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検索結果:88 件
「私は今、この場を持って貴方との婚約破棄を宣言しよう!!」
ホール中央にある階段の踊り場。堂々とそこに立つ高位貴族と思しき令息は高らかにそう告げると私に向かって指を突きつけた。
――――ああ、またか、これでもう何度目だろう?
指を突きつけられたグラシエラ・クリスタロス伯爵令嬢はこの光景に既に飽きている。
システマチックな割り切り悪役令嬢?とその恋のお話
最終更新:2024-05-06 23:30:00
10276文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書き散らかしたい、そしてそれを見てもらいたいという場。要は倉庫、あるいは踊り場。
とにかく「わたし」「わたし」しているだけ。「わたし」をあいしているだけ。
※ですます調とである調が混在しています。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 22:27:44
5329文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中古で買った戸建ての家。私は気に入っていたが、家族は思うことがあったようでーーーー?
最終更新:2024-04-26 02:13:01
3929文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三学期という中途半端な時期に転校してきた僕は、クラスでいじめられるようなこともなく、平穏無事に学園生活を送っていた。
ある日のこと、宿題を置いてきたことに気づいた僕は放課後の学校に取りに戻った。帰宅しようとしたところ、踊り場の手前のトイレから声が聞こえ、僕は立ち止まる。女子トイレでは、同じクラスの女子生徒――座間さんがいじめに遭っていた。
最終更新:2024-04-10 07:10:00
34217文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
月明かりが照らす踊り場で少女は一人、宙に浮いていた。ここは踊り場、私はだれ?何もわからないまま迎えた朝、少女を見る者は居らず、人々は体をすり抜けて行く。『あの人はだれ?』気になる人が歩いてきた。『今私と目が合いましたよね?私の声が聞こえますよね?犬猿の仲?嘘でしょう?』
なぜ少女は宙に浮いていたのか。
そして、少女に何が起きたのか。
最終更新:2024-04-07 12:19:58
21783文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:122pt
作:尻切れとんぼ
ハイファンタジー
連載
N7336IU
昼休みになると毎日教室から逃げ出し、秘密の階段でぼっち飯を食らう少年。彼がいつものように飯を食っていると、踊り場の鏡の中に突然美少女が現れた!
最終更新:2024-04-01 01:18:58
7940文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある中学校。二階へ続く階段の踊り場。そこでふぅ、と息をつく女。……と、上から響く靴音に顔を向けた。そこにいたのは
「……ねえ、お姉さんって刑事さんだよね?」
「え、う、うん。まあ、お姉さんって歳でもないけどね。おばさんよおばさん」
「ふっ、知らないの? 俺、自分より年上の女性はみんなお姉さんって呼んでるんだ」
「そう……知らないけど、あ、ありがと?」
「いいんだよ。それでぇ、事件の捜査だよね。難解すぎて、一人押し付けられちまったってところかな。ふぅー……まさか、
あいつが死ぬなんてなぁ……」
「君、被害者の子と知り合いなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 11:00:00
1922文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
踊り場の正面に窓がある。
最終更新:2023-12-30 16:59:34
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
特殊な力を受け継いでいるといわれるアンダーソン公爵家の令嬢サエ・アンダーソンは、この日宮殿の階段の踊り場で皇帝であり夫であるネイサン・サッカリーから離縁を宣言される。アンダーソン家の女子は代々王家に嫁ぐことが決められており、彼女も例外ではなかった。その為、幼少から厳しい妃教育に耐え、結婚したというのに、彼女は夫からいっさい顧みられなかった。それどころか、夫は彼女の実父の後妻の娘、つまり義姉と公然と浮気をしていた、そして、彼女と離縁後義姉と結婚するとも宣言する。しかも、彼女を隣
国の国王に生贄に捧げるとも宣言した。だが、彼女は内心よろこんだ。やっと自由になれる。自由になれるのなら、生贄でもなんでもなるわ、と。が、その踊り場で事故が起こる。義姉が彼女を階段から落としたのだ。全身を強く打ち、気を失うサエ。気を失ったまま、彼女は隣国へと運ばれてしまう。隣国オーディントン国の国王に会うサエ。国王ヴィクター・ホワイトウェイはごつくて強面で、彼女に対して非情かつ無情だった。が、彼女はきく。感じる。「うわぁ、可愛い。こんなに可愛いレディがおれの妻になってくれるのか?」と。事故のショックで彼女は目覚めたのだ。「真実の声」を感じる特殊な力に。ヴィクターの言葉とは裏腹な彼の真実の声。そのお茶目で愛くるしい言葉の数々やまっすぐで真摯な想いに、サエもいつしかヴィクターに心を許すようになり……。というか、うまく扱うようになり……。一方、サエを離縁した皇帝と彼女の義姉は、破滅へと突き進み始める。
※全五十八話。ハッピーエンド確約。ゆるゆるでご都合主義な設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 20:03:24
82097文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:880pt
――目覚めた時には、旅人の格好で神社に向かう石段の踊り場に居た。 元々から神社で暮らしていた巫女と少女、そして外から来た旅人(仮称)の三人だけが住む小さな世界の物語です。この世界で共に暮らし続けるうちに、三人にも微妙な変化が確実に訪れていた。お互いが歩み寄ることで三人の関係は必然的に”在るべき形”へと移り変わってゆく。そしてその先にあるのは……
最終更新:2023-10-01 01:00:00
297435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
昼休みの屋上前の階段踊り場は唯と双葉だけの秘密の場所。 双葉が絡み、唯はあしらう。違うようで少し似てる2人の恋模様
最終更新:2023-09-30 00:00:00
2906文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私たちの通う高校にはある噂がある。
満月の夜の深夜2時22分、旧校舎の屋上へ向かう階段の踊り場にある鏡の前で願い事をすると1つ代償が必要だが願いが叶えられる、というどこにでもありそうなものだ。
高校1年生の恋愛に疎く、男子が苦手な橋元彩智は幼馴染3人とこの噂を検証したところ、性別が逆転し男になってしまう。
次の日女に戻れたと思っていたが、そう簡単に終わるはずもなく身体だけでなく周囲の様子や心にも異変が…?!
噂と性転換の謎を解明しようとする中で、彩智は様々な問題に巻き込まれ
ていく。
初小説です。慣れていませんがよろしくお願いしますm(_ _)m
2019.1.1追記 設定をいくつか変更し、本文も加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 19:24:41
44578文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:78pt
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ……
校舎の屋上へ至る階段の踊り場で、クラスメイトの土屋蝶美と府阿久悠が濃厚なキスをしているのを見掛けてしまったのは偶然のことだった。
何なんだ? 何なんだ? 何なんだ? 何なんだ?
俺はその様を見て、ふらっと倒れるんじゃないかって程の眩暈を感じた。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-06-20 14:00:00
1857文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
ラブコメ ✕ ホラー。
青春系 + 幽霊退治
気まぐれな連載の冒頭を短編として投稿。
怪奇探偵部である氷空と美玲。今まで「霊退治、その他奇妙なことの謎解き」という活動内容で活躍してきたのだが……委員長、如月優奈に廃部を言い渡されてしまう。
霊の存在を信じない優奈。
ならば、霊の存在、そしてそれを祓う怪奇探偵部の凄さを見せつけようと美玲の悪巧みで「優奈に七不思議の退治を見せる」ことになったのだった。
①深夜零時に踊り場の大鏡を覗き込むと引きずり込まれる
②あるはずのない四
階が現れ、登ると異世界に繋がっている
③夜の学校をうろつき回る人体模型
④プールに引きずり込む子供の霊
⑤トイレの花子さん
⑥追いかけ回すテケテケ
⑦誰もいない体育館で首無しの霊がボールをついている
果たして七不思議の旅はどのような結末に……?
※短編では、一番目の七不思議だけ解決させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:27:39
6406文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
丑三つ時、学校の廊下。
階段の十三段目の踊り場にある鏡を覗くと、
鏡の中の世界に行くことができる。
そんな言い伝えがある学校で、孤独なある男子生徒が、
鏡の中の世界に逃げようと深夜の学校に忍び込む。
そこでその男子生徒は、鏡の中の自分と出会う。
似た者同士の二人は友達になり、協力して困難に立ち向かっていく。
そんな二人を狙う存在がいることにも気付かずに。
最終更新:2023-02-27 04:43:36
4319文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
オレは何も気にしないことに決めた。
今まで、色んなことを気にしすぎたために、損ばかりしてきたからだ。
だから、上司の痴漢行為も、お局さまの万引きも、見て見ぬふりをして来た。
ある日、オレは会社の階段の踊り場に、小さなひびが入っているのを発見した。
そして……
最終更新:2023-01-20 01:48:12
2815文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月曜日になりました。
ランドセルしょってゴミ出しする小学生。
階段の踊り場には使われなくなったダストシュート、懐かしいな。
最終更新:2023-01-16 08:54:30
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校の昼休み、階段の踊り場に突如として現れた鏡怪人・ミラーとその配下達。
怪人ミラーの術中にはまる小六男女5人の戦士達、闘いの末に何を見るのか……
最終更新:2022-12-01 10:15:07
1000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
しょうがねえ。
おれには、どうしようもないんだ。
最終更新:2022-11-03 07:00:00
1650文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
君の目に映る物を僕は見れない。
僕が見る物を僕は知ってる。
それはカラスじゃないって事はどっちの見てる物だろう。
最終更新:2022-07-07 18:31:11
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:早見なつき(水無月龍那)
ローファンタジー
完結済
N7876HR
怪異に対抗する力を持った少年と、屋上に秘密を持った少女が、学校内の怪異に挑む話。
マンガハックに掲載されている「文系DQNと骨折魔術師」の劇中話として書いたものです。
ボーイミーツガールなアクション少年漫画。
「文系DQNと骨折魔術師」
作:あいく(Twitter:@dqn6459magic)
URL:https://mangahack.com/comics/6459
二次創作の許諾についてはプロフィールに記載。許可取得済みです。
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1話:屋上の
怪
「君、■■■に見つかる前に帰りなよ」
入学式から1ヶ月。屋上の踊り場を読書スペースとしていた僕は、とある少女に読書を邪魔されていた。
彼女が僕の読書を邪魔する理由。それは金曜日の扉の向こうにあった。
僕と榎津の出会いと、彼女の正体の話。
2話:夕暮れ迷宮の包丁さん
「君はもう、後戻りできない所に居るんだって自覚を持つべきだね」
最近校内で怪我が多い。しかし、誰もが怪我をした時の記憶がないという。
それは、不思議な空間に迷い込んだ生徒を包丁で斬りつける何者か――「包丁さん」の仕業。
巻き込まれた部員の宮原さんを助けるため、僕は部長と榎津の3人で包丁さんに挑むことになる。
僕が所属する「民俗学研究部」と、部員が持つ秘密の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:15:23
47019文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨ほとんどなかった。
最終更新:2022-06-28 22:18:51
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
“真・ENDを覚えてないー…!?”
目を開けるとそこにいたのは中央階段の踊り場に掛けられた大鏡に映った見知らぬ女の子。この格好の女の子…まさか…“灰かぶりのエラ!!?”
大学生の秋葉 沙夜は何の前触れもなくとある世界に転生してしまう。それは友人に借りてやっていた乙女ゲームの世界。ただし、転生したのは主人公ではなくその友人の内の一人で元・いじめられっ子で…!?
このまま行けば主人公とその周りのただの恋のキューピットで終わってしまう。それだけならいいのだけど、灰かぶりのエラ
ってそんな設定だけだったっけ!!?
転生した先は確かにやっていた乙女ゲームだけど、シナリオを完全に覚えている訳ではなくて!?ただの友人Aというだけではなかった筈のキャラクターに転生した沙夜は無事にエンディングを迎えられるのか!!?
※この作品はエブリスタ連載作品の分割連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:00:00
287004文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:284pt
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業
記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:1082pt
王立学院に通う公爵令嬢エリスは、冷たい目をした婚約者のアルフレッド王子に突然呼び止められた。王子の傍らには、彼女もよく知る男爵令嬢シーラの姿が。シーラは居合わせた人々に対し「階段の踊り場でエリスに背中を押された」と訴える――。
いわゆる断罪イベント展開。ほのぼの公開処刑の最中、エリスが真実の愛をつかみ取るお話。
最終更新:2022-03-17 11:35:16
6136文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8850pt 評価ポイント:8084pt
2棟3階の踊り場、そこで彼女は絵を描いていた。
最終更新:2022-03-09 18:24:57
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せっかくので2022年バレンタインを記念して。
「俺は反対だ!」
「なんでよ! アタシの勝手でしょ!」
告白の定番スポット屋上。
に出る為のなんだここ? 踊り場? 踊れもしないけど五階から階段上がってすぐのところ、色々雑多なものが置いてて、その先の扉を開ければ屋上に出れる、まあ、そういうところで俺達は揉めている。
一人は腕を掴み、一人は屋上にいかせまいとしている。
傍から見ればカップルのもめ事のように見えるかもしれないがカップルではない。
『ただの』幼馴染二人だ。
そんなただの幼馴染の俺が、学校で一番かわいいと評判の幼馴染の告白を全力で邪魔するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:07:14
8233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:186pt
作:スモアmore
ローファンタジー
連載
N2552HH
高校デビューを完全に逃した暮人は、いつものように屋上前の踊り場で昼寝をしに向かう。そこには長ランのヤンキーが待ち受けていた。驚く暮人のもとに自らを「死神」と名乗る不思議な少女と出会う。少女は自分のことを幽霊と言う―――ひょんなことから始まる、ボッチ男子と幽霊少女のコンビが高校に潜む闇へと立ち向かう!
最終更新:2021-12-10 21:17:17
18321文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その青年は、見てはいけないものを見たのか。それとも、見るべきものを見たのか。
最終更新:2021-05-31 05:00:00
1714文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生に絶望し、マンションの階段踊り場からの自殺未遂の末、不注意により転落死した主人公。目覚めた時彼は、白い地竜《ドラゴン》として新しい世界に生まれ落ちていた。
無気力に囚われたまま、新しい世界で感じたことの無い”確実な死の恐怖”に襲われた時、自分には無いと思っていた生への執着が顔を覗かせる。
輪廻転生など望んでいなかった主人公が、不本意な異世界転生に戸惑いつつも二度目の生を生きていく異世界ファンタジー。
***
ツイッターやってます。更新頻度は高くありませんが、近況報
告や更新告知なんかをやってます。
https://twitter.com/tatsumaru753
※5/16 タイトルを「ばいばい人生」から「不本意転生~ばいばい人生~」に変更しました。
※20/7/29 タイトルを「不本意転生~ばいばい人生~」から「Re:ALIVE《リアライヴ》~不本意ながらドラゴンとして生きなおす~」に変更しました。今後共拙作をよろしくおねがいしますm(_ _)m
※カクヨム でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 02:08:13
576688文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:106pt
小学校の休み時間の遊びの思い出です。今の年齢の私にはこのような遊びは無理ねえ。あの頃は何でもできたし、どこまでも遊びを追求・熱中してたわねえ。廊下とか、建物の中で派手な遊びは本当は迷惑だし、危険かもしれませんから(書いていて今気付きました…(-_-;))、ケガの無いよう、学校のルールに従って、先生に叱られないようにしてくださいね・・・。
最終更新:2021-05-25 07:30:26
1544文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
高坂晄(こうさかひかる)は、どこにでもいるような、正にモブキャラと呼ぶに相応しい高校一年生だ。
そんな彼がある日、学年一の美少女・早瀬結絵(はやせゆえ)から、「放課後に、A階段の踊り場まで来て」と、呼び出しを受ける。
地味な自分とは、全く縁が無いと思っていた早瀬からの突然の話に、激しく狼狽え戸惑った晄は、幼馴染の工藤秀(くどうしゅう)に相談し、その背中を押された。
勇気を振り絞って待ち合わせ場所に来た晄に、早瀬は、とある質問をしてきたのだった。
「ねえ……高坂くんと
工藤くんって、どっちが“受け”で、どっちが“攻め”なの?」
――と。
初恋の人に、幼馴染の親友との仲をソッチ方面に誤解されてしまったヒカルだったが、だからこそ、憧れの人と接点を持つ事が出来た。しかし、シュウとの仲を否定してしまっては、彼女との縁もそれっきりになってしまうだろう……。
そう考えたヒカルは、シュウと相談の上で、『早瀬の誤解の通りに、ヒカルがシュウに片想いしている体を演じつつ、自然にその誤解を解き、何時の日か彼女に告白する』事にしたのだが、その前途は実に多難であった――。
想い人に、とんでもない勘違いをされてしまった凡庸な高校生と、そんな彼を取り巻く様々な人間達が巻き起こす、すれ違いラブコメ、ここに開幕!
*2019年12月6日より、ノベルアッププラスでも掲載を始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:05:21
624063文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2139pt 評価ポイント:1327pt
悪役令嬢・リーゼロッテは、主人公であるロレッタを階段から突き落とした。
だが、突き落とされたロレッタは空中で体勢を整え、階段の踊り場にスタッと降り立ってみせた――。
ここはスマホソーシャル乙女ゲーム《ミエナイチカラ 〜INVISIBLE LOVE〜》の世界。ゲームの舞台となるギリギリチョップ魔法学園に通う生徒は、全員が乙女ゲームのためだけに作られた存在。彼らは、疑似恋愛を楽しみたい人間=プレイヤーを満足させるため、日夜自分の役割を演じ、イベントのお膳立てをし、攻略可能キャ
ラクターたちとフラグを立てる……いわば壮大な茶番劇に出演している役者であり、それは悪役令嬢役であるリーゼロッテも同じだった。
だがリーゼロッテは次第に、主人公であるロレッタが乙女ゲームとして想定されていない行動をとっていることに気づく。階段から突き落としても無傷だし、フラグを立ててもへし折るし、「調子に乗らないで」と凄まれても戸惑うだけ。挙句の果てには、ロレッタはこのゲームの攻略対象キャラクターではない、スチル絵もCVも立ち絵も全く存在しないモブキャラとくっつく始末。
おかしいよね? ここは乙女ゲームの世界、彼女はその世界の主人公なのに、何故誰ともくっつかないのか? 何故彼女だけはこの世界においてこんなにも自由なのか――彼女の正体を訝ったリーゼロッテは迷った挙げ句、単身、彼女との対話を試みるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:07:29
17816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2004pt 評価ポイント:1768pt
春から高校2年生になった黒崎蘭(くろさき らん)
階段の踊り場で出会った同クラスの女子、高瀬心花(たかせ みはな)との青春な日々を送る2人、だったがある歪みにより2人の運命(さだめ)が大きく変わってしまう。
これから2人はこの運命にどう立ち向かうのか、そして衝撃の結末を見逃すな。
最終更新:2020-06-28 23:05:50
818文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘘をついて人を騙す、最低な女。「舌切れ雀」と呼ばれた少女はある日嘘の報いで階段の踊り場から突き落とされる。
目が覚めたとき、少女は知らない国の知らない少女になっていた。四大貴族のうちの一つ、パパラチア家のご令嬢たるライア・パパラチアに転生したのだが、この少女も周囲から「嘘つきライアー」と忌み嫌われていた。
嘘をついて何が悪いのか。少女は今日も今日とて嘘をつく!少女の嘘が、国中を騙しつくす、そんな物語です。
第1章 罪価の宝石編ー完
第2章 魔女殺しの聖書編
最終更新:2020-06-19 08:00:00
275568文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:122pt
作:あけちともあき
現実世界[恋愛]
完結済
N3102GB
俺、稲垣穂積は見てしまった。
クラス一の美少女、米倉舞香が屋上で、特撮ヒーローの変身ポーズをしている姿を!
実は特撮オタクだった美少女と、特撮大好きな俺はたちまち秘密を共有する仲になって……?
休み時間の踊り場で、昼休みの屋上で、放課後の帰り道で。
俺と彼女の濃くて、そしてちょっと甘いおしゃべりが繰り広げられる。
これはそんな、米倉舞香との毎日を記したお話。
※一話1000~1500文字で、サクサク読めます。
※ツイッターマンガのような、楽しくてほっこりするシーンを
切り取っていくお話です。
※気分次第でちょこちょこ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:00:45
210555文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:790pt
ある中学校に存在する大きな鏡。かつて学校の七不思議として噂されていた鏡。謎多きその鏡は一体何なのか。
最終更新:2020-05-28 16:00:00
1514文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある古いデパートの深夜の話
清掃員の男にいったい何があったのか……。
最終更新:2020-05-09 17:49:10
1068文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学早々に事故に遭った入宮瑠花は、事故による怪我のせいで生き甲斐であるバレエを止められていた。
それでも人の目を盗み、こっそりと踊る瑠花。
だけど、彼女の怪我はそんな軽いものではなく、ふとした拍子に踊り場から転落してしまう。
そんな彼女をすくおうとしたのは───二人の男子生徒だった。
怪我をしていても踊ることを止められない瑠花。
それを叱咤するのは幼馴染みの岩松嵐。
それを応援するのはクラスメイトの柳田千治。
対称的な二人の少年と、恋と夢で揺れる少女の、淡い青春のお話。
最終更新:2019-10-17 20:00:00
3591文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アパートの階段を下るとは、黒煙だったと考えられなくもない
学校には、僕以外の大人と子供が
グラウンドに、数名集まって、話し合っては、山を見ていた
僕は、自転車にまた乗り、この町で、二番目に高い総合ビルに向かう
この場所から自転車で、二十分程度だ
町の中心部に位置しており
隣には、二社ある地方新聞局の一社がビルを構えている
夜の道路は、いつもより人が多く
いつものような、仕事帰りと言うよりも
家族の人間を、乗せている風だった
ビルは、明るく
全ての場所に、
蛍光灯があり
青白く光っている
僕は、自転車を、側の路地の低い木が生えた花壇に押し込んでいる
ビル内の階段で、二階に上がろうとしたとき
地面が、揺れた
何処かで、悲鳴のような声が聞こえた
僕は、ラジオを、抱きしめると
二階に駆け上がる
何か、黒い物が、町の道路を歩いていた
その背後は、赤く燃え
悲鳴はその方向から聞えているようだった
踊り場の窓越しに見た光景は
二階に上がると消え
僕は、この十階建てのビルの最上階まで、上ることにした
ラジオからは「未確認生物zzzzzz」
と途切れながら僕の中で、揺れながらそんな情報を
スピーカーから流した
途中下に向かう大人や
踊り場で、騒ぐ大人が、数名邪魔に立ち止まっていた
その間を抜け上に上がる
その黒い影は、近づくにつれ
ビルよりも遙かに大きく
爬虫類のようでありながら鳥のように、飛び出た
数千いや数万では終わらないような体表の突起が
規則正しく体表を、覆っていた
それに目があるのかは、分からなかったが
その異常な体は、まるで、紙に書かれたおもちゃを
なぎはらうように、小さな町を進んだ
僕は、十階に行く途中の踊り場で、一人ラジオの
逃げてくださいzzzz逃げてくだzzzzzzzさい
と言うブレた声を聞きながら
その光景を、ただ見ていた
「あなた、大丈夫」
ビルから出た僕は、足を引きずっていたが
車から出て来た母親に抱きしめられた
あたりは、燃えており
遠くで救急車の音がした
遠くの方で、何か、物を全て壊してしまうような
声が、ビルを揺らした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-06 20:41:49
1056文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小鳥遊 有希矢(女) 24才。勤め先部署内の女性社員たちに苛めを受け、押された弾みで非常階段の踊り場から転落死。気づけば異世界の神が――と、ここまではファンタジーあるあるだったが、主神の居ぬ間に点数稼ぎをしようとした裁きの女神によって、冤罪なのに償いの異空間迷宮に墜とされる。『力』を集めて迷宮を脱出し、晴れて異世界生活開始と喜んだのも束の間……。
現世でかけられた《女難の呪い》が原因で、人間関係がうまくいかない!
「この呪いが解けないと、私は異世界で永遠にぼっち決定だ!」
書きかけ小説を整理するための投稿です。
ストックが切れたら、不定期更新になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:00:00
70016文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:146pt
それは2階にある自分の部署に戻るため階段を上っていた時だった。
「うわっ」
小さな叫びと共に、上から人が降って来た。
つまずいたのか何なのか、私の真横を緩やかな放物線を描いて落ちていく彼は……
「~~~~~っ!!おりゃあ!」
おおっ!素晴らしい。
なんと空中でなんとか体勢を立て直し、踊り場に着地した。まぁその後勢いで壁にはぶつかってたけど。
とりあえずケガをしなくて良かったと、ちょっとホッとした時だ。少し上の段に、サンダルが片足分だけポツンと残されているのに気がつ
いた。
シンデレラか。
……入社4年目にして3人の後輩を指導する事になった久美子と、入社したばかりの新人、シンデレラ湯北君のお話しです。
■1回につき1000文字弱の更新 ■更新は不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 07:42:31
13696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:400pt
お題を出された短編のやつです
キーワード:
最終更新:2019-04-22 23:27:27
3928文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近所の廃校で、
『踊り場の鏡を夕陽の射し込む時間に覗き込むと、鏡の世界に引きずり込まれる』
という七不思議の一つを試す2人の女子高生のお話。
貴方には、この物語の題名が読めますか?
最終更新:2018-10-18 22:15:20
2010文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の「僕」は、毎週金曜日の放課後に、東校舎北側の3階踊り場で、付き合って一年になる「彼女」の元へと会いに行く。それが「僕」と「彼女」の取り決めたルール。「彼女」は、校内一の美人で有名であり、「僕」は「彼女」と付き合っていることを隠そうとしていた。
そして、「僕」は、「彼女」へその日あったことや今週楽しかったことなどの思い出を語る。すると、「彼女」は、いつも「僕」の話を微笑みながら聞いてくれる。
しかし、その「僕」の姿は、クラスメイトである新海夏実にばれてしまう。夏実
は、「僕」が毎週金曜日の放課後、人気のない校舎に足を運ぶことに疑問を抱いた。そして、前部長から引き継いだ吹奏楽部の部長としての責任からも逃げ出したかった。だから、部活をほったらかして「僕」を追いかける。そして、「僕」が「彼女」に一生懸命になって話しかける姿を見た。その後、何度も「僕」が「彼女」に話しかける姿を見ていた夏実は、「僕」が普段決して見せることのない笑顔に引かれていく。
そんな時、夏実は「僕」の「彼女」――「前部長」と付き合っていたことを知る。部活でも「彼女」――「前部長」と比較されていて、悩んでいた。そして、好きな相手である「僕」の「彼女」も「前部長」であることから、そこから何とかして逃げ出したかった。だから、次の金曜日に、「僕」に告白することで、夏実は自分自身の存在証明を決心する。
僕は何も知らずに金曜日の放課後に、3階の踊り場へと行くと、いるはずのない「彼女」の姿に驚く。その「彼女」は夏実だった。夏実は「僕」に「彼女」はもう事故で死んでしまっていることを伝える。そして、夏実は「僕」が「彼女」に捕らわれているだけだと言う。それから、夏実は「僕」へと告白する。「僕」は自分が「彼女」に捕らわれていることを自覚する。夏実が好きかどうかわからないが、戸惑いながらも夏実に心を開いて行くことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 16:59:13
13077文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:江瀬夏 才時
ヒューマンドラマ
短編
N1503EW
踊り場での一瞬の出会いが少年の感性を刺激し、新たな見地の種を与える。
最終更新:2018-07-06 22:44:31
1644文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、クリスティーネ・ベルトワーズがいるこの世界は、かつて前世にて『わたし』が好んでやっていた乙女ゲームの世界なのだと気が付いたのは、全てが手遅れな時だった。
私が乙女ゲームのヒロインであるエレナ・ヴァリエをダンスホールの階段の踊り場から突き落とした、その瞬間に前世の『わたし』のことを思い出した。そして自分が何者なのかを理解した。
私は、乙女ゲーム『恋情ラプソディア』においてヒロインにさまざまな嫌がらせを行い、最終的には嫉妬に狂い、ヒロインを階段から突き落として破滅する公爵
令嬢……『悪役令嬢クリスティーネ』に他ならなかった。
気が付いたときには全てが手遅れ。優しい家族に婚約者、そして大切な友人。全てを失った悪役令嬢クリスティーネがパンを捏ねたり求婚されたりしながら幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:32:31
216142文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20495pt 評価ポイント:8711pt
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<まえがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間
の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:12:33
47229文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋愛に対して中学時代にトラウマを負った主人公が高校生になって起こった出来事とは···
最終更新:2018-01-06 22:33:32
1504文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人がスランプに陥ったという話を聞いて、上達とスランプについて考えた。俺の場合は絵の話だけど、こういう理屈は多分どんなジャンルでも当てはまると思う(ちなみにその友達は写真をやっている)。
まずスランプとは上達の過程で必ず出てくるなにをやっても上手くいかない、楽しくない期間だ。
上達を階段に例えるとスランプは踊り場のようなもので、次の階に進むための重要な折り返し地点なのだが、ここを通っている間は上達が目に見えなくて辛い。
ここで重要なのが、スランプはただ駄目な
時期ではなく、上達に必要な時期だということ。 これは「上達の法則」という昔読んだ本に書いてあった。
この話はとても面白くためになるけど、ちょっと理論的すぎてわかりにくい!!……ということで、今日考えたことをTwitterで呟いた……、んだけどこれが我ながら(オタクには特に)わかりやすいから、ここにも書いちゃいます。文章はTwitterとちょっと変えるけど。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-18 11:57:03
2165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
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