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検索結果:117 件
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティファニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機
嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:新星 志太郎
現実世界[恋愛]
連載
N5060IO
この寒い冬の夜遅く、道に人がいないとき、少女は静かに歩道橋に座り、目を閉じ、ヘッドフォンから流れる曲を聞いていました。「*使用されている鏡に映る偽のイメージに注意してください」幸せになりたくて、今夜をどう過ごそうかと考え中なのですが…」少女がこの歌を最後に聞いたのは、幼なじみの恋人と一緒にこの曲を聴いていたということですが、彼はこの曲で広東語も教えてくれましたが、残念ながら彼は香港に定住しており、再会できるまでには長い時間がかかるかもしれません。 , 少女は今でもこの曲がとて
も好きでした。彼女は周りの冷たい風さえ感じられないほど音楽に没頭していました。通りすがりの人々が前に出て心配を示して初めて、彼女は家に帰りました。陸橋は彼女の家からそう遠くないところにあったのですが、彼女が渡るとき 通りを一つ一つ通り過ぎるたびに、あの嫌な顔が脳裏に浮かびました…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 16:06:39
4140文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとはなぜCURRYを作るのか
ちょっと肌寒い夜、寒風吹きすさぶ夜、そのどれでもない夜
ひとりぼっちの夜に
ふっと、誰かの心を通り過ぎる寂しさ
これから書かれる物語の登場人物たちも
現実に生きる私たちも
感じている寂しさと食べ物の関係
最終更新:2023-12-29 02:33:29
320文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心の中ではデレまくり気持ちは強いが中々伝える勇気が出ないクーデレイケメンモテ男一条玲王x一条に毎日見つめられ気持ちが大きくなっていくのが怖いツンデレ美人如月風紗 一条の事が気になってドキドキして仕方が無いこの気持ちは偽物だから俺を見ないで。
如月のことが気になって仕方が無いもっと知りたいもっと見たい。
可愛い好きだ俺の初恋。如月もっと見せて。毎日毎朝電車の中で如月のことを見つめる一条。学校で女子達は一条が通り過ぎるたびに騒ぐほどのイケメン男がなぜ男である如月を見つめるのか。
中々進展しない二人が如月の大切なキーホルダーを落とした所から絵々に縮まる距離。近づけば近づくほど好きになりどんどん自分の感情や気持ちを伝える一条と一条を好きだと思うのが怖い如月。
二人の家族に対する違いや心の中にある思いの違い。正反対な二人の結末は一体....
お互いの視点で感情や気持ち、どんなことがそ
れぞれ見れるのが拘りです!そして表紙の如月の大切な宝物であるキーホルダーのデザインも考え描きました!
この作品はpixiv アルファポリスにも掲載しています!
↓↓↓「https://www.pixiv.net/novel/series/11348622」
「https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/989414818」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:42:22
12559文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N0627IN
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感
覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
8004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れて
しまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
学生時代から続けてきた左翼活動によって定職が決まらなかった私は、最近ようやく小さな飲み屋を開くことができた。同人誌の集まりの帰り、電車に乗った私は一人の女と出会う。電車の中で化粧を始めた女は娼婦だった。私と同じ駅で降りた女は、通り過ぎる私に声をかけてきた。…………
最終更新:2023-11-27 10:41:37
5012文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸運の女神には前髪しかないという言葉をご存じだろうか。通り過ぎる前にチャンスは掴むべしという意味だ。
青年二人がそんな話を宝くじ売り場の前でしていると、突如女性が話に入ってきた。奇妙な言動のこの女性はいったい何者? そんな話。
執筆当日2023/11/09の昼間にやたらとちらついた場面を元に書いた、勢い任せの一作です。
最終更新:2023-11-09 18:33:38
2024文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
史上最悪と謳われる大災害が引き起こされ、不思議な力を使う能力者が現れた世界。能力者を育成するために国連政府が設立した教育機関――特殊士官学校に通う少年、海和修樹は落ちこぼれクラスに配属された学生だった。
「海和、教育してやるよ。二度とてめぇが俺と対等だなんて言えなくなるように!」
強さが全てのこの学校で、弱い者には人権がない。
「全く修樹は変なプライドがあるんだから。合理的に考えて、頭を低くして通り過ぎるだけでいいんだよ」
「合理的ってなんだよ。別に僕でも……勝てるか
もしれないだろ」
「不可能だ。生まれ持った能力が弱ければ、強い能力者には一生勝てない」
そんな僕らの落ちこぼれクラスに――『世界最強』と呼ばれる能力者が転校してきた。学校を――そして世界を巻き込んで起こる大混乱に、海和の運命は大きく変わっていくことになる。
※作者は政府組織とかによくある難しい漢字が並んだ固有名詞が大好きなので(国際環境法人日本海洋生態系保存研究機構とか、巨大不明生物特設災害対策本部とか、日本超常組織平和友好条約機構とか)、作中にも長い名前を持った名詞が出てきます。なるべく抑えますが、ふわっと読み流していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
103972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天童司(てんどうつかさ)は県内有数の進学高校に通う高校一年生。
同じクラスにまさに大和撫子の名にふさわしい清楚な美少女がいる。
容姿端麗、成績優秀、さらに社長令嬢と完璧美少女、姫川杏里(ひめかわあんり)。
だが自分にとっては遠い存在で、住んでいる世界が全く違う。
俺は意図して関わり合いにならないように過ごしてきた。
何となく過ぎていく日々、そんなある日の夜、彼女と出会うことになる。
駅前のベンチで一人座っている彼女。いつもだったら声もかけず通り過ぎるだろう。
しかし、その時は声をかけた。
彼女は通学用バッグとは別に、大きなボストンバッグを横に置き、遠くを見つめている。
夜も遅く、普通だったらとっくに帰宅している時間だ。
「お前こんな時間に何してるんだ? 早く帰れよ」
俺に目を向け、唇をかみしめながら彼女は答える。
「天童さん? あなたには関係の無い事よ」
「そっか、気を付けて帰れよ」
めんどくさがりでも、ほおっておけない主人公と、意地を張りながらそれでも優しさに触れ、徐々に主人公に惹かれていくヒロイン。
一つ屋根の下で生活を共にし、互いに想いを寄せ、少しずつ二人の距離が近づいていく。
交際が始まってからも二人の物語は続き、そしていつの日か二人は……。
二人の想いが通じるまでが恋物語ではない。
想いが通じ合い、二人で歩み始めてからもずっと続く恋物語。
『あなたの心には誰がいますか?』
―――――――――――――――――――――――――
2019年5月 現実恋愛ジャンル 日間一位になりました。
2019年9月 第4回ツギクル小説大賞 奨励賞 に選ばれました。
2019年10月 総PV600万突破いたしました。
2020年2月 総PV1000万突破しました。
―――――――――――――――――――――――――
※アルファポリス様、ツギクル様、カクヨム様にも掲載中。
Copyright(C)2017-紅狐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:41:25
890872文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38056pt 評価ポイント:15832pt
深夜、残業帰りのサラリーマンの中年が、橋の上に座り込んでいる女子高生らしき少女の存在に気付く。中年は不審に思いながらも少女を通り過ぎるが、橋を通過した所で橋の入口に戻ってしまう。少女は物理的に触れることができない幽霊のようであり、少女の向いている方向には赤黒く染まった藁人形が釘で打ちつけられていた。そこで、中年がとった行動は……?
―――小説家になろうサイトのホラージャンルでは初……かもしれないマルチエンディング形式を採用し、作中に簡単な選択肢を用意しました。もし自分
がこのような状況に遭遇したらどうするか? ちょっとした頭の体操にでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:14:32
23677文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
学校帰りに横を通り過ぎる廃団地には噂がある。第四棟の四階の一室に幽霊が出ると言うのだ。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-06 20:46:07
1484文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
就活で悩む何かが欠けた大学生の俺。
彼は、目の前を通り過ぎる小学生を見て何を思うのだろうか?
最終更新:2023-07-02 19:24:38
1357文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死は、生きるより良いである。
この世界で一人ぼっち生きているのはとても寂しかった。この痛みを感じたり長く生きていたりするのはもう無駄だと思う。今も、私が両親やだれかが私の味方になってくれる人がいないだけで、あの三人がずっとおもちゃのように私をいじめる。
両親は、私が十歳のとき、事故で死んだ。葬式で、大人たちからのささやきが聞こえてきて、後で誰が面倒を見てくれるのか戸惑った。あの人たちは同情的な目で私を見て、はげましてくれた。でも、誰も私の保護者になってくれることをいとわな
かった。そして、父の兄、おじさんが、私を面倒を見てくれると言っていました。
血縁に縛られた家族の彼らのほっとした顔が見えた。でも、ここで、葬式で、彼らは大人としての責任を放棄し、誰も私を受け入れなかった。
彼らがきらいじゃないよ。彼らの彼らが経験した困難を理解している。この環境で、自分の困難のため、彼らは私を受け入れなかった。経済は厳しく、コストは大きいのせいで。まあ、彼らは両親が残した家やお金などを手に入れなくてよかった。
私の現在の里親であるおじさんは、市の外に住んでいる。おばさんは私が好きじゃない。私のおじさんがそのような決断をしたことを知ったとき、彼女は激怒した。おじさんが私の面倒を見てくれるように仕事を辞めて引っ越すことにしたので、二人が大喧嘩をしているのを見たことがある。おばさんはすぐに激怒し、私たちが通り過ぎるたびにいつも私を鋭く見ている。
これが全部私のせいだ。私のせいで、おじさんとおばさんの関係が悪くなる。ですから、おじさんに一人暮らしは大丈夫だと言った。 私は彼にすべての持ち物と有価証券を保護するために渡し、毎日彼に連絡する約束をした。 おじさんは重い心で私の決定に同意した。
めったに会えなくなるため、おじさんが毎月私にお金を送ると言ってた。私の頭をなでて、おじさんがそのお金を賢く使って、そして友達たくさんできなさいと言っていた。
おじさんの大きい手を感じて、私は目を閉じた。おじさんの手は大きくてお父さんのようです。とっても寂しかった。私は自分に課せられた期待に応えようとしている。それが私を動かし続けているものだ。心の奥底にあるが、これを終わりたいと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:00:00
355147文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
『ソイレント』 Soyrent あらすじ
二〇五〇年頃から、日本は超高齢化に伴う人口減が進んでいた。
一方、世界をみると人口の予想を上回る増加現象と地球環境の悪化が引き金の異常気象も加わり、食糧不足とすべてに関わる水不足が危機的な問題となった。
日本では、高齢化社会が現実化し、高齢者への社会からの手を差し伸べることの限界が見え、未来の国民生活を守るため、『一〇〇歳尊厳死法案』による尊厳死が決行されていった。
深刻な食糧不足には、肉野菜を摂らなくても済む完全食『ソイレント』を
本格的に使い出した。増え続ける『ソイレント』の必要量、維持の為、あらゆる方法で確保に邁進(まいしん)した。
国の定めた施設『安住の森ドーム』一〇〇歳を迎えた一人の男、有(あり)町(まち)征(せい)次(じ)が、入口扉へ進む・・・人生で感じたい・大切な出来事が、目の前を次々と映像に映り、通り過ぎる。全てに満ちたりて、心置きなく最後の使命を果たす旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:32:34
20881文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フォークギターを用もなく持ち歩いてました。
本作では、余裕あるように描きましたが、
かなり、緊張します。
最終更新:2023-02-22 11:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
3匹の子猫たちの前を、散歩中の犬が通り過ぎる。
最終更新:2023-02-19 09:47:46
771文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本のとある街でいくつかの条例が制定され、施行されているという。法律と条例に管理された街にやって来て巻き込まれる者、ただ、通り過ぎるだけだったはずなのに、条例に触れてしまった者。果たしてどんな条例があり、触れた者達はどうなってしまうのか。
最終更新:2023-02-08 08:06:50
32086文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「嘘」嘘をついてる 彼の言葉は通り過ぎる 「知ってること」結末のわかってる物語 知りすぎた言葉
と知らない言葉 いつまでも知らないまま
キーワード:
最終更新:2023-01-02 20:00:00
258文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えな
がら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
月が異様に接近して、重力の調整がおかしくなってしまったある日、人が空を自由に泳げるという現象が起こる。限られた人だけに起こった奇跡で、拓郎はある少女と出会った。第一印象最悪な二人が少しずつ相手の気持ちに気付いて、惹かれ始める。ところが、拓郎を狙っていた同僚に誘惑され、不本意な一夜をすごしてしまう拓郎。やっと素直になれると思った矢先、飛べない人に目撃されてしまった小夜は、空を泳げなくなってしまう。小夜が拓郎の部屋に落とした青い三日月の髪飾りだけが、唯一の手掛かりだ。拓郎は空を泳
ぎながら通り過ぎる人々に髪飾りを見せては問いかける。そして、ついに手がかりを見つけた拓郎は、毎日最寄りの駅に通い、その駅を利用する人たちの有名人にまでなってしまった。何度もすれ違いを起こしながら、ついに二人は再び出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 08:00:00
34282文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―― 時間は謎 ―― 音もなく来たかと思うと、どこかえ消えて行く。
一日は24時間。86400秒。あなたにも、私にも、公平に通り過ぎる時間。
そんな時間とあなた、上手に付き合っていますか?
「いのちの時計屋」の爺さん。時間の謎、いろいろ知っているらしいよ。
最終更新:2022-08-14 19:00:00
2778文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:祐希 ケイト
現実世界[恋愛]
短編
N8215HS
彼女、美雨と会うときはいつも必ず雨が降っている──。
最終更新:2022-07-14 20:44:57
1537文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎日、ある時間にある場所で通り過ぎる車に向かって手を振り続ける男性、カンダさん。地元では有名な存在だが、それは手を振り返した時のカンダさんの反応が異常なためでもある。それを知らず、私は手を振り返してしまい……
最終更新:2022-07-04 07:00:00
1505文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が結婚してから、シングルマザーになるまでの道のりであり、実話です。DV、闇金、不倫…私の人生はどこに?
ただ通り過ぎる人さえ幸せに見えた…
涙が枯れるってこうゆうことなんだって思えたよ。
それでもお腹の子の為に生きる。
最終更新:2022-06-19 02:01:57
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
介護保険施設『如月こもれびの家』に勤める小谷優香(男)は、ある日、同僚の退職話を聞いた帰りに、近所のスーパーマーケットに寄った。そのスーパーマーケットの場末にあるゲームコーナーには懐かしいアニメのキャラクターを模した機械が置いてあった。前方を通り過ぎる人たちに、どこか明るくて、寂しい録音音声を掛け続けるその機械の事が、家に帰ってからも、小谷の記憶から離れることがなかった。
最終更新:2022-06-08 22:18:10
5763文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やまざかたかす
ヒューマンドラマ
短編
N8497HQ
そこは私が小さいころからあった喫茶店で、年配の方しか来ないような古い古い喫茶店。よくある街の風景の1ピース。駅からの帰り、その喫茶店の入口横に貼ってあった紙に「バイト募集」の文字を見つけた。普段は目もくれずに通り過ぎるだけだが、その日はその文字が目に入った。生活が何か変わるかもしれないと思えた。家では両親がずっと言い争いをしているので家に居たくない、逃げたいという理由もあった。
最終更新:2022-05-29 23:43:30
2369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校一年生となった芦原悠斗(あしはらゆうと)は日課のランニングの最中、普段であれば通り過ぎるだけの公園で、入学してすぐに可愛いと話題になった東雲美羽(しののめみう)を目撃する。
どこか寂しそうにしている小柄な姿に声を掛けようと思ったが、トラブルが起きなければそれでいいと何もせずに様子を見るだけにした。
それから約半年が過ぎ、些細なきっかけから話すようになった美羽と仲を深め、雨に濡れた美羽を家で雨宿りさせる事となった。
ただの話し相手、それだけだったはずなのに――
「
お願い。芦原くんの家で過ごせるお返しに、料理を作らせて?」
力不足によって願いを叶えられなかった男の子と、力不足によって期待に応えられなかった女の子が、少しずつ、少しずつ心の距離を縮めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:00:00
775306文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12634pt 評価ポイント:6878pt
かつて世界は怪獣の恐怖に怯えていた。
ある日、東京で突然起きた怪獣災害。
それを境に世界中に出現し始めた怪獣は、数多の被害を出し、人々を震撼させた。
中でも最も多くの被害を出すのは、ヴォズィガと呼称された大怪獣。
東京に出現した最初の怪獣も、ヴォズィガと同型の怪獣だったと記録されている。
その大きさは50メートルを超える。
私の通っていた学校の高さくらいならゆうに飛び越えられる巨大さだ。
二足歩行するイグアナのような姿で、全身鱗に覆われた姿で街中を闊歩し、ビルを、田畑を
踏み躙る。
圧倒的な質量と絶望的な強度で襲い来る、人の手には余る大災害。
理不尽に破壊と殺戮を繰り返す怪獣は、人類にとって通り過ぎるのを待つ災害でしかなく、避け得ぬ脅威だった。
しかし人類は怪獣災害に立ち向かう力を手に入れる。
先輩だ。
怪獣の弱点を突き、怪獣を倒すことが出来る唯一の存在として、怪獣災害勃発時にはまだ12歳の少女であるにも関わらず、先輩は怪獣討伐を世界に任じられた……。
そして先輩は、遂には大怪獣ヴォズィガを討伐し、怪獣をこの世界から駆逐した……。
そんな平和を取り戻した筈の世界。
怪獣がいなくなった筈の世界。
その世界に、また綻びが生まれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:00:00
46279文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大己貴 椿(オオシキ・ツバキ)
純文学
連載
N6220HK
少年達は彼を殺した。少年は罪を償った。
透明なままの少年の周囲を、様々な人が通り過ぎる。
少年はやがて、彼の妹である少女と出会う。
傷付き砕けた欠片たちは、尚も傷付きながら、それでもぎこちなく生きて行く。
※この作品は、故人である大己貴椿(オオシキ・ツバキ)が過去執筆したものに神宅真言が修正・編集等を加えた合作となります。
最終更新:2022-01-10 15:25:35
12112文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
私の幼馴染(香我美)には変わった趣味があった。
行った先できれいなものを拾っては家に持ち帰り、それで生き物を作り、部屋の水槽で飼っていた。
きちんと水を張って、酸素ボンベを動かし、定期的に掃除までしていた。
砂浜で拾った丸くなったガラスに、鏡の欠片、割れたビー玉_____
勉強机の白いライトがそれらに反射して本当にきれいだった。
いつだったか触ろうとして怪我をして、彼女の家には上がれなくなって遊ばなくなった。
雨の日の学校の帰り道で通り過ぎる車のライトが、道路にはぜる
雨粒が、彼女のカバンのアクセサリーが、点滅するイルミネーションが・・・。
信号待ちをしていた私と香我美に車が突っ込んできて、一瞬で目の前のものがあちこちに弾け飛んだ。あまりにも美しい景色に、水槽の中から彼女が作った魚が飛び出して私に嚙みついたのを思い出した。
怖くはなかった。
あまりにも美しかったから_____折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-14 12:44:00
664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たの・のぶかず
現実世界[恋愛]
短編
N7936HI
教室でいつも通りに話し込むヒロとユイ。
お互いの微妙な距離感に心地よさを感じながら。
ふと話題に上がったサイコロの一の目が出る確率。
ヒロは、出るか出ないかの確率だから1/2と言い、
ユイは、六個ある目のうちの一つだから1/6と言う。
いつものことだと笑いながら通り過ぎるクラスメイト。
話に夢中になり誰もいなくなった教室。
今日もいつもと同じように過ぎていく。
二人はそう思っていた。
最終更新:2021-12-03 09:02:57
999文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
昨日、親が天理教に、こってて、って酷い気分になり、大平の、親が悪い所もあるだロー、だけど何も、しよーとしないのは、ミッチャンのせいやで、甘えるナ!って、似たよーな事を竹さんはグループホーム内に響き渡る大きな声で言っていたんだナ、って思い、モー娘の、愛が足りないなんて甘えたり困らせてばっかりだったケドって歌詞を多角的に考えた、
自分は不良なんだと気付いて、バスケやらすとネ、不良が書いた小説?なんだと思う。少しずつ書いた、小説書いても、新たな希望を見つけたり、困難な棘は、びっしり
貼りめぐされているよーな気もして、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-20 07:46:38
8820文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空が青い。鳥も自由に飛んでいる。何も起きないのは良いことだが、何もなさすぎるのも困ってしまうのが、人間というやつだろう。
農道を牛が横断し、畜舎へと戻る姿をのんびりと眺めていた。春の日差しはどうにも眠くなってしまう。
何人か通り過ぎるかもしれないが、こんな農村を襲う魔物や盗賊など居るまい。傍らの干し草に身を預けて、目を閉じる。
寝るのが好きな番兵の話。
最終更新:2021-08-19 09:57:33
2338文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな鳥の鳴き声が窓の外を通り過ぎる。差し込んだ日の光が瞼越しに朝を告げていた。薄くぼんやりとした視界のままリビングへと向かったが、そこには姿がなかった。
一枚の紙を目の前に、俺はどうするべきなのだろうか。
最終更新:2021-08-12 08:50:14
1492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新しい引越し先。
夏の暑い夜だったので僕は散歩することにした。
すると道の真ん中で一人の女性がうずくまり、なにやらブツブツと地面に向かって呟いている。
僕は気づかないフリをして、通り過ぎると
その女性が「もういーかーい」と背後からこっちに向かって叫んできた……
最終更新:2021-08-10 19:44:05
3931文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
色々な事情があって、七月の終わりによく行った。事実がありながらも、そんな記憶を持っているのは、自分だけになった。こうして、人生は通り過ぎるのだと、今更ながらに思う。
最終更新:2021-07-31 21:24:47
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
目の眩むような閃光が走り間髪入れずに耳を劈く大きな音が続く。「きゃッ!」その女性は僕の横を通り過ぎるところで小さな声を漏らし飛び跳ねた。見る見るうちにあたりは黒一色となり闇に包まれていく
最終更新:2021-07-28 00:35:39
3363文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼氏は一度もできた事がなく、恋沙汰もまるでない仕事だけしかする事がない星島 奏。
いつものように家に帰っていると、とても大きなダンボールがあり、そこには拾ってあげてくださいと書かれていた。
一度は通り過ぎるも、気になってしまい戻って中を確認するとそこには…………
最終更新:2021-05-29 20:07:53
38189文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
夜に散歩をしていた時、一匹の黒猫に出会う。何故か、そのまま通り過ぎる事ができずに、私はその猫を拾った。
一夜だけだと思ったけど、どこかで心を許している部分もあるようで。
ちょっぴりほのぼのとした日常の一つを見てみませんか?
最終更新:2021-04-25 14:39:50
1517文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
海鮮料理、週一のキックボクシング、ボカロその他諸々好きな
多分普通の…高校一年生になった16歳 夏目そら 彼は高校の入学式前日に
自分が一人暮らしをしているアパートとの真隣にある一軒家から
割れ物が落ちて割れた音が聞こえた。びっくりして不思議に思いながらも
翌日の入学式後の下校中共に帰路の歩く友人から「鉄仮面の美少女」のことを聞く。
なんでもこの地域一帯の学校に知らない人いないんじゃないかと言わしめるほどの
美少女 無表情 らしい。半信半疑で聞きながらも、そらは友人と別れ
昨日、音があった自分のアパートの隣にある一軒家の前を通り過ぎる瞬間
ドサッ
ん?なんかぶつかられたぞ?ぶつかった方を見ると
なんと例の一軒家から出てきたのであろう噂の「鉄仮面の美少女」こと九条芽衣だった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 01:22:21
111566文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:60pt
僕は度々街中で、十年前に死んだはずの彼女を見かける。他人の空似だと思い、いつもならそのまま通り過ぎるだけなのだが……
最終更新:2021-03-26 20:20:25
1400文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
前回作『百合豚どもに捧げる。』の続編
この小説の最大の謎、男にして主人公の高校生
倉敷一馬(くらしきかずま)は生粋の百合豚男子。
そんな彼は一年生の頃に沢山の美少女と出会いながらも数々の百合伝説を築き上げたちょっとやり手の百合豚野郎。
そんな彼も無事2年生に上がる。
相変わらず百合を愛してやまない一馬は今日も今日とて百合を求めて全力疾走。
今回もこの物語を百合豚に捧げる!!
可愛いものに癒されたい。可愛いと可愛いで織りなしてほしい百合的日常を渇望する青年のスクールライ
フがまた始まる。
※前作『百合豚どもに捧げる』とは形式が異なります。前作とは違いヒロイン別に進めていきますのでお話が蟹味噌くらい濃厚になります。
前回のテーマは『爽快×コメディ×日常系』
でしたが
今作のテーマは『濃厚×尊死×青春』
って感じです。
完全に続編ですので初見の方は『百合豚どもに捧げる』からどうぞ。
後々セカンドからも読める様に作ってまいります。
追記 0話 『セカンドからでも読める』にて、セカンドからでも読みやすいように作りました。
※豚箱は本編ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 04:01:55
315414文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
作:サニーシャドウ
ハイファンタジー
連載
N9819GT
過去に荒れた過去を持ち、強大な神のような存在と無愛想にも似た顔立ちをした青年ダミアンは、なぜか人生最悪の日をた試してしまう。
地球での記憶を半分も消してしまった彼は、未知の世界に直面する。
召喚されて間もない頃、突然頬に痛みを感じたことがきっかけで、美しい女性と出会うことになる。
彼らをとても仲良くさせたのは、ソウルマークと呼ばれるものだった。才能ある者の体のどこかに永久的に刻まれるマーク。二人のシンボルは変わらない。
それは、彼らが「ソウルメイト」として認識さ
れるときです。
どんなことがあっても、一度ソウルマークを身につけてしまうと、それを取り除くことはできません。たとえ宇宙から宇宙へと旅をしても、ソウルマークは消えません。
ソウルマークに関する一つのルールは、今日に至るまで、他の人々を悩ませることになるだろう。
一人の「ソウルメイト」が死ねば、もう一人の「ソウルメイト」も一緒に死ぬ。
自分の過去の短い閃光(せんこう)を発見し、光の女神テレサのことをもっと知りましょう。フラグメンテーションのように、彼女の中にどんな力が潜んでいるのかを知ることができます。
神々と女神、スライムと恐ろしい獣、悪魔とドラゴン、パワーレベルと戦士。
ジンカドと呼ばれる世界で、それらのすべてを見つけよう。ギンカド宇宙は、「絡み合ったスター」のおかげで、多くの宇宙や世界へのリンクや通路となっています。
この「絡み合ったスター」は、ジンカドの宇宙とほとんどの宇宙をつないでいる。
時空が砕けてカオスにならないように 宇宙を遠ざけるためのものだ
もし「絡み合う星」が完全に崩壊すれば、宇宙の全ての物質、原子、分子の全てのスパンが消去される。生命の痕跡や存在そのものが消滅してしまう
全宇宙を滅ぼすことができるほど強力な存在。
人の心の狂気。
裏切り
予期せぬ暴挙。
ダミアンとテレサは、彼らが直面する障害を乗り通り過ぎる、年月を経るの意味の場合に用いるられるのか?それとも全てが灰と闇に堕ちるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 11:01:09
30568文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝比奈紗良は、小説家を目指すが今は実家に住みながらアルバイトで生活を立てる日々。
そんな中、久々の休みで体調不良に陥り早めにベッドに横になったはずが、気が付くと全く知らない建物の中に立っていた。
死んだにしてはあっけなさすぎるし、夢だとすればいいネタになりそうだとウロウロと建物探索をする紗良。いい加減にここが何処なのか知りたいと思ったときに、紗良の前に扉が現れた。
扉を通り過ぎると、そこには小さな少年少女の神様が立っていて、「一緒に出来たばかりのこの世界を作ってよ!!
」と、拒否権なしに責任重大なことを言ってくる。
地球みたいに発展するようにすればいいの?え、魔法もOK?種族も人間以外をたくさん作っていいし、何なら魔王も配置する?
何か簡単に提案してくれるけど、この星の進化がうまくいかないと目の前の少年少女な神様は成長もしないし下手すりゃ消滅⁉
軽いノリで神様たちは頼んできたけど、失敗はできない世界創造。
紗良と二人の神様は無事に世界を創れるのか?
初投稿作品です。結末まではのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:57:41
7157文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N9311GS
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかかせた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけ
て医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:23456pt 評価ポイント:20276pt
幸運のブーケ、ブルーデージーのブーケを失くしてしまったビスクドール、メイ。
彼女が目覚めたのは、人に愛され魂を持った人形が行き着く世界。
季節に関係なく花が咲き、満天の星が美しい夜の長い世界。
そこにはこんな話がある。
強い願いを持った人形が、満天の星の下、行きたい時と場所を強く思いながら花の横を通り過ぎると、その世界の同じ花の咲く場所に連れて行ってくれる。
メイが最後に記憶しているのは、銃を向けられた自分の持ち主と、自分の割れてしまった音。
もしもあの時自分が
ブーケを持った幸運の人形だったなら、あの人をそんな不幸から助けられたのかもしれない。
そう思ったメイは時と時空を超え、ブルーデージーの花束を探しに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:17:43
11024文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
ありきたりな日常を送っていた響子は、ある日、不思議な老人とすれ違う。占い師だと自称するその老人は、『人を探している』と言う。「探している人と同じ香りがする。」と独り言のように呟きながら通り過ぎる老人を見送った響子だったが、それから、毎夜のように、不思議な夢を見るようになった。
老人は、一体何者なのか?響子と何らかの繋がりがあるのか?
疑問は膨らみ、もやもやとした気持ちを抱いたものの、時間は過ぎていき、そんな事も記憶から消えていった。
最終更新:2020-12-31 23:00:00
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマス・イブの日のショッピングモール。僕はモールにあるケーキ屋さんで、サンタクロースのコスプレをして子どもたちに笑顔を振りまいていた。
そして目の前を通り過ぎるカップルたちの姿を見て、僕もこんなクリスマスを送りたかったなと思うのだが……
最終更新:2020-12-24 15:00:00
3390文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
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