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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。
大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。
しかしある人との出会いによって前世の記憶を取り戻してしまい。
前世の知識と霊力を使ってその人を守るために宮中入りを決意する。
最終更新:2023-12-23 16:06:10
103203文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
日本のとある県とある市とある区とある町とある番地とある一軒家には15才の少女である黒井アゲハが住んでいる。
高校受験に合格して間もなくオカルト研究部に入部した彼女は、部長である黒条サイコに一目惚れしてしまう。それだけではない、彼の世界征服の野望に協力的になってしまう。
それから2か月経ちユーチュバーとして着実にリスナーである使い魔を確保していく。着実に世界征服の布石を用意していく黒井アゲハ、しかしそれでも世界征服などという野望を達成するには程遠い。
そんなある日彼女は真昼なの
に流れ星を見てしまった。それは黒い流れ星。
もはや藁にも縋る思い、その流れ星に彼女はこう願い事をした。
真のオカルト少女になって部長に協力したいと割とマジで願った。するとあら不思議、幽霊は見えるわ、呪いは成功するわ、魔界に転移出来るわと、特典が盛りだくさんついてきた。しかしそれは、大悪魔デビルンが叶えたことであり、引き換えに死後は魂を差し出さなくてはならないのだった。
かくして大悪魔と契約を果たした黒井アゲハは見事、部長の野望である世界征服を成し遂げることが出来るのか。そして黒井アゲハの大悪魔との共同生活の運命やいかに。
これは超常的少女となってしまった黒井アゲハの世界征服物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 05:49:41
98143文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
御門野宝は不思議な力と運命を持っていた。
常人には見えない物が見える能力。そして十六歳の誕生日を迎えると何故か平安時代に召喚されてしまう運命。
それは何度生まれ変わっても繰り返される。そして生まれ変わる度に記憶は引継がれる。だから生まれた瞬間に自分の運命を知る。十六歳の誕生日に召喚され、そして滅せられると。
十六歳の誕生日前夜、同級生の橋本蒼海と朔が御門野の前に現れた。朔は御門野が平安の世から現世に戻ることが出来るかもしれないと言った。
御門野はこの繰り返される運命を変えられ
るのであればと、これまでたどった過去を話すことにした。
御門野は朔と蒼海にすべてを話した後、平安時代に旅立った。
始まりの場所に戻った御門野は、陰陽師の藤原直親と再会する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 09:00:00
91165文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人には見えない物が見える俺。本日退院することになった。
病院内に生えている黒い手、黒い腕には気をつけて帰ろう。
黒いモヤは俺だけにしか見えない。他の入院患者や看護師は黒い手に捕まってすぐ転んでいる。バカだな。
最終更新:2019-08-13 18:13:41
2848文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
私、小宮山紬はある日突然見えないものが見えるようになった。
日常生活を着々と脅かし始めた彼らとどうやって付き合っていけばいいのか分らずに、困った私が駆けこんだ先はお祓いや除霊を専門にしているという千秋寺。
そこには無愛想な若い僧侶と表面的には愛想のいい弟、格闘家のような熱い使用人の中年男、それからテレビが大好きなお話し好きのお母さまがいらっしゃって……。
不思議な存在と時には危ない目にあいながらも今日も今日とて私は流され絆されていく。
そんな日常のつれづれ。
最終更新:2018-12-28 18:00:00
635758文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:114pt
見えない物が見える加奈子は、伯母の葬式で出会った少年に「伴侶になれ」と誘われる。
その少年は「水の宮」と呼ばれる水辺に住まうあやかしだった。加奈子は弟の命と引き換えに、少年からの誘いを受ける。
最終更新:2018-05-30 17:00:00
8583文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
菱沼黒都は自覚していた。
自分は彼とずっと前から繋がっていたこと。
内藤白は常に一人でいた。目立ったような特徴はないが一人浮いていた。彼に話しかけるきっかけが欲しかった。きっと彼もそうだろう。たまに目が会う程度だが。ある日、彼に紙を渡されて呼び出しをうける。そこには短く二言が書いてある。
言ってみると急にマナは? とか全く知らない名前を出されて困惑する。
見えない物が見える内藤白と何となく聞こえてはならないものが聞こえる菱沼黒都の学校や日常。
彼等は人と見えならざるも
のを救う架け橋となるか滅す悪となるのか……
(恋愛の要素は少なめです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 03:21:12
4403文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある町に不思議な青年が居た。
彼には普通の人には見えない物が見えるらしい。
そして彼は友達が病気で入院して早く治る事を願いながら走っていた。
そして一人の霊に出会った。
最終更新:2015-08-05 23:33:47
5027文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:8 件
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