-蝶々姫- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

─世界暦1881年─ ルクラァン国王夫妻は姿を消した。次代の王を決める為に。内政を担うハルモニアは、外政を担うエルダナの双子の妹・ランジェランジュと玉座を争う事になるが、思わぬ事から疫病が発生する。 ハルモニアは無事に疫病を抑えて国王の座に就けるのか。 また、ラゼリードとの恋の行方は──？ 待望の第三章開幕！

─世界暦1862年─ ハルモニアがラゼリードからチョコレートを「バレンタイン当日には」貰い損ねるお話。

世界暦─1481年─ まだシャロアンスがカテュリアに居た頃、フィローリが自分の誕生日に怪しいケーキを作り、シャロアンスに食べさせるお話。 名付けて「逆誕生日」。

─世界暦？？？年─ ラゼリードとハルモニアのラブラブなクリスマス話。 2023年Xmas書き下ろしです！

─世界暦1862年以降のいつか─ ハルモニアが夢の中で、どうして"ああなったのか"振り返るお話。 ハルモニア誕生日2023書き下ろしです！

─世界暦1862年─ 素直になれないラゼリードからのハルモニアへの贈り物を巡る、小さな淑女メレニア王女の初恋と開けてはいけない扉。 ※BLシーン軽くあります。

─世界暦ごっちゃ煮年─ ラゼリードと、成人して王位を継いだハルモニアと、ざくろを拾って育てているシャロアンスと、フィローリ生存ルートのパラレル時空コメディ。 何か思い付いたら更新する短編小説集になります。

─世界暦？？？年─ 果物屋夫婦「お喋り過ぎるエカミナ」と「聡耳のアレクサンドライト」の出会いと、アレクの耳がよかったがばっかりに災いに巻き込まれ、引き離される幼い恋人達の成長と再会を描いた中編になります。

─世界歴1852年─ カテュリアのセオドラ王逝去。 ラゼリード王女、カテュリアに女王として即位。 彼女を想うハルモニアは時編む姫という異能力者の力を借りて「一瞬前のカテュリア」に赴く。 そこでラゼリードの戴冠式を目撃するが、ハルモニアはうっかり時編む姫とはぐれてしまう……！ カテュリアの過去を旅するハルモニアの物語。

今更ながら「蝶々姫シリーズ」の人物紹介を作りました！本名、身長、体重まで網羅！ 一目見たら解る「蝶々姫」ワールド！

─世界歴2038年～2043年─ 遙か昔に親友を喪い、その傷を未だ心に抱えるシャロアンスの許に、幼い子供がやってきた── シャロアンスと捨てられた子供、通称”ざくろ”の日常を描くちょっぴり悲しげな物語。

世界暦1848年 ラゼリードの日常を描いたお話。 恋の花咲くこともある-蝶々姫第一章-のネタバレを大きく含みます。

世界暦1448年：シルオンナートによるカテュリア侵略戦争勃発(3月～) フィローリ＆シャロアンス、カテュリアに渡航 フィローリ、カテュリアの守護精霊となる。 「恋の花咲くこともある。」「戴冠」に登場するシャロアンスの語り口で明かされる 謎多きキーパーソン・フィローリの知られざる一面。 初出2007/02/15

─世界歴1849年─ ある貴重な花が大国カテュリアから不当に持ち出された―― ラゼリードとハルモニアの運命の恋（果てしなくハルモニアの一方通行）が始まった最初の物語。 この小説はサイト『ぼくたちおとこのこ』http://rmszf.sakura.ne.jp/　にて連載しておりますものを改稿しております。