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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
毎朝、寝起きにコーヒーを飲むことは、私にとって至福の時間であった。
程よい苦味と酸味、鼻孔をくすぐる芳ばしい香りは寝ぼけ眼な脳を活性化させてくれる。
主人公である私にとって、目覚めのコーヒーは毎朝を彩る欠かせないものであった。その日もいつも通りにコーヒーを淹れようとした私だったが……これは、目覚めの一杯に命を懸ける、ある『人間』のお話である。
最終更新:2024-04-28 21:00:10
5471文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常でふと感じた事や思ったを書いていきます。
リンゴがあります。
リンゴを知らない人にリンゴを説明しなさいと言われた時、
酸味があってジューシーな食べ物です。
赤くて丸い果物です。
青森で栽培されています。
等々、人によってとらえ方が違って面白い。
それを楽しんでいただければと思います。
最終更新:2024-03-26 22:24:54
3435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
四国の山奥で、秘境探索のロケ隊により楽園が発見された。
楽園には一年を通じて赤と白の実が生り、赤は甘く、白は爽やかな酸味とともに酔わせてくれた。
楽園には五人の僕が棲んでいただけだったが、テレビで紹介されると人が押し寄せ、一年で楽園の住人は一万人に達した。
彼等は楽園族と呼ばれ、携帯電話も通じない山奥で暮らす世捨人であったが、それは如何に多くの貧困層が日本に潜在していたかの証でもあり、政府にとっては忌々しい存在であった。
そして新人アナウンサーだった木梨芽依は楽園取
材のレポーターに抜擢され、天然ボケしたキャラクターにより地方局の女子アナながら一躍人気者になった。
太古の頃、一帯の征服を目指す王に皆殺しにされた村のシャーマンだったザラキが楽園を生み出した。
ザラキは何故に楽園を生み出し、何を問うのか。
やがて人の業に塗れたて楽園は崩壊し、楽園は無常な結末を迎え、芽依は変わることのない人の本性を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:48:01
42148文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。
最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食べたきなこもちは、こもちだった!
こもちししゃもの謎に迫る!!
最終更新:2024-02-10 07:00:00
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:86pt
赤煉瓦の洋食屋さんを見つけたのです。
看板に描かれたオムライスとハンバーグの文字を見たら、もうその言葉から逃れられません。
故に戴いたのです。
お味はとっても、この土地を表しておいででした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケチャップは甘めが、具は無くても良い派の人間です。
全てがくたくた、こってりが好みです。
子供舌( 'ω')
最終更新:2023-12-23 15:02:04
1182文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:りんごって美味しいよね。あの程よい酸味がたまらんのよ。ほんとに。
コメディー
連載
N2783IK
中々に酷い死に方をした主人公が転生して配信する話。
超不定期更新。
練習用として書いている作品なのでいきなり削除、なんてことがあるかも。
主人公 一(いち)ノ瀬(せ) 月夢(らいむ)
黒髪マッシュで、赤と黒のオッドアイのショタ。基本的に白で統一されたパーカーを着ている。性癖(ボソ
努力型の天才。ピアノ等、ほぼすべての楽器を扱える。そのどれもがプロ顔負けの上手さ。
多言語習得者。ほとんどの言語をネイティブもびっくりのレベルで読み書き出来る。
身体能力化け物。フィジカルまで化け物
にする予定はなかったはずが、何故か設定に書いちゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
4716文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人は温度調整され、空腹(体内エネルギー)特に酸味(隣の柿は酸っぱいというのは未だ青いとされる)とか外敵からの危険がない全てが満たされた状態で脳に作用する(そこら辺の雑草のカフェイン(認識)とかの成分を使ったヤバい)薬を飲んで深く思考すると得てして生物とは種の繁栄を達成する快楽だけでしかないと悟らされる。
色の波長的にγ線に近く肉体的に色素を持たず視認が難しい食欲減退(変わりに平穏や安定を想起させる大気紫外線時間ベクトル)色な青こそ実は最も技術的に優れた可視光線であるがため身体
の視覚的要素を青に近づけている。
そこにヒーリングボイスミュージックをどーん、体に足りないビタミンなどの臭いを漂わせる。
体に必要だと思うことをやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:46:10
496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酸味に特化した超人。
我が名はーー、スッパイマン。
最終更新:2023-05-26 01:24:42
200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
唐揚げに、レモンはかけますか?
つけあわせの、パセリは食べますか?
最終更新:2022-08-30 07:00:00
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
私は、負けモノである
つまらない話に酸味のある人間の部分を混ぜました。
ある意味真っ赤で脆い、一人で肩を縮こませ日々に揺られる、そんな私であった。
取るに足らない文学に出会い、満たされてください。
最終更新:2022-04-14 16:12:15
1459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月流(つきながれ)、星流(ほしながれ)、雲流(くもながれ)、衣流(ころもながれ)、文流(ふみながれ)の五つの道(どう)で成り立っている、水桜(すいおう)国。
国の名前の由来ともなっている国中にあまねく存在している不思議な桜は、年中咲き誇り、散ることはない。白に近い紅色の花びらは水でできているが、掴めば雫となって消えるのではなく、姿かたちを保ったまま掴む事ができるので、この国の者はよく口にする。花びら一枚で十分。仄かな酸味と甘みが浸透して、身体を癒す。
この国で唯一無二
と言っていい存在はこの桜の他にもある。ゆいしゃもその一つ。勇者ではなく、ゆいしゃ。念の為。職業名である。
ゆいしゃとは、生物に溜まった毒を抜き取り、その毒が薬となる生物へと届け、国中を旅し続けるもの。毒を抜き取る、とはいっても、刃の物などの鋭利な物は使わない為、身体を傷つけない。
ゆいしゃが手をかざせば、抜き取れる。
そして鬼もまたこの国の唯一の生物であった。この国での鬼の定義は、毒を持つ生物そのものを喰らう生物。何ものもを傷つけんとする角と牙を持つ、それはそれは恐ろしい姿かたちをしているらしい。
らしい、というのは、鬼を実際に見た人が居ないからだ。
では何故、鬼が実在していると広まり、また、認知されているのかといえば、国が公言しているからである。
ゆいしゃである一人の少女、玖麦は、外見上は人間に変化した狐、しかし本人は鬼と名乗る翠に出会う。花嫁を探す翠に付き合う羽目になってしまった玖麦であったが!?
第17回角川ビーンズ小説大賞一次予選した作品を改訂して掲載していきます。
『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』に登録しているHP『tori』で同時更新中。
2020/10/21. 1巻あさぼらけ篇「17 蒼」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:17:18
69576文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:Ca.石灰(仮称)
ローファンタジー
短編
N1472HM
バラ科リンゴ属の落葉高木であり、琴弾の果実とも言われ、酸味と甘みが強い、赤色の林檎。
そんな林檎が食べたくなった。
※この作品はPixivにも投稿しています。
はじめまして、今晩夢に出させて頂いてもよろしいでしょうか。Ca.石灰(仮称)です。
初投稿です。見ての通りとてもみじかいです。
最終更新:2022-02-13 18:09:55
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ある時、偽りだった平和は終わりを告げた。
厄災の贈物が狂わせた歯車は、哀しい運命を紡ぎ始める。
神話から魔の軍勢を呼び起こした運命は告げる。"諦めろ、これが変える事のできない世界の顛末だ"
神話が生んだ英雄を救世主へと至らせる為に宿命は告げる。"思い出せ、魂に刻まれた記憶の奥底を"
それぞれの人生、それぞれの物語、されど世界という一つの物語において主人公は只一人。
愛を貫く為に少女達は刀を握り、男への誓いの為に少女達は運命を破壊
する。
終焉の時を刻む歯車に破滅の音色を奏でる中、世界は誰を復讐者と定め、誰を後継者へと至らせるのか。
――これはすでに終わったはずの物語。
故にこれは意志と想いがぶつかり合う、涙と悲嘆の逆襲劇。
欺瞞と狂信が歌う嘆きの詩が響き渡る時、狼火が灯り叛逆の旗は翻る。
『儚桜が散逝けど、見えぬ心は今此処に』
物語の最後を綴れる者はただ一人。
悪徳に偽装した美徳を被り、欺瞞に満ちた不義を振るう。
「今度こそ、キミを救ってみせる」 物語の終始――それは救世か、深淵か。
※本編「これは君のパラミシア」のネタバレを含みますので、本作各話の投稿日までの本編をご一読されていない方はご注意ください※
【旧題:ReGOD~新月の夢見草~】(MAGNET!様でも細々と連載中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 10:30:10
569805文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
青森から上京してきたどこか抜けていて恋愛に鈍感な、花屋の泉結衣。ただひたむきに仕事に励み真面目で恥ずかしがり屋な、蕎麦屋の神田徹。そんな二人は出会い、次第に恋愛へと発展していく。何もかも上手く行く幸せな毎日。そこに大きな落とし穴があることを二人はまだ知らなかった―—
男女二人の心情・動作を第三者目線で細かく描いた、中学生による恋愛ドラマ。ラストに必見です。
※この作品はカクヨム、星空文庫、ノベルアップ+でも連載しています。
最終更新:2021-08-17 08:58:45
2808文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-05-04 01:29:50
913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
最近、塩味すら弱くなった……
お前まで消えるのか?
この間、トマトケチャップのパスタで旨味とともに酸味も味わえて嬉しかったというのに。
それもすぐに分からなくなった。
波があるのだろうか?
もしかしたら歯応えぐらいしか楽しめなくなるのかもな。
いやな未来だ。味蕾だけに。
最終更新:2021-01-16 00:02:57
2000文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
読書家の俺はいつも通りテラス席の一番端に座った。そしていつもの様に喫茶店の店員がやってくる。本を読みながらコーヒーを飲み、苦味と甘味と酸味が入り交じる。その笑顔と声と全部に見惚れた。四季と味と恋を鮮やかに描いた物語。
最終更新:2020-11-17 18:46:35
5056文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
果物の酸味が嫌いで食べることをしない
最終更新:2020-10-31 17:20:57
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
創造神の"神子"、"エミリア"として異世界に転生する事になった"私"が、"神子"との婚姻を望む王子や貴族の子息の攻略対象になる話。彼らはエミリアの気を引こうとするが空回り。そしてそんな中魔王が復活するーー。
最初少し暗いです。初心者なので文章がおかしい場合があるかもしれませんm(__)m
最終更新:2020-09-21 15:00:00
1666文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、霧崎紅葉は、登校中に交通事故に遭い、命を落とす。目を覚ますと目の前に、女神と名乗る少女が。少女は異世界に転生させてくれると言うが、転生先は・・・"木"!?
最初はハズレだと思っていた主人公だが、異世界で過ごすうちに、"木"のチートっぷりに気付いていく。
それもそのはず、主人公が転生した"木"は、ただの木ではなかった・・・。
最終更新:2020-04-24 20:00:00
14337文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今日は私がよく使っている「酸味料」についてのお話です。興味がなかった方が少しでも興味をもってもらえればと思い、書かせていただきました。個人的主観も入ってますので興味が湧いたらお試しいただいて、感想がもらえれば幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2020-04-15 21:00:00
1003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は皆、恋をするらしい。
恋をしてその気持ちを育てたら、愛に変わるらしい。
皆それを知っているらしい。
知っていて、当たり前らしい。
でも、あの日までは私は知らなかった。
皆と違う私を、皆と同じにしてくれた。
最初は苺のように甘くて幸せだった。
だけど、だんだん甘さはなくなってしまった。酸味が強くなって、酸っぱく感じた。
この酸っぱさに耐えるのが、私には辛かった。
皆もこの感覚をしたのか?
これは恋を知らない私が、恋を知ってしまったお話。
最終更新:2020-03-09 18:09:19
2627文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紫がかった朝焼けが、赤みがかった紅葉を仄かに照らす。
陽が出ればとても積極的に外に長居する気は起きないが、この時間は風が吹けば少し涼しく感じる程度の、快適な気温。
風から火を守るため、左手で覆いながらライターを二度、三度ほど鳴らす。
ライターをポケットに仕舞い、右手の人差し指と中指の付け根辺りで煙草を軽く押さえたまま、息を吸う。
口の中を軽い苦味と、酸味、甘味が、順に満たし、混ざり合う。
軽く鼻で息をすると新鮮で冷たさを含む空気が入ってきて、味に上品さが加わる。
その動作
を幾度か繰り返せば、目の前の山間の隙から陽が顔に差す。
携帯灰皿に吸殻を入れて、スライドさせて蓋を閉じる。
俺は4トントラックに乗って、全国に荷物を運ぶ、個人だが配送業をやっている。
だが、仕事はもう1つ……というよりも、そっちがメインだ。
「おい幸音、起きろ」
背後のトラックの方へ向き直り、叫ぶ。
「……起きてますよ、勇雄おじさん」
「何言ってんだ、散々呼んでも起きなくなった癖によ」
「今日のターゲット《勇者候補》は?」
「山口の団地のガキだ。さっきあの似非女神から連絡があった」
「わかりました。山口……幾つか見てみたい所があるんですけど……」
「ああ、勇者候補のガキを轢き殺して、仕事終わった後に時間がありゃ連れてってやるよ」
そう、俺の仕事は、この世界に生きる《勇者となりうる逸材》をトラックを使い、異世界に転生させること。
今日もいつもと同じ。助手席に少女を乗せ、鍵を回し、エンジンをかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 12:59:21
4170文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
180日間飲んでいたコーヒーは、ほろ苦く、酸味のあるものだった。
とびっきり甘い角砂糖が私を依存させた。
最終更新:2019-08-10 23:52:45
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
酸味を取らなければ、頭が動かない。
最終更新:2019-06-08 02:20:58
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
50年に1度の出来栄え。エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 。みずみずしさが感じられる素晴らしい品質。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2019-05-10 11:30:57
6494文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
栗山美緒には好きな人がいた。
しかしその人には彼女がいた。
その恋は淡く、初恋とは思えない酸味だった。
それでも私はあなたを愛していたい。
恋あり、友情あり、親子愛あり、たまーにギャグあり。
きっとこれは、世界で一番くだらない恋。
最終更新:2018-11-05 16:25:09
30704文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:15pt
作:酸味の強い柑橘さまに乗せられた一同
純文学
完結済
N5026ET
委員会が同じになっただけの佐々木優人と菊池琴美。
二人は互いに意識しあいながらも想いを伝えないまま別れる。
時は過ぎて、仕事に追われる優人は、琴美と一方的な再会を果たすが……。
この小説は、
原案 なななん
プロット構成 山之上舞花
執筆 遥彼方
イラスト 檸檬 絵郎
となっております。
檸檬絵朗さまのちょっとした思い付きで実現した作品です。
全五話で完結します。
最終更新:2018-08-04 19:17:35
17342文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
レモン味っていうのに、酸味が少ない。
最終更新:2018-05-27 07:00:00
584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
飴玉の糖分、レモンの酸味が欲しい。
最終更新:2018-03-19 07:00:00
663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:トマトとバナナの狭間
ハイファンタジー
連載
N7222EN
血のように紅く、切ると滝のような果汁、口に入れればそれが弾けて、酸味と甘味が溢れだす。 その野菜を、人は【トマト】と云った。
霧に覆われた吸血鬼の国。
霧晴れるような光の下、人間と吸血鬼のハーフである、ベルクス・リコペルシコン。 彼はいつものように、トマト栽培に勤しんで高笑いしていた。
「ナーハッハッハッ!」
「俺のソウルが訴えてくるんだ! トマトはフードだと!」
「トマト君達をどうするつもりだッ!」
「この怨み、トマトで晴らすぞッ!」
しかし、そんな平穏な日々は長くは続か
なかった……。
ベルクスの元に舞い込んだのは、嫌味な純血の吸血鬼、トーレスト・フォントレス。 彼は別名【全世界のトマトの敵】(ベルクス命名)でトマト畑を荒らす悪い奴だ。
「ベルクス。君、脳に蛆でも湧いているんじゃないか」
「あぁ。くだらない、くだらない。大事なことじゃないけど、二回言わせて貰ったよ。あぁ、くだらない。あ、くだらなすぎて三回いっちゃったよぉ。くだらない」
「君は僕のことを唯一人の友達って言ったけど、友達の達は複数形だよ? 一人しかいないのに友"達"って(笑) あ、それと、僕は君のこと友達だなんて思ってないからねぇ」
ベルクスの受難はここからだッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 18:41:28
5930文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ベッドの上、裸で目が覚めた。
隣を見るとあの人はもういなくて触ってみると温もりさえなかった。
お腹が空いて冷蔵庫の扉をあけるとレモンがひとつぽつんと入っていた。
私はあの人のことを思いながらレモンにかぶりつく。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。
最終更新:2017-09-08 21:14:28
623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
涙が頬を滑り落ちていくのを、どうにかして止めたかった。叶わない恋なのは頭ではわかっていたんだ。
中学時代の失恋を引きずったまま、高校生活を送る「僕」。都合のいいラブコメ展開なんて無い。それでも…、。
想い、悩み、成長していく等身大の甘酸っぱさ。
リアルな高校生を描く青春群像劇です!
最終更新:2017-05-29 22:00:00
4270文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コーヒーが好きでない人・・・主に私の話
最終更新:2017-04-11 21:25:42
1920文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
古代人から生まれ、現代の世界を創造した双子の神々。邪神クルフと女神マリア。
人の在る世界を望むマリアと、人を害虫のように思うクルフは対立し、世界のどこかで、常に血が流れている惨状が続いていた。
世界に平和をもたらす為、マリアは数人の赤子に、特別な力を与えた。
彼らは魔人と呼ばれ、クルフの生み出した魔獣を狩り、平和の為の戦いを繰り広げている。
この物語は、その魔人の中に現れた英雄と、その英雄に関わる人々の戦いを描いた物語である。
最終更新:2017-03-14 21:12:42
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珈琲に纏わる切ない物語を語りましょう。
珈琲は様々なドラマを演出する小道具として使われます。
それは、香り、酸味、苦みといった感覚が、ある感情を呼び起こすからかもしれません。
本日はちょっと趣向を変えてみました。
最終更新:2016-12-27 09:57:55
5414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珈琲に纏わる切ない物語を語りましょう。
珈琲は様々なドラマを演出する小道具として使われます。
それは、香り、酸味、苦みといった感覚が、ある感情を呼び起こすからかもしれません。
あのころ、私は新聞記者としては駆け出しだった。
学生時代は美術館のキュレーターを目指していた事もあり、
その経験から、主に芸術関係の記事を任されていた。
入社して2年目の秋が終わるころ、ある画家から突然呼び出された。
毎朝、日課のごとくスタンドで安いコーヒーを買い、自分の席についたところ、
上司
から声をかけられ、その旨を伝えられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 09:54:57
4939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珈琲に纏わる切ない物語を語りましょう。
珈琲は様々なドラマを演出する小道具として使われます。
それは、香り、酸味、苦みといった感覚が、ある感情を呼び起こすからかもしれません。
最終更新:2016-12-27 09:51:22
748文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コーヒーの酸味とほろ苦さ。今ではコーヒーの美味しさを語れるわ。淹れ方だって研究したのよ。待っていて、いつか貴方に美味しいと言わせてみせるから。――珈琲に魅了された、貴族令嬢の物語。
※『仮面令嬢』のその後の本国のお話です。『紅茶令嬢』とリンクしてます。
最終更新:2015-08-12 15:00:00
7542文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:495pt 評価ポイント:321pt
味蕾が犠牲になったとしても窮屈を味わったりしない。
失った味蕾。
しかし、舌触りは過敏にその性質を伝えてくる。滴、棘、屈折、蜜、反射、闇、毒。どれもが違う表情で舌を這い、喉元を通り過ぎる。
足元には黒い穴がいくつも開いていた。それは絶えず俺を罵っている。引きずり込まれた闇の底で、肉体を啄ばまれながら、失った味覚が蘇る。
たった一滴が染みのように広がる波形は甘く、鋭い棘に貫かれた肌から産まれる赤い実は酸味を伴い、毒入りの蜜は辛く、鏡と鏡を繋ぐ虹の欠片は苦かった。
やがて闇が闇を覆い、すべてを俺は飲み込んだ。
現実を飲み込む音がざわめく。
未来へ葬る犠牲者たちの音(レクイエム)だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 18:04:22
98231文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
最近駅前にできたコーヒー専門店『ブラック』。
がさつで口下手な風上月音(かざかみつきね)は、残業帰りに同僚に勧められ行ってみるのだが――
ちょっぴりほろ苦な二人の恋を、酸味の効いたコーヒーと一緒に。
最終更新:2014-07-13 22:07:16
26264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ショートケーキの上の苺は甘い甘いケーキのための酸味。
わたしたち姉妹は、まるでショートケーキだ。お互いを羨やんで妬んで――でも離れられないセット商品の双子。似てない双子のはずなのにやっぱり似てるから。
最終更新:2012-09-17 23:48:48
1467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
甘味があれば苦味もあり、甘酸味もある青春。そんな青春の中で彼の不器用な恋愛を描く。
最終更新:2008-08-18 22:00:57
2693文字
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今宵は風を感じるような、酸味が利いたカクテルをご用意しました。ご賞味あれ。
最終更新:2008-01-11 18:29:27
3917文字
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