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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:38 件
1
平民聖女と王子の恋と周囲の妨害。意に染まぬ婚約を結ばされた聖女の前に、新たに貴族階級の聖女が現れ、王子が一方的な婚約破棄を言い渡し、そして―――というテンプレ婚約破棄を描くつもりでした。
構成要素は合っていると思います。
ざまあはありませんが、ずっと毒を吐いている人が居ます。というか、そいつしか居ません。
どうぞ宜しくお願い致します。
最終更新:2024-03-29 21:01:00
3525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
虐げられた少女が愛され、幸せになっていく和風幻想婚姻譚。
幻羽族という幻の羽を出せる異能を持つ貴族階級に生まれた神楽夕花は羽が出せないため、父や後妻、腹違いの妹から「羽なし」と蔑まれ、使用人以下の扱いをされ、虐げられていた。
辛い生活でも夕花は腐ることなく健気に生き、庶民に混じって働いていたが、それすら全て家族から搾取されていた。
ある日、夕花に恐ろしい吸血鬼との縁談が持ち上がった。
吸血鬼は幻羽族の娘の血を全て吸い殺してしまうと言われ恐れられている。
大切にしていた全てを
失い、絶望していた夕花だが、相手の吸血鬼は数日前に偶然助けた見目麗しい青年、月森白夜だった。
白夜は夕花を助けにきたのだと手を差し伸べ、美しい花嫁衣装を着せて連れ去った。
その日から夕花の運命は一変した。
夕花に待っていたのは今までと真逆の幸せな生活。
夕花は秘密の多い白夜に少しずつ惹かれ、すれ違いながらも愛を育んでいく。
しかし水面下では、とある陰謀が蠢いていた──
不遇ゆえに自己肯定感が低い少女と、異能の力と謎を持つ吸血鬼のお話。
和風っぽい別の世界のファンタジーです。
キャラ文芸的なお話で、正統派溺愛の修行のつもりで書いております。
他サイトにも載せていますが、そこから大幅に改稿しています。
最後まで書き終えており、一週間程度で完結する予定です。ハッピーエンド確約。
順次更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:56:04
110863文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:64pt
「異世界恋愛」・「ハイ・ファンタジー」
どちらも私達の実体験から世界観を構築する事は出来ません。
空想の異世界を創造しなくてはいけませんよね。
異世界を描く『地の文』で苦労されている方、多いと思います。
このエッセイでは筆者の考えなどを交えながら、ファンタジー世界、さらにナーロッパワールドを、あれこれと考察していきます。
読んで頂ければ、きっとあなたの創作のお手伝いが出来るはず。
なお、このエッセイ内でのアイディアや語句や言い回しは、どうぞご自由に使ってもらっ
て結構です。
あなたの作品にお役立て下さい。
もちろん丸パクリみたいな使い方は論外ですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 16:14:02
34508文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
前世:普通のサラリーマン
今世:騎士一家の次男
無理だよ!!俺インドア派!!な主人公が文官を目指すお話です。
最終更新:2023-11-12 22:16:37
4339文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:きまぐれ海産物
ヒューマンドラマ
連載
N9057ID
「ヒスイの悲劇」―――という歴史上最悪とされる大事件があった。
時は〝悲劇"が起こる前の話。
ヒスイ王国の貴族階級区域に住む蒼と緑の目を持つ少女シオは、恵まれた環境で日々悶々とした学校生活を過ごしていた。ある日を境に、市民が立ち入れない貴族階級区域に盗賊や殺人犯が侵入される事件が多発。夜中、ばったり賊に出くわしてしまったシオは殺されそうになるが、なぜか見逃された。
これを機に治安を保障されたはずの国の情勢に疑問が膨れ上がり調査に赴くことに。
区域外にある禁断の森に
住まう泉の精霊の存在を知り、出会ってはいけない二人が対面してしまう。
「やあ、こんにちは…
ぼくはおしゃべりの精霊カリオネ。
ずっと君を待ってたよ」
___目を覚ますと荒れた砂漠の地に放り出されていた。
少女は事件の真相解明と、ただ生きるため、旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:23:23
10102文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1936年5月12日。
ドイツ国でナチ党と連立政権を組んでいた政党である大ドイツ銀翼突撃党は、17歳以上の女性を一定数徴兵する事をナチ党首脳陣に提案した。
大ドイツ銀翼突撃党の党首であるアイリス・フォン・フリューゲルは、強力な労働者としての若い男子を国内に一定数残す事で工業力の低下を防ぎ、より完成度の高い復讐戦闘国家"ナチス・ドイツ"を作り出そうとしたのだ。
当初、ドイツ国総統アドルフ・ヒトラーは、アイリスが旧ドイツ帝国における貴族階級の人間であった事
からこの提案を黙殺する予定であった。
しかし、アイリスの強い説得と国防軍に女性徴兵に対する肯定的な意見が増えて来た事を鑑みて、17歳以上の女性を一定数徴兵するように記されている総統命令を出すことになる。
これは、女性兵士のみで編成された初の装甲師団。
"ワルキューレ独立装甲師団"第601装甲中隊中隊長、へレーネ・フォン・フリューゲルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 22:10:42
9859文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
生まれた国が滅び、その国の貴族階級であった主人公タカシ。
運悪く人攫いにあい奴隷として奴隷商人に売られてしまう。奇天烈な商人からの指示で様々なスキルをつけされる。そしてそんな主人公を買うのは
美少女だけのパーティで何かと面倒が多いので、奴隷の男を買って、そいつを使って面倒を解決しよう。と決めたとあるパーティに買われる事になり、美少女である主に天国と地獄に連れていかれてしまうタカシの命運は如何に
最終更新:2023-02-13 00:07:15
6893文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族階級がその特殊な《力》を権力の源とする異世界。
「アシュクロフト嬢、十七歳になっても《力》を発現しなかった貴女とは、家同士の取り決めにより残念ながら婚約できない」
そう言われて婚約破棄されたエスメラルダ・アシュクロフト伯爵令嬢。
彼女には「人間の選択肢を操作する」という《力》があり、その精神操作の力を今まで伏せて生きてきた。
婚約を無事に破棄されて、領地に帰ろうとする彼女は知らない。
ここが乙女ゲーム『幸せの鐘が鳴る時』で描かれた世界であり、悩みの種である自らの《
力》がゲームのバグを後からシナリオに組み込んだために付与されたものであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 12:00:00
52365文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:48pt
国民全員にアルカナカードが配られ、大アルカナには貴族階級への昇格が、小アルカナには平民としての屈辱が与えられる階級社会を形成していた。
その中で唯一除外される大アルカナが存在していた。
何故か大アルカナの内【運命の輪】を与えられた人間は処刑されることとなっていた。
【運命の輪】の大アルカナが与えられ、それを秘匿して生活するスピカだったが、大アルカナを持つ人間のみが在籍する学園アルカナに召喚が決まってしまう。
スピカは自分が【運命の輪】だと気付かれぬよう必死で潜伏しようとす
るものの、学園アルカナ内の抗争に否が応にも巻き込まれてしまう。
国の維持をしようとする貴族階級の生徒会。
国に革命を起こすために抗争を巻き起こす平民階級の組織。
何故か暗躍する人々。
大アルカナの中でも発生するスクールカースト。
入学したてで右も左もわからないスピカは、同時期に入学した【愚者】の少年アレスと共に抗争に身を投じることとなる。
ただの学園内抗争が、世界の命運を決める……?
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 06:00:00
469214文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
剣と魔法の時代の終わり。
全世界を混乱させ、悲惨な大戦のきっかけとなった魔法は国際条約で禁止され、同時に王政は破綻し、貴族階級が解体された。
世界は平民の手に渡り、科学と経済と法が支配する世界になっていった。
そして、生き残った僅かな魔法使い達は、政府の監視の元、その活動を制限されて生きていた。
それでも生きねばならないのだ。
『七賢魔導士』の一人であり、高名な魔導士の弟子だったエルダは、今では、イーガンリース国で対魔法特別捜査課で「飼われている」、ただの捜査補佐官でしか
なかった。
そのイーガンリースの首都、ガーデン地区で連続殺人事件が起きている。
当初は魔法の要素がないとされてきたが、死体の盗難事件をきっかけに、対魔法特別捜査に捜査権が移る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:09:46
3246文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エリメール王国では、製紙技術の発展や識字率の向上により郵便というシステムが浸透していた。
それを利用して男女間で文通を交わすことが貴族階級の間で流行する中、公爵家令嬢セリス・マルシニアスは、日々の暮らしから面白おかしいネタを仕入れては手紙に書いて友人と共有するという、ある意味では流行に逆行するような楽しみ方をしていた。
今日も今日とて友人からの手紙を楽しみしていたセリスは、館に郵便配達人がやってくるや否や、使用人を差し置いて郵便の受け取りに向かう。
その時だった。
郵
便配達人の少年アルフレッドから「とある公爵家長男」からの手紙を手渡されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:47:10
13629文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:846pt
「仕事が貰えるだけでも有難いと思え。この底辺冒険者!」
主人公のシュジンは優れた力を持っていながらも、ギルドでは冷遇され続けていた。理由は彼が素性の知れない人物だったからである。
「これが親クジというやつか……」
彼の住むツーノッパという地域では、5段階の身分がある。
貴族階級のプラチナ。騎士階級のゴールド。金持ち階級のシルバー。中流庶民のブロンズ。下層庶民のアイアン。
階級は絶対的なもので、ゴールドの親に生まれた子はゴールド。アイアンの親に生まれた子はアイアンを
引き継ぎ、同じ身分の者としか結婚も許されないし、冒険者になっても回って来る仕事も違う。
しかし、そんなアイアン身分のシュジンでも成り上がる方法はある。完全な実力社会であるモンスター側に立って、ダンジョンの長になることである。
ダンジョンのボスになれば、自分の意思でダンジョンを支配し、貴族や騎士にも引けを取らない実力を持つことさえできる。
シュジンがその決意をする転機は、少しずつ近づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 13:04:50
83411文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:44pt
昔書いてネットに載せてた作りかけのファンタジー小説。
エプリフト帝国とカンドルド王国との戦争。
奴隷身分のクラーと貴族階級でリーダーのサラの活躍と恋……?
等々を書いた事自体忘れていた主人公の俺。
ある日、自分が書いた、存在すら忘れていた小説の登場人物がノートのページ越しで俺に語りかける。
『創造主よ 戦いに勝利をもたらすように書いてほしい』
創造主である俺は、登場人物のサラやクラーと文章でやり取りする。
だが、登場人物も俺の行く末の物語を書いているらしい……?
最終更新:2022-05-06 03:43:58
4496文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜花帝国
・セツネ家 代々政府の要職や将校を輩出する貴族階級の名門家。
ユーリ 桜京学院高等科1年生。15歳。主人公。
ルカ ユーリの姉。19歳。
・レイト 22歳。ルカの婚約者。近衛隊将校。
・ミナト 上流階級だが一般家庭の子。家は軍の航空機製作所。ユーリの幼なじみ。
・ツクミ レイトの部隊の副隊長。レイトのことをよく思っていない。
夜月共和国
・カミコ家 セツネ家と同様、名門家。軍の要職とともに、主要神社の禰宜も務める。
リン 16歳。ヒロイン。ユーリの恋人
。
リュイ 22歳。リンの兄。将校。
主要な場所
・梁明館 モデルは鹿鳴館。A国の貴族階級のための舞踏会会場。
・千歳桜 桜京の中心部、神夜公園に立つ桜の大木。ユーリは幼い頃からこの場所が好き。
・咲夜神社 神夜公園の隅にある神社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 15:44:19
4024文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。
遅くにできた娘を両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依
頼され帰らぬ人となってしまう。
レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。
どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。
自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 22:46:50
85550文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16584pt 評価ポイント:11220pt
アリスは侯爵のお屋敷で、子供の頃から働いていた。のんきな彼女と違って、頭角を現しつつある同期のエディとは長い付き合いになる。そのハズなのに、最近は顔を合わせると何だか落ち着かない。
どうしたものかと悩んでいた矢先、ある出来事を切っ掛けにして少々有名になったエディに、生き別れの両親を名乗る貴族階級の男女が尋ねて来た。
最終更新:2021-04-28 21:36:36
62284文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2899pt 評価ポイント:1787pt
作:南野 雪花
ハイファンタジー
完結済
N5341GO
伯爵家の令嬢たるアリアは捨てられた。
より正確には、平民の豪商のもとへと養子に出されたのである。
じつは、そう珍しい話ではない。
ここ30年ばかりで、貴族階級と平民の富豪との力関係はすっかり逆転してしまった。
有り余る金を持った富豪たちは、格式や栄誉まで金で買おうとする。
貴族の令息や令嬢を養子として取り込む、という方法で。
そして、貴き血を入れた富豪は宮廷や貴族社会での発言権を増してゆくようになっていった。
斜陽の王国。
そう人々から揶揄されるフィルスバー
ト王国において、平民階級に落とされながらもたくましく生きる貴族の姫君の、これは記録である。
※毎日更新です。
更新時刻は、夜8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 20:02:21
96737文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2700pt 評価ポイント:2002pt
作:ダイジョウイクオ
ローファンタジー
短編
N2621GO
♪あれは遥か2光年先の未来でジプシーをやっていた頃。私は決心しこの時代へ降臨。そして世の幸せの根源となろうとしたのさ♪
最終更新:2020-10-17 19:44:22
2350文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
齢30にして念願のレストランを開こうとした主人公ショーマは施工ミスによるガス漏れでこの世をさってしまう。気づいたら愛用の包丁3本とともに異世界へ転生したショーマ。食材は豊富にあるけども調理法や料理の知識が乏しいこの剣と魔法?のハイファンタジー世界でショーマは前世と同じ料理人となり、特別な貴族階級料理士となる。
(アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にて並行連載)
※ご感想いただけるのは嬉しいのですが、誤字報告などは原稿管理の都合上受け付けておりませんので、感想欄に誤字報告
頂いた場合は削除する場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 07:11:42
77379文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:190pt
両親の再婚によって新しい姉が出来たアリア。しかしその姉はアリアを冷たい視線で見つめてくるだけ。慣れない貴族階級制の学園で起こるいじめ、姉との確執。平凡な少女アリアを救うのは…。
最終更新:2020-08-17 05:35:32
7935文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:592pt
斬鬼・カイン――貴族階級でまことしやかに噂される存在。子供以外ならば神をも斬ると豪語する殺し屋。そして、その殺し屋を名乗る少年。
まだあどけない顔をしている彼は、本当に斬鬼と呼ばれる存在なのだろうか……
架空の王国を舞台にした長刀を振るう少年の物語。
以前、アメブロにて記事にしていた短編(中編かも?)です。ノベプラにも掲載します。
残酷な描写・流血表現がありますのでご注意ください。
最終更新:2020-07-18 03:24:34
20525文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あまりの臭さに前世の意識を目覚めさせた悪役令嬢。実家も廊下も国王陛下も、ついでにパパ上と王子も臭い。衛生国日本出身者は中世ヨーロッパ異世界を前に愕然とし、そして怒った。
人は誰しもが健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を持つ。それを貴族階級たる自分が実現せずにどうする、と。
こうして転生令嬢は、我儘令嬢呼ばわりされようが己の道(脱臭)を爆走する決意をするのだった。
なろう系乙女ゲー(+ラノベ系)世界観が中世ヨーロッパに結構偏っていたので、こういうパターンもありかな
と考えました。前話の感想・評価・誤字訂正報告等、ありがとうございました。とても励みになりました。
さらなる続編の投稿は、また読者様の反応や需要を見て決めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 23:00:00
5669文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:265pt
ロクデナシの面子ばかりが集まったアウトローな魔術士ギルド・ローレスラム。
元犯罪者や忌み子等、表舞台では生きづらい性質を持つ者ばかりを拾い集めては無茶苦茶をするギルドマスター・エテルノの元に届いた次の依頼は「断罪され逃亡した令嬢の足跡を追ってほしい」と言うものであった。
珍しく来た貴族階級からの依頼であったが、そのきな臭さから今回も様々な思考を巡らせることとなる。
探し人であるのは、一族の中で望まれない魔法を持って産まれたネヴェア・シンク・ガブリエル元貴族令嬢。これの性質が
まあ悪いこと悪いこと。
毒の魔法で学校の人間に被害を出し、様々な嫌がらせを行ったことで怒れる生徒達から断罪騒ぎを受けた後に辺境へ逃げ出した。性格・性質・思考回路全てが全て卑怯者の屑令嬢。
「そういやうち、こんな有様だから受付嬢が数年いなくてよ。捨てられたんなら貰ってやるから、ここで家族にならねえか?」
「……わたしなんざ拾ったって何の役にも立たねえってえのに。あんた物好きだね、おっさん」
「うるせえやい」
捨てられた者がどのような人間であっても、手を差し伸べずにはいられない。そんなエテルノの誘いに、傷心のネヴェアは愚痴を伴いながらもローレスラムへ加入する。
誰にも護られて来なかった少女が、何があっても仲間は護ると言う信念を貫くギルドマスターの元ではみ出し者の仲間達と共に紡ぐ、破茶滅茶な日常譚です。
※基本女主人公が甘やかされる逆ハー気味になるかもしれません(保護者ポジションが多めと言う意味で使います)
※本命はギルマスと令嬢の行き当たりばったりの恋愛です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 08:15:21
5911文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
何もかものやる気をなくした平凡な学生、佐原レイは異世界に召還されてしまった。
彼に与えられた使命は魔界軍の全滅、そして彼にもまたチート能力を受けることになる。能力は森羅万象の破壊で、触ったものを全て灰にする能力を持つ。
その異世界で聞く貴族階級、勇者。
勇者とはいったい何なのか。
レイは破壊能力を使って、勇者になり魔界軍を討伐することができるのか。
※よくあるチートものなのでゆったりと読んでいただければ幸いです。
追記
感想、ブックマークしてる方ありがとうございます、ブック
マークつけずに読んでくださる方々、良ければ活動のモチベーションのためにブックマークしていただければ嬉しい限りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 23:07:29
26121文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
歪な世界の歩き方-特殊用語説明-
旧家…姓に冠する草花の秘める意味を現実に引き起こす呪術を、神話の時代から受け継ぐ一族をまとめて旧家と呼ぶのが一般的。そのほとんどは貴族階級である。
真名…旧家の長子は姓か通り名を名乗るのが普通で、名は知られてはいけないとされている。そのため、通り名ではない本当の名前のことを真名と呼ぶ。
緑の封筒…旧家のみが使うことを許された、濃緑色の封筒。転じて旧家のことを緑と呼んだりする。
早緑…平民の中でも呪術を使うことの出来る数少ない能力者の
こと。名前に組み込まれた草花の花言葉の能力を使うことが出来る。ただし、使えるようになる可能性はかなり低い。
呪術…花言葉によって引き起こされる超常現象のこと。使える者は旧家の長子と早緑に限られる。
歌…短歌の形のまじない。ただ念じて与える呪術よりも強力で、早緑は使うことが出来ず、旧家の長子のみが使うこと出来る特別な切り札。使うと強い倦怠感に襲われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 19:54:05
29661文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
貴族階級が集まる国立魔法学園に在籍する主人公は、たった一人の男爵位のため位が高い貴族から手ひどい扱いを受けていた。無視、軽いいじめは日常茶飯事。
だが胸糞悪い貴族から平民の娘をかばったり、自分にビンタしてきた侯爵家令嬢を助けたりなどいろいろと頑張ってます。
その縁で、少しずつ主人公のことを認めてくれる人が出てきます。
きつくても理不尽でも、だれか認めてくれる人がいればいいじゃない、そういうお話です。
最終更新:2018-05-31 17:00:00
87701文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:79pt
先の大戦を契機として、その質量戦略を教訓として、人体と機械による結合体の志向が生み出した、人間の為の翼が、人類史に登場した。その技術は経済に大きな影響を及ぼし、選ばれたものには翼が授けられた。それはまるで、神話に登場するイカロスのそれを彷彿とさせた。
しかし、科学的進歩による機械生産の本格化は、大量の失業者と、恐慌、それに伴う混乱を生み出し、主人公のアビは、その貧困によって最下層に生まれた。アビの住む島国は、軍部による国権の掌握によって、大陸間と緊張状態に陥った。
アビは、あ
る若い士官に貧困から助け出され、彼の語った神話に憧れて、創設されたばかりの航空少年隊の寄宿舎に入る。そこでは様々な階級の少年たちが混然一体となって暮らしており、そこで同じ寄宿舎で貴族階級出身の、〝彼〟に「美しいから」といった理由で気に入られ、アビもこの不思議な少年を好きになる。アビは〝彼〟が慰問団の少女とキスをしているのを発見した時、初めて嫉妬にも似た感情を覚える。
〝彼〟は峻厳な性格であり、翼をもった少年としての特権意識を持っている。そのために、醜い上官に目をつけられており、それが少年たちの憎悪を醸成した。
ついに戦争は始まり、恐慌の渦中にあった人々はこれを熱狂して迎え入れる。そうして、〝彼〟はその最初の一人となって、戦果を挙げながらも撃墜される。「神話」への憧憬は、その死によって、アビの中でより強固なものとなってゆく……。
*この作品はブログ「革命防衛帯思想部」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 09:57:37
14049文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異能の力を人類が発見した10年前、あちらこちらで少しづつその存在は大きくなっていく。
ある国では異能の力の強さによる貴族階級のようなものまで作られてしまっている程である。
日本では異能力者による組織を認めずある程度管理されるように扱われている。
これには一つの理由がある。
5年前にある少年少女5人組が起した事件のせいである。
これにより警察、自衛隊、その他の特殊な部隊に途轍もない大きな被害を与え一度東京は日本とは思えない程に滅茶苦茶になってしまった。
これを受け日本としては
自分たちより遥かに幼い彼らがここまで強いと事に恐怖を覚えた、そして出来てしまった『異能力者管理法』これは生まれて直ぐの赤ちゃんを検査し異能の力を持つ者はある程度の知識が付き能力がどの程度の威力なのか等を図り記録するというものである。
そんな法まで作らせた彼等が戻って来たことからまた始まる世界を巻き込むやもしれない騒動。
彼らの行く末に待つものとは、彼らが求める結果とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 21:48:21
1453文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
——炎が、燃える。
聖火の見守る中、轟々と燃え盛り、愛する二人が燃える。
燃えて、燃えて、燃え落ちて。
残されたのは一人の青年。
罪人階級《ジス》の少年と、貴族階級《フォン》の少女が出会う時、少年の真実を求める旅が始まった。
親とは、子とは。
剣と魔法の世界で送る、王道ハーレムファンタジー。
※本作品は、実在の人物、地名、団体、及び味噌汁とは、一切関係ありません。
※隔日24:00投稿
最終更新:2017-02-21 00:04:12
25308文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
だって、幽閉されてるわけよね?
しかも、性別を偽って、お姫様として、よ?
……男なのに。
ルイーシャが出会った美貌のお姫様(男)は、うっとり眺めているだけで幸せな気分にさせてくれる人。普通の女の子にとっては、隣に並ぶのだって相当な覚悟がいる人なのに。告白されて、思わず将来まで誓ってしまった。本当に私なんかでいいんでしょうか?そんな彼女の戸惑いをよそに、二人の将来のために行動を開始した彼の周辺は、にわかに騒がしくなって……
大陸の西の王国メルブランカでは、先王ランバルトの時
代に、貴族階級の者は自分より身分の低いものに素顔を見せてはいけないという、奇妙な法律が制定され、貴族は全て仮面を付けて歩く。
――ただルイーシャと幸せになりたい。
そう願ったお姫様(男)の行動は、仮面に真実を隠した王国に大きな波紋を広げていくことになる。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 10:00:00
165995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:14pt
煌びやかな社交界。
だがそこは、血筋、家柄で全てが決まる閉ざされた世界だった。
生まれながらに決まる貴族令嬢としての格。
同じ舞踏会にいながらも、そこに明らかな境界線があった。
劣等生と優等生。
血を分けた姉妹ながらも、そこには明確な境界線があった。
一人は愛人の子、もう一人は正室の子。
この差はくつがえしにくいものだった。
愛人の子、ナタリア・ウォルドーフ。
貴族階級最下層のナタリア。悪役令嬢、劣等生と呼ばれた彼女。
今、そんな彼女の快進撃が始ま
るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 22:00:00
4292文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:479pt 評価ポイント:299pt
作:極超音速絹ごし豆腐
ハイファンタジー
連載
N2020DH
ふと、気がついたとき、飛島愛梨沙は転生していた。如何にもな近世的な異世界では銃と魔法が普及し、蒸気機関車が走っていた。
そんな愛梨沙、最大の喜びは魔法でも貴族階級でも無かった。近眼じゃない。そして乱視じゃない。メガネがいらない。そんな、欲の無いものであった。
広い土地、緩い法規制、転生前より自由な生活、回復した視力――そんな環境に愛梨沙は昔からの夢を成し遂げようと思い立つ。「空を飛びたい。」それは愛梨沙の夢だった。
異世界で魔導機関を作って空に飛ぶ、その目標のた
めに、元ラジコンオタクと元電工オタクが奔走する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:27:20
25481文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:讃嘆若人・日野智貴
ヒューマンドラマ
連載
N7651CS
この国の超貴族階級のロリコン高校生に「一方的に好意」を抱かれた、小学五年生・上村彩友美。
ロリコン貴族の名は、狩野和也。
彼は何を求めて行動しているのか?
最終更新:2016-02-17 07:56:14
5288文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄で悪夢のような話を書いてみました。
アリッサは転生ヒロインだった。悪役令嬢達からの嫌がらせや苛めを受け、耐えながらも苦労して「婚約破棄イベント」までこぎ着けたが、そこから悪夢がはじまってしまった。
なんちゃって貴族階級のお話です。実際にはありえない事だったりつじつまが合わない事もあるとは思いますが、すみません作者の力不足です…。
最終更新:2015-09-06 02:08:39
7274文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:1136pt
地獄のような日々、また外も地獄のような世界
貴族階級の表の世界
貧民、奴隷階級の裏の世界
裏の世界には人権と言うものは存在せず、絶えず窃盗、人身売買、人殺しなどが行われていた
そんな裏の世界でサーカスで飼われていた光を失った若い青年
ある1人の謎の男に解き放たれ、表の世界で革命を起こすことを決意する
青年の正体とはいったい誰なのか
謎の男との関系とは
そして再び表と裏の国境を無くすことはできるのか
「この腐った国がてめぇの腐った血で塗り替えられるんだー」
キーワード:
最終更新:2015-02-09 12:18:40
1669文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法が太古の昔から存在した。
そんな世界で人々は誕生し、普通に魔法を使い…そして死んでいった。
だが、魔法という力があっても権力者争い、国どうしの領地争いなど、人間どうしの戦争はなくならない。そのような醜い戦争に魔法は使われ、いわば魔法戦争が勃発した。
その魔法戦争の中でも、表ざたにはならない暗殺者というものが存在した。
暗殺者である主人公は、暗殺ターゲット以外は殺さない強い意思を持っている暗殺者で、権力者や貴族を嫌っている。暗殺教団では階級は低いが、上位階級ほどの腕前があり
、教団内では一目おかれている。ある日、教団から暗殺命令が出る。内容は「貴族階級の女性を殺せ」という命令だった。だが同時に教団内部から自分に刺客が指しむかれていることを友から教えてもらい、逃亡を決断、実行した。身を隠そうとしたが、自分に課せられていた暗殺命令を実行に移してからでも遅くないと考え、そこに向かうことにする。そこで、6年前に助けた少女と出会い、物語が始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 03:54:32
1634文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
伯爵令嬢(ただし超貧乏)でありながら、人並みの結婚よりも官僚としての城仕えを選んだマリー。そんな彼女の上司として、ある日、貴族階級の中では最高位に位置するメルトレファス公爵が着任する。新上司の顔を知らないマリーは、とんでもない粗相をしてしまい……。六割コメディ。四割シリアス。本編完結。
※2014年9月20日、一迅社文庫アイリス様より「文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶」の題で書籍化いたしました。
※文庫版は、Web版と一部大きく描写が異なります。
最終更新:2014-09-20 19:50:30
151921文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:19179pt 評価ポイント:6407pt
時は貴族の総べる時代。この世で貴族の行く手を阻むものは、貴族お抱えの陰陽師によって退治されていった。影ながら貴族の世を支えていたのは他でもない陰陽師である。
そんな世に、蒼壱法師という一風変わった陰陽師がいる。御上に属していながらも、私立陰陽師としても名を馳せる法師。もちろん、それは特殊な例であり、特例とも取れる。貴族階級でありながら民間にも戸を開く蒼壱法師は、それだけで十分に下民たちの統制装置として機能していたのだった。
その蒼壱法師の元にいる白金ノ君は、今巷で話題の若き天
才陰陽師だ。ある日貴族に「百鬼夜行に紛れる雪白童子の怪異」の解決を依頼される白金ノ君。ところが師である蒼壱法師によりその依頼を受諾させられ……
雪白童子の正体は何なのか。そしてその目的は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 01:08:02
17914文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
検索結果:38 件
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