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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
「お前との婚約は破棄する!」から始まる、とある貴族の婚約にまつわる小話。
伯爵家の長女ルミエと、同じく伯爵家の次男カザルスは婚約者同士。家同士の取り決めで、幼い頃に婚約して早10年。
ルミエはバカな言動を繰り返すカザルスに、呆れ返っていたーーー
※ふんわり雰囲気貴族設定
※細かいことを気にせずに気軽にお読みいただけると幸いです
最終更新:2024-04-14 11:57:20
5334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:124pt
ルフィル・シーラルはかつて天才魔導師と呼ばれていたアシェルト・フェルナンデスに弟子入りした。
ルフィルがアシェルトを初めて見たのは六歳のとき。
建国記念日で行われた魔法演舞で彼の魔法を見たときに、あまりの美しさに感動したのだ。
魔法演舞を行っていたのは魔導師団だということを知り、必死に勉強し、十六歳の年にルフィルも魔導師団に入団することが出来た。
しかし、そこに彼の姿はすでになかった。
彼が魔導師団を辞めた理由……
それは『恋人が死んだ』からだった……
ルフィル
はなんとかアシェルトを探し出し、弟子入りするも、アシェルトはいまだに過去を引き摺っていた。
ルフィルは恋人の死に囚われたままのアシェルトを解き放つことが出来るのか……
弟子の切ない片想い。過去の恋人を忘れられない天才魔導師。
不器用な二人の恋の行方は……
※R15指定は念のためです。
※登場人物は貴族ですが、貴族設定はゆるゆるです。
※中編程度で終わる予定です。
※不定期更新ですが必ず完結はさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:40:00
30459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
「セシリア、お前の婚約が決まった」
お父様の書斎に呼び出されたかと思うと、突然そう告げられた。
「はい?」
「だから、お前の婚約が……」
「いえ、それは分かりましたが……なぜ急に? 私は自分で言うのもなんですが、殿方からは敬遠されているのでは……」
セシリア・ラグバードはラグバード伯爵家に生まれた、れっきとした伯爵令嬢。伯爵令嬢であることは間違いない。間違いないのだが……。
セシリアは幼い頃から剣術や乗馬を好み、男性を負かす勢いだった。
見た目だけはサラサラの艶やかな
金髪にルビーのような瞳で、それなりに美人だと言われているのだが、令嬢らしからぬセシリアのことを、プライドの高い男性からは受け入れられず敬遠されていた。
そんなセシリアの婚約相手は社交界に一切現れない人見知りで有名な『幽霊公爵』。
彼が社交界に現れないことには理由があった。
その理由をセシリアは受け入れられるのか……。
幽霊公爵とはどんな人物なのか……。
人見知り幽霊公爵からの溺愛が止まらない!?
男勝りな伯爵令嬢セシリアは幽霊公爵を愛せるのか!?
※この作品は作者の世界観で成り立っております。
※貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 15:07:48
18096文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:398pt
伯爵令嬢フィオナお嬢様に仕える執事であるイアン。
イアンは帰って来たフィオナお嬢様から耳を疑う言葉を聞く。
「婚約破棄されちゃった」
は!? なに!? どういうこと!?
俺のお嬢になにしてくれちゃってんの!?
こうなりゃお嬢は俺のものに!! なるのか?
鈍感令嬢と毒舌執事の恋模様!
二人の明日はどっちだ!
※こちらの作品は作者世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
最終更新:2023-06-17 19:35:27
3208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:334pt
「アンジェリカ、すまないが君とは婚約を解消させてもらう」
彼は傍らに一人の少女を伴い、そう言葉にした。
彼、セイン様は私の婚約者であり、この国の王太子殿下。
そして今彼の傍らに立つ少女、それはこの国を瘴気から救うと言われている聖女だった。
聖女に婚約者を奪われたアンジェリカは傷付き、隣国へと留学をし忘れようとした。
しかし事件に巻き込まれ死んでしまう。
そして気付いたときには5歳の頃に戻っていた。
もう二度とあんな辛い想いはしたくない。
必死に婚約を回避しようとするが
うまくいかない。
アンジェリカは再び婚約を解消されてしまうのか。
不器用な二人の二度目の人生。
二人は幸せになれるのか。
※こちらの作品は作者の世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
※こちらの作品は「婚約破棄された挙句死んだ侯爵令嬢と聖女を選んだ王太子の二度目の人生~アンジェリカの場合」との連動作品です。
アンジェリカの場合を先に読んでいただくほうが分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:31:58
4481文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1528pt
「アンジェリカ、すまないが君とは婚約を解消させてもらう」
彼は傍らに一人の少女を伴い、そう言葉にした。
彼、セイン様は私の婚約者であり、この国の王太子殿下。
そして今彼の傍らに立つ少女、それはこの国を瘴気から救うと言われている聖女だった。
聖女に婚約者を奪われたアンジェリカは傷付き、隣国へと留学をし忘れようとした。
しかし事件に巻き込まれ死んでしまう。
そして気付いたときには5歳の頃に戻っていた。
もう二度とあんな辛い想いはしたくない。
必死に婚約を回避しようとするが
うまくいかない。
アンジェリカは再び婚約を解消されてしまうのか。
不器用な二人の二度目の人生。
二人は幸せになれるのか。
※こちらの作品は作者の世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
※こちらの作品「婚約破棄された挙句死んだ侯爵令嬢と聖女を選んだ王太子の二度目の人生~セインの場合」との連動作品です。
こちらのアンジェリカの場合を先に読んでいただくほうが分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:31:25
6746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:1814pt
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄
を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※この作品は短編「真実の愛を見付けた婚約者に、無理矢理『悪魔閣下』へと嫁がされましたが、私も真実の愛を見付けたのでおあいこですわね。」の連載版となります。
※1話~7話までが短編に少し加筆修正したもので、8話から短編の続きのお話になっております。
※短編にその後を少し加筆した中編程度のお話の予定です。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:35:57
28842文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3084pt 評価ポイント:2170pt
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄
を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 17:30:15
13208文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16054pt 評価ポイント:14498pt
今日は明日から七日の間、イステル国を挙げて盛大に祝われる祝祭日の前夜祭。会場にこの国唯一のレオン王子の怒声が響く。
「……破棄だ破棄!お前とは婚約破棄だ!いい加減お前にはうんざりだ!」
「あらー。婚約中だったのですね、わたくしたちって!」
間抜けな返事をしたのは彼の幼馴染みであるメイナ。婚約なんてして覚えはないのだけれど、と困るメイナには大事な使命がある。弟のトーマと共に国を守るという神話の時代から続くお役目だ。50年もの間身分の撤廃で揺れたイステル国は中途半端なその政策のせ
いで歪みができ、修正できないまま色々なことが崩れ始めていた。最初から解消されるはずだった二人の婚約、国内で起きる問題、突然現れた転生者と言う彼女の目的は何なのか。
※オリジナルの貴族設定のため、造語、ルビ共に多いです。
※転生者出てくるまで時間かかります。
※視点変更あります。視点変更の事前案内については考え中です。
他サイトでの公開予定有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:07:52
151964文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
「自分には心に決めた女がいる。彼女とは身分が釣り合わず結婚が出来ないので愛人にしたい。だから貴女とは白い結婚をお願いしたい」
と目の前で頭を下げるのは、本当なら4年前に結婚していなければならないはずの婚約者だった。
6年も放置して婚約の解消にも応じない挙げ句に白い結婚!?
いいでしょう、いいでしょう。その偽装結婚、乗ってさしあげます!
あなたに愛人が許されるなら私にだって許されるべきでしょう!
そして彼女は秘めて抑えていた想いを好きな人に伝えに行く――私の愛人になってもらえま
せんか、と。
※ミストレス=愛人
※作中の貴族設定などはゆるゆるオリジナル。
※やや和洋折衷のような近代イメージ。
※白い結婚とか先行き不穏ですがノンストレスです。多分。
※女性蔑視描写あり〼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 09:20:42
35140文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:158pt
侯爵令嬢であるシルビア・ロイスはパーティー会場で婚約者に婚約破棄宣言をされてしまう。
しかしシルビアはそんなこともお構いなし。笑顔でそれを受け入れると自由を満喫するのだった。
彼女の今まで我慢していた趣味、それは推しを愛でることだった!
変態行為と思われても彼を愛でることはやめられません!
そう意気込むシルビアのぶっ飛び推し活!!
※急に書いてみたくなり思い付きで書いた作品なので貴族設定はゆるゆるです。
そのあたり気にせずお気楽に読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2022-10-14 12:08:26
4647文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1902pt 評価ポイント:1710pt
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功
………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
「私、転生した!」
幼年女学校での同い年の友人、頭はあまり良くないけど顔はめちゃくちゃ可愛いミレイ十四歳との町遊びの帰り道。
「ミレイ、あんた頭大丈夫?」
ある日ニアの友人ミレイが転生したからには王妃を目指すと言い出す。否応なしにわけもわからず巻き込まれていくニア。
二人は運命の相手を見つける。彼女たちはお互いの思う道を進んでいくのだが……。
※別作品の前日譚に位置する作品のため内容駆け足
※本編作品未投稿のため今のところエピソード0扱い
※地雷ならそっ閉じ推奨
※前編
ラブコメ風・後半シリアス
※オリジナル貴族設定描写有
※人によっては胸糞描写有
※結婚出産等ナイーブな問題の描写有
※前編の主人公は転生者ではありません
※ざまぁなし
pixiv投稿予定。投稿次第お知らせ修正致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 01:36:38
22129文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:104pt
今日はとある館の、とある執事の誕生日。
しかし、誕生日プレゼントを巡ってすれ違いが起きてしまい、怒鳴り声が飛び出してしまう。
お嬢様と執事の行方は……?
主人公が俺Tueeeする話が多数ありますが、この物語はモブキャラが最強の話です。
最終更新:2020-11-29 06:10:53
2933文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
6歳の頃、高熱に侵され何日もベッドの上ですごした公爵令嬢ティナメリア・エクセリードはその時に前世の記憶を思い出した。
それから少しして自分が元の世界で読んだ恋愛漫画の悪役令嬢とされるキャラに転生したと気がついたティナメリア。
そのため、漫画のヒーローであるこの国の第一王子に近づかないようにするが、変えることはできず物語通り婚約者になってしまう。
半ば諦めつつ過ごしていくうちに、漫画では出てこなかった、ティナメリア自身の過去を知ったり、登場していなかったとってもかっこいいと人物
が出てきたりして…!?
これは人気の恋愛漫画の国外追放とされる悪役令嬢に隠された真実の話。
**
文才のない人の自己満足のための小説で初投稿です。無事に完結できるか分からないし話に矛盾生じたり色々と問題が出てくるかもしれませんが温かく見守っていただければと思います。ちなみに名前のセンスはありません。貴族設定もゆるふわ曖昧でなんでもありな方のみお読みください…。誤字脱字はよくあると思います。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 23:00:00
35900文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:44pt
ゲーマーの兄弟に囲まれ、ゲーム好きとして育った翠は新作ゲームを購入した帰り道に不慮の事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますと様子がおかしい。
試しに見つめた自分の手は、
「何コレ、まん丸なんですけどーーー!?」
.......どうやらゲームの世界に転生したみたい。
嬉しすぎるーーーー!!!
ゲーム好きとしてこれ以上の喜びってなくない!?!
.......ところでこれなんてゲーム?
RPGなら剣と魔法で冒険だー!!
.......え?乙女ゲーム!?なんでぇ!?
これは事故を哀れんだ神様に乙女ゲームの世界に転生させられた主人公が、あくまでも自分の人生を歩んでいく物語です。
※作品に出てくる、個人の名前やなんちゃって貴族設定などは作者の頭でふわっと思いついたもので、事実とは異なりますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 14:41:03
69242文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:53pt
作:あきの たすく
異世界[恋愛]
完結済
N8211ET
貴族の令息令嬢が通う魔法学園の卒業パーティーで、皆が浮かれ楽しんでいたとき、水を差すように舞台上にいたレオン王子が声を上げた。「───ヴィクトリア・ブラットリー、この場を借りて、あなたに問いたいことがある」険しい面持ちで自らの婚約者を呼ぶ王子の後ろに、愛らしいピンクブロンドの少女と、彼女を守るように取り囲む青年達の姿がある。名を呼ばれた令嬢、ヴィクトリアは銀色の髪を翻し、気の強そうな目をクイと引き上げ笑った───。
申し訳程度の魔法要素。ふわっとした貴族設定。
ざまあは無し
。
個人的にはヤンデレを書いたつもりはありませんが、人によってはそう感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 06:00:00
30839文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5693pt 評価ポイント:2997pt
「ごめんなさい、私にはもう……耐えられない」
幾度も繰り返される時間の中、何度も絶望を味わったレイラ・フィルディリング令嬢。心を壊されたレイラは、ループする世界から逃げる為に禁書の魔法に手を出した。それは、身代わりを作り出す創造魔法だった。
そうして新たに始まった世界で目覚めたレイラ。然し、レイラに創られた筈の身代わりである人格は、元日本人の16歳JK?
「ループ?絶望?んなもん知るか!こちとら遊び盛りのJKだよ!」
繰り返す世界の中、レイラとなった"私"
による、ハッピィエンドの物語。
※不定期更新です、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 12:00:00
60046文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:10pt
家族が欲しい!! 天涯孤独の身であるため叶わない願いを追い求めていた青年は、ある日ヌルッと死んでしまい女神から異世界で新たな人生を歩む機会を与えられる。
ずっと欲しかった血の繋がりを得られると言う事で2つ返事で了承した青年はブランシュ家の令嬢リディとして第2の人生をスタートする。しかし……
「え? 家族仲が険悪? 領民からのヘイトが半端ないの? 野盗とかよく攻めてくるの?」
問題だらけの異世界で女神から授かった肉体チートと独自の煽りスキルでリディは今日も家族の為に奮闘する。
貴族設定に関して違和感を感じられる方が多く、自分でもおかしいと思ったので勝手ながら独自の名称に変更させて頂きます。
それにより少しセリフが変わってしまう所などがありますが内容は変えません。これまで読んでくださった方、急な変更申し訳ありません。ご指摘くださった方、ありがとうございます。
詳しくはプロローグ1の上、“変更点”をお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 18:02:00
259914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6105pt 評価ポイント:1503pt
ある日突然ルリアナは、自分が乙女ゲームの主人公であることを思い出す。やった!これで憧れのあの人と結ばれることが出来る!っていうか道理で幼児なのにスペック高いと思った攻略対象だったからなのね!と喜ぶも、ゲームの本編に入った途端現れた悪役令嬢に憧れの彼をとられてしまう。どうして?私は貴方が本当に好きなんです!私の恋は叶うはず。だって私、主人公ですから!
恋に恋する少女の奮闘記。
最終更新:2015-03-24 21:44:05
25235文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:25pt
溺愛される奥様のお話。王道といえば王道の話……?
とある少女漫画を見て、勝手に思いついた話です。
分かっていてもどうか内緒にしておいてください。
というか分かった方がすごいです。
最終更新:2012-02-21 00:44:07
5509文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:793pt 評価ポイント:405pt
検索結果:21 件
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