の花束を手に持ったこの国の第三王子は、オッドアイの瞳で真摯にレイデ
ィアを見つめた。
その言葉を噛み締め、噛み砕いたレイディアは第三王子の肩を掴み、爛々と金の瞳を輝かせて一言
「それですわ!」
と言った。
時代を動かす商品の誕生した瞬間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 18:23:30
3266文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
騎士の名門バルティックス家の令嬢『キャロット=バルティックス』は女性騎士を目指す変わり者。本日も剣の師匠に稽古を付けて貰っていると婚約をお断りしたこの国の第1王子が……
鈍感令嬢と素直になれない王子様のお話です。
最終更新:2015-10-25 18:13:40
2803文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:178pt
検索結果:23 件
1