-蝋燭の火- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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人間、亜人、獣人、魔物といった様々な種族が生きる大陸『リトーレス』。
中央付近には、この大地を統べる国王デイヴィッド・ルノシラ六世が住む大きくて立派な城がたたずんでいる『ルノシラ王国』があり、王国は城を中心に城下町が広がっている。
その城下町の一角には冒険者ギルドの建物が建っていた。
ある者は名をあげようと、ある者は人助けの為、ある者は宝を求め……様々な想いを胸に冒険者達が日々ギルドを行き交っている。
そんなギルドの建物の一番奥、日が全くあたらず明かりは吊るされた蝋
燭の火のみでかなり薄暗く人が寄りつかない席に、笑みを浮かべながらナイフを磨いている1人の女冒険者の姿があった。
彼女の名前はヒトリ、ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者。
ヒトリは目立たず、静かに、ひっそりとその日暮らしを望んでいるが、その意思とは裏腹に時折ギルドの受付嬢ツバメが上位ランクの依頼の話を持ってくる。意志の弱いヒトリは毎回押し切られ依頼を承諾羽目になる……。
ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者のはずの彼女の実力とは――。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:02:11
109388文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:52pt
暗い地下室。数本の蝋燭の火が揺れるのは彼らの息遣いのせい。
揺れが収まると、ハッキリと浮かび上がる二人の男の顔。
一人は老人。一人は若者。二人の関係は見た目そのまま師匠と弟子である。
ただ、特筆すべきはこの老人が預言者だということ。
そして今、大預言が行われようとしていた。
「う、ううううう!」
「先生!」
最終更新:2023-08-09 12:00:00
1383文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:弱男チー牛ですけども
エッセイ
短編
N0652IH
孤独を表現した小説です。
最終更新:2023-06-22 00:43:14
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:石谷 由里香
ハイファンタジー
連載
N5112IG
ーおばあちゃんが死んだ。
武子は祖母の葬式のため、幼い頃に父と離婚した母の実家へ向かう。
祖母の家は人里離れた険しい山の中にあった。
人の居なくなった集落、寂れた神社、崩れた玉垣の先の下り坂……。
この山には古くから「ある獣」を祀る風習があった。
祖母の枕元、蝋燭の火を燈し続ける寝ずの晩、武子は姿の見えない何者かに呼びかけられ……。
最終更新:2023-06-11 22:55:59
13620文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今宵は新月。
部屋の灯りは消しまして、百本の蝋燭に火を灯し終えております。
魔よけのために、刀も一本。
さあさあ、役者もそろいましたし、始めましょうか令和四年の百物語。
ルールは簡単、順番に怪談を語りまして、語り終えたら蠟燭の火を一本吹き消します。
百本目の蝋燭の火が消えた時、何が起きるのかを供に見届けましょう。
【投稿予定日】
2022/8/1~9/19
【投稿頻度】
毎日二本。
【備考】
この作品はエブリスタ様に掲載した作品を一部修正しながら投稿しております。
最終更新:2022-09-19 14:00:00
87795文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
暗い部屋の中
蝋燭の火を頼りに
文字を読み進める
キーワード:
最終更新:2022-02-21 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タファロン兵400対、ガリン共和国兵15000――。
数々の不運の連鎖によって生じたその戦力差は、どの時代の戦史においても圧倒的な兵力差であった。それは南方の小国タファロンと強大な軍事国家、ガリン共和国の国力その物を示すようであり、その実情を知る者にとっては、戦闘の成り行きが消えかかる蝋燭の火よりも明らかに思えた。
が、勝ったのは武器、装備、兵力に劣るタファロン兵であった。
これは、史上最も単純で実直で仲間思いの小汚い小集団の戦史である。
最終更新:2020-01-03 12:22:44
4170文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
蝋燭の火を見守るのが私の仕事。それはずっとずっと続いてきた私の存在理由だった。
キーワード:
最終更新:2015-09-27 00:02:47
2784文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男がいて、女がいて、それで、、、という感じ。
初小説。勢いだけで書いてます。文体がうざくて冗長です。主語を省略し過ぎた感があります。言葉遣いは感覚に従っているので、気になる点があればご指摘いただければ嬉しいです。多分、後日書き直します。
ご意見、ご感想などお待ちしております。
この小説はフィクションです。どなたかを攻撃、愚弄する意図は有りません。
時代、舞台考証は適当です。
最終更新:2014-02-04 02:59:21
6645文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
文才なくても小説を書くスレでの、品評会用に書いた作品です。 お題:明るい未来
最終更新:2013-08-31 21:00:00
2636文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:BloodyBishop
ホラー
短編
N0963BI
百語り。
江戸以前から百話を語り、その度に百本の蝋燭の火を消して行く。
最後の一本を消し、暗闇になった空間には……
無闇にやってはいけない事はこの世に沢山有るのだ。
最終更新:2012-08-13 16:32:09
5588文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:11 件
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