-苛性ソーダ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「痛いっ！」 見ると足先は真っ赤に爛れていた。 社内で起きた化学熱傷は事件か、事故か。 タイトルはふざけていますが、きちんとした推理です。 （あれ？ちょっと不安） 春の推理2023参加作品になります。

考え過ぎて、考え過ぎて頭がパンクしちまうよォ！

各話完結の三題噺です。練習用に書いた物をアップしています。

即興短編集というか、練習で書いた作品をしまっとくのももったいないので投稿するみたいなやつです。クオリティは期待しないで下さい。各話の前書きにジャンルやだいたいの文字数、必要事項や注意事項を書いておきます。どのお話からでも読めます。不定期更新です。

　かっこいいタイトルをつけてみたりなどしたが、結局のところこれは小汚い私の記録であって、インティファーダの話ではなく、ゴリアテと戦う話でもない。　これはただ、そこらへんの石ころのようにちっぽけで汚ないしょーもない存在である私の、どうしようもない一瞬の暴走の記録である。　　　※この物語はフィクションですよー。

ある出来事をきっかけに良心が目を覚ましてしまって自分の生き方に迷いを抱いた「僕」は、晴天の日曜日にガラスの靴を持った灰色髪の女の子と出会いがしらに衝突する。全方不注意である。彼女が直面する問題に立ち会って「僕」は自分の生き方に対する答えを見つけ出す……のか？ 企画「カウント５」参加作品です。ちなみに僕の作品を読んでから他の方の作品を読むと割増に面白く読めると思います。まずい料理を食べてから行く高級レストランみたいな感覚ですな。はっはっは！　僕のよりも他の方の作品の方が面白いのです！　なので、読んでくださいねー。でも、僕のを読んでからだと倍面白くなるのです。だから、読んで！折りたたむ>>続きをよむ

改造人間の実験体として毎晩のように模擬戦を続ける二人。でも、二人の前に新型の改造人間が現れて――　　　 備考：過去作をそのまま持ってきたものです。pixivに投稿していたものをこちらにそのまま持ってきました。一年ぐらい前に書いて、手直ししてないものですので、かなり未熟ですが、込めるものは籠もってると思うので、どうぞよろしくお願いします。

　「キミもいつか大人になったら――」ぬいぐるみはそう言うのだ。 　苛性です。今回は思ったことを書きました。あまり読まれることを考えていないかもしれません。 でも、たまにこんな気持ちになるんだよーということを表現したつもりです。もしも伝わって、さらにもしも共感していただけたのなら、僕は嬉しいです。 　大人になるって、なんだろう。

冬の夜、少年はある目的のために駅へ向かう。そこで彼は一人の少女と出会い――

※少し下品です。 　私には『自分を信じることが出来ない事』というのがある。 丁度、『脳味噌が電極に繋がれているかもしれない』という仮説のように。 ……信じられるものなんて、限られているのかもしれない。私はここに何があるのかさえ、はっきりと自信を持って言うことができないのだから。 共感していただけるとうれしいです。