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検索結果:305 件
作:神無月ナデシコ
ハイファンタジー
連載
N4443IY
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。
これはその戦果の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。
神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。
最終更新:2024-05-07 16:58:30
15706文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ゆらぎ二等兵
ハイファンタジー
連載
N8725IY
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった
。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乱世の中、領主の息子として生まれたルークは、十二歳のときの祝福で『村づくり』という役に立たないギフトを授かってしまう。
そればかりか、腹違いの弟が『剣聖技』を授かったことで完全に立場が逆転、ルークは未開の地へ追放されてしまった。
不毛の荒野に辿り着いたルークだったが、そこで謎のギフト『村づくり』が発動し、あっという間に村ができあがってしまう。
これからはこの小さな村で細々と暮らしていこう。そう思っていたのだが――
村人が増えていくにつれ、どんどんギフトのレベルが上が
り、『村づくり』が進化していく。
そして気づけば高層建築が立ち並び、世界一の軍事力を誇る最強の「村」と化していた……!
「いや、これもう村じゃないよね? 僕のスローライフどこいった…?」
※この作品は、アルファポリスとカクヨムにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
636158文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:298848pt 評価ポイント:179738pt
西園寺子爵家のご令嬢、西園寺沙羅。堅苦しい肩書きとは裏腹、研究バカ奇天烈唯我独尊令嬢の沙羅は、元気に戦場で資源を集め、戦いと研究の毎日を謳歌していた!
今日も元気一杯に戦場に飛び立ったところ、あれ?なんか敵の戦車に狙われてる美少女が!?気まぐれで助けたところ、色々な事に巻き込まれて!?(ちなみに、巻き込んだのは本人の模様)
戦争、テロ組織、研究に婚約破棄騒動!? ちょっと、私の頭がオーバーフローするんだけどッ!?
そんなこんなで、二人の少女の物語が今、始まるッ!
地球が謎の敵性機械兵器群"メビウス"に支配されてから早四半世紀。残された人類は、最後の生存域である日本列島本土に「葦原公国」を建国し、終わりの見えない、メビウスとの戦争を続けていた。
精霊術士と軍事力を頼りに続く、終わりのない消耗戦。誰しもが終わりを願い、誰もが終わらせられないこの戦争。絶望が蔓延する中、二人の少女の出会いが、世界を揺るがす。
年不相応な精霊術の使い手、如月海凪。
精霊術の紛い物に手を染める研究者、西園寺沙羅。
これは、二人の少女が、世界を変える物語。
※本作品は【連載版】を改稿したものです。【連載版】の方が更新は早いので、続きを読みたい場合は【連載版】の方を見てください。
※本作品は末期戦✕重厚な戦闘描写✕百合✕SFファンタジー✕研究✕陰謀劇etc...の詰め合わせセット、ついでに(割と)シリアスな話です。また、やや戦闘描写過多の傾向があります。苦手な方は注意してください。(あらすじ詐欺とか言うな!)
※4/10 副題を「〜精霊術全盛、滅亡待ったなしの末期戦世界を、少女は精霊魔術で立て直す。これは、婚約破棄された子爵令嬢と運命に見放された天才子爵令嬢による革命の物語〜」で確定
※設定集はこちらからどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n3496ir/
※ep.(整数)が本伝、ep.(小数)が外伝となっています。時系列が違うので、本編のみをご覧になりたい場合はep.1.00〜の整数話数を閲覧してください。
※副題は副題です。正式タイトルは「深紅星輝─精霊魔術で行く精霊道─」のつもりです。何度でもいいます、副題は(ry
※ハーメルンでも掲載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:10:05
49824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争ものです
最終更新:2024-04-20 18:00:00
51807文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
作:白煙モクスケ
ハイファンタジー
連載
N4950FT
我々が平和と繁栄を享受できるなら、我々以外の全ての人間が苦しんでいても構わない。
魔導文明世界の近代初期とはそういう時代だった。
この時代、大陸西方や大陸北方の各強国は周辺国との領土の削り合い、言うなれば、自分の家の庭先で延々と殺し合い、奪い合うことに疲弊し辟易し嫌厭していた。苦労してモンスターを駆除して切り拓いた土地を台無しにし、汗水流して稼いだ国富を小便のように垂れ流し、限りある人口を使い潰すことに疲れ果てていた。
そこで、彼らの一部はもっと建設的かつ生産的な希望
を求め、外洋へ踏み出した。
現代日本の教科書なら「大航海時代の到来」などとロマンティックに記しただろうが、その実態は悪辣極まりない。軍事力を背景にした強国による大侵略時代が到来したのだから。
列強の外洋進出は幾多の苦難と困難を乗り越えて成功し、彼らに大きな富と繁栄をもたらした(侵略される側には決して忘れぬ恨みと怒りをもたらした)。
そして、時が流れて大陸共通暦18世紀。
戦乱と革新の気配が強くなったこの時代に、ベルネシア王国の大公令嬢ヴィルミーナが前世覚醒を遂げた。
前世同様の野心と強欲と上昇志向が目覚めたヴィルミーナは、激動の時代をどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:00
2312889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:33020pt 評価ポイント:16856pt
側妃の子として産まれた主人公は王女として表に出ることなく育った。14歳で母を亡くし、その後は王妃の侍女として仕えるように命じられる。逃げ出そうにも同母の弟は王太子として王妃の手中にあり、断ることも出来ない。父王にも見放され、王妃の憎しみをぶつけられる日々を送っていた。
そんな中、父王は無謀にも帝国に宣戦布告。圧倒的な軍事力を前に半年であっさり王都は陥落した。父王は王族の助命を願い、早々に王宮を明け渡す。その直前、王妃は主人公に異母姉と入れ替わり帝国に嫁げと命じる…
ご都合主義
の創作ですので広いお心でお楽しみください。
他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:10:00
165230文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:1714pt
作:見るヨーグルト
ハイファンタジー
連載
N8115IM
壊れているものは直したい。
そんな行動理念を持つ主人公"エンジ"は平和な日本から突如別世界に来てしまう。
そこは人間同士の戦争や怪物による脅威、そして人間の軍事力増強の為に強制的に隷属化されるロボット達、と平和とは程遠い世界だった。
公平だとか清潔だとかをどこかに忘れてしまった複雑で前時代的な社会情勢に困惑しながらも、問題を次々理解し解決をしていく"黎明の使役者"として世界に名を馳せるようになる。
その足取りの物語。
最終更新:2024-04-10 19:32:52
86018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日地上に未知の巨大生物が現れた。 それは意思疎通ができず、食料なのか資源エネルギーを食い荒らし、暴れまわって国土と国民に大きな被害が出た。
その国の全軍事力をもって討伐しようとしたが出来ず、各国はそれぞれの判断で協力することにした。
キーワード:
最終更新:2024-03-26 10:45:06
718文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2037年、地球人類はオムニバース(全ての宇宙)統一を掲げる《ヴェルシタス帝国》の宣戦布告及び武力侵攻を受け、ヴェルシタス帝国の支配下に入った。強大な軍事力を誇る帝国は宇宙単位の同時侵攻を絶え間なく続けており、帝国臣民は終わりのない戦争の中で〝平和〟を享受し、更なる国の発展に尽くしていた。
かつてのヴェルシタス帝国は覇権主義ではなかった。帝国が変わったのは今の皇帝に変わってからである。皇帝は求めていた。まだ見ぬ世界への扉を……
世界は広く、そして狭い。
一市民、一軍人
、一貴族……
この世界に住む一人一人に物語がある。
全ては繋がっている
この作品は様々な人物の視点から展開されるオムニバス形式小説です。
※「カクヨム」にも投稿を予定しています。
※第10話までは週一更新、以降の更新は不定期を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
101325文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
新人ギルド職員のルル・ルーデンはある日、ギルドの支部長に呼び出される。
「この書類を届けて来て欲しい」
支部長に頼まれて向かった先には怠惰でやる気のない男…… ブラックさんがいた。
世界にも7人しかいない大国の軍事力でも歯が立たない超越者たち。
ルルはそんな超越者の1人、Mr.ブラックさんをはじめ様々な能力を持つ人外達に可愛がられて助けられ、庇護される。
最終更新:2024-03-16 08:53:07
11557文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クリス=ウォルスターは若冠17歳で軍の最高権力者である将軍となり、帝国からの侵攻を完全に押し返し10年に及ぶ戦争を終結させた。国王はこの才女に希望する褒美を与えようとしたが、彼女が欲したのは王太子との結婚であった。さすがに即答をせずに王太子妃候補としたが、すでにこの国の表も裏も彼女がいないとうまく回らなくなっていた。
この作品は恋愛っぽいですが、恋愛要素はほぼ皆無です。ありとあらゆる困難を権力と軍事力と経済力で薙ぎ払っていく話です。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-02-26 20:00:00
49226文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:24pt
コンセプトは、海洋国家日本です。主な平野部が殆ど海に沈んだ日本。史実のような国力も軍事力もありません。当然アメリカとの戦争なんて出来ません。
ターニングポイントは、日露戦争とします。架空戦記、仮想戦記では定番の一つである、日露戦争で日本が勝利も敗北もせずに引き分けたという想定から、20世紀の歴史を日本中心に辿っていきます。だから日本が滅びたりも、国家の存亡を賭けたりもしません。
最終更新:2024-02-15 00:00:00
10758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:32pt
王国の名門魔道学院に在籍するルイーズは友人と平和な日常を送っていたが、王国に不可解な事件が発生しルイーズの本性があらわになる。ルイーズは巨大組織HOMEの創設者ロイス・アダバンドという本名を持つ偉人であり、王国の不可解な事件を引き起こしたものと対峙するために建国という手段を取り軍事力を手に入れる。建国の過程で現れる強者たちを欺き、退け、時に協力する異世界物語である。圧倒的な武力や知略によりはたから見れば魔神の軍勢だが、主人公はその状況をどう脱し建国を成功させるのかぜひ一読して
ください!
ロイスの建国に至るまでの戦闘描写や守護者と呼ばれる配下たちとのやり取りを主に楽しめるかと思います。
ロイスたちは人外なので、人間の扱いは少々ひどいことが多いです。黒い表現と化するので苦手な人は気をつけて読んでください。
類似作品は多々見られると思いますが、オリジナルです。全て確認できてないから許してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:11:27
152167文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。
強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。
皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。
第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。
無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーとい
う顔を持っていた。
そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。
「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。
これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。
スニーカー文庫にて五巻まで好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
2654801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:150pt
総合ポイント:512011pt 評価ポイント:267603pt
イージーモードで行こう!
ここは勇者の俺によって、魔王はとっくに倒された世界。だが、魔王討伐の大戦争から間もないので、破綻した財政、崩壊した軍事力、国民の約半数の男性が戦死してしまうといった。ポンコツとかしたニューライズ王国で、国王が苦悩して俺に命令したのは、魔王城の最奥の配信だった?!
辺境の村で蘇った魔王による再びの人類絶滅計画が始動しているというのに、魔王城を配信しながら最奥にいる真のラスボスを倒してしまう勇者の物語。
これは、そんなおマヌケなお話です
。
度々、加筆修正、改稿をいたします
超不定期更新です
申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:01:19
7146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は4国に分けられ戦争が絶えないそのために軍事力を強化すべく主人公は国の兵隊として生まれたころから育てられたが10歳のある日能力に目覚め過去を思い出す
そこから始まるなぜ自分たちが生まれ戦争に駆り出されるのか
最終更新:2023-12-28 16:50:09
2844文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪虐非道の限りを尽くしたケイオス神国。
世界最強の軍事力と最高の国土をもった強国だったが、世界全てを敵に回したり、内乱の頻発の結果滅び去った。
そんな極悪な国のなんちゃって貴族の息子であるタカシは奴隷に落ちることで生き延びる事に成功する。
主人である超絶魔力の黒髪の美女であるノワルや最強種である竜種の銀髪の美少女であるルキナなど規格外の人々に囲まれた彼の未来は如何に…
最終更新:2023-12-17 23:44:47
2245文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作品は地球で高い頭脳を有し世界を変えた主人公が、魔法の世界に強制召喚。地球で生み出した沢山の兵器を駆使して戦う事は珍しい、超越した日常と緊張感のない非日常を綴った物語。
地球では、軍事力トップ四ヵ国の軍事を司り、世界平和を影で支え、世界の産業や文明すらも彼によって築かれたもので満たされている。
そんな主人公は、魔王による首都侵攻も時間の問題である風前の灯火な小国に召喚される。彼は異世界でもどこまで登り詰めるのかーー。
〜〜〜〜〜
21世紀初頭に技術的特異点(シ
ンギュラリティ)を起こした、有機物のバグこと海園(わたぞの) しな。
地球世界を支配した彼は、異世界を何を以って自分好みに染め上げるのかーー。
神殺しを科学力で実現した彼は不条理な世界にどう抗うのかーー。
〜〜〜〜〜
なろうでもたまに見かけるSFチートや兵器チートとはちょっと違う!異世界と地球を舞台に巻き起こす破天荒をお楽しみください!!
*この作品はフィクションです。実在するものとの関連性は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:00:00
359625文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:148pt
中央大陸に存在する6つの国家、北西に連合国、西に王国、南に帝国、南東に共和国
北東から東にかけて民主平等国、そして中央に大帝国。
主人公のらが属する大帝国は、土地も豊かで強大な軍事力を保有していた。
中央大陸統一を狙う他の5カ国は、最も強大な敵である大帝国を打倒するために、反大帝国同盟を
締結。
そして、反大帝国同盟は大帝国に宣戦布告・・・第一次大陸大戦が勃発する。
一度始まった大戦争は、簡単には集結しない。
主人公たちは、大帝国を守るために奮戦するのであった。
最終更新:2023-11-26 03:57:05
102610文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~』の連載版になります。 https://ncode.syosetu.com/n8508id/
連載版では加筆修正しているか所もございますので、ぜひ初めから呼んでいただけたら嬉しいです!
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイ
ア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:14:17
113422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11518pt 評価ポイント:7368pt
古代、圧倒的な軍事力で次々に他国を制圧下においた帝国。そんな帝国も、建国時には弱く小さな国だった。これは、一人の若者が自分たちの理想を実現するため、周辺の村を飲み込み国を造りあげていく、始まりの物語である。若者は運命に翻弄されなが、力強く生き抜いていく。
最終更新:2023-10-30 15:17:13
6407文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:狭間 三日
ハイファンタジー
完結済
N1540IJ
ある大陸になる王国、フォーグラム王国
広大な土地と高い軍事力、そして血塗られた歴史をもつこの国では、生まれた順という不確かものではなく、もっとも優れたものが王になるという精神のもと、世代毎に大きな後継者争いが行われていた。
継承権第一位 王太子を目指し支援する貴族、王子や王女の母の実家、そして同盟強化を狙う他国
大きな陰謀が渦巻く王都。
双子の弟として生を受けた第四王子「シンセイ=コウエンジ=アーヴィン」、通称「ナマケモノ殿下」がいた。
普段からあまり勉強にならない本を読
み老け、訓練はよく脱走、学校でも問題児、そして何より王としての覇気、威厳が全くない
本人は珍しいものが大好きで、花形ではない結界術や、おおよそ王族が興味を持つものではない術式魔石の作成等、人には評価されないものばかりを研究していった。
そして出来上がったのが、防御だけは超一流のいびつな王子様
めんどくさがりだけど、困っている人をほっとけるほど心が強くない。
そんなナマケモノ殿下が残念ながら後継者争いに巻き込まれていくそんな話である。
「めんどくさいなぁ」
---
是非1話だけでも見てみてください。
指摘や感想等いただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:52:42
176144文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:38pt
※登場人物紹介は「18,アレストリア東部/敵勢ギルド拠点前・昼」の次にあります。ネタバレを許せる方は、そちらを先にご覧下さい。
舞台は躍進を続ける最強の帝国、アレストリア。
その圧倒的な軍事力と制圧力から、他国や他民族からは「龍の住まう国」と呼ばれ、恐れられている。
そんなアレストリアの首都・シュダルトに一人、小さな家に住む青年がいた。
図らずも犯罪者の討伐に大きく貢献した青年は、謎の組織「敵勢ギルド」に手柄を買われ、加入を決意する。
止めなければならな
い帝国の陰謀。
退廃した大帝国で犯罪者達と対峙する日々の中、過去を失った青年が最後に目にするものとは、一体。
※プロット、結末まで作成済み。更新頻度が亀だったり突然ブレイク期間に入ったりしますが、作者が死なない限りはエタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:00:00
335805文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:475pt 評価ポイント:303pt
永らくこの蒼き星に荘厳と君臨せし王国があった。
王族ケーニッヒ家が統治するその国の名はプレジアー。
内紛、戦争が途絶えぬこの時代に於いてプレジアは
屈強な軍事力を誇る鎖国国家として名を轟かせていた。
が、他国が同盟を結び、繋がりを確固として確立する中で
プレジアは、『時代遅れの堅物国』
そう、揶揄されていた。
そんな折、その鎖国国家にも変革を予兆させる
運命の転換期が訪れる事となる。
隣国バルモアから大使を独断で招き入れ
外国の文化を取り入れ、更なるプレジアの繁栄を願う
“独立師団 革命軍”
傷が絶えぬ戦争の中で、血を流し合った隣国
その隣国との同盟を異と唱え、断固として鎖国を強調した
“護国師団 反乱軍”
鎖国国家プレジアの最大の軍事力として名を連ね
国王直属の誉れ高い軍隊として総てを征伐せんとする
“国王直下 帝国軍”
大旗が乱立し、其々の思惑、野望、大義の交差は
血で血を洗う凄惨な時代へとこの国を呑み込んで行く。
この物語は、そのどれにも属さず
戦火へと身を投じる事を時代の運命に定められた
一人の流浪人の物語ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 15:09:04
441文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
ハイファンタジー
短編
N1724IK
とある王国に、「よし、増税だ」が口癖の宰相がいる。
「隣国が軍事予算を上げた。我が国に攻め入るつもりに違いない。国境の壁を高く長くしよう。よし、増税だ」
「軍事力を上げるためには、兵士の訓練と武器の増強が必要だな。よし、増税だ」
民は疲弊し切っている。ひとりの少女が立ち上がった。
「あの、庶民の生活を知らない、増税おじさんを懲らしめてやる」
王国の民を守るため、義賊ネズミーが爆誕した。
最終更新:2023-09-07 04:07:48
4125文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:750pt
今から遠くないかもしれない近未来。
世界は核の脅威から逃れるために、あらゆる研究が行われ、それは核保有国も例外では無かった。
そして数年後、人類にはとある人体エネルギーが存在することが判明。
〈現代科学では実証不可能なエネルギー利用に関する特定現象の発現〉という作者不明の論文が発表された。
それは俗にいう〈科学魔法〉、通称〈現代魔法〉と称され、国から一般の研究機関が、こぞって研究を行うこととなる。
そして日本は現代魔法による研究結果により、国民に次々と現代魔法を使
える人類が誕生することとなり、今や国民の四割以上が現代魔法を使う魔法師と呼ばれることとなった。
他国よりも現代魔法に秀でることとなったため、その発言力はより一層力を持ち、大国でさえも、日本の事を無視することは出来なくなっていった。
そんな中、世界中にはとある組織が存在する。
目的も組織の場所も人数も、その一切が不明であり、唯一分かっていることはそれを調べようとしたものが、いつの間にか表舞台から姿を消していることだけ。
各国との繋があり、その気になれば大国相手にも引けを取らない軍事力を持つと言われている。
結社〈No-Name〉、通称〈2N〉や〈NN〉と呼ばれ、裏で暗躍する実力集団である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:00:00
6007文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中央に広大な領土を抱える大国ベルヘルツニア帝国の第3皇女として生まれたカーナは母である第2皇妃と質素ながらも幸せな生活を送っていたが皇宮の権力闘争に巻き込まれ母と引き離され
5歳の時に辺境の北部に帝都から追放される。
しかし追放された先の北部は。帝都の貴族の印象とは逆に技術が進み世界最大の軍事力を有する場所だった。
追放されてから6年後、カーナは隣国であるファーレン王国との戦争の最前線であるヴェスター要塞で育てられていた。
ヴェスター要塞は世界最大の軍隊である帝国北
部軍の本拠地であったため北部軍の兵士たちからは実の娘のように愛され、支持されていた。
カーナ自身も北部軍を家族のように慕っていた。
そんな中帝都の皇宮がカーナを政治の道具にするため帰還するよう命令する。
しかし、カーナはあの時のように無力ではなかった。
今、カーナは世界最大の技術力、財力、軍事力と有する北部の支持を受けて帝都に帰還するのだった。
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初作品になり表現不足のところもあると思いますが日々勉強しながら読者様のも受けながら作品とともに成長せていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:46:17
270115文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2082pt 評価ポイント:1096pt
空には無辺な青が広がり、大地では無量の魔法が唱えられる世界_その一角に存在する『四大大陸』。
国土の隅々にまで渡る豊かな水源を保持し、今日も飢えを知らぬ全国民の詩《うた》や舞に彩られる風光明媚【インディレイト王国】。
豊富な鉱山資源を誇り、他国との貿易による潤沢な財源と建国以来一片も奪われたことのない国土防衛力。その軍事力は四大大陸随一と噂される【ノヴァース王国】。
大海に渡り広大な国土を持ちながらも、諸国国王による厳密な規律の流布に高度な機密性。それによりその
全貌は未だ謎に包まれる、稀代の帝国と相成った【フェンテル帝国】。
そして、若干建国48年にして四大大陸の一角を担うようになった新興国。多種多様に富み、移民や難民を積極的に迎え入れ、年々繁栄を維持発展し続ける若すぎる新国【カタミシナ王国】。
近年、国外や国内において小さな境目争いはあったものの、永く静謐な時を刻んできた四大大陸。大規模な戦争を知らない親世代が子を成し、子は争いではなく遊楽に魔法を唱える。
今や国民は悠久の安寧を思い暮らしている中、各国の心臓は今か今かと忙しなく鼓動を、悲鳴を上げ、そして『起きるべくして起きる』戦火となる。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 05:37:40
9379文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は聖暦1937年。世界は混沌の最中にあった。第二次産業革命で世界の大国は軍事や生産に力を入れていた。アルアラス大座に位置する大国、ルチニカス皇国は旧体制の王権制から新体制の新政権へ変わり、新生ルチニカス帝国へと再興した。帝国はその軍事力で勢力を伸ばしていき、世界はそれを恐れた。帝国を中心に世界の列強は、戦禍に呑まれることになる……
最終更新:2023-08-14 14:13:56
1156文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは英雄の物語ではない。
とある帝国は戦乱の渦中にいた。
ある日、飛来した隕石によって進歩した技術は軍事力を大幅に強化した。しかし、それは同時に他国にとって大きな脅威となり、小さな小競り合いからやがて世界を巻き込む戦争へと発展したのだった。
帝国が持つ軍隊の一つであるアークナイツは戦争のきっかけともなる最先端技術を注ぎ込んだ二足機動兵器を扱う部隊である。
二足機動兵器にはアークス、そして汎用型と呼ばれる2種類が存在する。
前者は国を相手取れるほど強大な力を運用で
きるがその分、適者はごく少数である。後者はアークスよりも大幅に後れを取った機体であるがゆえに敷居が低い。
そしてこの物語は、そんな汎用型を操縦する男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 05:09:24
6324文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
圧倒的な軍事力を誇る木星に不定期に攻撃されるグリーン星。木星人はグリーン星を侵略しようとしていた。
直ちに銀河連盟に加盟する何百という星の間で宇宙会議が開かれ、四つの星からグリーン星にささやかな援助がなされることになった。
援助の内容は、「木星人の攻撃の内容を連盟に報告・損害の穴埋めを求める、グリーン星の空気に適応する人間を、それぞれの星から一人ずつ出すこと」。
グリーン星が四人の出迎えに追われる中、フェアーナ国の予備軍兵士のウサギ・スピッツは、隊長からある任務を受けて宇宙会
議に不参加だった地球に行くことに。
やがてグリーン星に集結した援助グループは、活動をする中で一人の科学者に導かれて、予想もしなかった戦いに巻き込まれる。
住む星の違う彼らは反目しつつも徐々に絆を深めていくのだが…。
ちょっとした恋愛ものにしてみました。
一部分はそんなに長くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
412626文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
神々の血を引く強力な力を持った王侯貴族が支配する世は過ぎ去ろうとしていた。
銃や火砲の発展により貴族は軍事力を失い、革命によって王政国家は次々と打ち倒された。
革命家は貴族に力を与えた神を憎み、科学の発展を妨害した宗教を否定し、貴族を子供であろうとも処刑した。各地で貴族は必死の抵抗を行い、敗れた者は他の王政国家や穏健な共和主義国家へ亡命していく。
このような時代で若い貴族の男女は出会い、理想郷を目指してそれぞれの旅を開始する。
※いつも300話くらいの長編小説を書
いていますが、今回は20話ほどの実験小説です。
タイトルと第一話で概要がわかるような奇抜な設定や劇的な展開はせず、地味でゆっくりとおはなしを作り上げていく作品を好んでいます。
一撃で何百人も吹っ飛ぶ魔法や技は出て来ませんし、世界を救ったりひっくり返すようなお話でもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:36:04
65717文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
前世紀、民主主義を基幹として、公正な社会、高福祉社会の実現させた日本、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、西ヨーロッパ諸国は、各国家の独立を保ちつつ、世界連邦共同体を創設。さらに世界連邦議会、各国家の軍隊を廃して、ひとつの世界連邦軍を創設し、その経済力、軍事力は、世界のその他地域国家群を圧倒する。
がひとつの世代が交代した程度の年数が経過するうち、微温的寛容的社会となった世界連邦共同体は競争力を失い、世界連邦軍は、ソビエト社会主義共和国連邦、大華帝国、
イスラム帝国の三国同盟軍に短期間で敗北する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:47:21
1343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィール王国第一王女として誕生したノエル。
正統な血を持ち合わせずとも王の座を掴んだ彼女は即位の翌年、かつて同盟国であった帝国から一方的な宣戦布告を投げつけらた。
圧倒的な軍事力の差に僅か一年も経たずして属国にされてしまう。
王国を守るためにこの身を犠牲にしようとしたノエル。
彼女の目の前に現れ、『停戦』として終戦を約束する為の皇帝の条件は、<ノエル・ラド・フィールを后妃に迎える>こと。
当然烈火の如く憤るノエルだが、国の為、屈辱の中条件を飲み入れる。
そうして始まった帝国での生活は彼女にとって途方もない苦痛だった。
毎晩獣の餌として貪り喰らわれる日々。
復讐の機会を狙って従順な態度を取っていたノエルを絶望に落とすのはある一つの<事実>。
皇帝の狂いじみた執着は誰にも止められない。
執着の成れの果てにあった<モノ>とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:08:14
2444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
ハイファンタジー
完結済
N0113IH
〜やってきた美人スパイはザコザコでした〜
中央軍事施設前、軍人向けにサンドイッチを売っている俺、ダレン・バイパーは過去に皇帝直下所属の暗殺部隊に所属していた。紆余曲折あって、今は軍人を引退。こうして皇帝のお膝元で後輩の軍人たちにサンドイッチを売りながら生計を立てている。
というのは、あくまでも表の理由。この中央軍事施設には「魔法銃の製造」に関わる重要な書類や研究室があり各国のスパイや暗殺者が偵察にやってくるのだ。それを未然に発見するのが俺の新しい任務。圧倒的な軍事力
で中央帝国が他国を属国にしてからは戦乱は減り、平和になっていた。その平和を維持するのが俺の役目……というわけである。
店が少し繁盛してきたこともあって出した住み込みのアルバイト求人に応募してきたのはヴェロニカ・メレシナという美しい少女だった。しかし、あきらかな年齢詐称と他国訛りを怪しく思ったダレンはスパイ疑惑として彼女を報告。彼女はスパイだと判明したが動向を探るためにも泳がせることに……。若くてセクシーで軍事施設前に送り込まれた彼女はどんな手練れかと身構えていたら実はヴェロニカは男性経験まるでなしの雑魚雑魚で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 16:18:01
81144文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
AnD。
それは工業用に作られたロボット。今では軍事力として利用されている。世界各国は様々な論争がされているが、それでも世界は安定軌道をたどっている――。
そんな中Xシステムが世界を変革させていく。
《更新頻度》
こちらの更新予定は一年後くらいになります。ご了承ください。
最終更新:2023-06-03 21:13:08
3074文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
アクション
短編
N2727IF
カーバルト王国は徹底した軍事国家として知られている。国民は生まれたときから戦士として育てられた。強さこそが正義であり、勇敢な男が愛された。長年敵対してきたフェリージア共和国では、対話を重視していた。元首は政治と外交に長け、融和を掲げて周辺諸国をまとめている。互いの力が拮抗しているため、小競り合いはあるものの秩序を保っていた。しかし、強大な軍事力を背景に領土拡大を目論むガレチア帝国が攻めてくる。力を合わせなくてはひとたまりもないと察した2国は……
最終更新:2023-05-18 02:00:00
5590文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京オリンピックを控えた2020年の春、突如地球上のすべての国家が位置関係を変え異世界の巨大な惑星に転移してしまう。
その惑星には様々な文化文明種族、果てには魔術なるものまで存在する。
その惑星では常に戦争が絶えず弱肉強食様相を呈していた。旧地球上国家も例外なく巻き込まれ、最初に戦争を吹っかけられた相手の文明レベルは中世。殲滅戦、民族浄化を宣言された日本とアメリカはこの暴挙に現代兵器の恩恵を受けた軍事力を行使して戦うことを決意する。
日本が転移するのも面白いけどアメリカやロ
シアの圧倒的ミリタリーパワーで異世界を戦う姿も見てみたい!そんなシーンをタップリ含んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 02:56:31
225391文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:5250pt 評価ポイント:2032pt
魔法歴150年。ある国家勢力によって、世界の4割がその国に支配されていた。
その国の名はタカマガハラ帝国。最先端の技術力と強大な軍事力により、自ら属国となろうとする国も少なくなかった。そんな大国の王の名は「アダマン・ガイア」。彼は神聖と災厄の力を使うことから、別名「混沌王」と呼ばれた。
ある年、中央聖教会は、ある計画で、アダマンを騙し、封印した。
しかし、ある理由から、後にこれを「人類で最も愚かな行為」と言われた。
アダマンが封印されて10億年、魔法が衰退した世界にアダ
マンが時を越えて、再び大地に立ち、個性のありすぎる仲間と共にタカマガハラ帝国の再建をしようとした矢先、ある人間との出会いで、アダマンは王国再建に方針転換することになる。
これは、混沌王と言われた男が行う、王国再建と冒険の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:00:00
26628文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承
知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:36:38
11492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10964pt 評価ポイント:9796pt
8年前、小国フェリオラと帝国ラウルとの間で戦争が発生した。
フェリオラの兵力が一だとすると、ラウルの兵力は四十。傍観していたどの国もがフェリオラに同情しつつ、しかしラウルに物資を送り支援していた。
強国に恩を作れば後が楽である、そう考えた国々はラウルに支援することはなかった。
その戦争は、僅か9ヶ月と半で終了した。
ここまでは他国の予想通りだったが、次の知らせを聞いて驚くこととなる。
勝利したのは、フェリオラである、と。
圧倒的な軍事力の差があったはずなのに、ラウルは負けた。
噂によると、戦争にて特殊な人々が動いたらしい。
その中でも、一際目を引く幼いながらも美しい少女。
「フェリオラには、『魔女』がいる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:32:26
13672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さいながら強い軍事力を保持する王国レースノワレに生まれた伯爵令嬢ユースティーツィアことユツィ。彼女は周辺各国が集まる騎士学舎で頭角を現す。武力侵攻を行い、いくつもの国を併合してきたウニバーシタス帝国の第二皇子というだけで差別されていたヴォックスにユツィは平等に接する。互いに切磋琢磨しあうライバルでありつつ互いに惹かれあう二人だったが、帝国がレースノワレに侵攻し関係は終焉を迎えた。敗戦日、ユツィは専属護衛をしていた心の拠り所である王女を失う。
その後、帝国穏健派皇弟が各国の騎
士達の腕を競う親善試合を設け、ヴォックスが勝利を収めた。皇弟はヴォックスに褒賞を与え、彼はユツィとの婚約を申し出る。ユツィはショックを受けた。生き残ったレースノワレ王国民への示しと牽制にはなるものの、政治的に利用価値のある婚姻を申し出るとは思っていなかったからだ。
この日を境に二人の関係は悪化するが、ヴォックスはユツィに誠実に婚約者としてアプローチを始めた。彼の姿に踏ん切りのつかないユツィ。お互い好き合っているライバル同士なヒーローヒロインが敵同士になって戦った後もだもだする話。割とシリアス多め、たまにコメディもあり。
前作【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、ヴォックスとユツィのアナザーストーリー。
前作を読んでいると大変おいしいはず(前作ヒーローヒロインはあまり出ません)。全52話予定。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
107533文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国
へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:28:54
81039文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:526pt
作:カジー・K
ハイファンタジー
完結済
N8200FP
◆第一部(緋色のグロニクル)◆
人間にエルフ、ドワーフに吸血鬼、果ては悪魔やドラゴンまで。様々な種族が生きる混沌としたこの世界。竜の時代(ドラグエイジ)980年、圧倒的な軍事力を保有する人間至上主義の国、サンスタード帝国は魔人達を押し退け、世界を掌握しつつあった。それを重く見た魔物の王は、人間が治める大陸に程近い島まで侵攻し、そこを前線基地として人間界への侵略を目論んでいる。……そういうことになっている。
そんな中、辺境の小国アラロマフ・ドールにて。とある吸血鬼の少年レン
ドウは、人間に捕らわれてしまった幼馴染を助けるため、身代わりとして人間界で生活することになるのだった……。
※Pixivにて重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 05:00:00
1277286文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:21pt
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国
へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 12:30:58
4095文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:190pt
かつて、大陸の沖に、島全体を領土とする小さな王国があった。
大陸では大国がせめぎ合う中、小国でありながらも長らく独立を保っていられたのは、争い事を好まぬ国民性と王族の持つ魔力の高さにあった。島は美しい花々が咲き乱れ、珍しい鳥達が舞い、楽園と称された。
大陸と島の王国達は互いに不可侵条約を交わしていたのだが、ある時、島に一番近い、大陸の中でも屈指の大国が島を攻めた。個々の王族の魔力は高いといえど大国の軍事力を前に呆気なく王国は滅んでしまった。
そんな王国の生き残りの王女様が
一族の復讐を果たすおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:14:37
7550文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:404pt
ヴィンガッセン家の次女イルマは王国随一の魔道技師だったが、極度の人見知りでひきこもりだったため、研究結果の全てを双子の姉に譲り、自らは影の存在に徹してきた。
しかし、ある日、姉(本当はイルマ)の才能に嫉妬したライバル技師の手により、姉は毒殺される。
支柱(だと思っている)姉を失ったヴィンガッセン男爵は、政治的に追い詰められ、築いた財の大半も失ってしまう。
「こうなっては、ひきこもりの次女など面倒を見ていられぬ」
イルマは没落した家から追い出され、流れ流れて隣国
へと辿り着く。
しかし、そこで偶然、王子に才能を知られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 12:14:11
6440文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:296pt
逆行転生者「鷹司耀子」により、日本が主にプラスチック材料の力で史実を大きく超える国力を得た世界線。チベットはイギリスと日本の支援によって辛亥革命中の清から独立し、史実より大きな領土を手に入れる。その中には現代で「宝の盆地」と呼ばれ、石油をはじめとする様々な資源が算出するツァイダム盆地が含まれていた。
ツァイダム盆地の資源を元手に、日英の支援も引き出しつつ急速に近代化を進めていくチベット。中国とインドの水源を握る重要な立地も手伝って、史実を遥かに凌ぐ国力を身に着けていくが、
人口が不足していて生産力に見合った軍事力が持てないでいた。困った政府は一部の兵科で女性を士官に任官することを認める。
カヤバ・ミカ・サカダワも、そんなチベットで戦車兵を目指す士官候補生である。学校で教官として活躍する日本人の父の背中を追いながら、やがて立派な戦車兵になることを夢見ていた。
しかし、1928年7月7日、突如としてウイグルの軍閥である新疆軍がチベットに侵攻、首都ラサが陥落の危機にさらされ、まだ士官候補生である彼女も突然戦場に引っ張り出される。
これは、歴史が歪みに歪んだ世界で奮戦し、やがて一流の戦車兵へと昇り詰める女戦車兵の物語。
この作品は「鷹は瑞穂の空を飛ぶ(N1453GS)」のスピンオフです。そちらをお読みいただくと、より深く作品の内容を理解できるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
82324文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8936pt 評価ポイント:5644pt
北の大陸ラナリエンでは、十数年に続く大陸大戦の戦禍が各地で渦巻いている。
大陸南部に位置するアウレア帝国も例に漏れず、複数の隣国から侵攻を受けていた。
アウレア建国祖が一人、女傑アマルティアのような英雄となるため。大陸最大の軍事力を誇るアウレア帝国軍に入隊した少女カナリニ。他国連合軍からの侵攻を受け、祖国アウレアを守るための防衛戦に参じていたカナリニは、大陸中で〝奴隷王〟と恐れられるかつての帝国随一の大将軍ミデンとの出逢いを果たす。
そしてカナリニは、皇帝の命を受け、
奴隷王に並び大陸最悪の生物兵器と恐れられたもう一人の帝国大将軍〝太陽奴隷ティティム〟を討伐するべく旅に出るというミデンの下について、共に未知の大国に潜入することとなった。
これは自ら進んで地獄の世界を生きてゆくことを選択した、アマルティアの名を求める者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:00:00
30891文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:305 件