-読書をする- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:50 件
1
初恋というのは、早々に忘れ難く、其れを超える物はそうそうないと分からされる。
其れを教えてくれたのは、この場所であり、貴方でもある。あぁ、忘れ難い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分でも何書いてるか分かりませんが、今日に縋りつきたいです。
最終更新:2024-05-06 13:56:07
856文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した
前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
659567文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:57244pt 評価ポイント:31988pt
とある日の午前、とある男女が逢い引きを行っていた。
訪れた純喫茶は灰の香りが僅かに漂う古風な純喫茶だった。
女は口を開く。『読書をするに最適な場所はないか』と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
お昼代の鎬を削って、買ったのが喫茶店です。
という訳で、喫茶店も書生も出ます。
『もう飽きたよ!! ヽ(`Д´)ノ』
まぁまぁ、そう言わず、好きになってやって下さい。
最終更新:2024-01-14 14:35:32
1302文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電子書籍や合成音声ソフトが身近なものになってきた昨今、読書をする際に目ではなく耳で楽しむ、という方も多くなってきているのではないだろうか。目を患っている筆者と、そんな筆者の代わりに文章を読み上げてくれる相棒の読み上げ君。が、この読み上げ君、時折、茶目っ気という名を借りた誤読、という大胆かつ、小粒なアレンジを仕掛けてくるのだが……。今日もまた、提示された読みをヒントに、誤読された哀れな被害者の正体を推理し、文章を読み進めていく筆者と、素直かつ純粋に読み上げてくれる読み上げ君との
ちょっとした話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 23:28:14
3852文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:182pt
個性はあるけど、使えないスキルのせいでパーティーを追放された四人。
四人は追放後、心機一転それぞれスローライフを送ることに決める。
スキル『もふもふ集め』持ちの女の子はペットショップを開き、スキル『速読術』持ちの男の子は家でのんびり大好きな読書をする日々を送り、スキル『吸収』持ちの青年は高性能な掃除機を作っちゃったり、スキル『空気砲』持ちの青年は一人旅に出掛けたり……
それぞれ別々にスローライフを送っていた四人が巡り巡りあってパーティー結成!?
※作者、物凄くフ
ァンタジー書くの、苦手です。温かい目で読んで下さい。
※パーティー結成するまでにかなり、時間がかかります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:55:55
10157文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫屋 倫彦
ヒューマンドラマ
短編
N3640IJ
大雨の街、ホテルに籠って読書をする葉子。
最終更新:2023-08-17 08:38:27
2009文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:宇都宮 古
ハイファンタジー
完結済
N1588II
異世界イリステラの土の大地。
山奥の洞穴で足の不自由な母親と二人で暮らしている少年ライは、外の世界には興味を持ちつつも母親の言いつけ通り、外へは一度も行かずに洞穴でひっそりと暮らしてた。だが、ライには夢があった。
洞穴で読書をする日々の中で、外の世界のいろいろな場所を知り、自分で探検したいと思っていたのだ。今日も日課の家事をしながら、いつものように読書をしていると洞穴の外から客人が現れた。
初めて見る、母親以外の人間に喜ぶライだったが客人はおかしな事を言うのであった。そ
の言葉の真実を確かめる為に、ライは母親に止められていた外の世界へと歩いて行くのだった。
そこで、ライが見たのは灰で埋め尽くされた世界であった。これは、一人の少年が終末世界を歩き、見て、考え、一つの答えを導き出す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 14:51:29
132876文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
俳良高等学校に通う高校一年生の宮野葵。
彼女は読書家でオカルト研究部に所属しており、常に読書をすることを好んでいた。
そんな彼女である宮野葵の(非)日常と色んな人との交流を描いた物語。
最終更新:2023-06-25 16:51:22
3545文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読書をするのにハマってしまったキハが言う「活動休止連絡」
執筆も読書も楽しんでいきたいのです。だからこそ。
最終更新:2023-03-08 16:42:31
1875文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:198pt
エッセイです。
この作品は「note」にも掲載されています。
最終更新:2022-12-23 22:48:19
1312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:四乃森ゆいな
現実世界[恋愛]
連載
N2765HL
『この感情は、幼馴染としての感情か。それとも……親友以上の感情だろうか——。』
僕《凪宮晴斗》には、いわゆる『幼馴染』という者が存在する。それが、クラスは愚か学校中からも注目を集める才色兼備の美少女《一之瀬渚》である。
しかし周りには、僕と彼女が『幼馴染』だと知っている者は少ない。
学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
しかし今年の春休み——僕はそんな幼馴染から……
、
「——私、ハル君のことが好きなの!」と、告白をされてしまう。
この告白を機に、僕達の関係性に変化が起き始めることとなる。
他愛のないメッセージのやり取り、部室でのお昼、放課後の教室。そして、お泊まり。今までにも送ってきた『いつもの日常』が、彼女の表情・仕草を受け、少しずつ〝特別〟なものへと変わっていく。
だが幼馴染からの僅かな関係の変化に、僕達は戸惑うばかり……。
更には過去のトラウマが引っかかり、相手には迷惑をかけまいと中々本音を言い出せず、悩みが生まれてしまい——。
親友以上恋人未満。
曖昧な関係性の幼馴染たちによる、青春ラブコメここに開幕!
『ここに語ろう。僕達が本当の恋人となるまでの、長くて短い一年間の始まりを――』
*カクヨムやノベルアップでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 09:00:00
353724文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:86pt
12歳になるまで病弱で寝たきりだった本好きの男爵令嬢、シャーロットは、毎週王立図書館に通っている。
本棚の乱れを見つけてはこっそりと直したり、人気のないお気に入りの場所で、本に囲まれて読書をするのが何よりの楽しみだった。
ある時、こっそり本棚を整えているところを司書のテオに見られてしまう。
テオには、少し秘密がありそうで…
本好き(そろそろ変態の域?)で健気な令嬢と、本好きでちょっと意地悪な司書さんの恋のお話です。
最終更新:2022-07-13 10:07:26
40401文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8710pt 評価ポイント:6768pt
友達と呼べる人はおらず一人で静かに読書をすることが趣味の主人公 瀬戸 咲良は、ふと立ち寄った猫カフェで、普段は冷酷で目つきが悪く周りからも避けられている同じ部の先輩 高浜 雪花に遭遇する。
しかし、その先輩はいつもと様子が違うようで……?
猫カフェから始まる、人付き合いが苦手な女子高生二人の百合ラブコメです。
マイペースに更新していきます。
※激しいシーンはございませんが、GL要素が苦手な方はお控えください。
最終更新:2022-04-14 16:02:07
8476文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
桂古書店の日常と桂家を巡る家長継承問題。
桂純翔は31歳フリーター。
桂古書店でアルバイトしながら読書をする。
三島由紀夫を考えながら。
日本文学とは、伝統とは、誇りとは。
最終更新:2022-03-28 15:50:22
3413文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、電車の中で読書をする“彼女”の物語――――。
最終更新:2021-11-28 18:00:00
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。
王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、
彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。
わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。
エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。
そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。
一緒にカフェでお茶をしようと…さぁどうなる?
最終更新:2021-10-24 14:51:55
2450文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6290pt 評価ポイント:5784pt
王太子との婚約を破棄され、実家である侯爵家から追放されたフーレリア。しかしただでは転ばぬフーレリアは、得意の時空魔法〈ストレージ〉に家財を詰め込み、迷宮都市へと向かう。目的はダンジョンから産出される古代語の本を読むため。そうフーレリアは読書家なのでした。とはいえ霞を食って生きていけるわけでもないので、古代語の書物から得られた知識を駆使して錬金術師として食べていくことに決めたのです。この物語はフーレリアが錬金術を使って生活しつつ、読書をするだけのお話です。
最終更新:2021-09-13 16:54:44
135279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6888pt 評価ポイント:4616pt
図書館で読書をすることが好きな物静かな少年、スペル王国の第2王子アルルカ。
隣国の突然の裏切りにより兄である第1王子を失ったことで、14歳の彼は急遽、王の代理を任されることになる。
スペル王国は小国で軍事的にも経済的にも弱小だが、アルルカは自身の知識と才能を活かして母国が亡国とならないよう奮闘する。
アルルカの目指す国家の姿とは・・・?
最終更新:2021-08-08 09:00:00
2439文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンリエッタ・ルイストン伯爵令嬢の楽しみはカフェで読書をする事だ。
そこで素敵な青年と知り合うが、一向に恋に発展する気配もなく、思い切って社交界デビューのエスコートを頼むがその返事は…
最終更新:2021-05-12 08:29:44
5264文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:984pt
夕食の後は読書をするのが常だ。
然し神無月の木曜の夜、不思議な事が起こり始める。
金魚は狂った様に回り灯が消える。アァ、気が触れそうだ──!
最終更新:2021-03-05 20:56:47
5867文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
幸福は天気雨、不幸は五月雨。
先輩の家で毎日抱きつかれながら読書をする僕の話。
長くて読みづらい地の文がありますご容赦ください。
---------------------------------
Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・ハッピーエンドへの道
・花束を
・狐の嫁入り
・僕(私)達に「さよなら」は要らない。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています
最終更新:2021-03-04 11:36:13
3892文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
樋上螢の日課は、放課後の図書室で読書をすることだ。毎日顔を合わせる後輩の彩香からの絡みを受け流しつつ、いつもと変わらぬ読書のひと時を満喫していたある日。
――夕陽が下校時刻を知らせる頃、常なら事務室にいるはずの彩香を探すも姿はない。いや、他の生徒や教師の姿さえも……。
静寂に包まれる校内。廊下を転がるビー玉に誘われ、下駄箱にたどり着いた螢は身をすくませた。彼の背後には、いつからか見知らぬ面妖な女生徒が立っていた。彼女は螢に「不思議な話を聞かないか」と持ちかける。他人を弄
ぶような態度に腹を立てた螢は、あえて彼女の誘いを受けることにしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 12:37:23
23268文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
黄金スイ(きがね すい)は田舎に住む中学1年生。
ある日、スイは読書をするために近くの森へ行き、そこで見慣れない変な木を発見する。
そして、急に尿意を催したスイは変な木に向かっておしっこをかけたところ・・・
おしっこが異世界転移し、雨となって異世界の小国・ユリーヌ国に降り注いだ!
これは、現代日本の中学生男子のおしっこが異世界の小国の危機を救う話である。
※「[短編]ぼっとん便所で糞したら糞だけ異世界転移して1000年後に世界樹ができてた。」と同じ異世界の話で
す。読まなくても支障はありませんが、読んでいただけると嬉しいです。
https://ncode.syosetu.com/n4696gp/
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:00:00
25924文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
小学5年生の天満姫樹は、読書が好きだった。
運動も算数も苦手な姫樹だが、国語だけは得意だった。
図書室に籠もりっきりで、付いたあだ名は『図書室の住人』。
図書室の住人は、姫樹以外にもたくさんいる。
しかし、姫樹たち『図書室の住人』にとって、予測していなかった事件が起こる。
初女性総理大臣・宮島朱音が権力を使い、乗り遅れそうな電車を発車させないようにしたのだ。
朱音は文学を尊重し、1日10冊は本を読まなければいけない読書週間を設けていた。
ところが、新しく総理大臣になった黒田文
和は、読書が嫌いだった。
文和は演説で、「読書をする奴は恥だ」と話し、読書嫌いの支持を得た。
読書好きが、次々と読書嫌いのふりをする中、姫樹たちは読書嫌いと喧嘩を始める・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 19:56:42
1207文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も何気ない事について考えてみました。このご時世、気軽に本屋に行くことすらも難しいですが、そんな時に「電子書籍」は非常に便利です。ですが、私自身は紙媒体の本が好きなので、そちらを優先的に買うことが多いです。なので、それぞれの利点を考えて比べてみることにしました。
最終更新:2020-05-01 21:00:00
1144文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若者言葉が浸透し、読書をする習慣がなくなったと言われる現代。
活字離れによる語彙力の低下が指摘されることもしばしばあるが、なぜ人々は読書をしなくなったのか‥。
最終更新:2020-03-28 15:56:14
1467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『僕』は、本屋にて親子と思われる会話が聞こえ、就学しているか、どうかくらいの、その子が、
「パパ、キョウキノサクラ♪」と言うのが聞こえ、『僕』は人知れず、心拍数が上がり、
(小説コーナーらしきところで、あの子は、確かに言っていた……この御時世、小学生でも、大人顔負けの読書をする子は、いるという……
小説を読むのは、決してワルいことでもない……でも、映像化されたアレ、もしくは、より狂気じみた原作……
アカン、アカンよ!、アカン!!!!)
と、僕は、現場を確認したら、
素敵
な女性が表紙の、『ドウキノサクラ』のドラマ、まるわかり本がおいてあり、
(え、これ、なに…?)
と、『僕』は、その本を手にするのだが………。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-27 19:11:53
3450文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本が大好きな男子・青木(あおき)ヒュウガは、学校と家の間にある公園の1本の桜の木の下で読書をするのが日課であった。
ある日、ヒュウガはいつものように桜の木の下へ行くと、とある女の子と出会う。
あの日のあの時間、あの出会いが、すべてのはじまりだった……。
最終更新:2019-08-11 15:56:47
14661文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
クラブ王国のある貴族の一人娘、ハートは自室のベランダに憂いていた。王国の向こうにある山から吹く夜風はハートの金髪を撫でていく。
ハートはこの部屋に軟禁されていた。その理由はクラブ王国一のコックの料理をまずいと評したからだ。勿論コックは激怒。一緒にいた両親にも顔を真っ赤にして、人目をはばからず叱責された。しかし、ハートは悪いとは決して思わない。まずいものはまずかったからだ。
ハートには旅好きの叔父がいた。ハートは叔父のことが大好きだった。正確には各地の美味しいものをお土産
として持ってきてくれる叔父が大好きだった。食していく内にハートは舌が肥えていった。
普段の料理ならいざ知らず、国一番のコックの料理のまずさにハートは我慢ならなかったのだ。自覚のないグルメのプライドが口の戸を破壊した。
決してこの生活がいいものではない。元々落ち着いて読書をするような淑女ではないし、出てくる料理は相変わらず口には合わない。唯一の楽しみといえば、日に数度来る使用人との会話。最近は巷を賑わせていたセブンが新しい予告状を出したそうだ。ハートは物見遊山に行きたかったが、このままでは現場に行けない。
ハートは少しでも情報が得られないかと、瑞々しい水色のドレスに身を包むと、ベランダから街を見下ろす。自慢の大きな碧眼で街を見下ろす。
どこかで指を弾く音がした。
ハートの前に突然謎の男が現れる。果たしてこの男は何者なのか。そして、現れた理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 13:03:44
995文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
コンクリートむき出しの小さな一軒家に住む大山ノボル17歳。
中庭に祭られた神の力が街に悪影響を及ばさないようにノボルは家にヒキコモる。
ネットもラジオもテレビもないので日々読書をすることしか出来ない。
家にやってくる自称妹、自称名探偵、自称フリーライターとの会話を楽しみつつも、いずれ解放される日を貴重な青春時代を犠牲にしつつ待ち続ける。
最終更新:2019-04-17 17:00:00
15989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
力を使うには読書をする必要がある世界、ある時魔王が人間の集中力を低下させる魔法を唱えたことで、人間は読者ができなくなってしまう。
タイマーで集中力の低下を阻止した勇者が、魔王に立ち向かう。
という感じの超短編を投稿していく超短編集です。
読書や動画から得た役立つ情報やWEB小説、映画、アニメ作品のレビューを物語形式で書きます。
世の中にある役立つ情報をライトな雰囲気で、読者に届けたいと思っております。
物語はメインではなくおまけです。
マグネット様でも投稿中
自サイト(
https://kapibooks.com)では、画像や吹き出しを付けて投稿しております。
読者様の好みに合わせて読み分けてください。
またyoutube(https://www.youtube.com/channel/UCxLtx8bPu2nGl05sCA_OITQ)ではこの物語を音声だけで楽しめるよう朗読していますので、運転中や料理中などに聞いてください。
情報の元ネタはtwitterで投稿しています。
批判や感想は暴言無し(特に人の生死に関するモノ)でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 14:30:23
3613文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蜂蜜、舐めながら、読書をする。
最終更新:2019-03-19 23:38:57
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
美影は旧図書室で上級生と出会う。
秋の優しい風を感じながら、読書をする女生徒。
その雰囲気に何処か惹かれ……
【この小説は《秋風シリーズ》の連作短編です】
最終更新:2018-09-18 20:54:22
7501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
ダレンシア王国の王女、ナジュラ ストライカーは、13歳の誕生日を明日に控えていた。この国では、13歳になると成人として認められる。
世界には、ギアラという正体不明モンスターが出現し、子供のうちは国外へは出られない。そのため、ナジュラは城の中で、読書をする日々を送ってきた。だが、明日から、自由に外へ出られると思い、ナジュラは心踊らせていた。
ストライカー家には、代々守られてきた、ブラッドストーンと呼ばれる、世界でたったひとつの宝石を使った指輪があった。それは、不吉とされ、
封印されていたが、ひょんなことから、封印が解けてしまい……。
お姫様を中心とした、少年たちの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 15:51:26
13731文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の速水 蒼太は3017年8月に交通事故に合った。後遺症などは残らないと言うものの、結構な重症で、夏休みを病院で過ごす事となった。病室ではする事がなく暇で、読書をする事にした。ミステリー小説から恋愛小説、雑学書や図鑑、ライトノベルなど色々な本を読んだ。そして彼は、あることに気づく。自分に起こった変化に。この彼に起こった変化は、彼の日常をどう変えるのか。これは、彼の青春と日本の平和と言う、日常を守るお話。
※初心者です。感想、評価お願いします。
最終更新:2017-12-26 20:49:47
7464文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:山下たっくん
現実世界[恋愛]
連載
N9410EK
カフェsomnio(ソムニオ)で読書をする常連客である橘豊(たちばなゆたか)は女性店員に恋心を抱く。お客と店員だったはずが、いつしか一人の女性として彼女を目で追うようになった。通えば通うほどその想いは強くなる。
最終更新:2017-12-21 09:06:10
2433文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たまたま見つけたBookカフェで読書をする事が好きな美夢、そこで手伝いをしている大学生の葵、店員と客、それ以上でもそれ以下でもない2人。しかし、葵の一言をきっかけに2人のその関係は少しずつ変わっていき…。
最終更新:2017-12-18 13:21:40
1094文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋さんは、ショコラパン屋さんの店内にある、2人用テーブル席に着いて、チョココロネとコーヒーをいただきながら読書をする人物。
店内には落ち着いたクラシックが流れている。
二組の女子高生や猫を連れた女性など、今日はいつもと違った賑わいを見せるショコラパン屋さん。その様子を秋さんは眺めつつ…
最終更新:2016-11-26 14:55:37
10833文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
最近、読書に集中できなくなりました。
そんなことを感じていたところ改めて読書をする意味と、生き方について考えがフト浮かび上がりました。
キーワード:
最終更新:2016-06-29 10:47:17
1703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
いつも通りの午後、僕は紅茶を片手に読書をする。
白いカーテンの隙間から、青い空が見えている。
びゅう、と風が吹く。
カーテンがふわりとたなびいて………
「こんにちは」
………変な奴が現れた。
これは作者が昔書いた小説を加筆、修正したものです。
ここに公開することでこの作品の供養になればええんやなって・・・
素人なので、いろいろとつたない部分があります。
一応オリジナル作品ですが、一部のキャラは参考にした作品があります。
(この作品はフィクションです。個人
、団体名が一致していても、本作品とはなんら関係ありません。)
ハーメルンでも投稿しています。よかったらそっちも見てやってください。
では、本作品が少しでも皆様のこころに残ることを、願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 21:17:38
20358文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英語読書への道に、絶対に正しいと言える王道はありません。誰にも向き不向きがあり、多くの方が賞賛する方法であっても、うまくいかないことがあります。英語読書が成功するかどうかは、自分に一番合った方法を見つけられるかどうかにかかっているのです。――このエッセイでは、ほとんどの方が推奨しないであろうルートで英語読書に挑戦した私の、ごく個人的な体験談を紹介しております。同じルートあるいは近いルートを辿っておられる方々にとって、少しでも希望になれば幸いです。
最終更新:2015-04-30 05:38:33
7820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:224pt
ある少女は盲目であった。誰よりも読書が好きだった
盲目である彼女は、あることをし読書をすることが出来た。
男は至極普通の人間だった。誰よりも平凡な男だった。
至極普通である男は、平凡であることを憂いていた。
彼らはお互いのことに関心を持ち。
一方は喰らいたい程に興味があり。
そして一方は喰われてもいいほどに興味を持つ。
そんな二人の少し悲しい物語
最終更新:2015-04-13 19:02:22
6668文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
図書室にて、静かに読書をする安住千夏。俺は、そんな彼女に今日も声をかける。
たわいもない、普通の日常の事とか、色々な話をしていくうちに、普段の彼女からは想像もつかない意外な表情が見れたりして、とても楽しく、心地よい時間。
そんな何でもない、日常のお話。
楽しんで読んでいただけたなら幸いです。
最終更新:2015-02-21 11:58:22
5003文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
読書について、個人的見解を一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2014-12-11 16:06:00
1145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は梅宮彩季。高校一年生。
趣味は読書。特技は目立たず平凡に平和に暮らすこと。
今日も朝の教室で一人静かに読書をするはずだったのだけれど、闖入者によってそれを邪魔された。
その人の名前は黒澤まこと。
ミステリが好きな転校生のはずなのだが、
ある日の放課後彼女は本屋のライトアダルトノベルスの棚を真剣に見つめていた。
最終更新:2014-07-20 23:56:46
20927文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:12pt
本を愛する宮野真は毎日図書室でスルメを食べながら読書をする少女に苛立っていた。
しかし話してみると案外話があうようで――?
最終更新:2013-05-01 22:40:35
5039文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
晴れた日には思索して、雨が降ったら読書をする。晴考雨読。主人公「学者」が、今回考えたのは、ある物について。
最終更新:2013-03-28 18:36:21
803文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公は四十過ぎのおじさん。田中健三。とある銀行の経理部で課長をしている。そんなおじさんが電車の車内で読書をする青年に出会う。それから、いろいろある。
最終更新:2011-02-12 20:02:48
6479文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夕暮れ時に窓辺で読書をする彼女を、僕は何時から知っているのだろう……次第に解き明かされる隣の窓辺に佇む彼女の姿と、僕自身。
最終更新:2009-09-03 22:19:45
5737文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
朱石蒼汰(あかいしそうた)は、何か人生に冷めたようなやる気のない高校生。数少ない趣味は、読書をすることだった。そんなある日、彼が出会った本は普通ではなかった……!?様々な童話が組み合わさった、異端異世界ファンタジーストーリー!
最終更新:2009-06-05 23:23:18
20548文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:50 件
1