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検索結果:457 件
祖母の家を半ば強引に”譲り受けた”ことで、伏間藍(ふすまあお)は祖母の家に住むことになった。そこは、かつて“七界”をつなぐ要だった家。
現代の日本――だがこの世界には、「人間界」「妖界」「仙人界」「神界」など七つの界(せかい)が存在している。
藍には、見えないはずの“何か”が見える。それは人の想念が形になった、“人ならざるもの”たち。
兄の開いたクリニックを手伝いながら、藍は「調節師」として、人と世界の間に潜む“ゆがみ”を正す日々を送る。
生命の樹が枯れかけたとき、世界
の均衡は静かに崩れ始める。
――これは、ひとりの大学生が、自分の“視える力”と向き合いながら、七つの世界の均衡を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:00:00
12520文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
これは、縁と呪いに囚われた──
ひとりの少年と、ひとりの少女の物語。
──あらすじ──
恐怖から始まり、静かな余韻で終わる物語。
幽霊が視える少年・悠斗と、呪われた村から来た少女・美琴。
桜織市――春になると桜が舞うこの街で、ふたりは数々の霊障に立ち向かいながら、過去に封じられた“呪い”の真相に迫っていく。
命をかけて、誰かを守るということ。
恐怖の中で芽生える、あたたかな恋。
そして、桜が導く――運命の選択。
これは、「祓う」のではなく「結ぶ」物語。
怖さの裏にあ
る“悲しみ”と“赦し”を描いた、心揺さぶるミステリーホラーです。
最後に残るのは、恐怖ではなく――優しい余韻。
──────────────────────
【作者の言葉】
毎日20時更新です!
この物語は、「恐怖の中にある優しさ」や「別れと再生」をテーマにしています。
もし何か感じるものがあったら、ほんの一言でも感想をいただけると、とても励みになります。
応援していただけると、本当にうれしいです。
怖さは控えめで怖いのが苦手な方も是非。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:56:43
51754文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊や妖が視える高校生・裏屋敷碧(みどり)は両親の死をきっかけに、自身の特異な体質の理由を探し続けていた。ある日、彼は「ゼーレ」という不思議な店に導かれる。
店主は、神々から「屍悪魔」と恐れられる神・エデン。彼は、碧に「アオ」という仮の名を与え、店の奉公人(ディーナー)として働くよう促す。
実は、アオはかつて天使であり、エデンが唯一心を許した存在だった。しかし、神々の策略により天使の座を追われ、記憶を失ったアオは、千回目の輪廻を迎えていた。
エデンは感情を持たないはずの自身の
中に芽生えた「何か」の正体を知るため、ゼーレを営み続けている。アオとの再会は、偶然ではなく、エデンの「思召(おぼしめし)」によるものだった。
魂が集うゼーレで、アオは様々な存在と出会い、失われた記憶と向き合っていく。
これは、神と人間の境界を超えた、魂と感情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 15:58:46
26817文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作の海の家の事件から数週間後、叶は自室で引越しの準備を進めていた。
「そろそろ連絡ぐらいしないとな」
そう思い、仕事の依頼を受けていた陸奥方志保に連絡を入れる。
「少しは落ち着いたんで」
そう言って叶は斗弥陀《とみだ》グループが買ったいわく付きの廃病院の調査を引き受ける事となった。
しかし「俺達も同行させてもらうから」そう言って叶の調査に斗弥陀の御曹司達も加わり、廃病院の調査は肝試しのような様相を呈してくる。
廃病院の怪異を軽く考える御曹司達に頭を抱える叶だったが、廃病
院の怪異は容赦なくその牙を剥く。
一方、恋人である叶から連絡が途絶えた幸太はいても立ってもいられなくなり廃病院のある京都へと向かった。
そこで幸太は陸奥方志穂と出会い、共に叶の捜索に向かう事となる。
やがて叶や幸太達は斗弥陀家で渦巻く不可解な事件へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 12:10:00
117765文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
この世ならざるものが視える『魔眼』。
孤児院で暮らす十二歳の少女ファウスタは、ファンテイジ家の守護霊セプティマスに出会い、魔眼の才を見出さた。
ファウスタはマークウッド辺境伯セプティマス・ファンテイジの屋敷にメイドとして雇われるが、その屋敷は王都で有名な『お化け屋敷』だった。
最終更新:2025-05-13 06:32:03
2102239文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7262pt 評価ポイント:3964pt
千種千歳は、どこにでもいるような普通の高校生活に胸を躍らせる、ちょっぴり内気な高校一年生。しかし彼女には、人には言えない秘密があった。それは、霊が見えてしまうという特異な体質。賑やかな入学式を終え、期待に胸を膨らませる千歳だったが、ひょんなことから、学校でも少し浮いた存在の先輩に「うちの部に来ない?」と声をかけられる。それは、まさか幽霊と向き合うことになる部活動だった。
戸惑いながらも、先輩や個性的な部員たちと過ごすうちに、千歳はこれまで目を背けてきた霊たちの存在と、自身の
力に向き合っていくことになる。普通の青春を送りたいと願う一方で、霊と関わる中で出会う人々の想いや、秘められた悲しみに触れる千歳。彼女は葛藤しながらも、自身の特異な体質を受け入れ、かけがえのない仲間たちと共に、少しずつ成長していく。これは、霊感を持つ少女が、普通の高校生活を夢見ながらも、不思議な出来事を通して自分自身を見つけていく物語。
※再掲載の作品です。オリジナル版に近い内容になりますが、箇所ごとに変更があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:51:15
11038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京終駅舎のアップライトピアノに棲みついた真っ黒な妖、ネリノ。言葉を話せず悪戯好きで、周囲の嫌われ者だった。
花火の夜、妖怪が「視える」少女・シオンと出会う。夜な夜なピアノを演奏しにやって来る彼女は、過去にとある後悔を抱えていて・・・・・・。
ひとりぼっちとひとりぼっちの出会いと交流、小さな成長の物語。
最終更新:2025-05-12 20:11:22
27639文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奈雲 ユウ
VRゲーム[SF]
連載
N1106IP
17歳の看谷 英子は、他者からの意識が視える死にゲープレイヤーだ。
同接60万人の覇権VRMMO『稀人逢魔伝』に己がプレイヤースキルと刀だけで挑んでゆくが、実はこの『まれおう』、鎧袖というからくり強化外骨格の装着を前提とした高難易度ゲームで……?
ノーアイテム、ノーアクティブスキル、ノーダメージ。愛すべき死闘と求めて無自覚に剣豪の道を往く、シセン少女の剣風譚。
(毎週『月』・『金』曜日18時更新、1部分あたり2500~3000文字程度(読了5、6分)の連載です)
(ご
縁がありましたら、ブックマーク・お気に入り登録などして頂けますと執筆の励みになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:00:00
508978文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2302pt 評価ポイント:942pt
いままで、わたしの人生は灰色だった。
なんの特技もなく。
なんの取り柄もない。
小学校のころに手に入れたこの変な苗字のせいで目立ったこと以外は、なにもない。
きたる、高校二年の梅雨。
わたしは視えるようになった。
その事実を受け入れる時間はなかった。
そして流されていく。
狂気と、血縁の忌渦のなかへ——
【登場人物】
・闇口そぼろ……主人公。女子高生
・一十冬夜 ……心霊探偵
・シラツユ ……冬夜の相棒
・上田さん ……警察関係者
・一葉 ……そぼろの友人
・あ
づき ……そぼろの後輩
・マリ ……幽霊の少女
・マキ ……マリのふたごの妹
・堂々島霹靂……ミリオンセラー作家
・一十白夜 ……冬夜の弟
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 14:24:37
94017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~幽霊?悪霊?化け物退治?? 特に何もしていません。ちょっと触ったぐらいです~
山で祖母と二人暮らしをしていた十六歳の少女、ササハ。ある日祖母が「人が消える」と噂される町に出かけ行方不明となる。
祖母を探すため村を出たササハだったが、夜の山で寝衣に裸足な謎の青年に出会ったり、町では化け物に襲われたと言う男に遭遇したりする。
行方不明事件に化け物騒動。いつしかササハもその渦中へと――――
「行くの止めたら?」
「正直やめて欲しい」
「やめません!」
そんな特別よく視える少女の
、無自覚救済ストーリー。
※※※不定期更新/IF版の一章22話までは同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:20:31
572422文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
主人公の千歳は幼い頃に事故に遭い、その日を境におかしな夢と普通の人には視えない影が視えるようになる。高校生になった千歳は人ならざるもの『異形』とも戦うこととなり、そして夢の中でも正体のわからない影と接していくこととなる。
最終更新:2025-05-11 14:44:33
33499文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:だいたいねむい
ローファンタジー
連載
N5481JA
『俺だけ視えるダンジョンでレベルUPし放題⇒現実でも異世界でも最強へ』
俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。
ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーかこれ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。
ならば……ちょっと内部を探検してみるか。
※他サイトでも連載しております。
最終更新:2025-05-10 19:20:00
590501文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:27988pt 評価ポイント:14442pt
現世(現し世)から連れてこられた女子三人と、「影の役割」を担う異世界の伯爵令嬢が、謎の石「ギャロファー」にまつわる任務に巻き込まれる。
魔法の力を持つ高校生「莉央」、手で触れたものの情景が視える大学生「花音」、空間に絵を描く能力があるイラストレーター「おりか」たちは、「ギャロファー」に失われたエネルギーを補充するため、王族が暮らす宮殿へと潜入する。
しかし、三人の不審な動きに気づいた令嬢「ロザリオ」は、三人を拉致し自分の邸宅へと連れていく。ロザリオは、この世界の者でない人物を
見つけた場合、国に引き渡す「影の任務」を与えられていた。
現し世の三人と異世界令嬢が世界を救う物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:07:08
141420文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
二○四一年、日本から季節が消えた。
怪異が視える主人公の椛本楓子は、夏休み直前の帰り道、天真爛漫な少女、叶と出会う。どうやら叶も、怪異が見えるようで…?
2人は、次々に巻き起こる事件に身を投じていくことになる。
出会い、再会、そして決別……怪異ひしめく街を舞台に、少年少女の不可思議な非日常を描いた長編小説。
最終更新:2025-05-07 21:16:36
94491文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
新しく付き合い始めた女性とランチデート。
帰りの車の中で、彼女が信じられないような話を語り始める。自分には特別な能力があるのだ、と。
つい私は、その実演を促してしまうのだが……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2025-05-06 09:30:00
4941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しょぼん(´・ω・`)
ハイファンタジー
連載
N0654KI
極夜地域にある小さな島、ポラナ。
島の港町、レトの町の側にある宝珠灯《ランタン》工房に暮らすお人好しの青年セルリックは、稀代の宝珠灯《ランタン》職人であり、育ての親でもあるメルゼーネを師匠に持つ。
師匠である彼女が旅に出て数ヶ月。
工房の留守を預かっていたセルリックの前に現れた少女、リオーネ。
「あの、こちらが魂灯《カンテラ》職人である、メルゼーネ様の工房で合ってますか?」
宝珠灯《ランタン》ではなく、魂灯《カンテラ》と口にした彼女の問いかけが、彼に魂灯《カンテラ》職人
としての第一歩を踏み出させる事になる――。
世界でも希少な、魂灯《カンテラ》。
魂の刻まれた物から生み出される炎により、そこに刻まれた記憶や想いが視えるというその灯りで、リオーネはどんな想いを視ることになるのか。
そして、お人好しなセルリックは、魂灯《カンテラ》職人としてどんな想いを視せるのか。
若き職人が、魂灯《カンテラ》職人として悩みながらも成長していく物語。
是非お楽しみください。
――――――
※念の為セルフレイティングを設定しておりますが、そういった描写は非常に少ないので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 20:20:00
94248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ウズメ異伝」の続編です。
鈿女(うずめ)の巫子(みこ)、猿田彦の巫子、鬼討師(きとうし)と呼ばれる霊能力者が存在し、公に認められている世界。『葦原』と呼ばれ、そこに住まう人々は、視える、視えないに関わらず、妖(あやかし)や霊といった存在を認識していた。
この物語は、鈿女(うずめ)の巫子(みこ)の一人、鈴原悠子を軸に繰り広げられる出会いと別れの物語。
巫子の宿命なのか、事件に巻き込まれ、また自ら首を突っ込むこともあったが、悠子はおおむね平和な時を過ごしていた。だが、芸術鑑賞
会の会場で『鵺』という男と出会った時、クラスメイトで猿田彦の巫子である草壁達騎の悲惨な過去と、その憎しみを知る。
それ以来、なぜか親友やクラスメイトが事件に巻き込まれ、悠子自身も危険にさらされるようになった。
けれど、悠子や達騎、鬼討師である担任やクラスメイトのおかげで事なきを得る。
これで日常に戻るかと思いきや、ある日、捕えた『鵺』が脱獄したというニュースが入る。それから数日を挟んだある朝、達騎の記憶が皆の中から消えたことに悠子は気が付いた。
『鵺』に復讐を遂げるため、皆の記憶を消したのだと勘付いた悠子は、達騎を追いかける。
彼に『鵺』を殺させないため、人殺しにさせないために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:05:46
1771026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
作:あいはらしのや
ローファンタジー
連載
N3216KC
私は、小さい時から幽霊が視える。出来るだけ“視えない人”と同じように暮らすようにしていた。雨が降り頻るある日、店番をしているとおぞましい姿の幽霊に襲われた。絶対絶命のその瞬間、現れたのは黒いコートを纏った男。
死神だった。
その時運命が変わる――。鎮魂の手伝いをする代わりに幽霊達から守ってもらう約束をした事で、死神との日々が始まる。
最恐の死神が最高の守護神になる――!?。
最終更新:2025-05-01 16:50:51
34013文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:四条 葵
現実世界[恋愛]
完結済
N4714KG
3月27日さくらの日。
僕の目の前から、彼女が消えた。
*
佐久間 桜士郎には、幽霊が視える。
この体質のせいで家族や友人から受け入れられなかった佐久間は、青春を謳歌したいと思いながらも、ひとりで過ごす日々を送っていた。
そんなある日、とある美少女に出逢う。
「私、死んじゃいました」
「私のことが視えるのは、佐久間くんだけです」
学園一の美少女、逢川 麗衣那。
彼女はどうやら死んでしまったらしい。
生前、青春らしい青春を送って来なかった麗衣那の未練を晴らすため、
何故か一緒に青春の一ページを埋めていくことに。
自分だけに視える幽霊彼女と青春の一ページを埋めていく、
ちょっぴり切ないほんわか同居青春ラブコメ。
ただただなんでもない一日が愛おしくなる物語。
※カクヨムさんで連載していたものを改稿したものです。
桜の時期の間、毎日投稿予定です。
よろしくお願いします✿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:30:00
102371文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
スキル「神経侵犯」を得て、異世界に召喚されたサブカル探偵:天野川遊理。
召喚師の父を持ち、魔術の痕跡が視える令嬢:カトリーヌ・フロスト。
運命の悪戯で巡り合った2人の少女は、探偵と助手の契約を交わす。
遊理は自分が殺された惨劇の真相を暴くため。
カトリーヌは父にかけられた呪いを解くため。
旅に出た2人の行く手を阻む、超自然的(ファンタジー)な事件の数々。王族暗殺を狙う革命連合、暗躍する魔王軍残党。賢者率いる執行機関に、散り散りとなった伝説の勇者一行。それぞれの思惑が重なり
合い、事態は王国を揺るがす陰謀へと繫がってゆく……。
謎を解いても死んだら終わり。智略を巡らせ場を制し、剣と魔法の脅威に立ち向かえ!
少女たちの「命懸けの探偵活動」を描く、異世界バトルミステリ、ここに開幕!!
★本作品は、章単位での公開を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 18:08:01
117570文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:92pt
高校生の本条卓には、他人の死期が闇として視える、という不思議な能力があった。
闇に全身を覆われ、世界から隔離されたとき、その者は死ぬ。
その抗えない運命が、卓の恩人である同級生の前田雪に忍び寄っていた。
最終更新:2025-04-23 16:05:43
8749文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
霊の視える怪談師、弓槻夕奈は突然異世界へ召喚される。
そこは剣と魔法のファンタジー世界、かと思いきや、しっかり怪異も“いる”ようで……?
氷の宰相の采配のもと、女流怪談師が怪談で世直しはじめます。
※『カクヨム(女流怪談師の異世界ヰ譚)』『pixiv(同タイトル)』でも同じ内容で掲載しています。
最終更新:2025-04-15 00:20:00
53121文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:Wana-wana
ローファンタジー
完結済
N5508HJ
幼い頃から幽霊や少し変なものが視える伊豆野卓也は、同級生に同じ体質持ちがいることに気づき──
最終更新:2025-04-07 18:35:06
118880文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:166pt
「おまえら全員、敵も味方も分からない泥沼に引きずり込んでやる!」
若き補佐官グーフィーは、未来が視えるフォーキャス騎士団長に仕えている。フォーキャス騎士団長は未来が視える力を使い、幼い頃から激しい王位継承争いの中で生き延びてきた王子でもある。
ある日、騎士団長はグーフィーに「視えた!グーフィー、お前……今日死ぬぞ!」と告げる。グーフィーは、見知らぬ貴族令嬢にナイフで刺されて死ぬらしい。
驚愕したグーフィーは、団長と仲間たちの力を借りて、自分の命を救うために行動を開
始するが、王宮で大事件が起こっていることが分かる。騎士団長の兄王子がパーティで婚約破棄を宣言したり、礼拝堂で聖女が誕生したり…。
陰謀渦巻く王宮で生き延びるため、フォーキャス騎士団長が選んだ道は「全員、泥沼に引きずり込む」というものだった。果たしてグーフィーは無事に死の運命から逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:50:00
141398文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『皆さんは、幽霊や妖怪を信じますか?』
生まれつき幽霊が視える斎藤ミカサは、
成仏を求める幽霊たちに、困っていた。
ある日、いつも通り成仏させていると、
ある男子がミカサを見つめていた。
普通に話すミカサだったが、
周りの反応で、その男子の正体に気づく。
「一緒に探してほしい物があるんだけど」
男子のお願いに、ミカサのとった行動は……
最終更新:2025-04-04 09:37:22
2486文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
33歳の誕生日を迎えたある男、久夛良木亮クタラギリョウは突然、幻覚が視えるようになった。
職歴はアルバイトと派遣社員だけ、厚生年金はおろか、国民年金もろくに払っていない。
恋人はおろか、友人もゼロ。祖母はボケていて何を言っているのかわからないし、父親は一階で暴れている。ちなみに、作家志望である。もちろん、目が出たためしもない。
将来への希望何て、もうこれっぽっちも残されていないような、人生どん底の男の前に現れた”幻覚”。
「ー人生を諦めるのは、まだ早いピョン♪ 久夛良
木亮、今から人生を立て直すアルよ♪」
自称”マイナンバーカードの妖精”、通称”マイナ”はそんな事を言ってのけた。
ーこれは、そんなマイナと久夛良木亮が起こす人生再建の物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-30 21:26:53
2137文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊が視える少年、火鳥マキは、悪霊に襲われていた所を『 冷鬼』と名乗る男に助けられる。冷鬼はこの世を彷徨う悪霊を冥界へ導く『 悪導師』であり、とある目的のためにマキを悪導師にさせた。
キーワード:
最終更新:2025-03-29 21:40:46
4065文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感情が「波紋」として視覚化される異世界に迷い込んだ心理カウンセラーの女性が、自分だけが持つ「感情を隠す能力」を武器に生き延びながら、その世界の歴史的謎に迫っていく。
「個人の秘密」と「社会の透明性」、「隠すこと」と「見せること」の間の複雑なバランスをテーマとした、心理的駆け引きと社会的陰謀が絡み合うファンタジー小説。
最終更新:2025-03-25 15:00:00
120714文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
出会い(璃桜Ver)
桜の花が散る中にとても綺麗な人が手を伸ばしていた。
その人は偶像を地上に残し、虚像が空に飛び出し桜の花に溶けて消えるようだった。
消えて欲しくなくて、僕は思わずその人の手を掴んでしまった。
驚いた表情のその人は僕の手を振りほどき、校門の中へと消えていった。
―― しまった。入学早々、いきなり変な行動を取ってしまった。 ――
僕・千義璃桜は妖が視える。幽霊とも話すことができる。
そして、多くの神の加護を持っている。
祖父と叔父は神職(陰陽師)として働いて
おり、
姉も神職に就くべくその方面の大学へと進んだ。
そして、弟の桜珠は化け猫“ロウ”の新しい主人となった。
化け猫の転生恩返しで成長した 璃桜の別のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 13:19:11
10609文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天眼の瞳を持つ紗奈は、この世のもの以外が視える自分の眼を疎んでいた。
ある日、配信をしている兄から、神社の井戸の中から女の泣き声がするから見てきてほしいと言われる。
しぶしぶ、紗奈が井戸の底に降りると、そこには金髪縦ロールの令嬢がいた。
最終更新:2025-03-21 12:00:00
4283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幽霊とか妖怪を見たことある?
あたしはちっちゃい頃からよく視える子供で、襲われるほどだった。
けどね、ある日、ダーリンが助けてくれたの。
その時にもらったお守りは今も首から下げてる。
だって、ないともっと襲われるから。
世間では陰陽師が流行ってるんだって。何流行るかなんて予想できないよね。
まぁ、ダーリンのがカッコイイけど。
あたしの学校にもその陰陽師が来ることになって、陰陽師は何でかあたしに絡んできて。
ダーリンから貰ったお守りが悪霊を呼び寄せてるなんて言われて、お守りを取
られちゃった。
返して貰えないお守り、空を割って現れた幽霊や妖怪たちに街中がパニックになって――?
猪突猛進な少女と、素直に慣れない少年の、学園ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 09:30:01
971文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高柳の忘れられ令嬢、姉の燈子(とうこ)は物や人を素手で触るとその過去や未来が視える。
妹とは違う扱いを受ける彼女は着物や家具を高く売るために実家が商う老舗、高柳に商品の買い付けけに父に利用されていた。
ある日、燈子は父の命令で格下の新参、輪島の若社長の輪島(わじま)カイに嫁ぐように言われるがカイは縁談に心当たりはないと言う。
カイは先代の父や母を最近亡くし、また友人に金を借りては逃げられ輪島の財は乏しかった。
優しい彼の力になりたい燈子はある歯切れを「視て」新しい商
品を作るよう提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 20:37:30
41390文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
人との関わりを避け、孤独を貫く高校生・宇野蒼斗(うの あおと)には、誰にも言えない秘密があった。
クラスメイトの小華和結水(こはなわ ゆみ)もまた、秘密を抱え、深く人と関わることができずにいた。
ひょんなことから、図らずも互いの秘密を共有し合った二人は、孤独な魂を救う「助霊」活動を始めることになる。
孤独な二人が出会い、「視える」人たちと関わり、霊を助ける中で、ひと味変わった青春のノートを埋めていく。
最終更新:2025-03-01 22:10:05
6103文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――――私が人間界に来たのは、それなりの
事情があった。父親が人間で、母親が魔女。
魔界に居た時と比べると、ここでの暮らしは
楽しいと思える。ただ――――私は気付いて
しまった。魔法が使えない要因が、すぐ近くまで
来ていたことを――――
―――――――――――――――――――――――――
魔法が使えない主人公えみと、マスコットのラビ。顔がコンプレックスなので、馬の被り物をしてどうにかごまかしてるうららおばさん。
前半はそんなに百合っぽくありません。
途中から百合になると
思います。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 23:30:08
50922文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:竹森くりす
ハイファンタジー
完結済
N0308JW
会社が倒産して実家に帰省した拓海。
故郷の島では、この数年、異変が起きていることを知る。
さらに、親しかった叔父の航也が、3年前に神隠しにあったという。
『神気』が視えるという特殊な能力を持つ拓海が、水晶玉に導かれて転移した異世界で、異変と神隠しの謎に立ち向かう。
最終更新:2025-02-21 00:00:00
233973文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつき妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くに
しゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:49:40
132800文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
※ホラー要素はありません
中学生の壮真はある日、「コックリさん」という霊を召喚し、占いをする儀式をしようと、同級生の蓮から誘われる。
そこに、霊が視える祐樹と、コックリさんの儀式は本来3人でやることを知らない寛太が加わり、4人で儀式を行うことになった。
無事、コックリさんを召喚することはできたものの、占いの答えはやけに親身で......
本当にそのコックリさんはコックリさんなの?
最終更新:2025-01-31 20:19:28
3900文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ふわぁ、、」
主人公、黒江有無は『能力持ちの人間』である。近くに寝ている小さな布を被った子は真理。『氷の精霊』であり、『精霊の真玉』。
此処は『日本等の世界』の、いわゆる『あの世』、であり、『過去の逸材』や『忘れ去られたもの』が集まり出来た世界。
「んん?何だろ此れ、、」
暗い空間に、果てし無く黒い渦が視える。
そんな渦に巻き込まれ、『魔界』と呼ばれる場所に出た時、運命の歯車が動き出す。
最終更新:2025-01-02 14:30:42
502文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わぁ。すごい――、いっぱい居る」。
生まれつき幽霊が視える「幽霊姫」こと、フォルトゥナ・パーディントンは「とあること」が原因で呪いを受けてしまった婚約者のエイドリック・ファルソンを助けて「あげる」ことにした。
ただし条件は「婚約解消」。
呪いを解くために婚約者が最も嫌う能力と「目で見たものを正確に描き出す才能」を生かし、解決に導くのだが…?
幽霊姫の「真意」とは―――。
最終更新:2024-12-20 09:37:30
17158文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:548pt
作:陰東 愛香音
ヒューマンドラマ
連載
N7828IJ
「ここじゃないどこかに行けますように」
毎日のように家の近所にある高神神社でそう願い事をする少女、ひなはわずか9歳にして不遇な人生を送っていた。
彼女が生まれてすぐに行方を眩ませた母と、その母を探して世界中を飛び回る父。
両親はただの一度も、ひなに連絡を寄こしたことが無かった。
そしてそのひなを預かることになった父の両親は、ひなが5歳になる頃から彼女を疎ましく思うようになっていた。
ひなには人には見えない物が視える、不思議な能力があった。それもただの幽霊と言う類ではなくいわ
ば妖怪と呼ばれるものだった。
成長するにしたがってハッキリとその存在を視れるようになったことで、次第に友人や祖父母から気味悪がられるようになり、やがて孤立してしまう。
家に帰っても学校に行っても、誰も自分の傍にいてくれる人がいない事で、ひなは「ここじゃないどこかに行けますように」と神社で願うようになった。
「ここじゃない場所って言っても、施設には行きたくない。だって……どうせ施設に行ったってひなが色んなものが視えるって分かったら、結局みんな気味悪がって離れてっちゃうんだもん。だったら、一人の方がいい……」
だが、今の生活をしていればいずれ行政の人間が情報を聞きつけ、施設に入れるために連れに来るに違いない。
それが今のひなには一番怖い事だった。
そんなある日の夜、通い続けていた神社に不思議な光が下りた事を見かけた。そしてその夜に突如訪ねてきた警察に恐怖を覚えた。
施設に連れて行かれちゃう。
ひなは暗い夜道を危険だと分かっていながら、家から飛び出して神社への道を急いだ。
神社に辿り着いたひなの目に映ったのは、頭から二つの角を生やし、金色とも黄緑ともつかない肩までの髪と、尻尾のように長い朱色に染まった髪を持った一人の男性だった。
「お願い、ここじゃないどこかに連れてって」
彼は自分をどこかへ連れて行ってくれると確信したひなはそう願い出た。
神獣でもある麒麟と彼の神使でもある八咫烏、そしてひなの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:10:51
138621文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
視える者から視える者への、奇妙な依頼。
半ば巻き込まれた形の「僕」が見たものは――
最終更新:2024-12-10 01:25:31
7372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
折旗蓮(おりはたれん)には人の頭上に死亡フラグが視える。
色は青だったり、赤だったり様々だが、殺人による死亡フラグの色は――黒。
岩牧市にある岩牧高校に入学してから数ヶ月経ったある日、同級生の八剱紬(やつるぎつむぎ)の頭上にはためく黒い旗――死亡フラグが立っていた。
紬が何者かに殺害されることを知った蓮は、紬を救うために行動する。
一方、岩牧市では連続殺人事件が発生しており、蓮は紬と行動を共にしていく内にその事件に関わることになる。
果たして、蓮は紬の死亡フラグを叩き折ること
ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 13:05:55
17856文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレには人が発する色が視える。感情や考えていることが、その色で大体わかった。
悪意や怒りの色に当てられて、人と関わらないように過ごしてきたけれど、ある職場で働きだしたことをきっかけに、少しずつ変わっていった。
最終更新:2024-11-30 18:00:00
69842文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
この世ならざるものが視える主人公『俺』は使いを頼まれ、季節の狂った花盛りの街に向かう
最終更新:2024-11-28 19:10:37
5044文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪が視える少年 陣内 真一。
ある日 天空から 降りて来た者達と出会う。
最終更新:2024-11-12 12:30:00
101924文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大慈彌りこ
ハイファンタジー
完結済
N1874JR
それまで普通に現し世(現代)で暮らしていた高校生「莉央」、大学生「花音」、イラストレーターの「おりか」。三人はそれぞれ秘密にしている能力を持っていた。莉央は霊的なものが「見える」能力。花音は手で触れたものの持ち主の感情や情景が「視える」能力。おりはに空間に絵を「描く」能力。
ある日、三人の目の前に怪しく光る「石」があらわれ、謎の声がささやいた。「この石を持て」と。そしてそれぞれが持つ能力を使い、「アルデウス王国」と「「ラウラレ界」二つの異世界の危機を救うという任務を託されてし
まうのであった。
異世界への出発までの準備期間は一カ月。
無理やり重大な使命を与えられた女子三人の不思議な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 13:07:18
36645文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
夥しい数の骨董品が収められた蔵。
そこには視えない何かが巣食っていた。
そして、視える者がもう1人――
最終更新:2024-11-05 23:25:47
7110文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妖怪が視える大学生、橘葉鳥(たちばなはとり)は悪夢に悩まされていた。
そんな中、葉鳥は、祓屋の桐生イセ(きりゅういせ)と三上藤(みかみふじ)、そして妖狐の瑞花(ずいか)と出会う。
「僕は幸せになってはいけない。それに僕は独りだから、もう誰にも助けなんて求めないから……」
これは独りになりたい青年と人間好きな妖狐が、友達(?)になるまでの物語。
***
若干のBL要素があります。苦手な方はお気をつけください。
ギャグ要素もあります。楽しい感じです。
この作品は「カクヨ
ム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:10:00
20642文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊スポットで出会ったその人は、視えないモノが視える人だった。
そして、何も視えない僕は――
最終更新:2024-10-22 22:40:40
2299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温泉が大好きな堂悟 有真(どうご ありま)は会社の温泉旅行で、誰とも喋らずポツンとしている女子社員に声を掛けたところ「あら?あたな私が視えるの?そりゃそうよね。だって私がこうなったのは貴方のせいなんだから!」と睨まれてしまいます。
しかし有真は全く身に覚えがありません。一体自分が何をしたというのか?
そしてその女子社員から「あるモノ」を探して欲しいと頼まれますが、それはとても「意外なモノ」でした。
温泉一筋の有真と、そんな有真を密かに慕う後輩の草都 温美(くさつ あたみ)。
温美の大胆な行動が探し物の発見につながりますが───
※新連載を開始しました!
今回は「温泉」が題材です。
有名な温泉地とタイアップできたらいいな~などと夢見ながら書いております。
(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
※また、温美の「脳内妄想」にも注目していただけますと幸いです。
作者が楽しんで書いておりまして、やや暴走気味です(笑
※皆さまに「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 09:00:00
31958文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:158pt
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