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検索結果:80 件
『この世界』というのは立方体の形をしている。閉じた箱の形なのだ。
比喩的な表現でなく実際に世界はその形なのだ。
ならばその箱の外側は?「そんなものはない」それが常識だ。
毬山未来は山を超えて世界の外側に行きたいという「夢」を持っていた。でも小さい頃の夢がどうなるかは誰だって知っている。
世界の外側なんて、小さい頃の夢物語に過ぎないのだと。
高校生になった未来は大人になって子供の頃の夢を棄て去った。
大人になった彼女にサンタクロースはもう来ない。
「だったら
サンタクロースに会いに行けばいいんじゃない?」
明日晴れてたら、一緒に世界終点のその外側にピクニックに行こう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:26:59
5595文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物が蔓延り、神聖石の結界がなければ安心した生活を送ることのできない世界で、結界に護られた帝都の神殿で暮らしているセシリア=ローズネルは、自分の膨大な神聖力の強さを隠して、大聖女の補佐役をしていた。自分の方が圧倒的に力があるけれど、すでに決まっていた大聖女と蹴落として自分がなろうとは思わず、あまり力がない大聖女リリスをこっそり支えて行ければそれでいいと思っていた。
仕事を選んでほとんどの仕事を押し付けてくるリリスに、いざという時に動ける行動力だけは求めていた。
仕事で駆けずり
回っているセシリアは、ある時、第3都市の神聖石に異変が起きていることを知る。
すぐにでも大聖女リリスに動いてもらいたいと願っていたのに、リリスは行く気がない。
だったら私が行けばいいと思って提案したセシリアは、第3都市に向かったことで自分も知らない真実を知ることになる。
護衛騎士のカイル=アズリクフに好意を持たれながらもそれに応えることもできずにいた。
ただひたすらに神聖力を駆使して多くを護っていくセシリアは、自分の力と向き合って大きな決断をすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:00:00
206432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:54pt
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』である第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがい
ながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
215480文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:138pt
総合ポイント:41386pt 評価ポイント:27540pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:43:56
61308文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:Mr.不器用
ハイファンタジー
連載
N2873IT
異世界に行きたい!それは今どきの学生なら誰しもが思うことだと思うだ。
だが、ほとんどの人がその願いはかなうことなく終わってしまう。かなうかどうかすら分からないことでただ待っているのは時間の無駄である。ならばどうするか、簡単なことである。
自分から行けばいい!
やっとの思いで異世界に行くことができた主人公が異世界に行ったらやってみたいことをひたすらにする話である。
最終更新:2024-05-03 17:48:34
56594文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「拓哉、お前にこの家やるよ」 「……え?」
とある休日の朝、25歳独身サラリーマンである村松拓哉はいきなり父親からそう告げられた。
しかし彼女がいない拓哉にとって父親から貰う家は大きすぎる。
悩んだ拓哉はある名案を思いつく。
「婚活、始めてみるか……」
相手がいないなら出会いの場に行けばいいと婚活を決意した。
翌日、婚活をするべく結婚相談所に向かおうとしていると偶然クールで美人な幼馴染の大石美優と数年ぶりの再会を果たす。
二人は再会を喜び思い出話に花を咲
かせていたが話の流れで拓哉が婚活の話をすると美優の様子が一変する──!
「け、結婚するなら私とじゃないとダメ!婚活するなら私でもいいでしょ!」
「え!?」
結婚から始まる甘々ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:32:54
63319文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:180pt
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2023-10-22 20:45:40
1740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:926pt
夜。とあるバー。そこに来たある男。歳は三十代。
一般的には働き盛りで金も稼げるようになってきたころ。
ただ、その男はやけに羽振りが良く、高い酒ばかりを注文し、ご満悦であった。
何でも今夜はお祝いだそうで、それならばもっと女性がいる店でも行けばいいと
周りの客は思ったが、すでに何軒か行ってきたあとらしい。
しかし、喜びは冷めやらぬ。
近くにいた客に絡み、そして自慢話に大風呂敷を広げていた。
最終更新:2023-08-13 10:00:00
2561文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日、禮国の中でも名家である賀《が》氏の娘、朱草《しゅそう》は、父に「お前の姉を後宮へと入らせようと思う」と言われ、激高する。
なぜなら、姉にはすでに想い人がおり、結婚まで秒読みと言えるほどに仲睦まじいからだ。
それでも父は、「賀家の発展のためには皇族との強固なつながりが必要なのだ」と悲しい表情をしながらも頑なに譲ろうとしない。
そこで、朱草《しゅそう》は考えた。
自分が後宮へ行けばいいのだと。
これには両親も姉も驚いたが、朱草《しゅそう》の決意は固く、とても揺
るがせるようなものではなかった。
家族は朱草《しゅそう》の勇気に感謝するが、ただ一点、不安なこともあった。
それは朱草《しゅそう》が言った、「後宮で武功を立てて来る!」というもの。
おかしい。あきらかにおかしい。
普通ならば、女官としてその美と頭脳、所作を磨き、妃嬪を目指すもの。
それなのに、朱草《しゅそう》の目標は違うという。
いざ後宮へと到着し、念願の貴妃との対面。
そこで、朱草《しゅそう》は聞き慣れない役職に就くことになる。
それは後宮独自の自治組織であり、正義と秩序を司るもの。
様々な人々と関わり、時に後宮を飛び出し、朱草《しゅそう》は陰謀渦巻く皇宮全体を巻き込みながら事件を解決していく。
これはそんな一人の少女の成長物語である。
※平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:00:00
105608文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N1894IG
桃色の髪と赤い目を持って生まれたリゼットは、なぜか母親から嫌われている。
その色を見たくないという母親のせいで、黒いカツラと目の色を隠す眼鏡をして隠れるように過ごしていた。
黒髪黒目は闇属性だと誤解され、そのせいで妹たちにも見下されていたが、母親に怒鳴られるよりはましだと思っていた。
十歳になった頃、三姉妹しかいない伯爵家を継ぐのは長女のリゼットだと父親から言われ、王都で勉強することになる。
家族から必要だと認められたいリゼットは領地を継ぐための仕事を覚え、伯爵令息のダミアン
と婚約もしたのだが…。
奪われ続けても負けないリゼットを認めてくれる人が現れた一方で、奪うことしかしてこなかった者にはそれ相当の未来が待っていた。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 06:00:00
146838文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:38804pt 評価ポイント:26460pt
普段から損得にわいわい言う人に限ってこれ言いますよね。
最終更新:2023-06-30 14:02:07
1007文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
天才とはなんだ?この世に利用されて終わるだけの才能じゃないだろう。
この世界には飽きた。
この世界の人間には辟易だ。
だったら違う世界に行けばいいじゃないか。
最終更新:2023-06-08 22:00:00
10989文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2023-6-5(月)// 攻略法の詰めたVerのが出来上がったのでレポ。 詰めた設定なので 出来の粗さがひどいことになっており スマソ。(ちな、10.9は10.1111のあとがき側に張り付けるとすると。 10.9から読むのが正解なのだが これが嘘じゃないことは、 ノンフィクションなのは理解できるのだが。 「理解ができない。詳細プリーズ」となる可能性濃厚ですが 10.9 ⇒ 10.1111へ行けばいいのね?「それでいいと思うよ。」とだけ
最終更新:2023-06-05 07:30:54
15741文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
短編
N2838IG
「カナ!ここは私に任せて!タケルは絶対守るから・・・」
「私だって役に立てるよ!二人で行けばいいんだよ!きっとタケルも待ってる!」
異世界巻き込まれ転生をしたタケル、エリ、カナの三人の華麗なる冒険の物語。
某双子R「やっぱいいわねー!私も素敵な闇ワード考えなきゃ!」
某双子L「そうだねお姉ちゃん!私もハードに決める!」
勢いで書いた。後悔はしているが反省はしていない。
保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https
://ncode.syosetu.com/n1676if/
の主人公たちとは無関係です。
内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
の双子ちゃんが読んでいたのがこのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 16:05:59
1298文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何も変わらない日常だと思っていたが、気がつくと1人と愛犬1匹だけだった。
これからどうやって生きて行けばいいんだろう。いつか元の日常に戻るんだろうか…。
最終更新:2023-05-08 15:40:00
9870文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
翼のひとつも動きはしないこの鶴から、僕はあの海を見透す。
波がさらってくれない寂しさがずっと波間に残っている。
どうせ寂しくて塞ぎ込むのなら、ひとりでどこかに行けばいい。
そうなのかもしれない。
最終更新:2023-04-25 01:03:20
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:怠惰るウェイブ
ハイファンタジー
連載
N8608ID
人間、エルフ、ドワーフ。様々な種族がいる中、その頂点にいる種族【ドラゴン】その中でも神とうたわれる【エンシェントドラゴン】のフィメルは霊峰にある巣で悠々自適に過ごしていた。
ときたま現れる侵入者を適当にあしらって大好きな果物を食べるのが日課の彼女はある日、黒髪の三人組を相手にする。
当然、無傷なのだが以外にしぶとい者たちに苛立っていると侵入者の一人から甘い匂いがするではないか!
強だt……拾って食べてみるといまだかつてない美味しさに放心しているうちにすでに侵入者の姿はなく、眠
くなってきたので昼寝をすると………
「儂の身体が!?翼も尻尾も爪もないんじゃが……どうやって果物を取りに行けばいいんじゃー!!」
人間の幼女になってしまったフィメルは果物を諦めあの侵入者を追う!!
全てはあのスイーツを作らせるために!ついでに体を取り戻すために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:32:48
20761文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
有名でもない貴族の娘にありながら、ユイリィは皇太子に見初められた。当然、誰もが羨む立場である。ユイリィもそれは望ましく、また喜ばしいことだと考えていた。――否、そう考えようと決め込んでいた。そんなふうにふらふらした思いだから、なにかの折に「脇道」が示されると、そちらへと迷い込んでしまいたくなる。皇太子に腰を背を抱かれ、いざキス――を迫られたとき、ユイリィは衝動的に逃げだしてしまう。行き場なんてなかった。どこに行けばいいかもわからない。そんな折に彼女は第二皇子のルイと出くわして
――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 09:11:50
3566文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:112pt
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えな
がら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
江戸、浅草にて――妻を亡くしたやもめ浪人の親信(ちかのぶ)が長屋に戻ると、刀傷を負って逃げ込んできた若侍が倒れていた。放り出すわけにもいかず、手当てをする。気がついた若侍は、名を幸之進(ゆきのしん)といい、眉目秀麗ではあるものの、侍と呼んでよいものかというほどには侍らしからぬ男だった。傷が治ったのなら出て行けばいいものを、居心地が良いと言っては居座る。厄介な男は、親信の子供たちを手懐け、周りを引っかき回し、そして何故だか妙に馴染んでは長屋暮らしを満喫するのであった。
※カクヨ
ム様にも同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 17:00:00
268206文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:290pt
昨今のおかしな世界でどう生きて行けばいいのか、それを纏めた物です。誰も守ってはくれません。自信と家族や大切な人、そして愛するペットに至るまで。それを守るのは貴方であり、他の誰でも有りません。
そしてそれは確かな情報を得る事です。自ら情報を得に行かなければ、真実には辿り着けません。世の中には嘘が蔓延っています。それは利権、全てそこです。利益を得る為に嘘を付く、それが今や政治家に至るまで、蔓延してしまっているのが今私達や貴方が生きている世界です。
そんな利権が蔓延る世界で、ど
うやって正しい情報を得るのか、そこに焦点を当てました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 04:06:21
4055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩のようで詩でないと、自分では思う。そういうことがあるとき、どこへ行けばいいんだろう。わからないまま、時間は経つ。わからないまま、震える。
最終更新:2022-06-21 07:11:17
630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ワナビくんさん/出版名義『罠火擽』
ローファンタジー
連載
N1581GO
●第一章完結
【古都奪還戦争編/妬まれて追放されたけど、実は『複製』スキルで戦闘から生産までなんでもこなす万能ワーカーでした。今さら帰ってこいと言われてももう遅いです。】
「イコマ、おまえは追放だ」
「わかったよ。出て行けばいいんでしょ?」
天変地異によって文明が崩壊し、モンスターがはびこるようになって二年目の地球。
人類はスキルを手に入れてモンスターに対抗するも、集落単位の生活を余儀なくされていた。
主人公イコマは妬みから狩猟班リーダーのレイジに難癖をつけられ、住んで
いた集落を追い出されてしまう。
忙しい生活にうんざりしていたイコマは、渡りに船とばかりに追放を受け入れ、自由気ままに生きるべく村を出た。
イコマの『複製』スキルは劣化コピーしかできないが万能性は高く、サバイバル生活を満喫していたところ、大怪我をした女子高生ナナと出会う。
ナナを助けたイコマは彼女の村に招かれ、食客として共同生活することになった。
が、その村は男子禁制、女性しかいない村だった!
一方、万能ワーカーであるイコマを勝手に追い出したレイジはバッシングを受け、集落の生産性が落ちたことを指摘されるが「出て行ったイコマが悪い」「帰ってこさせて、罰としていなかった期間の損失分無償で働かせればいい」と開き直る始末。
集落は崩壊寸前の事態に陥る。
そんな中、モンスターが急激に増加する【集団暴走】の予兆が観測され、地域は大きな戦乱へ緊張を高めていく――。
一芸に秀でない! だけど実は超優秀!
『複製』スキルを持つ万能ワーカーは、崩壊した地球で気ままなスローライフを志望する。
●第二章連載中
【なにわダンジョン解放編/大悪党に連れられて】
古都を奪還して迎えた夏。
各地の竜が休息の眠りから目覚めた七月。
大阪からの救難要請に応じ、イコマとナナは大阪へと向かった。
だが、なにわは古都とはまた勝手の違うダンジョンで……!?
触手渦巻く迷宮で、イコマは人間の悪意と出会う。
※総合日間ランキング5位入りありがとうございます!
※ローファン日間ランキング1位ありがとうございます!
※2020/11/08第一章完結に伴いタイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:00:00
613435文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:78756pt 評価ポイント:48128pt
目を覚ますと廃墟と化した教会にボクはいた。
身体は女になっていたし何なら吸血鬼という人外になっていた。
美少女と言ってもいい見た目に多少は喜んだがこの世界に人外の居場所はない。人でないとバレれば即座に討伐されてしまう。ボクの身体は強かった、でも強いだけだ。追ってくる者を倒しても何も変わらない、ボクはどこに行けばいいんだろう。どこなら、ボクはいてもいいんだろう。
これはボクが居場所を探す話
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-04-12 00:00:00
34919文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:84pt
泳ぐプールにて、僕は想う、思い通りに行けばいいね
最終更新:2022-01-13 19:34:08
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まな板でここ
現実世界[恋愛]
短編
N2680HH
成金悪役令嬢(居候)と突然始まった同居生活。
成金「ちょっと、まだわたし着替え中だっていうのにっ! この変態!」
俺「ここは俺の家なんだ! お前が出て行けばいいだろっ!」
成金「バカっ変態! あんたなんて嫌いよ」
俺「お、俺だってお前のことなんて……」
※上記の会話はイメージです。実際に本編には含まれません。
最終更新:2021-10-30 00:05:09
9200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1522pt
ピザデリバリー中に光に包まれ、気付けば見知らぬ森の中に居た。
魔物に襲われ生命的ピンチなところを未来版くノ一みたいな恰好の美少女が助けてくれた。その上、迷子な俺を保護してくれると言う。ありがたい!ビバ人情!
それはそうと、異世界(仮定)に来てしまった(推測)俺だが、神からのコンタクトもなければステータスも見られない。魔法の類も使えず(日常生活に支障あり)、戦いのセンス皆無。
あるのはデリバリー用のバイクとピザを注文する能力だけ(注文毎口座の残高が減る)。
魔物が跋扈する世界で
一体どうやって生きて行けばいいんだ、異世界神!
一度出るところに出て話し合おう。そして落としどころを見つけよう。
つまり何が言いたいかと言うと、一度でいいから呼びかけに答えてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:02:40
6772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
社会科学では「平等」とか「弱者救済」って言葉がテーマになってるけどさ、
その「救済」されることのできる「弱者」って、弱者の中でもまだ強いやつだけだよね。
例えば発達障害者って、診断もらえるまでは「健常者」と同じように生きていかなきゃいけないわけだけど、たぶん俺含めてほとんどの発達障害者は、どうやって病院に行けばいいか
(
・健康保険証を持っていくとか、
・お薬手帳を持っていくとか、
・交通費がどうだとか、
・どんな病院で検査できるのかとか、
・薬局に行くのを忘れちゃうだとか
)
すら分からないよ。
結果、親ガチャでSSR引いた発達障害者だけが親に連れられて病院あるいは福祉センターに行くことができて、障害者手帳を手にするんだよね。
その裏で、親ガチャでもN(ノーマル)引いちゃった発達障害者は一生健常者としての生活を強いられるんだよ。
本当に弱い弱者は気づいてすらもらえないから「弱者救済」によってむしろ置いてけぼりにされて格差が広がるんだよ。
弱者を救おうっていう考え自体には賛成だけど、同時にそういう人たちには「救いきれなかった弱者から見たら格差が広がっているんだ」ってことを自覚してほしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:24:06
2220文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:平尾正和/ほーち
ハイファンタジー
完結済
N6116FT
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢
人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
158971文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15096pt 評価ポイント:7232pt
私は未来が信じられない。だから、今をどうしていいかわからない。
そんな私の前の席の無言の彼は、どんな未来を求めるのか。
どこに行けばいいかわからない少女と、まっすぐに走る少年の、恋にはまだ届かない、ちょっとした物語。
最終更新:2021-05-19 19:00:00
10131文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Mr.後困る
ハイファンタジー
完結済
N1378GO
魔王を倒した勇者アァアァ。
その後王に殺されかけるも余裕で生き延びる。
アァアァは名実共に真の勇者として称えられた。
だがしかしそんなアァアァに煮え湯を飲まされた男が二人。
一人は王国最大のマフィア"キターゾ・ファミリー"のドン"グラン"キターゾ。
もう一人は魔王麾下四天王の最後の生き残りラスト・ワン。
仲良しこよしでアァアァを倒しに行けばいいのに彼等二人は仲良く殺し合いを演じる事になった。
画してマフィアと四天王のアァアァへの挑戦権
を巡る戦争が開幕するのだった・・・
隔日更新
カクヨムとアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 00:00:00
41491文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢はエッチなことがお好き。
高校から家に帰宅したら、知らない黒服のおじさん達がわんさかいた。
母子家庭の俺。
仕事から帰った母さんが居るはずだが、
家にはいなかった。
黒服の一人に告げられた事実に俺は驚愕した。
酒とギャンブルに溺れた
父さんは多額の借金をこさえてた。母さんはそんな父さんを2年前に見限ったが、母さんは父さんの借金の連帯保証人になっており、
その額、なんと一千万強。
離婚後、父さんは蒸発した。
必然的に母さんが債務を支払う羽目になった。
ボロボロ
になって働いて少しずつ、
借金を返してた母さんだが、
遂に、我慢の限界がきたんだと思う。
リビングのテーブルに残されていた
中学三年生の俺への置き手紙。
ごめんシンジ。
母さんもう限界。
家を売る。
そして行方をくらますこと、許してね
「いやー、悪いな!この家はもう
君の家じゃないからさ!」
「もう借金のかたに差し押さえられてて、
もう、競売にかけられてる!」
「そ、そんな...!」
黒服のおっさんに言われ、
俺は家を追い出されたんだ。
真冬日で。
寒かった。
俺はこれからどこへ行けばいいんだよ。
一瞬にして、俺は
ホームレス中学生になった。
そんな俺を大豪邸に居候させてくれた
女がいた。
悪役令嬢にして、学年一のモテ女、
真島マヒロだった。
「さー、私にベッドで色々ご奉仕してもらうわよ!」
iPhoneから送信折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:13:31
488文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
会いたくなったら会いに行けばいい。そんな僕に姫は言う…。
最終更新:2020-05-12 15:24:40
200文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
連載小説です。
人間社会、異人種、交流…うまく行けばいい。
でも、同じ人間でも価値観や道徳観の違う者どおしの集団が面と向かった時、私はそうは行かないと思う。
生き慣れ、平和に暮らすコミュニティーに、違う価値観と道徳観の人間集団がやってきた!
人生不変の正義はどこまで通用し、貫けるかを考える。
最終更新:2020-04-22 21:46:46
860文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生なりたてホヤホヤの紅葉(あかは)は世界の真理に気付いてしまった。
姉が出来ない、いないというのは一生出来ないのでは!?
一見馬鹿かもしれない、いや馬鹿だ。
じゃあ今、異世界転生流行ってるしチート能力やチート武器そして姉を異世界転生特典で貰いに行けばいい…………
さっくり死ぬ事に成功して色々特典もらえたけど……
これって長年の悲願”姉”に関係あるもの!?
ただ姉が欲しいけどチート能力にも溺れたい………
そんな高校生のお話です。
最終更新:2020-02-19 08:18:47
1205文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
死ぬ事を望んだ主人公。
一度、自殺を図るもの、何故か死に戻りを繰り返す。
これからどうして行けばいいんだと途方に暮れる主人公。
そんな彼には、我々が想像しがたい過酷な運命が待ち受けていた。
最終更新:2020-02-04 23:29:37
3970文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“紫乃花 蓮”が目を覚ますと、なんとそこは異世界だった。
最初こそ困惑した蓮だったが、一番偉い王様に泣いて懇願され世界を救って欲しいなどと言われれば、何がなんだか分からずとも、勢いでOKと言ってしまうのも仕方がないことだった。
色々説明されたが、蓮は自分がすごい力を持っている事くらいしか理解できなかった。
そして出発の時。
大勢の見送りに手を振って、道案内の少年をお供に、“紫乃花 蓮”による世界を救う旅が始まる。
「……どこまで行けばいいのかな?」
「ずっと先ですよ。ずっと
ずっと先、この花畑が続く限りずっと……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 02:33:56
1595文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
所属していた冒険者チームのリーダーから、一本の電話がかかってきた。
「花立だ。……自分がクビにした相手に、何の用だ?」
『クビにした覚えはないといつも言っているがな。仕事を一つ頼みたい』
「何だ?」
『迷子の子猫を預かってくれ』
「他を当たれ」
『報酬は払う。一人前になるまで保護して面倒を見てほしい』
「自分で飼え」
『マンションのオーナーが、自分からペット禁止の規則を破るわけにもいかないだろう』
「……どこに行けばいいんだ?」
『近くのコンビニに来てくれ。ついでにちょっ
とした用事を言付けておく』
「言付け? お前が来るんじゃないのか?」
『行けば分かる。じゃあな』
「おい! ……ちっ。相変わらず勝手な奴だな」
そうして呼び出された先にいた少女は【異界の門】から現れる魔物と、欲に目が眩んだ人間から命を狙われていた。
彼女を保護した、かつて〝紅蓮の鬼神〟と呼ばれた最強の魔物狩りは、少女との日常を守るために最前線に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:00:00
32252文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:202pt
どこまで行けばいい。
キーワード:
最終更新:2019-06-08 05:01:45
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
夜の砂漠の夢の中 一人ぽつんと立っている 風に舞った砂塵を吸い込んでしまい 咳き込む
どこに行けばいいのだろうか
キーワード:
最終更新:2019-03-10 00:07:53
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レベル上げってあるじゃないか。スライムプチプチ潰して一つや二つ上げていくアレ。でも、レベル上げって、効率を考えるとどんどん倒す相手を強くしていかないと難しくなるじゃん。
けど、現実ってのは面倒で、ゲームと違って強敵とか野生であんまり居ないの。悲しいね。それでレベル上げれないのだから。
だったら、強敵が居る所に行けばいいって話さ。
だから、俺は剣闘奴隷になって闘技場で化け物と戦う。レベル上げの為ならば、奴隷になるのも致し方なし。
————さぁ、俺の糧となれ。
最終更新:2019-03-08 07:00:00
4380文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
どこへ行けばいいの?
キーワード:
最終更新:2019-01-22 23:03:17
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
片思いのあの子と、初めてのデート。不安でたまらない。何を話せばいい?どこへ行けばいい?不安に駆られた佐助は、インターネットに答えを求めるが…
最終更新:2018-11-17 15:15:22
5574文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
これは、彼らが幸せになるための物語。
「僕達は、地球と人類の手に余る」
常人とは並外れて突出して逸脱して運が良い4人がいた。彼らは、運が良すぎるあまり世界を巻き込んだ大喧嘩をしてしまい、現在日本の片田舎にて反省中である。
「だったら異世界に行けばいいじゃないか」
そしてそんな1人の提案により、異世界が、彼らの脅威にさらされることになる。
最終更新:2018-09-30 13:18:15
398979文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:112pt
入社一年目にしてクビになった朝霧夕登。
もうやけくそで適当に異世界転生を何度も縁結びの神様に願いまくった結果、
「だぁーーーうるさいッ! 転移させてあげるから静かにして!」
と、神が現れマジで異世界に行くことに!
そしてたどり着いた異世界。
そこでは夕登の短い会社員生活と大学での経済学専攻で得た知識のおかげで、なんと働き口は沢山あるどころか、魔王や大国の王、はたまた大陸一の冒険者ギルドからスカウトがわんさかと!
さぁ、一体どうなる。
「魔王! 給料カット!」 「なんでこ
んなになるまで国王は財政赤字を隠してたんだ!」「そこのギルマス、経営者失格! 経営陣総辞職だ!」
異世界で知識無双! ちょっとした経営のお話ですが、勿論、美少女も沢山出てきます!
第二の会社員生活の開幕だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 23:55:11
100644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:52pt
異世界219というふざけたナンバープレートを持ったトラックにひかれた「私」は神話&雑学大好き人間で、どの宗教の「あの世」に行けばいいのか分からず現実世界の神話の生き物や過去と現在がごちゃ混ぜになっている異世界に飛ばされる。そこは国や大陸が地球のものと同じでありながら全く違うものでもある場所であった。そこで私は神話と雑学の知識をもとに大地を歩き本を書き始めた...。
最終更新:2018-08-14 23:46:11
2480文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生に疲れ切っていた男は、フェンスに足をかけた。
そこに突然現れた若い謎の女。
「貴方は幸運ね。貴方には3つの選択肢が出来た」
1つ目は「生」
貴方は来た道を帰ればいい
2つ目は「死」
貴方はこのままフェンスの向こう側へ行けばいい
そして3つ目の選択肢は……
最終更新:2018-08-14 21:31:28
1434文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蟻と蜂。
進化と退化。
進化非可逆の法則によりその実態が解明されつつある今、
彼らは「寄生虫」という存在から普通の生物として帰還した者であることが近年わかってきた。
オカルトめいた進化非可逆の法則はより事実として裏づけられつつあり、
今遺伝子研究の分野では「人類における退化の恐怖」を抱いている者が少なからずいる。
一度退化すると二度と元に戻らない遺伝子の不思議の中で、私達はどう生きて行けばいいのか。
それを蜂から読み取るエッセイ。
最終更新:2018-07-27 08:00:00
5764文字
会話率:2%
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総合ポイント:1787pt 評価ポイント:1469pt
女流作家として高名な真波は、突然の死によってあの世にいく。どこへ行けばいいかわからずにいると、目の覚めるような美形の案内係が現れるが、言いつけを守らなかった真波は暗闇に妖しく光る花々の中に迷い込む。「その花に触れてはいけない」花守に止められた彼女は、真の地獄というものを知り、生前おかした罪に思いを馳せる。
最終更新:2018-07-23 00:58:18
9451文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学時代から主人公 榛名涼太と一緒にいた 赤城啓介 北崎真由美 小林りさ 吉河汐莉。高校でも全員同じ学校になったのだが、中学のある事件がきっかけで榛名は小林と距離を取っていた。だが、榛名の担任 高山裕子自分が顧問をしている、部員が誰もいない部活に榛名、赤城、北崎を無理やり入れた。そこまでなら良かったのだか、その後どう理由でか小林までやってきた。
ここから彼らの過去との向き合い方、そして負けたのものがどう戦って行けばいいのかそれを模索するための物語が始まる
最終更新:2018-06-05 20:42:31
58172文字
会話率:48%
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