-行方不明の王女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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作:此花チリエージョ
異世界[恋愛]
連載
N6183GV
ー15年前ーレリルール王国王宮の第五王妃とアウローラ王女が暮らす離宮『ニゲル宮』に何者かが放火して、第五王妃も含め大勢の人々が亡くなり、当時1才だったアウローラ王女は行方不明に…。
アウローラ王女は魔女だった母•第五王妃の魔法で火事の中『ニゲル宮』から秘密裏に脱出して、親友のカエルラ•アニムスとレリルール守護者のひとつ『薬に最も長けた』人に贈られる”称号“”アルカヌム“のルクル•アニムスに預けられる。
アウローラ王女はアウラ•アニムスとして血の繋がらない義祖母兼師匠•ルク
ル•アニムスと義母•カエルラ•アニムスと義兄•ルシオラ•アニムスと一緒に幸せに暮らしていた。
10才の時に義母•カエルラが亡くなり、16歳の時に義祖母•ルクルが亡くなった事により、ルクルが持っていた“アルカヌム”の“称号”と今まで暮らしていた“アルカヌム”に継承される『ヘルバの森』を取り戻す為に、恋人になった義兄•ルシオラと共にレリルール王都にあるレリルール学園に通い、アウラの腹違いの4人の王子と他の人々に行方不明のアウローラ王女だって事を隠しながら次期“アルカヌム”試験に挑む事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 16:48:59
63071文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「お姉さま、わたしと、人生を交換していただけませんか?」
じつはある王国の行方不明の王女だった女冒険者サリカは、彼女とそっくりな顔かたちの妹にそそのかされて立場を交換する。宮廷の白薔薇といわれる妹を演じることに四苦八苦するサリカ。しかし、その一方で国王の窮地を救うなど、意外な活躍もくりひろげる。王家に忠誠を尽くすマジメ騎士との恋の行方は? 素直すぎるお人好し冒険者が宮廷を混乱させる入れ替わりラブロマンス。ごめんなさい、恋愛要素は薄めになってしまいました!
最終更新:2022-04-25 18:34:58
13907文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:830pt
マテウス・ホーファーは鞄を開いて驚いた。見知らぬネコが入っていたのだ。
城を出て国境に向かう旅の途中だ。引き返すこともできない。
──捨てていこう。
そう思ったマテウスだったが、ネコはどうしても離れてくれない。仕方なしに連れていくことにしたが、失意のどん底にいるマテウスにはネコのぬくもりが思いの外、心地よく感じられた。
──ネコのいる旅も案外悪くない。
そう考え始めた矢先……
◇エブリスタにも掲載しています
◇エブリスタの『新星ファンタジーコンテスト(テーマ・旅は道づれ)』
で佳作をいただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:35:17
21486文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10200pt 評価ポイント:8698pt
赤ちゃんの時に母と死に別れたレイラ。トマスとシモーヌに引き取られたが使用人として扱われ、同い年のミラにもこき使われている。母の形見のペンダントだけが心の支えだ。
ある日、そのペンダントが行方不明の王女の証だという知らせが街に届く。
トマスとシモーヌは、レイラの代わりにミラを王女として王宮へ送ることを決め、レイラからペンダントを取り上げた。
※ 血などの表現が出てきます。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2021-03-05 14:11:01
4869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3176pt 評価ポイント:2936pt
英雄の後継者として生まれた王女である少女。
だがその見目ゆえ王妃の浮気を疑われ後継者と気付かれずに実の父に一見結界で守られた世界に監禁された。
王女が二歳になって少しした頃に暗殺者が王妃を殺した、王妃から溢れ出る赤い紫吹に魔力暴走を起こし僅か二歳で魔力を解放し前世の記憶を呼び覚ました王女。
物語は王女が十四歳になってからの話である。
色々あり外に出て平民として学園に入学し、一見優しい少し腹黒な美青年を好きになったりお父様と会ったり色々頑張る話になる予定。
※初めての
作品のため拙いところがあると思いますが優しい目で見て下さると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 15:57:42
20236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
ワタシことあきちゃんの勤める黒猫図書館はへんてこな人たちが集まる場所。
喫茶店併設で直立猫のシェフ、ぼんきゅっぼんのウェイトレス、力持ちの司書、黒猫の館長。
さて、今日も開館時間。
今日は一体何が起こるんでしょう――。
第一章:
とある本を探して黒猫図書館に飛び込んできた魔法使いの少女キャリーは、黒猫図書館の『掟』をいくつも破り、ペナルティを受けて体が縮んでしまう。
だが、少女は魔法使いとして将来有望なマリオン王子が魔女によってに危険に晒されていると主張し、クロ館長に協力を仰
ぐ。クロ館長はあきちゃんを連れてキャリーと一緒に王都に向かうが、クロ館長は国家反逆罪で捕らえられ、あきちゃんは行方不明の王女として保護されてしまう。
事態は悪い方へ進んでいて、あと八日のうちに手を打たないとマリオン王子が魔女として目覚めてしまうと知ったクロ館長は、キャリーを連れてかつての師匠を尋ねることにした。師匠である魔女ミストのもとにいた見習い弟子アーシャの協力を得て、マリオン王子の救出に向かう。
※20160814 改稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:00:00
113845文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:56pt
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