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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:34 件
1
視界の端に小さな子供が見えた。そしてその奥には大型トラック。
慌ててそちらへ視線を向けると、歩道で話に夢中の母親の群れと、その群れから外れ、車道にしゃがみこむ五歳位の男の子の姿。
車体の高いトラックからは男の子は見えていないのか、速度を落とすこともなく走ってくるそれとの距離は恐らく十メートルもないだろう。
私の体は無意識に走り出していた。
「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
※これは異世界転生小説(一応恋愛)です
最終更新:2023-12-08 19:00:00
7152文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:98pt
真っ青な車体に夏の光を映して、
のどかな山あいを走る一台のバス。
高羽朝葉、市井聖、九頭竜つゆ。
街の女子校にバス通学する三人。
これは、何の変哲もない日常から、
少しだけ外れた、三人の女子高生の物語。
最終更新:2023-06-25 09:55:54
124153文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:つくもさんと行く
ハイファンタジー
連載
N5365IE
本作の主人公はなんと原動機付自転車!!!
・あらすじ
現実世界でご主人とのツーリングを楽しみにしてた原動機付自転車の『カウル』。
しかし突然カウルの足元に魔法陣が現ると彼女一台、異世界に召喚されてしまいました。
困惑する彼女でしたが自身の体に驚くべき変化が起こってました。
なんと原動機付自転車の車体が人間の女の子になっていたのです。
そしてカウルの前に居た者。
切実な願いの為、自身の持つ大切な物を対価に彼女を召喚した元護衛騎士『セイラ』。
更に武器を携えたモン
スターが現れ、カウルとセイラは命からがら逃走をする事に。
何故カウルが異世界召喚されたのか?
セイラの願いとは?
人を想う優しい心を持つカウルはセイラの願いに答える為異世界で奮闘します。
そして元の世界に帰りもう一度大切なご主人に会いたいカウル。
果たして彼女は無事元の世界に帰れるのだろうか!?
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本作は自身のアカウントのマスコットキャラクター『つくもカウル』を主人公にした異世界ファンタジー小説です。
完結を目指し頑張って小説を書きますので、皆様応援の方よろしくお願いします。
また本アカウントやTwitter、pixiv等のフォローをよろしくお願いします。
この作品は「pixiv」「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19650981
https://www.alphapolis.co.jp/novel/189244642/124735458
https://kakuyomu.jp/works/16817330655316375730折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:33:59
11417文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。
直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。
外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。
生き残るためには、先頭車両を目指すしかないと知る。
他サイト様にも同作品を投稿しています。
最終更新:2023-02-17 22:00:00
100101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:136pt
──車体の側面には普通列車という文字が表示されていたが、白と水色を主体としたその車両は、どちらかと言えば鈍行と呼ぶ方が相応しいように思えた。
最終更新:2022-10-19 13:51:22
2324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両
の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているの
はもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬
を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
いつもどおり仕事に向かった私は、バス停で職場に向かうバスを待っていた。突如として聞こえてきた大きな破壊音に顔を向けると、そこに見えたのは横転して横滑りしながら私に向かって来るバスの天井だった。
止まる時間。突如として頭に響いてきた『声』に考える時間すらなく、再び動き出した時間に戸惑う私。
バスはそのまま私に衝突して、吹き飛ばされることなくその場に立ち尽くしたままの私は、バスの車体を突き破った。車内を通過する瞬間に、中にいた人影と視線が合った。
視線が交錯したのは、錐揉み状態で車内を舞っていた、幼馴染の伊吹の顔だった。
バスを突き抜けた私は、たぶん体に大きな負荷がかかったんだと思う。眠るように意識を手放した。
そうして私の本当の物語は、気絶から始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:32:55
13264文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
供述「いえ、車体の下に子供がいるなんてまったく予測していませんでした。いまでは軽率だったと思います。あの場所に停車していた理由は、最初は梅の花が咲いていたからでした。途中で花でも見て心を落ち着けたかったんです。あそこはコンビニが近くにありますし、あのコンビニには駐車場がなかったので。春が過ぎて花がなくなってもあの場所で休憩をとることが日課になっていました。はい、取り返しのつかないことをしてしまったと思います。自分の注意不足でした。遺族の方には、どう謝罪していいのかわかりません
。本当にすみませんでした」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-01-06 13:38:16
1356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
アッシー君をした帰り道。
俺の乗っている車は、橋の途中で雷に打たれた……と思う。
実際、車体を改めると屋根の部分に、こぶし大の焦げ目がついていて……。
最終更新:2021-09-10 18:00:00
3350文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『ヒロエ (@hiroebokomichi)・3時間
職場のトラック搬入口の柱に車体が激突したらしく、一部が砕け落ちてた。
今頃コンクリ片が異世界転移してハーレムチートしてるはす。』
投稿者が軽い誤字に気付いた時には既に「いいね」が付いてしまい、投稿者が人知れず落胆していた頃。
そんな事にはまったく関係ないとばかりに、とある存在が目を覚ました。
最終更新:2021-03-21 16:00:16
19932文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:とみー(碧)
ヒューマンドラマ
短編
N2107GQ
何も変わっていないようだけれど、ところどころ記憶と違うものが混じっている。昔は、えんじとクリームのバスしかなかった。でも、いま目の前を通ったバスは、不自然なほど白い車体に、「おもいっきりテレビ」なんて描いてあった。駅から見えていた電光掲示板はなくなって、かわりに大きな時計がかかっている。西側は、鬱蒼と茂っていた樹木が一切なくなって、ずいぶん見通しが良くなっていた。
私は、この街の間違い探しをするような気分になりながら、ばさっと傘をひろげた。
駅から出ると、国道を挟んで正
面に松坂屋が見える。こちら一面が青緑色のガラス窓で覆われていて、「北のこだわりグルメ直行便」という垂れ幕がかかっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:07:19
39609文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北欧の小国たる僕らのスコルツ王国は、国民皆兵制度を採用している。
スコルツ王国の国土のほとんどを占める辺境(ラップランド)と呼ばれる地域には、二百万人ほどの国民しかいない。
僕らは〝国防実習〟の冬季演習に参加している。
このSタンク―――Strv.103SKは主砲を車体に固定装備し、砲の狙いは車体を油圧駆動のサスペンションによって上下左右に動かし調整するという独特な構造を持っている。
これはそんな戦車で僕らが過ごした、スコルツ王国国防実習冬季演習大会の話だ。
最終更新:2020-09-09 18:08:25
5062文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
作:誤字脱字で賞
ハイファンタジー
完結済
N4148DT
年金生活をしながら、暇つぶしにネット小説を読んでいたら異世界に転生しました。
天使のせいです、現地人に憑依させられた主人公は、どうなるのでしょうか?
憑依した、現地人は、性格最悪で女性騎士の監視の元、生活していたようです。
話が、脱線した上に又脱線します、どこかの国の、新幹線みたいに高架の下に、レールに車体が
巻きついた状態でぶら下った様な小説です。お暇なら読んで下さい。
最終更新:2020-08-30 09:00:00
138497文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
『手』は見送る。プラットフォームで。側を離れゆく車体を……。ぷるりと見送っている。
夏のホラー2020参加作品
最終更新:2020-07-22 06:37:03
5887文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:150pt
作:居茅きいろ
ハイファンタジー
完結済
N6841FY
川原湧水(かわはらゆうみ)は唯一の肉親である父親を事故で亡くし、遺品整理をしていた。
最後に残っていた空のクーラーボックスを肩にかけ、ガレージの奥にある物置に向かおうとしたところで油に足を滑らせ、父親の事故で歪んだ車体に頭を打ち付けて失血死してしまう。
かと思ったら、次の瞬間にはクーラーを持ったまま空中、超高空に放り出されていて……。
「ぎゃあああああああああッ!! 誰か助けてっ!?」
『はい、こちらはスキル:クーラーボックス、インフォメーションです』
なん
とか生き残ったユーミはそのクーラーボックスが授かったチートスキルでサバイバル生活や釣りなど、スローライフを楽しむことに決めたのだが……。
迫り来る巨大魚、陸のサメ、空飛ぶ肉食魚、ドラゴン、冒険者、国家、邪神、小角グリグリ!?
果たして釣りガールユーミはのんびり異世界スローライフができるのか?!
◇
拙作「釣りガールの異世界スローライフ」で作ったクーラーボックスのスキルをいろいろ拡大してみました。
クーラーボックスなので生き物も収納可能です。
内容は基本は可愛いものとわちゃわちゃしたり内政したり食糧難を解決して行きます。一話二千五百文字を目指してますが四千超えてる話もあります。よろしくお願いします。
この物語はフィクションです。実在の魚の名前ではありませんが生態は実在の魚を参考にしています。人物とか団体は一切関係ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 18:00:00
300982文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2682pt 評価ポイント:1072pt
⑴『原付狂い』・・・毎日の原付における、快適な旅の所作の狂い 歩数を伸ばす為に出る駅前まで、いつも原付を使用している。とにかく便利な原付は、快適な疾走感があるし、自分に非日常を与えてくれるとする、小説的エッセイ。
⑵『原付狂い』・・・走行時に当たる、木の枝や、パンクするタイヤについて 原付の走行時に生じるの問題について。道路の端を走行するため、街路樹から出ている木の枝や、ゴミによってタイヤがパンクすると言った、現象に狂わされると言う、小説的エッセイ。
⑶『原付狂い』・・・
交通費の、原付とバス代の比較 駅前に出るのに、一か月単位で、10分の1の単位で、原付とバス代では差が出るということである。これだけ差が出るなら、原付のほうが遥かに便利で、安く付くので、原付に狂うに決まっているだろうとする、小説的エッセイ。
⑷『原付狂い』・・・車体の傷と、無頓着について 原付の車体の、傷やライトの欠陥などに、法に触れない範囲であれば、余り気にならないという感覚がある。要は、自身は、原付の見た目よりも、乗るためだけの物として狂っているとうい、小説的エッセイ。
⑸『原付狂い』・・・終わりに バイク離れが進んでも、原付は手放さないだろうとする、決意の元、狂気の世界で、自分を楽しませてくれよ、と原付に言葉を投げかける。メタファとして、原付狂いは、暴走するとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 07:37:48
2178文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
大学生の頃、私はアパートで一人暮らしをしていた。
ある休みに、アパートの敷地内へ入ってくる一台の車を見かける。横長のその車体、宅配に使うものだと思った。
ほどなく、部屋のチャイムがなる。私にお届けものらしい。
簡易書留で届いたのは、覚えのない通帳で……。
最終更新:2019-11-03 21:24:39
3788文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大人になるにはどうすればいいのか、今もわからないまま。
最終更新:2019-09-25 23:37:20
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オイル漏れ。
まるでカワサキの代名詞のように言われるが、オイル漏れに苦しむ車体は少なくない。
例えば二輪で言えばホンダの比較的新型であるCB1100はオイル漏れの持病持ちだし、
新型のはずのW800も結局は全体に大きな手を施しているわけでないので持病として未だに確認されている。
しかしだ、実はこれに対する対策用の添加剤が世の中にはあったりする。
かつてはネットという存在がなかったのでオカルトの類として隠れた名品として語られてきたが、
ネット動画全盛期の今日。
その効果の凄
さを証明する動画は後を絶たない。
本エッセイにおいてはオイル漏れ+タイヤやゴムホース系保護になる非常に有益なスプレー類について説明しようと思う。
特にCB1100のオイル漏れに悩んでる人。
一度使ってみてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:51:43
9179文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:501pt
作:のみかん@遠野蜜柑
ハイファンタジー
連載
N7497DH
ヤンキー系金髪美少女の愛車として運送業のお手伝いをしていたトラックである俺は赤信号で飛び出してきた男子高校生を避けようとして電柱に激突。
車体発火を起こして廃車となってしまう。
最後になんとかご主人である美少女を助けようとした俺は女神様に気に入られてエルフとして異世界に転生させてもらうことになった。
転生特典として、トラック時代の強度と走行力を維持したまま……。
トラックがエルフに転生して敵を撥ね飛ばしながら異世界でたぶん無双します。
最終更新:2019-06-23 23:18:10
209534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:879pt 評価ポイント:385pt
作:語部マサユキ
ハイファンタジー
連載
N7828DQ
メーカー問わず、車体を問わずに日本車が大好きな風見ハヤトは自身が免許を取ってマイカーを持てる日を心待ちにしていたのだが、ある日突然日本車どころか電化製品もない剣と魔法の世界、いわゆる異世界に召喚されてしまう。
しかし自身に戦う力など皆無な彼だったが、ある特殊な能力があった。
それは才能を持った者に『車霊』という召喚獣を与える能力、日本車を与える事の出来る能力だった。
戦いを生業になど出来ない彼は様々な『日本車』と『ドライバー』を従えて異世界で『ハヤト・カーライフサービ
ス』を開店する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 21:02:38
182710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:441pt 評価ポイント:187pt
俺、元木健人は部活の帰りに乗った電車で疲れから眠っていたところ
ドンッ!キキィー ガッシャン!
という音と体が吹き飛ばされるような感覚とともに目が覚めた。
「痛てー いったいなにがあったんだよ」
周りを見回してみると、乗っていた電車は横倒しになり、手すりのパイプがはずれていたりする。
こんな事故の中でも奇跡的に無傷だった俺は、車内に取り残された人がいないかと探した。
見つけた子供を外まで背負って運び出した俺は、傾いてゆく車体の下敷きになる場所に外人の子供がいるのを見つけ、つい
助けようとしてしまった。
そして、外人の子供の代わりに下敷きになり俺は短い人生に幕を閉じた。
──はずだった。
しかし、俺は死んだはずにもかかわらず意識があり目を開けることが出来た。
そして見たのは、俺に微笑みかけている外人の女性だった。
自分が転生をしたということに気付いた俺は、田舎でのほのぼのとしたスローライフと冒険者に憧れどちらをするかを悩み、どちらもやればいいという結論を出した。
これは、やりたいことをどちらもやろうとする子供の発想で人生を楽しもうとする少年の物語である。
※話が全然進みせんが、長い目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 09:50:12
71220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:82pt
作:jalo_yuki
ヒューマンドラマ
連載
N9891EG
主人公・高石みさき(以後みさき)はギリギリの成績で高校に入学。そして念願だった電車通学を始める。
この学校には一つ年上の幼馴染み”岸乃いずみ(以後いずみ)”や二つ年上の兄”みさお”などが通っている。同じクラスには小学四年以来の再会となる”三崎陽子”もいる。
部活選びに悩んでいるとき、ふと目に付いた「鉄道研究部部員募集」のポスターを見てテンションアップ。というのもみさきはにわかながら鉄道好きである。特に鉄道車両そのものが好きで、駅に停車中の車体に頬ずりして乗務員をドン引
きさせるほど。だが、車両形式とかはわからず車両の特徴や列車名で表現。
意気揚々と入部届を持って部室に行くと、部員は三人しかおらず廃部寸前とのこと。部員は部長の尾崎孝子(以後孝子)といずみと今宮さんで、部長は兄と同級生であり友人。
乗り鉄や撮り鉄、音鉄、模型鉄など鉄の活動をしながら少しずつ成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 01:05:50
22667文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
運転免許を取ったばかりの俺は、体のいいアッシー君として、家の用事をこなしていた。
元旦護摩の受け取りも然りだ。
無事に受け取りが済み、そのまま頼まれていた買い物へ赴こうとした時。
車体が大いに跳ねる……。
最終更新:2019-01-01 20:09:15
3759文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼馴染が目の前で轢かれるのを見た主人公は、何も出来なかった自分を少なからず憎んでいた。
そんなある日確かな背を押される感覚と、眼前に迫った車体に自分の最後を悟った……はずだった。
なぜか死んでいなっかた主人公は何もかも変わってしまった幼馴染と再会、気づいたら魔王と兄弟だった。
……Why?
最終更新:2018-01-29 19:13:50
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リノキ ユキガヒ
ローファンタジー
完結済
N2535DU
さぁさぁさぁ☆お立会い。
新宿のとあるビルの屋上で深いため息をつくOL。人生に疲れたと申しますか?行き詰まりをかんじた言いますか?その顔色は実にぃ~冴えないものでありました。
そんな彼女の目の前にピョッコリ現れ出ましたのが金髪姿の神様。これが仕事終わりの彼女を強引に誘いますれば一台のバイクを見せたのでェ~~あります。新宿のネオンに照らし出される黒く光る艶やかな車体は往年の名車『GPZ900R』通称-ninjaでございます。
この二人。いきさつはどうであれ突然東京の夜を疾風のご
とく駆け抜けます!
そして行く先々で奇妙奇天烈、奇奇怪怪。摩訶不思議に独逸独逸はジャーマン、な出来事に巻き込まれるのです!!さぁ!どうなりますることやら…。
この続き。お気になられた方は「コン!なのでました」本編をご覧あれ☆
では私の講釈はこれにて!! 講談はヨシでぇ~御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 08:00:00
107589文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
畑の隅に廃車が一台、倉庫代わりとして長らく置かれてあった。
この廃車、今では車体のあちこちにサビが浮き、天上には穴まであいている。その穴からは雨がしたたり落ち、車内はボロボロに腐っていた。
最終更新:2016-09-26 05:15:23
808文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
主人公練馬拓人は、鉄道の車両撮影が好きな大学1年生。
大学では鉄道研究部に所属している。他の趣味では絵を描いてたり、ギターを弾いている。
拓人は、東京から東海道線に乗ってファンの間で有名な撮影地 根歩川に出向き新型車両の甲種回送を撮影しようとするも鳴った警笛に笑ってしまい、ブレブレになる。
ようやく綺麗に撮れたのがあったと思いきや、今度は太陽の日差しの反射で車体番号が読めないという事態になり、あえなく新型車両の撮影は失敗。
しかし拓人は、自販機のところで1人の女性と肩
がぶつかる。
緊張してしまいなかなか話が弾まない。
名前を訊こうとするも女性は来た電車に乗ってしまい、結局名前は訊けずじまい。
拓人は、再び落ち込む。そんな時、ホームに落ちていたネックレスを発見する。
そこには彼女のイニシャルが...
これが拓人と彼女の初めての出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:32:01
1169文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月光だけが闇を突き抜ける夜、森を進む黒い車体が一つ。
奴隷を運ぶ列車の中でクライドは、あるお坊ちゃんと出会う。
そいつは全く気落ちもせず、奴隷商人のエーラを見ても変わらぬ態度だった.
初めはその少年を不審に思っていたクライドだったが、話していくうちに彼がある力を持っていることを知る。そんな中車内ではある事件が起ころうとしていた――――。
ファンタジーアクション異能力小説です(おそらく)。
最終更新:2016-07-20 17:40:09
22618文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガタゴト、ガタゴト。
揺れる車体、流れ行く車窓の景色。
走り抜ける青々しい木々の合間から覗く、キラキラと仄かに暗く輝く黒い水面。
ぱちり、瞬きをひとつ。
あの色を、あまり観てはいけない。吸われ、吸い込まれる。意識を刈り取られてしまう。
私はもう一度だけ瞬きをして、前に向き直った。ボックス型の席の真向かいに、相席者はない。
そもそも、この列車と呼ぶにもおこがましいモノに乗り合わせる者などの数は知れていて、対外が顔見知りであり、赤の他人である。
そんな彼女の、たわいない日常の話
。一話完結型。不定期連載。あまり怖くない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:07:06
2391文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
齢18にして柔道五輪優勝者の主人公、大山田伊吹は、ダンプとトラックにサンドされ、死んでしまう。
しかし気がつくと彼は謎の場所に立っていた。そこは戦う男達の楽園(ヴァルハラ)。戦って死んだ猛者が集うという死後の世界だった。
肉体と肉体、肉体と剣、剣と剣がぶつかり合うそんな世界で、伊吹は柔道が最強であることを証明する。XZ21P83T
最終更新:2015-11-28 08:33:20
8701文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:53pt
平凡な大学生であることをもって自ら認めていた主人公は、しかしある時ガールフレンドとの別れをきっかけにどうも自分が通常人と感覚を異にしているのだと気づかされる。記憶もおぼろげな過去を述懐し、何が正しくて何が間違っているのか、自問自答しながらモノレールに乗る彼を、悲劇が見舞った。風に左右された不安定な箱は、目的地まで人を運ぶその半ばでレールから車体を逸脱させて……。
最終更新:2015-02-24 19:37:40
105708文字
会話率:52%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:syun@StreetWarriors
ノンジャンル
連載
N1467CB
-2015年 東京 X区-
今夜も熱いストリートレースが開催されていた。 ここ、X区では毎晩のように公道レースとも呼ばれるストリートレースが開催されていた。 さまざまな人間、車たちが競い合い、勝利したものに全員がかけた金額をもらえる。 それがストリートレースだ。 ここX区には、米軍基地があるだけに在日アメリカ人と日本人の交流が盛んでありストリートレースにも日米の車が沢山はしっている。 そんな中、ずば抜けて速いマシンがいた。 「黒のNSX…」 そいつはベイストレートから第一
コーナーまで4速のまま突っ込んで走ったやつだ。 VTECの高回転サウンド… 軽い車体からなる軽快な挙動… ある日東京X区のコースレコードをどんどん塗り替えていったやつだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 21:18:16
1650文字
会話率:41%
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総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
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