-見世物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:157 件
人の体内にある『魂力(チャクラ)』を使い、『魂装(カルマ)』と呼ばれる、自分だけの異能を宿した武具の精製術が存在する異世界。そこでは人間とそれ以外の種族が、大陸の覇権を争い、長い年月が経っていた。
そんな場所に転移し、人々に勇者として迎えられた高校生『カズキ・トウワ』は、精製した武具の大きさや装飾の豪華さ、属性を表す色で『魂装遣い(カルマつかい)』としての格が決まり、言うなれば武具の見た目がそのまま強さと考えられる世界であるにも関わらず――指輪のような物しか、精製することがで
きなかった。
そのせいで、召喚された国の王から『史上稀に見る無能な魂装遣い』と見限られ、国民の退屈しのぎの見世物として、国お抱えの魂装遣いに無残にいたぶられた挙句、山奥に放逐される。
そこで自らを、絶滅した古代生物ドラゴン族だと言い張る幼女『ルタ』に出会う。世界のどこかで生きているというルタの同族探しを手伝う代わりに、最強の魂装遣いに鍛えてやると言う提案に乗り、カズキはルタと共に、人間への復讐を目指し、世界中を冒険しながら『史上最強の魂装遣い』へと上り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 16:42:02
420218文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:234pt
作:長野文三郎
ハイファンタジー
完結済
N9124IP
ためらいを覚えつつも異世界でゴシップ誌の記者になった主人公が大好きな先輩のために頑張ります。
『実録タックルズ』
勇者様、深夜のご乱行 とある素人娘の告白 「俺のエクスカリバーを受けてみろ!」 勇者様はそう言って…/
裏町の歩き方 大好評連載シリーズ4 人妻がいるあのお店/
死ぬまでにこれだけは見ておけ! 見世物小屋20選/
伝説の冒険者シリーズ③ メインウェポンは鎖鎌⁉ アウトローと呼ばれた冒険者ログナ・モンティー/
ヤレるかもしれない? 看板娘の口説き方、教えます。/
恐
怖探訪 皿を数える伯爵家メイドの幽霊/
上半期 ギルド受付嬢ランキング/
サルでもわかる迷宮攻略講座/
マジックアイテム新時代/
絶品屋台飯8 これだけ食っときゃ問題なし!/
楽して稼ぐ! 三日で7万ゴールドを稼ぐ方法/
この薬がすごい! 魔女の秘薬の効果はいかに⁉/
ついにわかった! 悪魔の熊 レッドヘルメットに勝つ方法/
元・巫女グリーヌのおっぱい神託 来季の塩相場はこうなる!/
うん、ろくな雑誌じゃない!!
カクヨムでも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:55:38
102585文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:334pt
10歳で両親を亡くしたアメリアは王国一の健全な見世物小屋アンティークで踊り子として目標もなく毎日のんびり生きていた。
これ以上を知らずこれ以上を望まずに生きていく。そう思っていたのに。
初めてできた目標はこの国の秘匿の美貌、性格歪みすぎ第三王子ノアをぶん殴ること‼︎
あの手この手で時にはヒロインという立場も忘れてノアに殴りかかろうとするアメリアだが、ノアは華麗に避けるだけでなくギラつく瞳で興味を示してきて⁈
「殴ってどうぞ?俺に噛みつかれてもいい覚悟があるならね?」
果たしてアメリアは目標を果たすことができるのか⁈
踊り子と王子の身分差殴りたい系ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 23:42:00
48289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
今夜は私を断罪する見世物が行われる筈だったのだが。
愚かな王と娘の話。
最終更新:2024-02-25 18:43:57
3778文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10704pt 評価ポイント:9930pt
遠足に来たはずだったのに宮中絵巻に参加ですか?
ああ、観光客への見世物としてね。今、外国人がたくさん来てくれているものねえ。稼げるだけ稼がないとってことね。
時代が時代だから女子も勉強しろ?
まあ、いいですけれど。
どこで英語を習ったんだって?
小学校から必修でしょ!?
衣食住の確保のため皇子様たちと学園生活、たまに雛人形になります。
最終更新:2024-01-11 15:25:01
5655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。
最終更新:2023-12-21 21:23:30
27060文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
いつも通りの仲間達と盗みをしながら、生活する金を手に入れる主人公のロック
ある日、王国の警備兵から逃げている時に、隠れ場所として見世物小屋に逃げ込んだ
その時、牢屋の中にいた女性コトミに一目ぼれしてしまう
しかし、コトミは見世物小屋の目玉商品だったため、牢屋は頑丈であり、コトミ自身も牢屋に鎖でつながれていた
ロックは、コトミに君を買って、ここから出すと約束する
しかし、彼女の金額は到底いつもの盗みでは買えない値段
ロックは、彼女を買うために奮闘する物語
この作品は「カクヨム
」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 16:29:08
93074文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
人形師である彼女は動く球体関節人形と共にいた。
度を越した甘やかしを施して、何時も可愛がる。
でもその裏には、彼女の身勝手な贖罪が関係していた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
可哀想は可愛いなんて気持ちはよく分かります。
登場人物泣かせる人間なんで。
でも改めて醜悪だと思った本日です。
最終更新:2023-11-09 18:16:32
1030文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学前に魔法が使えなくなった令嬢は、最下位のCクラスとなりました。
王子は授業をサボる嫌な奴だけど、私には友達ができました。
そんな時、学園に眠らされたモンスターの見世物が……
最終更新:2023-10-30 12:00:00
3244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:158pt
将軍に着任したばかりの吉宗は南町奉行大岡越前守忠相と共に「お忍び」で江戸の町に出る。
途中で楓と言う美人に見世物小屋に入ったのだが、その見世物小屋の世界は正に300年後の江戸の町だった。
お気楽で楽観的な吉宗と、几帳面で用心深い大岡越前守忠相は、そこで様々な現代飯と出会う。
最終更新:2023-10-29 18:20:41
36262文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
「お前を売れば金貨百五十枚分になるのだ。我が男爵家の面汚しが高値で売れるのだ。これ以上の取引はないだろう」
男爵令嬢のエミリーには天才的な商才があった。しかし他の家族はとことん無能であり、ある時父が男爵家ではとても払えない鉱山の権利書を買ってしまう。困った男爵家は、取引の条件の一つにあった、エミリーを売れば金貨二百五十枚として換算するというので売ろうとしてしまう。そこへ、ピエロメイクをしたサーカス団長レイヴンが現れ、金貨四百枚で買うと宣言した。目先の金に釣られた父は売ってし
まい、エミリーはサーカスで見世物になるのだと嘆いていた。だが連れてこられた先で謎の紳士と対面する。綺麗な方だと惚けていたら、先ほどのレイヴンだと名乗る。そして、エミリーを買った理由を話し始めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:05:44
11928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:21140pt 評価ポイント:19518pt
「く、来るなぁ! 誰も近寄るなぁ!」
とある町の橋。そこで一人の男が欄干の上に立ち、声を張り上げていた。
来るなと言われるとなんだなんだと集まるのは人の性。
男を囲むように遠巻きに三日月状の人だかりができ
ザワザワヒソヒソと男の動向を見守る。
最終更新:2023-09-14 11:00:00
1655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日々に退屈していた妖精はある日、妖精の森から出て、人間の世界に行きました。
するとそこには、妖精を見世物小屋に売ろうと企む悪い男たちがいました。
妖精がその男たちに捕まりそうになった時であった。
ロングのブロンドヘアーの騎士が現れて───
最終更新:2023-09-03 22:44:20
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
生まれながらにして「水氷の呪い」を受けていたレティア。
その呪いにより、両親を失い、見世物小屋へ売られ、牢屋の中で生きてきた。
レティアが十二歳になったとき。
水氷の呪いを「水氷の祝福」とする者が現れた。
彼はレティアを大金で買い、砂漠の国へ連れて行く。
砂漠の国の王様は、戸惑い怯えるレティアを厚遇した。
レティアは次第に呪いを使いこなせるようになり、砂漠の国を救い、人々に認められていく。
最終更新:2023-08-22 22:01:47
11018文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:148pt
作:夏みのる/もく
異世界[恋愛]
完結済
N3314IE
※完結済み投稿。
主人公(偶像視)→→→←(興味・即失速)ヒーロー
からの
主人公→→←←←(←←←←←←←←)ヒーロー
になる話。
姐様聖女と司教の関係を知ってしまった教国の聖女・シャノンは、教会を追放され命を狙われた。
その後、見世物小屋の男に捕まり「癒しの力」を裏商売に利用されてしまう。
そんなシャノンを助けたのは、闇夜の一族ヴァレンティーノ伯爵家の次期当主・ルロウだった。
聖女であること、加えて世間を揺るがすほどの『特別な資質』を知られたシャノンは、保護する代
わりにルロウの婚約者になることをヴァレンティーノ家当主から提案される。
頼るあてのないシャノンは、当主の提案を受け入れるのだが――
「女はどれも一緒だ。だが、おまえはちがう。ただの餓鬼だ。何をする気もおきない」
「なにを、震えている。おれに歯向かうドブネズミと、少し遊んだだけだろう?」
「ここはヴァレンティーノ。ドブネズミが何匹死のうとどうでもいい」
シャノンの暫定婚約者、次期当主のルロウは、
頭がイカれた男、らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:34:18
102906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:272pt
ナイのためならなんでもやってあげるアルと、アルの親切はありがたいけどちょっと怖いところもあるな……と思うナイのNLです。第一部は見世物小屋を中心に物語が進みますが、第二部(第七話)からは冒険もの(ナイを見つけるまで)と、なってます。グロ・エロ描写が多いので苦手な方は注意してください。
最終更新:2023-07-27 23:43:55
18644文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:くまくましい
ハイファンタジー
完結済
N0234IG
巨人族(オーガー)の若者デアグレン。
彼は闘技士というイカサマが横行する見世物の格闘技士として生きていた。
粗暴なイメージのオーガー族の中で、彼は知性的で冷静な性格をしていたが故に重宝され、成り上がっていく。
異世界の異種属格闘技で成功する男のサクセスストーリーです。
プロレスものですが、そこまで格闘技描写は多くありません。
戦って、金持ちになって、女囲って。そんなお話。
最終更新:2023-07-26 22:00:00
148729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:100pt
「鶴の恩返し」のその後を作りました。
鶴が飛び去り、家に帰ると卵がありました。夫は卵を温めてヒナが生まれました。
町に出たヒナは化け物として見世物屋に売られてしまいました。
異国の宣教師がヒナをエンジェルと呼び、買ってくれました。神の国へ連れて行こうとします。
そこに父母が揃って迎えに来ました。
ヒナは鳥の国へ行くのか?神の国に行くのか?人として生きるのか?
最終更新:2023-07-25 20:50:49
6518文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
芸能人、スポーツ選手、創作家。その全てが首輪を付けられている。
首輪は、命令を強制するデバイス。
奴隷が家畜の見世物となり、それこそがエンターテイメント。
奴隷に家畜は、全て国の物。
不要とされたものは、豚小屋に送られる。
首輪を解放させるために戦う怪盗、それがナガハマ率いる黒の執行部である。
最終更新:2023-07-05 15:34:18
430文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らか
に言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
遠い未来、荒廃した世界で人気を集める娯楽施設……「舞闘場(コロッセオ)」。
その演目は「舞闘人形」と呼ばれる少女型アンドロイドたちを舞台に上げ、どちらかの命が絶えるまで戦わせるという残酷な見世物だった。
人形たちはその運命を喜んで受け入れるようプログラムされ、壊れて捨てられていく仲間に涙も流さない。
――たった一体、ベルフラワーを除いては。
美しい死のために作られた儚い生に疑問も抱かず、戦い続ける人形たち。
ベルフラワーは反逆者として舞闘を勝ち抜き、その頂点を目指す。
人形
たちの主人、舞闘場の支配者である「足長おじさま」を殺すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:00:00
88362文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
陸に上がったところを捕えられた人魚の少女は、魔力を封じられサーカスに売られた。サーカスで少女が出会ったのは、変わった姿を見世物にされているフリークスや、超人的な技を披露する軽業師らだった。
サーカスから人魚の少女を買い取る女侯爵。王制復古を狙う王族の末裔。奴隷制度の廃絶ため奔走する男。さまざまな思惑を持つさまざまな人々の運命が、少女の数奇な運命に交錯する。
お伽噺風ダークファンタジー。
※保険のため残酷描写タグつけましたが、直接描写はなるべく控えます。
※一部GL風味
のエピソードあり。苦手な方はご注意ください。恋愛成分は男女間のみ。
※PG12相当の内容となります。
※更新は超絶亀。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 03:24:46
530681文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:212pt
戦争がエンターテインメントとして成立した世界。
企業が互いの株を掛けて終わりのない見世物の戦争を続ける。
そんな世界に社会の歯車として生き、フライトシューティングゲームだけが
生きがいだった主人公は帰宅中に通り魔事件に巻き込まれ転生してしまう。
性別も変わり一文無しで右も左もわからない中、ある女性に助けてもらい
ある企業の運営する孤児院に入ることに……。
※注意
この作品には
・死亡描写
・出血描写
・ループ要素
・TSF要素
他に”拙い文章”が含まれます。
そして主人公が神を否定するような表現が出てきますが、
作品を盛り上げるための表現の一つだとしてご容赦ください。
作者自身は宗教について否定も肯定もしない中立的な考えですので
純粋な文学作品の一つだとして楽しんでいただけると助かります。
なにぶん処女作ですので稚拙な文章ですが楽しんでいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 08:00:00
314833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:142pt
悪の限りを尽くしてきた魔王は、勇敢なる戦士たちによってついに討伐された。
魔王が率いていたモンスターと呼ばれるものたちは行き場を失い、人間たちの見世物にされるか、狩りの獲物などにつかわれていた。
ここより、新たな物語が始まっていく。
これは人間と人間でないものたちの――恋物語である。
※カクヨムにて連載⇒中断してしまった小説。お引越しにつき部分的焼き直していきます。
最終更新:2023-01-05 22:11:50
10997文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N4375HY
人魚のマーレは人間に捕まって以来、見世物小屋の展示となっている。
そこへ新しく掃除係として弱気なカエルがやって来た。カエルは記憶こそないものの、元々は人間だったらしい。
マーレはカエルをデネスと名付けて夜の話し相手にする。
そしてマーレとデネスは少しずつ心を通わせていくが、マーレが隣国へ売り飛ばされることになって……。
※他サイトにも掲載しています※
最終更新:2022-11-26 19:05:46
6811文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:436pt
「君を愛する事は出来ない――――が、心はともかく、君のお腹は満足させよう、絶対に!」
『人形令嬢』アリーシャは困惑した。それはもう大いに戸惑った。
何故なら、夫となるべき男がそんな事をのたまったからだ。
無機質・無表情・無感情。心を持たぬ芸術品とあれ、と育てられ、社交界では見世物として畏怖される自分だ。
女として愛されることなど初めから期待していない。これは政略結婚。男女間の恋愛感情などそこに在り得る筈が無い……のに。そも、この旦那様が恋するのは人でなく食べ物
だった。もう一度言う、食べ物だった!
『美食伯』セシル・シュトラウス伯爵。彼は、美味しい物を食する事に己の全てをかける、稀代の変人貴族だったのだ!
「我が血、我が肉と為すこの世の食材全てに、私は敬意を捧げている。それ、すなわち愛だ」
――どうしよう、どうしよう。この伯爵様は変な人だ。もの凄くおかしい人だ!
そうして始まった結婚生活は不可思議そのもの。
見たことも無い料理をたらふく食べさせられ、その薀蓄を語られ、嬉々としてアリーシャに構う伯爵に振り回される。
けれど、そんな日々が『人形』の凍てついた心に確かな変化をもたらして――
これは心を持たぬ人形として躾けられた令嬢が、食べる愉しみと生きる悦びに目覚め、幸せを知る物語。
※前・後編合わせて二編の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:07:12
73861文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1548pt 評価ポイント:1206pt
酒が入り、少し頼りない足ながら良い気分で夜道を歩いていると
妖艶な明かりが目に付いた。
「見世物・・・・・・小屋?」
マンションの建設予定地と書かれた看板のその向こう
中規模なテント、取り付けられた赤い看板に
黒い文字でそう書かれていた。
聞くには聞いたことがあるが今の時代、これは珍しい。
恐らくサーカスの一座のように空き地を転々とし、全国を回っているのだろう。
入場料も、そう高くはない。
せっかくだと思い、僕は中に入ることにした。
最終更新:2022-11-20 10:00:00
1435文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
何でも御座れ、何もかもがそこに揃う、見世物小屋。
そこに居座る噺家が、奇妙奇天烈な話を唱えるそうな。
治安も何もありゃしない。自由が渦巻く怪しきを、とくとご覧あれ。
最終更新:2022-10-03 23:30:08
7085文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両脚と右腕を失って久しい少年ハルクは、今日も見世物小屋の目玉として金を投げつけられる。
『職業』をもって生まれなかったのだからしかたがない。
降りかかるのは罵倒、嘲笑、嫌悪。
それでも『生きる』ために芸を続ける少年。
奴隷商人の息子に毎日虐められても我慢し耐え抜いた。
しかし、命に関わる行動に思わず抵抗してしまい「この世から追放してやる!」と激昂する商人の息子。
死を免れようと必死に考えるハルクのもとに、ひとりの男が忍び寄り告げる。
「お前は生きていない
。死んでないだけだ」
そのひと言を受け見世物小屋からの脱出を決意する少年。
頼りになるのは左腕と見世物小屋でつちかった人の感情を読む力。
そうして見世物小屋から脱出した『無職』のハルクは職業を複数身につけていることを知り、残酷な世界と生き残りを掛けた戦いを始めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:10:56
75302文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:198pt
「大金を手に入れる為に、純潔をチップにして賭けてみないかね?」
“正暦”二〇一九年の“日本神國”。
貧富の差は類を見ない程開き、富む者は我が春を謳歌し、貧しい者は生まれを呪い、成り上がる事を夢見るそんな世界で、富んでいる者も貧しき者も共通して言える事が一つあった。それは──ただ諾々と流れる刺激の無い毎日に退屈していたという事。
その現状を打破する、人々が待ち望んでいたモノが正にいま現れた!
“メイデン・フェスタ”!
選ばれた十二人の処女の美少女が“妖精”と契約し、
いわゆる“魔法少女”となって最後の一人になるまで戦い続けるというものだ!
優勝賞金はなんと十億円!
失格理由は、死ぬか、“変身媒体”を破壊されるか、処女を失うかという見世物の度合いの非常に高いものだが、それでも賞金を手にする為に“少女”たちはそれぞれの理由から戦う。
自らの命と純潔をチップにして──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:18:39
138511文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
聖女としてラルジュ王国の第一王子と婚約していたルクアはある夜、濡れ衣を着せられて投獄されてしまう。
独房で過ごしたのちに受けた宣告は「見世物として王都のスラムで一生を終えろ」というものだった。
スラムで食うや食わずの日々を過ごすルクア。そんな彼女に手を差し伸べたのは、この辺ではあまり見ない褐色の肌をした長身の男だった。
最終更新:2022-09-02 16:46:47
8482文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:11396pt 評価ポイント:10502pt
「ただ強いだけで華が無い」
――それはコロッセオで強さだけを追い求めた闘剣士フウタに容赦なく浴びせられた言葉。見世物でもある闘剣において、個性もなくただ強いだけの不人気闘剣士のフウタはひたむきに努力を繰り返すも、彼の人気は落ちるばかり。
悩み続けた彼は、運営側から提示された"華のある試合を演出する"という甘言に乗ってしまい、八百長試合を行ってしまう。
結果ありとあらゆる不名誉なレッテルを貼られ、コロッセオどころか国を追われた彼は、路銀が尽き、いよいよ野垂
れ死にを覚悟した。だが死の瀬戸際で彼が出会ったのは、フウタのことなど何も知らない、"最強"を志す姫君だった。
観客の居ないただの決闘。
それを最後の試合だと思い姫君と手合わせしたフウタは思いもよらぬ提案を受ける。
「当家の食客になりませんか? たまに手合わせしていただければ、後は何もしなくて構いません」
頑張れば頑張るほど嫌われる日々は終わり、今までの努力が報われるヒモ生活が幕を開けた。
【書籍化情報】
富士見ファンタジア文庫さまより、第2巻が10/17発売!
また、コミカライズも少年エース+さまにて近日連載開始!
大好評発売中の第1巻と、特設サイトは目次下のリンクより!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 11:00:00
1720243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:112684pt 評価ポイント:54226pt
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超える頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めている
ように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
912177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
公爵令嬢、シャーロットは自分が悪役令嬢になりそうな事に気づく。
「破棄は良くても見世物になるのは、ねぇ」
一計を案じ、婚約破棄イベントをスキップするシャーロット。
それは誰も傷つかないナイスアイデアのはずだった。
「シャーロット。お前を王子暗殺犯罪
として逮捕する!」
そう叫びながら騎士が飛び込んでくるまでは。
「はいぃ?!」
何で、そうなった?
公爵令嬢、シャーロットの明日はどっちだ?
最終更新:2022-05-11 00:00:00
62729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:98pt
ミレイアはメイド達の悪意から、この後自分に起きることを知らされている。
夜会で第一王子から婚約破棄を突き付けられて、歌劇を現実に落とし込んだような、見世物となるのだ。
王城へ向かう馬車の中、逃げたいけれど逃げられない侯爵家の令嬢ミレイア。
だが走る馬車はドンッという大きな音の後、唐突に扉を開かれ――。
訪れた転機をしっかり掴んで、幸せな暮らしを手に入れるまでのミレイアのお話。
最終更新:2022-04-10 22:18:48
17945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:25686pt 評価ポイント:23324pt
喧嘩っ早い男『ゴロー』が流れ着いたのは、人間が魔法を使えず、故に弱者とされている異世界だった。
しかし人間も黙っちゃいない! 『犬闘機』なる搭乗型のロボットを創りだし、他種族と同等の戦闘力を保有していると世界に認めさせたのだ。
出会い頭に巨大な種族の男に噛み付いてけちょんけちょんにボコられたゴローは、目を覚ますと地下闘技場に売られ見世物にされていた。
犬闘機修理屋の女性『エシュカ』に助けられたゴローはリベンジマッチを決意する!
大男を探し出し、鉄の拳でボコり返すだけの簡単な旅
になる筈だったのだが……?
重複投稿先
カクヨム:
ノベプラ:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 18:16:08
173215文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
エクトプラズムとは、19世紀末期に降霊会で盛んに行われた見世物だった。
霊媒師の鼻や口、耳から白色の煙や糸、布状の物質が伸び出し、呼び出した霊体に質量を与え、
可視化、触れたりすることが可能になるという、所謂、物質化現象の事だった。
後にノーベル生理学・医学賞を受賞する事になる学者が名付け親のこの現象は、
しかしながら、今日ではお粗末な物で、それらはほぼこの当時のまさに手品、奇術の見世物だった
のだろうとされている。
しかし、1944年。
戦局の挽回を目論む枢軸国勢力が投入
したエクトプラズムによる兵器、
所謂「EP兵器」は本物だった。
過去の古戦場の霊体を「幽導素」として抽出、適性のある降霊兵を媒体にして、
線維化装置によって質量を与え、固体化。戦死者を兵器として蘇らせた。
大戦後もEP兵器は、わずか一名の降霊兵が突如として数百から数万の兵を召喚させる強力な
戦術兵器としての地位を確立させていた。
そして、それら古戦場の戦死者を呼び出すことの可能なごく少数の限られた降霊兵は、
どの国であっても、さながら軍事貴族のようにその技術を独占していたのだった。
主人公は降霊兵の適性は全く無い。
関ヶ原の軍団も、大阪の陣の戦死者も、鎌倉武士団も呼び出せないが、
EP兵器はよくエクトプラズム障害を引き起こし、小さな犯罪の加害者や被害者に質量を与え、
事件を引き起こしていた。
主人公はそれらを破壊する任務に就いてたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 14:07:00
1361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末の頃、松本喜三郎なる稀代の人形師がいた。
彼の作り出した人形は見世物にだされたが、まるで生きているかのようなその姿は「生き人形」と呼ばれた。
そこから多くの人形師が彼に憧れ、幾多の「生き人形」が生まれたが、ついぞ松本喜三郎に匹敵する者は現れず、その死と共に「生き人形」の技は歴史の中に埋もれた。
明治に至り、一人の男が松本喜三郎に憧れ、生き人形を作ろうとしたが――
これは明治より続く、三人の「キサブロー」にまつわる物語である。
最終更新:2022-03-01 12:54:09
17279文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:赤家ジェスマレッタ
ハイファンタジー
連載
N1169HM
僕は好きに生きたかった。好きに生きたかったから社会人になったというのに、家族からの監視のような連絡や問いつめを受け、さらには追い討ちのような弟からの蔑みの電話。
家族からの説教や圧力によって、社会人としての自由を謳歌できない主人公はストレスに耐えかね、死んでもいいと思いながら家を出た。
走っている中で、突然異世界に迷い込み、勇者となって生きていく。
しかし、そんな中で……彼は負けた。
魔王にたどり着くことなく、敗北した。
勇者として生きてきた中で、多くの魔物や魔人を殺した彼は
見世物としてブーイングを浴びながら、死んでいくことになるが……どんな形でも生きることを決めた彼の本能は、魔人になってでも、人をやめてでも生きることを選択する。
元勇者の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 01:04:29
7196文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治30年、横浜――天才との呼び名が高い奇術師・鶴天斎聡一の一人娘・華子は、幽霊騒動の《からくり》を暴くため、大店「壽屋」を訪れる。そこには探偵の青山麗治郎と祈祷師の睡蓮様こと高木芳子、そして店主の孫娘・みさをがいた。他愛もない幽霊騒動が更に大きな事件を呼び、華子の休日は奇妙な方向へと進んでいく……
鳶色の髪に白い肌、大きな茶色の瞳の美少女奇術師と、きりりとした目元の高貴な顔立ちの探偵。見た目は華麗な美男美女なのだが、中身は《ズボラでうっかり者》と《運動音痴のうんちく語り》と
少々残念な二人。互いに秘密を抱えながら、不可解な事件の謎を追っていく。
*物語は半年後の「見習い奇術師・鶴天斎華子の複雑な感情(仮
」に続きます。
《参考文献》
「天一一代~明治のスーパーマジシャン~」
藤山慎太郎:著 NTT出版:出版
「横浜の街創りと文化の伝統」
小幡正雄 串田誠一 しおはまやすみ:著 あるちざん:出版
「幕末明治見世物事典」
倉田喜弘:編 吉川弘文館:出版
「横浜150年の歴史と現在~開港場物語~」
横浜開港資料館 読売新聞東京本社横浜支局:編集 (株)明石書店:発行
「実証・日本の手品史」
松山光伸:著 (株)東京堂出版
「日本奇術文化史」
河合勝、長野栄俊:著 公益社団法人日本奇術協会:編 東京堂出版:発行
(横浜市の歴史、明治時代の生活についてインターネット等でも調べました。)
*誤字脱字、表現におかしな点がありましたらご指摘よろしくお願いします。史実に基づいて執筆していますが、私の創作した部分もあるのでご了承ください(*他投稿サイトでも公開しています)。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:00:00
102868文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
強いものが勝ち、弱いものは負ける。
見世物にされた臆病者は、いつしか心を失っていく。
それが、この残酷な世界のまわり方。
ずっとそう思っていた。
だけど貴方と出会って、私の世界は少しずつ変わっていって……
ねぇ、花宮くん。
私ね、もっと世界の美しさを知りたいの。
だから私と一緒に___。
最終更新:2022-01-14 00:26:29
292文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たちどころに傷の治る体質を持つ私は、両親にさえ疎まれて見世物小屋に売り払われた。
嫌悪と好奇心の混ざった不気味な視線に晒される毎日から、救い出してくれたのはあなた。
ただ一人、あなただけが私を必要としてくれた———。
最終更新:2022-01-09 14:26:55
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:612pt
世界地図がまだできていない時代。
危険な未開の地に踏み込み、古代文明の遺物を持って帰る「トレジャーハンター」全盛期の時代。
クリュー・スタルース。
彼の子供の頃に、広場の見世物としてやってきた「氷漬けの美女」。
1万年前に滅んだ古代文明当時の姿のまま凍ってしまった彼女に、彼は一目惚れをした。
その氷は今の科学では解かせないらしい。
10年後、成長したクリューは彼女の氷を解かし、プロポーズするために動き出す。
その旅は、やがて世界を巻き込む事件へ繋がり、古代文明の謎を解
明する大冒険へ発展していく。
※この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:00:00
184513文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
十年前、【屍】と呼ばれる化け物が人類を襲った。世界中に現れたその化け物は世界を壊し、破滅へと導いた。理由も原因も分からない。ただ分かるのは、その化け物のせいで世界が一度終わったという事。
今や稀に見かける程度になった屍に立ち向かう青年達が、【ラクアドル】王国という小さな国で国全体をフィールドにしたポイント制バトルで見世物になりながら、屍を討伐し屍の存在を解明する話。
憎しみ憂い、不思議な力に目覚めたり。
ハッピーエンドを飾るかバッドエンドに堕ちるかは、彼らの選択次第。
最終更新:2021-10-28 03:05:12
6312文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
えー、毎度バカバカしいお話をおひとつ。
異世界に転生する主人公ときたら、元々の世界ではもひとつパッとしない、どちらかと言えばダメ人間と相場が決まっております。この物語の主人公の私、朝比奈朋絵、27歳もそんな落ちこぼれの一人でした。私は何十年もの間自宅警備員に従事し、すっかり対人恐怖症になっておりました。
そんな私が事故で死んでしまい、異世界に見目麗しいエルフに転生いたしましたからあら大変。この異世界、何百年も人間と魔族の戦争が続いていたため娯楽というものが全くありません
。私を召喚した伝説の老エルフは暇つぶしのために何か面白い見世物を見せろと命じるのでした。
やがて私は人々を笑顔にするエンターテインメントの伝道師として異世界チャンネルの「配信者」となるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 01:26:34
36563文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
おじに連れられて見世物小屋を訪れた少年は、そこで雪娘と呼ばれる少女と出会います。
雪娘は、ふれたものをなんでも凍らせてしまう力を持っていました。
少年は雪娘に淡い想いを抱き、彼女の手を握りたい、仲良くなりたいと思うようになりました。
しかし、見世物小屋はどこかに行ってしまい、少年は雪娘に会えなくなってしまいます。
それから何十年もの時間が過ぎたある日、彼は雪娘との再会を果たしました……
最終更新:2021-10-03 06:00:00
9376文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
兵どもが、夢の後。
荒野で遊んでいたら、矢骨の刺さった骸骨を拾う。
家に帰ってかか様に内緒で、御骨に語り掛けて居たら、
骨はさめざめと戦で死んだ無念を語りだした。
それを見世物にして、その家は大金持ち。
昔の人は考えます。
浮世の、極楽を。常世の幸せを。
最終更新:2021-09-25 10:07:37
629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天才はたまた山師として名高い平賀源内は、ある日見世物小屋で働く男から悩みを相談された。
屁が止まらぬという男の悩みを解決するため、平賀源内は自らの本草学等の知識を活用して挑んでいく。
なお、「放屁論」は実在する平賀源内の著書です。
最終更新:2021-09-07 18:27:18
6337文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
時は2100年
日本の国債は、年々増え続け国政は遂に破綻した。
国が抱えていた組織は解体、それを引き継いだいのは企業だった。
治安組織と言えども、企業が運営する限りは利益を上げなけれならない。
利益を上げる為に生まれたシステム。
それは、興行だった。
今、民衆たちが熱狂する話題の見世物。
犯罪者を公開処刑する為のイベント。
『マスク・ド・ファイト』
人間の脳に、直接刺激を与えることで超人的な能力を発現させる。
超常マスクを着用して行う格闘技である
。
その中で、一際輝くファイターがいた。
華麗な技と、不屈の闘志で悪をなぎ倒す英雄。
名を名乗らない彼を民衆は賞賛してこう呼ぶ。
マスク・ド・マーベラスと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:36:04
8112文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
1日1本三題噺
掃除婦は自らが犯したミスにより、絶望の淵に立っていた―。
お題「夕」「掃除婦」「見世物」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って作品を作るもの
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-05-14 18:20:37
2862文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:157 件