-誰が 俺が- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:92 件
ここは私立慶青学園。スポーツ界、政界、そして一般社
会。
様々な活躍者を生み出してきた言わずとも知れる名門
校。
その名門校に三室来人(みむらくると)は通っていた。
活発な授業!誠実な先生!優秀な仲間たち!しかし、来人はその中で遺憾無く自身の天性のバカさを発揮しまくっていた。
「くっくっく...俺の成績か?欲しけりゃくれてやる。
探せ!俺の全てをそこに置いてきた!」
「誰も欲しくないでしょ」
「・・・今なら三室来人という立場も一緒に付いてくる
が?」
「誰がキャリアダウンを望
むっていうの?」「あぁ!?黙って聞いてれば文句しか出てこねーなア?:」
「それが黙っている状態なら、先生が教室を静かにさせるなんてこと無くなるね」
「俺がいつクラスをうるさくしてたか言ってみろよ
つ:」
「今だ三室。後で職員室に来なさい」
「ぐっぷ」
「今オタク感満載の笑い声聞こえた気がしたんだが」「ええー?来人、ついに耳まで老化しちゃったのお
一?」
「『まで』ってなんだ!?他に何が老化してるのか言ってみるよ、アア!?」
「「「知能」」」
「クラスの皆々様!?」
そんなバカな来人の手網をいつも引っ張っているのは、表向きは完璧美少女、裏の顔は人をバカにするのが好き
(ただし来人に限る)な間藤紗奈花(まとうさなか)であった。
けど奈花は一一来人に気がありそう...な?(自否
認。他公認)
恋に鈍感系男子xとにかくかまって欲しい(?)かまちょ
系女子が作り上げるラブというには程遠い快笑ラブコメ
ここに爆誕!
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※物語はフィクションです。実際の団体、場所、名称、及び事象と一切関係はございません。
※この作品の全文を他の作品に引用することは許可していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
15144文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:#とみっしぇる
ローファンタジー
連載
N6789IR
俺は日本で病気にかかって、あの世へ旅立った。
だけど本当は寿命は残ってた。
女神様が間違って15歳の女の子の代わりに俺の命を召したわけだ。
そんな事情かよ。そんじゃ仕方ない。5年間の闘病生活の末に享年21歳。
女神様が代替え案でパラレルワールドに送ってくれることになった。
丁度、俺そっくりの奴が天に召された直後の世界があって、そこに行く。
行き先は今の日本とそっくりだけど、違うのは男女逆転世界。男女比も1対12。
ハーレム? いや無理でしょ。そういうのってハンサム転生
したやつの特権。転生先、美的感覚は前と変わらないもん。
モブな俺は、前世の病気のせいでできなかったことやって、普通に大人になればいい。
誰が彼女になってくれれば、御の字だしね。
チート? そんなもん付けくれるより、俺を支えてくれた前世の親と妹が苦労しないように金をやってくれ。
俺は17歳に若返らせてもらえるし、ただ健康な生活を送らせてもらうから。
貞操逆転、男女比狂いの世界に期待したのだけれど・・。
あれ妹の梓、元カノのルナ、それに幼馴染み。なんでこっちの世界にもいるの?
俺、違う世界に行ったんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:51:20
159446文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1612pt 評価ポイント:794pt
主人公はある窮地に陥っていた。それは紛れもなく誰が見ても窮地であって価値観が違う人間でも否定なんてする者はいない。
スライムがレベル100。MAXかどうかはさておきこのレベル1の俺が倒せる相手ではないのは確かだ。
スキルもない、運もない、実力なんて以ての外のこの男が全ての種類のモンスターを倒す話。
神話か否かはあなた次第だ。
最終更新:2024-05-19 01:45:38
28922文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三国志の三英雄の1人劉備玄徳が大好きな高校生の劉義賢が劉備玄徳の墓を訪れるが、くまなく調べると何かの装置が作動し墓の中に落ちる。辺りを見回すと奥に劉備玄徳愛用の双股剣があったので触れると謎の女性の『玄徳様の運命をお変えください』という言葉で光に包まれ目を覚ますとそこは後漢末期の涿郡涿県楼桑村だった。目の前にいる兄だと名乗る劉備殿に困惑しながらも義勇兵を結成し、激動の時代を劉備殿の天下のために尽力する物語。
※二次創作ではありますが史実に忠実ではなくオリジナル戦記寄りとなって
ます。数多くの武将が出るため、誰が話しているかわからなくなることを避けるために「」の前に名前を入れます。読みにくい場合はコメントなどで教えてもらえるとありがたいです。オリジナルキャラも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
881040文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:426pt
作:からあげの民
ハイファンタジー
連載
N1947JA
勇者は魔王を倒すために女神から加護を授かって生まれてくる。
そして勇者は加護の事を誰にも言ってはいけない。
そんな勇者は噂によると代々物心ついたときからキチガイらしい。
まあキチガイ云々は嘘だろう。
なにしろ、この俺が勇者だからだ。
まあ、加護を授かってない落ちこぼれ勇者だがな。
最終更新:2024-05-11 19:24:09
1311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:火あぶりメロン
ハイファンタジー
連載
N2932IE
アラフォーな俺が平穏な日々が好き、毎日仕事帰りの時間が一番好き、時々夢で二次元の嫁を会えるし、満足でした。
オタクだから異世界転生の話しはもちろん好きです、物語上の話しですね、ですが実際に転生や転移するとほごめんだ。でも実際今日38歳の誕生日で自分のみに起こっれたことになるなんで…帰りたい。
おまけに体が奪われ、国に追われ逃避行な羽目に、最悪です。
この体魔法を使える?ちなみに王国でどこ?
----------------------------------------
------------
初投稿です、あんまり上手ではないが、誰がの妄想作品として、気楽に見ると助かります。
◇多分前半シリアスで後半はほのぼの予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
693575文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:146pt
科学部に所属するただの高校生、それが俺、高橋裕也の日常だった。でも、ある日古本屋で見つけた一冊の本が、すべてを変えてしまった。その本から突然発した光に飲み込まれ、気がつけば俺は「エーテルノーム」と呼ばれる異世界に立っていた。
俺はこの世界で炭素を自由自在に操る「カーボン・マスタリー」という力を手に入れていた。炭素の可能性は無限だ。ダイヤモンドの剣を作ったり、カーボンナノチューブでできた防具を纏ったり...科学の知識が、意外にも魔法世界で大活躍することとなる。
冒険の途中で
出会ったのが、セレノール家の末裔であり貴族のエリナ。彼女は俺がこの世界に来た意味、そして古代錬金術師メルカリウスが再び大災害を起こそうとしていることを教えてくれた。エリナと一緒に、アリアナ・セレスティアとその仲間たちが遺した伝説のアイテムを求める旅に出ることになる。
果たして俺たちは、世界を救い出し平和を取り戻すことができるのか?そして、科学部の知識が最強だったなんて、誰が想像できただろう?
これは、科学と魔法が交差する異世界で、最強の力を手にした普通の高校生が織り成す壮大な冒険の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:52:45
1159文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:13
20791文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:108pt
作:ちゃんユウ
現実世界[恋愛]
完結済
N8060HM
学校の問題児と有名な早乙女 千秋(さおとめ ちあに)は、最初は義理の妹と二人暮らしだったが、ある事に幼馴染、クラスの委員長やギャルが家に住み着いていたのだ。
しかも、全員五大美女と言われる程の絶品の美女だった。
千秋は、静かに暮らしたいと心の中で願っていたが、他5人は許してくれなかった。
千秋の日常が、面白おかしく染まりつつ、毎日騒がしかった。俺が望んで居る静かに暮らす事は出来なかった。
そして、5人の千秋に対する気持ちは恋と言う特別な感情だっが、だが本人はそれに全く気付
いて居ないのだ。
この物語はそんな、はちゃめちゃなラブコメディーだ、彼女達の恋の行方は...こんな事になるとは誰が予想したのだ
千秋はこれ以上、居候が増えないと願い。騒がしいと言って居るが、心の中では楽しいと感じていたのだ。
2作品目になります。
長く連載するかは、分かりませんが宜しくお願いします。
もう一つの作品と同時進行でやります。あっちの方はメインなので、こっちは不定期となります。少なくとも1週間には1話は投稿します。
誤字なのだが多いと思いますが、報告など宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:10:00
169294文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:476pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:09:57
7811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
自分に騙されるなという詩です。
最終更新:2024-03-12 19:57:27
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四年間苦楽を共にしてきたはずの彼女の浮気を問い詰めた。
「あなたがすべての発端なんだからね! だから、私の行いはそれに対する仕返しであってそれを誰が責めるって言うの?」
そんなやり取りの結果最終的に俺は彼女との別れを決意する。
暫く彼女のことを考えていたが、それと同時に色々な女子が俺の元に集まってくるようになる。
だけど、そんな俺を見て元カノであったはずの実菜にも動きが――。
傷心中の俺が幸せになるのは新たな恋なのか、それともこれまでの恋なのか……。
最終更新:2023-10-14 16:52:05
99928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1684pt
「つり合いって知ってる?お前と俺がつり合うと思ってんの?鏡見たことある?誰がお前みたいなデブスと付き合うか、バーカ!」
放課後。学校一のイケメンと言われる同級生男子に告白した。そしたらボロクソ言われた。
ショックを受けた私は、フッた彼…バカ男を見返すために、綺麗になる努力をして───?
最終更新:2023-09-20 21:21:31
657文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:284pt
世界の中心にある『冒険都市ベグマ』
その更に中心にそびえ立つ天をも貫く高さの『ベグマの塔』
一体、誰が、何の目的で、この塔を建てたのかは分からない。
それでも、富と名誉を求めて、日夜、多くの人々が塔へ挑戦していた。
彼らを塔へと駆り立てるのは、塔について語られる伝説だ。
頂上には神が住んでおり、神の下にたどり着いた者の願いは何でも一つだけ叶えられる。そんな伝説である。
俺も伝説をこの手で現実にしようとベグマへやってきた冒険者の一人だ。
そう言い放てれ
ば恰好が良いのだろうが、残念ながら、しがない武具店の雇われ店長をしているだけのただの一般ピープルである。
そんなうだつのあがらない俺が、ひょんな出会いから、まさか冒険者へと転職を果たし、大手冒険者ギルドに入ることになるとは、人生がブラックだった頃の俺には想像もできなかっただろう。
※1話は2,000~3,000文字が目安です。
※タイトル通りのチート要素はありますが、その割に主人公はかなり苦労します。
※ハーレム要素ありますが、相手が人間だとは限りません。
※タイムリープ要素あります。
※メタフィクション要素あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:00:00
163676文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
孤児に産まれた俺が皇帝になる。
誰がそんなことを想像した?俺すら、していなかった。
最終更新:2023-08-14 23:00:00
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近
と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
表の世界では次期に世界一の財閥グループを受け継ぎ経済を回すことが決まっていたナルシスト男、西園寺聖夜はふとした行動でバグ力戦闘者に才能を見込まれバグ力養成学園都市、魑魅魍魎が蠢く裏の世界へ連れていかれることになってしまった。
そこで彼は多数の人を辞めた仲間たちと悪の親玉ハンバイ・ギョウシャやその手下のチーター達と学園生活を繰り広げながら戦いを続けていく。
「チーター? 序列者? 誰が来ようと俺が勝つ! 俺が一番上だッ!!」
最終更新:2023-07-21 05:40:54
14599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺はお前が好きで、お前はこいつが好きで。
こいつはあいつが好きで、あいつは俺が好き。
ある高校生たちの一日。誰もが幸せになれなかった。だが、一つだけ、皆が幸せになれる方法があるとしたら?
「今日だけ、付き合ってくれないか。明日、こいつと付き合ってもいいから」
一日自分を好いてる人と付き合えば、次の日自分が好きな人と付き合える。
誰が幸せになれるだろうか?
最終更新:2023-06-12 18:57:27
395文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンションキャット
純文学
短編
N4414IG
社会の底辺の男、生きる意味を知らない男、まだ生まれていない男。 そんな俺がいつものように自動販売機の下に落ちている小銭を拾おうと、屈んで手を伸ばして手に入れたのは一万円札だった。
その日から連続で毎日一万円札をそこで拾った。
不思議に思った俺は、誰がこの一万円札を落としているのかを確認することにする。
最終更新:2023-06-05 22:42:06
7987文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦
力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:00:00
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クラス一の美少女、西宮さん。俺は痴漢されている彼女を助けたが、どういう訳かそれから毎朝ケツをまさぐられるようになった。「おはようございます、里見くん」「に、西宮さん……?」痴漢の犯人は捕まらない。しかし、痴漢現場には必ず西宮がいる。一体誰が犯人なんだ……?
最終更新:2023-02-04 00:09:35
5173文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2100pt 評価ポイント:1710pt
主人公最強系の、主人公が羨ましい!
「は!?羨ましい!誰がこんなアニメ見るか!」
怒りのあまりベットにスマホを叩きつける
「俺も転生しねぇーかな?美少女だらけで、主人公補正マシマシで頼む…」
眠りにつき起きると!?
俺が思っているほど甘くはない世界が待っていた
俺はこの世界の主人公にはなれないのだろうか?
最終更新:2023-01-18 00:31:50
19001文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:イノベーターc
ハイファンタジー
短編
N8733HX
IQ70の俺は聞いたこともないクソスキル「流行語製造」を習得する。後にこの出来事が世界のモラルを崩壊させることになろうとは誰が知り得ただろう?死ぬ間際に後世に残すモラル破綻までの真実の記録
最終更新:2022-11-12 04:13:55
1444文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:琥珀 あひる
ローファンタジー
連載
N8063GR
ある朝、目覚めたらそこは乙女ゲームの世界だった。
社畜一筋二十五年、家庭もあるアラフィフの俺が、突然「グレン・アルフォード」という商家の少年になっていた。
これが噂に聞く異世界転生か。しかし俺は死んだ覚えが全くない!
やってきた世界は乙女ゲーム『エレノオーレ!』。
帰る糸口を掴むため、ゲームの舞台「王室付属サルンアフィア学園」への入学したが、俺はモブですらない「モブ以下」の存在。どうでもいいが妻とは会いたい。この世界にいる理由は欠片もない。
誰が、何を、どう言おうとも、自分の
世界に帰ってやる!
これはゲーム世界から現実世界に帰還せんと目指した四十七歳サラリーマンの物語。
全日更新中です。
3月より全日8時~9時の間、定期投稿。
活動報告の代わりといたしまして投稿小説と同じ要領で
https://ncode.syosetu.com/n7113gt
近況報告「社畜リーマンが乙女ゲームに異世界転生した件」
を書いております。
R15について
この作品には20歳未満の飲酒描写、賭博描写があるためR15作品として公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 07:00:00
2618872文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5632pt 評価ポイント:2488pt
作:チリーンウッド
ハイファンタジー
短編
N0178HO
世界が15分で終わると告げられたのは、俺がこの世界に転生した直後。
転生特典のテレポートを駆使して、魔王軍四天王と魔王本人を討伐せよ、15分で。
誰が聞いても圧倒的無理ゲー、でもやらなきゃ死にゲ―。
見てろよ、俺がこの世界を救ってやる。 そう15分で!
最終更新:2022-03-27 19:00:00
5176文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
今日はバレンタイン。
特に用もなく学校をうろうろしていた俺が教室に戻ると、黒木が一人で悩んでいた。
「もらったチョコが誰からのものか分からない」
黒木はそんな舐めた相談を俺にしてきたのだった。
藤乃澄乃さまの「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
最終更新:2022-02-04 23:10:02
4395文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:918pt
死に逝く騎士の心残り……それは隠したエロ本が見つかることだった。 「ゴフッ、た、頼む。あれは……アレだけは燃やしてくれ……」 それだけを告げると、ハンフーン・エロボンの腕のなかでその若い騎士は息絶えた。「安心しな。そのブツは俺が引き受けてやる」 彼は立ち上がるや、亡くなった騎士の最後の心残り『鎧櫃のフタの裏に隠した官能挿し絵小説』を回収するため騎士の陣営へと立ち去った。 戦乱冷めやらぬここ『スミノホーニミュエル連合王国』では生活レベルに比べて芸
術に対する活動は活発であった。もちろんエロ方面でさえも……。所在地不明の『ダレモヨマンデス大文殿』において『官能書籍』の担当者であるハンフーンは、散逸しつつある官能書籍の収集に奔走していた。何処にあり、誰が譲ってくれるか定かでないそれを求め、彼は戦場へと赴き死に逝く者と約束を交わす。「それを残された者達の目にだけは触れさせぬ」と……。 ※すんません。かなりゆっくり進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 03:29:21
3633文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔法使いになって、異世界の宝の地図を手に入れた俺は、ねこみみ少女たちと一緒に古代の秘宝が隠された『伝承の妖精が死んだ島』に向かって出航する。
欲望が渦巻き、裏切りや陰謀が入り乱れる異世界で、誰が勝利者となって秘宝を手にするのか。
「それは、もちろんアタイだニャ」
「おいリンプー、せっかく俺があらすじをカッコ良くまとめてるのに、全部ぶち壊しじゃないか」
最終更新:2021-12-08 17:00:00
155304文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ショートショートです。泥棒の川田は、西城に変装する。誰がどう見ても西城としか思えない完璧な変装だった。そして西城家へ忍び込み、金庫を開けようとしたその時、後頭部に強い衝撃を受け、気を失ってしまう。気が付いた川田は、病院のベッドの上にいた。西城の仮面をつけたままだったので、西城として扱われてしまう。西城は食道ガンだった。このままでは俺が抗がん剤治療を受けなくてはならなくなる。西城の仮面をはがそうとするが、何をどうやっても外すことが出来ない。違う、俺は西城じゃない。西城に変装した
川田なんだ~!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 13:57:11
3581文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
「誰も助けに来ない?---そいつは違うな」
新米冒険者で治癒士の少女ティアラの窮地に現れた異形の騎士。
かの者との出会いは偶然か、それとも必然か。
この邂逅が、一つの物語の始まりと誰が思ったであろうか。
己の信じるもののため、大切なものを守るために異形の騎士は闘う。
勇敢なるその者の名は---バトルナイト!
「俺が・・・ここにいる!」
最終更新:2021-10-21 14:56:32
51388文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある雨の日俺はトラックに跳ねられて死んだ。
どれだけ見渡しても光のない真っ暗な空間で俺は意識を失った。
ところが何故か意識が覚醒し、周りには見知らぬ森、知らぬ植物、それに俺の姿は前世のみすぼらしい姿じゃない。
そう俺は異世界に転生したのだった。
スキルや魔法が存在するユニークな異世界。
そして異世界で初めて喋ったのはかの有名なスキル、【大賢者】でした。
しかし大賢者はアニメとかでもあるチートスキルでは無く無能で使えないスキルなのでした。
《誰が無能ですっ
てぇ?!》
そう、こいつがその無能な大賢者ね。
毎日毎日変なことが起こって果てには魔王まで俺に因縁付けられて……少しは休ませろや。
俺はこんなのに頼らなくても最強になってやる。
これは俺がこの世界で最強になるまでの長い長い物語。
97話で主人公完全覚醒しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 17:51:52
360747文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:184pt
異世界に転生したら、牛でした。
聖牛として、やたら豪華な場所で贅沢な暮らしをしてました。
セレブ生活に慣れた頃、聖牛ステーキにされると聞きました。
なんということでしょう。せめて味わって食べてもらいたいものです――なんて、誰が言うか!!
冗談じゃない!! 俺はモォ〜逃げてやるからなぁ!!
まあ、結局ステーキになっちゃうんですけどね。
※コメディっぽいテイストでお送りするつもりですが、ところによりホラーかもしれません。
最終更新:2021-07-18 10:00:00
15948文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
母は元軍人だった。
聞いていたのはそこまでだ。
母の壮絶な人生は、想像の遥か彼方で、俺たちには重すぎて。
平凡な家庭と思っていたんだ。
神はいない。ハッピーエンドを望んでいるけど、どうやらそうなりそうにない。
誰が幸せになるんだろう。知らない方が良かった。
母さん。俺は父さんを殺すよ。そして兄弟も殺すことになるね。
許せとも言わない。同情もいらない。俺が選んだんだ。
最終更新:2021-06-27 00:18:08
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【マンガUP!にてコミカライズ連載してます】
冒険中にパーティが全滅したら、教会で復活するよね。
あれ誰が復活させてるか知ってる?
俺だよ! 俺がやってんだよ!
毎日バラバラ死体繋ぎ合わせてるこっちの身にもなって欲しいよほんと!
最終更新:2021-06-07 12:25:47
960383文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:45924pt 評価ポイント:19378pt
俺『大澤善人』は、一つ下の女の子『小倉環』に告白される。いつ知り合った?何で俺を好きになった?何で俺が、
…誰も悪くないのに、『恋』は苦しい。
※NLとBLがごちゃまぜです。ただ恋愛してるだけです。
※四年前に下書き保存してたものを発見したので、修正して続きを書いてみました。故に、次にいつ更新するか分かりません…。
※ハッピーエンドが好きなので悪いようにはならないと思います!多分!!
最終更新:2021-06-02 00:08:47
5693文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
99.9%の人類の人体にチップが埋め込まれているデジタルデータネイティブな世界。人々はプログラミングすることで生活を便利にでき、作った機能は継承させることができる。しかし、機能の継承は親クラスのメソッドが変わったもの(オーバーライドされたもの)も継承されてしまう。
西暦2100年。東京。
欲しいものはVRで選び、プリンタで生成。素材は各家に地下で素材を運ぶ通路がネット回線網のように敷き詰められていてそこから補給する。ほとんどのことが手ぶらでできる。チップを埋め込まれている全
ての人は相互に無線接続されており、個人の所在地、体温、感情などのデータは全て自動でネットワーク上の基幹システムに送信されるが、個人情報はプライベート設定がされており、誰でもアクセスできるわけではない。
ある日、親クラスを改変するウイルスに感染した基幹システムは制御不能へと陥ってしまう。いったい誰が何の目的にウイルスを作ったのか?謎を解き明かし世界平和へと導くSFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:55:56
755文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うさぎのおくち
異世界[恋愛]
短編
N5920GW
ドラセナ王国のとある学園に二人の男女がいました。彼らは先日のパーティーで婚約した王太子殿下と公爵令嬢様です。5年来の悪友である二人は誰が見てもお似合いの仲良しカップル…「「こんなの仲良しカップルじゃないから!」」だそうで。そんな彼らは今日も面倒事に巻き込まれていく事になります。はたして平穏な学園生活を送ることが出来るのでしょうか。そして、二人の仲に進展はあるのか?※(この作品は『公爵令嬢である私が、5年来の悪友だと判明した王太子殿下と婚約するまで』の続編になります。読んでいな
い方は前作を読むことを推奨)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 14:59:42
10694文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20380pt 評価ポイント:17922pt
※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二
の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1284pt
作:色世 ゆうま
現実世界[恋愛]
完結済
N9943GF
完結しました!2人の甘々な日常の後日談をきまぐれに更新中!
この春高校2年生となった主人公、冬海 永遠(ふゆみ とあ)は、
同じ高校に通う幼馴染、夏山 刹那(なつやま せつな)と同居生活をしている。
刹那は誰もが見ても認めるほどかわいい美少女である。家でも学校でも明るく、そして人一倍、優しい。
永遠はそんな刹那のことが好きだった。しかし、想いを伝えることはなく、ただ、刹那と一緒にいられればそれでいい・・・ただ、それだけだった。
ところが、高校2年生となった春、永
遠と刹那はいきなり交通事故に遭ってしまう。
刹那は頭部や腹部からの出血多量で誰が見ても助からないとわかってしまうほどの状態だった。
刹那:「・・永・遠・・・あり・・が・とう・・・・・だい・・す・きだ・・よ・・・・・・・・」
笑顔でそう言い残し、死に向かっていく刹那。
永遠は絶望するしかできなかったが、それでもひたすらに願った。
『俺がどんなに苦しんでもいい、どんな罰でも受ける。だから・・・刹那を助けてくれ・・・』と。
次の瞬間、尋常じゃない痛みが永遠を襲い意識を手放してしまう。
だが、次に目を覚ますと死ぬはずだったのに、何事もなかったかのように完治した刹那が笑顔で目の前にいた。
よくわからなかったが、刹那が生きていることがなによりも嬉しく、奇跡が起こったのかと感謝し、再び刹那との何気ない日常に戻る・・・はずだった・・・。
だがしかし、このことをきっかけに実は永遠には不思議な力を得てしまったのだった。
それ以来、2人の運命が少しづつ動き出す。
永遠の身にいったい何が起こったのか。不思議な能力とは。
そして永遠は刹那と一緒に平穏な日々を過ごすことができるのか。
一部非現実な部分がありますが、幼馴染2人がこれからも一緒にいたい。ただ、それだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:00:00
341797文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:340pt
悪党懲罰。誰しもが救いを求めていて、助けが来ることを望んでいる。異世界に行ったからといって何をしても良いかと言われると返事に困ってしまうが、正義感に関わらずやらねばならないと思うことは誰にだってあるはずだ。あの私腹を肥やす非道の領主に救いの手をさしのべるべきでは無いんだ。いや、誰かを虐げるものは俺が許さない。
最終更新:2021-02-19 17:00:00
5544文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は女性が嫌いだ。
そんな俺がひょんな事からクラスの美少女と付き合う事になった。
……それは告白避けの仮初の恋人として。
面倒だけど、俺は問題を起こしたくなかったから我慢して付き合った。
でも、俺に我慢の限界が来た。
「そろそろ名前で呼び合ってもいいわね。本当の恋人になるわよ。あなたも私と付き合えて鼻が高いでしょ?」
「無理だ。一人で生きたい」
仮初の恋人と別れた俺に迫りくる女性達。
俺はもう我慢しない。頼むから一人にしてくれ――
俺に恋人は必要ない。大切な人なんてい
らない。ただの重しになるだけだ。
これは心を開かない氷の男の恋物語。
※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 13:10:46
26807文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15504pt 評価ポイント:10724pt
――婚約をなかったことにしてほしい。愛する人が出来たんだ。
二年も待たされた挙句、一方的に婚約解消されたエセル。
ディオン公子に、大公位とともにセットでエセルを譲られたのは、弟レオナルト公子。
「はあ!? ふざけないでよっ!!」
身勝手すぎるディオンの行為に、怒るエセル。ディオンを奪ったのは、正統派ヒロイン容姿のリリアーナ。
私、もしかして、このままいけば「悪役令嬢」ポジション!? 二人の仲を邪魔する悪者!?
冗談じゃないわ。誰が悪役になんてなってやるもんですか
。
………いいじゃない。こうなったら、リベンジよ。
私を捨てたディオン公子を、思いっきり後悔させてやるっ!!
貴賤結婚!? ロマンス小説のような恋⁉ 勝手にやってろ、アホディオンッ!! アンタみたいな無責任男、こっちから願い下げよっ!!
新たな婚約相手となったレオナルトと、トコトンラブラブになって、幸せになってやるんだからっ!!
泣いて、「俺が悪かった」って土下座しても、遅いんだからねっ!!
『ポジション「悪役」になりました。~婚約破棄されても、ハピエンを目指します!!』(https://ncode.syosetu.com/n5626gh/)
その続編。
ヒーロー役(!?)レオナルトSideのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:26:40
4817文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:514pt
――婚約をなかったことにしてほしい。愛する人が出来たんだ。
二年も待たされた挙句、一方的に婚約解消されたエセル。
ディオン公子に、大公位とともにセットでエセルを譲られたのは、弟レオナルト公子。
「はあ!? ふざけないでよっ!!」
身勝手すぎるディオンの行為に、怒るエセル。ディオンを奪ったのは、正統派ヒロイン容姿のリリアーナ。
私、もしかして、このままいけば「悪役令嬢」ポジション!? 二人の仲を邪魔する悪者!?
冗談じゃないわ。誰が悪役になんてなってやるもんですか
。
………いいじゃない。こうなったら、リベンジよ。
私を捨てたディオン公子を、思いっきり後悔させてやるっ!!
貴賤結婚!? ロマンス小説のような恋⁉ 勝手にやってろ、アホディオンッ!! アンタみたいな無責任男、こっちから願い下げよっ!!
新たな婚約相手となったレオナルトと、トコトンラブラブになって、幸せになってやるんだからっ!!
泣いて、「俺が悪かった」って土下座しても、遅いんだからねっ!!
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 21:02:07
55834文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1960pt 評価ポイント:1212pt
「このラブコメはセリフしかないらしいよ」
「え、あらすじまでセリフだけなの?」
「らしいな。まあ、一貫性があって良いんじゃないか?」
「そんなもんなのかしらね」
「って事は俺がこの作品の紹介をしなきゃ行けないって事か」
「頑張って。幼馴染として応援してるよ」
「よし、任せろ。この作品は、その名の通りにセリフしか存在しないラブコメだ。主人公の俺・立川颯斗とツンデレな幼馴染みとクールな先輩に明るい後輩などの、魅力的なヒロインが登場するラブコメディです!」
「ちょ、誰がツンデ
レなのよ! 殺すわよ!」
「そういうのをツンデレって言うんだけど……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 00:02:02
5214文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:虎戸リア
VRゲーム[SF]
完結済
N6316GE
「唯花さぁ……あたしらがやってるのに、なんでまだ“ティアもん”やってないの? 早くクリアしてこいよ」
「え……でも……私……ゲームってあんまりしたことなくて……」
「は? あたしの言うこと聞けないの? ペットはAIで戦うしドジなあんたでも出来るでしょ? 言っとくけどクリアしないと……絶交だからね」
ちょっと引っ込み思案なせいか、クラスでいじめられている女の子、市原唯花10歳は、いじめっ子の命令で今流行りの女児向けVRゲーム【ティアラペット☆もんすたーズ!】を始めた。
偶然生じたバグによって唯花のペットモンスターとなったのは竜の顔を持つ筋骨隆々の戦士だった。
他と比べ全く可愛くないそのモンスターはAIで動いているはずなのに妙に人間臭く、そして何より——強かった。
同時に某ネット巨大掲示板でこんなスレッドが立ったという。
【悲報】致命的バグで俺氏、なぜかティアもん内の女児のペットになった件【バグ】
唯花にドラちゃんと名付けられたその変なペットモンスターは、唯花とストーリーを攻略していくうちに、このゲームが女児向けの皮を被った鬼畜クソゲーで、多数のトラウマを女児達に植え付けかねない最低なゲームだということに気付く。
そして唯花の事情を聞いているうちに彼女をこの理不尽なゲームから守る事を決意する。
「怖いけど……クリアしないと璃梨華ちゃん達に絶交されちゃう……されたら私……ひぐっ……えぐっ」
「ドラァ!(よし、こんなクソゲー誰がやるかと思ったが、良いだろう。ガチゲーマーな俺がヌルゲーにしてトラウマイベントは全部潰してやる! あとその璃梨華とかいうやつは二度とゲームできねえぐらいに叩きのめす」
これは、杜撰なゲーム開発と運営によって産まれたクソゲーを、攻略しようと奮闘する少女とそれを陰から支えるペットとなった廃ゲーマーの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 10:11:33
31155文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:732pt
プレイヤー総人口が五億を超える、超大ヒットVR銃撃戦ゲーム、LoS。
このLoSには「運営が不明」という謎があった。
一体何処で誰がアプデを行っているのかと、全てのプレイヤーは不思議に思い調べるが、誰も真相に辿り着けない。
そんなLoS運営の正体――それはたった一人の少年だった。
これは「世界最強プレイヤー」兼「唯一の運営者」である少年の物語。
「俺はこのゲームの全てを知ってる。だから強いんだよ」
(4/17 SF日間ランキング入り)
(4/20 SF週間ランキング入り)
無双もしますが、今のところ白熱バトル寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:09:40
38271文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:436pt
■高校一年生、大橋百花は幼馴染の暮満希が好き。けれど、百花は彼の好きな人に気付いてしまう。
「あなたのことをずっと見つめていたから、あなたの視線の先に誰がいるか気付いてしまったの」
「最愛の人が、最低な人間に恋をした」
「あなたは辛い道を進んでいくけれど、私の好きな人は間違っていないと信じる」
「心ここにあらずで、いつも遠くを見つめている、透き通った表情が好きでした」
「馬鹿だよね」
■藤巻千晴は、小学生の頃から恋をしていた大橋百花に再会し、親友として彼女が失恋したことを知
る。
「あなたが、私を見つけてくれたの。あなたと出会うまで私は、ずっとずっと淋しかった」
「あなたと目が合って初めて、呼吸が楽になったのです。あなたが笑い掛けてくれて初めて、生きていてよかったと思ったのです」
「私以上に、あなたを愛せる人なんているのだろうか、と思う。でもあなたはきっと、私があなたを愛する以上に、彼を愛している」
■山井祐は、平凡な友人暮満希を蔑み、孤独を抱えた名も知らぬ美少女に己を重ね、彼女を自分の片割れとして手に入れたいと願っていた。
「彼女はいつも、ここではないどこかを見つめていた。全世界を憎悪するように睨み付けながら、永遠に手に入らないものに恋い焦がれている。そんな、美しい表情だった」
「桜の花弁が舞い落ちる中、黒髪と制服のプリーツスカートを振り乱し、狂ったように彼女は桜を蹴っていた」
「彼女はあの女といるときだけ、地に墜ちる」
■暮満希は、家族を喪った経験から、他者にとって自分が大切な存在になることを恐れていた。そんな中、自分に一切関心を向けない友人山井祐に惹かれてゆく。けれど、真っ直ぐにぶつかってくる幼馴染大橋百花の存在に、変わりたいと思い始めていた。
「誰の特別にもなりたくなかった。誰かの大切な人になるのが怖かった」
「俺たちは遠く隔たれていたから、俺は自由に彼を愛することができた」
「俺は空っぽだ、と思った。これは、恋ではなく逃避だ」
「彼女の心の真ん中に俺がいる。百花の心の特等席に、俺の居場所があるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:08:51
16576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
転校生の水澄(みなずみ)エリナは女神のような完璧美少女だ。
透き通るような白い肌、プラチナブロンドの長い髪、サファイアブルーの大きな瞳、ハーフならではの抜群のスタイルを併せ持つ。
対して主人公・無門(かどなし)タクトは筋金入りのアニメオタクでスクールカーストの最下層だ。
誰が見ても住む世界が違いすぎる二人。ところが転校初日の放課後、スマホでアニメを観ていたタクトにエリナが話しかけてくる。
「その作品が好きなんですか?」「好きなわけあるか。今季ブッチギリの超糞アニメだぞ」
タク
トが内容をボロクソに叩くと、エリナは涙目になって去ってしまう。
その後タクトはふと気づく。「あいつの声って、まさか――!?」
実はエリナは新人声優で、タクトが叩いたアニメがデビュー作だったのだ。
しかもエリナはそのことを秘密にしたいらしく、またもや涙目になってタクトに懇願する。
「誰にも言わないでください! なんでもしますからっ!」
――これは、女神の涙から始まる恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 14:26:30
31762文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:124pt
元の世界では色々していたヤバい奴らが異世界へ行っちゃった!
王様に魔王退治しろって言われたんでやる........訳ねぇだろばーか。
こっちは気楽に生きてぇんだよ。
誰がやるかそんな面倒なもん!
ってことで色々ヤバい奴らの旅が始まります。
ちなみにこの小説に出てくる 細波 達也は同じく小説家になろうでとんカツ(ID1663269)という名前で書いてらっしゃいます。ちなみにとんカツさんが書いてらっしゃる、異常者たちは異世界に行ったら魔王に会いに行く。~やっぱ美少女魔王は最高だ
よなぁ!~(N6417FT)で三波 和弥という名前で俺が出てきます。結構キャラを成り立たせるためでしょうが紹介文が現実と程遠くびっくりしました笑。
こっちで出る他のキャラクターも出てきます。(剛以外)見つけてみてね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 00:07:41
9957文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この物語の主人公は巡くんです。
なんちゃって勘違いの感情移入爆裂な男の子のお話。
おそらく多分きっとすぐ終わります。
初投稿なのでお手柔らかに。
進捗や主な近況はTwitterにて
https://twitter.com/sy0_yu
最終更新:2020-02-07 00:54:42
4496文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:92 件