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検索結果:10 件
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全てを呑み込む《虚無の霧》に故郷を呑まれた双子のリィンとネーヴェ。
以前、何かあれば頼るようにとその場所が記された紙と一通の手紙を剣の師から受け取っていたリィンは、その地へ妹のネーヴェと身を寄せることを決意する。
その地の名は遺跡都市《セーレム》
今だ“生きた”遺跡が数多く残るその地へ紆余曲折あって無断入国した双子は森で、得体の知れない存在に出くわし一人の女性を助ける事に……。
そして安寧の地を求め《セーレム》へとやって来た双子は、助けた女性シエルの問題にその後巻き
込まれていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:47:00
97130文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:たちまちいさか
ハイファンタジー
連載
N9854IM
ハイファンタジー+転生+ミステリ+脱出系冒険とほのぼのラブコメ。主人公チート無双の好きな方。視点はその姉ですが。
-<あらすじ>-
砂漠で発見された遺跡都市ディハンシナ。
失われた古代魔法時代の危険な貴重遺物(レリック)が出土するため、特定の種族や国が支配しないように、各種族の代表などが作る都市評議会が発掘と貴重遺物を管理している。
貴重遺物が失われる可能性にさらされたとき、貴重遺物管理庁に依頼が入り、追跡者(トレーサー)による奪還、もしくは、所持者共々救出する仕組みが
作られた。
特に古代都市の発見に貢献した冒険者たちは「最初の六人」と呼ばれ、重鎮として評議会に参加している。
「最初の六人」の戦士ドルドレッティとエルフのクノーヒンの娘、イシュカ。
彼女には悩みがあった。
「私のかわいい弟のウレットは、遺跡の中で保護された赤ん坊で、
私の実の弟ではないのだけれど、とある出来事から普通の人族ではない、
異世界からの転生者らしいということがわかってしまった…。」
ウレット当人は無自覚。苦労するのは姉のイシュカ。
言っていいのか悪いのか。
自分を両親の子だと思っている弟は、「ハーフエルフの男は身体的特徴が出にくい」という、イシュカのウソを今も素直に信じている。
転生者の知恵と目覚めた特殊能力で、追跡者として活躍するウレットは、関わった女性たちと次々にフラグを立てていく。
かわいい弟に恋するイシュカの悩みは絶えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:00:00
8794文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戒律と信仰を重んじる法の国、技術と科学を発展させる火の国に分派したとある大陸。対立を深めた両国は戦争を繰り返し、ついに火の国は呪いをばら撒く最悪の兵器『儡鎧殻』を持ち出す。
唯一の聖域を残し、全てを汚染され破壊された法の国。そして、儡鎧殻を制御しきれなかった火の国すらも滅ぼされてしまう。かくして、世界は呪いに染まり、灰色の大地となった。
荒れ果てた世界を彷徨う人々は、汚染された旧世代の遺跡都市の遺物を漁り、か細く生き延びていた。特に『ユニオン・ブラックバード』と呼ばれる組織は
、儡鎧殻に対抗する手段である『魔導鎧殻』を所有していた。
機械仕掛けの鎧を纏い、儡鎧殻や呪いから生まれた怪物たちを退ける彼らは、人々の希望であり、そして誰よりも自由な存在だった。鴉の紋章を掲げる彼らは『黒羽のスカベンジャー』と呼ばれ、遺跡都市へと挑み続ける……そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:46:28
22138文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本から飛ばされた世界はすでに崩壊していた!
遺跡都市バーナード。不法滞在者イーリは、前文明の遺跡を漁るヴァルチャーとして生計を立てていた。
敵性機械は手強い。増殖龍や亜人は人類に敵対している。生体分子ナノマシンを注入した人間はさらに油断ならない。市民権がないので銀行口座も持てない……。
イーリの自転車操業は、限界が近づいていた。
まだ死ねないなら。なにかを、なにかを変えなければならないのだ。
『増殖竜が舞い、機械種族が闊歩し、亜人たちは穴蔵で人間を憎んでいる。
只人とて、強くなくては生きられないーー』
生き残るため、イーリは異世界に適応していく。
※ヒロインはだんだん出てきます。
※主人公は旅をします(予定)。
※毎日投稿しています。そのうち週何回か更新に落ち着く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:49:49
268896文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
ある世界のある大陸。
そこにははるか古から存在する遺跡都市があった。
怪物達が住まい、常識の通じぬ恐るべき巨大灰都。そこを人々は魔都と呼ぶ。
未だに残る財宝を求めて、少数の酔狂者達はこの地を夢見る…
ほら、今日もまた一人――
※マグネット様でも同時掲載しております
最終更新:2019-10-08 16:55:37
305405文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2064pt 評価ポイント:872pt
遺跡都市で魔術具屋を営むヴァルナルは、ある日遺跡の中で死にかけた奴隷の童女を助ける。色々あってその童女を引き取ることになったヴァルナルは、彼女の正体が帝国北部の盟主ヴァレンクヴィスト公爵家の一人娘だと気付いてしまい。かつての野心を思い出したヴァルナルは、行く当てのない童女の弱みに付け込んで取引を持ちかける。それは、彼女を実家に戻す代わりに公爵家の権力を全て寄越せという卑劣なものだった。
最終更新:2018-02-08 19:00:00
69947文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
遺跡都市ミイドリイクでの事件より一年。
ヴァロたちは魔獣退治のためにマールス騎士団領東部に向かう。
そこでは村人の集団失踪事件が起こっていた。
ヴァロたちはそれを目の当たりにし、その元凶の追跡を始める。
立ち向かうは大陸最大の謎。
二百年前より続く謎の集団失踪事件の元凶をヴァロたちは追う。
謎のはぐれ魔女集団『真夜中の道化』の追跡の先に待つモノとは?
最終更新:2017-01-19 00:47:00
71786文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヴァロとフィアはミイドリイクにやってきていた。
魔軍の脅威は去ったものの、さらなる問題が彼らを待ち受ける。
幻獣王ローファにより、人間と魔族の共同作業が提案されたのだ。
大魔女ラフェミナはそれを受け入れ、有史以来初めての人間と魔族の共同作業が現実のものに。
そして、忘れられていた地の底への扉が開く。
地の底で彼らを待つモノは底なしの絶望か?それとも…
語られるフィアとヌーヴァの因縁。
魔族の伯爵カリアはそれに激怒し、
聖剣所有者ヴァロと魔剣使いクラントは共にそれに抗う。
第
四魔王ドーラルイは獣王ローファとともにそれと対峙する。
遺跡都市ミイドリイクそこは古代の英知が眠る場所。
ミイドリイク編いよいよ大詰めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 17:10:46
86250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大魔女ラフェミナの命により、遺跡都市ミイドリイクにやってたヴァロ一行。
着いたミイドリイクは既に異邦から来た魔物に包囲されていた。
「巧妙に偽装しているけど、ミイドリイクを包囲しているのは魔軍だよ」
すべてはドーラの一言から始まる。
事態は彼らの想定した遥か斜め上をいく。
見え隠れする異邦の『爵位持ち』の影。
さまざまな思惑の交錯する中、ミイドリイクを巡っての魔軍との駆け引きが始まる。
最終更新:2016-09-28 01:51:54
67096文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
トレジャーハンターの猫のアルファスは日々遺跡でお宝を探しています。
そんな彼がある日とある騒動に巻き込まれてしまいました。
襲い来る数々のトラブルにアルファスはどう立ち向かっていくのでしょう。
手に汗握る冒険が今始まります。
この作品は自分のブログにも投稿しています。
最終更新:2015-06-13 19:30:09
31606文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
検索結果:10 件
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