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詩のサークル第二回。 テーマ：音楽全て！音曲含む！ これは、わたしにとっての最も実験的試みである。 ＊若干の病み要素が発生したので、R15付けました。

冬のある日、私は決まって夜の海へ出かけました。 友人とともに浜で暖をとりながら、一晩中星を眺めるために。 議論をし、言い合いもしました。 それから４０年。すっかり丸くなってしまいました。 蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』 第二回課題は『音楽』 今回、場面ごとに選曲しました。 『旅のはじめに』 『小さな旅』 『彼方の光』 『忘れない街』 『旅の終わりに』 できるなら、場面ごとに曲を先に聴いていただきたく願います。

穏やかな晴天の日のイメージです。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第二回参加作品です。

ゴトリと闇が動きだした 途中で停まることがあっても、決して降りられない列車、『人生号』 『シンドラーのリスト』を聴いて連想しました。 あなたはいったい、どんな旅をしようとしていますか？ 蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』 第二回課題は、『音楽』です。

じっとしていると、手がムズムズしませんか？ ムズムズするなら、あなたは手の人です。 自分で何かを作り、直し、改造できる人です。 蠍座の黒猫さん主催『詩のサークル』 第二回課題は『音楽』 今回、詩ではないかもしれません。

冬の天気は、閉じた雲を染める薄日のイメージ。短パンＴシャツのシーズンが逝く、悲しみの墓標に。

　蠍座の黒猫様主催［詩のサークル］、第２回参加作品。掲示テーマは、音楽／曲。 　暗い中にほんの少しの明るさを意識したつもりです。

台風が去り、寒気が張り出してきました。 それとの因果関係はわかりませんが、草叢からの虫の音が寂しくなってきました。 そろそろ虫たちが瞑目する時期なのでしょうか。 今回、映画音楽を聴いて詩にしてみました。 映画『冒険者たち』より『海底の葬列』 蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』 第二回課題『音楽』

蠍座の黒猫さん主宰詩のサークル「音楽」をテーマにした詩。

蠍座の黒猫さん主催「詩のサークル」参加作品。 テーマは「音楽」。

言葉をみつけられない男は、ひたすら言葉に手をさしのべる どうか姿をみせてくれと アイ・ジョージが歌う『ラ・マラゲーニャ』 その激しい恋情と肩を並べるくらいの気迫で言葉探しをしなければいけないのですね。 蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』 第二回課題は、『音楽』です。

海の中、漂っているイメージです。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第二回参加作品です。

この曲を聴くと先輩を思い出す。バイクの２ケツ、無気力な俺。

野原にぽつんと水場があった。 そこに群生する丈高い草 ソーセージのような穂をもつそれは、ガマ 穂は雄花と雌花が集まったもの やがて雌花は実をつけ、冠毛をいただく 実は風にのり、見知らぬ地で根をおろす 歌詞とは無関係ですが、若い人の将来を歌い上げているように感じます。 蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』 第二回課題『音楽』によせて

心の片隅に現れた縮緬皺 皺で終わるのか、ウネリとなるのか 心をククルことができたら…… ココロもククルも同じ意味 おもしろいです、 蠍座の黒猫さん主催　詩のサークル　第二回課題『音楽』

ふと子供の頃を思い出すことはないですか？ 遠い日、私は好い日ばかりを思い出します。 蠍座の黒猫さん主催　『詩のサークル』　 第二回課題　『音楽』です。

蠍座の黒猫さん主催「詩のサークル第二回作品」参加作品です。テーマは「音楽」、最近通勤時に毎朝聞く楽曲を選びました。 Courtney Barnett - Avant Gardener 英語歌詞は……詳しくは分かりません。

命は何処より出で、その行方とは。

きっと/ながれている/誰にでも/体中をめぐり/きらきらと/ながれている (冒頭) 詩のサークル第一回参加作品として。

七夕にタナボタあれ。 「詩のサークル」第一回参加作品です。 テーマキママでOKと思ってます。 だって、詩なんてキママでしかないでしょう？

詩のサークル第一回テーマ「彩雲」　第二弾です。

『蠍座の黒猫』さん主催、『詩のサークル』 初回の課題は『彩雲』です。 純和風の四作を詰め合わせにしました。

蠍座の黒猫　さん　の主催する「詩のサークル」第一回参加作品。

『蠍座の黒猫』さん主催、『詩のサークル』 初回の課題は『彩雲』です。 こんな彩雲はいかがですか。 熱気につつまれた工場で仕事をしていると、ふっと眠気におそわれることがあります。 今日、私はこんな経験をしました。

『蠍座の黒猫』さん主催、詩のサークル。 初回の課題は『彩雲』です。 人が具えている偉大な力。 それは、想像するということです。 これから暑くなる季節に、冬の夜空を駆けるオリオンを想像してみませんか。 いくらかでも涼しくなるかもしれませんね。 ただ、蠍座は夏の星座なのですよね。

『蠍座の黒猫』様主催、「詩のサークル」第一回参加作品です。 もしも運よく目があったとして。 涙を流すくらいの感動に気が付けるのでしょうか。

梅雨の始まった日。拾い集めた色々。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第一回参加作品です。

蠍座の黒猫　さん　の主催する「詩のサークル」第一回参加作品。

一、 早朝の列車の中 花の群れに囲まれた （冒頭）

詩のサークル 第1回テーマ「彩雲」に投稿させていただきました。

商家の主の年初の仕事は若水汲み。 それで米を炊ぎ、雑煮の仕度を整えました。 家人といえば若嫁と妾の二人。 それをうち連れて初日の出を拝みに浜へ出ました。

『蠍座の黒猫』さんが主催する『詩のサークル』　その初回課題は『彩雲』 無謀にも応じてしまいました。 輝く光を見つめると、こういうことがおこります。 誰の心にも彩雲がたなびいているのです。

彩雲をテーマにした詩。

夜に/しんと輝く月の孤独を 世界を/ただ背負う/太陽の孤独を あなたは/他人事だと/笑えるか (冒頭) ＊『詩のサークル』第一回参加作品です。

蠍座の黒猫　さん　の主催する「詩のサークル」第一回参加作品。