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検索結果:119 件
王太子の成人の祝いでもある誕生日の日、王宮で開かれたパーティーで騒動が起きた。
王太子の婚約者と聖女が言い争いを始めて、そのとばっちりでモブである貧乏伯爵令嬢が倒されて、頭を打って意識をなくしまったのだ。
一週間後目を覚ました伯爵令嬢は、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。慌てて身を起こそうとして、激しい頭痛と、それに伴う吐き気に襲われて彼女は呻く。
そしてその瞬間頭の中にいくつもの珍しい映像がどっと流れてきた。それは彼女の住む世界のものではなかった。
彼女は異世
界からの転生者だった。
しかも、前世の自分も、今と同じただのモブキャラだったことに気が付いて脱力した。
しかし、何もしないで後悔していた事柄を思い出して、この世界では悔いが残らないように努力しようと決意した。
そう。婚約破棄の危機が迫っている、親友の侯爵令嬢と王太子の関係修復を目指して頑張ろうと。
ところが腹黒王太子によって、モブキャラ令嬢には意外な展開が待っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
45762文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:122pt
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人がいるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪い
し金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:17:49
2814225文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:310pt
とある街には特別な力を持つ人間がいた。魔術を操る人間…魔女。それに対なる存在の能力者。二つの特別は均衡を保つことができなかった。
能力者は魔女狩りと呼ばれる組織を結成し、魔女の殲滅を目論んでいた。
しかし、渡良瀬亮司は魔女狩りに所属していながら、見つけた魔女たちを倒さずに、一つの忠告を課していた。
そんなある日、如月志乃という魔女と出逢う。しかしこの魔女は何を思ったのか、亮司と共に行動したいと言い出したのだった。
性格が真逆な2人は言い争いばかりだが、明るく優しい志乃に亮司は
次第に感化されていく。…しかし、亮司は彼女の大きな秘密を知らなかった。
そんな2人に容赦なく襲い掛かる魔女狩り達。そして、魔女の中にも黒い心を持つ者がいた。
運命の荒波にもまれながら、2人が成長していく物語が始まる。
★第1章~第5章が魔女狩りの絡むお話、第6章はちょっと毛色の違う外伝的お話、第7章から新編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:22:23
459706文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:17pt
作:男の娘を愛するもの 鍵宮ファング郷
現実世界[恋愛]
連載
N4144IO
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、もとい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:11:31
42435文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しいな ここみ 様 主催の『砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画』(企画期間:R6.2.7〜R6.2.22)に参加したくて書いた作品。似て非なるものか似たものか、なんやかんやと言い争いつつ、バレンタインデーを迎えたりする話。
最終更新:2024-02-15 01:14:31
3884文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:kondouhazime
ハイファンタジー
連載
N8880IO
花垣薫は自然と一人になる事が多いぼっちだった。突如として眩い光が教室を包み、知らない森の中にいた。クラスメイトの半数の行方も分からず、リーダーとしてクラスを引っ張る立場の涼宮遥が何とかまとめ上げようとする。しかしひょんな事から言い争いになり、気が付くとクラスは分断され、薫はぼっちで取り残されてしまった。クラスメイト達から取り残された原因である、バグっている草について様々な試行錯誤の末、薫は自分にスキル【世界遊戯】が宿っている事に気が付く。世界にゲーム的な概念を付与する、という
チート過ぎるスキルを使い、異世界生活を便利なものに変えて行くのだ。そして異世界生活七日目。薫は酷く怯えた様子の涼宮達と再会する―ーーー。
この物語は異世界に飛ばされた少年少女が特別な力を手にしてどう生きるのかを描いた、異世界召喚サバイバルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 07:00:00
31328文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:千歌皇 たきな
ハイファンタジー
連載
N4360IL
主人公……月上武神は《ヒキコモリ》である。
今日も大好きなゲームをやっていると、そこに妹の花がやってくる。
2人で言い争いをしていると、突然異世界に転移した。
だが、そこに妹の姿は無かった。
その代わりかのように、武神に対し自分はあなたの妹と言う異世界人に出会う。
最終更新:2023-12-17 16:42:57
15564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
グラン王国を牛耳るのは、赤の女王。その国民は、赤の女王の悪政に苦しんでいた。
そんな中、レジスタンスを結成していたアレスの父ジャンと仲間たち。クーデターを起こそうと意気込んでいた。それに反対するジャン。武力ではなく、対話が必要だという。
そんな言い争いの中、アレスは病気に臥せっている母の元へいくと、今にも息を引き取りそうな状態。アレスは父を呼びに行くが、そこに姿はなく、王宮へ訴えに行った後。アレスは、追いかけたが、そこにあったのは殺された父の姿だった。
それを見て、ア
レスは決意する。
赤の女王を殺してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 11:46:18
74637文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:クレキュリオ
現実世界[恋愛]
完結済
N8506IM
ハチャメチャ高校生は、幼馴染といい雰囲気になろうと努力していた。デートに誘おうとしたその日、彼女がある男子生徒に告白しているのを目撃。それは幼馴染の親友の彼氏だった。既に恋人と冷え切った関係だった彼。彼は幼馴染の告白を受け入れて、幼馴染の親友と別れた。図らずも自分の恋も破れた主人公。落ち込んでいる中目撃したのは、幼馴染と親友の言い争い。『この泥棒猫!』と言いながらビンタされた主人公。彼は怒りから、幼馴染の親友に『納豆喰えよ!』と反撃する。2人は結託して色んな女の子間をフラフラ
する男に、ざまぁする事を決意する。複雑な三角関係と、恋愛感情が交差する。ハチャメチャ恋愛バトルサスペンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 09:17:08
23864文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
自分をブサ面だと思っている木ノ内心優(きのうちみゆ)はちょっとした言い争いが嵩じて隣の席の矢口くんのほっぺたを思いっきり叩いてしまう。
落ち込む心優を校内指折りの美少女の結衣が慰めるのだが……
最終更新:2023-11-14 15:40:06
2832文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:鍵ノ宮ファング
現実世界[恋愛]
短編
N1747IM
風紀委員長の如月翔は、クラスのギャルである天道綾音と日々言い争いをしていた。
そんな翔には、男の娘インフルエンサーの顔があった。翔はいつものように女装して街へ出かけるが、女の子と間違えられ、チャラ男達に目を付けられてしまう。
絶対絶命の中、翔の前に現れたのは、伝説のイケメンコスプレイヤーと呼ばれている『ヒビキ』だった。
その正体は……
最終更新:2023-10-30 22:33:39
10686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
この作品は、無人島に持って行くなら何を持って行くと言う質問に対して、2人が言い争いを行うそんな漫才です。評判が良かったら別のサイトでも投稿してみようと思います。
最終更新:2023-09-30 12:00:00
4083文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々その地を治める極道、仙崎組の組長を父親に持つ仙崎駿は、高校生になってついに爆発した。
家が極道だったせいで幼い頃から普通に過ごすことができず、高校生になっても変わらない現実に嫌気が差したのだ。
とうとう我慢できずに父親と言い争い、大喧嘩の末に駿は家出を決意する。
そして、いざ家を出ようとした時、昔からある離れがなぜか気になってしまった。駿はソロリと見付からない様に離れへ入り込むと、その一番奥にある部屋の戸を開ける。
そこにあったのは、ただ一つの小刀。
駿はその小刀を手
に取ってしまうが、すぐに元の場所に戻そうとする。しかし、突如光出した小刀に目が眩み、その場に倒れ込んでしまった。
次に目を開いた時、そこは今までいた離れの部屋ではなく、目の前に知らない女性が一人立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
383215文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
「『争わなければ愛は遠くなる』。これは世界各国で行われた"特別市場調査<統合版>"のリサーチコメントに記されている一文です。……主力商品を一本化したり、派生商品が作られなくなると、不利益が出たときに主力商品に不満が向けられるのです。そして望まぬ改善が実施されてしまう。しかしデコイとなる商品があれば、望まぬ改善を回避できるのです。……これらが商品における『争わなければ愛は遠くなる』です。……"人の愛"においても、この心理現象は
確認されています。ある市町村が調査した結果、『日常的に他人の短所を指摘できるカップル』ほど、関係が長続きしやすいという傾向があったのです。同調査において、『わかりやすい欠点を作るカップル』は関係が長続きするという傾向もありました。"関心のない欠点<デコイ>"を指摘させることで、"本命の欠点"を指摘させなくするのです。『デコイに対する言い争い』なので、"他者のことを指摘し合っている"に等しい。互いに傷つきません。このように争いのデコイを作ることは、"人を傷つけない優しさ"なのです。好きな相手のために『身代わりとなる改善点を指摘』すれば、その人を『他人の指摘から守れる』のです。……"好きでたまらない相手"を守りたければ、『身代わりとなる改善点』を用意しなさい。……あなたが動かなければ、その好きな人物は"あなたの望まぬもの"に変貌してしまうでしょう」……………………これが聖女の恋愛相談に対する、女神の答えであった。聖女の想い人である神父。彼はシスターたちと共通の趣味を持っていた。それは"他者を呪い殺す"という呪術趣味であった。シスター達によってもたらされた神父の趣味は、聖女には理解できないものであった。想い人がシスター達と仲良くなっていくことに悩み、聖女は女神に恋愛相談を持ち掛けたのだ。……女神のアドバイスを受けて、教会の広間に移動する聖女。しかしそこに立ち塞がったのは教会のシスター達であった。対峙する聖女とシスター。聖女は神父を元に戻すために、シスターに対してハッタリを仕掛ける。こうして聖女は、口先とウソによる勝負で神父奪還を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:49:45
2812文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ
掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:インスタント抹茶
ハイファンタジー
短編
N9402II
「「「どうすればいいんだ……」」」魔王軍四天王最強の男が勇者に敗れて死んだ。その知らせを受けて絶望する残りの四天王たち。絶対に勇者と戦いたくない彼らは、醜い言い争いを始め、勇者を押し付け合う。四天王改め三馬鹿たちの運命やいかに!
最終更新:2023-08-07 20:00:00
11616文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
「時間の掛かる愛は脳に悪い!!!!!!!!!!これは現代の脳科学者達がよく取り上げる題材です。ヒトは"好き"や"愛"に取り組む間、過度の興奮状態になります。成人の場合……、"約30分間"興奮して、脳が熱を帯び続けると、脳の神経細胞が消失してしまう」執事が長々と説教する中、令嬢は恋物語を読み続けていた。結果、令嬢の興奮は収まることなく、ついには"30分"という脳細胞消失のタイムリミットを抱えてしまう
。……令嬢は読書の興奮を抑えることなく、愛を成就するための決闘に向かった。森を抜け、街に辿り着いたときには令嬢のタイムリミットは残りわずかとなっていた。……街に着いて早々、令嬢は決闘相手であるジョンの言い争いを目撃する。ジョンと口論していたのはなんと、世界で活動する秘密結社の総帥であった。言い争いの末、総帥の魔法による一撃がジョンを襲った!……一度は目を背けてしまった令嬢だが、再び確認すると、既に2人の姿はどこにもなかった。令嬢はジョンの安否を気にしつつ、決闘の場に向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 22:08:58
5375文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きらびやかで、厳かな会場。
そこに響く婚約破棄宣言。
一組の男女の言い争いはどこに到達するのか。
それを会場の誰もが耳を澄ませ、二人の会話を見守る。
最終的に婚約破棄はされるのか、あるいはされないのか。
一応コメディものです。
最終更新:2023-07-15 18:00:00
6590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:568pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N6842IH
高校生になったばかりの名島翔也。
学校で必要になったモノを買うために一人街へと出掛けていく。
買いたいものや欲しかったものを手に入れてウキウキで帰路につくのだが、その途中で路地裏から言い争う声を耳にし、その場へと近づいて行ってしまった。
その気がないのに思わず飛び出してしまった翔也は、その場で意識を失ってしまう。
そして数日後学校へと登校してみると――。
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させて
いただきます。
※2023,07,07 タイトル変更(仮タイトルのままだったので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:50:23
3243文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
晩夏の公園のベンチで静かな時間を過ごす初老男性。そこへ突然、男二人の言い争いが聞こえてきて…… それは私の願望か現実なのか――
※ この作品はエブリスタにも投稿しています。
読んでくれて、ありがとう!!
最終更新:2023-05-26 05:46:46
3507文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一族が旅に出た後、最後のエルフの生き残りとなったソフィアは、長い間、たった一人で使い魔のフクロウと共に、女王として、人里離れた、森の奥で城の手入れをしながら、友人でもある使い魔のフクロウと会話をしながら、静かに暮らしていました。
そんな、少し雪が残る早春のある日のこと、王国の混乱から逃げてソフィアの暮らす森へと迷い込んできた、王子と王女の兄妹を助けました。その時、追っての敵兵をソフィアは魔法で追い払いますが、敵兵の命は奪いませんでした。そのことで、王子と言い争いになりますが、
ソフィアには、命を奪うことが正しいとは思えないので、王子の言い分か理解出来ませんでした。
さらに、ソフィアは、母親から人間とは必要以上に仲良くなってはいけないと言い聞かされていたので、距離を取り冷たい態度をしてしまいます。だから、王子もソフィアのことを嫌ってしまいます。それでも、ソフィアの優れた魔法の才能と、彼女の名前は、神話の中で、王国を救ったとされるエルフのソフィアに由来しているので、王国を支配している魔王と戦うように懇願します。
神話ように偉大ではないと思っているソフィアは、いろいろな理由をつけて戦うことを拒否します。初夏までの数ヶ月、王子たち兄妹と森の中で暮らす内、互いの誤解が解けてきます。
そして初夏、ついに魔王が、森へと攻めてきます。
その時、殺めた化け物が人間の成れの果てと知った時、ソフィアは深い悲しみを覚えます。
そして、一族が旅に出た意味を知り、ソフィアの一番の友人であった使い魔のフクロウの役目を知ります。
様々な出会いと別れを繰り返し、魔王を倒したソフィアは、寿命の違いを受け入れて、王子と結ばれて暮らします。
年老いた王子が「僕が死んだら、また、誰かを愛してくれ」とソフィアに言います。その言葉に、出会った頃と変わらない姿のソフィアは涙目て「優しいのね。そうね……未来のことは分からないわ。でも、これだけは、きっとそう。あなたは、いつだって、ずっと一緒よ」と自分の胸に手を当てて、王子にキスをして物語が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:36:13
21866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:河内三比呂
ハイファンタジー
完結済
N4427HL
冒険者ギルドSランクパーティのリーダーを務めるタンク(盾役)の青年グシャートは、ある日の夜の酒場の席で勇者の青年テルスと言い争いになり、酒の勢いで彼とその恋人であり聖女のスセをパーティから追放してしまう。
翌日、正気に戻ったグシャートだったが時すでに遅し。テルスとスセは新たなパーティを結成し、華々しい活躍をしていた。唯一パーティに残った召喚士の青年レナジェとクエストを受けるも失敗。一気に底辺へと落ちぶれる。
果たして、勇者と聖女を追放してしまったグシャートの運命はいかに!
?
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様、Nolaノベル様でも連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 13:48:12
22133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
心が『見える』少女、御霊 三葉(みたま みつば)と、夏葉 静穂(なつは しずほ)は、些細なことから言い争いを初めてしまった。そんな中ひょっこりと姿を現した、二ツ神 乙十葉(ふたつがみ おとは)。実は彼女も心を見ることが出来た。さらに、乙十葉は人の心を『読む』こともできた。そんな彼女が告げた衝撃の事実とは……!
最終更新:2023-01-28 12:34:30
20597文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:糸こんにゃくん
現実世界[恋愛]
連載
N9804GK
ある日の夜、町のどこかにある一つの公園で幼馴染を寝取られた男とその男が好きなもう一人の幼馴染、そして寝取られた幼馴染の三人がいた。
幼馴染二人は言い争い、それを一人見ていることしかできない男、これはそんな男の物語
を見ているまた別の男の物語。
幼馴染?寝取られ?知らねぇよ。これはただ男の娘とイチャイチャするんじゃい!!
※主人公はヤバい奴。
最終更新:2023-01-04 06:00:00
97022文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:86pt
目覚めた時、僕は道路脇のアスファルトで仰向けに寝ていた。身体を起こすと、何やら言い争いをしている人々がいる。彼らは皆腕が切断されていたり、血を流していたり、異様な見た目をしていた。
「おい兄ちゃん、やっと目が覚めたか」
そう言って僕に声をかけたのは、酒の一合瓶を片手に持った五十代の男。そして彼は僕がここで寝ていた理由と、この場所にまつわる話を始めるのだった。
※この作品は、いでっち51号様主催「紅白ホラー小説合戦2022」参加作品です。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
3480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
作:むにむにの小説
現実世界[恋愛]
短編
N8199HZ
夜中に両親で言い争いが起きて、全てが嫌になって飛び出した少年の少し優しい恋物語
最終更新:2022-12-30 09:55:10
9108文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、ルアーナ・は伯爵家の婚外子で「お前は家族ではない」と嫌われていた。
十五歳のある日、魔導士一家の伯爵家の中で一人、辺境の地の戦場に派遣されることになった。
そこで家族ではない私は、無理やり派遣者として選ばれた。
家族には魔法も教わってないのに。いわゆる、生贄だ。
だけど私は死にたくないので、ディンケル辺境伯に自分を売ることにした。
ずっと隠していた魔法の力を、辺境伯様に見せて。
すると辺境伯様に気に入られた。
辺境伯様の御子息のジークハルトとも出会ったのだが、「チビじゃ
ん」「あなたこそ、図体がデカいだけでしょ」「なんだと?」「なに?」と言い争いをするようになった。
そして三年後。
私は聖女と慕われていて、ジークは聖騎士と呼ばれていた……なんで?
ある日、私とジークは皇宮で開かれる社交界に行って、久しぶりに伯爵家に出会う。
伯爵家の人達は私の変わった姿を驚いて……?
※こちらは短編の連載版です。
短編から来た人も、1話から改稿しているので、ぜひ1話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 17:00:00
108593文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:51538pt 評価ポイント:30244pt
作:ぽぽぽーん
現実世界[恋愛]
完結済
N0934HZ
大好きな母を亡くしたことで無気力な日々を送る、不良少年の比山仁。彼は、父の再婚をきっかけに一人暮らしを始めることになる。楽しみにしていた一人暮らしだったが、父の決めてくれたアパートを訪れてみれば、そこには幽霊の少女であるエマが住んでいた。
行く当てがないエマ、実家に帰りたくない仁。言い争いの末、エマが家事を行い、仁がエマの成仏を手伝いながら、ふたりは共同生活を送ることになる。
はじめは渋々、エマを受け入れていた仁だったが、エマとの共同生活
を送っていくうちに、自分の日常が無気力な日々から、充実した日々に変わっていることに気づく。そして仁は次第に、エマを成仏させたくないと思うようになっていた。エマとの充実した日々がずっと続けばいいと願う仁。それでも彼はエマのことを想い、彼女を成仏させなければならないと自分に言い聞かせ、自分の本心を胸の奥深くに閉じ込めてしまう。
……しかし実際はエマも仁に心惹かれ、彼女自身ももう成仏なんかしたくないと思っているのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:55:08
87327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バイト先の後輩、双葉香澄は真面目な人だ。効率重視な俺の仕事にちょくちょくお小言。そんなある日、ひょんなことから言い争い。言い過ぎたと思いながらも謝罪が切り出せない日々の中、一緒に過ごす時間が少しずつ増えていく。
バイト先の先輩、有坂晃成は凄い人だ。本当は尊敬している。でも、仕事で雑に見えるところもあるし、接客態度についても、ついつい口を出してしまう。そんなある日、少し言い争いになってしまう。本当はお礼を言わなきゃいけなかったのに。けれどそのことを切り出せない日々の中、先輩
との時間が増えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:20:02
277787文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:104pt
おひとりさまの女性が孤独死する。彼女が亡くなった現場マンション、相続を巡って言い争いを始める大人たちをよそに、姪の少女は大きな棚を見上げ、遺品整理業者の新城真に、いちばん上にある木箱を取ってほしい、と頼むが……
最終更新:2022-09-29 21:53:25
7000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1788pt
私、ルアーナ・は伯爵家の婚外子で「お前は家族ではない」と嫌われていた。
十五歳のある日、魔導士一家の伯爵家の中で一人、辺境の地の戦場に派遣されることになった。
そこで家族ではない私は、無理やり派遣者として選ばれた。
家族には魔法も教わってないのに。いわゆる、生贄だ。
だけど私は死にたくないので、ディンケル辺境伯に自分を売ることにした。
ずっと隠していた魔法の力を、辺境伯様に見せて。
すると辺境伯様に気に入られた。
辺境伯様の御子息のジークハルトとも出会ったのだが、「チビじゃ
ん」「あなたこそ、図体がデカいだけでしょ」「なんだと?」「なに?」と言い争いをするようになった。
そして三年後。
私は聖女と慕われていて、ジークは聖騎士と呼ばれていた……なんで?
ある日、私とジークは皇宮で開かれる社交界に行って、久しぶりに伯爵家に出会う。
伯爵家の人達は私の変わった姿を驚いて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:00:00
27969文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:33266pt 評価ポイント:29668pt
「恥を知りなさい」
イグナーツ・トットはいやいやながら参加した舞踏会で、悪口を述べていた女たちを厳しく叱責する一人の令嬢に目を奪われた。堂々としたふるまいやホールで優雅なダンスを披露するその姿は、まさに貴婦人そのものだった。
しかしそのすぐ後にイグナーツは、父親と言い争い、涙を流している彼女の姿を見つける……。
軍人の男が、舞踏会で一目惚れした侯爵令嬢との距離に戸惑う物語。
地名と時代は架空です。
最終更新:2022-09-10 23:03:54
185593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:354pt
幼馴染のクラスメイトと美少女風紀委員長がひょんなことから言い争いを始めてしまうのだが、どうやらその原因が俺の様なんだ。
最終更新:2022-08-03 09:00:00
66388文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
作:やまざかたかす
ヒューマンドラマ
短編
N8497HQ
そこは私が小さいころからあった喫茶店で、年配の方しか来ないような古い古い喫茶店。よくある街の風景の1ピース。駅からの帰り、その喫茶店の入口横に貼ってあった紙に「バイト募集」の文字を見つけた。普段は目もくれずに通り過ぎるだけだが、その日はその文字が目に入った。生活が何か変わるかもしれないと思えた。家では両親がずっと言い争いをしているので家に居たくない、逃げたいという理由もあった。
最終更新:2022-05-29 23:43:30
2369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リーディアナ・カレントス公爵令嬢はいつも婚約者のグリフト皇太子と言い争いばかりしていた。
男爵令嬢や友達のエリザベスまで、癒される女としてグリフト皇太子に近づいて…
あああああ…わたくしは…ごめんなさい。ごめんなさい。癒されない女でごめんなさい。
婚約解消を覚悟するリーディアナ。グリフト皇太子殿下の気持ちは?
最終更新:2022-05-08 15:58:39
5247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7744pt 評価ポイント:7072pt
作:江戸川ばた散歩
異世界[恋愛]
完結済
N1442HP
「私」男爵令嬢ベリンダには三人のきょうだいがいる。だが母は年の離れた一番上の姉ローズにだけ冷たい。
幼いながらもそれに気付いていた私は、誕生日の晩、両親の言い争いを聞く。
しばらくして、ローズは誕生日によばれた菓子職人と駆け落ちしてしまう。
それから全寮制の学校に通うこともあり、家族はあまり集わなくなる。
母は離れで暮らす様になり、気鬱にもなる。
そしてローズが出ていった歳にベリンダがなった頃、突然ローズから手紙が来る。
そこにはベリンダがずっと持っていた疑問の答えがあった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 07:26:40
6860文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8562pt 評価ポイント:7628pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N2412HO
「お前との婚約は、俺が望んでした訳じゃない!」
「あんなケバい女」と言われたわたくしエリザベスに向かってそう吐いたのは、侯爵家の令息で幼馴染かつ婚約者のフリードリヒ。
その心ない言葉を発端に、わたくし達は言い争いの上、婚約解消することとなりました。
言い争いの中でケバい女扱いされた傷心のわたくし。
でも、問題はそこではないのです。
そんなわたくしを見た親友のキャロラインと幼馴染のジェイラス第三王子殿下が、何故か私よりも憤慨し始めてしまったのです!
「エリー改造計画よ
」
「あの馬鹿をギャフンと言わせてやろう」
あのあの、わたくしは一体、どうしたらいいのかしら?
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 18:12:46
48712文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:8592pt 評価ポイント:6350pt
喧嘩ってなんだかなぁ…別に終息が見えている喧嘩ならいいと思うんですけど、なんかくだらない嫉妬とか言い争いとかウジウジけいはどうかなあと思います…。それやるバカって結構多いですけど(前の会社にも結構いた…。公用語が英語じゃない外資系だったけど…障碍者が日本語使うのはわかるけど…健常者…しかも年がおっさんくらいの人が…んで外資系…。結局僕はそこを首にされて今に至ります。首にするやり方も変だった…)、それやって誰がどう得すんの?って思わないんですかね。端的な話どうしても対象の人間が
邪魔なら殺しゃよくね?(それ突きつけられるとどうせ何もできず数日後には戻ってるんだろうけどさ…)。
実は最近ハマっている言葉に「ローリスク・ハイリターン」という言葉があります。先述のやつらってほとんどこれじゃね?と僕は思ってます。「リスクは冒したくない…けどいい思いはしたい」。なんかいい人ぶってかつ笑うことが多い奴に多そうだなあと最近は思ってます。「そんな甘い話あるわけねえだろ(失笑)。」、とか「うわ~、相手の人苦労しそう~(嘲笑)。」と心の中でほくそ笑ませてもらったり、「ある意味エンターテイナーだな」とか昔の友人が言ってた言葉を引用するなら「これは高度なボケやねん!普通の人には笑いのツボがあまり理解できないんや!」と思ったりとこれはこれでありなのかな?と楽しませてもらってます。
僕的にこれまでの中で一番いやな嫌がらせって何かって言ったら、そういう馬鹿がこっちが嫌がってるの知ってて無理やり関わってくることなんですよね。(この嫌がらせホントにヤバいですよ!相手に絶大な不快感とストレス。更には確実に嫌われるという意味では印象に残ること間違いなし!まずこういう嫌がらせを実際にする人ホントに少ないから!向こうがこっち嫌い+更にそいつに嫌われたい+そいつに絶大なストレス与えたい、だったらホントに一石三鳥!)ホントにそいつは印象に残ってます。風の噂だと変な人生送ってるらしいです。(母親に昔そいつのこと相談したら同じこと言ってたの思い出す…(「そんなやつ絶対に変な人生送るわ」))。
嫌がらせって言ってる本人が『嫌がらせ』って認知してないのかなあ?そういうやつが下手したらお偉いさんになるんだよなあ…まあ意欲がある人がやるほうがいいよね。そういう意味ではやはりありか…住み分けくらいはしてほしいけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 22:08:22
725文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある一家がありました。両親とその娘の3人家族です。その娘さんは若菜という名前でした。若菜は精神的に不安定で家族で言い争いをすることが多かったのですが、この日はいつもとは少し様子が違っていました。
最終更新:2022-03-04 18:00:00
2093文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンに突然襲い掛かった絶体絶命のピンチ。全軍を統率される魔王様が玉座の間でエロ本を読んでいる光景を目の当たりにしてしまったのだ! 恥ずかしがる魔王様にため息をつきながらもデュラハンは大いなる野望を心に抱く。はたして、無限の魔力をデュラハンが操れるのか? 魔王様すらイチコロの暗黒物質の正体とは! 壮大なファンタジーなのだが、タイトル的にコメディーではないのか!? ため息が出るような醜い言い争いが今日も魔王城で勃発する。
最終更新:2022-02-27 11:10:36
9649文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
喧騒渦巻く、ハロウィンの日の渋谷のスクランブル交差点。まさに騒動が起こりそうになった時に現れたのは、ふたりの女神!?
周囲の視線そっちのけで、言い争いを始める美しい女性たちのキャットファイトを止めるのは誰?
季節感無視の投稿になります。ハッピーで、ノンストレスで笑える作品を投稿したくなり、アップしました。
最終更新:2022-02-26 19:42:09
1453文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
【簡易版】
歌姫だった婆さんと、ある少女に一目惚れした青年の事件録。家庭問題と渦中の男の謎を追うという、軽~いミステリーサスペンス風の物語。(内容は重め)
【普通板】
観光地として名高いムズリア諸島に住む青年、ケインは、ひょんなことから美しい少女に演奏会の警護を依頼される。
『王族にもその歌声を披露した歌姫が、演奏会を開くらしい』とのウワサ話を聞いていたのもあって、ケインは、少女が歌姫ではないかと予想した。
ところがいざ待ち合わせ場所に着くと、お世辞にも少女と
は呼べない、呼ぶにはあまりに年を取っている老婆がいた。
演奏会が終わると老婆にうながされる形で、彼女の友人がいる『リエッジ家』の屋敷へと向かうことになってしまう。
そして二人が屋敷の前に到着するや否や、いきなり少女が逃げるように走って来て、追ってくる父親らしき男性と言い争いをし始めた。
困惑する二人。
そんな中、ケインは自分へ依頼してきた例の美少女を見つける。
どことなく運命を感じた彼は、この言い争いをしずめるために一肌脱いで行動を起こした。
これが『奇妙な遺産相続の事件』に発展していくとは、このとき、誰も思ってもいなかったのだった。
リエッジ家の家庭問題にまつわるイザコザ。
不意に起こる不可解な出来事の数々。
急に現れた謎多き男の正体は? その目的は?
そして、ケインはお目当ての少女と仲良くなれるのか?
謎解きが大好きな元・歌姫の婆さんと、一直線な若き青年が織りなす、島国の小さな事件録。
【注意】
・殺人は起こりません。しかし『ほのぼの』でもありません。
(人によってはドロドロで濃く感じます)
・トリックは古典的で平凡です。
・暴力的な描写、暴言など。
・異世界の要素あり。
・恋愛要素は薄め。
(短編のサイドストーリーで補完予定。予定は未定)
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリス
※本作はフィクション(作り話)であり、架空の物語です。
現実の全事象、全存在の他、理論や名称、問題などの諸概念とは一切、何もかも無関係です。
――以上、予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:05:10
256034文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
切沢偀介には、全く馬の合わない女の子・守野春乃がいる。
「毎朝俺の為に味噌汁を作ってくれ!」
「嫌よ。だって私はパン派だもの」
このように、顔を突き合わせては言い争いをするばかり。だけどそんな偀介は春乃に想いを寄せていて……。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
6539文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:184pt
このお話は、2013年(平成25年)の事になります。
会社の健康診断の為、同僚4人と健診会場に行った時の事でした。
各種項目の検査や測定が終わり、あと1人問診が終われば自分の番というところまで来ましたが、前に部屋に入っていった同僚がなかなか出て来ないのです。
幾ら何でも遅いと思って、医者と同僚がいる部屋のカーテンの近くに行くと、お互い気が立った状態で言い争いをしていたのです。
その内容が今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
最終更新:2022-01-25 18:46:56
4212文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
「俺は今日ここで、お前との婚約破棄を宣言する!」
「私は今日ここで、貴方との婚約破棄を宣言します!」
王女であるジュリア・カナリーノと、公爵令息であるジュリオ・ガッリーナ。
二人の婚約破棄宣言が綺麗に重なり、聴衆が見守る中で
「どちらが先に婚約破棄を言い出したか」
と言い争いが始まる。
最終更新:2021-12-31 08:00:00
2680文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:976pt
なろうラジオ大賞3 応募作品
味噌汁の具について言い争いをする二人。
さてはて、お味噌汁と言えば?
決着はいつもの場所で。
最終更新:2021-12-20 12:32:48
773文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
「三羽ちゃんねる」は三名の動画配信グループの名前である。一時期物凄い人気だったチャンネルも後続の勢いに押され、人気が停滞している。由々しき事態と考えたリーダーの青日は起死回生の動画を撮影し、学校の屋上で事故を起こす。そしてメンバー同士で言い争いになった挙げ句、ついに学校裁判が開廷してしまう。依頼人の弁護を引き受けたものの、水無月の弁護はどこか消極的な様子だった。
最終更新:2021-10-24 23:24:42
3489文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな実をつける木。その実はひとつ数百万で売れるという。
そんな木の実を回収して大金を手にする二人の男。
だが、片割れが突然こう言いだした。
「今回はお前の分け前は、無しにしてくれないか」
二人の男はやがて言い争いになり―
※この作品は過去に2chの「星新一みたいなショートショートを書くスレ」で投稿しています。
最終更新:2021-09-13 23:53:34
1214文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ハーツお兄様! なぜあなたは本気を出さないのですか!?」
「決まっているだろう。面倒くさいからだ」
兄と妹はいつもそんな言い争いをしていた。
かつては素晴らしき政治の手腕で誉れ高かった兄は、今や見る影もなく落ちぶれ、民から無能と蔑まれていた。
それをなんとかしようと妹は兄にとある事件の解決を依頼する。
妹は知らなかったのだ。
その兄は、最強最悪の魔法の使い手であったということを。
最終更新:2021-09-03 17:22:36
6872文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:90pt
作:二階堂あまね
ヒューマンドラマ
短編
N5057HE
夏休みが終わり、二学期が始まった。
二学期早々、遅刻しかけたあまねは母親と車の中で言い争いをしていた。
あまねの理想の大人像と現実の大人。
果たしてどちらが正しいのか。
最終更新:2021-09-01 19:47:45
585文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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