-警笛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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キサラギ駅。その駅は異世界に存在していると言われている。そんな駅に行く方法が一つだけ存在する。千冬と睦月は、そんな都市伝説を確認するために、田舎の駅まで赴いていた。駅へ訪れるための準備を済まし待つ2人に、警笛の音が遠くから鳴り響いくる。
最終更新:2023-12-23 02:30:08
10508文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
そうそれは警笛。
音でつながる心と心。
最終更新:2022-11-25 22:07:06
331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
大陸新暦四一七年。
かの災厄〈大破局〉よりおよそ四百年の時が過ぎ、少しずつだが失われた文明の復興が遂げられている時代。再建を目論む蛮族達の侵攻を幾度となく退け、勝ち残った人族は緩やかにだが平穏を取り戻しつつあった。
最大の懸念であった蛮族達の勢力は百年前の人蛮族戦争において人族側が勝利を収めたことで衰退の一途を辿っている。最盛期と称されるアル・メナス期には未だ遠い。しかし、人族の再繁栄は約束されたも同然だと、誰もが口を揃えてそう唱える――はずだった。
百年前の人蛮族
戦争後より少しずつ減少していた人族の出生数が、十年前よりついに途絶えた。まるで生誕そのものを奪われてしまったかのように、人族から新たな芽吹きが消えていった。
追いつめられた蛮族が人族に掛けた『不誕の呪い』だという声もあれば、神からの警笛だという声もある。いずれにせよ真実は誰の手にも掴めず、ようやく平穏を取り戻したばかりの世界は微かに終末へと傾きつつあった。
〈大破局〉から四百年後のラクシアを舞台にしたSW2.5キャンペーンリプレイ。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の、二次創作です。
(C)GroupSNE
(C)KADOKAWA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 20:48:56
562753文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:4pt
警笛の音が闇夜をつんざく。
クラスメートの小池が言い出した。
「事件の真相を暴こう」
少しの好奇心に背中を押されて、茜は問題の駅へと向かうことになった。
もしも過去に戻れるなら、断りなさいと自分に言ってあげられるのにね。
最終更新:2020-07-10 00:32:49
3596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、インターネットで妖精を自称する承認欲求の塊ネンが、悪意あるフォロワー達によってネットオナホへと改造されてしまう、ネンが身体を張ってスマホ社会の現代へ警笛を鳴らす物語である。
最終更新:2020-05-02 16:40:40
1947文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「かぐや姫は、必ず月に帰らなくちゃいけないんだよ…」
大学2年の夏、月島晴人は警笛の鳴り響く真夜中の踏み切りで虚ろな目をした少女に出会う。
触れれば壊れてしまいそうな、その儚げな美しさに見惚れた晴人は一瞬で現実に引き戻される。
彼女が立っていたのは線路の上だったからだ。
急いで少女を線路の外側に引っ張り出した晴人の頬に飛んでくる少女の平手打ち。
どうして死なせてくれなかったの…とでも言いたいのだろうか?
しかし、続けて少女が発した言葉に晴人は耳を疑う。
「あなた、責任をとっ
てしばらく私を家に泊めなさい!」
ただ漠然と毎日を過ごしていた晴人の前に突如現れた謎の少女。
その正体はブレイク間近の人気モデル神崎雫であった。
どうしてそんな人物がこんな田舎に…
そんな晴人の戸惑いなど御構い無しに、自由気ままに晴人を振り回す雫。その日常に、渇いた晴人の心は少しずつ満たされて行くが…
この作品は、過去に私が作成した
物語ベースの楽曲
Moon Drop シリーズ(ニコニコ動画、YouTubeに投稿)を小説として書き下ろした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:31:37
1296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、就活中だった松田 櫂斗は駅で電車の警笛で死んでしまった。
そこで神様に出会い異世界に転生させてくれることに…
櫂斗は異世界で何を感じ何を得るのか
最終更新:2018-09-27 01:49:13
68123文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:38pt
通勤の混雑時、駅のホームで電車を待っていたぼくは、「黄色い線の内側でお待ちください」というアナウンスに疑問を持った。そこが島式のホームなら、二本の黄線に囲まれたホームが内側だ。しかし、二つのホームが向かい合う相対式ならば、線路の方が二本の線に挟まれている。つまり線路の方が内側だ。
今現在、相対式のホームにいるぼくはそう思い、アナウンスに従って黄色い線を越え、線路に転落するぎりぎりに移動する。間もなくして、警笛が聞こえ駅に電車がやって来る。それを眺めていると、突風のような強い力
に背中を押され、ぼくは線路に転落する。電車はぼくを轢き、頭部、右腕、左腕、右脚、左脚、胴体、性器の七つの部位に分け、駅中に散りばめる。そして、それぞれの部位がそれぞれの物語を経て、やがて一つに集まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 13:00:00
10194文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
主人公練馬拓人は、鉄道の車両撮影が好きな大学1年生。
大学では鉄道研究部に所属している。他の趣味では絵を描いてたり、ギターを弾いている。
拓人は、東京から東海道線に乗ってファンの間で有名な撮影地 根歩川に出向き新型車両の甲種回送を撮影しようとするも鳴った警笛に笑ってしまい、ブレブレになる。
ようやく綺麗に撮れたのがあったと思いきや、今度は太陽の日差しの反射で車体番号が読めないという事態になり、あえなく新型車両の撮影は失敗。
しかし拓人は、自販機のところで1人の女性と肩
がぶつかる。
緊張してしまいなかなか話が弾まない。
名前を訊こうとするも女性は来た電車に乗ってしまい、結局名前は訊けずじまい。
拓人は、再び落ち込む。そんな時、ホームに落ちていたネックレスを発見する。
そこには彼女のイニシャルが...
これが拓人と彼女の初めての出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:32:01
1169文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車。少女。警笛。悲鳴。嗤い。
死が始まりで生が終わり。
世界の裏側の世界。
下らない世界を嗤え。
最終更新:2013-05-03 00:23:22
7667文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ざわめくホームで、ずっと最終電車を待ち続ける男。幾度となく響く警笛。
かつて電車の運転手だったその男は、ある事故のせいで大きくその未来を変えてしまった。その事故の記憶に翻弄されながら彼が堕ちていった闇とは……
まさか、そんな「仕事」があっただなんて。
2006年冬、友人の同人誌に寄稿した作品に加筆・修正いたしました。設定も当時と変えております。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。
最終更新:2012-02-26 04:37:05
13994文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
ありふれた平穏な日々と、そこに隠された酸鼻な運命。それは誰にでもあり得た未来だった。
もちろん、一人道場で竹刀を振り続ける少年、勝田も。しかし、彼は、そしてすべての人々は、そんなことを知る術さへ持たなかった。
ある、夕闇が道場の中へ滑り込もうとしている夜、勝田は、闇の中に「遠い警笛」を聞く。
彼を襲う激震を超え、勝田は生きることについて考える。
最終更新:2011-12-03 11:04:24
22169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:12 件
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