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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:98 件
「ねえ、この家に、最近誰か侵入してない?」
母が言った。私は侵入者の存在に気づいていたが、侵入者が怖くて、知らないふりをしていた。
最終更新:2024-04-16 18:14:18
1810文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
元定食屋のおかみで麗しき女魔王ボンキュボン(外見25才、実年齢約700才 B95 W60 H93)が支配する魔王城。亡き夫に操を立てる魔王は連日訪れる自称勇者から配下の魔物を守りながら、頼りになる総務長ゴールデンスケルトンのキンさん、モブ従業員の野菜人・果実人たちを従え、職場環境整備と経済発展のために働くのだ。
果たして人類はこの恐ろしい敵から世界を守れるのだろうか?!
「別に世界を滅ぼす気などないが……」(魔王ボンキュボン)
最終更新:2024-03-23 11:07:14
53626文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王が海で拾ってきたのは貝殻でも流木でもなく、とんでもない美形の魔法使いの男だった。
希少な人材である魔法使いを抱え込むためその婚約者になるよう命じられてしまった姫君アリンは、仕方なしに身の回りの世話をすることに。
しかしその魔法使いは常に無表情だし生活習慣は幼児並みだしとんでもなく手がかかるし、どうやらただならぬ過去を抱えている雰囲気があった。
そんな時、以前からしつこく結婚を迫ってくる幼馴染のディルジットがふたりの前に現れる。
穏便にやり過ごそうとするアリンをよそに、魔法使
いの男、グラーシュは唐突に「婚約者は俺だ」と宣言するのだった。
恋も愛も知らない魔法使いが無自覚にぶつけてくる溺愛に、恋も愛も未経験の姫があたふたする話です。
お互い初心者なのでもだもだゆっくり進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
61804文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
――いずれ死ぬけど、何でみんな嬉しそうに死んでいくの?
キーワード:
最終更新:2024-03-17 17:21:54
1735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
親友が黒魔術の本を手に入れたので早速、奴の家の地下室で悪魔を呼び出すことにした。
と、この話を聞いた者は何を馬鹿なと思うかもしれないが、この本なんと、耳をあてると貝殻のように音が聞こえるのだ。
それは地獄の底でもだえ苦しむ亡者の声のようであり、火炙りにされる魔女の嬌声のようでもあり、おれたちの知的好奇心を大いに刺激し果ては勃起までさせるのだ。
ちなみに、貝殻を耳にあてると波の音が聴こえるというが、それは耳と貝の間にできる隙間からノイズが入ってきて、そのように聴こえるだ
けで貝の死骸が海に思いを馳せているわけでもなんでもない。
と、いった知識を持っている賢いおれたちは悪魔を騙し、上手いこと永遠の命をいただく策が四十八手以上ある。ちなみにおれが好きなのは立ち松葉。親友は宝船。そういうわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
1776文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
砂浜、貝殻、イルミネーション
最終更新:2024-01-04 21:41:57
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無感動に波を反復させる、得体の知れない虚無のような海。
その、短い旅が終わる時。
最後の一行で、あなたはその正体を知る。
最終更新:2023-12-10 02:00:00
9561文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N9567IM
人貝と呼ばれる奇妙な貝の話。そのそもそもの始まり。
最終更新:2023-11-19 14:06:14
2660文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丹後半島の北東部、漁村伊根町。朗らかな村人たちに囲まれて生まれ育った下村カモメはある日、幼なじみの喜多川唄に海の貝殻を取ってほしいと頼まれる。
海の貝殻を約束の数だけ集めたカモメは、待ち合わせ場所の浜に行く。そこで一匹の小汚い鳥に出会う。その時、彼女は不思議な光に身を包まれた。
待ち合わせ場所に一向に来ない唄。カモメが村に戻ると、村人たちは口を揃えて他人扱いし、冷たく接してくる。更には次の日、学校で会った唄までカモメのことを初対面であるかのように言い出し、「10年前に溺
れ死んだ友達」に似ていると言い出す。
唄から友達の墓にお参りに行ってほしいと言われ、カモメは町外れにある岬へと向かう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:12:34
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N4037IM
鬼は人間社会に溶け込む代わりに、祓い師の人間と共に暮らしている。四人の父母に見守られ、鬼の少年と祓い師の少年は暮らしている。
最終更新:2023-11-05 20:34:43
3105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁
度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
砂浜にくつ下を脱ぎ捨てて。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
シェルパウダーに無限の可能性がある気がした。目指せ、『サステナブル』な社会!
最終更新:2023-10-02 05:59:10
1188文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:216pt
作:物語のあるリボン/いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N4197II
海辺で遊ぶ親子
砂浜に描く絵は何にしようか
ほのぼの親子ストーリー
最終更新:2023-08-16 06:00:00
625文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い休暇中、両親に連れられて祖母の家に預けられた少年は、毎日遠く離れた山村でのんびりとした田舎の生活を送っていました。ある日、彼は駅近くの森への冒険に決心し、引退時にのみ現れる青い洞窟を意外にも発見し、傷ついた人魚の汐姫と出会ったのです...
少年は美しい人魚の童話を経験したように思えましたが、同時に非人道的な社会も経験しました。
20年が経ち、汐姫と別れたとき、お互いに貝殻を半分ずつ持ち、合体することができますが、その符契の文字が少年の長年の後悔を物語っています。
最終更新:2023-06-28 19:16:26
15647文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂浜、夏の海、キラキラ
最終更新:2023-06-08 08:08:24
370文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森の魔女は、人間の文化に「花贈りの日」というものがあることを知った。大切な人に花を贈り、感謝や愛を伝える日だ。
ゆえに彼女はメッセージを送る。
夜の魔術師を呼び落とすため。
彼に、花を贈るために。
◇
このお話は、『ユーリカの栞』という作品の後日談です。
未読のかたでも楽しんでいただけるように書いたつもりですが、本編読了済のほうがより面白いかもしれません。
『ユーリカの栞』
https://ncode.syosetu.com/n8502id/
最終更新:2023-05-19 19:11:55
5208文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、海に行きたいと願った時、私はフリーステーションにたどり着いた
『カクヨムにも投稿しています』
最終更新:2023-05-04 12:06:46
5447文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
瑠璃が住む街には、色とりどりの美しい貝殻が集まる虹の浜と呼ばれる場所がある。瑠璃はその貝殻でアクセサリーを作るのが趣味で、いつかアクセサリー作りを仕事にしたいと考えていた。そんなある日、虹の浜で貝殻を拾っていた瑠璃はそこで怪我をしている人魚を見つける。
最終更新:2023-04-28 00:00:00
9954文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N4878IE
メイドと少女のある記録。彼女は唯一の肉親である祖父を恨み、メイドは己を売り飛ばした肉親を恨む。貝殻を隠したあとは、罪の薬瓶に手を伸ばした。
関連作品:「静かな森に佇む別荘で・眠れない夜に・貝殻を・こっそりと運んでいました。」
最終更新:2023-04-19 10:32:07
2766文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N8438IC
2011.3.11、あの日を忘れない。
この作品はTwitter、pixivに掲載しております。
最終更新:2023-03-11 16:05:09
11255文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
純文学
短編
N6368IC
おかっぱの少女はたった一人の肉親である祖父と共に離島の豪邸での暮らしを辟易するようになり、メイドの一人に暴力を奮うようになる。だが二人の身の上が判明していくうちに関係性は変化し、祖父の死で完成した。
この作品はTwitter、pixivにも掲載しております
最終更新:2023-03-06 11:01:31
4223文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今は現代。日本という国が産まれて今日まで、ずっとこの島国を見守っている名も知られぬ一柱の神様が居った。神様はいつも両手に立派な黄金のホラ貝のような物を持っている。これは、遥か彼方から日本中の生き物の気持ちを覗くための大切な貝なのであった。
神様はいつも通り日本を覗いていた。悲しくて涙を流している者がいる時には、フワ~ッと風を吹かせて、その者の涙を乾かした。また、ある時は罪の意識のある咎人の夢の中に、お化けのような残像を創って懲らしめたりもしていたのである。
さらには、
乾いた大地や枯れかけたダムに怯える人々の気持ちを汲んで、雨も降らせていた。神様は毎日毎日眠ることなく日本のことを見守り続けておった。
このように、神様の貝は日本が平穏無事であるために必要不可欠な物なのである。
しかしこの神様。大変な事をしでかしてしまった。なんと、過労でウトウトした瞬間に大切な貝を、広い広い海へと落っことしてしまったのである。
これは、一つの貝殻が起こす奇怪で滑稽な御噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:09:27
9046文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
作:企画、ショタ・クマ・藤木君(永沢君君)(おぱいうこちこまこ)
現実世界[恋愛]
短編
N7849HV
これは、全てを破壊した英雄の、その後が描かれた物語。
最終更新:2022-09-22 16:19:09
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪『貝殻』
この、貝殻を背負っている僕は『貝殻背負い蛸人間』だ。
キーワード:
最終更新:2022-09-07 00:52:33
738文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の日の思い出。
こちらは武 頼庵(藤谷 K介)さま主催「夏は〇〇〇!!企画」参加作品です。
最終更新:2022-08-07 12:23:34
945文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一緒に遊んだ幼馴染みに恋し待つ女。
* 黒森冬炎さまご主催の「恋のリフレイン」企画参加作品です。
最終更新:2022-04-05 09:25:29
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:242pt
超短編
貝殻の気持ちを書いてみました笑
最終更新:2022-03-20 16:26:15
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:夏芽ショコラ
ヒューマンドラマ
完結済
N4907HL
私の母さんは最後の人魚だった。
人魚といっても絵本に出てくるような人魚じゃない。
ボリュームのある長髪にキラキラした貝殻のアクセサリ、おへそのしたからは煌めく鱗に覆われた大きな尻尾。
それも可愛いけれど、さすがにあれじゃ歩けない。
でももしかしたら昔は本当にそんな姿だったのかもしれない。
私たち人魚は昔は人魚だったけれど段々人魚じゃなくなって人間みたいになっていったらしい。
それは人魚と人間が恋に落ちて、その子供は人魚でも人間でもなくて、人魚と人間の特徴を持った生物だった。
その子が大人になってまた恋をして、また少し新しい生物になる。
それが続いていって、新しくなればなるほど大きな特徴は消えてそのうち人間とほぼ変わらない生物に落ち着いたんだって。
だから人魚っていうのもその血筋を継いでいるってことだから見た目は普通の人間。
他の人とちょっと違うことを密かに胸にしまって。
人間と同じように普通に生活して普通に歳を取る。
人間と同じように恋をして幸せを求めて…
最後の人魚だった母さんは人間と恋をして、私を生んだ。
だから今は私が最後の人魚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:23:48
29502文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ねえ、結菜。ちょっとこの貝殻を耳に当ててみてよ。何か念仏の声が聞こえてこない?」
最終更新:2021-11-26 23:49:05
3021文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:214pt
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰うに困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをして
いると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1204pt
いえーい、突然だけど、海に行くよー!
海だ、漂流ゴミだ、貝殻だッ! そしてしょっぱい波だー! げほげほ
最終更新:2021-04-01 11:24:53
1108文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:猫らてみるく
ローファンタジー
短編
N6943GV
黒森 冬炎 様主宰の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
企画主様の作品群、『200字連載』にまたも、無謀にも挑戦!
あ、いえ、ちゃんと“螺旋”要素も含めてます。一応……。
最終更新:2021-03-15 17:00:00
200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
作:ホタテガイの貝殻
ハイファンタジー
連載
N8138CQ
クラスに潜んでいた異世界の魔王に授業中、突然異世界へと飛ばされてしまう主人公の春野風斗。
その世界は魔法や魔物が跋扈するファンタジーを体現した世界であった。
この世界の生き物が持つとされる固有技能。そして風斗の固有技能とは、ただのありふれた技能『観察眼』だけだった。
しかし、勤勉な風斗は初めてあったリシュと呼ばれる人物との修行で自身の速度を劇的に上げることの出来る独自魔法の開発に成功する。
そして風斗はありふれた固有技能の『観察眼』と独自魔法で異世界を駆け巡っていく。
※基本的に土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に22時の予約投稿になります。
ストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。
異世界転移で徐々に俺TUEEEEを書きたくて始めました。作品のスピード感や俺TUEEEEまでとても長いですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 17:28:53
256970文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:48pt
私はある日、真っ白な海岸でとても綺麗な水色の石を拾った。
最終更新:2020-11-29 21:14:36
1413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ホタテガイの貝殻
ハイファンタジー
連載
N5524GF
念願の異世界転移をクラス単位で果たした俺、波風隼斗。だが、クラスは外れクラスの吟遊詩人。しかも楽器弾けないから即、お荷物状態。
持ち前のオタク知識で何とか頑張っていたが、ある日クラスメイトに殺されかける。
ダンジョンの崩落に巻き込まれた俺は偶然にも、銀色の美女に救われ、修行することに。
楽器が弾けない俺だったが、唯一指パッチンだけで音魔法を出せることになった俺はそこからこの世界に飛び出していくことになる。
これはクラスメイトに殺される流行りの追放に当たった主人公が指パッ
チンを駆使し、異世界最強へと至る物語。
指パッチンで異世界無双って冗談?いえいえ、本気です。
※水曜日、土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に夕方でストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 16:00:00
101878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
ある日、森の中で熊さんに出会ってしまった少女!
慌てて逃げだしたときに落とした白い貝殻のイヤリング…
それを拾った熊さんの行動やいかに?
という話ではありません。
最終更新:2020-09-14 00:22:00
8655文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏休みに入り、地元に戻った大学生の瀬田は、お金が好きな10年来の付き合いの相棒と夜勤のバイトを行うコトになった。
【某企業】の担当者は一切のやる気もなく離席し、相棒も夜勤中に眠りだす状況の中、瀬田をPC越しに呼びかけるモノが現れる。それはマッサージチェアと電動車いすの機能が合体した歪な存在だった。発電機と巨大なシャコガイを不気味にぶら下げた存在は自身をザシテルSPと名乗り、呆気にとられる瀬田に一つの相談を持ち掛けた。
「ボク、バーチャルyoutuberになってみたいんです
よ」と――。
AIの心と、人々が抱えるコンプレックス……Vtuberをテーマにした異色の奮闘劇が、今ここに開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 23:43:50
81892文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海辺の家に住んでいる凪は、夏休みも1人で過ごしていた。両親は仕事で、友達は旅行中。
いつものことだ。慣れている。
今日も1人で昼食を食べ、もはや日課になったシーグラス拾いに出掛けた。
そこで見つけたのは、シーグラスでも貝殻でもない、美しい人魚だった。
※pixivに投稿したものを修正しています。
最終更新:2020-09-13 20:33:50
5327文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:木曜日のあこ
ヒューマンドラマ
短編
N4261GM
大学で授業を受けている夢と
砂浜で貝殻を拾う夢の2本立て
最終更新:2020-09-10 10:43:12
1847文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ホタテガイの貝殻
現実世界[恋愛]
連載
N8418GL
ライトノベル、ゲーム、漫画......etc
現代社会ではそれほど多すぎる娯楽が存在する。そしてそれらを愛し、時には憎み、人生を捧げる人間のことを、愛をこめてオタクと呼ばれる。
花影日向。高校一年生の彼はある日、手にライトノベルを持ちながら豪華すぎる自身の通っている高校の廊下を歩いていた。エスカレーター、エレベーターは当たり前、なんならヘリポートまであるような頭のおかしいお金持ち高校。
そんな高校に通う何の変哲もない高校生の彼はライトノベルを持っているという事は。
そ
う、何を隠そう花影日向はオタクの、オの字も知らない超一般人
スマホもねぇ、漫画もねぇ、なんなら彼女の1人もいねぇ。
そんな彼が偶然会ってしまう、二年生の制服に身を包む美空楓花に。
目を見張る程の美少女の彼女は、彼とは真反対の隠れオタクで......。
これはタイムスリップでもしたんじゃないのか?とも言われるあまりにも無知で純朴な少年が、華麗なオタクな女の子にオタクの道に引きずり込まれる学園ラブコメディ!
オタクでかわいい女の子に翻弄される主人公はどうなるのか!?
......というのもあるが、無知すぎるが上に起こす彼の行動に、オタクなヒロインも振り回されてしまうようなとある1ページの開幕。
『オタクな女の子は嫌いですか?~無知な僕がオタクの先輩にいつの間にか指導されている件について。所で先輩、件ってなんですか?~』
NEW GAME←
CONTINUE
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 17:53:28
35843文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
6月19日。
昭和シェル出光の発表に電撃走る。
来年度からの昭和シェルブランドの消滅。
突然の発表だった。
それは筆者にとってはある意味で「死」を意味している。
長年愛車に対して「V-Power」に拘ってきたユーザーの一人である筆者にとって、これが無くなるかもしれないのは何よりも耐え難い苦痛なのだ。
だから短いながらも感情論にて訴える事にした。
可能であれば一人でも多くの同様の感情を抱く者が共感していただき、同様の主張をしていただけることを望む。
V-Powerの販売
終了は、ブランド名としては許せるが商品としての形態は継続してもらいたい。
それだけが新ブランドに対する筆者の率直な願いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 23:02:31
4859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:644pt
——森の中にある喫茶『貝殻の耳飾』——
今日も森のお友達が遊びに来たみたいですよ。
どんなお友達が遊びに来たのでしょうか?
最終更新:2020-05-22 10:00:00
4955文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:482pt
キノの旅に強く影響を受けています。
初めて書くので至らない点もあるのでご容赦ください。
最終更新:2020-05-11 22:39:26
525文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2020-04-27 22:06:30
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貝殻を手にした男の回想。
キーワード:
最終更新:2020-02-23 00:38:09
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちいさな島に一人生きる孤児サトリ。
父の遺した言葉に従い、毎日海へ出て巻貝が守るという美しい結晶を探していた。
+++
虹+貝殻というお題を頂戴し、軽率に書いた短編です。
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最終更新:2020-01-04 19:01:09
1482文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
生まれつき体が弱いシェルローザは、空気の良い場所で療養するために都会を離れ、人口五百人程度の常夏の島へとやって来た。付き添いには執事と主治医。しかしろくに学校にも通えず、ほとんど運動もしたことがない彼女は、場所を変えたところで自分の病気は治らないだろうと悲観していた。
ところが島で天真爛漫な少女ベルと出会ったことで、シェルローザの心に少しずつ変化が訪れる。はじめは自分と正反対のベルに戸惑っていたが、自分の元へ訪れて集めた貝殻を見せてくれたり、島での冒険譚を話してくれるうちに少
しずつ好きになっていった。都会の学校で自分はきっとみんなから忘れられていると話したとき、ベルは言った。「人魚姫みたいだから、簡単に忘れないと思うけどなあ」と。シェルローザはその言葉を頬を染めて聞いた。
シェルローザが島に来て一ヶ月半が経った頃、港町で祭が催された。ベルに誘われて祭に参加したシェルローザは、その時初めてベル以外の島の子供たちと会う。健康な彼らを見て、シェルローザは自分の体質に劣等感を抱き、ベルの友達にふさわしくないと感じてしまう——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12094127折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:38:37
25326文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
心地いい波の音に誘われて、夜の散歩。
最終更新:2019-10-14 02:18:38
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浜辺でのアバンチュール。
中身の無い貝殻から聴こえてくる声に耳を済ますカップルとか。
すこし、エロチックな感じもしますがストイックな部分も否めなくはない。
些細な物語りです。
最終更新:2019-08-24 23:00:00
243文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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