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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:71 件
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:00
189073文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:25098pt 評価ポイント:18732pt
不思議な力、魔法が存在する世界で魔族として生まれ落ちたアメリア。『愛されるもの』という名を持つアメリアは、齢5歳にして忌み子として処分されることになる。
両親の反発の元、逃げ出したアメリアは、追っ手を食い止めるべく立ち向かった両親と別れ飛び続ける。
森の茂み隠れながら迎える夜。それは恐怖でしかなかった。
逃げ続けたある日、アメリアは遂に追っ手に追いつかれてしまう。
幼き少女の運命やいかに──
《注意事項》
※エブリスタにて重複投稿しております※
→https://estar.jp/novels/25853480
当サイトでは初めて作品を投稿させて頂きます。ですので、まだ不慣れな部分もありますし、本気で投稿するのは初めての為、拙い文章です。その上遅筆です。
至らない点など多々あると思います。
それでも、少しでも楽しんで頂けるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:20:00
37716文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
小学四年生の堀川ひろきと磯野ゆうきは親友同士。
ある日の帰り道、村の茂みの中にある古い祠を壊してしまい、祟りとしてゆうきは女の子になってしまう。
TSものラブコメです。
最終更新:2024-04-17 20:04:44
4131文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
誰も茂みの陰が目当てで公園へ来ることはないけれど、その女の子には珍しいものが見えていた。
最終更新:2024-02-26 23:06:08
1039文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパ
タ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてく
る。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
106640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7742pt 評価ポイント:5414pt
ローガン公爵家でメイドとして働いているイリア。今日も洗濯物を干しに行こうと歩いていると茂みからこどもの泣き声が聞こえてきた。なんだかんだでほっとけないイリアによる秘密の特訓が始まるのだった。そしてそれが公爵様にバレてメイドをクビになりそうになったが…
※恋愛要素ほぼないです。続きが書ければ恋愛要素があるはずなので恋愛ジャンルになっています。
※設定はふんわり、ご都合主義です
最終更新:2023-10-16 23:55:46
13339文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5422pt 評価ポイント:4562pt
伯爵令嬢キャサリンは茂みに隠れて一対の男女が絡み合う様をじっと見ていた。「ほらぁぁ、あんなことしてるわよ!見てよ!」「実況はいいから…」興奮したキャサリンにげんなりとした態度で付き添うのは幼馴染のスティーブだった。
最終更新:2023-10-08 11:27:53
8033文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7846pt 評価ポイント:6982pt
仕事が長引いて帰宅時間が遅くなり、夜の公園を一人で歩いていると見知らぬ番号から電話がかかって来た。正体不明の着信に怯えていると背後から足音。振り返ると見知らぬ男。その男がスマホを手に取って耳に当てると、先ほどと同じ番号からまた着信。電話に出ると「みつけた」と男の声が聞こえる。男が走り出す。必死で逃げるが捕まってしまい、茂みの中へ引きずり込まれ――
よくあるサイコホラー。後をつける不審者と、追われる女性。
そんなありきたりな展開から予想もつかないラストへ。
ぜひ最後までお読み
ください(にっこり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:13:15
8691文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:286pt
暑い夏の日、私は友達と山で遊んでいた。
夕暮れ時、いつもと同じ様に家へと帰ってた。
そんな時、茂みの中にある手鏡を見つけ手にとると...。
この作品は、「カクヨム」,「アルファポリス」,「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-26 08:08:02
1159文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この光が何だったのか未だにはっきりとしない。でも此処は、あの広場の、あの茂みの中から見た光景と変わりない。
最終更新:2023-04-30 00:00:00
49723文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【西野小夏の章】
坂多府のとある丘陵地帯の中に小さく存在する町、姫浜町が物語の舞台。
放課後は真っ直ぐ家へ帰って、独り硬派なゲームに勤しむのが趣味の女子高生。西野小夏は、彼女なりのいつも通りの変わらない日常を過ごしていた。
しかしある日の学校の帰り道、公園の茂みから自分を呼ぶ声に誘われて恐る恐る足を運び確認すると、そこには喋る猫が一匹。
その喋る猫曰く、『迷魂』という生物の死後、成仏する事なく現世に迷い続けている魂を、猫巫女と呼ばれる役割となった者が、送り迎えをするらし
い。そしてそれらをこなす為の依代として、小夏を選んだと言われる。
怖くなって誘いを断ろうとした矢先、強制的に猫巫女の契約を結ばれてしまい、そのまま強引に猫巫女の役割を果たすハメに。
しかしその出来事がきっかけとなり、小夏は猫巫女を続けることを決意し、喋る猫を受け入れることにした。
こうして猫巫女となった小夏の日常は、一匹の喋る猫によって、大きな変化と出会いと力を紡いで行くのでした。
様々な出来事の中、強くなっていく小夏と猫の絆はやがて、猫巫女の在り方さえ変えていくのかもしれない。
たとえそれが、二人の運命を変えることになっても。
おまけに小夏のゲーム選びも次第に変化していく⋯⋯?
少女と猫によるほのぼの猫巫女活動、その第一章のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:00:00
278082文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
名探偵 羽黒祐介と天正院大学の胡麻博士は、横浜の中華街にやってきていた。青島飯店の主人の浮気調査の結果を伝えに来たのだ。ところがその夜、山下公園付近の茂みから女性の遺体が見つかる。元交際相手の男が最有力容疑者なのだが、彼は事件当日、横浜駅近くの喫茶店にいたという完璧なアリバイを有していた。羽黒祐介は、横浜を舞台に、彼のアリバイを崩すことができるのか……?名探偵羽黒祐介シリーズの八話完結の短編本格ミステリー。アリバイ崩しもの。
最終更新:2023-03-24 18:40:30
23449文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:86pt
いつからか、ずっと追われている。
灼けついた純白の砂浜を歩き続けている。
赤いやつと青いやつが、太い鉄棒で自分を殴るためにあとをつけてくるのだ。
逃げ場はない。
森の中は茂みが濃いし、波打ちぎわにはウミヘビがいるからだ。
全裸なので体も足裏もヤケドを負っているが、逃げ続けねばならない。
絶望的な状況だが、はたしてこれからどうなるのか、まったくわからない。
なぜ、こんなことになっているかも、わからない。
いったいなぜなんだ?
ただ、殴られないように前に進み続けるしかないのか?
最終更新:2023-03-18 10:00:00
11169文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
掘削工事の現場から、多面体の奇妙なオブジェが発見された。
それは強大な力を持った古の陰陽師による造形物だった。
種々の生ける駒を使役する混沌の遊具が、千年の時を越え、現代日本へと蘇る。
最終更新:2022-11-15 19:06:25
42673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:烏川 ハル
ローファンタジー
完結済
N7849HW
トイレから戻ってきた恋人が「そこの茂みの奥でオバケを見た」と言い出した。よく話を聞いてみると、その『オバケ』の正体は……。
(「Prologue」でも掲載しています)
最終更新:2022-10-15 13:10:22
1925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湧き水は何年も地中を彷徨い、濾過され綺麗に湧くのです。
最終更新:2022-09-08 19:49:06
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
中学生からの腐れ縁の恋人コウからプロポーズを受けた。プロポーズの仕方に色々思うとこはあったものの、それを受け入れた私。
結婚の報告をしに田舎に帰るべく駅へ向かっていると、茂みから聞こえる声にその主を探すと、そこには仔猫と怪我をした母猫がいた。
電車の時間も気になったが、そのまま猫の親子を放って置くこともできず近くの動物病院へ連れて行こうと手を伸ばした。
その時けたたましいクラクションの音が聞こえて振り向くとこちらに突進してくる車が!
何とか猫の親子を助けたと思った途端、意識
は途切れ気がつけば何故か猫になっていた!!
神社の境内で出会った老猫曰く生まれ変わりもしくは入れ代わりだと教えられ。
人間の自分が生きているのか死んでいるのかは分からないが、思い残したりやり残した場に行って想いを置いて来る旅をすると戻るのか、はたまた生まれ変われるかするかもしれないと。
そうして猫となった私は婚約者のコウの元を目指して旅にでることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:47:07
7370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:暴力と破滅の運び手
異世界[恋愛]
短編
N6974HO
休職から復帰した袁傪(えんさん)は、怪しい虎園の視察に行く途上で人食い虎(李徴)に襲われかける。李徴は袁傪を見るとはっとして茂みに隠れ、人の声で「あぶないところだった」と何度も呟く。しかしその晩、飢えに苦しむ李徴の前に現れたのは、全裸で嗞瑠(ちゅ〜る)を身体に塗りたくる袁傪だった。
虎園の秘密とは? 李徴が虎になってしまい、袁傪が休職してしまった理由とは? ちゅ〜るが虎も人も狂わせる、「山月記」のパロディ小説です。
最終更新:2022-04-11 01:44:32
10883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
シャルド殿下は婚約者である公爵令嬢のルシアナに全く興味がなかった。どうせ愛のない政略結婚だと割り切り、初めて彼女に会うことになったのだが、どうも普通の貴族令嬢とは様子が違う。
なんで、茂みの中に隠れているのだろうか?
最終更新:2022-03-16 15:01:28
7422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5360pt 評価ポイント:4720pt
ここは、背丈が10㎝にも満たない小人や動物達が仲睦まじく暮らす世界。
小人のメロディーという少女は小川に山菜採りに出かけて家に戻ろうとしたとき、小川のなかでお○っこをしている子ブタを見つけ茂みに身を潜めて眺めていると、なんとなんと子ブタと目が合ってしまったのです。
それからは、子ブタの母親を探すことになるのですが・・・・・・
最終更新:2021-12-22 16:48:06
14176文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妹の病気を抑えるために薬となる素材を村近くの森で採取していた15歳の少年アレン。
普段と変わらぬ日々を送っていたが、その日素材を取り終え帰宅途中の森で休憩していると一本の小汚い棒のような物を見つける。
最初はただの木の枝かと思っていたが、何か気になるアレンはそれを手に取る。
それと同時に背後の茂みから手負いの獣が現れる。
突然の事態にアレンが驚き固まっていると獣が彼に飛びかかる。
もうダメかと思ったその時に「剣を振れ」と誰かが叫びアレンはとっさに手に持っていた棒の
ような物を振ると見事に魔物を仕留める。
落ち着きを取り戻してから声の主を探すとなんと手に持っている棒のような物が喋っているではないか。
棒改め剣は自身のことを聖剣と呼び、過去に魔王によって引き起こされた出来事やらアレンは選ばれたやらと言う。
突然の出来事がいくつもおき頭がパンクしたアレンは本来の目的を思い出して一旦村に戻ることにした。
これは聖剣に選ばれた一人の少年が世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
10142文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立学園へ通うマリアーテ・ランデルク公爵令嬢を彼女が馬車から降りる姿を毎朝こっそりと茂みから拝見するのがケルン騎士団長の日課である。そんなある日の朝の事、男爵令嬢がマリアーテに食ってかかる。
それを見ていられなくて、思わずマリアーテをさらって行ってしまうケルン。
愛するマリアーテ様の為ならば…マリアーテ様の笑顔が見られるだけで…幸せで。
そんなケルンの恋物語。
最終更新:2021-10-16 18:15:36
5133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:1012pt
コサックダンスをしていると、特定の相手に思念を飛ばせる事に気が付いた主人公。
ある日、苦労の末に会社の女性をデートに誘った友人(陰キャ)に、コサックテレパシーで告白作戦をけっこうする事に。
緊張してガチガチの陰キャ(友人)、茂みの影でコサックに励む主人公、そして謎の乱入者により事態はとんでもない方向へ向かう──
最終更新:2021-10-02 18:37:50
4683文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:450pt
作:鼻村鼻太郎
ハイファンタジー
完結済
N1007HE
ハーフエルフのメルは、かつて勇者が最初に訪れたという始まりの町ベルルに向かっていた。
しかし、ベルルに繋がる街道で森の茂みから出てきた怪物に襲われてしまう。
メルは魔法で対抗しようとするも、上手く魔法が発動出来ずにピンチになってしまう。
万事休すかと思った時、彼女を救ったのは如何にも怪しい恰好をした、無精髭のおじさんだった。
最終更新:2021-09-02 13:00:00
39276文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
唐突だが問題だ。
普通に部屋でゲームをしていたんだが、いきなり床に変な形の模様らしきものが出現して輝き始めたんでびっくりしてゲーム放置して外へ逃げたんですよ。
そしたら、どうなったと思います?
正解は、目の前に謎の建物があり、周りが茂みや木だらけの森のような場所にいるでした。
1つ言わせてくれ。
外へ逃げたのが原因で異世界転生なんて夢物語に巻き込まれたことについて。
(………っ!!ぶざっけんなよ!!俺の土曜日の午後と日曜日の午後返せよっ!!)
最終更新:2021-08-11 15:02:33
1934文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いうら ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N4622GW
林で茸を採るうちに道を失った少女ユンフォアは、迷いさまよううちに見知らぬ屋敷に辿りついた。
屋敷を取り囲むのは無数の花々。茂みに潜む彼女の前で、男は花に口付ける。
彼女が彼と出会ったのは偶然かはたまた必然だったのか。
屋敷に迎え入れられたユンフォアは、彼と過ごす日々の中で、花に埋め尽くされた庭園の真実を垣間見る。
最終更新:2021-06-20 08:35:44
56514文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
ガサガサ茂みから棒が出てきた引っぱってみる…棒だ。
最終更新:2021-06-16 15:00:00
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
失踪した母親の行方に気をもむ男の子の元に、ある嵐の夜蛙商人が現れる。男の子に「幸福の涙」を渡した蛙商人は「私はこれを自分の命と同じくらい、大切にしている宝物です。ほんの一滴使っただけですから、あと十滴は使えますよ。使うときは”よくなーる”と唱えてごらんなさい。素晴らしいことが起こりますよ」カエル商人はまた嵐の中に消えていった。男の子はその夜、枯れかけていたバラに一滴幸福の涙を落とした。目覚めると、今さっき摘んできたばかりに思える生き生きとした真っ赤なバラに生き返っていた。ある
時、男の子は山で迷子になり、茂みから怖ろしい声を聞いた。「面白い話を聞かせろ」――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 12:19:19
9332文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死神は人に蔑ろにされたものがなるとされているこの世界。
出来損ないの死神として地上に降りて死神修行をしているルイーナ・ロサ・サンクトゥス。
人間の気配や、人間を死に至らすなどの死神としての能力が何一つ出来ないルイーナだが、個性豊かな10人の召喚魔と楽しく過ごしていた。
だが、死神修行を終えるのには条件があった。
死神の王から修了と言われるか、死神として人間を殺すか。
心優しいルイーナは、悩んでいた。
そんなある日、城から来た騎士の姿をした男が茂みから現れた。
今まで人間に会っ
ていなかったルイーナにとっては絶好のチャンス。
しかしなぜか、体が動かなかった。
それどころか、拒否反応まで起こった。
召喚魔達はおかしいと、この人間はもしかしたら生前のルイーナと何か関係があるかもしれない。
関係があるのなら、出来損ないの死神になった理由も解明できるかもしれない。
そんな考えを胸に、悪魔である召喚魔は人間が沢山いる城に潜入する決意をする。
全てを思い出した時、彼女は一体どうなるのか……
なぜ彼女は、死神にならなければいけなかったのか。
召喚魔が主の記憶を取り戻すために奮闘する儚い恋愛ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:00:00
37641文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
コレットは妾の子だったと言われ、伯爵家に引き取られる。
継母と姉に虐げられる灰かぶり姫……になるかと思ったのに皆優しく。
さっぱり灰をかぶらないコレットはある日、お城の舞踏会に向かった。
パンの恩返しだと女神にガラスの靴を押し付けられたコレットは、茂みに靴を投げ捨てる。
すると王太子にぶつかってしまい、後日何故か王家の使いが屋敷にやってきた。
ガラスの靴に足が入れば王太子の探す女性だと言われたコレットは、証拠隠滅のためガラスの靴を握りしめ――勢いよく床に叩きつけた。
「ガツンと頭に衝撃が走ったんだ。――君が運命の人なのだと!」
「――その衝撃、運命じゃなくて物理的衝撃だから!」
ところが脳裏に女神の笑い声が響くと、コレットの意識に変化が現れた。
パンの欠片の恩返しでガラスの靴を押し付けられたコレットが、変態気味の王太子から逃げようとするけれど、女神のせいでときめき始めてしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:11:53
9971文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2310pt 評価ポイント:1928pt
中世ヨーロッパ……特に北部は森に囲まれた場所だった。
隣の街に移動するにも馬車で、もしくは力を持つ屈強な男たちは徒歩で森に囲まれた道を進む。
その道は薄暗く、薄気味悪い……時々狼の吠える声が聞こえ、近くの茂みがガサガサと揺れる。
しかし、森は天然の街の城壁であり、ラズベリーや蜂蜜など様々な恵みを生み出し、採れる。
道を外れすぎなければ、迷うこともない。
しかし、悪事を働き街から逃げ出し、追い剥ぎとなった者が潜んでいることもある。
行商の馬車はよく狙われたし、隣
街に嫁ぐ花嫁の馬車も襲われることが多かった。
このゲームは16世紀頃のヨーロッパをベースに街に住んで仕事についたり、旅に出たり、成長とともに色々なイベントが起こりますが、その都度、初期能力値でもある体力、精神力、敏捷性、知力を駆使し、イベントをくぐり抜け、選択肢においては職業として剣、魔法、治癒の力などが使えるので、レベルを上げつつ世界を旅して下さい。
◎英語
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禁止私自轉載、加工
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◎韓国語
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◎ロシア語
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◎スペイン語
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◎フランス語
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◎ドイツ語
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◎タイ語
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
◎エスペラント語
Reproduktaĵo estas malpermesita.
Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
不正な複製は禁止されています
作者:片倉 文遼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 07:08:19
293253文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:42pt
私、栞は特に何かに長けているというわけでもなく、気ままに高校生活を楽しむパッとしない女子高生だ。私と中学からの同級生で親友の日織は、陸上部の選抜に選ばれ誰にでも気さくでそこそこ人望がある。そんな日織に対して私は心の奥に妙な違和感を感じていた。日織を見ているだけでどきどきして、もやもやするような感覚。こんな感覚は色んな所で見聞きした覚えはあったものの、そんなことあるわけがない、何かの間違いだ、と思い続けた。でも思い続けるほど日に日にその違和感を持ったまま日織を意識して見るように
なった。
一人で悩み続けて迎えた高校3年の夏休み。私は日織と地元の祭りに行った。このときの私は日織と祭りに行きたいというより、抱えてきた違和感の原因を確認したかった。
祭りが中盤に入り会場の賑わいもピークになり始めた時、私は鼻緒ずれで足を痛めてしまった。私がしばらく痛みを我慢していたら、日織が「ちょっとこっち」と私を支えて一目が少ない茂みへ連れていき応急処置をしてくれた。その時の日織は優しくて、かっこよくて。私は顔が熱くなり、胸が締め付けられるような感覚に襲われてようやくわかった。私は、日織のことが好きだったんだって…………。
――――これは1人の女子高生の切ない恋の話――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 13:11:51
5768文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:ガミ ナオト
ハイファンタジー
連載
N6087GL
ひとりの子が目覚めるとそこは茂みの中の河だった。何故、自分が生まれたのかが分からず当たりを見渡す。子は宙に舞った拍子に深い泉に急落下する。産まれた理由も、親も解らずして死を迎えることに腹を立てた子は力を手にする。そこから成長した”彼“はどうモノを言い、戦い抜くか。長編、ファンタジーアクション。
最終更新:2020-08-25 01:59:19
2611文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
校舎裏、茂みに隠れてちらりと覗く。
幼馴染の告白シーン――絶対に受けないでほしいと思いながら。
最終更新:2020-05-29 12:23:13
2805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:452pt
夜道を歩く男が経験した怪奇譚です。
最終更新:2020-05-15 07:34:45
732文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【五つの試練を乗り越えた時 神龍が現れる………】
主人公の中学2年生 栄麻 英 (サカマ スグル) はいつも成績トップ、スポーツもかなり優秀。
しかし順風満帆な生活を送っていた英に、あるとき悲劇が訪れる。
そして呆然自失した中、不思議な夢を見る・・・。
不気味な紫色の空の下、俺は森の中に立ちすくんでいた。
俺はひたすら森の茂みの中を進んでいった。
何時間あるいたんだろうか?
夢だから疲れこそ感じなかったが、もしあれが現実ならば足が棒になるほど歩いていただろう。
そして
やっと森を抜けた。そこには立て札が立っていた。古く寂れた立て札だ。
そこには見たことのない文字でこう書かれていた。
《神龍…貴方は願いを叶えてくれる…》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 02:23:31
1608文字
会話率:7%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アマゾンで廉価なドローンを買って飛ばすが、あっという間に葦の茂みの中に墜落し、悔しくてまた買ってしまった話。
最終更新:2019-12-22 21:58:55
2099文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初潮を迎えた女子中学生。
学校の便所が旧態依然の場合が。
くみ取りで男女共用。
最終更新:2019-12-16 14:22:23
472文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の残業帰り、ノエミは降りしきる雨の中、公園の茂みの下で雨宿りしている自分そっくりの手を見つけてしまう。
過去の記憶がよみがえり、いつまでも止まない雨に苛まれながら、いやな夜が始まる。
最終更新:2019-09-22 23:24:06
16004文字
会話率:32%
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総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
一人の少年は暗い森の中に一人でにいた。
少年にはどうして自分がそんな場所にいるのかはわからなかった。
「どうしてぼくはこんなところに……」
恐怖を抱く中で近くの茂みが擦れる音がしてどす黒く巨大な怪物がその姿を見せて少年を襲った。
目を覚ました時に少年は『特別宿屋』と言われる店主のママにその命を救われて生活を賄ってもらう代わりにそこで働いて恩を返すことになっていく。しかし、それは少年をただそこで『飼育』するための方便に過ぎなかった。ある時に少年に接触してきたアリサという美女
が少年を外へと連れ出そうとしたがそれは失敗に終わった翌日から運命は動き出す。その運命が不運を導き、すべてが嘘で塗り固められた生活と自らがいる世界の闇を知っていく少年。少年は決意をする。自らの存在を探すための道を探す人生に一歩踏み出すための戦いへ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 13:44:42
95098文字
会話率:49%
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総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
小さい頃の私は、「落とし物」探しにはまっていた。
道路に転がる車のバッテリー。林に眠る小型冷蔵庫。茂みの中にあった自転車のパーツ……。
なんで、こんなところにあるのだろう?
たとえその実態が不法投棄だとしても、幼い私の想像力を刺激するには十分。
夏が近づいたある日の、私の発見は……。
最終更新:2019-04-11 18:01:04
3978文字
会話率:2%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
みんなおはよう!
俺はいつも教室の隅でスマフォと仲良くしてる高校二年生!田中 刃覇夢斗亜琉破(ばはむーとあるふぁ)!
入学初日に当然の如く名前で弄られ、気が付いたら先生からもいない子扱いされただけのただの高校生!
うんうんわかる!俺もこの名前言う時、死にそうになるもん!
それでね!いつも通り家に帰っていろいろ済ませて、真冬の寒い日に暖房も点けずに布団に包まって寝たんだけど、起きてみてビックリ!いつの間にか見知らぬ森にいたんだ!
そして近くの茂みから出てきたのが緑で小柄で棍棒
を持った耳なしのやべー奴!ゴブリン!
そんな化け物の反対の手には綺麗な空色をした髪の毛!
ってことはつまり…!
「たーすーけーてー!!」
ある意味ゴブリンを凌ぐ衝撃!
胸元の開いた鎧姿のとってもかわいい女の子が引きずられて出てきた!
その時、俺は気付いた!
異 世 界 転 生 だ
ってね!
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最終更新:2018-12-15 04:00:47
11609文字
会話率:33%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静かな町の学校に通うとある男女四人組。彼らは夕暮れ時になると人気のない茂みに姿を消し、女の人形をその中から出してはすぐに引っ込め、場所を転々としながらまたそれを繰り返す。彼らは秘密の実験を行っていた。
自分達の手で噂を起こす、その成功を願って夏の日差しの下、町を巡っていく。根気強い活動により人形は誰かによって目撃され、彼らの思惑通り町をさまよう怪しげな女という噂が学校内で囁かれ始める。得られた成果を前にして高揚感に包まれる四人だが、話に出てくる女にはわずかながら違和感があった
。その女の容姿は彼らが扱っていた女の人形というよりは、別のあるものによく似ている気がしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:55:41
69181文字
会話率:70%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Kazuto-Miyuna
アクション
連載
N6377EU
グングニッカの最強魔王を倒すためにオレは頑張る!
みゆなちゃんと恋もしたい!(可愛いから!)
オレはみゆなちゃんも守る!
今グングニッカ王国近辺の茂みの戦いが
始まるー!
最終更新:2018-07-17 23:04:42
2616文字
会話率:17%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
旅の途中、もぐらくんは、昔、引っ越して行ったホタルくんの匂いを感じます。
匂いを辿って森の小路を歩いていると、クロネコ先輩に会います。
クロネコ先輩から、森の茂みの奥にある〝はじかれ者の町″の話を聞きます。
はじかれ者の町にいたホタルくんより、住処が無くなっていく事を聞き、ひまわりくんは、ホタルくんに、願い事が叶うひまわりくんの種を渡すのでした。
最終更新:2018-07-16 11:52:57
2826文字
会話率:51%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みに惰眠を貪るどこにでもいる普通の高校生、内藤かけるは母親にランニングするよう命じられた。しょうが無くランニングをし、休憩してるとイジメられている近所の子供を発見する。その子を何故か難なく助けられた俺はその子供一之瀬と遊ぶ様になっていた。
ある日一之瀬に案内され公園の茂みの奥のトンネルへと行く。しかしそのトンネルは異世界への入り口だったのだ。しかも何故か内藤の体は小さくなってしまった。
ちびっ子達は異世界で自分の夢を叶える事は出来るのか!?
最終更新:2018-05-14 02:25:13
3302文字
会話率:60%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
姉の緑子と弟の巽。仲の良い二人にとって、家の裏手にある木苺の実茂みは聖域だった。
ある時、その聖域が暴かれたことにより、二人の危うい均衡が崩れる。
最終更新:2018-04-17 01:03:01
1509文字
会話率:0%
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総合ポイント:95pt 評価ポイント:85pt
作:タカナシリョウ
パニック[SF]
連載
N0681EI
主人公・サトウヒロトはもともと運動神経が良いただの学生だったがいつも通り学校に向かうと突然意識が無くなりそのまま意識不明の状態なってしまう。その時ヒロトは意識がないはずなのだがなぜか茂みが生い茂っている暗い空間の中にいた。ヒロトが混乱していると近くの茂みから黒い猫がひょこっと出てきた。物語はそこから始まる。
最終更新:2017-10-17 19:17:42
3069文字
会話率:63%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界物は面白い。夢がある。
けれど、読んでいて疑問に思うことがある。
「ここの隣町へ向かうやつな?」
碌に整備されてない鬱蒼とした森の中を一台の馬車が進んでいた。
一行は茂みから突然現れた巨大な熊に動揺を隠しえなかった。
騎士「グリズリー! どうしてこんなところに?!」
姫 「皆さん逃げてください!」
主人公「あぶないところだったな!」
「うちの田舎じゃねーかwww」
「姫とか騎士、魔法が使えるだけでどこに異世界要素があるんだよw」
キャラクター性が優れてい
る事が日本のライトノベルでは大切だ。私自身もそう思う。
けれども異世界にも文化があり、風習があり、異なる世界の節理を生きている。
それらがなければ風味も味わいもない。
これは最近10年ぶりに筆を持った著者の独断と偏見による異世界論です。
用法容量を守って適切にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 06:51:54
3544文字
会話率:79%
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総合ポイント:75pt 評価ポイント:65pt
検索結果:71 件