-薄明- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:92 件
【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https://ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象─
─それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:04:00
236168文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:mishika
ローファンタジー
連載
N4063GU
霊山のふもと、たった一人で生きてきた|白《ハク》。
そんな辺境に、不似合いな隊商が現れた。彼らは本当にただの商人なのか?
不思議に思う|白《ハク》の前に現れたのは。
最終更新:2024-04-27 23:05:13
256420文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
作:小木原 見縷菊
空想科学[SF]
連載
N1407IL
ドキドキを、 思い出して欲しい。 力をあなたに。
✳︎この小説はカクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817330651998417843
最終更新:2024-04-27 19:00:00
136776文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
地上人の少女アミュが天界から帰還してから八年後、彼女は自身に掛かった「呪い」を解く為の旅に出る。
※「薄明かりの神の園」の続編になります。
こちらの話単独では分からない場面や設定が出てきますので、先に前作を読了しておくことをお勧めします。
また、こちらの作品は自サイト、アルファポリス等でも公開しています。
◆「楽園神典」シリーズ
最終更新:2024-04-13 00:26:57
285317文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の藤代大智はある日とある裏路地へと入り、その奥で扉を見つける。意を決してその扉を開けるとその中は物置のような空間であった。薄明るい光の下恐る恐る足を進めていくと、喋る猫がおり……。
『面屋』で働く大智の日常と、そこに訪れる様々な客達のお話。
※他サイト同時連載
最終更新:2024-03-18 20:19:28
3983文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人を迎えたリリーシアは、女王の娘の役目を果たす為、相棒のイリスと共に旅に出る。
第一章:Ⅰ.女王国編 Coup de foudre
グラシアル女王国。絶大な魔力を持つ女王によって支えられた国。女王となる素質を持つ女王の娘は、成人を迎えると修行の旅に出なければならない。
第二章:Ⅱ.王都編 Embrasser
ラングリオン王国の王都。東に砂漠を抱える騎士の国は、大陸の中心的な役割を担う存在。治安の良い王都は、貴族の一人歩きも珍しくない。
第三章:Ⅲ.冒険編・前編
Chercher, Partie "Aller"
オリエンス砂漠。ラングリオンの東に位置する砂と岩石が広がる乾燥した土地。オアシス都市が点在し、遊牧民やキャラバンが旅をする。
・・・つづく
※小説家になろうver.に改稿中。完了次第、順次投稿予定。
※長くなることが確定してるので、気長にお付き合い下さい。
序章 2023/12/9
Ⅰ-ⅰ.ライラ 2023/12/17〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
76946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中学校のころに書いた小説
最終更新:2024-01-31 23:58:27
104612文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カクヨムメインで投稿中。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665998965157
まぁ、タイトルは仮なので後でいいの浮かんだら変えます
最終更新:2024-01-28 22:47:46
4742文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者のエルロックは、契約する精霊・エイダとの約束を果たす為、グラシアル女王国の王都へやって来た。
第一章:Ⅰ.女王国編 Coup de foudre
グラシアル女王国。かつては雪と氷に閉ざされていた貧しい国だったが、絶大な魔力を持つ女王の存在により、豊かな国へと成長した。
第二章:Ⅱ.王都編 Embrasser
ラングリオン王国の王都・アヴェクノーヴァ。大陸屈指の巨大な城塞都市として知られる。中央以北は富裕区で、南へ進む程、貧困層が増えるのが特徴。サウスストリートの果
て、職人通りに薬屋がある。
第三章:Ⅲ.冒険編・前編 Chercher, Partie "Aller"
ラ・セルメア共和国。ラングリオン南部に位置し、二年前まで、ラングリオンと国境戦争を行っていた。琥珀の産地として知られる。
・・・つづく
※小説家になろうver.に改稿中。完了次第、順次投稿予定。
※長くなることが確定してるので、気長にお付き合い下さい。
序章 2023/12/9
Ⅰ-ⅰ.ライラ 2023/12/10〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:00:00
69499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
去年、高校一年生の時に色々あった彼、昼坂陸翔《ひるざかりくと》は転校生であるクレモー二・薄明碕《はくめいさき》・エリーゼのことが段々と気になってゆく。
そんな中、去年も同じクラスで犬猿の仲だった二人の女子、朝空由梨《あさぞらゆり》と小夜海蓮華《さようみれんげ》は転校生が現れたことによって、彼女から陸翔を取り戻すべく、協力し合いと打ち解けていく―――
最終更新:2024-01-23 21:09:30
4653文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
元白バイ隊員の摩耶(まや)と、姪の咲良(さくら)がマジックアワーの空を見ながら海岸道路をサイドカーでゆったりと走りながら静かに展開される薄明の一幕。
最終更新:2024-01-15 07:43:52
1851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年で創立100周年を迎えた、私立優華高等学校。
この由緒ある高校で生徒会長をしている間宮悠里は、入学式での挨拶を聞いた新入生、相羽ひなたから一目惚れされてしまう。
唐突な告白で初めこそ戸惑ってしまったものの、優しいけれどどこか儚げなひなたに、次第に心が動かされていく。
太陽のような存在であり続けようとする先輩と、薄明かりの夕空で懸命に輝こうとする後輩。
そんな2人と生徒会役員、そして学校全体で繰り広げられる、ほっこりしつつも少しダークなラブコメディ。
最終更新:2023-12-03 23:33:22
27534文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ヒューマンドラマ
短編
N4040IM
人生をやり直したいと思ったことはあるだろうか。宇宙開発が進み次々に新発見のニュースが流れる中、毎日会社と塒を往復するだけの毎日。夢を追いたい気持ちはくすぶり続ける。そして虚しく時間は過ぎて行く。人生とは何だろう。高校時代の友人と話したとき、不可解なできごとが始まった。
最終更新:2023-11-05 20:41:51
7006文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊が語る、昔のお話。
「薄明に沈む」「黄昏に彷徨う」「夜の夢、明け方の夢」の後にお読みください。
最終更新:2023-10-25 01:13:14
3074文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「薄明に沈む」、「黄昏に彷徨う」の続きです。
女騎士がやってきます。
最終更新:2023-10-24 02:38:56
13303文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
呪いを受けた巫女にもう一度会うために、剣士と魔法使いは再び山を登る。
「薄明に沈む」の続編です。
最終更新:2023-10-19 16:04:59
8366文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
苦闘の末、災厄の竜討伐は叶った。
竜は死の間際、呪いを放った。
それを一身に受けたのは、異界より召喚された巫女だった。
巫女は瀕死のまま生き続ける。
その身に帯びた光魔法のせいで簡単に死ぬことさえできない身体だったからだ。
そこへ女神のごとく神々しい精霊が現れ、「望みはないか」と尋ねる。
最終更新:2023-10-18 03:35:53
6280文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N3690IG
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を
越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
266961文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
朝早く。
1人海に来た。
最終更新:2023-10-05 22:15:40
1534文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも一人。誰かと共に。
あなたの隣に
最終更新:2023-10-05 07:00:00
612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
不定期投稿
カクヨムでも投稿中
https://kakuyomu.jp/works/16817330660984084133
最終更新:2023-08-27 22:10:22
33957文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは家を追い出された少女と、一人の少年のひと夏の物語だ。
この作品はカクヨムでも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656815895177
最終更新:2023-08-16 17:34:17
23562文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんな日にも、少しでも光差すように。
心を軽く、日にあてて。
最終更新:2023-03-16 11:43:28
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
深海のようなまくろい夜の帳のなか、蛍火にも似た薄明かりを囲む、寄る辺なき人々。
なに不自由なく生きて、だけれど何故だか悲しくて、他人を羨ましく感じて……。
社会問題、ひいては社会の闇を浮き彫りにするのは、いつだって若者の慟哭だ、言葉にできない魂の叫びだ。
全参話。
重く、切迫した雰囲気の物語ですが、何かを感じていただけたら幸いです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-26 10:13:02
10970文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時系列がぐちゃぐちゃしていてややこしくなるけれども、これは「遊園地」を書いて、かつその後に続くファンタジーを書いていた時に書いたもの。この遊園地の続き物は「薄明の場所」よりも前に書いたもので、fという魔法使いの青年が登場しておりました。この魔法使いの魔法の原理は薄明の地でOが説明したのと同じです。つまり、「遊園地」と地続き(もしくは足掛かりにする感じ)で「薄明の場所」も書いていたわけですけれども、それはまあ作者が行き詰った時によくやる手段で、後々から話と話をドッキングさせて
どうにか続きを書こうとした結果です…。まあ、そのへんは置いておいて、今ここにあげる文章は、その「遊園地」の続き物で魔法の設定を考えた時につらつら考えていたことです。
「薄明の場所」で名前とか魔法とかの話が出てきた時に、知っている人ならきっと「ゲド戦記」を思い浮かべたのではないでしょうか。実際作者は大いにゲド戦記の設定を意識しています。これはその言い訳と言いましょうか、作者の経験と言いましょうか、そう言うことを雑然と書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-17 14:15:09
7190文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄明の地を旅する旅人の物語。旅人は何を求めて歩いていくのか―――。
目次:薄明の場所/狐と線路/
(物語の終着は見えていません。いつも頓挫して消すことを繰り返しています。話を壮大にしがちなのが自分の悪い癖で、手に余る傾向にあります。…それでも旅人がどこかしらに生まれて歩き出すので、書いてみようと書き始めます。ずっと以前から、トリムとアスファルの物語とドッキングさせてどうにか間を持たそうと努力しています…が、続かなかったらごめんなさい)
キーワード:
最終更新:2023-02-17 12:32:01
57700文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おおがみ陣矢
ハイファンタジー
連載
N5011HJ
これは、後の世に〈最後にして最初の皇帝〉と称された
ひとりの少女の物語……
三千年の長きに渡って大陸に覇を唱え、
繁栄してきた大帝国〈宙(ちゅう)〉。
しかし今や、各地で反乱が勃発、群雄が割拠し、
周辺国が侵攻してくるなどの内憂外患を抱え、
滅亡の刻が迫っていた。
ついには帝都も敵の手に落ちてしまい、
即位間もない少女皇帝〈焔(エン)・ヨスガ〉は
帝位を奪われ、追われる身となる。
だが彼女は運命の被害者、悲劇のヒロインではなかった。
「――我に逆らう者どもは、ことごとく屈
服させてくれる!」
そう、彼女は不屈の精神と卓抜な智謀を持つ稀代の傑物であった。
再起したヨスガは、あまたの謀略を駆使し、
同志の力を借り、乱れきった世を正すべく戦い続ける。
やがて彼女は、大乱の裏にうごめく陰謀へと迫っていく……
皇帝ヨスガの波乱の運命を描く、壮大なる中華風ファンタジー、今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 18:00:00
600306文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:80pt
作:Yuhきりしま
ハイファンタジー
連載
N0210HT
冒険者フリードが生まれた村は魔物によって壊滅されてしまった。
幼い頃に王都エデンの孤児院で育ったフリードは、幼馴染のメアリと冒険者になり魔物討伐で生計を立てる。
パーティを組み破竹の勢いでBランクまで成り上がるも内部分裂が起きて解散してしまった。
その結果、フリードはソロ活動をするも冒険者ギルドからの評価はDランク止まり。
幼馴染のメアリはAランク冒険者で生活水準が全く違う!
生まれ持ったスキルの違いさえ気に掛けないフリードは親切な商人から酔っ払いを押し付けられてしまい
、胡散臭い勇者パーティに加入させられた。
勇者(自称)に連れ回される狂戦士を御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:00:00
100683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
テレーズのお気に入りのパン屋で、十五周年記念のパンが売り出されると、マチアスから言われた。二人は都合をつけてその店に行き、早速パンを購入することになり……。
少し立ち止まって振り返ってみる、ほのぼのファンタジー小説。
最終更新:2022-11-27 23:36:05
3755文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
神奈川県の私立中学に通う三年生、韮野泰生(にらのたいせい)とそのクラスメイト計40人、担任の先生は唐突に、荒野の広がる異世界・ヴァグヤバンダへと召喚された。
召喚を実行した『薄明の旅団』主席の老人、ディーデリックいわく、泰生たちは召喚事故によって意図せずに地球から召喚されたらしい。
異世界からの人間の召喚は、ヴァグヤバンダでは禁忌。罪に問われることを回避するため、ディーデリックは泰生たち41人を魔物に変え、その人格と記憶を封印しにかかってきた。
友人たちが次々に人間の姿と記
憶、尊厳を奪われていく中、戦闘力のないシトリンカーバンクルにされながらもただ一人、人格も記憶も奪われなかった泰生は、『薄明の旅団』の下っ端団員・レオンと協力して、クラスメイトと先生の自由を取り戻すべく立ち上がる。
果たして泰生は、魔物に変えられたクラスメイトを助け出し、ディーデリックの野望を打ち砕き、無事に地球に帰ることが出来るのか!?
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベリズム様でも並行して連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892756242
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/103337243
https://novelup.plus/story/326030517
https://estar.jp/novels/25734610
https://novelism.jp/novel/hFRuX1m-R6eRTORHoW7H8g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 16:54:46
190010文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:101pt
窮屈な暮らしを書いてみました
最終更新:2022-09-30 20:46:17
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珍しい時間に目が覚めた。
二度寝しようにも、目が冴えている。
最終更新:2022-07-25 16:38:59
2153文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄明かりの下で感じたこと
最終更新:2022-04-04 09:40:04
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰もいない真夜中の静謐なレッスン場で、窓から差し込む薄明るい月の光を浴びながら彼はそこにまっすぐ立っていた……。
最終更新:2022-02-09 04:47:15
586文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:326pt
貧しく醜い僕は、愛おしい猫とあの人を探して、今日も川辺をひたすら歩いていた。夢か現か、孤独な僕の不思議な夜明けの物語。
最終更新:2022-01-26 01:42:43
3681文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
異世界[恋愛]
完結済
N6824HK
テオフィルは永き時を経た吸血鬼でその存在に倦んでいる。
自らの滅びの地、“故郷”を求めての旅の中、薄明色の瞳をした孤児の少女との出会い。
「天使さま」
「……わたしはそのようなものではない」
「じゃあ、お名前は?」
「少女よ、お前に名乗ってどうなると言うのだ」
「わたしはガブリエラ」
それが彼の最期に色を添えた。
滅びる吸血鬼と彼を看取った少女の短編。
最終更新:2022-01-14 15:18:10
18885文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:1384pt
プロローグ
赤沢歩《あかさわあゆむ》は由緒正しい
|薄明《はくめい》学園に通っている
教員の|成瀬弥生《なるせやよい》通称やよちゃんが
授業中に寝ている赤沢歩に気付いて幼馴染の
|小清水瑠李《こしみずるり》が後ろの席なのでシャーペンの芯を少し出して指の爪でシャーペンの芯を飛ばして赤沢歩を起こして赤沢歩が起きた時赤沢歩の机近くにいた成瀬弥生の教科書が偶然当たり寝ぼけ|眼《まなこ》な赤沢歩に
成瀬弥生がよ〜く寝れましたか?と聞かれ赤沢歩がやよちゃんと言う時にチャイムが鳴り授業が終
わりホームルームなど終わり帰る支度してる時小清水瑠李は赤沢歩に眼鏡掛けていて真ん中の席で寝てると目立っているよ赤沢歩は席替えで空が見える席に今度変えようかな?と言った後小清水瑠李は夏またあそこに行くのと言いました。
赤沢歩は夏は涼しい川近くで星を見に行くのが日課だったので勿論と言いました。
その夜川で星を見ていた時隕石?星が消えた様に感じて前日の雨で川の近くが滑りやすくなっていて転んでしまって川に落ちてしまい赤沢歩はプールは泳げても川は泳いだ事もなく要領が分からず溺れて死を覚悟した時深い暗い場所にいて
あなたはこのままだと亡くなります。
とある青年に転生するか?このまま亡くなるのどちらがいいですか?と言われて
転生して第2の人生で生きる....選択をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 05:36:36
523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
埼玉県に住む彩音は、高校2年生の16歳の少女。両親と弟の4人家族だ。
毎年、お盆の時期は、父親の実家の島根で、家族と過ごすのが慣わしだが、その年の夏は少し状況が
違っていた。田舎の倉庫で見つけた簪を手にしてから、彩音は、今までとは違った体験をしていく。
自分のご先祖様の伝説と、年上の青年との出会い。不思議な出来事の数々。
最終更新:2021-11-18 20:17:57
175732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
幽霊列車を追い求めていた一人の青年は、ついにそれへと乗り込む。
そして、ひとつの都市伝説を終わらせることになった。
▼【夢の寿命の限りまで】改め【薄明の輪廻】シリーズのifルート、あるいは正史のひとつとなっております。
▼これ単体では読み解きずらいかもしれません、あしからず。
※自サイトにも掲載中
最終更新:2021-10-31 22:03:34
11953文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
薄明かりの朝から感じること
最終更新:2021-10-11 06:52:34
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夕陽に照らされる波間を眺めていると、ハインツには遠い昔のことが思い出された。
あの人の笑顔、あの人の声、あの人の涙。すべて自分は得ることが出来なかったのもだ。
今は綺麗な思い出として、私の心の中にだけ存在する。
最終更新:2021-10-02 13:54:00
15433文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空には昇ることを諦めた月と降りることを忘れた太陽
永遠に黄昏のみの世界
薄明の大地
その大地は、まるで美しく切断したかのような綺麗な三角形、その世界の最も最南端に一つの小さな村がありました
リドリー一族。
彼らの村のすぐ近くの絶界と呼ばれる断崖絶壁の崖があり、その崖の下には墨汁で塗りつぶしたかのような真っ暗闇。そこは全てを滅ぼすことを願う闇の神『ソワール』の住まう地
双子の兄であり光の神ソレールは、弟の暴挙を止めるため三人の巨人を呼び出し大地の侵食を防ぐため三つの
楔を打ちたてました。
彼の侵食を防ぐための楔。
リドリー一族は何百年前から封印の楔の力を衰えさせないために、最も法力の強いものを長としていました。
そうして、何年も何代も楔を守り守護の力を衰えさせぬために、法力を注ぎ続けていました。
少年ユナは、代々続く楔の守り人の息子であり強い法力を持っていたために、次期当主の候補となっていましたが、父母や友人達のお陰で穏やかに過ごしていました。
しかし、彼の4歳の誕生日の日。
突然、村を盗賊に襲撃され、父を叔父を次期当主の座を、そして生まれながらに持っていた法力の力を失ってしまいました。
それから、更に数年。
盗賊の襲撃時にユナを守って亡くなった叔父のリーゼを失ったことによる逆恨みが少年に牙をむきました。
彼の元婚約者のルーナ、親友であったマルディン。
彼らによる理不尽な仕打ちにより、ユナは囚人ようの地下牢に閉じ込められていました。
彼らは、幼いユナに勝手に抜け出せば母や、親友の誰かを殺すと脅して外に出ることを許しませんでした。
ユナは自分さえ暴れなければ誰も危害が加えられないことを、理解し、いつか、この地獄が終わる日がくることを祈って、時が流れることを待っていました。
そんなある日、幼馴染みのシンとリノ兄弟に、自身の母が疫病にかかってしまったという事実を知らされ、彼はこの冷たい牢獄を出ることを決意します。
ですが、長らく閉じ込められていたユナには一人で外に出る力がありません。
それでもどうにか出ようとするユナ。
ボロボロになっていく彼を見て、ユナの母の為に薬を見つけに村を出ることを決めていた兄弟は、村の掟を破り、ユナを牢屋から連れだして、万能薬があるとされる風の精霊の住まう森へと向うのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:35:07
149110文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
黒森は好んで「薄明」の風景を描くが、これもそんな世界を舞台にしたもの。物憂い〈非在〉の情景が空ろな余韻を残す。
最終更新:2021-08-15 18:56:00
3228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「教えてくださいよ。先輩……!」
警備団に入団したマチアスは、入団早々、少女たちが次々と行方不明になる事件に遭遇する。彼は先輩のギルベールと共に、人々の手を借りながら捜索に乗り出すことに。先輩後輩の二人が、力を合わせて事件を解決していく物語。
*今後連載予定の長編小説「薄明を告げる鐘の音」より5年前の出来事の物語です。
最終更新:2021-05-09 18:08:07
18461文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
----------
最終更新:2021-04-29 09:55:28
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N5315GT
暗闇に落ちる寸前、走馬燈のように薄明かりが差す。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-06 18:00:00
1403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連載から切り出したもの。こちらは7775の都都逸調。かつ、起承転結を意識したもの。
ちょっと改稿版を追加
最終更新:2021-01-31 17:01:36
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある時公爵令嬢ヒルダは気付いた、今自分が居るのは前世でプレイした乙女ゲー「薄明のローゼンクロイツ」の世界であり、自分は王太子の婚約者でヒロインに立ち塞がる『悪役令嬢』であることを。そして、そのことを気付いたのは、彼女だけでは無かったのだった。
最終更新:2021-01-21 20:08:05
3660文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:180pt
黄昏時の溜息・小話集です。
以前拍手お礼としてUPしていたもの等、閉鎖した自サイトよりの転載になります。
最終更新:2021-01-12 00:00:00
31736文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
懐を狙った相手は、殺し屋でした……。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
6074文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
検索結果:92 件