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検索結果:15 件
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※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4615pt 評価ポイント:1341pt
いつも通り魔法も冒険者ギルドも有り、地球に存在しない魔物も大量で、通貨流通量を無視した無制限の買取金貨もある剣と魔法の世界。
無制限のレベルアップや固定ジョブもチートスキルも冒険者ランクもアリアリ、定期的に魔王が復活して魔王軍が攻めて来て、邪神も天使もいて勇者の概念もジョブある世界。
しかし印刷による知識拡散や識字率の上昇、銃砲の開発や飛行機械の存在は絶対に許されないディストピア。
共通の言語が発生して対話できないよう、バベルの塔と呼ばれる軌道エレベータで言語を混乱さ
せ、方言や訛りで国内でも城砦単位でも会話を成立させない。
もし火薬が開発されて銃が作られ、人力飛行機が飛び、蒸気機関の初期装置が開発され、紙の印刷技術が開発されると、どんな魔法も通じない巨大な上級天使が出現して、天使の軍勢が城塞都市を丸ごと破壊して、見ただけの住人も一人残らず殺される世界。
そこは人類が機械化して永遠の命を得て宇宙に旅立った後、核兵器などで相互確証破壊が起らないように調整された楽園で箱庭。
永遠の中世世界ナーロッパや時代劇世界が保存され、ノンプレイヤーキャラが愚民化処理された場所で、永遠の命を持ってしまった元人類がほんの100年ほどの夢を楽しむ場所。
人類発祥地である聖地太陽系は保存されているが、バーナード星域や近隣星系では惑星がすべて解体され、ダイソン球やリングワールドが建設され地球の数万倍の表面積を持った箱庭が作られていた。
とある平面世界でも少女とオチコボレ竜の夢が開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 18:16:47
1104301文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:98pt
エリメール王国では、製紙技術の発展や識字率の向上により郵便というシステムが浸透していた。
それを利用して男女間で文通を交わすことが貴族階級の間で流行する中、公爵家令嬢セリス・マルシニアスは、日々の暮らしから面白おかしいネタを仕入れては手紙に書いて友人と共有するという、ある意味では流行に逆行するような楽しみ方をしていた。
今日も今日とて友人からの手紙を楽しみしていたセリスは、館に郵便配達人がやってくるや否や、使用人を差し置いて郵便の受け取りに向かう。
その時だった。
郵
便配達人の少年アルフレッドから「とある公爵家長男」からの手紙を手渡されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:47:10
13629文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:846pt
※この小説の冒険者ギルドはフィクションであり、実際の冒険者ギルドとは異なる部分があります。
ノエル・レインロットは七歳にして読み書きができた。
識字率の低い田舎では天才扱いされていたが、都会基準では並程度。
そんな彼女は魔術師大学に入るのだが、勉強に着いて行けず落ちこぼれになった。
何とか習得できたのは強化魔術と治癒魔術のみだったが、どちらも実用レベルには程遠かった。
卒業後も魔術師ギルドでやっていけるほどの実力が無く、比較的入りやすかった傭兵ギルドに所属する事に。
しかし
、そこでも彼女の働きは人並み以下だった。
任務のたびにメンバーに怒られ、邪険にされ、嫌われる日々。
そんなある日、ギルドに一人の獣人の青年が現れた。
彼の名前はラティ。
どうやら傭兵ギルドを冒険者ギルドと勘違いしてやって来たようだ。
しかし、冒険者ギルドは訳あって、すでに解体された後だった。
半ば強引に傭兵ギルドのメンバーとなったラティは、ノエルと共に任務に挑むのだが、初任務で隊は全滅。
生き残ったノエルとラティは苦戦を強いられ、窮地に追い込まれる。
~注意~
落ちこぼれの女主人公です。
主人公には隠された才能も無ければ、力に覚醒する事もありません。
長所は何一つ無く、何を取っても人並み以下です。
それどころか、その辺の一般人と喧嘩をしても負けるくらい弱いです。
落ちこぼれ系の主人公には秘めたる力があったり、他人には無い長所があってそれを伸ばすといった展開がありますが、この主人公は本当の本当に弱いままです。
~超注意~
不定期にクズが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:00:00
161251文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
【第2部完結】ローザは、その美貌と慈愛深さで知られる伯爵令嬢。しかし実際は、薔薇愛、つまり男同士の恋愛に妄想をたぎらせ、己の萌えを追及しまくる貴腐人であった。
そんな彼女の夢は、修道女となって「聖書」を記し、大陸中に薔薇愛を広めること。
未来の出家に備え、修道院に寄付したり(賄賂)、識字率向上に努めたり(布教の下準備)、領民のために腐葉土を作ったり(腐らせるのが得意)して過ごす彼女だが、十四歳のある日、異母弟のベルナルドと出会ってしまう。
彼こそは理想の「受け」、千年に一人の
逸材だと断定したローザは、「ベルたん総受け計画」を策定し奮闘。しかしその腐りきった振舞いはことごとく高潔な行いと勘違いされ、王子や王女、さらには異国の王子まで巻き込んで、国中に影響を与えることとなり――?
貴婦人の中の貴婦人、高潔と慈愛を司る「薔薇の天使」とあだ名された、ローザ・フォン・ラングハイムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:00:00
380202文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:164797pt 評価ポイント:93037pt
読者って、読んでるつもりでも、読めてないんだな
最終更新:2021-09-04 10:10:00
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2次元の、銀髪低身長貧乳ロリータだけが、現世へのヨスガであった男は唐突に女神に呼び出された。
女神いわく、私の愛する子供達の笑顔を取り戻すために、異世界に移住して欲しいとの事であった。
曖昧すぎる内容に、渋った男であったが、あまりにも必死な彼女からの懇願に加え、彼の存在自体を必要とされたため、移住する事を決めていた。
その後、会話を始めた2人であったが、同じ心の濁りを抱えるソウルメイトであったためか、話が脱線に脱線を重ね、最低限の、言語能力と、識字能力のみを授けられ、転移する
事となった。
ドヤ顔を浮かべていた女神の話では、ホームステイ先に、男の好みど真ん中の、銀髪低身長貧乳ロリータが住んでいるらしい。
これは、ロリコンをこじらせた男が、大したチートもなく、異世界に突貫する話である。
果たして、ろくな準備も知識も携えず、彼はどう生きていくのであろう?
そもそも、違法人たる男は、ロリータ達と仲良くなれるのか?vvvv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:10:05
534987文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
「君、我が王国の大臣をやってみないか?」
いきなり異世界に転移した現代日本の総務大臣が国王から王国の繁栄のために大臣に任命される。
大臣となって日本での知識と経験を元に王国を繁栄させれるか!?
ただ、そんな彼の前にはたくさんの無理難題が立ちふさがる。
国内問題、外交問題。国内問題は、食糧問題、不正貴族の横行、識字率の問題、身売り、奴隷。外交問題は帝国の暴走、隣国の侵略。
こういった問題を無事に解決できるのか彼の運命はいかに……
なお、小説は1話はかなり短く
不定期更新となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:00:00
21846文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
なぜ文章が読めない人がいるかの考察
最終更新:2020-03-29 19:24:58
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づくと暗く湿った場所にいた。壁面についてある鉱石が輝き、僅かだが視界は確保できている。
「ヴェルト・ロヴォルツィオ・トーデス...」
頭に浮かんだ言葉を読み上げ、自分の名前だと認識できた。だが、それ以外の記憶は全く存在しない。識字と発音が備わっていることに一先ず安心した。
寝ていた身体を起こすと、自分の胴体が見える。華奢な体つきで、皮膚は白く透き通り、身長は170程度だ。二度ほど掌を開閉したが、違和感は無い。視線を辺りに巡らせると、広い祠のような場所の中心部にある石の台座に
寝ていることがわかった。音がよく響き、着ている服の擦れる音が少し残る。
「ん......?」
足元に違和感を感じ、注意を向ける。
すると、その場にはしっかりとした掘りで三文字がえぐられていた。
「“生きろ”......?」
様々な仲間と出会いながら、「生きろ」に託されたメッセージを全ての属性の頂点に立つ力、「宇宙属性」を用いながら受け取って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 07:00:00
2097文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この町の悪魔は虐げられなぶり殺される少年達の唯一の理解者
ギャングの父とその愛人の母の間に生まれた子の一人ココは、童話集を読むことを唯一の楽しみとする
ココ一家は隣人の祝事のために宴をしていると、父の組を潰し、成り上がろうとする殺し屋白い罪人に襲われる。兄達は果敢に立ち向かったが、ココ以外の家族全員は殺された。辛うじて息があったココは女性では珍しい識字とその容姿を白い罪人に気に入られ、詩女(うため)として売るために連れ去られる
ココは小屋で監禁され治療という名で辱められた後、
詩女になるために足を切断させられる。監禁による絶望の中、悪魔タタンと出会う。
ココは小屋からアジトに移され、白い罪人から人身売買のブローカーに売られそうになる。その売買を機としたギャング処刑人がアジトに殴り込む。その混乱に乗じてココは白い罪人を殺す。彼女は虚無感に襲われ旅に出る決心をする
そこに悪魔タタンが現れる
「旅に出るんだね」
「そうよ。だってここには何もないもの」
一つ目はしゃくとり虫とカラスの海
二つ目は猿と白い仮面の少女の岩山
三つ目はウサギとカエルの森
四つ目は悪魔を狙うハンターの荒野
ココはこの旅を経て自分の求めるものは彼女の住んでいた町にあると気づき帰る
町に帰ると白い罪人を殺した処刑人達が町の浄化を行っていた。それは町の死の世界である子供の指の城を壊していた。その影響でココは悪魔達が見えなくなってしまう
途方に暮れたココだが、処刑人とつながっていたハンターがココに処刑人との面会の機会を与える
ココの説得虚しく町の浄化は進み、子供の指の城は崩壊し、悪魔達はいなくなる
町は子供の指の城がいなくなったことでバランスが崩れ、町の浄化に怒った町人が暴動を起こす。処刑人は町人を殺して暴動を収めた
ココはこの町には子供の指の城の代わりとなる祭りが必要だと感じて、仲間に声をかけて回る
ココは旅で得た仲間を集め祭りの準備をする。彼女はその中で自分の命が尽きようとしていることを知る
祭りは盛大に行われた。そこには悪魔達の姿があった。ココはその最中に息絶え川に落ちる。悪魔達はこの祭りが末永く続くよう自分達悪魔とハンターを町人に演じさせることを思いつく。町人は思い思いの悪魔とハンターのお面を作り、祭りを楽しんだ
祭りは町に文化として定着した
そこには童話と両足を得たココが毎年現れ元気に駆けていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:34:43
99613文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:香月 美夜
ハイファンタジー
完結済
N4830BU
本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)
最終更新:2017-03-12 12:18:40
5681540文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:640380pt 評価ポイント:287856pt
チートスキル搭載!
エネルギーは「お酒」?
素朴で純粋な通訳ロボット『カイ』の異世界道中記。
とある実験中の事故に巻き込まれた通訳ロボット『カイ』。
再起動すると、見知らぬ土地――異世界バーラントに飛ばされていた。
魔王とモンスターが支配する世界で、カイはチートスキルをダウンロードし、時に現代ロボットの高スペックさを見せつけ、今日も人類にご奉仕いたします。
最終更新:2016-08-07 07:00:00
82261文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:695pt 評価ポイント:355pt
佐々木有沙の図書館司書になるための就職活動は、全滅した。彼女は意気消沈しながらバイト先に向かう途中、偶然見つけた古本屋に入り、そこから異世界へ。
元の世界に戻れないと知った彼女は、異世界で頑張って生き抜くことを決意。もちろん彼女は、図書館の司書になるという自分の夢も諦めない!。識字率も低くく、図書館なんてものは存在しない世界であるけれど……。
彼女は、文明レベルも文化も違う異世界で、健気に毎日頑張っています。
最終更新:2014-12-09 23:57:05
327196文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:51pt
自分の悲しみを売っている、誤った識字能力を持つストリートチルドレンのケンの話。
http://www.nori-note.com/2014/08/09/inchiki_streetchildren/ より重複投稿。
最終更新:2014-08-11 19:33:51
836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
1