-諸葛亮- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:95 件
三国志といえば、その華々しい歴史や有名な英雄たちが頭に浮かびますが、その物語は劉備や諸葛亮の没後も終わりを迎えませんでした。蜀漢は魏によって滅ぼされ、呉も晋によって倒され、天下は晋に統一されました。三国志演義の小説を読み終わった時、私はこう思いました「え?終わり?」と。結末があまりにもあっさりしているんですよね。多くの三国志演義の小説では、その詳細な展開は語られていません。
この物語の舞台は、三国時代の中期から末期。劉備の息子である架空の人物「劉徳」が主人公として登場します。
劉備の死後、長男の阿斗が後を継ぎますが、彼は皇帝としての器に欠けていました。蜀漢の運命は揺らぎ、各国は自らの地位を確立しましたが、その裏では後継者争いやクーデター、裏切りが絶えませんでした。三国時代の幕が下り、その表と裏、暗闇に包まれた時代の真実が明らかになる物語です。
「三国志~劉徳伝~」は、劉備と孫尚香の間に生まれた「劉徳」にスポットを当て、三国志の終結後の混沌とした時代を描いたドラマティックな物語です。華やかな英雄たちの物語が終わった後、彼らの後継者たちがどのような運命をたどったのか、その一端を垣間見ることができます。興味が湧いた方は、是非、一度「劉徳伝」をお読みください。
*この物語は三国志演義に準拠していますが、ところどころ独自の解釈と、フィクションが含まれます。
*週一で投稿する予定です。ブックマークしていただけますと、より確実に読むことができます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
6492文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
何者かによる子供たちの誘拐、連続する娼妓殺し、そして趙雲の部下の一家皆殺し事件…つぎつぎ不穏な出来事が新野で発生。さらには『忘れるな、仇讐は壺中にあり』と謎の言葉を残して去った親友・崔州平が気になる孔明。そこへ決定的な事件が発生。窮地に立たされた趙雲のため、孔明は事件の起こった襄陽へ。劉表の後継者をめぐる劉琦と劉琮の争いも絡み、事件は思わぬ方向へ。さらには、叔父の諸葛玄の死についても、なにか秘密があるようで…? 謎だらけの状況を、趙雲と孔明は突破できるのか? 暗い秘密と悲しい
過去に満ちた、奇想天外な三国志。※曹操が荊州に侵攻してくる直前の物語です。※「奇想三国志 英華伝 序」をお読みいただかなくてもだいたい話がわかります。※オリジナル要素多し。架空の人物が幅を利かせています。※正史や演義でチラッと出てくる人物が、思わぬ役割を果たすこともあり。※「カクヨム」にも同時掲載しています。※隔日連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 09:55:38
796045文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
万年平社員の烙印を押された三国志好きな彼は薄れゆく意識の中、謎の声を聞いて三国志の世界に転生してしまう。彼は、関羽の様な豪傑あるいは諸葛亮の様な智略家に生まれ変わりたいと願う。しかし生まれ変わった先は、なんとあのマイナー武将の田豫であった。
※本作は小説である「三国志演義」と歴史書である「正史」の内容が入り混じっています。
※「カクヨム」と同時更新
※過去に他サイトで記載したものを改良し載せています。最初の立志編(10万字)で完結させる予定です。
最終更新:2024-04-18 20:44:08
321409文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
「奇想三国志 英華伝」の登場人物設定一覧です。
このシリーズは、史実と演義のエピソードを採用しているほか、オリジナル要素もおおくあるため、今回、設定をあれこれまとめてみました。
本文を読む手助けになれば幸いです(^^♪
基本、日曜日に1人ずつ掘り下げて紹介していきます。
※同一内容をgooブログ「はさみの世界・出張版」に掲載しています。
最終更新:2024-04-14 10:03:25
16779文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
作:墨笑
ファンタジー
歴史
完結済
N3224GE
[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人
物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606415文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
“この戦乱の世に生まれ、どうにか生き延びることだけを考えており、現在のように世間の人々に名を知られることなど全く望んでいなかったのです。”『出師表』
遥かに遠い記憶。傍に居た人々。永遠の誓いを捧げた日々。
平凡に生きていけたならそれでいい、と思っていた青年が出会ったのは運命の人だった。彼と生きていくことを決意した瞬間が運命の日々の始まりだった。やがて青年は時代の中心に放り込まれる。そして飛ぶように過ぎる時の中で、かけがえのない絆を得る……。
かつて架空小説として描いた『我
傍に立つ』の登場人物名を実名化し、時代設定も現実化して書き直しました。
諸葛亮(孔明)視点、一人称の自伝風・歴史小説となります。
〔方針〕
物語の本質は前作と変わりませんが、実際の記録を反映させるため設定を大きく変える箇所があります。ご了承ください。
特に著者自身のイメージが弱い箇所は陳寿著『正史』準拠の方針とします。
※この作品はパブー電子書籍(自作品)https://puboo.jp/book/134859からの重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:43:44
59113文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
三国志の時代、黄月英と孫尚香の話。月英の空っぽだった心を揺さぶったのは、江東で出会った男装の少女だった。儒教道徳に縛られた時代に、生きづらさを抱えた女と女が惹かれ合い、悲劇に向かう。
「蝉の葬列」の続編ですが単独の話としても読めます。
最終更新:2024-03-12 21:42:24
25386文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
作:火夢露 by.UMEBOSHI-P
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6980HK
平凡な高校生 三國 亮(みくに りょう)は、歴史上最強・最高峰の軍師であり宰相である諸葛亮≪しょかつりょう≫の生まれ変わりであることを知る。
覚醒した三國亮は、それまでの暗くつまらない生き様とはおさらばし、青春をエンジョイしようと
目論んでいた。
ちょっと訳ありだが楽しく頼れる仲間も出来て、いよいよこれからバラ色の青春を満喫………しかけたのだが、突如出現した次元の渦に飲み込まれ、次元の番人によって奇妙奇天烈な三界=異世界に強制転移させられてしまう。
その世界で、最強の人
智を持った三國と愉快な仲間たちは、“渡り人”と呼ばれる存在となり、
現世へ戻るための冒険に出る。
三界の謎を解くために必要な6つの“幻の青い鍵”を探し求めて、彷徨い、出会い、戦い、そして導かれて
行く。
しかし、SixRoadすなわち衆生輪廻の6つの道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)を旅する途中には、三國たちと同じ“渡り人”のライバル達、Keeper of the Six-Keys(六鍵守護者)、各界の王や支配者等が待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
75431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
作:みらいつりびと
歴史
歴史
短編
N4104IP
雨が降りつづいていた。
諸葛亮孔明は魏軍が休戦を求めているのを察知していた。
休戦交渉。
司馬懿仲達とふたりきりで面会することを要求した。
仲達は狼顧の相を持ち、首を半回転させ、真後ろを向けると言われていた。
「貴殿の狼顧の相を見せてほしい」と孔明は言った。
最終更新:2024-01-23 18:00:00
1919文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
主人公は、「由子の兵法」の著者である由(ヨウ)子(ヅゥ)が、大韓を建国するまでの物語です。
城主に陵辱され殺された姉の敵討ちをするも、敵わず殺される所を救われ、その者に師事する。
由子は後に「一振り十殺」と恐れられる飛燕剣と言う剣技を生み出し、城主を討って姉の復讐を遂げるが、お尋ね者となり各地を放浪する。
越南領主の命の危機を救い、我が義弟と称されて招かれるも断る。当時、亡国韓の公主・紫水蘭(水姫)が客将として越南に身を寄せていた。彼女は諸葛亮の再来と謳われる才女であり、越南
ではなく、彼女に忠誠を誓う事を認めるなら仕えると答えた。韓の公主は、亡くなった姉に瓜二つであったからだ。
由子は天下一の武勇にこだわった。理由は、自分にあの時、力があれば姉を救えたと後悔していたからだ。
「由子の兵法」は天下に広く知られ、由子を手に入れ様と、天下統一の野望を持つ斉国に攻められる。
斉国には中華最強と謳われる馬光(紫光)がおり、由子とは浅からぬ因縁があった。その馬光の正体は亡国の韓の王子で越南の宰相となった紫水蘭の兄であった。
意に反して兄妹で争う事となる。
越南は、かつての韓・魏・趙・秦を北遼から奪い返して国号を越南から晋へと改めた。
富国強兵を進める斉は遂に北伐を開始し、晋と共に北遼を中華から駆逐して北に還す事に成功する。
天下は晋と斉に二分されるも、斉の天下一への野望は尽きず西侵して晋と覇を争う。
丞相となった紫水蘭は、韓再興の夢を由子に託して病の為、亡くなる。弔い合戦と称した由子の不敗の兵法によって斉は滅び、晋によって天下は統一される。
韓は馬光(紫光)によって再興され、由子は斉王に封じられるも放棄し、表舞台から降りて野に降る所まで1部。
第2部は晋帝が統一僅か2年で後継者もなく、死去する所から始まる。晋の五柱国によって後継者争いが起き、これの事件は後に「五柱国の乱」と呼ばれる。
馬光は陰謀によって北伐中に命を落とす。馬光の娘によって由子は迎えられ、乱収拾の為に軍を起こす。
楚王・龐越との争いに勝ち、韓が天下を統一し、由子が大韓帝国を建国する。
第3部は、建国から300年経ち、再び中華は不穏な空気に包まれていた。北方騎馬民族である遼に攻め込まれ、帝都は包囲され、皇帝や皇族が殺される。
主人公は皇族唯一の生き残りとなる。最後まで抵抗するも討ち死にし、大韓が滅ぶまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:52:34
58680文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
作:みらいつりびと
歴史
歴史
連載
N3006IK
中国の三国時代、炎興元年(263年)、蜀の第二代皇帝、劉禅は魏の大軍に首府成都を攻められ、降伏する。
蜀は滅亡し、劉禅は幽州の安楽県で安楽公に封じられる。
私は道を誤ったのだろうか、と後悔しながら、泰始七年(271年)、劉禅は六十五歳で生涯を終える。
ところが、劉禅は前世の記憶を持ったまま、再び劉禅として誕生する。
ときは建安十二年(207年)。
蜀による三国統一をめざし、劉禅のやり直し三国志が始まる。
第1部は劉禅が魏滅の戦略を立てるまでです。全8回。
最終更新:2023-12-19 18:00:00
100937文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
作:元精肉鮮魚店
歴史
歴史
完結済
N2986HJ
三国志演義では、諸葛亮と周瑜と言う二人の天才に挟まれた、可哀想なくらいの中間管理職である魯粛。
そんな彼を独自解釈と独自設定で書いてみました。
最終更新:2023-12-08 01:00:00
463622文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
三国志演義が元。知らなくても読めます。
王允貂蝉義親子話。その他孔明など。
Pixiv転載
最終更新:2023-11-26 12:23:08
2125文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
中国の長い歴史において、希代の名宰相と謳われる人物は幾人かいる。
その中でももっとも知名度が高く、人気を誇るのが三国時代に蜀の国を支えた人物、
姓は諸葛、名は亮、字は孔明、道号を臥龍。
史上有名な三顧の礼を受けて劉備玄徳に仕える事となる。
しかし、それまで確固とした軍師と言う存在がほぼいなかった劉備軍でははじめ、彼の存在は異質なものとして受け止められていた。
ことに寝食を共にし、昼夜教えを乞うている主君の劉備を見て苦々しく思っている者は少なくなかった。
そんな中、ついに曹
操は南方攻略を決意、その露払いとして夏侯惇率いる十万の軍が荊州の新野へ攻め込んでくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
11014文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
曹操はついに南方攻略の大軍を発した。
先鋒は曹仁を大将とし、副将に許チョ、曹洪らを据えた十万の精鋭がまずは国境に接している新野へ攻め込む。
劉備は曹操軍迫るの注進に諸葛亮を呼んで指揮を預ける。
果たして臥龍・諸葛亮の胸中に描かれている秘策とは…。
最終更新:2023-09-19 22:25:35
10301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第14弾。古代ギリシア最後の英雄アレクサンドロス大王を讃えます。この御方の「アレクサンドロス」というカタカナ8文字の名前を入れて、リズムのある文をつくるのが難しくて、完成までかなり時間がかかりました。つ、疲れた……。
つ、疲れた……!
最終更新:2023-08-19 18:40:51
1487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第12弾。古代エジプト最強の王、某ゲームでも「オジマンディアス」の名で登場する偉大な王、ラメセス2世を讃えます。途中まで書いたものの、完成させられずにいましたが、本日2023年6月4日(日)放送のTV番組『世界遺産』で、この王様が建てたアブ・シンベル神殿が紹介されているのを見た勢いで、書き上げました。この詩をラメセス2世その人と、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛す
るすべての方々に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:39:21
939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
作:リンコフ試作二号機
コメディー
コメディー
短編
N2417IE
ボーカロイド達のフィギュアに追いやられる三国志フィギュアたち・・・でも、アノ人「達」が覇道を突き進んだんだ。
最終更新:2023-04-12 23:04:47
3031文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、まさかまさかの第14弾。今回は古代メソポタミアを統一したバビロン第1王朝の王、「目には目を、歯には歯を」という言葉で知られるハンムラビ法典をつくったハンムラビ王を讃えます。このシリーズ、果たしてどこまで続くんでしょうか……?
最終更新:2023-04-09 12:02:10
954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
三国志を題材にした怪奇小説。諸葛亮が新婚の頃の話です。諸葛亮が書いた恋文とは何だったのか。どんでん返しがあります。
最終更新:2023-04-05 13:31:17
1111文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第13弾。12世紀のビザンツ帝国(東ローマ帝国)皇女にして中世ヨーロッパ唯一の女性歴史家となったアンナ・コムネナを讃えます。自分が尊敬する作家にして古代ギリシャの竪琴リュラ―演奏家、佐藤二葉先生の漫画『アンナ・コムネナ』にインスピレーションを受け、制作しました。この作品を、アンナ様と二葉先生、ビザンツ帝国の歴史を愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2023-03-12 09:56:39
854文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第12弾。黄金のマスクで有名な古代エジプトの王、ツタンカーメンを讃えます。ツタンカーメン王墓発見100周年の昨年には完成させられませんでしたが、この度遅ればせながら出来上がりました。この詩をツタンカーメン王その人と、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2023-02-25 18:25:59
1307文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
歴史や神話伝説を題材とした詩、第12弾です。今回は神々や英雄、偉人への讃歌ではなく、モノを題材にした詩になります。以前、東京で『大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史―』という展覧会を見たとき、初めの方に展示されていた「オルドヴァイ渓谷の礫石器(チョッピングトゥール)」というモノを題材につくりました。約200万年前、アフリカ大陸に現れた初期人類が、獣の骨を叩き割り、中の骨髄を取り出して食べるのに用いた石器なのですが、人類の黎明期を象徴するモノとして深く印象に残りました。こ
の礫石器をつくった太古の人類と、直接的な血の繋がりはありませんがその末裔というべき現代の人類すべてに、この詩を捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 12:40:18
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩も、これで第11弾。アテナ様の次はこの御方、ギリシャ神話の豊穣の女神デメテルを讃えます。自分が尊敬する作家にして古代ギリシャの竪琴リュラ―演奏家の佐藤二葉先生が、Youtubeで公開しておられる『デーメーテール讃歌』の演奏動画にインスピレーションを受け、制作しました。この作品を二葉先生や古代ギリシャ研究家の藤村シシン先生をはじめ、ギリシャ神話や古代ギリシャを愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2022-12-11 21:28:08
823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、まさかまさかの第10弾。アポロン、ゼウス、アプロディテに続いて、今回はギリシャ神話の知恵の女神アテネを讃えます。この御方、今までどうにも好きになれずにいたのですが(アテナ様ごめんなさい!)、今回詩をつくるうちに、少し好感が持てるようになりました。
最終更新:2022-11-05 09:23:37
1142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、まさかの第9弾。アポロン、ゼウスに続いて、今回はギリシャ神話の愛と美の女神アプロディテを讃えます! このシリーズ、前回で打ち止めにしたつもりだったのですが、隙間時間に少しずつ詩のフレーズを考え、書き溜めていたら、いつの間にか新作が出来上がっていました。せっかくなので公開させていただきます。
最終更新:2022-10-17 23:32:15
1184文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
後漢末期の劉備が漢中王となった時の二つのエピソード。
それは劉備の義弟、関羽と張飛のストーリー。
二人の手紙にまつわるエピソードをお楽しみください。
※これは公式企画「秋の歴史2022」参加作品です。
※これは「アルファポリス」にも投稿しております。
最終更新:2022-10-13 10:11:50
7361文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
諸葛亮孔明は
呉の将軍、周瑜より書簡を受け取った。
自分の死が近いことを悟った周瑜は、
最後の策を打って出る。
病床にある周瑜の策とは
最終更新:2022-09-24 08:46:35
3396文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
もしも、鳳雛と称された龐統が死ななかったら?
もしも、徐庶が劉備の元に戻ってきたら?
そんな可能性を考えて、この物語は始まります。
蜀漢三軍師、ご期待ください。
※架空戦記です。生きたり死んだりします。
最終更新:2022-08-22 15:04:10
6023文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第8弾の舞台は、かつてエリンと呼ばれたアイルランド。この国で今も語り継がれるケルト神話の神々、ダーナ神族とも呼ばれる|女神ダヌの一族(トゥアハ・デ・ダナーン)を讃えます。ケルト神話を題材にした詩は、正直自分がつくるのは難しいと思っていたのですが、なんとか完成させることができました。
最終更新:2022-08-21 08:22:23
1437文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
死せる孔明、生きる仲達を走らすの故事をギャグにしたショートエピソードです。
この作品は、家紋武範様主催の「三国志企画」参加作品です。
最終更新:2022-08-16 21:12:24
342文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
ギリシャ神話詩・メソポタミア神話詩・古代エジプト詩に続く、世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、今度は北欧神話詩です。農耕と交易、時に略奪に生きた北欧の民ヴァイキングが信仰した戦いと死、詩と魔法の神オーディンの讃歌です。この詩を、北欧神話やヴァイキングを愛するすべての人々に捧げます。
最終更新:2022-07-18 21:12:39
1707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
作:蒼き流星ボトムズ
SF
パニック[SF]
連載
N7148HQ
202X年、数々の政治的敗北により遂に後が無くなった日本政府は、最後の切り札として諸葛孔明の召喚を断行する。
降臨の儀(電通主催)の日。
召喚したのは間違いなく諸葛亮だった筈なのだが、出現した男は誰がどう見ても…
最終更新:2022-07-17 02:19:09
6281文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
作:剃り残し
恋愛
現実世界[恋愛]
短編
N1267HR
十年来の幼馴染がいきなり告白してきたのだが、その背後には三国志の天才軍師、諸葛亮孔明が立っていた。
最終更新:2022-06-05 11:16:42
7158文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
周瑜と黄蓋は苦肉の計を用いて、自軍に偽って投降してきた蔡仲、蔡和の兄弟を、ひいては曹操をも欺くことに成功する。
勝利への布石を着実に積み重ねてきた周瑜だったが、ここにきて大きな壁に突き当たる。
風向き・・・自軍にとって今は向かい風となる北西の風しか吹かないこの時期、火を放っても自軍に被害の出る恐れがある。
苦悩する周瑜に、諸葛亮が献策する。
自分が東南の風を秘法を用いて吹かせてみせよう、と・・・。
最終更新:2022-03-25 04:01:36
10772文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
荊州を攻略した曹操は、ついに呉に一大勢力を誇る孫権に対して最後通牒を突き付ける。
同時に水陸の軍八十万を百万と唱え、長江流域の国境沿いに展開。
しかし、呉では降伏派と決戦派に分裂、議論は平行線をたどるばかりであった。
そこへ呉の重臣、魯粛が一人の人物を伴って帰還する。
諸葛亮、字は孔明。
道号を臥龍と称し、曹操に追いつめられている劉備の軍師であった・・・。
最終更新:2022-03-25 03:14:59
14381文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:94pt
諸葛亮から反骨の相が有るとして初対面の席でいきなり死罪を言い渡された武将である魏延。
劉備の取り成しで配下となり、南鄭太守・北伐軍先鋒隊大将として蜀の重鎮としての地位を築いた。
軍師諸葛亮が第五次北伐中に陣没した事から話が始まる。
「俺を配下として遇してくれた劉備様の恩義に報いる為だけに戦ってきた。反骨の相など単なる言い掛かりである。俺は劉備様の為にもう一度戦い抜いてみせる。」
*登場人物によっては史実と人物像が大幅に異なる場合があります。
*カクヨムに先行投稿しています
最終更新:2022-02-16 18:49:29
204528文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
古代中国、その戦国時代。その青年は、中山という小国の宰相家の次子であった。青年は、名を楽毅という。父や国策に不満を持ちながら日日を生きていた楽毅は、やがて国を出ることとなった。後世、漢高祖や諸葛亮など名立たる人物たちが崇敬した名将の生涯を描く長編歴史小説。
第一部:流氓篇(祖国を棄てる―揺れる趙国)
――私は、どこに往くのかも定まらず、まして何を為そうとしているのかも分からない。
祖国を出た楽毅は、隣国趙へ往く舟で乗り合わせた賈人、呂氏と出会い、その縁で天下の大商人、白
圭の従者となった。楽毅は天下を巡り、諸国の偉才と関わることとなる。
第二部:縦横篇(子之の乱―胡服騎射)
「趙は今後、秦とは戦わぬようにしつつ、我が国の臓腑の患たる国を取り除かれるがよろしいかと存じます」
隣国、燕の乱れが趙にも波紋を及ぼした。趙は戦乱の時代を生き残るべく、兵制、礼制を改めて、ある国を攻める準備を整え始めた。
第三部:中山侵攻篇(第一次中山遠征― )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 21:22:50
312626文字
会話率:27%
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創作三国志。魏に仕えたのち引退した晩年の徐庶を、諸葛亮が訪ねてくる話です。いろいろ複雑な思いがあって敵味方に分かれたけれど、友人としての絆はずっとあったのではないかと思いました。
最終更新:2021-11-17 16:35:17
2150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
創作三国志。
最初に劉備に軍師として仕えた徐庶は、曹操の策で魏に去ることになります。後事を諸葛亮に託して去らなければならない徐庶の心情を書いてみました。ずっと葛藤があったのではないかと推
測しています。石韜(せきとう)は徐庶と同郷で水鏡門下生の一人。
最終更新:2021-11-11 22:13:41
2478文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
『三國志』の時代にタイムスリップしてしまった清水弥子(シミズ ミコ)は、賊に絡まれていた美男子を助けるため、落ちていた錆刀を振り降ろす。
彼女はその時はじめて、人を助ける為に・・・・・・人を殺した。
幸か不幸か、助太刀した相手はあの有名な武将で。帰る道が分からない今、この世界に慣れるためにも彼について行く事にした弥子だが、其のことをきっかけにして平和な国で育ったはずの彼女を変えていく。
戦禍で身も心も傷付いた彼女に、彼らは寄り添い、戦を終わらせるため共闘する。
諸葛亮孔明の働きにより、献帝の目前にて三国間の長きに渡る闘いが調停された。
その最中『過去』へタイムスリップしたと思っていた彼女に『異世界の三國志』へトリップしていたという事実が明かされる。
彼女をこの世界に呼び寄せた者は、何を思って異世界へ引き寄せたのか。
争いが終結したはずの世界。黒い雲が全土に忍び寄り『物語ノ真実』を彼らは目にするのだった――・・・・・・。
※三国志を知らなくても読めるライトな異世界恋愛ファンタジーです。
※幕間は読まずとも本編に支障ありません。人物を掘り下げた小話です。
※残酷な描写や非人道的な物事もございますが、全てフィクションです。
※当小説はカクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 21:18:30
2111文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
創作三国志。夷陵の敗戦で劉備は死の床にあった。白帝城で療養する劉備の夢に曹操が現れる。それを見つめる諸葛亮は劉備の薬にある細工を…。曹操と劉備が昔恋愛関係にあったという前提があります。
最終更新:2021-11-05 22:04:54
1606文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:103pt
創作三国志。諸葛亮の出蘆を聞いた諸葛瑾の掌編。諸葛亮が劉備に仕えたと聞いて諸葛瑾はちょっと驚いたんじゃないかなと。孫権に引き合わせていたというのは創作です。
最終更新:2021-11-02 23:15:38
1950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
作:将軍様
歴史
ローファンタジー
連載
N7601HF
前編
三国志の時代、蜀は益州に追い込まれていた。諸葛亮の双肩にあまりに多くがのしかかる。
そんなおり、利害関係がない友人が隣を歩んだらどうだろうか?
これはそんな時代、特殊な武将として一人の男、島介が加わったらという物語。
流民のような姿で突如平野で意識を取り戻すと、小さな城に籠もる軍に仕官した。
最初はその膂力で、そして忠義で。
ある日、また意識を失うと、見たことが無い場所で気が付く。
兵に捉えられ、牢獄で大人しくしていると、そこの主人が仕官を勧めて来た。
しかし、最後の
主君である劉県令への忠義だてをしたところ、意外な人物に出会う。
名も解らず対面し、どこか知っている童子の雰囲気を重ね「阿葛?」と呼んだ。
すると豪奢な官服を身にまとっていた人物が「ようこそ我が同盟者よ! 探していたのだぞ!」と手を取り立ち上がらせてくれる。
その人物は蜀の丞相諸葛孔明、かつでの童子が成長した姿であった。
忠義だてを褒められ、護忠将軍の号を与えられると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 12:00:00
212404文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
創作三国志。徐州で劉備と諸葛亮が初めて出会う話。孤独な十二歳の少年だった諸葛亮は夏の夕立の中、陶謙の客将として徐州に来ていた劉備と出会う。恋に似た憧れを抱いた諸葛亮だったが、まもなく諸葛家は徐州を離れることに…。後で中編にするつもりです。
最終更新:2021-10-18 22:34:49
2672文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
創作三国志。諸葛亮を得た喜びにあふれる劉備を日々警護するうち、趙雲の中にある感情が降り積もる。その言葉のない想いに簡雍が言葉を与えた時、趙雲は…。三国志を題材にした掌編です。
最終更新:2021-10-11 11:47:13
1850文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
作:胡姫
コメディー
コメディー
短編
N1012HG
創作三国志。水鏡門下生の日常のお話。怪我をした龐統を治療するため、諸葛亮たち水鏡門下生は華佗から貰った麻酔薬を使って手術をするが…。コメディです。
最終更新:2021-10-03 22:00:13
828文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
創作三国志(BLあり)からの輪廻転生のお話。1800年後、恋人同士だった劉備と諸葛亮は転生して再会する。再び恋仲となった二人だがその心には小さなすれ違いが…。両片思いの掌編です。
最終更新:2021-10-03 19:36:06
821文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
作:胡姫
恋愛
異世界[恋愛]
短編
N9947HF
創作三国志からのスピンオフ掌編。かつて三国志の時代に生きた諸葛亮と劉備は、長い年月を経て輪廻転生を繰り返し、遠い未来で再会する。しかしそこは劉備と諸葛亮が望んだ平和な世界ではなく…。これから、ここから、二人の新しい三国志の物語が始まる(かもしれない)。
「五丈原に死す」と緩やかに繋がっています。
最終更新:2021-10-01 22:32:14
1245文字
会話率:27%
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