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検索結果:7157 件
大学進学を諦めた七海。真波や颯希が、進学をすすめる中、一人孤独になってしまった。本当に大学に進学することはないのか?高校3年生を描いたヒューマンストーリー。
日常で世界を変える(高田編)の伏線の回収が始まる。君は、全ての謎を解き明かせるか!!
最終更新:2024-04-28 08:29:38
61801文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むらべ むらさき
ハイファンタジー
連載
N9158GE
不遇な毎日を送っていた主人公は、ある日突然、その魂を刈り取られ、異世界の神々向けの売り物とされてしまいます。
ところが主人公の魂は、もの凄く汚くて、臭かった!
当然神々に買われるはずもなく、廃棄処分にされてしまいます。
そんな、消滅の危機にあった主人公の魂を救い上げた存在がありました。
『名もなき神の器』と名乗ったその存在、『オマケ様』の願いを受け入れ、主人公は異世界アーディストに転生することになります。
前世とは違う、幸せな毎日を夢見て!
......まぁ、転生先でも、ど
うやら結構大変な人生が待ち受けているようなんですけどね......。
しかし、人々から迫害されようが、魔物から襲われようが!
主人公は決して、生きることを諦めない!
襲い来る困難に対して、時に立ち向かい、時にさっさと逃げ出しながら、主人公は『オマケ様』と一緒に毎日を生き抜きます。
そしていつしか、神々のシナリオすら覆す、イレギュラーな存在へと成長していくのです。
そんな感じの、主人公エミーの冒険譚です。
どうぞお楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:00:00
2060812文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:15372pt 評価ポイント:8898pt
地球環境の悪化を食い止めることの出来なかった人類は、物理空間での居住を諦め、電脳空間へ逃げ込んだ。
大半の人類が肉体を捨て電脳空間へ移住した中、退廃の進む物理空間に残った大学生のサトルは、幼馴染のヒカリと、クライアントのお手伝いをする「手助けクラブ」で活動していた。
寄せられる様々な依頼に奔走していく中で、サトルは物理世界と電脳世界に跨って広がる違和感に気付いていく。
疑惑の果てに横たわる、世界を大きく揺るがす陰謀とは――
長編です。
あと、念のため。このお話はフィ
クションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:52:09
137062文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は
?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:30:42
474772文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:174pt
婚約者が中々決まらなかったジゼルとフィルマン。父親らに地味な者同士ちょうどいいと言われ、学園入学前に婚約した。
あれから3年。成長期を経たフィルマンは背が伸びて好青年に育ち人気者になり、順調だと思えた二人の関係が変わってしまった。フィルマンに思う相手が出来たのだ。
相手は三年前に伯爵家に引き取られた庶子で、三年の貴族教育の後で最終学園に入学する。可憐で物おじしない令嬢に第二王子とその学友が距離を縮め、二カ月前に王子は父王と婚約者に婚約の解消と伯爵令嬢との婚約を願い出る。激
怒する王と婚約者の父だったが、兄の婚約者に憧れていた第三王子が求婚して事態は急転。第二王子よりも聡明で一途な第三王子の求婚に婚約者が応え、前代未聞の相思相愛のカップルが二組誕生した。
彼らは真実の愛と持て囃されるも、政略で婚約を結んだ者たちに動揺を与える。多感な時期に婚約を考え直したいと思う者が続出したのだ。
フィルマンも一人になって考えたいと言い出し、婚約の白紙を望んでいるのだと思ったジゼルは白紙を提案。フィルマンはそれに二もなく同意し、婚約は白紙になった。
2年後。ジゼルは結婚を諦め、第三王子妃付きの文官となっていた。そんな中、仕事で隣国に行っていたフィルマンが帰って来て、復縁を申し出るが……
タグは後から追加される可能性があります。
ご都合主義の創作物ですので、広いお心でお読みください。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:10:00
42996文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:188pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
607189文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22644pt 評価ポイント:10588pt
第3回カクヨムコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。カ
クヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数80万突破した作品です
主人公和樹は脱サラをして、自身で商い……。広島風お好み焼き屋を始めようと計画……。
不動産へと行き、住宅付きの貸し店舗はないか? と、相談。すると和樹の担当者になる女性の容姿を見て余りの美しさ……。彼女の女神のような美しさに驚愕! 慌てふためいてしまう。
まあ、慌てふためいてばかりいると相談できないので、住宅付きの店舗はないか?
と、尋ねる。
すると、超美人な営業担当のお姉さまは、只今そのような物件はないと和樹に告げるのだが。和樹は貸し店舗がなければ中古の店舗付き物件はないのか? と、またお姉さまへと尋ねる。
う~ん、でもね。彼女は「只今弊社にはそのような物件はないのですよ」と、和樹に告げるのだよ。
だから和樹は「仕方がないか……。この度は諦める」と、美しい彼女に、落胆しながら告げる。
すると彼女は、「新築で建てられたどうですか?」と、和樹に提案をしてくれるから、彼も彼女にお任せしますと告げたら。彼女は「お客様はどのようなお店をされるのですか?」と、和樹に尋ねてきたから。
「広島風お好み焼き屋を始めようと思います」と、つげると。綺麗なお姉さまは、自身んも広島風お好み焼きが好きだと告げてきたので、二人は意気投合──。
和樹は勇気を振り絞り「今晩僕とお好み焼きを食べにいきませんか?」と、綺麗なお姉さまを誘う。
すると綺麗なお姉さまは、「いいですよ」と快く了承……二人で初デート?
まあ、初デートならばいいのだが、和樹はお好み焼き屋で綺麗なお姉さまこと絵美に「僕と結婚してください!」と、勇気を振り絞り嘆願。
これまたあっさりと絵美から「はい、宜しくお願いします」と、了承……。
二人はめでたくゴールインとなるのだが。二人の幸せは長くは続かいない。
和樹は自身の最愛の妻である絵美を自動車事故で失ってしまう。
まあ、それからの和樹は、酒や薬に頼り溺れる毎日が続くのだが。そん時に幽霊となった元妻が……。
異世界と日本とを言ったりきたりと、登場人物達の視点切り替えによる書写も多々ある作品ですがお時間あればお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
135594文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:272pt
人間の四割が『能力』の覚醒する世界。
世界には魔獣やダンジョンがあふれ、冒険者という職業が最も稼げると言われていた。
チーム『セイクリッド』のリーダー、サーシャ。
彼女がS級冒険者への昇格が決まった日、同じくもう一人、S級冒険者への昇格が決まった少年がいた。
少年の名はハイセ。かつて『セイクリッド』に在籍し、サーシャによって追放されたF級冒険者だった。
特異な『能力』を持つハイセは、自分の能力がどんなものか理解できず、幼馴染で同じチームにいたサーシャから見放され、チームを追
放されてしまう。
「同じチームではハイセがついていけない」と、ハイセを死なせたくないがための追放だった……だがハイセは諦めず、一人になっても冒険者を続けようと努力する。
そんなある日。ハイセはサーシャの言葉に騙され、ドラゴンが住む森に向かい、殺されかけてしまう。
サーシャを信じたせいで死にかけたハイセは、二度とサーシャを信じないと誓い、たった一人で冒険者として強くなっていく。
そして、十六歳になったハイセとサーシャ。
二人は同じ日に、S級冒険者となった。
一人で最強の冒険者を目指すハイセ、仲間と共に最高の冒険者を目指すサーシャ。
これは、かつては同じ道を歩んでいた幼馴染同士が、異なる道に進み、いつか交わるかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
952601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:17956pt 評価ポイント:9022pt
伯爵令嬢フローレンは、侯爵家の三男であるサージェルにベタ惚れだった。フローレンは伯爵家の一人娘。婿を迎えなければならない。侯爵家の三男であるサージェルは条件にぴったりだ。彼をお婿に出来ればどれほど素敵か……。しかし、サージェルは貴族令嬢から大人気。ライバルは多い。一方、フローレンは童顔で自分に自信が無い。でも、どうしても彼を諦めたくない……。
そんな時、フローレンは偶然サージェルの秘密を知る。これだ! フローレンはそこに突破口を見出し、彼を婚約者にすべく邁進するのだった。鍵
は、モフモフだ!
短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:46:56
14625文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最後の転生と知るまで、そして知ってからの覚醒体験経験をあらいざらい伝えます。
人間になる前の人間0年目から、今日現在の人間38年目までの軌跡とコラムをまじえ
現在進行形で伝えて続けます。
「何故、生まれてきたのか、何故、生かされているのか」
それらをひも解くように、人生を書き綴ります。
最終更新:2024-04-28 05:00:00
778374文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
「婚約を破棄してくれ」そう言ってきた、私の一番大切で大好きな婚約者。
私は、貴方の事は何一つ諦めたくないの。
これは彼の傍に最期までいたいと願う病弱少女が、願いを叶えるために行動するお話。
最終更新:2024-04-28 02:39:03
39068文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かな
いとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:37:38
46666文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
ある日、会社の丸投げ上司のような女神に選ばれてしまった。
飛ばされる先は、失敗を重ね終わりかけている異世界。
女神も力が尽き欠けており、十分な支援も受けられない。
そんな現代の会社員では良くシチュエーション!?
諦めなければ何とかなることもある。
知識と少し(?)のチート能力があれば世界を救えるところを見せつけてやろう。
(甘さ控えめでの異世界で生活は成り立つのかを書いてみようと思います。)
最終更新:2024-04-28 01:49:33
487230文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:248pt
作:玻璃跡 紗真
ハイファンタジー
連載
N0087HH
平和を望む少女、魔王のフィアは勇者に共存の道を訴えるが、断られてしまう。
何度も勇者に断られてきたフィアは共存の道を諦める。「私、この世界を滅ぼそうと思うの」
人が居なくなれば争いは消え平和が訪れる。
少女は平和を手に入れる為、世界を滅ぼす。
共存したいなんてもう遅い!
最終更新:2024-04-28 01:36:56
69098文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
作:かぎのえみずる
異世界[恋愛]
連載
N5132IQ
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のことを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の
体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも「ベルベットプラネタリウム(略称)」というタイトルで載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:09:15
233389文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の陰キャ男子・暗田送助はある日の朝、通学のための満員電車に乗っていた際、クラスメイトのトップカースト女子に痴漢冤罪を吹っ掛けられる。
遊びなのか、それとも別の理由があるのか。訳も分からないまま、言い訳もできず、暗田が痴漢をしたという噂は全校に出回り、同じ高校の生徒全員から気持ち悪がられ、嫌われてしまうハメに。
元々、クラスでも空気のような扱いだったが、それが敵意のようなものに変わり、真剣に自殺を考え始める暗田。
しかし、そんな折、暗田の元に校内で高嶺の花扱いされてる
女子・亜月陽菜が近寄ってきて――
「私を……変態にして欲しいの……」
「いやいや、誤解ですから。変態伝道師じゃないですから俺」
イチャイチャ&甘々&ざまぁの爽快青春ストーリー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:02:07
126383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ねこいち2019
現実世界[恋愛]
連載
N3992FQ
美少女アニメ大好きな両親と平凡な息子。
娘を諦めきれない両親はある計画を練る!
父親の開発したサプリメントをモニターとして息子が飲んだ、
それ以降息子は2つの人格を持つ羽目に・・
最終更新:2024-04-28 00:16:02
170643文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
これは王立魔術学校へ入学したとある少女の日記帳です。
偉大な魔術師になることを夢見て、学校の門をくぐった彼女……。
しかし、そんな儚い幻想は入学早々に打ち砕かれます。
なんと魔術適性が平和な現代においてはハズレ枠、戦闘特化の炎属性だったのです……。
けれど、少女は諦めません……。炎属性魔術に頼らない新たな道を探し続けます。
その名はティコ。歴代最強の炎属性魔術師になると囁かれながら、炎を捨てた異端の魔女。
※カクヨムで随分先まで先行投稿しています(・ω・)b
最終更新:2024-04-28 00:05:15
126080文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:74pt
ミッテルラント大陸にあるプレスブルク皇国には変わり者と噂される子爵令嬢がいた。好奇心旺盛でチャレンジ精神に溢れるウリカ・フォン・シルヴァーベルヒは、剣術、料理、魔術学など気になったものは手当たり次第に挑戦し、持ち前の器用さでそれらを習得していく、まさしく異色の貴族令嬢。そんな彼女が次に目をつけたのは錬金術だった。王都にたった一人の錬金術師ウィリアムを訪ねて弟子入り志願するが、「弟子をとる気はない」と一蹴されてしまう。それでも諦めきれないウリカは半ば強引な説得で、弟子入りを前提
とした雑用係として通わせてもらえることに成功するが、ウィリアムには何やら秘めた過去があるようで…。
一方で、病に伏せる皇帝の代理として一時的に国政を預かる第一皇子アルフレート・ハイムは、側近のユリウスに助けられながら忙しい日々を過ごしていた。ユリウス以外に心許せる相手のいないアルフレートは、日毎に孤独を募らせていく。そんな中、変わり者令嬢ウリカの噂を耳に入れ、シルヴァーベルヒ子爵家に興味を抱き始めるのだった。
たかが子爵家が異様な存在感を放つ!
停滞する皇国の未来を変える変革記第一弾。
※本作は現実における貴族制度等を参考にしておりますが、作者の知識量及び作品の都合上、オリジナル要素を取り入れております。そのため、現実とは異なる表記法を用いる箇所も多数ございますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:02:42
178785文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:104pt
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、
圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立たず
片手で勇者たちはやられてしまう。
しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り
一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。
最強の魔王は新た
な世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
その願いとは、ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、
そして全力で戦い、可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
2020.4【アルファポリス】様にも同作品を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203
2020.5【カクヨム】様にも同作品を掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
少しの加筆や修正等をして投稿しています。
宜しければお気に入り登録や、閲覧していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
3700612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14853pt 評価ポイント:6753pt
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で
通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
347679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:175pt
総合ポイント:122074pt 評価ポイント:67764pt
舞子として女官になる夢を諦められない少女那梨は、太子即位式のために臨時に開かれた舞子選抜試験を受けるため家出する──
万感の思いで務めた即位式の舞を終え、晴れて女官に抜擢されたと思っていたら、まさかの太子の寝所に召されてしまって─?
太子と関わるうちに、那梨の身に起こる不可思議な事件。
その裏に、太子と対立する王女と龍神の姿が見え隠れする。
宮中の人々の思惑渦巻く中、那梨が辿り着いた先に現れたのは──?
架空の古代中華・朝鮮風王朝の後宮を舞台に、瑤草伝説を織り込んだボーイミ
ーツガールなファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:58:19
18699文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
かつて大魔女として一時代を築いたディアナ。
500年前の事件をきっかけに眠りについたあと、目覚めればそこは人間が主役の世界だったーー。
仲間探しを諦めて故郷に戻ったディアナの前に、新時代の魔法使いが現れる。
高度に発展した現代社会で、魔女として生きるディアナが繰り広げる物語の行方は……。
最終更新:2024-04-27 23:46:58
673117文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:152pt
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実
に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:32:45
2592019文字
会話率:52%
IN:79pt OUT:207pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:188pt
ーーその珈琲店は、夜の帳(とばり)が降りる夕刻6時に開店する。
「いらっしゃいませ。お好きな席にどうぞ」
★毎日更新。土日は朝夜2回
(他サイトにて完結済みの約10万字程のお話です)
【あらすじ】
やる事が全て裏目にでる落ちこぼれの死神がたどり着いたのは、不思議な貼り紙のある帳珈琲店。
『あなたの話を聞きます。ただ聞くだけ、何も解決いたしません』
一見いい人そうに見えて、実は意外とSっ気のあるマスターに、死神は自分の身に起こった出来事を語り始める。
その死神
の目的は、人を少し【不幸】にすること。
けれど彼の行動は必ず裏目に出てしまい、関わる人々がみんな幸せになっていく。
・自殺二秒前の高校教師
・就活惨敗女子と売れない劇団員
・息子と音信不通の老夫婦
・夢を諦めた男と夢なんか見ない女
一見すると無関係に見える彼らの人生が、死神を通して少しずつリンクし始める時、それぞれの夢、恋、友情、未来が、幸せに向かって動き出していく。
マスターいわく、「人を少し不幸にしたい、死神さんにはお気の毒ですが。本日もまた、幸せな結末です」との事。
死神は、人を不幸にできるのか。
マスターは、なぜこの珈琲店のマスターをしているのか。
そして、この珈琲店に貼られた貼り紙の訳とは。
互いの過去と現状が明らかになる中で、少しずつ深まっていく二人の絆と友情に、ほっこりして頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:20:00
86106文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人の心を読み、操ることが出来る特別な力を持つ孤独な少女、音羽唯。彼女と同じように人間離れした身体能力を持つ少年、黒羽翼。二人は幼馴染だったが突然音信不通になり離れ離れになってしまう。翼は唯を懸命に探したが足取りを掴めなかった。
八年が経過し諦めかけた翼の前に唯は突然姿を現した。しかし彼女は彼との思い出はおろか八歳になるまでの記憶全てを失っており、絶えず見せていた笑顔すら見せなくなってしまっていた。
それから数ヶ月後、ある事件の影響で家を失った唯は翼とともに暮らすようにな
った。八年間の別離により生まれた距離は簡単には縮まらず、ぎこちない接し方しかできない二人。それでも翼は普段寂しげな表情をする唯が時折見せる笑顔に惹かれ、唯は翼の裏表のない人柄に触れ、再び互いに好意を募らせるようになっていく。
カクヨム様にも投稿されているものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:20:00
325707文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
田舎貴族の娘、ゼニス・エル・フェリクスは転生者。元は32歳の社畜喪女だった。
赤ん坊の頭に無理やり前世の記憶が詰め込まれたため、脳みそがバグってイカレポンチ幼女になっていたが、7歳の時に転生を自覚して落ち着いた。とはいえ本質はあまり変わらない。
せっかく異世界転生したんだもの、ファンタジーに生きてみよう!ということで魔法使いを目指す。
でもこの世界、ステータスもスキルもないの?魔法は詠唱必須なの?魔力はまあまあ強めだけど、それ以外の転生チートは特になし?あっそう、しょっぱい
なぁ……。
魔法のお師匠様(美女)は塩対応だし、いわくつきの異国の王子様(年下)のお守り役を押し付けられるしで、なかなか魔法の修行と研究に専念できない。
それでも知恵と勇気(笑)で頑張って、魔力と魔法の不思議、それに世界の秘密を解き明かす!……予定。
魔法の研究も恋も家族も世界の危機も、大事なものは全部しっかりがっつり捕まえて、どれも諦めないからね!
おおむねコメディたまにシリアス。
脳内ツッコミがうるさい主人公の欲張りで楽しい異世界奮闘記です。
※中盤以降、恋愛要素が出ます。
※ムーンライトノベルズ掲載作品を下敷きに改稿・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:10:00
775873文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18546pt 評価ポイント:10836pt
地球から遠く離れたメルバド星。そこに住む知的生命体メルバド星人が地球侵略を行った。
当時の地球には宇宙人に対抗できるほどの力は存在せず、誰もが地球はメルバド星人の植民地になるのだと諦めかけていた。
しかし、宇宙から現れた謎の戦士アクトナイトが地球を守ろうとメルバド星人と戦い、この星を守り抜いた。
それから100年後の現在。地球人達はアクトナイトとメルバド星人の戦いのことなど忘れて暮らしていた。当然、今の地球にメルバド星人に対抗する手段はない。
日本の世
須賀市にあるアクトナイト記念公園が唯一過去の戦いを思い出させる場所だが、そこには幽霊が出るという噂があり誰も近寄らなかった。
ある日の夜、幽霊の真実を確かめようとその記念公園に五人の少年少女が訪れた。
大月信太郎、火野将矢、清水奏芽、鈴木啓太、金石千夏の五人はその公園でアクトナイトを名乗る人物の謎の声を聞くこととなる。
信太郎がアクトナイトの話を聞いている最中、街の方から大きな爆発音が鳴り響いた。
メルバド星人が仕掛けてきた。その言葉を聞いた信太郎は思わず走り出した。宇宙人が攻めてきたというその場所へ。
信太郎はメルバド星人の繰り出した怪人と遭遇する。そして警察の弾丸も効かない怪人を前に、信太郎は戦うことを決意する。
アクトベイト!そう叫んだ信太郎は瞬く間に100年前の謎の戦士、アクトナイトへと変身した。
そしてここから、地球を守る為の戦いが始まるのだった。
「俺の正義で切り開く!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:00:00
484160文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
40代未婚の弱者男性が自分の人生を振り返り、自分の「愛着障害」とじっくり向き合います。
物心ついた時から両親との関係はぎこちなく「恐怖」がありました。
親からの自分に対する暴力、暴言、いじめ。小学校では間違った人との接し方で、嫌われてしまいます。
やがて転勤引っ越しで友人や安全地帯をも失い、多くの敵や憎悪を生みながら中学、高校と進み――。上京と同時に壊れてしまいます。
今の「満たされない生き様」は、全てが自分のせいなのか。
あるいは「愛着障害」として他人のせいにしていい
ものなのか。
文章として残すことで、考えても考えても明確な回答を得られない苦しみに一定の結論を得られることを祈っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:34:03
1620文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪って
しまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:03:37
12475文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:474pt
産まれながらにして、最弱のレッテルを貼られた主人公アイト。冒険者に憧れるが、スキル『魔獣魔物弱点S』によって防具も関係なしに低級モンスターにもやられてしまう。そんな状況に絶望したアイトは冒険者を諦めて別の道に進むことを決心した。
新たな道へのスタートラインの女神スキル授与式でアイトは声高く叫びを上げる。
「がっぎゃあぐじてぐだじゃい!」
そうして涙ながらに叫んだ言葉はあまりにも聞き取りずらく、案の定女神「カッコ良く」を「硬く」に聞き間違えられてしまった。そして、与え
られたスキルは一度も聞いたことがない『剛健』に。その内容は……
『剛健』 レベル1 体の外側から1ミリが硬くなる。
次のレベルまで 被ダメージ500
ただただ不運で、身体が硬いだけのアイトの魔王討伐の旅が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
1514397文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:114pt
※手元では完結済みの作品です。よって、エタりません。
※暗いエピソードもありますが、ハッピーエンドを確約します。
「トライ、お前はこの勇者パーティーから抜けてもらう」
はあ。代わり映えのしない言葉に、僕は飽き飽きとする。これで僕は勇者に17327回追放されたことになる。それも当然。だって、戦闘では全く役立たずの不遇職、盗賊なんだから。
追放される際に、帰ってきたら話したいことがあるという、勇者のパーティーの一員であり、幼馴染のキュア。彼らの帰還を待っていたが、ダンジ
ョンのボスとの戦闘に敗れ、必ず変わり果てた姿で帰ってくるのだ。
彼らを救い出すために、ユニークスキル【死に戻り】を駆使して、僕は命を繰り返す。17327回勇者から追放されても、勇者たちを救って見せる。僕は絶対に諦めない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:52:00
43738文字
会話率:47%
IN:2pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
キリヘナ・リキュウシスは公爵家に生まれながらに魔力がなく無能と蔑まれ、自分でも人間ではなく置物の人形だと卑下してきた。
さらに十七歳にて第二王子との婚約が一方的に破棄されてしまう。
悲嘆に暮れる彼女であったが、婚約破棄をきっかけとして、彼女の本当の人生が光差す。
――魔力がない無能ではなく、他者の魔力を幾らでも使えるただ一人の能力者であった
彼女は自分自身の力を自覚し、
――相愛であったが諦めていた第一王と再会した
彼女に相応しい相手を見つけ、
……あなたのものは
私のもの
無能と蔑められてきた女は、人形の殻を破り、自らの未来を勝ち取るために歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:50:00
169859文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:見習いにゃんこ軍師
ハイファンタジー
連載
N7148IX
粉塵爆発を愛する女神が創った、粉塵爆発による粉塵爆発のための世界――コナンハーゼン。そこは水属性が湿気を招く邪魔者として「弱小不遇大ハズレ陰キャ御用達クソ雑魚マイナー『まだ生きてはるんですか?』『お元気どすなぁ……』属性」などと呼ばれ忌み嫌われる、イカれたハード・モード・ワールドであった。
しかし少女は諦めず立ち上がる。こんな世界でもマトモな人権を得て、スクールライフをエンジョイするために!
爆発的にふざけた(時々ほんのりオタクの好きな味がする)粉塵爆発ファンタジー、よ
ーいスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:40:00
14870文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生した主人公は、目を覚ますと目の前に広がる風景が全く異なる世界に自分がいることに気づく。戸惑いながらも、彼は自分が異世界に転生したことを受け入れる決意を固める。
その世界が魔法や神秘的な力で満ちていることに驚く。彼は自らの魔法の才能に気づき、それを磨くために修行を始める。彼は古代の魔法の奥義や術式に興味を持ち、自らの能力を高めるためにさらなる知識を求めて旅に出ることを決意する。
旅の途中で、さまざまな人々と出会う。彼らはそれぞれ異なる能力や背景を持ち、旅をより豊
かなものにする。彼らとの出会いや絆を通じて、自らの目的や使命についてより深く考えるようになる。
しかし、旅は容易ではない。彼は数々の困難や試練に直面し、自らの力や信念を試されることになる。それでも彼は決して諦めず、自らの成長と世界の平和を求めて、前進し続ける。
やがて、世界を脅かす邪悪な勢力が現れる。自らの力を駆使し、仲間たちと共にその脅威に立ち向かう決意をする。彼らは友情と勇気を武器に、世界を救うために壮大な冒険に身を投じるのだった。(仮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:31:32
4150文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある伯爵家の令嬢、コリンナは自身の童顔と幼児体型に劣等感を感じていた。ある日、幼少期に結婚の約束をした使用人であるダグラスの、聡明で美しく豊満な胸を持つ姉への想いを知ってしまったコリンナ。悲しみに打ちひしがれ、子供のような見た目の自分を女として見る人間はいないのだと泣き腫らした。そして恋を諦め王立魔法学園に入学すると、何故か突然世間でも有名な双子王子に声をかけられる。大した面識もないはずなのに、双子は「僕達のどちらかと婚約してほしい」と告げる。
困惑するコリンナをよそに次々
と甘い言葉を囁くイタズラ好きの双子に振り回され、コリンナの心は次第に揺れ動く。しかし、双子のどちらを夫に選ぶべきか、そもそも姉のように秀でた見た目でもない頭も別に良くない自分が男性を選ぶ権利があるのか、と複雑な気持ちのコリンナは決意する。
「どちらも選ばなければいいのよ!」と。
勿論、双子がそんな答えを認めるはずがない。コリンナは一体どちらを未来の夫に選ぶのか、それともどちらも選ばないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:30:00
26217文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
――『史上最強少女」登場――
・ 大した魔法も持たず/ ロリも裸も巨乳もなく
・ハーレム も癒しもスローライフも無い
・そしてゲーム要素も……ザマァすら無い。
だが規格外の獲得能力=『万倍の速さと力』で活躍、そしてあり得ぬほど圧倒的な強敵に挑む。
そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。
――――――――――――
命よりも大切な存在を失
った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。
死力を尽した果てに見出したものとは―――
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
少女は今一度、諦めることを止め立ち上がる。すると運命の歯車が大きく回り出した。
あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。
心に抱えた大きな傷を、出逢い、絆、友愛、闘いで乗り越え成長してゆく。
そして忘れ得ぬ約束と待ち受ける運命の荒波に、その心は再生を果たせるのか――― 。
***
異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多くの女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。
【獲得能力】=万倍の物理パワー = 最強
少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かすため、【物理的な力を万倍以上】にも引き上げられるというものだった。
少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。
だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。
異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――
***
※ 完結済 文庫本1.5冊程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:24:32
108686文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【簡易あらすじ】
浮遊大陸と浮遊島で形成される世界、天空界オルスティアでは、かつて竜と呼ばれる古代生物と戦うために造られ、ソードと名付けられた人型の巨大兵器による国々の戦乱が続いていた。
エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反する。
しかしある目的の為に騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝
国との戦いの渦に巻き込まれていく。
※現在七章部分まで書き溜めてあるので暫く毎日投稿致します。
※メカデザイン:Shimbo Hanako様
【長尺あらすじ】
聖霊の意思により構築された世界。その世界はかつてラドウィードと呼ばれる地上界に存在し、そしてそこには竜と呼ばれる君臨者が存在していた。
人は竜に対抗するために、聖霊の意思の結晶体である聖霊石と、騎士が体内に宿す聖霊の意思による力……刃力を基にして駆動する人型の巨大兵器、騎士型駆動竜殲器(ソード)を開発し、遂には竜属を滅ぼす。
しかしそのソードを手にした国々による戦乱、羨血の七剣と呼ばれる災厄戦争が始まった。そしてその戦乱の中で多くの民が死に、その怨念は、やがて聖霊の意思を介し怨気と呼ばれる猛毒となって世界を包み込んだ。
怨気の毒により崩壊しかかった世界……すると突如、空の聖霊神カムルの意思が世界を構築する大陸や島々を浮遊させ、地の聖霊神ラテラの意思が地上界と新たに出来上がった天空界を隔絶させる。
こうして人々は怨気から逃れ、オルスティアと名付けられた天空界で生きる事となった。
しかし過ちは再び繰り返される。オルスティア唯一の大陸国家であるエリギウス帝国が、オルスティア統一のため各群島国家に戦争を仕掛け、統一戦争が開始、ソードによる戦乱が巻き起こった。
統一戦争開始から十年。続く戦乱の中、エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反。
目的を果たす為騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:21:58
580383文字
会話率:49%
IN:43pt OUT:78pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:532pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:08:30
66092文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:141pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:602pt
アタシはトラックに引かれて異世界転生……しなかった。
引かれる寸前、目の前にトラックを『拳』で粉砕した人がいた。
その人は約25年前に、死んだはずの少女。
幾多の世界の危機を救った無敵無双の少女、かつて『赤金魚』と呼ばれた町の伝説
名前は高達ひとめ。彼女は引かれかけたアタシに尋ねた。
「私の彼氏はどこにいるの!?」
正確には普通の女の子?が”青春”で彩られた道を突き進む伝説の少女の恋物語。
『最上の勝利への物語』
アタシの”大切な親友”の物語だ。
「――あいつへのこのバ
カデカい超超超絶大好きを!!諦めてなるもんか!!」
◇◇◇
この物語の更新は基本『毎週金、土、日』に各曜日1部ずつとなります。
ですが1か月に1回大量投稿の日があるかもです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:07:21
500456文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジ
ンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
360107文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平民のジェイラは、七歳の時に辺境伯邸で働く父に連れられ、同い年で辺境伯一人娘のルシールお嬢様と出会う。
最初のうちは仲良く遊んでいた二人だが、ある頃からルシールはジェイラを苦しめる言動を取り始める。
ジェイラが止めても聞くことのないお嬢様は、この地において絶対的な存在。ジェイラがどんな目に遭っていようとも、父や使用人、騎士達は、ルシールが正しく、悪いのはジェイラだと決めつけていた。
それでも耐えてきたジェイラだったが、ルシールの十歳の誕生日パーティーの準備中、父と激しい口
論となる。もうここにはいられないと泣きながら逃げ出そうとしたが、失敗し……ルシールと自分を信じてくれない大人達を前に、ジェイラは自分自身を諦め、ルシールの専属侍女として彼女に従い続けることを決めた。
二人が十五歳になった頃、二人の若手騎士が辺境伯騎士団に入団してきた。その一人、エリゼオが迷子になっていたところに遭遇したジェイラ。会話をする中で、ジェイラのことを知らない彼はとても優しく、ジェイラに温かな気持ちをもたらしてくれたが……ルシールがエリゼオに一目惚れしたことによって、自身の想いをすべてなかったことにする。
エリゼオを望むルシール。ジェイラは辺境伯からの命に従いながらも、ルシールが幸せであることこそ正しいとする周囲の言動をただ見ているだけだった。
しかしエリゼオは、そんなジェイラをいつも気にかけ、困っていたら助けてくれることさえあった。エリゼオの優しさに触れる中で、徐々にジェイラはルシールの幸せを願えなくなっていく。
そんなある日のこと、ジェイラはルシールから「エリゼオに恋をしなさい」と命じられる。
この言葉が、ジェイラとルシール、そしてエリゼオとの関係を大きく変えていくこととなる──
自分自身を諦めていた女の子が、新しい出会いによって今と過去に向き合い、恐怖に立ち向かってでも幸せを掴み取ろうとするお話。
※全五十話
※毎日一話更新予定
※一部、暴力・残酷描写あり
※この物語は作者独自の世界設定であり、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
191229文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:66pt
…ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
モンスターが闊歩し、時に人類の生活圏へと現れる。
奴らは人類の脅威であると同時に資源だ。
討伐を行うは、国家の最終兵器たる騎士。
魔法、スキル、オーラという超常的な能力、電子・魔導兵器を用いて人類の支配圏を維持する英雄だ。
竜人のラーズは、そんな騎士を目指して騎士学園を卒業。
しかし……、限界を感じ、一般大学受験に進路を変更した。
そう、これは騎士の道を挫折した、ある大学生の物語だ。
ドギャギャギャギャッッッ!!!
「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!? 死ぬぅぅぅっ!!!」
騎士の力は失った。
単位に焦り、部活は忙しく、合コンは緊張。
パンチで鼻血、悪霊に追われ、マフィアの銃弾が頬を掠める。
それでも、目の前の現実を楽しむ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:42:54
82912文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:72pt
名前もなく、ただ金《セクト》のなる木。そう呼ばれ日常的に暴力を振るわれていた少年。
その少年はひょんなことからとある少女と出会い、惹かれ、そして少女自身が知らない残酷な運命――〔死に愛された運命〕を知ることになる。
少女はなにをしても、しなくとも死ぬ存在。
それに少年と少女にはなんの接点もない。ただの他人。なのにも関わらず少年はそんな少女に惹かれてしまう。
なぜ惹かれるかも解らない。惹かれる要素など、どこにもないはずなのに初めて見る人の死に、少年は自責の念に
駆られ〔力が欲しい〕そう願う。
願ったところで無意味なこと。そう思ったが、それに応じるかのように一人の神がいる世界へと誘《いざな》われる
少年はその神から〔時を繰り返す〕力を与えられ、少女の死の運命に立ち向かう。
その先は茨しかない道。救いたい。そう思わなければ、神から貰った力で復讐だろうが人生のやり直しだろうがなんだってできる。なのにも関わらず、少年はその茨の道を自身から手繰り寄せ選んだ。
少年の〔少女を救いたい〕そう思う願いは叶うのか? はたまた少女の死の運命とやらに負けてしまうのか――。
生を諦め死を望んでいた少年が、少女と出会い、色んな人との出会いを経て、藻掻き苦しみながらも必死に生きていく。少し泥臭い不器用なそんな少年の物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:41:07
112846文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日、警察庁長官の船坂浩二郎の孫にして、天才的な頭脳と正義感を持つ高校生、船坂来にあるゲームの参加についての手紙が届く。
しかしそれは、来の所属するクラスの生徒全員に届けられていた。
しかもそのゲームの参加を辞退したり、ルールを破った物を容赦無く殺害する危険な物だった。
来は届け主を見つけようとするが……来には秘密があって……
最終更新:2024-04-27 19:38:08
5762文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕の将来の夢はみんなを照らす存在になる事です!」
みんなはその夢を馬鹿にする
「やっぱり僕はダメなのかな」
だが諦めずに修行を重ねてまず一番近い目標を立てた
それは剣術大会で一位を取るというもの
そして主人公は皆を照らす存在となるのか
ましては"王"となるのか
そんな主人公にも悲劇が降り注ぐ
人間は自分の欲求を満たす為に強姦や殺人をする
だが事件が多すぎ全て後回しにされる世界
その世界をどう変えるのだろうか
最終更新:2024-04-27 19:33:58
181982文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
温暖な内海に位置する豊かな七つの島。
そのうちのひとつの島で暮らすルシールは、幼いころから兄と妹に挟まれて割を食っていた。
家族と過ごすよりも、隣の島の魔道具工房にいる方が楽しかった。そんなある日、ルシールは家を出て、魔道具師になることを決意する。
そのマーカス工房で出会った者たちが彼女を不憫がって様々に尽力してくれた結果、魔道具師への道はつながった。
なのに、ルシールは持ちあがった婚約を受け入れた。
なぜ、彼女は魔道具師になることを一旦諦めたのか。
最終更新:2024-04-27 19:20:00
7629文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:三日月猫@剣聖メイド書籍化決定!
現実世界[恋愛]
連載
N3483IG
春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。
暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。
そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門の前で突っ立ていた。
「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよ、な」
オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。
ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。
ん? どうしてそんなことになってしまったのかって?
それはだな、あの悪女『花ノ宮 香恋』って女のせいでな。
話すと長くなるのだが、あの女はとある写真を脅しに使って、オレを女優に―――――。
「柳沢くん? 誰もいないところで一人でブツブツと、いったい何をしているのかしら?」
おっと、噂をすれな何とやら、だ。
あの悪女が来てしまったので、オレはここでお暇させてもらうとしよう。
では、みんな、オレがこのまま男子バレせずに無事に女子高で過ごせるかどうかを見守っていて欲しい。
サラバダーッ!! ウォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!
「‥‥‥何か、突然雄たけび上げながら学校に入って行ったわね‥‥いったいどうしたのかしら‥‥」
そう一言呟くと、黒髪の美少女――花ノ宮香恋は大きくため息を吐き、先に駆けて行った女装少年の元へと向かって行くのだった。
―――――これは、役者という夢を諦めてしまった少年が、性別を偽り、女優となって再び役者の世界に舞い戻り――成功を掴むまでの、青春サクセスストーリー(?)なのである。
モチベーション維持のために、評価、ブクマ、いいね、お願い致します!
できる限り毎日投稿目指しています! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:19:32
817053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2758pt 評価ポイント:1524pt
時は新時代・明時(めいじ)。まだ前時代の名残が残る頃、藍は嫁いでたった半年で士族の旦那に離縁を言い出される。旦那は自分よりも背が高く、武芸においても才能溢れる藍に嫉妬し、外で浮気をしていた。結局藍には身に覚えのない理由で離縁が成立し、途方に暮れていた頃、街で遭遇した異形の怪物を藍の特殊な能力を持って倒す。
偶然藍の姿を見掛けた、のちの警視庁大警視に、邏卒(らそつ)にならないかと声を掛けられる。元々藍は武士になるのが夢であったが、女である為諦めていた。邏卒は帝都の治安を守る
職。武士にどことなく似ている。だが、それであれば尚更女の自分にはなれないと思う。大警視は言う。「女も身分も関係ない。それが新時代だ」
藍は警視庁の特殊戦術部隊に配属され、異形相手に戦う日々が三年過ぎた頃、新人の教育係になった。新人の名は青。いつも冷静で達観した様子の青の心には藍に対する燃えるような恋心が秘められていた……。
※明治時代を参考にしたファンタジーの世界であり、史実や当時の人々の生活とは異なる点が多数ありますことどうかご理解ください。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:18:50
77177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
最強とは『理不尽』な程の強さ。
誰もが敵わない究極の存在。
そしてその称号は頂点に立つたった一人の人物へと与えられる。
求めた所で手に入るものでも無ければ、目指した所でその先にあるのは挫折である。
そしてその最たる例が『英雄』と呼ばれる存在であり、彼らこそが『理不尽』の塊そのものである。
幾数年の努力を皆無にし、ただただ神に愛され、神に選ばれただけで絶大な才能を与えられた存在。
そんな存在を糞程に嫌い、『英雄』の存在で誰もが諦めた『最強』を只管に目指す男が居た。
この物語は、理不尽な力を振りかざし、この世の頂点と呼ばれる『14人』の『Xランカー』が織りなす、至高と言う名の物語。
『等では無い』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
508405文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
検索結果:7157 件