-赤い炎- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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どこかのイベントでやっていた金魚すくいの青い水槽を覗くと
金魚たちが赤い炎に見えた。
その赤い炎がいざなう私の想いとは……
最終更新:2023-12-31 09:00:00
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
慌てて追おうと顔を出した青年は、赤い炎を薄くまとった銀の大剣が、飛んでくる雪玉をスラリと斬ったのを、すぐ間近で見た。
じゅわあ、と蒸気を上げて消滅する雪の塊。
***
魔法使いたちと貴族の坊ちゃんと捕虜の少女と酔っ払いのおっさんが雪合戦する話。
前中後編の全3話です。
***
「ええええ」と貴族の少年がソワソワと頬を押さえる。
脱落者席から、冷やかしの口笛と祝いの言葉とブーイング。
「こないだからなーんか怪しいと思ってた」とにやにや笑う先輩。「式にゃ呼べよー」
最終更新:2023-07-22 20:00:00
7370文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
静まり返った世界に、赤い炎に照り出された祭壇。厳かに祀られている箱の中は、空っぽだということを主人公「ミィ」は知っていた。「星の夢」は死んだと、人は口々に言う。
しかし果たして、本当なのか?
主人公「ミィ」は苦悩し、葛藤しながらも、自分の答えを探そうとする。
最終更新:2023-07-04 08:00:00
5187文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の召喚術師に命じられたのは救国の勇者を召喚すること。そして誤って召喚された男子高校生。彼は元の世界に帰ろうとするが、突然軍に召喚術師共々襲撃されてしまう。彼らは無事生き残り平穏な日常を手に入れられるのか。
最終更新:2023-05-03 13:24:07
276773文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
作: 舞黒 武太
ハイファンタジー
連載
N0302ID
下級貴族の召喚術師・シルヴィアに命じられたのは救国の勇者を召喚すること。そして誤って地元の祭りの最中に異世界に召喚された男子高校生久我英雄。彼は元の世界に帰ろうとするが、突然軍に召喚術師共々襲撃されてしまう。しかし、英雄が祭りで着ていた鎧は魔力を完全に遮断できるものだった。それにより軍から逃げ切った二人だが、王都に止まることはできなくなり二人は迷宮都市に逃亡する。
英雄は元の世界に帰るため。シルヴィアは一族の名誉を回復するための冒険が始まる。
彼らは無事生き残り平穏な日常を手
に入れられるのか。
https://ncode.syosetu.com/n9580hz/ 最新話はこっちで読めます。
連載版と内容は同じですが読みやすくしてあります。お好きな方をどうぞ。
カクヨムにも載せてます。反応してくれた場合作者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:47:27
22743文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:俺の名は満月炎だ!
異世界[恋愛]
連載
N1170HV
俺の名は満月炎である。
俺は人の悩みが黒い影のように見えるのである。
だから俺は俺の右手から出る赤い炎で相手の黒い影を燃やしてやるのである。
俺はこの異世界に来てから
そんなスキルを手に入れたのである
「俺の右手の炎で、あんたの悩みを燃やしてやるぜ」
「ぼっ!」
「ぼーーー、ぼ!!!!!」
満月炎の右手から放たれた炎で、目の前にいる人の黒い影は消えていったのである。
「助かりました。満月炎さん」
「いいってことよ。これからも頑張って生きなよ」
俺は今日もこうして、目
の前にいる人を助けたのである
この異世界では、黒い影が膨らむと、黒い影に飲み込まれて化け物に変身してしまうのである
一度化け物になった人はもう助からない。
俺にも助けたかったひとが化け物になり助けられなかったことがある
この過去の話はまたはしてやるぜ
俺の名は満月炎!俺の右手から放たれた炎で燃えない悩みはない!」
俺は元は中学生でいつも喧嘩に明け暮れていた。
そんなある日、この異世界に来ることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 10:04:36
1003文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほっこくのくわずいも
ホラー
完結済
N2831GM
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪
失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燃える。赤い炎。陽炎。
黒に当てられた光は焦がす。
始発も終点もない、ただの空洞。
最終更新:2020-07-27 21:11:18
1954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生の彼。
ろうそくは静かに赤い炎をたたえている。
彼の街。
灯火はゆらゆらと当てもなく揺れ続ける。
最終更新:2019-10-08 15:41:02
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆらゆらと、炎が燃える。
貴方と過ごしたあの日々を、私はずっと、忘れない。
赤い赤い炎の中で、君のことを、想い出す。
最終更新:2019-07-29 02:24:04
872文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
冬月一は戸惑っていた。丘陵の上に立つ小さな街が、赤い炎で覆われていた――。なんてことのない大学の夏休みから一変、異世界に飛ばされ血生臭い戦場へと駆り立てられたハジメは、戸惑いながらも非日常の日常に溶けこんでゆく。やがて旅を重ねていくうちに、思いもしなかった陰謀が隠されていることに気がついて……? 異世界トリップもの。食傷気味のあなたにトドメを刺します。
最終更新:2011-01-25 19:00:00
47125文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
赤い炎に包まれた学校。それは決してリアルではないけれど。避難訓練中、少女はマッチを手に――。
最終更新:2007-10-22 22:28:47
645文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:12 件
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