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検索結果:95 件
とある女子の不運な場面を目撃する真加部圭馬は、その女子と偶然にも図書室で同じ本を手に取る。
言い合いの末じゃんけんで借りる権利を得た圭馬だが、相手は五年前知らぬ間に恨みを買っていた片峰千景だった。
一方的な因縁を清算するべく、千景は条件つきで勝負を挑む。
「わたしに勝ったらなんでも言うこと聞いてあげる!」
彼らの青春劇がゆるりと始まる。
最終更新:2024-04-26 20:10:00
71456文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベン
チまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:116pt
孤高のライオンと一人の女の子の恋愛模様
気持ちを伝えるのが苦手なライオンと天真爛漫な
明るい女の子すれ違い、言い合い
大嫌い、そして失望、に愛想がつきて‥
好きが嫌いを超えた時
ライオンが重いを伝えに会いに行く
最終更新:2024-04-15 16:46:58
1093文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【試し読みマンガ公開中!】第1巻が発売し、スニーカー文庫様HPで試し読みマンガが公開中です(めっちゃ可愛いよ!)。詳しくは活動報告をご覧下さい。俺と幼馴染の如月唯花(きさらぎ・ゆいか)は仲が良い。毎日、寄り添ってアニメを観たり、可愛いメイド姿を披露されたり、ベッドでマッサージをし合ったりしている。俺は子供の頃からずっと唯花が好きだ。たぶん両想いだと思うんだが……ぎゅっとハグをした後、唯花は必ずこう言う。真っ赤な顔で「……あたしのこと好きになっちゃダメだからね?」と。理由は分か
ってる。たぶん唯花が引きこもりだからだ。でも俺は一生養う覚悟だぞ?
ただの幼馴染だよねと言い合いつつ、本当は両想いな糖分多めの放課後・両片想いストーリー。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 14:48:29
676538文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:13172pt 評価ポイント:5604pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「……婚約破棄って本気なの!? 今更、なによ! わざわざこんな風に言うなんて酷いわ!」
婚約破棄を言い渡されてすぐさま言い返したのは王子の護衛騎士であるデュークだった。彼は、オーウェン王子と言い合いを始めて、セシリーが言えなかったことをズバズバと言っていく。
その姿は見ていて爽快だったけれど、あまりに今までの彼の姿と違って困惑してしまう。しかし、そこから予想外の事実が発覚するのだった。
最終更新:2024-03-15 21:28:50
6938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10768pt 評価ポイント:10004pt
作:雨月 そら
ヒューマンドラマ
完結済
N9824IM
【ご当地ドラマ 福島編】
町医者の女と市場で働く女は、昔からの友人で、正反対な性格の割には気があって、文句言い合いながらもなんだかんだと一緒にいる。
そんな日常的なドラマ。
最終更新:2024-01-24 14:19:22
8229文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国内に魔物が跋扈するようになり、聖女探しの旅に出ろとの王命を受け、ヴィルフリート、クリストフ、フェリクスの三人が西方地域への旅を始める。年齢は全員五十二歳、年寄りだ。腰が痛いだの、目がよく見えないだの、冷えは大敵だの、年寄りは話が長いだの言い合いながら聖女を探すがなかなか見つからず、それどころか大きな問題が起きて……。果たしてヴィルフリートたちは、目的を達成することができるのだろうか。
※基本1日1回更新予定。暴力描写は軽いものですが、10話目あたりに流血表現あり。ご注意くだ
さい。カクヨムで先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:24:05
163031文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:82pt
作:蘭駆ひろまさ
ハイファンタジー
連載
N1759IM
貧乏子爵家の次男ソリティアンは転生者だ。ひきこもりだった前世と決別すべく頑張ろうと思うが、心折れ今世でもひきこりとなり、心を閉ざしてしまう。それをガミガミと追及してくる両親。両親といつもの言い合いをしていたところ、両親が正体不明の怪物へと変貌する。
なんだ、これは?
抵抗しようとするが、ずっとひきこもっていた彼の足は動かない。絶望しかけたとき、ソリティアンはひとりの少女に助けられる。不思議な力で聖剣を呼び出し、片翼を生やした女の子。
その美しさに憧れたソリティアン
はひきこもりを止め、学園に復帰することを決意する。その少女に会うために。
だけど、その少女も彼と同じく迫害され、心を閉ざした者だった。
そんなふたりが、世界を革命するストーリー。
**カクヨム様でも連載させていただいています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
61104文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N8735IL
「歌姫メアリー、お前が此度の連続殺人の犯人だ!」
聖女に次ぐ象徴である歌姫メアリーは歌魔法《禍歌》のスペシャリストという理由だけで殺人犯の汚名を着せられ《呪われた歌姫メアリー》という二つ名が広まってしまう。
ここ歌の国カントゥスでは、王家、教会(歌姫も含む)、貴族――そして人外貴族という四つの権力が絶妙なバランスを保つことで成立している。
噂を聞いて嫌味を言ってくる騎士団副長イザークに、メアリーは嫌味を返す。いつもの言い合い。けれど本心は――。
「(……このままではダメ、だ
な。素直に好きだと、お前が心配で大切だ――って、普通じゃない俺が言ってもコイツは受け入れるんだろうか)」
(態度が悪いのは私だけ。そう考えると凹むなぁ。イザークがもう少し捻くれた言い方や、嫌味を言わなければ……私だって……)
お互いにある秘密を持つのもあり、素直になれないでいた。
両片思いなじれったい二人だったが――。
「近年、立て続けに起こる人外が絡む未解決事件を考え、「教皇聖下及び国王陛下から専門部隊を作るように勅命が下った。イザーク、そしてナイトメア伯爵、歌姫メアリー嬢の三人を軸に未解決事件も含めて対応をしてもらう」
「は? はあああああああああああ!?」
「え? ええええええええええええ!?」
「おお、息ぴったりだな」
「いやいや! なんでそんな危険な任務に、この猪突猛進女を!?」
「ロバート様! なんでそんな大事なお仕事で人選ミスをしたんですか!?」
「ハハハハッツ! 最高権力者の独断と偏見だ! 諦めろ!」
幼馴染みの騎士団副長イザークと、《呪い食い》の異名を持つ人外貴族ルーベルトと未解決事件専門の騎士団特別室が設立する。
お互いの持つ秘密や過去が明らかになっていく途中で、魔界と地上のゴタゴタに巻き込まれてしまい――イザークとメアリーの距離も大きく変わっていく。
これは魔王の庇護下にある地上と魔界も巻き込んだ、人外事件簿である。
※ミステリーお決まりの密室殺人とか、列車旅行、逃亡劇など出てきますがサスペンス要素が強いですたぶん。
主な登場人物
■メアリー・イルマシェ(19)
→元侯爵令嬢、現在は歌姫。
■イザーク・バルツァー(23)
→男爵家の三男。騎士団副長
■ルーベルト・ナイトメア伯爵(???)
→人外貴族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 21:11:41
84231文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:142pt
フローラは学生時代からの恋人に振られて大ショック。でも学生時代から職場まで一緒のアランに「遠慮する必要がなくなった」といきなりキスされて…
賢くて強くてカッコいいアランに溺愛される日々が始まったけど、これって本気?からかわれている?
こないだまで言い合いばっかの腐れ縁だったのに、どうなってるの?
最終更新:2023-10-26 22:19:34
26604文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:318pt
この世界は、生まれるときに、神様が相手を決める。
それで上手く行かないこともあるけど、それは、死別だったりすることが多いので、それをして上手く行かなかったというのは、可笑しいだろう。
縁と生き死にはどうやら管轄してる神様が違うらしいのでしかたないっぽい。
そんな天啓で相手の決まる世界で、ブッキングが起こった。
三家は喧々囂々の言い合いの日々。
とはいえ天啓を違えることも出来ず、いたずらに日々が過ぎていく。
どう決着を付けるべきか。
三人しか居ないのでは、どう頑張っても一
つの天啓が浮いてしまうし、重婚も認められない。
八方塞がりの状態で、神様は沈黙、教会も打つ手なし。
果たして、この結末はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 22:04:57
8235文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1634pt
今日は王立魔法学園での、身体測定の日。あなたは、公爵令嬢と平民の言い合いを目撃する。
※最初から最後まで、ほぼ下着の描写のみが続きます。オムツ描写があります。
最終更新:2023-08-04 16:21:53
3125文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
お客様は神様なのに、お客様に反論したお話です。
最終更新:2023-08-01 09:04:39
2699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:246pt
小学生の頃から何かと張り合い、言い合いをしていた百華と海斗。その関係は高校生になった今も続いていた。
そんなある日、百華は海斗が同じクラスの女子に告白されている現場を、偶然見てしまい―――
ケンカップル風味の両片想いもの。
最終更新:2023-07-07 19:42:31
9948文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:906pt
結婚式を終えた後聞かされたのは謝罪と私を否定する言葉だった。
愛している人がいるから寝所は共に出来ないと言われてしまう。
少しの言い合いの後言われたのは「なら、君と寝所をともにすればいいのか?」だった。
最終更新:2023-06-02 21:00:00
3483文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:19060pt 評価ポイント:17428pt
リットと妖精のチルカは口喧嘩は絶えずとも、ずっと一緒にいる不思議な関係だ。
今回の言い合いも、ただのじゃれ合いの延長のようなものだったのだが、たまたま呪いをかける条件が揃ってしまったことにより、騒動へと発展してしまう。
リットの体は妖精の呪いにより縮んでしまい、呪いをかけたチルカはそのうち死んでしまったのだ。
そのことを裏付けるように、チルカの背中の羽はくだけて消えてしまった。
呪いを解く方法は精霊との交流会に参加し、交流会が開かれる山まで妖精のチルカが種を運ぶというものだ。
そうして呪いの魔力を種に移し、精霊に花を咲かせてもらうことにより呪いを解除する。
だが、サイズの縮んだリットと羽をなくし飛べなくなったチルカでは、いつものような旅をすることができず、精霊がいる山の中腹にたどり着くまでに様々な騒動を起こすこととなる。
更に、湖に現れた精霊に試練を出されることにより、リットとチルカは力を合わせる必要が出来てしまった。
口喧嘩ばかりの二人が、人間の工夫と妖精の知恵により協力していくミクロファンタジー。
5月1日から25日まで、毎日22時に完結まで予約投稿しています。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:00:00
124036文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:118pt
今思い返すと、このころは幸せでした
色々いつも一緒でしたね
当時はお互い“好き”、“愛してる”という言葉は言い合いましたが、それだけでした
当たり前のように過ごしていく中で、いつの間にか育まれた想い
それはお互いいつの日か大きくなっていました
そしてあの日、同時に言って誓いましたね
ですが叶わずに手も届かなくなりました
長い時間を使って頑張ってくれたおかげで、束の間の幸せを送れました
私は何も出来なくて、無力でした
本当にありがとうございます
そして、ごめんなさい
伝えたいこ
となど色々たくさんあります
ですが上手くまとめられない上に、上手く言葉に出来ません
だけどこれだけはいつまでもずっと伝えたい
あの時も、今もこれからずっと游凪を
游凪だけを――
愛してる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:43:17
7075文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもふざけて一緒に遊んでいる親友の俺とお前、ある時にお互いの夢を言い合い、絶対に叶えるという約束をする
そしてその数十年後二人は再開するが,,,。
最終更新:2023-05-14 09:14:35
2438文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
言い合いの末に幼馴染の東雲緋乃里を殺してしまった瑚野柊奈は、走り逃げた公園でもう1人の幼馴染、潮規隼と再会する。
精神的に不安定で、自分で歩けないほどに弱っていた柊奈は、隼の家で一緒に暮らすことになった。柊奈は、隼の家族と暮らす中で「家族」の温かさに触れ、少しずつ回復していくのだが……
柊奈が弱っていた原因は、幼馴染を殺してしまったことだけではなかったのだ。
どうして柊奈は弱っていたのか。その原因とは一体なんだったのだろう。そして、緋乃里と言い合いになってしまった原因とは?
人生の理不尽とは、いつの時代も関係なく人間のすぐ側で嘲笑を浮かべながら存在し続けているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 18:00:00
50320文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦争のためと作り出された兵器。
人間たちは貪欲であり、我こそが頂点にふさわしいと言い合い奮闘する。
なんて愚かなんだろうか。
これはそんな人間たちと兵器の物語り。
最終更新:2023-03-24 06:00:00
1958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行中の東京七番高校三年7組の生徒30人が乗るバスが、険しい山道で悪質なあおり運転に遭ってしまう。
運転手は必死に運転を試みるが、急カーブに差し掛かったところでタイヤがスリップしてしまい、バスはガードレールを突き破り、崖下に落下していく。
学級委員長である細山耀太(ほそやまようた)は死を覚悟するが、次に目を覚ましたとき、なぜかバスは見たことのない異界の道を走っていた。
そこはイーストレーテ王国で、物珍しさからお城に招待されることになる一行。
しかし国王主催の食事会の
席上で、ちょっとした言葉の行き違いから言い合いに発展してしまい、最終的に、ローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来るかどうかという討論が、なぜか始まってしまう。
国王はそんなことは絶対に無理だという意見の持ち主で、もしも耀汰たちがローカル路線『馬車』だけを使って100日間でイーストレーテ王国を一周出来たならば、この世界での生活を全面的に援助するが挑戦する気はないかと交渉してきた。
断ることが出来そうになかったので、仕方なくその賭けにのることにした一行。
学級委員長というだけでリーダー役を押し付けられた耀汰は、オロオロするばかりでまるで頼りにならない新米担任、異世界でもすぐにキレるギャル気質のバスガイド、さらに個性豊かなクラスメイトたちをなんとかひとつにまとめつつ、ローカル路線『馬車』乗り継ぎの旅に出るのだった。
注意事項その1
☆結末は決めていますが、途中の展開はまだ何も決めていません。その為、話が遠回りになったら、ネタだけの回があったりするかもしれませんが、温かい目で見守ってもらえると幸いです。
また、タイトルには100日間とありますが、内容次第で50日間になったり150日間になる可能性が大いにあります。
注意事項その2
☆現在、親の介護をしているので、更新頻度はかなりスローペースになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 08:00:00
203803文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:ちくわぶ(まるどらむぎ)
異世界[恋愛]
完結済
N2965IB
その日の朝、リアンは婚約者のフィンリーと言い合いをした。
いつもの日常の、些細な出来事。
仲直りしていつもの二人に戻れるはずだった。
だがその後、二人の関係は一変してしまう。
辺境の地の砦に立ち魔物の棲む森を見張り、魔物から人を守る兵士リアン。
記憶を失くし一人でいたところをリアンに助けられたフィンリー。
二人の未来は?
※この作品はアルファポリスさんでも公開しています。
最終更新:2023-02-02 14:30:39
27090文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:468pt
エルフィは幼い頃に両親を亡くし、それ以来執事に力を借りながら、ロングラード侯爵として、ロングラード侯爵領を治めていた。
第二王子アレクの婚約者に選ばれたものの、昔から気が強く、やや短気だったエルフィよりも、女らしくお菓子作りが得意という男爵令嬢フィオナの方が好きだとアレクに言われて、言い合いの末婚約破棄となり、学園を卒業後に領地に帰ってきて、女侯爵として独り身を貫いている。
領地に戻り一年、二十歳になったエルフィの元に、アレクからの手紙が届けられる。
それは結婚式の招待状だっ
た。
憤慨したエルフィは、最近持病の腰痛が悪化して護衛の役目ができなくなった執事の代わりに、傭兵を雇うことにする。
傭兵ギルドから紹介されたのは、今はもう忘れ去られてしまった救国の英雄ヴァールハイトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:12:22
140883文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、この国の皇女を捜しに来ていたようで、リンティを見た瞬間間違いなく彼女が皇女だと言い出した。
言い合いになってしまったが、リンティは皇城に行く事に。だが、この国の皇帝の二つ名が〝冷血の最強皇帝〟。そして、タイミング悪く首を撥ねている瞬間を目の当たりに。
こんな無慈悲の皇帝が自分の父。そんな事実が信じ
られないリンティ。だけど、あれ? 皇帝が、ぬいぐるみをプレゼントしてくれた?
リンティがこの城に来てから、どんどん皇帝がおかしくなっていく姿を目の当たりにする周りの者達も困惑。一体どうなっているのだろうか?
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 19:09:07
28583文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:290pt
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々
と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:816pt
中学の頃、私の叔母は見合をした。
だが、その時、私はとんでもない言い合いを祖母としてしまったのだった。
私のほろ苦い青春の一ページ
最終更新:2022-11-22 15:22:04
2268文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
栄光ある王立学園の卒業パーティーで突如として巻き起こった断罪劇。
第一王子とその婚約者、そして王子の浮気相手が言い合いをおっ始めるさなか、辺境の田舎子爵の嫡男であるジョナサンは、我関せずと豪華な食事に舌鼓を打っていた。
しかし、周囲の友人たちの様子を見るに、どうも雲行きが怪しい。なにやら王子の浮気にはジョナサンも無関係ではないようで……。
政治にも、権力にも、面子にだってさしたる興味なし。それなのに王家の諍いに首を突っ込まざるをえなくなった、ジョナサンの明日はどっちだ!
最終更新:2022-09-19 23:25:32
31589文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38882pt 評価ポイント:31550pt
作家志望の主人公とその彼女が「オムライス刑事」のストーリー展開を巡って、文学論を戦わせ…ないで単に形而下の言い合いをするような話(だと思います)です。
最終更新:2022-08-24 20:32:55
2090文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エスカレーターで右側に立っていた私は、急いでいるおじさんに「後ろつかえてるぞ」と怒られた。
うるせぇ!(っ・д・)≡⊃)3゜)∵
最終更新:2022-07-29 16:20:50
2891文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
菱村純には憧れの人がいる ――――
「人気イラストレーター兼Vtuber“うすいさち”に会うためには小説家になるしかない!」そう考えた、純はうすいさちに挿絵を担当してもらえるように小説家を目指すことにした。
しかし、純には執筆の才能はなく、ラノベ新人賞に応募するも10作連続1次審査落ちをしている。
そんな時、父に小説家を目指していることがバレてしまう。当然のように反対され、言い合いになってしまった。
小説家の夢を諦めきれない純は父と1つの約束をする。「次の新人賞で一次審
査を突破できなければ小説家を辞める」と。
親友やバイト仲間の協力のもと、純は小説家を目指す。そして、純は“うすいさち”に出会えるのか……
*この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:31:35
104161文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
進路に悩む女子高生、美世。
自分がこの先どんな道に進みたいのか。
どんな自分になりたいのか。
自分の将来が見えない。
そんなある日、母と進路について言い合いになり、家を飛び出してしまう。
行く当てもなく歩き続ける。
そんな美世を待っていたのはーー。
最終更新:2022-05-14 21:10:36
3884文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
---「世界の狭さを感じたりはしない?」 言ってしまってから、なんだかカッコつけた言葉な気がして、八重は恥ずかしくなる。---
ワープマシンが気軽な交通手段となった世界のお話。
母親ともクラスメイトとも関係がうまくいかない中学生の少年・八重(やえ)は、ワープマシンで田舎に住む祖父の葵(あおい)を尋ねる。新しい物好きな葵とゲームをする時間が、八重の数少ない楽しみだった。
しかし、いつになく心の中のモヤモヤが晴れない八重は、些細なことから葵とも言い合いをしてしまう。飛び出るよう
に葵の家を出て、家に帰るためにワープマシンに乗る。だが、その先は白い壁に囲まれた見知らぬ部屋だった。
言葉も文化も文明も違うその世界で、八重は自分の真にしたいことを見つけられるのか……。
この作品はカクヨムにも掲載(https://kakuyomu.jp/works/16816927860912439494)しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 12:00:00
127672文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
5人兄弟の長男のアキは、大学3年の生粋の日本人。
現在は股の緩い母と血の繋がらない父と離れ、タイで兄弟達と暮らす。
そんな彼は学校でも常に笑顔で人当たりも良く、誰からも好意を寄せられる人気者。
だがそれも、新入生として入ってきたバンクに会うまでの話。
後輩らしからぬ態度のバンクに、いい人の仮面が剥がれ落ちたアキは、顔を合わせれば言い合いになっていた。
更にバンクの裕福な家庭と、学校一のイケメンであるムーンに選ばれるほど容姿端麗なところも更に鼻につくアキ。
そんなある日、アキの
複雑な家庭の事情をバンクに知られる事となる。
弱みを握られる形となったが、そこで思わぬバンクが見せた優しさに、プレッシャーで押し潰されそうになっていたアキの心は緩み、彼の前で泣いてしまうのであった。
タイBLドラマの沼にハマり、勢いで書いてます。
周りにドラマ好きが居ないので、気持ちをぶつける勢いです。
バンクイメージはBL俳優のトップ5に入る『plapodd』さん。
バンクの友人オタは金髪とタトゥーが似合う『Boun』さん。
知ってる人いるのかな(^o^;
2人ともイケメンなので、気になったら名前で検索してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:58:28
68849文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
心を託す物語
桃宮雪音(ももみやゆきね)……本作の主人公。
勝ち気な性格だけど友人達によくからかわれている。真っ直ぐでちょっと抜けた所がチャームポイント。
犬飼かおる(いぬかいかおる)……雪音の友人。
喧嘩っ早い性格だけど人情味溢れる存在。頼れる姉御ポディション。
猿飛ソラ(さるとびそら)……雪音の友人。
普段は何を考えてるかわからないボーッとした性格。雪音をよくイジって楽しんでいる。
雉ノ宮咲葉(きじのみやさくは)……雪音の友人。
雉ノ宮財閥の令嬢。よくかおると言い
合いをしている。怒ると怖い。
鬼神千姫(おにがみせんき)……雪音達の高校に転校してきた男子生徒。
少し謎めいた雰囲気がある少年。
忘れた過去を思い出し、現在と未来へ繋ぐ物語。
作者・トン之助
※無断転載禁止
※桃の花をあなたにのリメイク作品になります。
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:00:00
128883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺には顔を突き合わせれば言い合いになる宿敵とも言えるルールをやたらと重んじる女の子がいる。
「似合ってねーぞ、その髪型」
「あなただって全く似合ってない。ていうか、前髪がちょっと長いわ、校則違反」
「ちょっとだけじゃねーか……この説教女!」
「なんですって、このいい加減男!」
ガキのような俺は素直になることが出来ず、意地を張ったような態度を取り続け、自分の気持ちに気がついたときには中学の卒業式を迎えていた。
「あなたと私は……絶対に無理よ!」
初めて気持ちを素直に告げ
たものの、返って来たのは拒絶の言葉。
そんな中で親父の再婚相手の娘さんと顔合わせすることに。
「はじめまして、じゃないわよね……」
そこに現れたのは俺を振った美少女だった。
フラれた相手が義理の妹に。
1つ屋根の下で今まで知らなかった彼女の一面が見れるようになって、いっそう気になって……
ああくそっ、初恋を忘れさせても、諦めさせてもくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:02:42
106203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1706pt 評価ポイント:1014pt
⚫︎幼なじみで婚約者のデニスが恋人を作り【婚約破談】となってしまい、困ったステファニーは急遽【婿探し】をする事になる。
⚫︎新しい相手ブラッドリーと婚約発表直前【やっぱりステファニーと結婚する】とデニスが言い出した。
⚫︎辺境伯になるにはステファニーと結婚が必要と気が付いたデニスと、辺境伯夫人になりたかった恋人ブリトニーは不公平だと言いはじめ、デニスにもチャンスをあげてと迫る。
⚫︎そしてデニスとブラッドリーが言い合いになり【決闘】することに……。
*アルファポリスにて【婿入
り予定の婚約者は恋人と結婚したいらしい 〜その人爵位継げなくなるけど、そんなに欲しいなら譲ります〜】のタイトルで先行掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
73663文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4254pt 評価ポイント:3044pt
素間を失った庄助は、気力を失ったまま興行に出る。
火事で死んだはずの庄助が、生きていたと間の山は大騒ぎとなる。庄助の無事を喜んだ松右衛門から、大杉の主が、庄助の葬儀を出すと、騒いだ事件を知らされる。前代未聞の大騒ぎを訝った松右衛門は、庄助の父親は、幸福家の四男ではないかと告げる。
小屋を失った庄助は、太兵の使っていた小屋へと足を向ける。村の巫女、美月の手で浄化された小屋で、素間、太兵を偲び、美月を想う。
御座へ戻るようにと、庄助を迎えに来たおこうは、太兵が使っていた小屋の一帯
に残る、鬼子母神、お花の怪談で庄助を怯えさせる。怖がる庄助だが、あれはただの噂話だと、自らに言い聞かせる。
眠れない庄助は、筵を捲って小屋に入ってきた影に悲鳴を上げる。影は庄助の悲鳴に驚いて出て行くが、天井からぶら下がった髪に、庄助は肝を潰す。
美月との関係は許さないと、騒ぎ立てながら、母は庄助に迫る。
男の精を吸い尽くす鬼子母神お花と、庄助の精を求める母は、庄助には、どっちもどっちの化け物にみえる。
呼び出しのかかった母に従って、庄助は、村の集会場に出かける。呼び出しは、村の大事に、主たる村人を集め、主様のご意向を覗う集会だ。
各々に色の混ざり合った衣に身を包み、面を被った集会に、初めて参加する庄助は目を見張る。庄助は、玉家の中に美月の姿を探すが、美月はいない。気落ちする庄助をよそに、母は玉家のおこんと、言い合いを始める。剣呑な雰囲気の中、村長は、美月が神隠しにあった、明日から、間の山は物忌みに入ると告げる。
太兵、素間に続き、美月までをも失っては、生きていけんと、庄助は村を出る。とにかくにもまず、件の仲間を当ろうと、浦口大夫の邸を見張る。ところが、浦口大夫は極悪人で、素性がばれて夜逃げをした後だった。庄助にそれを告げた印地打ち誠二郎は、共に浦口邸に忍び込もうと誘う。
誠二郎は信用ならんと思う庄助だが、忍び込んだ邸で血の跡を前に、おそらくは殺された、浦口邸の手代、駒次郎に手を合わせる誠二郎の姿に、気を許し始める。誠二郎は、駒次郎の女から頼まれて、駒次郎の無実を証明する品を探しに来たのだという。
自分は悪党ではないと、庄助に訴える誠二郎の話に、耳を傾ける庄助は、近寄る気配に気を取られた隙に、誠二郎に刃物を突きつけられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 10:00:00
29473文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゴッドアザラシ
現実世界[恋愛]
連載
N6823GT
中学三年生の主人公(龍也)は新学期のクラス替えで幼馴染の「遥」と同じクラスになれず落ち込んでいた、だが同じクラスになった「沙耶」にはるにはもう近づくなと言われ犬猿の仲になってしまう。だが、喧嘩や言い合いを重ね、触れ合うことが多くなったさやにりゅうやは惹かれていく…
最終更新:2021-02-03 15:21:36
1633文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかしろひと
現実世界[恋愛]
完結済
N7122GS
大学一年生の菅谷奏介は雨宿りでよったカフェで高校の同級生、橋間わかばと再会する。
久々の会話に昔を思い出す二人。
軽く言い合いをしつつも、お互い良い感じに。
しかし、彼女がバイトをするカフェでは少しこまったことが起こっていた。
最終更新:2021-01-23 21:22:37
4494文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:462pt
生徒会役員は、たった一人の女生徒に骨抜きになっていた。彼女の名前はシルビア。国の王子である生徒会長にまで色目を使う女に、公爵令嬢のヒストリアは怒り心頭。ついに我慢の限界を迎えたヒストリアは、人目の多い食堂で彼女に物申す。言い合いになった二人は、周りの制止も振り切り取っ組み合いの喧嘩を始める。
喧嘩は苛烈を極めた。そんな二人に話しかける猛者がいた。彼女は、自らを女神と名乗る学園一の変人だった。
最終更新:2020-10-13 17:14:48
7992文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:312pt
本編全25話。番外編は一話で読み切りタイプで全5話。
前半はメイン二人が嫌味の言い合いばかりしてますが、後半かなり甘くなるので苦手な方はご注意を。
【あらすじ】
天候を操る国と呼ばれている小国サンライズ。
王族は男性に限り、どんな悪天候でも晴天に変える事が出来き、その他に雨を降らせる事が出来る一族が三家、風を起こせる一族が三家と存在。完全なる女系一族の計六家は国より爵位を貰い、それぞれの天候を操る力を国外に提供する事で国の収益に貢献していた。
そんな雨を降らせる一族の一人、ス
コール家の令嬢アイリスは、前代未聞の強力な巫女力を持って生まれた為、僅か5歳で二つ年上の王太子アレクシスの婚約者にされる。
初めはその事に舞い上がっていたアイリスだが、初対面時に偶然王太子の腹黒い一面を知ってしまい、以降10年間ずっと王太子を拒み続けていた。本作品はそんな二人が、和解し結ばれるまでの物語。
※本作は『風巫女と精霊の国』に登場していたアレクシスと、その婚約者アイリスの物語です。
一応、こちら単品でも読める様には書いてますが、分かりづらかったら、ごめんなさい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:22:35
161120文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:696pt
自称賢者たちは狂った言い合いがさも正しいかのように振る舞っている。
キーワード:
最終更新:2020-07-19 00:52:58
9571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白雪ななか
現実世界[恋愛]
完結済
N4986GH
社会人三年目の主人公は、昼休み、久しぶりに高校からの後輩から食事に誘われる。
先輩と呼ぶ後輩は社会人二年目。どこか垢ぬけていて、それでいて久しぶりに会ってもあの頃と変わらない空気間で話せる。
会社の愚痴を言い合いながら和やかに話していたが、お互いの恋愛の話になった時昔とは違ってるんだなと知る。
※ 切ないお話です、なんとなく書きたくなって書きました。
きっとこの話好きな人絶対いるんじゃないかと思ってます。
短いですので良かったら読んでくださいませ。
最終更新:2020-06-11 17:43:19
1887文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
主人公の[青道 空 ]は血の繋がってない双子の妹 [青道 美咲] [青道 志穂]の話です
この双子の特徴は性格が真反対で、二人が意見を言い合いでケンカがおきあすく、それを止める兄こと空、そして、この2人の唯一の共通点、それは、以上なまでのブラコンだった!!果たして空はこの2人の妹のわがままやなどに耐えれるか?そういうお話です。
最終更新:2020-01-18 00:29:48
859文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃から誰かに合わせる事ばかりに
必死だった同調君こと天糸 圭人
(アマイト ケイト)、そんな彼だが
友達が犯罪紛いの事をしていて、それを
止めることすらできず、自らも犯罪紛い
のことに手を突っ込んでしまう日々、
そんなある日、正義感の強い兄に
その事がばれてしまい、言い合いから
取っ組み合いの喧嘩にまでヒートアップ
してしまい、頭に血が登った兄によって
ハサミで刺され、ケイトは絶命してしまう
···しかし、そんな同調ばかりの
無色で個性のないケイトに、とある
謎の神(
?)は彼を蘇らせて、彼に
選択を迫った、それは、地球に新たな命として
生まれ変わるか、異世界へ旅立つかという
ものだった。
ケイトは悩み、異世界へ行くことを決め、
神(?)から生き抜くだけの力、そして
護衛兼、案内役として、魔獣と共に
異世界へと彼は旅立った、しかし、
そんな彼を待ち受けていたのは、個性豊かな
異世界人、危険な魔物とダンジョン、果たして
そんな濃い異世界で無個性なケイトは
生きていけるのか。
個性のぶつかり合う異世界人の間を繋ぐ
架け橋となるべく、ケイトは異世界を
駆け巡る、そしていつの日か彼は個性と
強い意思を得ることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:55:25
4058文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:津蔵坂あけび
ヒューマンドラマ
短編
N2866FX
根芽佳子(ねが けいこ)は、自殺を思い立ち、人気のない森へと踏み入る。森に飲み込まれそうな廃屋が見える木立をロケーションに選び、その梢にロープをかけ、首を吊ろうとしたところを、草場影実里(くさばかげ みのり)に阻止される。
むかっ腹が立った佳子は、実里と言い合いになるも、すっかり自殺するという本来の目的を忘れてしまう。それから、佳子が森に行くと、狙ったように実里が居合わせることが何度か続いて、二人はいつの間にか意気投合していく。
死にたがりの二人の少女を繋ぐ奇妙な友情
を綴った短編作品。
「クリスマスに死体ごっこ企画」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 21:27:57
4569文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:90pt
2個上の幼なじみとのじゃれ合いのような言い合い言葉遊び。
心地よい掛け合いを、認めたら負けた気がするのはなぜなのか。
何に負けるというのか。
最終更新:2019-11-29 00:57:03
3603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶喪失
カナタは思ったことを口にしない。
カナタがシロに対して『お前はいつも頼りになる』と言ったことはない。
感謝の言葉も愚痴にかわる。
カナタは本を読んだり研究に没頭すると睡眠も食事もおろそかになる。
寝てください、食べてください、カナタのことを心配して言う言葉に対して、うるさいだのお前はおれの母親かだのいつも言い合いをしている。
カナタは誰に対しても敬語を使わない。重要な場であってもだ。
それで取引先を怒らせることが多々ある。なので交渉を取りまとめる
のも、いざこざを収めるのもシロの仕事だった。
必要物資の調達、団員のシフト表、シロが出来ることならすべてシロに一任していた。
結成直後は、言うことを聞いてくれないカナタに対してシロが怒り、二人のギスギスした雰囲気が伝染し団員が困ったことが多々ある。
なんせ、盗賊団員を仕切っているのはシロも同然なのだ。
シロが怒っていると盗賊メンバーの雰囲気が気まずい。
シロが仕事を投げ出して出て行った場合、どうしていいかわからない。
カナタも団長なのだから把握はしているだろうし、できなくないと思うがシロがやらないのにカナタが代わりにやるという発想にはまずならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 18:43:37
25830文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
高嶺の花の生徒会長と付き合うことになった。
成績優秀、眉目秀麗、品行方正――近寄りがたい完全無欠の優等生のように思われている彼女だが、その本性は『面倒くさい』のひと言に尽きる。
例えば「どこかに出かけない?」とデートに誘ったら「文化祭の残務処理で多忙を極めるので無理です」というあまりに無情な返事が返ってくるのだ。
並の男子なら心折れてしまうところだが、冷静に翻訳すると「忙しいので手伝ってください」という本音が見えてくる。この程度は初歩だ。……ドMじゃない、駆け引きを楽
しんでいるだけだ。
これはひねくれ者の彼女と、その理解者を志向する僕が、虚言と本音、打算と温情、駆け引きと体当たりによって、距離を縮めていく物語である。
※拙作『Room No.403』の続編ですが、面倒くさい女子と捻くれた思考の男子が、小難しいことを言い合いながらイチャつく話として、単品でもお読みいただけるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:43:59
384031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:368pt
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