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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:57 件
この世界では2つの生物が食物繊維の檻を破った。
「人間」
と
「悪魔」
人間は地上の生き物、悪魔は地下の生き物。
両者は互いの存在を完全には認識してはいない。
人間は悪魔のことを空想の存在だと思っているし、悪魔も人間のことを空想だと思っている。
人間は地下には生物が住める場所などないと思っているし、悪魔も地上には生物が住める場所などないと思っている。
人間は悪魔のことを醜い姿だと思っているし、悪魔も人間を醜い姿だと思っている。
両者は知らない。お互いのことを、お互いがいかに
似ていて違う種族かを。
「神隠し」とでも言おうか。
人が忽然といなくなったなんの前触れもなく。それはただ消えたんじゃない、ただ地下の世界に迷い込んでしまっただけだ。
悪魔が忽然といなくなったのは、ただ地上に迷い込んだだけなんだ。
その者たちがまた元いた地点に戻れた時、彼らが噂を立てる。
その噂が身をつけながら世界を覆い尽くす。
それだから、両者は空想としてお互いの存在を認識する。
あ、これは1人の少女(主人公)の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
4036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ポリ 外丸
ハイファンタジー
完結済
N2429FX
強さが求められる一族に産まれた主人公は、その源となる魔力が無いがゆえに過酷な扱いを受けてきた。
12才になる直前、主人公は実の父によってある人間に身柄を受け渡される。
その者は、主人公の魔力無しという特殊なところに興味を持った、ある施設の人間だった。
連れて行かれた先は、人を人として扱うことのないマッドサイエンティストが集まる研究施設で、あらゆる生物を使った実験を行っていた。
主人公も度重なる人体実験によって、人としての原型がなくなるまで使い潰された。
実験によって、とうとう
肉体に限界が来た主人公は、使い物にならなくなったと理由でゴミを捨てるように処理場へと放られる。
醜い姿で動くこともままならない主人公は、このような姿にされたことに憤怒し、何としても生き残ることを誓う。
全ては研究所や、一族への復讐を行うために……。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:30:00
492105文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1820pt 評価ポイント:970pt
西暦2XXX年。地球にエイリアン「サウリア」が襲来。
サウリアに噛まれ、その因子に感染した罹患者は「フェイク・サウリア」と呼ばれた。
軍人ドールは、爬虫類の獣人のような醜い姿のフェイク・サウリア罹患者だった。ドールが指導するのは、同じ罹患者ながら世にも美しい容姿を持つ少年兵。
対局の二人は「罹患者」と「軍人」という奇妙な共通点で結ばれていた。
※エイリアン系SFです。暴力表現含みます。
※他小説サイトでも公開しています。
最終更新:2023-12-09 01:23:16
25088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王は胃が痛かった。馬鹿息子の第三王子が婚約を破棄するなどという情報が入ったから。早速、婚約者の伯爵令嬢と伯爵夫妻。そして、伯爵夫人の兄の宰相と事前に用意しつつも、そこまで愚かな事はしないと願っていたが、第三王子は事を起こしてくれたのだった。
最終更新:2023-11-26 13:00:00
3915文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3468pt 評価ポイント:3222pt
ジョアンナは学園を卒業し、翌月に結婚式を控えていた。
ある日、婚約者はジョアンナの義妹と「運命の恋」に落ちたと言い、二人の婚約は解消になってしまう。
傷ついたジョアンナの元に、別の婚約話が舞い込む。
相手はリネハン辺境伯家の嫡男のヴィンセント。
実は彼は、数年前に受けた魔物の毒の影響で寝たきり状態。
それに加えて、顔や体が黒く変色していて、醜い姿になっているそうだ。
それを知ってもジョアンナは、貴族の義務としてこの婚約を受け入れる。
リネハンに着いたジョアンナは、婚約者
やリネハン家の人々に大切にされて、次第に心の傷も癒えていく。
そんな中、役立たずと言われていたジョアンナのスキル【ログインボーナス】に大きな変化が訪れる。
スキルを使い沢山の貴重なアイテムや新しいスキルを手に入れる中で、ヴィンセントの体にも変化が起こり……?
これは役立たずスキルと言われたスキルのお陰で、ジョアンナが愛する人に出会い、本当の幸せを掴んでいく物語。
※R15は念のため設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 12:52:20
110860文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:93692pt 評価ポイント:66594pt
錬金術の名家の八女として生まれたが、容姿が醜い所為で家族や周りから人間扱いされずに生活してきた彼女。
ある日家族から森に捨てられ、必死に生き延びて来たところを謎の人物によって力などを与えられ救われる。
彼女はその後冒険者となり『リコリス』と名付けられ活躍する。
これは彼女が自分を見捨てた家族に復讐をし、自分を救ってくれた人物を探す物語である。
【カクヨム】にも公開しています。
最終更新:2023-07-15 23:24:11
2186文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自分の醜い姿が嫌いで可愛いに憧れていたみぃーは食べ過ぎで死んでしまい猫に転生した。だが永遠に可愛い美少年に憧れていたみぃーはまたやり直し飼い主の友達になりたいと思っていた。永遠に可愛い美少年になって…そして再び転生し永遠に可愛い美少年になれたみぃーは飼い主のゆうとと友達になるために努力する物語
最終更新:2023-05-21 20:06:56
794文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
美しい少女の真の醜い姿に魅了されていく家政婦の話
最終更新:2023-03-26 06:43:06
2478文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王道のシンデレラストーリー×魔法少女 です。
あらすじ
主人公のアリアナは、継母と義姉たちに灰かぶりと呼ばれ、虐待されながら暮らしていた。
そんなある日、森の中でプリティークリスタルを見つけ、魔法少女になる。
ある時、魔法少女の力でアレクサンダー王子を助け、二人は恋に落ちる。
しかし、魔法少女の変身は日没とともに解除されてしまうため、変身前の醜い姿を見られないようにと、走って帰ってしまった。
アレクサンダーは、アリアナが残していった、アリアナの魔法少女としての魔力外装、しん
せんサワーライムコーデの一部を手がかりに彼女を探し始めた。
アレクサンダーは、魔法少女を探す過程で継母たちの悪事に気づき、継母たちを断罪し、アリアナに求婚した。
結婚した二人は、アルデンティア王国一のおしどり夫婦として、幸せに暮らしましたとさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:33:39
10494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
ある日突然、とある高校の2年3組の生徒たち全員がクラス転移で異世界に召喚された。
そして召喚早々、人間種を脅かす魔王を討伐して欲しいと言うラノベのテンプレの様な事をお願いされる。
クラスの全員(陽キャのみ)で話し合った結果、魔王を討伐することになった。
そこで勇者の象徴のチートスキルを鑑定されるも、主人公である浅井優斗(あさいゆうと)だげチートスキルを持っておらず無能と言われ、挙句の果てに魔王のスパイとしてクラスメイトから殺人者と罵られ殺されそうになるも、難なく返り
討ちにしてしまう。
何故返り討ちにできたかと言うと、実は優斗はこの世界を一度救った元勇者のため、強すぎて鑑定が出来なかっただけだったのだ。
しかしこの出来事と何日か過ごした時に沢山の人間の醜い姿を見て、とうとう人間を見限った優斗は―――
「初めまして今代の魔王。元勇者だが……俺をお前の部下にしてくれ」
「ええっ!?」
―――魔王軍に入ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:27:14
25816文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:520pt
貧乏伯爵令嬢のシェリルは、姉に搾取されながらも逞しく元気に日々を過ごしていた。
そこに舞い込んだのは、呪われて醜い姿になった王子との縁談。
高貴な令嬢達は何人も脱落して、とうとうシェリルの家門にまで話が回ってきたのだ。
人を拒み、王子一人で生活をしているという離宮にシェリルが訪れると、そこには一匹の○○がいて──?
※他サイトにも掲載する予定です。
最終更新:2022-11-25 12:55:18
13068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13304pt 評価ポイント:11672pt
「シャーロット嬢、よくも十年もの間余をたばかってくれたな! 貴様の正体が世にもおぞましい狼女であることは明白っ。証拠も証人も……何よりも身内であるエミリエンヌ嬢の証言がある! 貴様のようなバケモノとの婚約など即刻破棄して、美しくも聡明で勇気あるエミリエンヌ嬢を余の新たな婚約者とすることを、余はこの場で宣言するものである!!」
第一王子に婚約破棄をされ異母妹に秘密をばらされた公爵令嬢シャーロットは、その醜い姿をおおやけにさらして魔の森に放逐される。
自暴自棄になった彼女の元へや
ってきたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 14:30:08
5655文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:352pt
俺の住む世界では16歳になると神々からの〈祝福〉を受け、スキルという特別な力をを授かる。
そして...俺に与えられたのは〈洗脳〉という凶悪で忌み嫌われるチカラだった。
醜い姿から、村で迫害されていた俺は、〈洗脳〉を手に入れたことで、更に迫害が強まり、とうとう家族が犠牲になってしまった。
俺から家族を奪った"勇者"に復讐するため、俺は〈洗脳〉のチカラを与えた邪神ロアに協力して、勇者たちを追い詰める旅に出る...
最終更新:2022-06-20 17:00:00
15028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『もしお爺さんだったとしてもきっとあなたに恋をするわ』『俺はどんな醜い姿でもきっとあなたを見つける』姿が変わってもお互いを愛せますか?昼間と夜で姿が変わる二人の純愛ラブストーリー。
最終更新:2022-06-17 21:03:24
12760文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ねえ、聞いてくれる――?
そんなに怖がらなくていいのよ? ちょっとお話をしたいだけ。
元々人間だった私が、どうしてこんなに醜い姿になったのか、教えてあげるわ。
ねえ、聞いて――? そして聞き終えたら、覚悟してね。
どうか私を救ってちょうだい。
※『設定投げて! 企画』のアホリアSS様のイラストより制作したお話です。
最終更新:2022-06-02 05:57:20
1224文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:122pt
「なんて醜い娘なんだ。その才能があったとしても、とても釣り合わないな。うちで働きたいって? はっはっはー、なんのジョウダンだ。帰った帰った」
心優しい男爵令嬢ドロシー·ヘヴンスは、すでに世に知られた才能豊かな薬師だ。しかし彼女の姿は醜いと蔑まれ、仕事に就くにも苦労している。
そんなドロシーは盲目の王子オリバーと出会い、それまでの人生を大きく変えた。
ドロシーのとって、自分の見た目を気にしなくて良い王子と交流は、とても居心地のいい時間。王子にとっても、ドロシーの優しさと聡
明さはとても新鮮なモノ。ピュアな心に驚き、美しさを感じ、そして惹かれていく。
ドロシーは思う。この人の役に立ちたい、|盲《めしい》た目を治したい。例えこの醜い姿を見られても。王子も思う、この人と添い遂げたいと。例え王子の地位を捨ててでも。
ただ、それを良しとしない、嫉妬に狂う妹姫はとても意地悪で、いつもドロシーに辛くあたる。そこには愛も思いやりはなく、心の闇しか見当たらない。
それは段々とエスカレートしていき、王子の薬が完成し、全てが丸く治まろうとしている時でさえ、妹姫のおぞましい悪意は止まらない。そして遂にはドロシーを殺害しようと。
これは薬学少女と盲目王子が、互いを求め支え合う物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:29:26
15824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:340pt
顔面が火傷により醜い姿になったサウダージは人目をさけるように生きてきた。その中で『僕の恋人になってよ!』と、人々が恐れる姿になった自分に告白をしてくる子がいた。
自分は醜いのに、卑屈なのに、どうして僕を好きなってくれたの?まさか、この子はとんでもない闇を心にかかえているのでは?と心配になり付き合うことを了承したが………。
きっと、この恋は僕の醜さによって終わるだろう………。
ネタバレが嫌なので地雷のある方は読まないでください。
様々な特異性を持つ、種族が生きる中で、君と出会
えたこと。例え終わる恋だとしても、いつかサウダージになることだろう。優しい、それはきっと終わりのない、優しさの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:45:26
11292文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
「最初に生まれた姫を、魔王に嫁がせなければならない」
かつて人間と魔族の和解のために結ばれた約束から、数十年が経ち。姫として生まれたリーレンは、最初から、魔族への生贄として育てられた。
ついに魔の森へ入り、魔族と出会うリーレン。「恐ろしく、残忍で、醜い姿をした」と言われる魔族。ところが実際に触れ合う魔族は、書物の表記とはいささか違うようで。
家族に愛されなかった生贄姫が魔王に愛され、愛するお話。
※アルファポリス、ノベルアップ+様にも掲載しています。
最終更新:2021-02-06 09:33:35
6079文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:902pt
これは、どこかの土地のおとぎばなし
都から離れた山里に暮らす女の童「ミツ」は、今のくらしを捨て、都で華やかで幸せなくらしをしたいと、いつもその方法をさがしていた。
ある時期から里の近隣に、都からきた「化け物」が住んでいるという噂が広まる。その後、1人の男童がいなくなるという騒ぎが起こり、里の全員が化け物を恐れた。しかしミツだけはこの都からきたという化け物に、あこがれを抱き、わざと山奥まで薪を取りにでていた。
山からの帰り道、ミツは化け物にであう。醜い姿の化け物の正体は、都の
役人だった男。男は家来の謀反により都から逃れてきたのだった。華やかなくらしを望むミツの話を聞き、男は自分の屋敷へミツを連れ帰り。自分の妻となることで、その生活を約束した。
あるとき、ふとしたことから、ミツは里の者が未だに自分を探しているという話を耳にする。戻りたい気持ちと、元の生活に戻りたくないという二律背反に苦しむミツ。
下した答えは、今の暮らし。
ただし、男がいない暮らしだった。
見知らぬ鳥に文をくくりつけ、大人数の武者を呼び、ミツは男を殺してしまう。
武者たちを無理やり追い返した今、自分ひとりの屋敷を手にしたと歓喜するミツ。
しかし、それはまた、屋敷から出ることは二度とかなわなくなってしまった瞬間だった。
冬童話2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:00:00
7867文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
不気味な姿のもののけを追い、若武者は山へと入った。
「殺さないでくれ、自分は悪いもののけではない」と、命乞いをするもののけ。
「その醜い姿が悪いのだ」
「――では、この姿なら?」
もののけは、絶世の美女の姿に化けた。
個人企画【人外短編企画】寄稿作。
てのひらサイズのラブコメです。
最終更新:2020-10-03 04:24:43
2245文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:752pt
とある国に、美に執着する魔女がいました。
魔女は自分よりも美しい女性を見ると、魔法で醜い姿に変えてしまいます。
これは魔女によって姿を変えられた女性が王子に見染められる話……かもしれません。
最終更新:2020-06-13 20:19:32
1243文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:200pt
りくの上にすんでいるアメフラシのポンバ。のろのろした動きと醜い姿で友達がおらず、いつも広場を見下ろす丘の上にひとりぼっちでいた。だけど、あるとき、ひょんなことからだるま蝙蝠(こうもり)のギビマルと友だちになる。ふたりで広場にやってきた移動遊園地に遊びに行くが、そこで町のボスのサソリ熊につかまってしまう。サソリ熊のせいで、遊園地のゴーストハウスのゴーストたちが巨大化して大暴れ。それに立ち向かわざるを得なくなったポンバの運命は…ヒロインの空飛ぶ雪ヒョウ、サソリ熊の私設軍隊、巨大ロ
ボット。巨大ロボットの中のなぞの海や工場…、誰も見たことのない冒険がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:37:55
13827文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残業帰りに信号待ちが長く赤信号で渡ったらトラックに轢かれる主人公、野田忠。
気がついたら真っ白の空間に...
最終更新:2020-03-01 23:03:22
279文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
醜い姿に変えられてしまったために、人里離れた洞窟で暮らすメデューサ。
あるとき、複数人に襲われ瀕死の状態の一人の男を助けることに。
最終更新:2020-01-12 15:34:51
7377文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
朝、突然このパーティーの支援魔法使いである俺アレクは告げられる。
「え?」
「聞こえなかったのか? お前は今日をもってクビだ。さっさと目の前から姿を消せ。お前みたいな役立たずはもういらん」
「そうよ、あんたなんかいなくても私たちだけで充分よ」
「その醜い姿を見せないで早くどこかに行ってください。目障りです」
「トラッシュ様がいれば魔王なんて楽勝よ」
朝、急に呼ばれ勇者で王子のトラッシュと魔法使い、聖女、戦士の三人の女たちに急にこんなことを言われた。
でもまさかこんな
知らせだったなんて。
なんて、なんて
なんて最高なんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:00:00
1357文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:265pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N2942FQ
アメジシスト王国には、あまり知られていない恐ろしい呪いがあった。それは、【魔女の嫉妬】というもので、莫大な魔力を持ち、美しい容姿の女性を醜い姿にかえてしまう、恐ろしい呪いだ。
四大公爵家の次女として生まれた少女もこの呪いに掛かっていた。
この呪いのせいで、周囲の者に冷笑され、嘲笑われていた。
少女は、優しくも温かい家族に支えられて穏やかに暮らしていた。
そして、醜い姿の少女をその優しさから、婚約者にしてくれた第二王子との間に絆を感じていた。
しかし、世界は残酷だった。
そして
、少女は残酷な世界に耐えきれずに、この世界から姿を消したのだった。
この物語は、呪われた少女が彼女を愛する人と幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:18
25658文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1391pt 評価ポイント:921pt
伯爵令嬢エスメラルダは花の16歳。
かっては『宝石姫』と呼ばれた美姫だったが、三年前から謎の奇病で、醜い姿になった。
その頃からの従者が最近侍女でなく男性だったと知り、さらにプロポーズされて大混乱。
そんなとき、新しい婚約者も決まり…。
10話予定。ハッピーエンドです。
最終更新:2019-05-28 10:14:58
8368文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:111pt
僕は魔女に醜い姿へ変えられてしまった。そんな僕でも、ありのままの僕を彼女は愛してくれると、そう、
信じたかった。
最終更新:2019-03-17 22:28:00
3230文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:51pt
蛇の髪を生やし、青銅の手を持ち、醜い姿を見た者を石に変える化け物メドゥーサはペルセウスによって殺された後、あの世でもこの世でもない島に逝く。
人を石に変えたくない彼女は人の立ち入らない森に居を構え、刺繍をしたり花を育てたり静かに暮らしていた。
友人と呼べるのは眼が節穴の売れない物書きがたった一人きり。
花の生育の他に刺繍が得意なメドゥーサは物書きに行商を頼み、刺繍の売り上げで細々と暮らしていた。
しかしある日、行商に出た物書きはメドゥーサに断りも無くBのガラスのぶどうと刺繍を
交換してしまう。
ガラスのぶどうの作家Bの作品は有名だった。
自らの作品とは値段がかけ離れている。足りない金額を支払いにメドゥーサは森から一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:57:14
16145文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
異変の調査に赴いた森で、美しい女騎士であるフィリミナは謎の怪物と遭遇した。
仲間を全て失いながらもなんとか怪物を下すも、その怪物の血を浴びたフィリミナは全身が腫れ上がり、醜い姿に変貌してしまう。
フィリミナは満身創痍の状態でなんとか王都に帰還するが、婚約者であるゼレックはフィリミナを偽物だと断じ、詐欺と不敬罪で投獄してしまう。
必死に自分がフィリミナ本人だと主張するフィリミナだったが、やがて何かが彼女の頭の中で語り掛けてくるようになり……。
最終更新:2018-11-08 18:54:58
12010文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3432pt 評価ポイント:2692pt
突然幼女になってしまう奇病《幼女病》が蔓延した世界で、仮屋桜介は幼女ライフを満喫していた。幼女病とともに手に入れた異能の力《魔法幼女》で人助けをしながら。
しかし突如各地で幼女病が治る事態が発生、桜介はロリコン故に戦々恐々な日々を送ることに。
「元の醜い姿に戻るくらいならば、死んだほうが遥かにマシだ」
そんな中、《人工魔法幼女》を名乗る幼女が突然襲いかかってきて――
BL? GL? 多分どっちも違う!
幼女の皮を被った男たちが殺し合う! 血飛沫が舞う! 手足がもぎ取れる! そ
していちゃつく! ちゅっちゅする!
地獄めいた魔法幼女奇譚が今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 12:00:00
113332文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:17pt
彼女を見るとどうしても自分の醜い姿を呪わずにはいられない。
キーワード:
最終更新:2018-03-16 19:49:50
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死神なんていうものがいるのだとしたは、それは彼女のことなのだろう。
死に愛された彼女は、その身に触れたものを死に誘う。
それ故に彼女の周りには、不死者が集うのだ。
ある者は自らの醜い姿を呪い、ある者は繰り返す命に嫌気が差し、ある者は愛する者のために自らの命を差し出す。
そしてボクもまた、彼らと同じように死を望む。
彼女の孤独を知りながら、ボクたちは彼女の優しさにすがる。
「あなたたちは本当に、死にたがりですね…」
そう言った彼女の声は、誰よりも死にたがっているようだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:12:10
6354文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黒は不吉な印ーーそんな迷信が、未だに信じられている、人里離れた小さな集落。
そこに、双子の男児が産まれる。
一人は、金髪の可愛らしい赤子。
一人は、ブクブク太った醜い…………黒髪黒目の赤子。
当然、その集落では受け入れられず、とうとう五歳の時に、黒髪の子供は両親により森に捨てられる。
そこで、とある老人に拾われた子供は、自身の醜い姿と黒髪黒目の真実を知らされる事に……?
※タイトルは変更するかもしれないし、このままかもしれません(笑)
※不定期投稿です。
※2話以上書いたら
、纏めて投稿します。
※予定では、それ程長編にならないと思います。多分(笑)
※残酷描写は一応保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 19:03:44
6021文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
キメラを名乗る魔王が二つ目の世界を滅ぼしにいくが、神に介入されて、Sランク冒険者のその先を目指すお話。
キメラは上位竜に大悪魔の手、腕、足
が生えた醜い姿だが、魔法で姿を長髪イケメンに変えた転生者。
最終更新:2018-02-01 13:37:33
4470文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
14歳のときに盗んだバイクで黒塗りの高級車に追突してしまい触手にされてしまったサトウ。
体質の変化や醜い姿に苦労していた。
そんな生活にもなれてきた4年後、サトウは恋をしてしまった。
触手族と人間のラブストーリーをサトウの日記形式で書く物語。
初めての小説です。至らない部分は多いと思いますが楽しんでくれたら嬉しいです(。・ω・)ノ
最終更新:2017-11-08 15:34:01
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:34:29
3074文字
会話率:41%
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私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:32:36
31947文字
会話率:39%
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私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:30:22
26063文字
会話率:46%
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私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:28:12
31508文字
会話率:38%
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私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:23:10
28544文字
会話率:33%
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私立春日野高校に通う二年の男子、足早巽(あしはやたつみ)は帰タラーである。帰タラーとは、帰りたいと思うときに溢れ出す欲情、帰欲に対して貪欲な者のことをいう。足早は帰宅に対して命さえも掛ける生粋の帰タラーだ。
足早は帰りのST(ホームルーム)のときには、早く帰ろうと本能をむき出しにした醜い姿は見せず、あくまでスマートに帰ることを理想としていて、騒がしいクラス内の中でも冷静でいることを心がけている。だが帰りの挨拶を終えて教室を出ようとする足早は、頻繁行われるクラスメイトからの妨
害行為に悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 02:18:19
6549文字
会話率:22%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星羅は、僕の幼馴染だった。
星が大好きな星羅と一緒に、よく夜空を眺めたものだ。
優しくてお人好しな星羅のことが、僕はずっと好きだった。
たとえ、星羅がいじめられて、醜い姿になってしまったとしても。
最終更新:2017-08-28 17:44:11
4808文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を見て御覧。自分の理想の世界がある。
外を見て御覧。受け止めきれない世界がある。
自分を見て御覧。こんなにも醜い姿がある。
────少年は死のうにも死にきれなかった。
最終更新:2017-07-16 17:18:44
24575文字
会話率:42%
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
あらすじ
血術師(ブラッドメイジ)であるセフカ・ベラルーシは、命と人間の神である聖女レアの信徒である。ある日、セフカとその娘であるナナが朝食を食べていると、いきなり聖女レアの支配する領域「沼の底」に連れて来られた。彼女はこう言った。「私のかわいい泥人形達が、呪いで醜い姿に変えられています。直ちに調査しなさい。」と―
渋々調査に乗り出したセフカは、近場のエストゥーダの村を訪れた。村は既に壊滅しており呪われた異形達で溢れていた。セフカとナナはこれを
撃退して、その場に居合わせた「ヴァランの意思」の信徒の騎士「鋼の意思」である黒銀騎士スタークから情報を引き出した。「真っ白な法衣を着た女が村や町に現れ、人々を連れ去ってしまう。」という情報を手に入れ、セフカ達は次のカリアンの町に向かう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 16:30:54
70887文字
会話率:47%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者の仲間である14歳の剣士の少女は、8歳年上の勇者に恋をしている。
少女は日に焼けていて、体中傷だらけ。短く切ったはずの髪もいつの間にか伸びてボサボサ。戦いの疲れから瞳もどこかどんよりと淀んでいた。
こんな醜い姿で恋をしているなんて言ってもいいのだろうかと苦悩しながら、少女は魔王の軍勢との激しい戦いの日々を送っていく。
最終更新:2016-03-15 06:52:58
5008文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:191pt
醜い姿に生まれたばかりに孤独に生きる姫君が、美貌の青年の虜になる物語です。
最終更新:2014-10-06 23:22:43
17558文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
国王陛下の花嫁として異世界に召喚された娘は、小汚なく醜い姿をしていた。娘は神殿の責任者として神官長に引き取られたのだったが、どうやら事は簡単な話ではなくなっていって…?
最終更新:2014-08-13 23:38:46
9913文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:47pt
あらすじ
忠霊塔の主に非情の誓いをしたまことは、その後、とり憑かれたように思想の道に入っていく。
まことと英霊の課題は一つになって、地上と霊界を結ぶ新たな次元の使命に向かって動き出した。
苦手な鉄工所にまことが就職したのは、実は母によって導かれた行くべき歪んだ宿命の道である。
そこにまことを待ち受けていたものは赤い獣けもの
暗黒世界を作る共産主義という左翼思想であった
歪んだ幻想は、たちまちまことの正常な感覚を狂わせていく。危険な妄想の誘惑と試練が始まっていく。
家
族に心配をかけ、親族たちを巻き込み、暖かい肉親の情もことごとくズタズタに切ってしまうまこと
受けた恩を忘れたまことの悲しく哀れな醜い姿があった。果たしてまことは立ち直れるのだろうか?。
家族の誰にもどうすることも出来なかったこの恐るべき洗脳が、ある日意外な形であっさりと解けてしまう。
それは新たな段階の、更に強力な洗脳の始まりだった。その正体は世を惑わす青い獣けものの龍であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 21:58:51
6989文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『涸れた泉の都に、一人の旅人がおりました。旅人は女でした。とても醜い女でした。』
類い稀な歌声と醜い姿を持つ一人の女。
その姿ゆえに人前で歌うことの許されない女が、失われた古い都で見つけたものとは。
冬の童話祭2012参加作品です
最終更新:2012-02-07 22:00:00
2230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
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