ネタバレ注意となります。本編最新話までの内容で作成する所存であります。
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の登場人物について、最新話段階までの情報を纏める場所を作ってみようと思い立ちました。
登場人物が増えてきたことと話が幾分か進んできたことに起因します。
こんな人いたな、こんな人だったな、などと見返すのに使える場所となればと思います。
この紹介を利用して、もっとこの人について詰めたほうがいい、詰めるべきではないか、などご意見ご要望あればお気軽に仰ってください。
また
、あるいは、人物紹介でそう書いたならここは、などという食い違いもあれば、ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:31:03
9593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
先祖代々、千年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、生国アスロック王国の皇太子が、皇太子自身の婚約者である聖騎士のセニアを断罪するのを見て、国に絶望してしまう。
国と心中することよりも、家系を途絶えさせないことを優先したシェルダンは、父母とともに隣国のドルレア帝国へと亡命する。
シェルダンはそこで新たな軍人としての生活を手に入れた。
確固とした命令を受けて、何も考えず、悩まず、軍人らしい軍人でありたいシェルダンであったが、同じくドルレア帝国へ亡命し
ていたセニアに存在を知られる。
帝国では魔塔という魔獣を生み出す建造物が出現してしまう。そしてシェルダンは次第次第に魔塔を巡る大きな戦いへと巻き込まれていく。
シェルダンは、父祖と同じく軽装歩兵という数ある存在として生きていきたい、と願いながらも聖騎士、剣聖、賢者といった英雄たちに見出され、実力を発揮する。
得意の鎖鎌を振り回して、魔獣を薙ぎ倒すシェルダン・ビーズリーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:10:38
1165126文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
拙作『由緒正しき軽装歩兵』が100話到達したことに伴い、作成した物語となります。
キリ番時の場面の主要人物だった、ハンスに焦点を当てた文章となります。
あくまで、本編『由緒正しき軽装歩兵』に付随する文章であり、そちらを読んでみて、興味を抱かれたら目を通して頂けると幸いです。
付録のおもちゃのようなスタンスなので、単体の読み物としてのクオリティは微妙かもしれません。あくまで、記念ものとご覧を頂ければ、と思います。
全3〜4話の予定です。
(あらすじ)
ドレシア帝国
の商家の次男に生まれたハンスが、家を出て、カディスやロウエンと出会い、軍隊に入るところから、ドレシア帝国にある魔塔という、魔物の溢れ出てくる建造物を攻略する戦いに従軍する。
友人であるカディス、ロウエンらとの交流や、上司であるシェルダンとの出会い、恋人であるニーナとのやり取りなどを描いたもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:11:49
10557文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt