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検索結果:27 件
1
絶対プロのバンドとしてデビューしてやる!
そのためにバンドフェスティバルで優秀する!
そして、親父仲間へも音楽を届けてみせる!
そう意気込んで野崎恭弥(のざききょうや)が入学した羽宮高校にはそもそも軽音楽部がなかった。
しかし、多くのプロが通ってきたバンドフェスティバルの出場条件は「部活動であること」。
まずは軽音楽部を作るために、メンバー、場所、顧問など、部活設立のために与えられた条件を満たさなければならない。
音楽一筋で過ごしてきた恭弥には、人付き合いが苦手であり
、気の合う仲間に出会えないまま……。
それでも、夢を叶えるために、恭弥は自分の音楽を貫く。
想いを込めた1つの曲が、人を変え、想いを伝える。
それを信じて、前に進む青春×バンド物語!
※カクヨム、iらんど、ノベプラでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:54:10
225672文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
ここは多種多様な種族、民族が共存する王国『アイオニオス』。
そんな国にサウラスという青年が今、入国する。
_________________________
アイオニオスの南部に位置する街のとある飲食店。そこでは門番の仕事を終えたテルムという男が嬉々として店主と話していた。
「今日は久々に旅人に会ったんだぜ!」
「へぇ、よくあんな場所から来れたね。ハンター?」
「それが普通の青年だったんだ」
アイオニオス王国には東西南北にそれぞれ門がある。そのうちの一つの南門。開いた先にあ
るのは禁域と呼ばれる森につながる一本道。命知らずなハンターばかりが通るその門には商人、旅人はおろか王国の騎士団ですら通らない。
そんな門を通ってきた青年は一体何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:42:00
20885文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は未来、所は宇宙……
そんな時代と場所にも過酷な労働環境に耐える者達がいる……
これは、そんなブラックまがいの企業に勤める、一見平凡な派遣社員が辿る驚異に満ちた世界のお話。
最初は太陽系。
とある事情で異文明の古代宇宙船と出会ったのが宿命でなくて何なのか。
太陽系内でのトラブルバスターは大宇宙のトラブルバスターへと進化。
最初は主人公と宇宙ヨットの訳有り制御用人工頭脳のコンビ+超高性能の古代宇宙船。
次に、とある偶然から知り合った、この宇宙より長く生きてる精神生命体から贈
られた生体端末たるメイド娘。
そして不定形生命体の一人(一体?)を仲間にした後、
もう一隻の超高性能古代宇宙船と合体し、超大型合体宇宙船の誕生!
追加分の頭脳体も仲間にし、合計6名のクルーに加え、異銀河団の異銀河にて追加クルーが参加。
そしてそして、ついに!
超銀河団も渡ることになった超大型合体宇宙船ガルガンチュアに2隻の銀河団探査船が参加して、前人未到の超科学の結晶「4隻合体版ガルガンチュア」が誕生し、クルーの数も9名に!
巨大宇宙船とクルー達が、この宇宙に存在するだろうトラブル、災害、悲劇、戦争、その全てを解決し、全ての生命体を救おうと宇宙を翔ける物語となりました。
銀河系から飛び出て、銀河団も、超銀河団すら飛び出した主人公の活躍、ご期待下さい!
この作品読んでて、
こんな作品の土台を借りたら面白いんじゃないの?
というアイデアが有りましたら最新話の読後に表示される感想欄に、お書き下さい。
できるだけアイデアは実現させてみたいと思います。
ただし、その作品世界もズバリではないことはご承知おき下さい。
(あくまで、土台を借りるだけです)この小説は2次創作ではありません。
追伸:
この作品世界はシェアワールドとしますので、フロンティアやガルガンチュアが通ってきた銀河団や超銀河団の中での話で、
「面白そうだな、僕(私)が、この続きを書きたいな」
と思われた方がいらっしゃれば、作者までご一報を。
よほどの変質した話でない限り、許可します(さすがに、性奴隷となるとか、そのあたりの続編はご勘弁を(笑))
作者は本編だけで手一杯(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:25:05
1637818文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20292pt 評価ポイント:6624pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N8347IO
冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。
通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想
い起こしたのは財布をくれた祖母の言葉だった。
恐れでも悲しみでもないもやもやは晴れた訳ではなかったが、何度も通った山を登りに少年はまた走り出す。
---
本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:59:30
4572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
〜あの日私は、No.1の大怪盗を決める戦いに見事勝利し、その優勝特典として、異世界に通じるゲードを通ってきたのである〜
(この作品はpixivにも投稿しております)
最終更新:2023-09-10 19:34:38
21754文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
コメディー
短編
N5205II
黄昏の海。鉄骨の橋の上。
夕焼けを反射した黒のバンが橋の上を猛スピードで去っていく。
「うわあああああああああああああああ」
車は蛇行しながらふらふらと橋を渡る。
橋の100メートル下ではさざ波が夕焼けに煌めいている。
ミラーを見て、後ろを確認する。
がががががががが。ずーーーん。
橋の鉄骨が、倒れてくる。
通ってきた道が、音を立てて崩れていく。
どかーん。
鉄骨が車の後部寸前のところに倒れてきた。
「ふわああああああああああああああ」
アスファルトに
亀裂が入り、橋が傾く。
橋が斜めになり、死に物狂いでアクセルを踏み込む。
「おら、もっと力入れんかい。落ひるで」
じゅっぽじゅっぽ。
助手席からお姉さんが膝に|凭《もた》れかかってくる。
長い髪が腰に|纏《まと》わりつく。
「んんんんんんんんんん」
坂道を、なんとか乗り切る。
しかし、橋の|崩落《ほうらく》は止まらない。
蛇行しながらジグザグに進んでいく。
じゅっぽじゅっぽ。
「もうダメですううう」
「まっふぐふふめ。噛むえ」
視界の先に、都市が見えてきた。
高いビル群と入り組んだ道路網が見える。
「ラストスパートらっ。あーん」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
「はわあああああだめえええええええ」
脱力しそうになる下半身を無理やり踏ん張る。
橋が、上がっていく。
スピードを出さなければ、向こうまで渡れない。
「アクセル全開や!」
じゅぼぼぼぼぼぼ。
「もうダメ………いきまふううう」
「行け!行けええ」
橋の最高点から、ジャンプした。
崩れ、海に消えていく鉄骨とコンクリート。
オレンジ色の景色の中。
汗と涙が夕焼けにきらめいた。
びゅるるっびゅるっ。びゅるっ。
どんっ。ぶいーん。
危なげなく着地し、車をまっすぐ走らせる。
「おおー」
車を止め、振り返る。
橋が真横に倒れ、沈んでいった。
「やればできるやん」
お姉さんは口元を手で拭いながら、にやっと笑った。
「もうこんなの無理…」
びくんびくんと震えながら、シートに深くへたり込んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:34:51
784文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一話 夏休みのタイムスリップに不二夏夫は、自分の家の歴史と酒米の重要な役割を時神から仰せつかる。託宣は無言で告げられ、暦人自身が解釈する。祖父の助けを借りて、時を操り、両親と同い年の青春の悩みと迷いを分かち合う不思議な夏となった。
第二話 反抗する娘こまちは18歳。同じ年齢に戻ってタイムスリップした父親あさひは、自分の18歳を思い出す。妻のあおばとの青春時代を。忘れてはいけない自分も通ってきた道。親子愛の確認は出来るのか……。
単独作品としても楽しめる設定です。一気読
みできる短編二本で、1970年代後半の東京の街とその世界を味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 05:00:00
78785文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:素朴なお菓子屋さん
ハイファンタジー
連載
N1305IB
※この作品は以前投稿していた物を修正、変更したものです。以前よりも読みやすく、パワーアップしている筈なので、是非お読み頂ければ幸いです。
*************************
パティシエ歴4年の長谷川類(24)は義務感によって毎日機械的に仕事をしていた。ある日いつもの改札を通ると、その先は異世界で――――
過去に存在した異世界人。己を稀人と名乗り王へと至った。
偉大なる建国王が讃えられる国、カムヤ王国。
同じ稀人として、どんな偉業を成し、何を異世界に
残すのか……。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、果たしてパティシエとして生きて行く事ができるのか。
【創造魔法】そんな力を手にし、無双状態。
しなし、パティシエとして生きていきたい彼。
だけど彼の異端な魔法を周囲が放っておく訳もなく――――そんな物語です。
なんだかんだ言ってお菓子作りになると熱中しちゃう、どこにでもいるパティシエのお話。
魔法など出しますが、割とガバガバ設定。
主人公の能力は最序盤で出来上がります。
お菓子作りがメインなので悪しからず。
作者がパティシエです。
あくまで自分が通ってきたパティシエとしての目線で書くため、他のルセットやらなんやらと違うとは思いますが、そういう作り方もあるんかなぁと思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:43:33
123267文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:82pt
とりとめもない一年の記録
最終更新:2022-10-31 09:40:00
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
胸中にこみ上げてくる、甘さも酸っぱさもない、ただただ苦い思い出です。
ちょびっと腹立たしさもあるけれど、きっと誰もが通ってきた青い春・・・え? そんな話だっけ?
違います。
最終更新:2022-08-15 03:45:30
1571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
日本人の百田ヒロカは異世界に召喚転生したらしい。
孤児として転生した先では、聖女候補としてチヤホヤされる日々で、彼女目当てのイケメンが通ってきたりもしたが、どんなイケメンが来ても、どうしても受け入れられない理由があった。
最終更新:2022-05-26 20:09:54
2832文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:154pt
辛かったこと、苦しかったこと、沢山あった。
でも、今になって思う。全部良いことだったって。
最終更新:2020-12-12 20:00:00
854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
春ーーそれは出会いと別れの季節。
これまで通ってきた中学校に別れを告げ、全校生徒数が本人含めてたった四人の高校で、寮生活を送ることになった明日寺香春。
期待と不安を胸に地元を発つ彼女だが、そこにはその姿を見たものを恐怖で震え上がらせる新入生が既に到着していた……。
果たして彼女は平穏無事な高校生活を送ることができるのだろうか!?
※初めての小説執筆になります。至らないところが多々あると思いますが、暖かく見守ってくださると嬉しいです。
念のためガールズラブのキーワードをつけて
いますが、ガールズラブの要素はかなり薄いものになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:08:33
9862文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
曲が完成せずに焦っている男性。
母親は男性の夢を信じて、音楽の道に送り出しました。
それが、自分の夢に挫折しようとしている川野さんの楽譜が、夜に吹いた突風に煽られ
白い鳩のように飛び去って行きます。
追いかける川野さん。つむじを描いて回る譜面たち。
川野さんの譜面の曲が流れました。悲しい。東京に疲れてしまっている、自信を無くしている、そんな心のままの曲。
譜面の最後まで曲は流れ、止まりました。そこまでしか、書いていませんでしたから。
風は、曲の続きを奏でます。その曲は未来に光
があると信じていた頃の気持ちを思い出させました。
風は、春一番だとテレビで言っていました。
実家のある南を通ってきた風でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:48:17
2169文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:47pt
「隊長、私落ちこぼれなんですが強くなれますか?」
「なれるさ。お前には才能があるからな!」
アスラと呼ばれる異形達と戦う者たち、通称代行者とその組織、護国光輪隊。
ある事件により昏睡状態になってしまった父の意志を継ぎ、代行者を目指す少女、簪ユウカ
入学時は天才の一人だったが今では立派な落ちこぼれとなってしまった。
卒業試験でも試験官にボコられて夢への道を閉ざされたと思っていたが、ある男と出会う。
彼との出逢いで彼女の才能は徐々に開花していく・・・はず。
「まず手始めに山登
りから始めようか!大丈夫、みんな通ってきた道だから!」
サスペンスバトルアクション、ここに開幕!
1話の目安は1000字〜3000字前後。最低でも週一更新目指していきます。未熟者ですが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
37130文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
逢坂奏、23歳。それなりの学歴、それなりの生活。でも人間関係は希薄で、なんとなく避けて通ってきた。ある日電車のホームに落ちた・・・と思ったら、目覚めたら赤ん坊になっていた。どうやら異世界転生というやつらしい。私が転生していなかったら、この子は自我を持って、この子の人生を歩んでいたんじゃ・・・?そんな罪悪感とともに日々を過ごし、6歳。自身に宿る精霊に心を救われて、これからはこの精霊と魔法の世界で生きていく。
※更新再開致しました。
最終更新:2019-04-22 00:00:00
399877文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:88pt
──『森林』は木が生い茂っており、『川』は天然水が流れており魚もおり、『空』は空気が美味しく鳥達は囀る【美しい自然】に囲まれており様々な動物や沢山の人間が村の集落へと住んでいた。
都会から来た物好きな若者からも老人、【老若男女】問わずの人気の場所。
この美しく、自然に囲まれ人が栄えてる村の集落に一人の少女が住んでいた
彼女、いや少女の名前は【新島空音】若くて村一番の美少女であり、尚且つ仕事をテキパキとこなしていく優秀な人間。
少女は昔から霊感があり、その辺の霊能者とは
違い様々な『霊』を見る事が出来る、だが【靄】と言った者はあまり認識が出来ない。
そんな少女はある日、仕事から帰って来て早々に母親から『T村まで届けてほしい』と言われ、仕方なく謎の荷物を受け取りT村まで行こうとする。
鬱蒼としたT村へと続く夜道を怖いながらも一歩、二歩、三歩と足で地面を踏みながら慎重に進んで行くと、突然異形な謎の化物にばったりと遭遇してしまう。
少女の村では『怪奇』と呼ばれており、その事を聞かされてなかった少女。
恐怖のあまり怖じ気づくが、その場から逃げようと通ってきた道を急いで戻ろうとするが...... 怪奇によって夥しい鮮血を撒き散らして倒れてしまう
そこに1人の『少年』によって、その少女は助かる。
◇◇◇
ミステリー×ホラー×ダークホラーが合わさった小説
少女、新島空音はこれからどんな体験をし、壮絶(凄絶)な出来事に出会うのか、怪奇の正体は何なのか...... 現れた少年とは誰のことなのか。
少女は少年と協力し怪奇を究明しようとする
そして新島空音は悲しみ嘆きながら恐怖を耐えていく。そして、物語の中で出会った人達とのハプニングも起き、死人も出るのだろうか。
この作品を読めば全てが理解出来るはずです。これは『パンドラの箱』であり
開けてしまったら『何が』起きるのかは予想が出来ません。
不幸になるかもしれない、不運が上がる? 霊障が起きるかもしれません
アナタはそれでもこの『禍々しく不吉』な小説を読もうと思いますか?
それでも『読み』たい方は開けて下さい、ただし責任を負うことは出来ません
それでは少女、新島空音の怪奇譚をお楽しみください。
※一話も同じ部分なので、見る方は二話へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:12:09
79637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:389pt 評価ポイント:275pt
僕は日常の中の非日常を探して小説の世界こそ、僕の生き残る道だと気づき始めた。きっと小説の世界が無かったら僕は自然にその呼吸をやめていただろうと思う。僕は歩きながら、あるいは喫茶店やマックで本を読むことに喜びを見出している。ほんと、小説という世界がこの世にあること、そのことに感謝しなくては。それで僕は小説を書いている作家に興味を持ち始めた。まるで歌を歌う歌手のように、その作家に会ってみたくなってきた。それで、初めてその作家たちにファンレターを書き始めた。それとともに、自分自身も
日記というか、随筆みたいなものを書くことにした。何気ない日常を切り取った断片を。僕はどこに向かおうとしているのだろう。でも、自分ではどこに向かおうとしているのかまだ分からなかったけど、どこかに向けて、そのあとに終着点があることは確かだ。僕は出口が見えない場所に向けて歩き始めている。いったいどんなゴールが待っているのだろう。そのことが楽しみだ。ゴールにたどり着いて初めて、僕はその通ってきた道の中に意味を付すことができるのではないか。そう、思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:37:29
1304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半分フィクション半分本当
どこまで本当かはお話しませんが読者の皆様のご想像にお任せします
当たり前になっている事や物
ちょっと目線を変えれば輝いて見えるはずなのに
過去の自分から今の自分まで
今まで通ってきた分岐点をもう一度振り返ってみる
あの時はなんとも思わなかった日常
今思い返すと眩しいくらいの非日常
人は自分にないものを探す
けど、時々探し当てたものをもう一度良く見てみると
その時見えなかったものが見えてくる
日常の中にある非日常的な幸せ探し
探し物がヘタクソな僕
はずっと探し
歩き続ける
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 01:37:25
5441文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19歳のわたし。19歳でしか感じることのできないこと。いつか忘れてしまうかもしれない気持ち。でも誰かが今まで通ってきた道。
最終更新:2017-03-06 02:19:05
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しっかりした口調、優しい気配りができ、背筋が伸びて自信に満ちたようにあるく時もあれば、ピエロのような道化にもなるみんなの頼れる人気者。太陽のような明るさと暖かさが徐々に人々をひきつけていく者。ただそのいった人が通ってきた悲惨な過去や抱えている問題は軽いわけではない。人生はいつでも一寸先は闇。順風満帆な人生などあるはずはない。まるで熱く賑やかだった夏から秋にかけて少しずつ肌寒くなっていくように状況は変わっていく。人はみんな弱い。なんの助けもなく立ち続けられる人間なんていない…。
最終更新:2017-01-18 01:00:00
11830文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
生まれてこの方、「平均的」で通ってきた少年はある日を境に、日常から非日常へと落ちていく。
この世界は果たして夢か誠かー異世界と現実を繋ぐ物語、スタート‼︎
最終更新:2016-06-13 11:37:50
4780文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日、3年生の夏に転入してから7ヶ月通ってきた中学校を卒業するはずだった上野契太は、卒業式の朝教室でクラスメイトといっしょに眠らされてしまい、どこか知らない場所に運ばれてしまう。そこで告げられたのは契太のいる相馬中学校でクラス対抗の擬似戦争をしてもらい最後に生き残ったクラスだけが地獄から抜け出せるというものだった。
そして、本物の武器を使った校内戦争がとうとう開戦した。
同じ学校の奴らが次々と命を落としていく中、契太と3年1組は生き残ることができるのか!?
最終更新:2014-12-24 19:47:54
3355文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青い髪の先住民である霧橋と、征服貴族の私。
私たちは明日、毎日通ってきた学校をいよいよ卒業する。
そんなことを考えながら、私たちは並んで雪道を歩いている。
最終更新:2014-02-18 14:36:56
1951文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと視線を移した先
心の額縁に飾られた花の絵に懐かしさが滲む
今まで通ってきた道の景色は
忘れられない記憶になって......
最終更新:2014-01-11 01:10:58
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕、神崎伊月は、中学卒業後、幼稚園から一貫して通ってきた、リュシオル学院の高等部への内部進学一択だった。成績も素行も問題なし。安穏とした三学期は、教師から、蓬泉学園高校という他県の聞いた事もない学校が進学先だと告げられた日に終わった。一体何が起こっているんだ? こんな事を仕組むのは、一人しかいない。家族の中で、自分一人がコミュニティから外され、疎外されているという事実を突き付けられ、苛立ちながらも時は流れていく。
友情を通して自らに向かいあい、成長していく物語。
Stars
シリーズの第二話。
※こちらは、fixed star(恒星)〜side修輔の別キャラクター、
伊月視点のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 18:25:47
99614文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人と深く関わらない少年と現実に対して冷めた少女。
そんな2人が織りなすボーイミーツガールな物語。
少年と少女が出会い高校生活をして行く上で何を考え行動するのか
そんな誰もが感じ、考え、通ってきた軌跡がつまった物語です。
最終更新:2011-08-22 03:42:03
2213文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:27 件
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