-軍馬- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
1
作:猫とトランジスタ
ローファンタジー
連載
N6520IG
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、
おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
83691文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
第四王女ながら母の暮らす領地で自由奔放に生きてきたイレーネ。
馬好きが高じて軍馬を育成する厩舎に入り浸るイレーネの先行きを心配した両親は、デビュタントと共に隣国アルタスの辺境伯と婚約させることにする。
もちろん彼女は大反対! 淑女教育を抜け出し向かった厩舎で出会ったのは、偶然にも軍馬を見にきたアルタスの辺境伯ラインハルトだった。
王女の身分を隠して平民として接するイレーネに、ラインハルトもアルタスの騎士として誘う。
「調教の為にアルタスに来ないか? ここの馬が慣
れるまででいいんだ」
慣れ親しんだ馬の為、まだ見ぬ婚約者の様子を見る為、イレーネは大きくうなずく。
「祖父と母に頼んでみる。でもダメだっていわれたら、こっそりついていくね!」
見習い調教師として隣国にいくじゃじゃ馬イレーネの手綱を面白そうに握るラインハルトの恋物語、始まります!
本作は肥前文俊先生主催「第十八回書き出し祭り」に参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:30:46
35285文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
魏の牛金将軍と交戦し、敗れた蜀の平北将軍馬岱。敗走の最中、彼が足を踏み入れた先とは…。
最終更新:2024-01-12 23:00:00
2618文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メッテルリヒ王国初代国王が嫡男レオンハルト・フォン・メッテルリヒは、深紅の硬い髪に、グレーアッシュの瞳を持つ、端正な顔立ちの大男であった。
武術に優れ、戦略に優れ、軍馬で駆けながら身長ほどある太く重い大剣を軽々しく振り回す姿は、剣豪と崇め讃えられた。
肉体美を追求した身体はずっしりと鍛え上げられ、広く大きな背中に、国民は、兵士は、全幅の信頼を寄せている。
レオンハルトは、人々に頼られ、崇められる、そんな戦場こそが大好きだった。
そしてそれと同じぐらい、幼馴染
である“彼女”の隣もまた、大好きであった———。
メッテルリヒ王国初代国王が嫡男レオンハルト・フォン・メッテルリヒは、深紅の硬い髪に、グレーアッシュの瞳を持つ、端正な顔立ちの大男であった。
武術に優れ、戦略に優れ、軍馬で駆けながら身長ほどある太く重い大剣を軽々しく振り回す姿は、剣豪と崇め讃えられた。
肉体美を追求した身体はずっしりと鍛え上げられ、広く大きな背中に、国民は、兵士は、全幅の信頼を寄せている。
レオンハルトは、人々に頼られ、崇められる、そんな戦場こそが大好きだった。
そしてそれと同じぐらい、幼馴染である“彼女”の隣もまた、大好きであった———。
これは、そんなレオンハルトと“彼女”の恋のお話。
愛と戦場に生きた男のお話———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 20:07:15
3098文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:150pt
平々凡々な男、軍馬康介は女の子に囲まれる修羅場に憧れる一般人。
そんな彼にも修羅場の舞台に上がるチャンスはやってくるが、それは全く違うもので…?
最終更新:2023-11-03 00:12:02
27272文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
舞台は、アルズライト王国魔術学院。
異世界転生小説が大好きな16歳の伯爵令嬢マルティナは、アルズライト王国の第二王子ルディウスと婚約している。
しかし、ルディウスは女たらしの軽薄男。マルティナは彼を愛することはなく、真の恋に焦がれ、ひたすらに婚約破棄を待ち望みながら学院生活を送っていた。
そんなある日、ルディウスが大変貌を遂げる。
長髪は短髪へ、気崩された制服、周囲を睨みつける鋭い眼孔、ガニ股歩きに盗んだ軍馬!
「オレは異世界の前世の記憶を取り戻した。クソアマ、婚約破棄だ!
」
異世界転生をうたい、突然一匹狼になったルディウス。学生達が恐れおののく中、婚約破棄を言い渡されたマルティナ。
しかし、異世界設定大好物なマルティナにとっては、寧ろ大歓迎だった!
「あぁぁ! なんて刺激的! これが恋ですの?!」
横暴で破天荒だが、真っ直ぐな心根を持つルディウスにどんどん惹かれていくマルティナは、たとえ王子からの婚約破棄であっても認めない!
そして、徐々に明らかになるルディウスの変貌の理由と想いとは――?
生まれ変わった婚約者にベタ惚れの転生マニア令嬢と、婚約破棄したいツンデレヤンキー殿下のファンタジー学院ラブコメ!
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
111564文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:136pt
武装カルト集団『聖霊軍団』が猛威を振るう
東南アフリカの小国『ムチンガ』
終わりの見えない、酸鼻極めるテロリズムとの戦いに、
突如として参戦したのは、
鎧兜に身を固め、巨大な軍馬を駆る、見目麗しくも勇壮な一人の姫武者だった。
非道な殺戮が繰り広げられる現代の戦場を舞台に、
異世界からやって来た姫武者が繰り広げる、
超絶バトルを刮目せよ!
最終更新:2019-11-13 00:15:49
18592文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
きっかけは漫画『キングダム』です。
本誌では絶賛兵糧攻めされてる信くん達ですが、死んだ軍馬に関して――
「奴ら、死んだ馬に変な粉かけていきやがるんだ」
と説明されてました。
変な粉のせいで食料化できなかったという訳ですね。
……ホントかな?
ちょっとガバくない? 言及しない方がマシだったのでは?
でも、実際はどうだったのだろう?
な感じに調べた色々!
いつにも増して与太話ですし、推論に推論を重ねる感じになっております。
※ ご注意! ※
貴方は納得
してもよいし、しなくてもよい。
ただし、こちらが貴方の説を認めるまで暴れてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:09:12
1775文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:108pt
今回は100%が妄想だよ!
馬の中間種については拙作の『軍馬の勉強 ――騎士のランス突撃は可能だったのか?』を参照するか、少し速度で劣る脚の頑丈なサラブレットぐらいに考えてね!
それでは――
ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ!
最終更新:2017-09-25 12:10:57
3707文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:112pt
鎧武者の次は軍馬!
……-本来なら同時進行が望ましいですけれど、まあ順番というやつです。
今回は最初の一歩程度に終始しています。
詳しい方には物足りないでしょう。また、細かな調査も省略しています。
馬の種類なども、一般の日本人が確認できるものを最優先です。
よって歴史的な順序など正しくない可能性もあります。
(「中世なら○○種より、××種の方が史実に適っている」などあり得る)
まあ、把握しやすさ最優先ということで、ご容赦をば。
最終更新:2017-09-23 12:11:11
8136文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:104pt
レースで勝つか? 首括るか?
1900年代初頭、滿洲。
舞台となる西賓(シーピン)競馬場は、中華民国、ロシア、日本の三国出資で運営される滿洲の競馬場であった。
借金まみれの牧場主『李文』は、そこで自身の馬『星彩』が覚醒し、優勝することに賭けるが……。
滿洲の競馬は、ただの競技ではない。
来るべき大戦争に備え、軍馬を育てる場所でもあった。
勝利をものにするため、李文は友人の岡本清三と共に、遊牧民の少女に騎手となることを依頼する。
激動の滿洲の片隅で、確かに行われていた、馬
と人の営み。
サラブレッドのいない競馬場で行われる、滿洲人と日本人、そしてモンゴル遊牧民による、一攫千金競馬歴史浪漫!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 18:00:00
28231文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:90pt
ナポレオン戦争時代風の異世界ヨーロッパで、軍馬というロボットに乗って戦う戦記小説です。
最終更新:2016-09-16 16:07:20
7224文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立てる懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:48pt
立上軍馬(たてがみぐんま)は自称勇者である、彼は特殊体質『召喚体質』により異世界に召喚され勇者になって魔王を倒すものの体質のせいで次々に異世界に召喚されてしまう、これは数奇な運命を持つ少年の苦悩の旅路である。
最終更新:2014-09-04 21:42:23
4494文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
国の名はカルマティア。火色の髪を持つ女王を抱き、黒の戦神に守られ、大陸の東にこの国はある。
戦好きの国民と冬は雪深く埋もれる大地、鉄と軍馬の一大産地で有名な大陸を二分する大国である。
少し変わっていると云えば、この国をおさめるのは王でも、その太子でも、大臣でも無かった。
元盗賊。
それは、それは、変わった宰相だった。外見はどうみても少年。しかし、実年齢はおやじ。ちなみに性格もおやじ。愛国者でも、偽善者でも、奉仕愛者でもないが、貧乏性の彼は今日も国の平和?のため、国を走り回って
いる。・・・・という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 17:55:18
27891文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
検索結果:15 件
1