-逃がしてくれない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:6 件
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僕はどこにでもいる普通のモブである藻阜太一(もぶたいち)。こよなく孤独であることを望む男子高校生だ。だけどそんな僕の孤独を邪魔してくるモデルで売れっ子人気の園屋美咲(そのやみさき)が毎度邪魔してきて……。「アタシ。モブ君のこと逃さないかんね」どうなるモブ!?
最終更新:2024-03-17 23:21:57
10805文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ハルラシオン王国では王が発言力を失い、権力を握る宰相率いる貴族派によって悪政が行われていた。私欲にまみれた貴族派が生み出した悪習は“金さえ積めば必ず殺せる”だった。
どんな標的も必ず殺す暗殺者ロザク。組織一の暗殺者として名を馳せるものの、実は一人も殺したことはなかった。彼女の目的は、依頼者である貴族派を潰すために標的を見逃して暗殺を偽装していたのだ。
そんなロザクに宰相は“英雄殺し”を命ずる。宰相に因縁のあるロザクは思い通りに動くことを嫌い、英雄の代わりに自ら死ぬこ
とに。
その死さえも偽装し、ロザクの死が広まるまで身をひそめることにした。暗殺者ロザクではなく平民女性ラルダとして田舎村で過ごしていれば、そこに何故か英雄がやって来た。
「君の実力に惚れ込んだ。俺と結婚してくれ」
突然の求婚に混乱するラルダは、命を狙いに来たと考え逃亡するものの、行く先々を英雄に見つかってしまい失敗する。
「ラルダ、諦めろ。俺は一度覚えた気配なら必ず見つけ出せる」
この英雄、簡単には逃がしてくれないようで……?
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております。
※毎日更新を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 08:10:00
134810文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:770pt
社会人歴一か月の女の子、白浜星来。ある日、後ろ向きな気持ちで駅のホームを歩いていると不幸な事故で落下してしまう。……なぜか近くにいたお母さんと共に。
確かに死んだと思ったのに、目を開くと広がっていたのは煌びやかな空間かつ無傷の身体。どういうわけかわからないけれど、とりあえず逃げよう!
そう、思ったのに。
「ダメだよ。言うこと聞いてくれないとお仕置きするよ?」
「ほら、大人しく抱かれてて」
……殿下は私を逃がしてくれないらしい。
魔法がある世界に転移したハイ
スぺ女子 × 隠れハイスぺの妖艶王子
恋愛メイン、家族愛もありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 06:00:00
27882文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
兄が駆け落ちした。しかも相手は陛下の婚約者。
このままでは家は断絶。さんざん虐げられた貴族社会に戻るのは嫌だけど、兄を放逐して私が当主になるしかない。
けど待って。え? 先祖の〈誓約〉で、我が家の当主は王族との婚姻禁止なのに、私いつの間に王弟殿下と婚約してたんですか? 苦手な相手だけどしかたがない。婚約破棄の同意サインもぎとってきます。令嬢と殿下の攻防戦。R15は保険です。一話ごとが短いので、全話数のわりにすぐ読めます。
最終更新:2019-08-04 07:11:49
124997文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8901pt 評価ポイント:2393pt
魔法があって魔物がいて魔王がいる世界ーー。そんな世界に生息している二人の自由人。一人は宣う。「俺は俺のしたいことしかしたくないから」。今一人も宣う。「常識? 何で俺がそんなものに従わなきゃならねえんだ」。
そんな自由人二人をなぜか巻き込む羽目になった人々が振り回されながら魔王の城へ行くことになった!? やめて。まって。自分たちの知らない現象をあたかもこの世の真理の如く展開した挙句何の説明もなく突き進まないで。お願いだから止まって。面白くない、何にも面白くないからそのイラっと来
る微笑みをやめて。
しかも旅が進むにつれて増殖していく自由人。なんで増えた。蓄積していく精神的疲労。明らかになっていく自由人にまつわる謎。やめて聞きたくない。健全な精神を保つために知らない方がいいことってあると思うの。なのになんで逃がしてくれないのかな、泣いてもいいですか?
自由人にかかわって、逃げられなくなった人たちのお話。
※第三者視点のツッコミ過多でお送りしております。一話が短めです。
※2017/9/2あらすじ・ジャンル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 13:00:00
373303文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:47pt
猛暑の中、外を歩いていたわたしは突然意識を失った。次に目をあけたとき、そこは爽やかな風薫る草原だった。傍らにあったのは一つの卵。そこから孵ったのは―――異世界で子持ちになってしまったわたしがゆっくりと歩き出す。
最終更新:2010-07-21 07:08:52
1269文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:532pt
検索結果:6 件
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