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検索結果:34 件
1
ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村
でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:44:28
577527文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
貧困街に、テーニャという名の少年がいた。
身体の弱い母と二人暮らしの彼は、彼女と死別し孤児となる。だが、その頃からテーニャには不思議なものが見えるようになった。それは【妖精】であり、他の誰にも見えない存在。
周囲は彼がおかしくなったと笑ったが、テーニャはある日、不思議な少女と出会うのだ。
少女の名は――フラン。
貧困街に似つかわしくない彼女の出で立ちに困惑しながらも、テーニャは彼女の手助けをする。そして別れ際に、一つの髪飾りを受け取るのだった。
「いつか、返しに
きてね」
それは二人が交わした些細な約束。
だが、その小さな約束が少年の運命を大きく動かし始める。
これは【最高の修繕師】と時を同じくして、戦い続けていた少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:59:38
2367文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
楠 太平は模型作りが趣味の高校生である。
彼には昔から妖怪という普通の人間には見えない存在が見えているのだが、それはそれとして楽しく暮らしていた。
そんな太平の通う学校に、神木杏樹という転校生がやって来る。
彼女にも実は妖怪が見えているらしいのだが、どうやら彼女は妖怪が見えることを持て余しているよらしい。
そんな神木さんに見えることが速攻でバレた楠 大樹はマイペースにやっているつもりが、彼女のペースに呑まれてゆく。
最終更新:2024-02-03 00:00:00
143079文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6340pt 評価ポイント:3678pt
妖怪…神…。目に見えない存在はこの世に 沢山いる。その様なもの達が目に見え生活している世界…通称、裏世界。
その異界に住む少女、桃井桜。
彼女は昔の記憶が欠如しており、覚えているのは誰かから貰った大事な“薄花色の刀”。
これは変な神様達や自由奔放な妖怪達…様々な人物達に出会い。笑い、涙し過去の自分を追いかける少女の物語。
平和な時もあれば殺伐とした時もある。それを含めて
“桃幻郷”とははなにを意味するのか…?
最終更新:2024-01-24 22:17:19
53693文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:gleaner
現実世界[恋愛]
連載
N9099IF
どこの何かも分からない、見えない、理解ができないモノを創造するには思想が必要だった。
形を作るのはいつも原点だ。感情も言葉も何かもを表現する原点。
俺らはそれをどう扱っていくのだろう。
夢を思い通りに叶えるのだろう。
何がしたいのだろうか。まだ俺は見つけられない。
最終更新:2023-06-10 21:00:00
27746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の人には見えない存在ーー精霊ーー
それを見ることができる者を祈祷師と呼ぶ。祈祷師は、迫り来る自然災害などから世界を守るため日々戦っていた。
幼い頃から精霊を見ることができた主人公ーーオオトリ タイヨウは大雨の日、祈祷師との出会いを果たす。
その出会いから、タイヨウが祈祷師見習いとなり世界を救う物語。
初投稿となります。あえてテンプレ作品にしないことで差別化をはかろうと思っています。
文章は拙いかもしれませんが、結構しっかりプロットを練ってますので、ぜひご覧いただけると
嬉しいです。
ブクマ、評価のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 09:01:07
36655文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
社会に疲れ果てた私、音羽花奏(おとはねかなで)はフィットネスと出会って生きていく力を取り戻し、いざ第2の人生を!···と思ったのも束の間、階段から落ちて気がつくと、そこは見知らぬ世界。
魔法や目に見えない存在たちと人が当たり前に共存ているこの世界で、一体何をするために呼ばれたのかしらと思ったら···「分からない」だって!?
呼ばれたのには必ず意味があって、あなたはこの世界に「何か」をもたらしてくれる存在だから、その「何か」を探ってほしいと···なんじゃそりゃ。
帰る方法は不明
ときたら、腹をくくるしかない。
何故か使えるスマホを片手に、こちらの世界で第2の人生···をスタートさせるための就活から、頑張りますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:00:00
27028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人の心を読み取ったり、目に見えない存在と意思疎通ができる少女の記録。
最終更新:2022-05-28 15:53:40
16494文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―『ふるふると震えるんです。あなたの傍にいると。』―
この世に存在する全てのものは、小さな粒で出来ている。言葉や思いですら、小さな粒で出来ている。
この世に確かに存在するが、目には見えない存在に導かれて出逢い、惹かれ合う茅と准一。
20も歳の離れたふたりだが、互いになくてはならない存在だと知る。
今を生きることが、ただひたすら今を生きることで、未来に待っている予想もしなかった出来事に出逢える。
最終更新:2022-01-30 00:00:00
12044文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校1年の夏、藤堂彰は学校で噂になっている幽霊と遭遇する。その見えない存在に最初は悪戯をされ、面倒に感じる彰だが、次第に幽霊との間に絆が生まれていく。生きている人間と、実態の無い幽霊が送る、変わっているようで、なんの変哲もない平凡な日常。そして2人がたどり着く運命は、。
最終更新:2021-12-22 10:49:54
1230文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人には「守護霊」という目に見えない存在が誰しも必ず憑いているという
それは時に自分の先祖だったり はたまた、自分と近しい魂の持ち主だったり
人によってついている守護霊の数も様々。
たいてい2~3人はついている。
そのついた人物を見守り、正しい方向へ進めるように愛情深く見守る存在。
この物語は一人の人間を必死で守ろうとする守護霊たちの愛溢れる物語である
最終更新:2021-11-16 00:58:44
652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のシャーリー・ブラッディは24歳のある日、メイドに毒を盛られて死んでしまう。
しかし知らずのうちに人々の目に見えない存在である妖精に対し善行を行っていたシャーリーは
妖精の加護という名の「いたずら」をうけて5歳のとある日までタイムリープしてしまう。
そして妖精の加護を受けたシャーリーは妖精が見えるようになり、その妖精と共に自分が死ぬことになった毒について同じ死に方をしないよう学び始めるのだった。
最終更新:2021-09-18 12:00:27
4254文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西洋では神様を見ることは良いことの前触れであるという捉え方がある。一方で、日本では見えてはいけない物という考えがある。
それは日本の神様が妖怪に近い存在であり、人が安易に触れてはいけない存在だからだ。
もともと目に見えない存在であるが故に、日本人は祭事において鏡やお面を付けることで、神様を見てきた。
見えない神様なのだから、我々は想像するしかなかった。だから必ずしも彼らが人の姿をしているとは限らない。悪者か良い者かすら会ってみないと分からない。
そもそも、神様と妖
怪・怪異を分けたのは人間なのだ。両者は人知を超えた行いをし、人が通常見ることはできないという共通点がありながら、扱いはまるで真逆である。
もし、そんな神様が、家に住み着いたらどうか。きっと楽しいに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:12:12
3982文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世には常人には見えない存在がある。それは我々人間の中に紛れ込んで住み着いており、普段は気が付く事すら出来ない。しかし、あなたの心に邪念が蝕む時、もしかしたらそれは妖怪の仕業かも知れない。そして、あなたも気が付いていないだけで、あなたも本当はタダノ人間ではないのかもしれない。
これはそんな隠された事実を、ほんの少しだけ搔い摘んだ物語。
妖怪の名は「悲鬼」悲しみに呼応し、気を奪う鬼。秋に出やすく肺を弱らす。
むやみな悲劇にご用心。
キーワード:
最終更新:2021-03-08 00:03:44
7165文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
教室で、鹿島ともえは見えない存在だった。自分の机の上にあった箱。ともえはその箱を家に持ち帰った。
最終更新:2021-02-17 22:25:35
1923文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんて事はない高校生 蒼(あお)・・・ではない。
なんて事はない、なんて口が裂けても言えない。
実は彼には二人の姉が居る。
一人は物静かな落ち着いた女性 ユメ。
もう一人は活発で元気な女性 ユカ。
ただ、二人が巫女服を着ていて。
尚且つ、周りに見えない存在なのを除いて最高な姉だ。
だけど、見えないのは二人の姉の気まぐれだったり。
幼い頃、おばぁちゃんから貰った『紙』二枚が起こす。
楽しく、幸せで、ちょっぴり怖い物語。
最終更新:2021-02-10 01:41:49
2495文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完結しました!ありがとうございます!!
月映結稀(つきかげゆき)は巫女である。
巫女は人々が無意識に生み出す不の産物…呪(のろい)を浄化し、世のバランスを保つのが使命であり仕事である。巫女は守護守(しゅごもり)と契約し、より強固な力を得る。
守護守とは巫女以外は見えない存在。数多の物質・事象に宿る守護であり人の形をとる。
富士の結界の元で学びの期間を過ごしていた結稀に突然降りてきたのは姉兄の呪化。今の結稀には姉兄を浄化しきれない…彼女は幼少期に共に過ごした災厄の守護守に願う
。
「私に力をください」
かつて婚姻の契約を承諾した災厄の守護守は、完全無欠天上天下唯我独尊の最強の守護守であり、結稀は振り回されながらも共に全国を渡り、いつしか自身の気持ちに気付いていく。
器とは何か、巫女とは何か、守護守とは何か。
※この小説内において意味や立ち位置等が実際と異なるものがあります(神器、巫女、土地などなど)。なんでもありです。
※カテゴリーはファンタジーですが、恋愛要素も入れていく予定です。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:21:08
130262文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
私は存在はするが見えない存在
最終更新:2020-05-10 16:52:22
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
プレイしていた乙女ゲームの中に転生!しかしそれは開発途中かつ雑に作られた乙女ゲームの世界で…。このままではライバル令嬢の自分はモブとして顔も見えない存在になってしまう!
どうにかそれを回避するために「私」ことアデイルは必死に抵抗していくが…、
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-04-08 16:48:29
10107文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
災厄や吉兆。小さな変異程度のものまで、ありとあらゆる形をもっている不思議なモノたちが昔からいた。
それら妖と呼ばれ、大抵の人には見えない存在
それらに何故か追われることが多い榊 伊織はある日の桜が散る4月に大きな妖怪に襲われていた
走っても走っても追いかけてくるそれはついに伊織の上にのしかかる。
その時、金色の瞳をもった少年が伊織を救った。
しかし、少年が伊織に助けた礼として要求したのは下僕だった?!
強い妖力をもった榊伊織の妖怪との日常を描いた小説です。
これか
ら先に彼に待ち受けているのは幸か不幸か…。
たくさんの想いや真実を知っていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 00:40:56
6568文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
霊素と呼ばれるものがあらゆる場所に存在する世界。
それは現象に集まり、現象が終わると散って行く、人の目には見えない存在。
ある偉大な研究者が、その逆の可能性に気がついた。
霊素を意図的に集めることにより何もないところに現象を起こせるのではないかと。
彼は生涯をかけてその方法を模索し、道具と体内に宿る力を用いて火、氷、風、などを操る方法を生み出した。
革新的な発明に国が沸き、世界は魔法を扱う文明へと変貌を遂げた。
彼の生み出した術は精霊術とよばれ、彼の生み出した学問は精霊学
と呼ばれるようになる。
だか、皮肉にも文明の革新を起こした精霊学は戦争に利用され、彼が考案した術は不完全な殺戮兵器と転用されてしまう。それは大地に荒廃と繁茂もたらし、ルコアル大陸は滅びへと歩みを進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 07:00:00
61227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
死の天使。
彼は死んだ者の魂を天界に持っていく役割を担っている。
人間には見えない存在でありながら、人間界へと魂を取りに行かなければならない。
見られないのだから、淡々と仕事をこなすことが出来る。
しかし、最近無駄足なことが増えてきた。
死を軽々しく考える者。
温い言葉でそれを引き留めようとする者。
忙しい中、そんな人間が増えてきていることに溜息。
この仕事も楽じゃないってのに。
そんな折に、またしても死を望む者が現れた。
確認をすれば、恐らく10代前半の女。
無駄足にな
らないことだけを願いつつ、彼女のもとへと向かう。
サヤという名の彼女は、盲目だった。
目が不自由な代わりに、心を読めてしまうという。
そんな彼女は、アズルの姿も見透かしていて……。
「私の命はもうすぐ尽きてしまいます。それまで見守っていてください」
死の天使と盲目の少女の、とある短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 22:40:16
2131文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世には、人間の知らない者の世界がある。
人間の目には見えない存在。だけれど、確かな自然界の一部。
本能だけで生きる者もいれば、人間が”妖怪”と呼ぶようなものもいる。
だけれど、人間がそれを目にすることはない…筈だった。
俺がここにやってくるまでは。
「ようこそ、山槙事務所へ。歓迎するよ、濱木尭はまぎたか君。」
俺の祖父の知り合いである山槙之仁やまきくにひとの探偵事務所に勤めてから、全ては変わった。
地方で天才新人探偵と言われて
いた濱木尭は、ある日祖父の知り合いである、山槙之仁の探偵事務所に
務めることになる。そこで出会った、晶宮廻奈子あきみやみなこという美しい女性探偵は、尭を不思議な世界へと誘っていく。そして尭は探偵事務所の秘密と、この世の隠された理を知ることになる。
目に見えない生き物達の作り出す世界。人に焦がれた狐と狸の少年。人魚と人間の少年。
そして、夏に閉じ込められたとある少女。
日常の中に潜む非日常達と人間の
怪しくも儚く、脆くて切ない
そんな美しい夕暮れのような物語が
ある夏の日から幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 02:01:12
357文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
語り部である大学生の主人公と、その先輩である少女。
【怪異探索部】に所属する2人が、様々な怪異・超常現象に遭遇するお話です。
目に見えない存在との遭遇、行方不明者、そして因習……
現世と幽世が重なる物語を更新していく予定です。
最終更新:2019-02-06 21:38:35
19605文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の人には見えない存在。
だけど確かにそこにいる不思議な存在。
俺にしか見えないそんな俺の嫁。
そんな嫁との日常を綴った日常生活。
最終更新:2018-03-16 16:57:15
853文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:コトドリラバード
現実世界[恋愛]
連載
N4885DU
幼い頃より、目に見えない存在を「お姉ちゃん」と呼び、会話をした所為で
母から気味悪がられ、精神錯乱を起こす切っ掛けとなった、男の子の福田 幸(ふくだ さち)は
幸の両親間での約束事で中学一年の2学期までに、息子が空想の友達(イマジナリーフレンド)の
存在をキッパリ否定して、完治しなければ、母の精神衛生上の問題で、引き離し
一人暮らしをさせるという
取り決めを行っていたが
結局の所完治はしなかった
それもそのはず、幸がお姉ちゃんと呼ぶ誰かは実は、座敷童子でした
座敷童子の雛
菊(ひなぎく)
と共に
アパート癒依月荘(いえつきそう)で大家をやりながら、幸運と家憑き妖精や座敷童子と
困難を乗り越え楽しく暮らせる様に成った幸の
ゆるふわで、ほのぼのな日常風景です
※幸の強運により自滅する者や、逆恨みする者、その他様々な、外敵が強運の犠牲者になります。
この話は昔から考えてた物語の一つで、座敷童子の他に
キキーモラ
シルキー
ブラウニー
等の家憑き妖精が幸の部屋で、幸と雛菊達が同居する話です。
Twitterで
座敷童子の雛菊を
イラストにしてアップしています
癒依月荘と調べれば出ると思います
下手な絵ですが、見た目のイメージが湧きにくい方は
のんびり視てください
嫌なら別にいいです
どちらかと言えば、恥ずかしいのであまりオススメしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 23:45:51
80373文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
落雷が御神木を焼き尽くした翌日、瀬戸流星は葵という名の少女と出会う。その少女は不思議なことに流星にしか見えない存在であった……
最終更新:2017-07-02 21:40:36
15725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣人《じゅうじん》と人間とが共存する詩樹大陸《しきたいりく》の四つの国では、誰もが植物の種に想いを込めることができる。その種に込められる想いの量や、想いを留めておける時間は種の種類や大きさによって異なるものの、それらは『想いの種』と呼ばれ、書簡の代わりとして使われていた。
中でも、『託宣《たくせん》の種』と呼ばれる特殊な種を芽吹かせ、その内容を人に伝えることができたり、目に見えない存在や他人の想いを種に込めることができる特殊な能力を持つ者は『彩逢使(さいおうし)』と呼ばれて
いた。
その『彩逢使』である獣人の少女・サミルは、ある目的を果たすべく、獣人だけの村を離れ、人間ばかりが集まるウェール国王都ユウファへやってきていたのだが……。
サミルは、様々な人との出会いや経験を経て、少しずつ成長していく――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 13:24:25
101247文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:54pt
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第三十六弾!
今回のお題は「チャック」「槍」「王」
主人公、夢野 魁人(ゆめの かいと)は気が付けばおかしな世界ににいた。その世界の戦争に『見えない存在』として参戦し……
最終更新:2015-05-04 19:25:45
5787文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
五人家族の長女。家業は農業。朝から晩まで必死に働く毎日。最近従業人が一人やめて、忙しさはピークに達している。くたくたに疲れる日々の睡眠は重要かつ重大な体力と精神の栄養源。しかしこの頃の睡眠は少々おかしなもので……?
幽霊+透明人間=??? 彼女の不思議な出来事を綴る物語。
最終更新:2012-09-28 20:04:08
24970文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
見慣れた毎日に潜む陰の名を俺達は“死魔”と呼んでいる。
悪魔でもあり、妖怪でもあり、死神でもある奴らの名前だ。
人には見えない存在であり、俺らも見えない存在の組織でもある。
それは偶然に出会う事から始まってしまった、運命そのものだったから。
彼女の名前は“池松 尋”。俺の名前は“紫縞 葵。何も接点のない俺達
は、運命と言う名で結ばれていたのかもしれない――....。
最終更新:2012-09-22 18:08:47
36042文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰だって不思議な体験を一度は、体験するだろう…。
そして、もし自分の存在が否定されて存在していたないものだと誰かが言う
もし、あなたならどうする?
僕なら無視して自分の存在する証拠を証明しない。
なぜなら それは、個人情報の収集している。
謎の政府関係者の戦略なのだから
皆さんも気を付けた方がいい僕みたいに、デタラメな情報の中で生きてるほうが安全に道を歩けますよ。
人生の道も…
最終更新:2012-03-16 00:04:30
10688文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある村には次代に流されながらも受け継がれていく、決して表に出ることのない職業が息づいていた。――影狩り。
それは、人には見えない存在、鬼を狩る仕事。
そんな一族の出の親友から引き継いだ影狩りの秘刀を片手に、鬼無里優(きなさゆう)は日々、影狩りを行っていた。ある日、同級生で、親友の妹である御山菫にその現場を目撃されてしまう。親友からは、絶対にまきこんでくれるなといわれていた優は遠ざけようとするが――――。
最終更新:2011-06-18 14:26:44
49462文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
いつも見渡せば目に映っていた自然の姿。
それがある日をきっかけに失われていった。
機械《machine》。
その装置は自然の力を吸収し、新たな力を生み出す役割を持っていた。
機械が各地に設置されると、世界の自然は瞬く間に失われていった。
荒野化する世界に、誰もが悲しみ、嘆き苦しんだ。
それから数年後、世界はほとんど自然を失った。
荒野に咲く花は無く、清らかな水が湧き上がることも無く。
潤いを保っていたのはほんの一部だった。
その一部に含まれた村に住む少女《レム》
他者に
は見えない存在を見ることができ、人では無い者の声を聞くことができる。
そんな能力を持つ彼女の元に、一通の手紙が届いた。
そこには友人からの助けを求める声が書き記されていた―。
―レムの旅はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 12:06:11
42269文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:34 件
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