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検索結果:53 件
普通の人には見えないモノ、妖怪や幽霊の類が見える少女、仁南《にな》はその能力ゆえ、妖怪に狙われて困っていた。見かねた祖母は、その分野の専門家である僧侶、重賢《じゅうけん》の元へ、高校の三年間、預けることにした。
しかし、京都に到着したとたん、迎えに来た遥とともに、妖怪に誘拐されてしまう。その先にいたのは、鬼と吸血鬼、さっそくトラブルに遭遇して前途多難の予感。
平安時代から妖怪退治を生業としている綾小路家の人たちや、縁のある妖怪たち、鬼の珠蓮《じゅれん》と出会う。強い霊力
を持つが故に、妖怪がらみの事件に巻き込まれていくが、その過程で、自分の出生の秘密や、右目に宿る悪魔の正体を知っていくことになる。
この物語は、前作『金色の絨毯敷き詰められる頃』で書き切れなかった鬼の珠蓮のエピソードを完結するための物語です。
前作を読んでなくても楽しんでいただけますが、興味を持っていただいたなら、是非、読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:00:00
24362文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
果たして、其れは、ひとつの創造と呼ぶべきか。
或いは、其れは、唯の妄想と謂うべきか。
目に見えるモノがすべて真実とは限らない。
目に見えないモノがすべて偽りとは限らない。
其れをどう捉えるかは、己の想いのみ。
されど、人は誰もが不完全で。
常に、完全を求めて、彷徨い続ける。
そう、誰もがその迷いの森の中で。
ほら、また一人。
己の闇に囚われし者が、此の森へと迷い込んだ。
幻影化され、容赦なく襲い掛かる闇は、囁くように問い掛ける。
『あなたが望む世界は?』
さぁ
、それでは始めましょう。
ひとりの少女が描く、嘆きの世界を。
終焉りと始まりの物語を。
その幕は、もう開かれているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
150866文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
薬屋を営むシルル=ベディートには、他の人間には見えないモノが見えている。
それは人の頭の上に現れて、その人の感情や未来を表すもの。それを見ればその人の気持ちも未来も知ることができてしまう。そのせいで「占い師」扱いされることもしばしば。
そんなシルルだからこそ知っている。
巷で一番の美男子で恋多き男、花の騎士と謳われるエクトル=アルデルデが、実は恋などしていないことを。それどころか女嫌いであるらしいということを。
ひょんなことからエクトルを助けてしまったシルルは、女嫌いで
あるはずの彼から興味を持たれてしまったようで……。
本編完結済、番外編更新中
※KADOKAWAエンターブレイン様にて1/29書籍発売。コミカライズはコミックブリーゼ様にて連載中です。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 10:00:00
348849文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:149228pt 評価ポイント:79274pt
小学生の佳文は、たぶん、この世のモノではない女性と出会ったが、いつしか記憶から消えていた。
大人になった佳文は、散歩途中、子供の頃、遊んだ公園を通りかかった。
懐かしくなった彼は、公園の中へ、ベンチに座り懐かしいとつぶやき、公園を見渡した先に、
風も無いのに、木の葉っぱが、1枚だけクルクルと動くのに目に留まった。
最終更新:2024-02-12 16:13:11
69659文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事
で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:00:00
423734文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:170pt
「目に見えないモノより人間の方が怖い」
その言葉に異を唱えようとした怪異研究家が謎の失踪を遂げた。
本当に、人間の方が怖いのか?
それはあなたの目でお確かめください。
最終更新:2023-11-04 13:10:39
14259文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人には見えないモノが視える少女と、その少女を妙に気に入っている美少女の女子高生的日常。
最終更新:2023-06-27 06:50:22
5853文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自称容姿端麗、天才人気小説家の由依千歳は、人には見えないモノを視る不思議な力を持っていたため、幼少の頃から妖相談人として生活をしていた。
しかし、その実態は締め切りは常にギリギリなぐうたらで、カップ麺ばかりを好んで食べる、生活力が壊滅的なダメ大人。そんな超マイペースな小説家に、担当編集者の根津肇は毎日頭を悩ませる。最近では妖相談人の窓口も全て根津に任せる始末。そんな彼らの日常に、どこかほっこりとする妖事件が今日も迷い込む……!
最終更新:2023-02-20 16:30:59
49893文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吉崎良には幼い頃から普通の人には見えないモノが見えていた。
そんな彼が小学生の頃に入院した病院で同い年の少女と出会う。
彼女の名前は雪野遥、彼女は産まれながらにして神様の花嫁だった。
そしてそんな彼女と愛を育む事になった良と遥。
しかしお互いに高校生になった頃、唐突に遥から別れを切り出されてしまう。
最終更新:2022-12-25 10:12:56
10526文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1312pt
人に必要なモノは目に見えるモノか、目に見えないモノか。
最終更新:2022-11-24 22:55:17
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
積み重ねが見えるモノへと変えていく。
最終更新:2022-07-17 21:45:42
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
岡崎紫には普通の人には見えないモノが見える。
高校に入学した彼女はそれを消し去った人物に会う。
それは同級生の田口君。
彼女は彼に話を聞こうとする。
最終更新:2021-11-11 13:23:51
1238文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休日の中学校で、かくれんぼをする私とふみちゃん。
ただし普通のかくれんぼではない。見つけてはいけないかくれんぼ。
しかもその日に限って、校舎内にはあふれていた……普通の人には見えないモノたちが。
ルールに従い、そのかくれんぼ……『迷蔵』を続けているうちに、私は見えないモノから目をそらせなくなる。
『迷蔵』とは何なのか、そもそもなぜそんなことを始めたのか、この学校に隠されている秘密とは。
次第に見えるようになってゆく真実の向こうに、私は……。
最終更新:2021-08-05 12:06:03
22218文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
下級聖職者のマルクが、普通の人には見えないモノが「視える」祓魔師の先輩達と、わちゃわちゃしながら成長していく物語。
異世界転生・転移なし、RPG要素なし、魔法ありの世界を舞台とした、多分ほのぼの日常系ファンタジー。
真面目なあらすじ:マルク・ファルベルはクレア王国における下級聖職者である。複数の都市を束ねる大祭司を目標としていた。ある夏の日、マルクは昇進と共に大都市への転任を言い渡されたが、実は街外れの小さな礼拝所であった。果たして、彼は立派な聖職者になれるのだろうか……
。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:00:00
254274文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
有っても無くても、日常不可欠なモノは沢山ある中で、見えないモノで唯一好きなモノ。
最終更新:2021-06-24 06:02:28
335文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:komugi
ローファンタジー
連載
N3166GS
“災いを呼ぶ伊織ちゃん”と噂される交久瀬 伊織(カタクセ イオリ)(性格残念美少年)。
正義感が人より少し強い事以外平々凡々な美澄 千歳(ミスミ チトセ)(家庭環境複雑)。
これは、少し他人とは違う事情を抱えたふたりが
命を懸けて(?)戦う物語である。
最終更新:2021-04-01 01:58:08
25899文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼馴染の青木麗奈の正体は妖狐だった
滅多に登校しないクラスメイトの鵜崎美春はとんでもない力を持った霊能力者だった
留学生のアリス・ドラクルはヴァンパイアでありながらヴァンパイアハンターであった
そんな三人が協力して世界を包む闇と戦うのだけれど、その闇の手掛かりすらつかめていない
なぜか俺にはその三人に見えないモノが見えているようで、俺は三人に協力して世界をすくう戦いに参加するのだった
ただし、俺には戦う力が無いので見ているだけなのだけれど
最終更新:2020-05-30 16:00:00
36337文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:クロサキリク
ヒューマンドラマ
連載
N8215EU
我が家には、白い犬がいる。大きくてかっこよくてかわいくて、ばーちゃんと牛乳が大好きな、犬神の『雪尾』さんだ。
他の人には見えないモノが見える俺と祖父、そして犬神のしっぽしか見えなかった亡き祖母と、白い犬神。彼らと過ごした日々は、少し不思議で温かくて、ほんの少し切ない――大切な、思い出だ。
『白いしっぽと私の日常』から数十年後を描いた、彼らの不思議な日常の物語。
※ 前作主人公たちの孫の高階悠、その同級生の藤井真歩子の視点で物語は進みます。 ※ 不定期かつ超亀更新です
ので、気長に気ままにお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 18:02:02
20050文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:340pt
はっきりと目に見えるモノと、あやふやで目に見えないモノの、遠いようで近い詩です。
キーワード:
最終更新:2019-12-13 22:49:52
682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昴宿殿の女御、蓮華に仕える女房の鈴鹿は武家の娘。他の女御に比べて身分の低い蓮華がいじめられているのに日々悪戦苦闘していた。
そんな中、蓮華が懐妊する。
帝の寵愛篤い女御の懐妊に、他の女御とその実家が騒めきだす。
北斗殿の女御、蝉時雨は右大臣家の姫。
恒星殿の女御、蛍風は左大臣家の姫。
帝には蝉時雨との間にできた皇子しかおらず、蛍風との皇子を亡くしている。
蓮華を寵愛する帝は、中宮を誰に据えるのか?様々な憶測が内裏を飛び交い、ついに呪が蓮華に襲いかかる……!
「呪? 夢でも見
てたんじゃないですか」
呪も妖も、目に見えないモノは信じない! すべては物理で解決する!
そんな鈴鹿と陰陽師・晴縁の織り成すサイキック・アクション・ラブコメここに開幕!!
いきなり自分の職業全否定された晴縁の恋の行方は!?
*全話書き終わっています。全十話、一日一話更新。のんびりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 07:00:00
39426文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:632pt
作:ゼロイチキングマンドットコムアンダーグラウンドかけごはん
推理
完結済
N6765FN
人よりちょっとだけお兄様が好きな黒髪の女の子、呉モヨコ。彼女は実は人には見えないモノが見えるのだ!
そんな彼女の中学に舞い降りた都会からの天使、もとい転校生。井ノ口絢香には秘密があったのです。
それは引っ越し先の家に住んでいた女子高生の幽霊エル=ラブリ(ペンネーム)に呪われているってこと。
呪いを解いてほしかったら犯人探しを手伝えーと迫られる絢香はついにクラスでもボッチの呉モヨコの力を借りることを決意する…!!
九州のくそ田舎で女子中学生たちが豆腐の角を頭にぶつけられて死んだ
女子高生の幽霊の依頼で犯人を探したり探さなかったりするお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:49:02
189332文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてばかりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の
私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:武 頼庵 / イラスト みけねこ・詩葉雪花
現実世界[恋愛]
完結済
N4362EP
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は半信半疑ではあるが知っていた。その家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司だが――
そんな生活の中で、数少ない
理解者だった最愛の母がなくなってしまう。しかし、その折に母は、真司へ心の中に残る言葉を送っていた。
母の言葉を忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず過ごすことができるようになる。ただ、義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらす。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
225584文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
「黄昏時」それは、合間見えないモノたちとの出会いの時間。
桜神社の巫女である「桜咲 葉月」は、生まれつき左目の色が美しい碧色をしていた。その瞳の力で、黄昏時にだけ合間見えない妖たちの世界へ行けることが出来る。
葉月は、何故この瞳を、手に入れられたのか。
その秘密は、彼女の悲しき過去にあった。
感動の和風ラブコメディーファンタジー。
最終更新:2018-08-31 18:46:31
8448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――『特別』を、大切な者達を護るために、あらゆる敵を屠る―――
「いらっしゃいませ!便利屋『魔喰』にどのような要件でしょうか?」
新潟県のとある市の雑居ビル二階にある、少し変わった名前の便利屋『魔喰』。そこは、犬の散歩から配水管修理、不倫調査、家庭教師、等々と簡単なものから癖のあるものまでどんな内容の依頼でもそつなくプロ並みにこなす。
便利屋の中の便利屋、『魔喰』だが、他とは違う依頼も受けている。
それはどんなモノか?
例えば、見えないモノが視えたりする。
例えば、
勝手に物が動き、宙に浮かぶ。
例えば、知らない声が何処からか聞こえる。
例えば、気づくと自分が居るはずのない場所に居る。
そう言った依頼者の周りで起きる摩訶不思議な出来事の解決依頼。
そう妖怪や幽霊、悪魔、妖精などの人ではない神秘のモノ達、怪異が起こす出来事を解決する『祓い屋』だった―――
奇妙な表と裏の顔を持ち合わせる『魔喰』。
その社長を勤める柔和な男性、御門秋にはある目的がある。それは、誰もが認めない、汚れ穢れた最悪の行為。
それでも、自分の『特別』を、大切な者を護れるなら。
「『最凶』としての力を振るおう」
………今日も便利屋『魔喰』に依頼はやって来る。
(マグネットでも掲載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 09:10:13
98081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:140pt
昔から人には見えないモノを見る。
どこにでもいて誰にでもちょっかいをかけては無視されるモノタチを。
認識してしまえば、逃げられないと分かっていても
見えてしまうそれを自分で対処は出来ないモノで
異形に憑かれてしまう。
毒を持って毒を制す。
異形には、異形で対処する。
きっとろくな死に方をしないだろうと理解していてもどうにもならない。
最終更新:2018-07-25 00:00:00
3494文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私には人には見えないモノが見えて・・・
最終更新:2018-06-22 00:58:18
3011文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:灯璃 touri
ヒューマンドラマ
連載
N9633EL
見える。
普通の人には見えないモノが見える。
それがずっと重荷だった。
でも、あの人たちは、それを才能だと言ってくれた。
もし、この世に別の世界があるのなら。
そこはきっと、楽園に違いない。
私にとって、あの場所はかけがえのない場所。
失くしたくないもの。
少女と2人の魔法使いが紡ぐ、脆く儚い、日常の物語。
その世界は、そのモノ達は私たちといつも隣り合わせていた。
最終更新:2017-12-30 14:00:00
3967文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人になると失くしてしまうモノ。
子供にしか見えないモノ。
拾い集めて形にすれば、
それはどんな色をする?
大人になると忘れてしまうモノ。
子供の持ってる夢の欠片。
集め集めて宝石にして、
世界中にちりばめよう。
アナタの夢はなんですか?
ヒーロー?
ヒロイン?
勇者?
お姫様?
アナタの夢はどこですか?
ワタシの夢は――
――これは願いを叶える不思議な宝石を巡る、愛と正義と夢と希望と、現実と不条理とその他もろもろの物語。
ひょんな事か
ら願いを叶える不思議な宝石“デザイアストーン”を手にした『神崎このは』は幼き日の夢を叶え『魔法少女』となってしまう。
自分の願いはかなえられない魔法少女“マジカルリーフ”に変身したこのはは、見境なく願いを叶えてしまうデザイアストーンを悪用されないように、悪者(変態含む)たちと戦い続ける……!
※不定期更新です。一応念のためR15にしてありますが、そこまで酷い表現はないはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 00:56:06
8141文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電波監視官――――――――それは見えないモノを見つけるプロフェッショナル。
総務省のロゴを背負いし、エターナルの名を持つ男。
電波監視官、十和田・太陽。
三十路を迎えた彼は違法電波の調査を任され、張り切っていた。
しかし、違法電波の調査は地味で何かが起きる気配はなく、むしろ調査にかこつけて事件に発展させようと目論む。
周囲の意見を聞かない少年のような十和田に、新人の女性職員と同期の桜は振り回されっぱなし。
違法電波は許さない! と、意気込み暴走? 電波Gメン・
十和田は事件を求め、ひた走る!!
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 20:00:00
20277文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:そうしょう
ハイファンタジー
完結済
N3060CX
これは、青年が少女と、最後に笑って別れるまでの物語。
400年前、勇者一行は魔王から世界を救った―――。
天才魔術使である青年レイスと、その彼を師と仰ぐ少女レピート。マナ、と呼ばれる目には見えないモノが巡り、3ヶ国と人間、ピクシー、吸血鬼の3種族によって形成されている世界レ・ディネイト。その内の1ヶ国、ファレスト国は騎士団による犯罪への対処、統一、吸血鬼殺し(ハンター)が存在し、先代王を継ぐ新王は世界を繋ぐマナの塊、コアと呼ばれるものを探し求めていた。レピートとレイスは偶然
コアが奪取される現場に居合わせ、不安定になり始めた世界の中でコアの保護に乗り出す。
大人であること、子供であること。それは境界のように定められる。我儘が通るのは子供の内だけなのだと、レピートは旅をしながら学んでいく。それでも同時に、子供だからこそできることがあるのだと。かつて、何もかもを壊してしまった子供がいた。かつて、大切だったものを壊した大人がいた。
それは、400年前から始まっていた2人の子供と大人の、そして2人を取り巻く仲間たちの物語。
長編ファンタジーの予定です。天才魔術使無気力青年と元気活発明るさが取りえの女の子が旅をする話です。ゆっくりとですがまめな更新を心がけたいと思います。ちょこちょこ流血シーンなどが出ると思われますのでご注意を。レピートとレイスの旅を見守ってくださればと思います。
H29 4/30 第一章完結致しました。第二章より移動いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:59:22
123016文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
高校生の青輝(あおき)は仕事で海外に行く両親についていかず、従兄の海洞(かいどう)の家で新しい生活を始める。
そこで青輝は海洞の幼馴染の女性、希麗(きり)と出会う。希麗は他の人には見えないモノが視える女性だった。
それは人と人を繋ぐ糸、縁(エニシ)である。
縁(エニシ)が絡まるところに物語あり。それぞれの人物が紡ぐストーリーをご覧あれ!
最終更新:2017-01-28 11:50:43
37555文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宇宙から来た猫の“宇宙猫 夏目”。よく、猫が壁に向かって何かをじっと見つめている姿を目にします。それを人は、「人に見えないモノと会話している」とか「霊と会話している」とかいいます。でも、本当は、宇宙の前進基地にいる司令官と交信しているのです。その夏目が、地球の基地で一緒に暮らしている女子大生のもとに、経営する会社が倒産して、行き場を失った父親が転がり込んできた。
最終更新:2016-11-20 20:05:33
643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人には見えないモノが見える以外はただの人間だったシン。黒い裂け目から聞こえる声に吸い寄せられるようにエルフの世界へ来てしまった!?元の世界に帰る為に奮闘するファンタジー。
最終更新:2016-04-15 06:15:47
80263文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
珈琲好きな渡辺くんが遭遇した、不思議なお店【あ~る珈琲】。
そこにはイケメン店長と、癒しの空間と、極上の珈琲と、何より不思議な生物が居るっぽい。
それはどうやら『コーヒー好き』にしか見えないモノのよう。
珈琲に関する豆知識も随所に織り交ぜながら、大学生の渡辺くんが、一目惚れした女の子を落とそうと頑張ります! ある意味、渡辺くんの成長物語でもある本作。
大好きな珈琲と幸せ空間を確保する為バイトを始めた渡辺くんが送る、魅惑の珈琲エンタテインメントです!
※『あ~る珈琲 - 珈琲
フリークにだけ見える世界があるのである。』から題名変更。(2015年10月19日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 13:47:29
76521文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
彼にしか見えないモノ、それを得た彼はある商売を思い付きます。それはあたかも素晴らしい商売のようですが、そんなに旨い話は無いようです。そして彼は因果応報とも言える事件に巻き込まれ、人生の転機を迎えるのでした・・・この作品は時系列的に言うと【闇烏3部作】の後の話になってまして【異世界ツアー】の改訂版となっていますが【異世界ツアー】とは話の内容が大幅に異なっており、もはや別の作品に等しいです。その旨どうかご了承ください。
最終更新:2016-03-16 04:47:52
147017文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
彼女が視る世界には些細な歪が混じっている。他人には見えないモノが視えるからだ。
万視と呼ばれる特異な力を持った來見縁。彼女はある日、ふと訪れた喫茶店で一人の女性に出会い……?
異能を持つ女子高生が送る日常系現代ファンタジーが今、始まる。
最終更新:2016-03-08 15:24:04
6400文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
何かがいる。視線だけを感じる。しかも自分だけが感じている。
視線の正体は。
腕まで切るそのモノは。
そして最後に辿り着いた真実は。
最終更新:2015-10-31 19:47:43
6214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人には見えないモノが見える少年と、それを取り巻く人物達の物語。ありふれた物語ですが、現実世界に起こってるかも?なんて思ってくれたら嬉しいです。
最終更新:2015-09-05 03:25:50
2021文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜にしか見えないモノがある。
夜だからこそ見えてくるモノがある。
最終更新:2015-01-27 01:23:33
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
他人には見えないモノが見える女性の話。
キーワード:
最終更新:2015-01-05 17:58:28
1820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通の人には見えないモノが見える便利屋さん。今日の依頼は何でしょう。
最終更新:2014-07-10 10:33:17
3876文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
愛野内高校に通う成人は普通の人には見えないモノが見える以外は普通の男子高校生だった。しかし、あることをきっかけに命を狙われることになってしまい成人は自分を助けてくれた謎の青年、翔と共に自分の命を狙っている者達と戦っていく…
◆初めての作品となります。更新は遅くなってしまうかもしれませんが、それでも皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。コメントお待ちしております◇
最終更新:2014-03-06 23:26:56
1149文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「赤ちゃんって、私たちには見えないモノも見えているんじゃないのかなぁ。で、大人の話とかも、実は、みんな聞いて理解してるんじゃないかな、っていっつも思うの。ただ、自分が理解していることを、まわりの大人に表現できないだけで。」
みどりママは、なんとなくそう思っていましたが、それは本当のことでした…。
珊瑚(生後6か月)とタロ(黒猫)の冒険です。
最終更新:2014-01-23 00:21:50
5518文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妖怪、アヤカシ、魑魅魍魎、人には決して見えないモノたちが視えてしまう五月女縁。高校入学とともに祖父の家へと引っ越した彼が出会ったのは、湖の上に立つ同級生の女の子だった。
最終更新:2014-01-21 08:00:00
73885文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
作:つきしろふゆひ
ローファンタジー
短編
N3658BV
僕の妹は人には見えないモノが見えていた。
だから彼女は僕らの前から姿を消したのだ。
思いついたので書いてみました。なんとも中途半端かもしれません。
最終更新:2013-10-22 00:22:54
1506文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運命とは不思議なもの。
どこでどう繋がっているかわからない。
誰しも見えないモノの作用を受けている事に多かれ少なかれ感じている者達は存在する。
偶然という必然に抗う事の出来ないさだめを知り受け入れる事が運命を変える力になる事を人間はどれほどの者達が理解出来るのだろうか。
『いつか君へ届け』『ブラザーズ~青い空へ~』に登場する慶太郎の親友大輔の人生模様を描きます。
最終更新:2013-04-08 13:29:02
76824文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:月見 呆一 (旧 月見)
ノンジャンル
連載
N2267BN
この信仰のない時代、どこも神社は財政難。神様は消えてしまえばいいかもしれないが、神社を管理する人間は、それでは食っていけないのだ。
さびれた町にたたずむ白雲神社の若き宮司、田山光雲も例外ではなかった。もろにあおりを受けていた。仕方なく、知り合いを頼って始めたのは、建築現場の作業員。日々の糧を求め、下っ端仕事に精を出す。
毎日のご飯にありつきたいというだけの、ささやかな願い。しかし、神なき時代に願いが通じるはずもなく、彼にしか見えないモノのせいで余計に面倒ばかりが寄ってく
る。
今日も彼は先輩を適度にイジりつつ、面倒事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 08:00:00
21807文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
見えないモノは見えない、見えるモノは見える。
聞こえないモノは聞こえず、聞こえるモノは聞こえる。
感じぬモノは感じず、感じるモノは感じる。
そんなお話、そんなお話の先にあるモノはなに?
こっちにも載せてますhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=829580
最終更新:2012-02-19 19:21:06
1301文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シオンは、幼い頃から『見えないモノ』が見えていた。高校生になってもその能力は健在。
ある日突然、両親の死によって、突然な引越しをすることに。
その引越し先は、『御船町』という不思議な雰囲気の町で――。
*フォレストページの「ひだまりろーど」と言うサイトとの重複投稿です。(サイトURLは、 http://id30.fm-p.jp/201/nanairorein/ です。)*
最終更新:2012-02-19 09:40:10
2930文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:53 件