-赤壁の戦い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24 件
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大学の文芸サークルに所属する藤家周也は、夏休みを利用して友人達とともに川遊びに出かけていた。
4人は川に浮かべたボートに乗り、のんびりと佇んでいた。
周也は川岸の岩肌を眺めながら、遥か昔、中国北宋の詩人蘇軾に思いを馳せて、赤壁の戦いが見たいと呟く。
それから少しして突如大雨が降り出し、周囲に濃霧が立ち込めた。
慌てて岸に戻ろうとした4人だが、みな突然意識を失ってしまった。
目を覚ますと、4人は見知らぬ草原に、覚えのない格好をして寝転がっていた。
目が覚めた周也
が当たりを散策していると、友人のひとりが姿を消していた。
パニックに陥った周也は現実逃避のために小川で釣りを始め、そこへたまたま通りかかった異世界の住民であり、小国「シーウ」の王であるサイハクと出会う。
周也はとっさの機転で、サイハクに取り入り、師として養われることとなった。
現世の名を捨て、周也は自らが敬愛する三国志周瑜の通称、「周郎」と名乗り、異世界へ迷い込んだ仲間達とともに故事の知識を活かして生き抜く。
アルファポリスからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:43:25
107028文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
赤壁の戦いには謎があります。
曹操軍は、周瑜軍の火攻めにより、大敗北を喫したとされています。
しかし、曹操はおろか、主な武将は誰も死んでいません。どうして?
これを解き明かす新釈三国志をめざして、筆を執りました。
曹操の徐州大虐殺、官渡の捕虜虐殺についても考察します。
劉備は流浪しつづけたのに、なぜ関羽と張飛は離れなかったのか。
呂布と孫堅はどちらの方が強かったのか。
荀彧、荀攸、陳宮、程昱、郭嘉、賈詡、司馬懿はどのような軍師だったのか。
そんな謎について考えながら描いた
物語です。
主人公は曹操孟徳。全46話。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
101238文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は後漢末期。 西暦218年 (建安23年)
漢王朝最後の皇帝・献帝の時代。
様々な英雄が消えていく中…。
乱世・群雄割拠の時代にて、献帝を操り、漢の丞相・魏王の地位にまでなった魏・曹操。
乱世・群雄割拠の時代にて、江東で勢力を伸ばし、赤壁の戦いで曹操を破った呉・孫権。
乱世・群雄割拠の時代にて、各地を転戦し、力を蓄え続けた仁徳と義の人…蜀・劉備。
この三人だけが残る。
ここに魏・呉・蜀による三国鼎立が始まる。
そんな劉備がある秘策を思いつく。
勿論、劉備はこの時代
の人間であり、転生・転移した者ではない。
それは荊州南部を呉にあげることである。
果たして彼が提唱する "唯一無二の計" とは、一体何なのか?
この作品は完全なるフィクションです。
多少は『正史』・『史記』・『三国志演義』等を参考にしてますが、本作品は実際には起こっていない架空の歴史の出来事として書いております。
あとはテキトーです。
常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
77617文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
姿質風流 眉目秀麗と称される 東呉の英雄 周瑜の手紙が届く。
時は、後漢末。
動乱の中原に戦雲たれこめ、天下、乱麻のごとく絡まる。
諸侯 群雄割拠の興亡の中、その主役が出揃った時代。
天を覆わんばかりは、漢の丞相 曹操。
しかし、赤壁の戦いで 南下する曹操軍を破り、その勢いで荊州の争奪に成功したのは東呉の周瑜であった。
蛟龍風雨を得た まさにその時、病邪に倒る。
その年、36歳。
夢破れ、遠き巴丘の地に運命を悲嘆する若き友からの手紙の封を切り、魯粛は、野心に燃
える虎狼の牙を折る謀に思いを巡らす。
彼は、呟いた。
毒を以て毒を制す。
歴史の舞台から消え去ろうとする周瑜に替えて、劉備を大駒として配し、遠き未来を見据える魯粛の前で、その手紙は、煙となって天高く流れてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 09:00:00
3984文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
周瑜と黄蓋は苦肉の計を用いて、自軍に偽って投降してきた蔡仲、蔡和の兄弟を、ひいては曹操をも欺くことに成功する。
勝利への布石を着実に積み重ねてきた周瑜だったが、ここにきて大きな壁に突き当たる。
風向き・・・自軍にとって今は向かい風となる北西の風しか吹かないこの時期、火を放っても自軍に被害の出る恐れがある。
苦悩する周瑜に、諸葛亮が献策する。
自分が東南の風を秘法を用いて吹かせてみせよう、と・・・。
最終更新:2022-03-25 04:01:36
10772文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孫権は周瑜の意見に従い、ついに曹操と全面対決の姿勢を固め、国境沿いに全戦力を集結させた。
直接的な戦闘のみならず、計略謀略の応酬も千変万化の様相を呈する。
曹操と周瑜、時代を代表する智将たちの戦いは熾烈を極めようとしていた・・・。
最終更新:2022-03-25 03:40:42
13366文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荊州を攻略した曹操は、ついに呉に一大勢力を誇る孫権に対して最後通牒を突き付ける。
同時に水陸の軍八十万を百万と唱え、長江流域の国境沿いに展開。
しかし、呉では降伏派と決戦派に分裂、議論は平行線をたどるばかりであった。
そこへ呉の重臣、魯粛が一人の人物を伴って帰還する。
諸葛亮、字は孔明。
道号を臥龍と称し、曹操に追いつめられている劉備の軍師であった・・・。
最終更新:2022-03-25 03:14:59
14381文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
21世紀でサラリーマンをやっていた俺は、気づけば三国志の世界に転生していた。
その転生(憑依)先は、呉の孫紹。
孫権の兄であり、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策の、息子だった。
時は”赤壁の戦い”直前の、208年初頭。
ここから曹操を撃退した孫権と劉備が、それぞれに国を構え、3国鼎立の状態になっていく。
しかし微妙な立場の孫紹は、戦局に関わる機会もなく、ただ歴史の中に埋もれてしまうのだ。
いいや、この胸にくすぶる思いを、諦めたりはしない。
志なかばで逝った孫策(オヤジ)の夢を、
俺が継いでやろうじゃないか。
今、未来人の意志を宿した孫紹が、新たな歴史を作ろうと動きだす。
孫家3代の覇業に、刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 08:00:00
174052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6686pt 評価ポイント:4398pt
天才周瑜公勤は倒れた。赤壁の戦いで曹操と百万の兵を退け、荊州での死闘を制し、不動の忠義を貫いた男。誠に惜しむべき……生きてる?!
志半ばで倒れた周瑜が転生!それゆけ周瑜!孫家の天下を目指してゴーゴー!
的な物語。正史と演義のいいとこ取りで書いていきます。目指すは天下二分の計画。諸葛亮、曹操を出し抜いて周瑜は天下をとれるのか?完全に個人的観点から見てるのでこんな奴じゃないだろとか禁止です。てか許してー。結構ハイテンポかも
最終更新:2021-06-05 19:21:18
3403文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
赤壁及び荊州、その南四郡の戦いを経て、劉備は流浪の末にやっと自分の領土を得る。
しかし、赤壁の戦いの際に同盟して共に曹操を破った呉の国主、孫権の目的も荊州であった為、水面下での対立は消えていなかった。
そんな折、荊州の前領主である劉表の長男、劉琦が病死。荊州を巡る領土所有問題は新たな局面を迎える。
最終更新:2020-03-14 13:26:51
20206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:昨日と明日の1/2
コメディー
短編
N5802FU
あなだは日常生活でどれほど意識してくれているでしょうか?我々、“壁”のことを
おそらくほぼ意識していないでしょう。なぜならあって当然だからです。存在感としては空気と同じようなものです。なければ困る。
我々“壁”もなければ困るでしょう。壁が住むのに困る。壁がなければ自室で××をいたすことにも困る。
ほらね?我々は実はとっても役にたっているのですよ?
にもかかわらず、あなたたち人間は壁と聞けば乗り越えないといけないだとか、壊して前に進むだとか物騒なことを平気な顔で言います。普段お
世話になっているというのに。
とまぁ、前置きが長くなりましたが壁についての話?です。いつもお世話になっているですから読むぐらいはしていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 12:00:00
2938文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作三国志。赤壁の戦いの少し前、襄陽に雌伏する龐統の前に徐庶が現れる。昼行燈を決め込む龐統の真意とは。赤壁前の密かな密談。
最終更新:2018-09-22 11:34:17
2407文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
10日間で10万本の矢を集めるために、呉陣営で軍議が行われている。
ゲストで諸葛亮さんも参戦。
最終更新:2018-08-12 10:34:03
1906文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:192pt
ある日、青年が『三国志』のゲームをしているとそのゲームの元となる世界に飛ばされる
そして…
ある程度の年月が経った今! 大きく歴史の動く『赤壁の戦い』が始まろうとしている!
だが、物語とは少し歪められたこの世界
いかにして物語に近付けるのか
これは度胸のない青年が知識のみを屈指し歪んだ三国志の物語に修正し運命を正していく物語。
《注意》
この作品は三國志の史実・三国志演義とは物語がずれた箇所があるかと思います
また、地名等もあやふやの
恐れもあります
※2/24タイトル変更しました(旧:迷い人) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 22:41:13
2757文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
後漢末期、河北を征した曹操は、南征を開始した
世に名高き赤壁の戦いより少し前、曹操は宿敵を追って駆ける
地響きと共に蹂躙する曹操軍
勢い強く進む曹操軍の前に、見知らぬ男が立ちはだかっていた…
最終更新:2016-08-04 17:58:14
3647文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:諸葛孔明(ライトニング)
ノンジャンル
連載
N4475DA
新しい三国志の物語。
最終更新:2015-12-18 10:32:47
1056文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
親友(笑)に彼を寝取られ、婚約破棄された歴女の私。だが、私はただの弱い女性ではなく「歴女」である。戦乱の世に思いをはせ、天才軍師「諸葛孔明」を師と仰ぐ私は、ある計略を実行した。
最終更新:2015-07-26 00:39:05
3796文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2521pt 評価ポイント:1755pt
三国志のターニングポイントとなった赤壁の戦いに勝利した劉備は、大きな岐路に立たされていた。
今後、どう進んでいくのか。そう悩む劉備の前に、再びあの男が現れる。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
最終更新:2014-11-02 18:17:37
2613文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
あの有名な三国士を自分なりにアレンジを加えて小説化。ゲームや、三国士演技、人形劇三国士などから得た史実を基に構成し、劉備、曹操、孫権の生涯を描いたストーリー。
最終更新:2013-11-12 16:13:34
614文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もしもの世界シリーズ第二弾。
歴史のタブー、「IF」。しかしそれは誰もが考える。考えてしまう。この物語は三国志のそんな「IF」で紡ぐ物語。しかしこれは実際にあったかもしれない物語でもあるかもしれない。
「ハーメルン」にてマルチ投稿中
最終更新:2013-09-28 11:00:00
2345文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
賈詡から「性急に攻め込めば危ない」と言われた運命の赤壁の戦場に、曹操は何故、無理に軍を進めていったのか?その理由と赤壁の戦いに於ける、魏呉両軍の兵力数などについての考察。
最終更新:2013-05-02 03:55:07
8969文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:84pt
この話は赤壁の戦い比べるといまいちマイナーな官渡の戦いを描いています。官渡の戦いは曹操が天下をとる過程で最も重要な戦いです。
それなのになぜ誰も書かない!
というのが筆者の長年の思いでした。
そしてついに自分で書くこととなったのです。
いろいろ人名がでてきたり説明が足らないところもあると思いますので感想に質問を書いていただけたらできる限り答えます。
それでは楽しんで下さい!
最終更新:2011-05-05 23:09:55
1161文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
渾元暦という架空の歴史において、天下の覇権を巡って争った武将たちの群像劇。享楽の覇王、曹操。愚直なる帝王、袁紹。乱世の詐欺師、劉備。暴虐の化身、董卓。最強の鬼神、呂布。氷貌の名君、孫権。妄執の鬼才、周瑜。歴史の傍観者、諸葛亮。神を目指す男、司馬懿。王朝の腐敗、民衆の叛乱、魔王の暴政を発端として、狂気と装飾に満ちた歴史物語が幕を開ける。第二部開幕。赤壁の戦いを経て、中華は三国鼎立時代に突入する。歴史の裏で渦巻く神の謀略に、人は抗えるのか。三国志をベースとしたファンタジー小説。
最終更新:2010-09-17 06:26:36
1254694文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:28pt
ちょっと手に取るには難解な三国志の話を、俺流曲解しながら桃尻語訳した話。三国志未見の人も、にわかな人も、好きな人も、大人も、子どもも、お姉さんも。
最終更新:2008-04-21 17:05:30
4271文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
検索結果:24 件
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