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検索結果:90 件
軍事大国の新型兵器暴走により、異形の怪物と貴重な資源が湧き出す異界迷宮〝カクリヨ〟が出現、各国は人海戦術で対応に追われた。
出雲桃太は、勇者パーティの斥候として実地研修に参加する。しかし――。
「我々は発掘兵器で、日本政府と愚民を抹殺する」
「取るに足らん劣等生は、真の仲間ではない!」
勇者パーティは、突如としてクーデターを宣言。
桃太は何もわからぬままパーティを追放、粛清された。迷宮最下層に流れ着いた彼が見たモノは――。
「空飛ぶサメと、黄金のヘビ?」
劣
等生と蔑まれた少年はドン底で運命に出会い、巨大な陰謀を打ち砕こうと逆襲を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:16:33
606741文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:150pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国がエマの国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:58:08
13493文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国が第三王子の国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:22:24
5454文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:StarFox
ハイファンタジー
連載
N1917HV
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸に動乱を引き起こした『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼
かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
本作は、R-15に合わせて改稿してあります。
※オリジナル
アスカニア大陸戦記 ユニコーンの息子達Ⅰ 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
関連作品
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:03:13
1154070文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:110pt
1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。
太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
すべての計画艦が竣工すれば、その総計は約130万トンにもなる。
そしてソビエト連邦は、ヨーロッパから東アジアに一隻の巨艦を回航する。
ソヴィエツキー・ソユーズ。
ソビエト連邦が初めて就役させた超弩級戦艦である。
1940年7月に第二次欧州大戦が終結して3年。
収まっていた
かに見えた戦火は、いま再び、極東の地で燃え上がろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:00:00
186559文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:544pt
魔法により、宇宙へと進出した世界。その中で軍事大国たるロズワント帝国の小さな村シルキアに住む二人の姉弟。弟オルハ・ルナ・ゼスルータと姉のオルハ・ルナ・フェルリア。
軍人として日々職務をこなす彼らにある転機が訪れる。
それはやがて、時代のうねりと数多の悲劇を呼び起こすことになる。
最終更新:2024-04-03 10:59:22
70208文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『エデア』と呼ばれる世界の物語ー
大昔、“神”が創造したと語り伝えられていた。
東の軍事大国オーディン帝国は近年より急速に勢いを増し、領土支配を行い各地の国々のほとんどがオーディンに支配されていた。
中央の小国セントラリィ王国が次なる標的にされ、セントラリィ王国の国民は帝国の脅威に怯えながら懸命に暮らしていた。
しかし、セントラリィ王国には古くからの言い伝えが存在し国民はそれを心の支えにしていた。
・
ーセントリィ王国には“神”がいる・・・とー
・
セントラリィ王国の小さな村に住む少女ユズキは“神”の存在を信じ変わりのない生活を送っていた。
ある日、森の中で人狩りに攫われていたところをイサリという騎士に助けられる。
が、その直後、村が謎の襲撃に遭い壊滅寸前の状態に陥っていた。
自身も窮地に陥るが突如天から光が落下してきてー?!
聖なる光に導かれし少女の運命が大きく動き出そうとしていた。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:29:39
51515文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:forgetime
ローファンタジー
連載
N9366IP
神歴2540年、時の大国イシロィドが軍事大国として名を馳せていたウルキア帝国へ攻め込んだ。勝負はウルキアの辛勝であり、結果講和となった。
講和会議に出席するため、ウルキアの最年少で軍令部総長に上り詰めた少女がさながらの水雷戦隊と言える陣容の艦隊でイシロィドに向かっていた。しかしその身に危険が迫る…
最終更新:2024-02-04 08:41:15
3010文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冬の王国フォレストの伯爵令嬢シレーネは、幼い時から神童と呼ばれる才媛だった。
同い年の公爵嫡男であるアスラルに惹かれ、将来は結婚すると決意する。
産業が少なく、軍事大国であるフォレストでは、何より強さが評価された。
アスラルが太陽の光を受け付けない体質で、四六時中甲冑を身に着け、武芸に秀でていたこともあり、シレーネは伯爵令嬢として咲き誇るより、騎士となるための試験を受ける。
新しい騎士団の結成のための試練は、たった三人しか合格者を出さず、結成された騎士団はバラの騎士団
青の部隊と名付けられた。
騎士団の結成を命じたのは、王国を支配する女王ヴァルメスであり、災厄の神でもある。
青の部隊の三人目は、災厄の神ヴァルメスに死者の山で認めさせ、国王として据えた中年の騎士カーネルという男だった。
バラの騎士団青の部隊は、女王の命令で王国の全権を与えられ、実質的に国の支配者となった。
シレーネがアスラルを愛し、ヴァルメスを倒そうと決意することから悲劇が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:34:14
82698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一次産業で栄えているとある国を、軍事大国が侵略。
そんな中、城からの脱出を図る王子達にも、敵兵の魔の手が迫っていた。
王子の婚約者である武闘派侯爵家の令嬢は、絶体絶命のピンチに婚約破棄を宣言する。
その理由とは……
最終更新:2023-12-27 11:28:56
1000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:StarFox
異世界[恋愛]
完結済
N3547IN
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
皇太子ラインハルトとジカイラ達の活躍により革命政府は倒れ、皇太子ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位。
絶対帝政を敷く軍事大国バレンシュテット帝国は復活し、再び大陸に秩序と平和が訪れつつあった。
本編主人公のジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いでは皇太子ラインハルトの相棒として活躍した
。
ジカイラは、皇帝となったラインハルトから勅命として、革命政府と組んでアスカニア大陸での様々な悪事に一枚噛んでいる大陸北西部の『港湾自治都市群』の探索の命を受けた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、敢えて自分の手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、恋人のヒナ、そしてユニコーン小隊の仲間と共に潜入と探索の旅に出る。
ここにジカイラと仲間達の旅が始まる。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連作品
※R-15版
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
https://ncode.syosetu.com/n7933gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:52:12
149531文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おはようと言って唇を重ねる。
おやすみの言葉を口移す。
そこに愛があるわけではなくて──これは、呪いを解く為に必要な事。
ただ、それだけだったはずなのに。
亡国グラナティスの王女であるシェリルは、自国を滅ぼした敵国ルダ=レンツィオ王国の王女ピアニーに呪いを掛けられ、いたぶられる毎日を過ごしていた。
ある日の事、ルダ=レンツィオ王国はエムデアルグ皇国に戦争を仕掛けるが、軍事大国である皇国に敗北。逆に王都に攻め入られ、ルダ=レンツィオの王族達は身代わりを残して国を離れてし
まう。
王城を占拠すべく乗り込んできたのは、美貌の鬼人将軍リアム。ピアニーの身代わりとして城に残っていたシェリルがルダ=レンツィオの王女でなく、グラナティスの関係者だと知ったリアムは彼女を皇国へとつれていくのだった。
保護されたシェリルの呪いを解く手段は、解呪の魔力を体へと注ぐ事。
その為には魔力を口移す事が効率的と判明した結果、シェリルとリアムは毎朝毎晩と口付けを交わす事に……。
冷たくも見えるが心配性で、実は優しいリアムに惹かれていくシェリルだったが、自分がグラナティスの王女だと告げられない彼女は、気持ちを伝える事もできないでいて──
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:04:48
141471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16266pt 評価ポイント:11258pt
魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。
獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。
先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを
夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。
ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。
行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。
騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。
孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。
※ベリーズカフェ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:16:45
120252文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:546pt
軍事大国であるエンディアには天才スナイパーがいた。
彼から逃れることができた者など、誰一人もいなかった。
そんなスナイパーは名はリアム、12歳の青年だった!?
しかしある日、自分の常識の無さ故に、上司から学園に通うよう言われてしまった。
正体を隠しながら学園に通っていたが、常識の無さからバレそうになりつつも生活していくが、様々な脅威が襲いかかる。
これは常識が無い青年が常識を身につける、異世界スナイパー小説。
最終更新:2023-12-01 05:00:00
12290文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
モッカ帝国は力強い軍事大国で、その中で頭角を現した主人公ウークは、帝国東京大学で一等賞を受賞した優秀な卒業生でした。しかし、ある日、ウークは帝国に異変が起きていることに気付きます。帝国の権力層で何かが裏で進行しているようで、彼はその真相を追求しようと決意します。
ウークは洗脳の世界から脱出することに成功しますが、洗脳から抜け出した先で新たな困難に遭遇します。彼と同様に南の蛮族たちが洗脳され、特攻隊の兵士にされる施設でした。仲間を助けるためにも、彼はこの施設から脱出することに
します。
そんな中、モッカ帝国に恐れられた南の蛮族の神が現れ、南の蛮族たちに希望をもたらします。しかし、洗脳施設のサイコパス施設長は、その神に恨みを抱いていました。一方、ウークたちは自分たちが洗脳の世界から抜け出したことで、自分たちに何もできないことを自覚しつつも、サイコパス施設長と戦う決意をします。
物語は、ウークと仲間たちが帝国と施設の闇に立ち向かい、南の蛮族たちと共に自由を取り戻すために戦う過程を描いています。勇気、団結、そして希望が物語の中心にあり、彼らの闘いが感動的な展開を見せます。
※この作品は、連載小説です。また、この作品の評価が高ければ、「僕を知らない僕」につながる物語を投稿する予定です。
(配信予定)17時配信
1話~5話:2023年10月19日(木)
4話~36話:2023年10月20日(金)~2023年11月17日(金) ★1日1話
※3章以降は配信時期未定です。配信時期決まり次第お伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:00:00
34705文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:千月さかき
ハイファンタジー
完結済
N0597GJ
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差
別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:214906pt 評価ポイント:120856pt
作:木塚 麻弥
ローファンタジー
完結済
N4942II
ファーラムワールドオンライン(FWO)というVRゲームの設定が現実と同期し、世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョンでは貴重な鉱石や資源が採れることが判明した為、先進国の多くがダンジョン攻略のために特殊部隊を派遣する。
しかし軍事大国の部隊であっても、ダンジョンクリアは容易なことではなかった。
そんな中、四刀流という珍しい戦闘スタイルでFWOをプレイしていた雫石 颯は、実家付近に出現した初心者用ダンジョンをあっさり踏破してしまう。その様子は彼が知らない所で、世界中に配信さ
れていた。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 09:32:35
104877文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:881374
空想科学[SF]
連載
N8574GZ
異世界の魔法大陸エイジアの東方海上に浮かぶ、弓状列島『ブロッケン』。
ここには多数の邪悪な魔女たちが、強力なる結界で閉じ込められていた。
しかし、年に一度の魔女の祝祭の宴『ヴァルプルギスの夜』だけは、結界の力が弱まり、魔女やその幼生である魔法少女たちが大挙して、エイジア大陸東部や半島の諸国に攻め込んで、国中の街や村を荒らし回り、大勢の人々を蹂躙していたのである。
巨大なる魔法力を有する魔女に対して、まったく為す術も無く搾取されるばかりの人々であったが、今年の『ヴ
ァルギスプルの夜』は、ひと味違っていた。
何と現代日本の自衛隊員であった転生者たちが、大陸の軍事大国において、魔法と科学技術とを高度に融合した超兵器を装備した、人呼んで『異世界自衛隊』を結成したのである。
『なろう系』Web小説でお馴染みの『現代兵器無双』を再現せんと息巻いて、『ヴァルギスプルの夜』に臨んだ『異世界自衛隊』の兵士たちであったが、そこに現れた魔女たちの露払いである魔法少女たちの姿を見て、驚愕する。
海上を高速で滑るようにして迫り来る、幼い少女たちの周囲に展開している、かつての大日本帝国海軍の軍艦の兵装である、大砲や機銃や魚雷の数々。
──あたかも、現代日本ですっかりお馴染みの、『軍艦擬人化少女』そのままに。
そうなのである、実は魔女や魔法少女たちの中にも、転生者がいたのだ。
それも現代の日本からでは無く、第二次世界大戦当時の日本からの。
──そして今、異世界を舞台にして、自衛隊と大日本帝国軍との、終わりなき闘いが始まった。
(※この作品は『カクヨム』様においても公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:11
59021文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
豊かな水源に囲まれたど田舎であるリラ王国の第一王子であるアロイスは、生まれたときから顔の半分を痣で覆われ、見目麗しい6人の姫達とは違い、とても異端なる見た目を持って生まれた。そんな異様な容姿からついたあだ名は「バケモノ王子」。彼自身も、そんな見た目のせいで少々ばかりかだいぶ卑屈に育った。いつかはこの痣の報いを受ける事になる。そう知っていたからだ。
しかし、そんなあるとき、軍事大国アルントから、アロイスに縁談の話がやってくる。
縁談の相手である絶世の美女と名高いシャルロッテ姫は
、年下のくせにとても生意気で傲慢。卑屈なアロイスは、はじめシャルロッテ姫を嫌いながらも、とある事件から惹かれるようになっていく──。そうして、イケメン以外はみんな砂利だと思っていたシャルロッテも、無意識のうちにアロイスの優しさに惹かれて行くように。
「見た目よりも、何よりもあなたの存在こそが、私の生きる意味だと知ったその時から」
「私は、貴方とともに生きて行きたいと思ったのです」
アロイスに刻まれた痣の正体─それは、世界を揺るがす大きな罪によるものだった。
しかし、罪人であり忌み子と疎まれてきたアロイスを、シャルロッテは無意識のうちに救っていく。
本格王道恋愛ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 08:00:00
60466文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダークファンタジー × 恋愛 × サイコパス
偽りの世界。偽りの国。偽りの愛。
魔術国家<セルタニア王国>の第四王女として生まれた ルミナス・セルタニア は、魔術が使えない異常体質であった。
『劣等王女』として貴族達から疎まれ、忌避される中、軍事大国の王子< エルンスト >との婚姻が決まる。
もはや、外交としての道具。気乗りしない政略結婚。
そんなある日、パーティー会場を飛び出してしまったルミナスは
綺麗な濡れ羽色の黒髪の男の子。某国の大使の息子 アルベス・ハンニバル
と出会う。
それは、
決して出会っては、いけない人だった。
決して好きになっては、いけない人だった。
無知で無邪気な少女は
知らず知らずのうちに洗脳されて。
国を滅ぼす怪物。
血塗られた女王へと豹変する。
これは光と闇で描く。
バットエンドへと続く<セルタニア魔法国>創成の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:21:52
3337文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
交易の島リーナスの北端に位置する自由都市・リーヴェンス。
古代からの歴史を誇る難攻不落の都市は、いま、最期の時を迎えていた――。
「聖業」なる大義のもと、手段を選ばず都市を劫掠する軍事大国・ルー帝国。
迎え撃つのは、ほかに行き場のない市民が身を寄せる貧民街・第17区の住人たち。
そして、禁じられた異能「魔術」の能力を有する少女と、あえてこの街に居残った旅人ふたり。
さまざまな思惑が絡む帝国軍の指令のもと、精強なる傭兵部隊の攻撃目標とされた第17区。
彼らが生きるために繰り
広げる、闘いとは――?
・連載休止中の拙作『破壊の天使』の新編として、新規に執筆した完全新作です。
・第2話以降は、完全なオリジナルストーリーとなっております。
・「MAGNET MACROLINK」様、「ノベルアップ+」様、他にて重複掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:52:16
287764文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
46歳の中年男・建三は妻の一言で一念発起した。
国政に打って出て総理大臣になり、「日本を軍事大国にする!」と宣言。
さらには世界征服を目論み、新兵器を開発して他国への侵略を開始する。
いったいなにが建三をここまで駆り立てるのだろうか。
最終更新:2023-05-29 16:35:15
1466文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:江馬 百合子
異世界[恋愛]
完結済
N5775EV
大陸一の軍事大国フレイローズ。
二十番目の末姫ルコットは、十六歳の誕生日に、「冥府の悪魔」と恐れられる陸軍大将、ホルガー=ベルツとの結婚を命じられる。
政治のせの字も知らない。
容姿が美しいわけでもない。
「何故あの子が!?」と周囲が気を揉む中、当の本人は、「そんなことより、今日のおやつは何にしようかしら?」とおやつの心配をしていた。
のほほんとした箱入りおっとり姫と、最強の軍人。
出会うはずのなかった二人は、互いに恋に落ちるも、始まりが政略結婚であるばかりに、見事にす
れ違っていく。
これは、両片想いをこじらせた大陸最強夫婦が、マイペースに国を立て直していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:21:11
383883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7604pt 評価ポイント:1686pt
作:梅雨乃うた
ハイファンタジー
完結済
N2971IA
この世に跋扈するモンスター。その脅威から人々を守るのは、鋼鉄と、弾薬だった。
世界有数の軍事大国かつ平和国家、エリアドネ連邦王国、その正規軍。
世界で最も誇り高き王立軍。
人ではなく、モンスターと戦うための巨大な軍。それは王国人民の誇りでもあった。
しかし、王国にはもう一つ軍がある。辺境出身者からなる、陸海空、三つの予備軍。
公式には後方業務を担うとされているそれは、しかしそれこそが王国の「軍」であった。
他国の軍と砲火を交え、国境を守り、或いは拡大する。泥にまみれ、血に染ま
り、数字となり下がった屍を積み上げて。
そして王立軍人の気付かぬ形で、王立軍もその「戦争」の一端を担っていた。
しかし、その欺瞞も完璧ではない。
王立空軍のパイロット、ユナ・レンツ。自身の飛行隊と共に予備軍の戦場に遭遇した彼女は、そこで三年前に予備軍へと転属された戦友と出会う。
ドラゴンと戦闘艇。拳銃と手榴弾。光と影に分かれた二人。
彼女達が再び出会う事で、その世界は動き出す。
火木土日、更新
カクヨムにて同名義で掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:26:16
124316文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どうやら機嫌を損ねたらしい。ぶつりと音を立てて合成音声が打ち切られた。「イブ、もうちょっと話そうぜ」呼びかけても答えてくれない。狭いコックピットの中で固定具を外して起き上がる。肩や背中の筋肉を伸ばす。どうせ機体は足周りが損傷してろくに動かせやしない。そもそもこの機体は彼女の――管理AI『イブ』の助けなしだと俺だけではろくに動かせないような代物だ。
チャルアナとジャクリアの戦争がはじまったのは34年前の2669年のことで、元々西側社会と東側社会がくっそ仲が悪かった中で、ジ
ャクリアは同盟国のアルメリアからの圧力で事実上の尖兵として送り込まれた。一応、「お互いに」同盟国としての支援という形になってはいるが、チャルアナに武器を供与してるのはロロギナでジャクリアに武器を供与しているのはアルメリア、この戦争は実質的にロロギナとアルメリアの代理戦争だ。ばかばかしい。だがそんなバカバカしい戦争をはじめなければいけないほどジャクリアの経済基盤はアルメリアに依存していて、「戦争をはじめずにアルメリアに支援を打ち切られた場合の餓死者数の計算結果と戦争を始めた場合の死者数の計算結果が後者の方が少なかった」というシミュレートの元、国民投票が行われて俺たちは戦争へと舵を切った。
勝ち目が薄いのはわかりきっていた。というよりも勝利を目的としてはいなかった。
なにせ人口が十倍でGDPが六倍、軍備費が十二倍のチャルアナを相手取るのだ。まともな戦いになるはずがない。風の噂によるとアルメリアもジャクリアが奮戦することをべつに期待はしてなかったらしい。けれど世界一の軍事大国のアルメリアの資金供与を受けた我が国の技術者たちが本気出して軍事研究に取り込んで衛星監視ジャマ―やらステルス迷彩システムやら「ルシファー」やら「イブ」やらを作り出してついに海戦を突破してチャルアナの本土にまで侵攻している。あいつら(研究者共)頭おかしいんじゃねーの。と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 09:37:35
5195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【◆ドラゴンノベルス様から書籍全二巻、発売中!◆】
これは絶望を覆すための逆転劇――。事故から目覚めると、そこには自分と同じ顔の死体と、「悪魔」がいた。地球と異なる常識が支配する異世界で、「悪魔」によって惨殺された貴族になり変わることを強いられた少年の孤独な戦いが始まる。
眼前に広がるは、悪政によって荒れ果てた領地と、疲れ弱りきった民衆、我が物顔でのし歩くテロリスト。金銭ない食料ない仲間もいない、スライムにさえボコられる非力な少年領主の明日はどっちだ!?
軍事大国によっ
て経済植民地化された領を立てなおすべく、異世界に召喚された凡人の傀儡領主が、あの手この手で奔走する内政モノです。
チートによるごり押しは通用せず、知識もそのままでは使い物になりません。非力な主人公が巡り合った少女達と共に成長し、どん底で試行錯誤を繰り返しながら、反則級の強敵に肉薄してゆくドラマをお楽しみください。近代史に興味のある方は、よりいっそう楽しめるかもしれません。
【お知らせ】
2021/3/13 第393話を更新
★☆書籍全二巻発売中★☆
『七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革』
が、ドラゴンノベルス様より発売中です。
もしも選ぶ道筋が違ったなら、未来はどう変わっただろう?
まさかの仲間、新しい魔術や契約神器。
WEBとは全く異なる展開で、クロードとファヴニルの決着までを描きます。
是非お読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:17:02
1743541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
七人の小人は家庭教師で王子様は略奪婚! 魔法の鏡は美女軍団!
少しだけズレた白雪姫ワールドに悪役王妃として転生してしまいました。
面食いぱっぱらぱな中身なき白雪姫が愚かにも一目惚れしたイケメン王子はかつて私に執拗な嫌がらせを続けた卑劣漢だったので、処刑フラグ回避ついでにざまぁしてやろうと思います。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-12 12:40:37
33646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本国は激怒した。必ずこの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。
日本国には軍事大国の理屈は分からぬ。分からぬけれども、係争地以外の全国境で戦争を始め、非戦闘員に攻撃を加えることを躊躇わぬ連中が邪悪であると言い切ることに、些かの躊躇いもなかった。
最終更新:2022-09-03 17:00:00
112683文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人はとある軍事大国の王国の貴族令嬢。
もう一人は【地球】という魔法も異能力もない星から転移してくる一般人で低所得家庭の出の少年。
【ヴァストローン】という世界にて、二人の運命の歯車が交差して、やがてすべてを呑み込む程の波となる。
果たして、令嬢の最後に降り注ぐのが幸せの雨か?
あるいは、少年の最後に降り注ぐのが肉片と血の地獄か?
そして、【ヴァストローン】に時々出現する謎の怪物、【レーイザリエーエッド】の急速な遭遇頻度と異変に対して、二人の取る対策とは?
最終更新:2022-07-25 01:26:31
10136文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:世界一語彙力が弱いホモサピエンス
ハイファンタジー
連載
N4925HP
~採掘業経営者が中学一年生のころの自身の異世界転生の経験を語る~
ある日軽いおふざけのつもりでヤクザの事務所にカチコミしたら本当に死んで転生してしまった!転生したところは文明がゴリゴリに発展を遂げている軍事大国...。一応転生前にイカツイ竜から魔王を倒すようにと加護を受けたけど、なんでも転生した先で魔王にやられたらしい。果たして魔王にやられた竜の加護ごときで魔王に勝てるのか?ご都合主義控えめの現実派異世界転生物語!!!
最終更新:2022-06-12 05:15:05
7629文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
奇跡を起こす銀の姫君の国、神を敬虔に信仰する”神国”に王家の直系ながらその容姿のために忌子として生まれ、奇跡と呼ばれる声で歌をひたすらに歌い続け虐げられてきたシェーナは、ある日、”美しい”姫君を望む軍事大国アキューラの侵攻を避けるために生贄として送り込まれる。どこで出会った皇太子であるカナスに命を助けられ、その生い立ちに同情されたため、今までとは比べ物にならないほどに大切にされる。一方で、アキューラ国王とカナスの確執に巻き込まれていくシェーナは、言われるばかり、おびえてばかり
の自分にも初めて価値を感じられるようになっていく。「神様は何も助けてなんてくれない。お前自身に価値があるんだよ」。神を信じない皇子とどれほど残酷でも神に頼ることしか知らない少女が争いを繰り替えすばかりの大国を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 12:11:41
218031文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴方が戦わなければ、済む話でしょ?」
この言葉と共に、国を護る為、敵と果敢に戦ってきた航空兵のギュンターは護るべき国に見捨てられた。
中堅国家のベネチア共和国は陸続きの隣国であり、軍事大国であるローレン連邦から宣戦布告を受けた。
両国間の戦力差は雲泥の差、誰もがベネチアの大敗を予感していた。
しかし、ベネチア軍は死力を尽くし、連邦軍の一方的な侵略に果敢に立ち向かった。
その中でも、空軍の若きパイロットギュンターは、開戦初日で六機を撃墜するという戦果を上げ、連邦兵から「
幽霊」と恐れられた。
だが、悲観的なベネチアの世論は、抵抗など無駄と考え、大国への服従を選んだ。
挙句の果てに、連邦の機嫌を取ろうと、決死に戦ってきた英雄達を戦犯として、連邦に引き渡そうとした。
ギュンターは、深傷を負いながらも隣国へ逃げた。
その国の少女に助けられ、なんとか一命はとりとめられたものの、失意のギュンターは幽霊のように生きることを決意した。
が、止まらぬ連邦の野望、占領されたベネチアの没落……戦争の夜が迫る時、再び、幽霊は夜空へと溶け込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
9367文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界最大の経済大国・軍事大国として君臨した日本。貧富の差が広がり。治安部隊と過激派組織の対立が深まる世の中。そんな世界に何に対しても退屈そうに見つめる少年。そんなある日彼の前に現れた一つの存在が彼の人生を大きく左右する・・・
最終更新:2021-10-16 23:40:06
26706文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。真実の愛を求める王子ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、男爵令嬢エリザヴェーヌを選ぶというのだ。
婚約を破棄され、父の領邦に戻ったコルデリアは、修道院へ入る為、レメニー河畔の頓宮での潔斎生活に入る。
そこに、クレーマーの獣人(毛のないもふもふ)が訪れ、自分を頓宮に連れて行くよう、強要する。ところが、この獣人は雄だった為、神の怒りにふれ、コルデリアは、神の
花嫁として修道院に入ることを、神自身から拒否されてしまう。
この獣人こそが、ジュリアンだった。卒業パーティーで彼は、コルデリアが母国を守る為に唱えた呪文により、毛のないもふもふにされてしまっていた。姿形が変わってしまった為、彼は王位継承権を奪われ、恋人だと信じていたエリザヴェーヌからも拒絶されてしまった。
ジュリアンは、すっかり悔い改め、真実の愛は何かを理解し、コルデリアを追ってきたのだった。コルデリアも、今は人間ではなく、毛のないもふもふとなったジュリアンに次第に惹かれていく(ジュリアンではなく、あくまで毛のないもふもふに)。
そこに、河の西側から、軍事大国スパルタノスが侵略してきた。モランシーの嫁き遅れの公女の聖なる義務は、領民を守ること。コルデリアは、義姉のフェーリアとともに、スパルタノス軍に立ち向かっていく。一方、ジュリアンは……。
先祖伝来の魔法を授けられるが今一歩のところで残念なコルデリアと、真実の愛を追い求める王子ジュリアンの、行き違いラブ。
※アルファポリスさんに短縮ヴァージョンがございます。
※エブリスタさんで先行公開(追いつこうと努力中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:20:31
8917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桜宮 沙綾
ヒューマンドラマ
完結済
N3306HF
ある軍事大国の大総統には子どもがいた。政敵が多い彼は、自分の子供と妻だけは争いから遠ざけようと、「あること」を実行に移す。
そうとは知らず、不自由なく母や侍女らと暮らす彼の子。しかし真実の足音は、確実にその子に近づいていた――
ありま氷炎様企画「第7回月餅企画」参加作品。
最終更新:2021-09-21 00:00:00
17786文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
回復魔法が使えなくなった世界。失われたはずの精霊の加護を宿した「ただの白魔法師」……イエと、彼女に出逢ってしまった青年兵士の物語。
星歴1853年。『風』の精霊王ティターニアと『土』の精霊王タイタンが人間を見限ったことで、人々は二つの属性の複合式である回復魔法を使えなくなった。
人間と精霊とが憎みあい続ける「クリア戦争」の中、軍事大国ベルアーデの青年兵士ハルトは一人の乙女と出逢う。
自称「ただの白魔法師」、ノコギリ仕掛けの段平刀を無茶に振り回す彼女の名は……イエ。
魔力の涙を流しながら、彼女は今の世界にありえないはずの回復魔法を使えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:00:00
230769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。
弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。
そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフ
が訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。
1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?
帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。
ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。
そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。
果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:09:48
145541文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:AVOCADOのバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!
ハイファンタジー
連載
N8998FX
※この作品は未だに修正中です。所々前回とは違うところがあります。ご了承下さい
俺の名は高校生兼変態兼ロリコン兼ゲーム大好き兼銀髪好き『田畑 今日助』。寝ている最中に蜂に刺され(後で知りました) 気付いたら死んでいました。とても黒い部屋で自称神の『ラミウリ』さんが『転生?無理』と言ったので必死に説得。ダジャレで笑わせたら条件付きで転生させてくれるらしいのでつまらないダジャレで説得し妖刀とランダムで能力を1つGET!(ちなみに妖刀の理由は男のロマンだから)たいして使わないただの
飾りだけど喋るので序盤はいいお喋り相手として活躍。転生したはいいけど神の提示してきた条件『スライムを5兆匹狩る』は達成不可能に等しい。けど俺は諦めずにスライムの捕獲クエストを受注し、その依頼者の『スラ・イム』通称イムと一緒にパーティを組む事になったため、家を買ったりしてホノボノ生活のハズが…どうしてこうなった!ちなみに奇跡は信じてない(10部分くらいからはサイコパス気味)
注意
この作品には以下の要素が含まれています。苦手な方はくるっと回って1回転してから読んでくれると多少マシになります(確証はありません)
・熊谷弁(最近は控えてます)
・暴言
・暴力
・中二臭い発言
・銃の改造
・専門の人にしかわからなさそうな単語
・改造した時の名前の変化(実在しないため友人には自慢しないように)
・進み具合の可笑しいオーバーテクノロジー
お願い
AVOCADO(あぼかど)アレルギーの人は薬を服用してから読んでください(冗談です。服用はしないで下さい)AVOCADO(あぼかど)恐怖症の人はくるっと回って5回転してください。誤字脱字などは報告してくれると助かります。情報の間違いも報告してくれると助かります。銃の募集と疑問点、誤字脱字等、お待ちしております。銃の募集、疑問点があれば感想から送ってきて下さい。この作品は『pixiv様』と『エブリスタ様』に修正版を転載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:05:42
183750文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:78pt
義妹リリベルは次期聖女の美少女。対するわたしライラは、容姿も魔力も平凡ないらない子。両親には疎ましがられ、婚約者の王太子には冷たくされ、王立学術院でもひとりぼっち。そんなダメなわたしの、誰にもお祝いされない誕生日に出会ったのは、金髪金眼の煌びやかな青年だったが――
「ナメクジとカタツムリだったらどっちが好きだ?」
……なんだかこの人、変だ。
そして、なんだか分からないけれど、この変な人にとても気に入られてしまったみたい。
王立学術院に留学してきた彼は、やることなすこと常
識外れの規格外!おまけに彼に出会ってから変な人がぞくぞく現れて、わたしのひとりぼっちの時間はどんどん減っていく!
本当にただの小国の王子様なの?……え、それはウソ?本当は侵略戦争大好きな軍事大国バベルの王様!?他の変な人たちは、バベルの誇る至上最強の魔導軍団将軍!!??
「そして、君こそ長年探していた最後の怪物『憤怒』の魔女なんだ!ぜひ我がバベル魔導軍団に加わり、世界征服の手助けをしてもらいたい!」
怪物!?世界征服!?いえいえ人違いです!そのかわりになんでもくれるって?お誕生日プレゼントの代わりですか?じゃあ……もしなんでもお願いできるなら、わたしがほしいのは――。
苦労性な「憤怒」の魔女と、ななめ上に「傲慢」な王様、忠実なる最強の魔導軍団より、滅びの運命をたどる愚かな国へ捧ぐロマンティック・ブラックコメディ!
※アルファポリスでも配信中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:00:00
143281文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
滅亡した日本。生き残った日本民族は大国アメリカの中で移民として生活するヤマトと呼ばれる少数民族となる。
特殊能力のあるミコと呼ばれる目の不自由な少女紫音(しおん)と彼女を守護する一族はミコを利用しようとする軍事大国のアメリカからの追っ手を逃れ逃亡する。ミコの情報を売り亡命を果たした、元ヤマト民族である自由人(じゆうと)はヤマトハンターとしてアメリカの手先となり元同族を追いかける。アメリカではお飾りの王族であったフレデリックが次第に権力を握り始める。先代のミコのルーツと、次世代
を加え、三世代の能力と関係が絡み合い、ついに世界を取り囲んで、念の五方陣が開かれるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:33:46
76285文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大陸の軍事大国であるヘミスフィアの軍人兵士であるセタとロゼは、研究施設の爆発事故の最中に、友人シャルルから、生まれたばかりの白い赤ん坊フィンを託される。
―――逃げろ。
死の間際のシャルルの言葉を契機に、セタとロゼは国外へ逃亡した。
指名手配犯となり賞金稼ぎに追われながらも、フィンを守るために二人は闘い生き伸びた。
逃亡生活の中で出会う人々、フィンの不思議な力の正体、逃亡の果てに見た彼らの景色とは―――。
最終更新:2021-06-30 08:00:00
112848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼント
シュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:55:53
154453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
激しい戦乱の世で、一つの国が並み居る列強を退けて世界最大の国となった。
その名はアペラシオン王国。大陸の中央北側に位置する大国の一つであり、軍事大国であるディノミナ帝国や、南部に位置する豊かなオリヘン王国。また、東の湖の周囲を囲うガランティーナ聖公国やティピカ連合国、タヴォラ王国の三国同盟とも隣接しており、これまでは領土を広げることが出来ずにいた国だった。
だが、ある時期を境に、アペラシオンは次々と隣国の領土を削り取り、一大大国へと変貌していく。
その立役者として名が上がるの
が悲劇の第三王子で知られるルーセット・デュ・クレリー・アペラシオン。
そして、戦場の悪魔や狂戦士、断罪の王剣、鉄血の鬼神、アペラシオンの死神など、様々な異名で呼ばれて恐れられた騎士、クロウ・エ・ローヌ・エルミタージュ。
この二名の名は必ず上がるだろう。
これは、アペラシオン王国にとっての稀代の英雄、クロウ・エ・ローヌ・エルミタージュの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:33:25
47835文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4508pt 評価ポイント:2732pt
このお話は『賢者の愚行 ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~+番外編2本』に出てくる三人のお姫様の側から、お姫様の一人称で書いたお話です。
色々、セリフとか微妙な展開が変わりましたが、あらすじだけは、変わって無いはずです。多分。
『見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢』のみ異世界転移・悪役令嬢物で、後の二本は転生・転移の無い異世界物です。
【あらすじ】
~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~
気が付いたら、乙女ゲームの世界にいた。
始まりは乙女ゲーム定番の悪役令
嬢斬罪シーンから。
私は確か、このままでは成人まで生きられないと、手術台に上がったはず。なのに、なんで。
王宮の奥にいる賢者さまなら、何とかしてくれると思ったのに……。
泣き虫な主人公の成長物語です。(1話700~2000くらい)
~クリス王子殿下の縁談~ もう一人の賢者 ロザリー姫の恋
舞台は、ハーボルト王国
アルンティル王国から小さなお姫さまがやって来た。
クリス殿下のお嫁さんになる為に……。
賢者の器のクリスにとって最後の現世。
何やら軍事大国の陰謀ただよう、この縁談。
お互いの立場に戸惑いながらも、二人が歩み寄っていくお話……。
(ロザリーは、『アルンティル王国の王妃になった姫君の物語』のフレデリックの2歳上の姉君です)
~ピクトリアンからの姫君~
舞台は、本編、悪役令嬢から13年後の、ハーボルト王国。
賢者の因縁深いピクトリアン王国から縁談話が舞い込んだ。
どの国も喉から手が出るほど、欲しがられる純血種の姫君。
「うちにだけは、この縁談。来ないと思っていたんだよね」
そう、クリスは言う。
どんな思惑があって、姫を寄越したのか、そしてこの姫の正体とは……。
読んで下さっている方には、感謝しかありません。
※お話は、カクヨム・ノベルデイズ・ノベルアップにも上げています。
それ以外の所では、上げていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 14:00:00
174872文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
21世紀初頭。
米ソ東西冷戦終結後、東アジア地域における領土問題は激化していた。
東アジア大陸の大半を占める軍事大国「東亜人民共和国」は冷戦終結後も核抑止力を固持し、軍事力を背景に自国の領有権を主張し、隣国との対立を深めていた。
極東で平和主義を掲げる日本に対しても、東亜国は日本が持つ離島の領有権を強く主張し、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。
最終更新:2021-03-21 17:05:53
63235文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
軍事大国のマデレーナ王国に四人目の王女が生まれた。国王と美貌の子爵夫人の不倫の末に生まれた不義の娘、エミュリアは生まれてすぐ国王の親友である辺境伯のもとに預けられる。国王が情事の発覚を恐れたためであった。戦上手な辺境伯に実の娘として育てられたエミュリアが、伯爵に憧れ、そしていにしえの建国の戦女神と呼ばれる女王に憧れる。伯爵もそんな娘のため、将来の側近をして、同年代の子供を広く集め、幼馴染として一緒に暮らさせる。エミュリアと子供たちは友情と好意をはぐくみ、エミュリアはその中の一
人と将来を誓い合うのだった。
マデレーナは豊かな国のため、周辺国がマデレーナを狙っている。その周辺国の工作員に誘拐されそうになったエミュリアだったが、将来を誓い合った幼馴染の働きによりエミュリアは工作員の手から逃げることができたが、幼馴染はエミュリアの安全と引き換えに幼い命を散らしてしまう。エミュリアはそのことを容認できず精神を病んでしまい、寝たきりとなってしまった。事ここに至り、エミュリアを療養させるため、ようやく行動を起こした国王が自分のもとに引き取る。離宮で静養したエミュリアの精神が元のようになり、さらに強い意志を持ち、大陸を統一し、女王となるまでの物語。
エミュリアは王女になったのはつい最近のことで、療養していた時はただの客扱いでしたが、見る人が見れば、国王とエミュリアはよく似ており、隠し子だと噂されていました。国王は女人にはだらしない男です。エミュリアは養父である辺境伯を今でも父として慕っています。血のつながった国王はただのエロ親父という認識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 02:31:29
136290文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
作:StarFox
ハイファンタジー
完結済
N7933GJ
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国は暴力革命により崩壊。
反乱軍は革命政府の樹立を宣言した。革命政府は奴隷貿易と麻薬取引、人身売買を解禁。
パワーバランスが崩れ、ディストピアと化したアスカニア大陸は、ここに動乱の時代の始まりを告げる。
主人公・ラインハルトは、幼い頃の記憶が無く養父に育てられ、純粋に「家族と故郷を守る
軍人になりたい」との想いから徴兵の際に革命政府軍士官学校へ進学。ヒロインや仲間たちと出会い、士官学校で学園生活を過ごた後、任官し戦場へ赴く。 しかし、戦争の現実を知り苦悩する。
ヒロイン・ナナイは、帝国最大最高位の大貴族令嬢で皇太子の婚約者(フィアンセ)。皇太子の行方を探しながら革命政府打倒を目論み革命政府軍士官学校へ入学するが、主人公と出会い心惹かれていく。
主人公の相棒・ジカイラは、特等刑務所の再教育プログラムで革命政府軍士官学校へ来た、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。
大陸の動乱と自らの運命に立ち向かう主人公達の活躍を描いたオリジナル戦記です。
※本作は、未成年読者諸氏からの要望に答えるため、2020年1月6日から2020年6月23日まで、ノクターンノベルズに連載、完結した【R-18】本編を【R-15】向けに改編、編集した作品です。
どうぞよろしくお願いいたします。
※第九章以降は目次の二ページ目になります。
※アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/
※アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 22:11:14
280034文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:シリアス帝国兵
ハイファンタジー
連載
N8650FL
この世界とよく似た異世界、ユートピオ。その世界には召喚獣があり、エルフや獣人が闊歩し、文化を発展させ、かりそめの平和に酔いしれていた。
しかしながらその平和は長くは続かなかった。軍事大国イルド帝国が突如として世界統一を宣言、各国への侵略が始まった。
この物語は人々の笑いと自由を守るべく立ち上がった勇者達の物語である。
世はまさに、大混乱時代。
最終更新:2020-06-21 01:23:04
135870文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
異世界の戦争に日本が参戦して6年。
日本は、世界屈指の軍事大国に変貌していた。
不本意で理不尽な境遇にあった者たちは、戦場に安息の地を求めた。
最終更新:2020-06-19 19:36:15
37922文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
マデレーナ王国は現在はそうではないが、昔は皆兵制をとっていた軍事大国だった。今は皆兵制は戦をすることで生産性が下がることに気が付き、志願制と予備役、そして特例での徴兵制を取り、自国の生産性を上げようとしている。そんなマデレーナ王国には、三人の王子と四人の王女が居て、国王が最近不倫で生まれた子エミュリアを王女として認知したことで、国内が荒れ始めた。そんな最近認知された第四王女が婚約をし、領地をもらい、隣国の侵略を撥ね退けて、着実に領地を広げていく。野望を胸に王女から女王へと昇っ
ていくエミュリア第四王女と敵対する者、第四王女を傀儡として操ろうとする者、利用しようとする者、黒幕たちから見たエミュリアの姿をメインにして短い話を外伝として書いていこうと思います。
不定期ですが、本編の「エミュリア女王記~新米末端王女は戦女神に憧れる~」の補完話としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 23:13:42
3585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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