-花の下にて- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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ともだちのともだちから聞いた話なんだけどね。
修了式の後に親友が話し出した怖い話。
花見に行こうと誘われた。
行き先は、廃工場。
ちょっとした好奇心とスリルを味わおうとしただけなのに……
最終更新:2023-03-26 16:00:22
1832文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:薬剤師のやくちゃん
空想科学[SF]
完結済
N2720HT
幼い頃、酒場で酔っ払った知らない男から赤いペンダントをもらった。
身につけておくように言われ、それ以来肌に離さず首にかけていた。
赤いペンダントは少し重かったがとても綺麗で、いつしか宝物になっていた。
しかし、まだ幼かったひめるは、その時の出来事をはっきりとは覚えてはいなかった。
なぜ知らない男は、大事にするようにとペンダントをくれたのか。
ひめるは、今になって気になり始めていた。
それに、あの時男が最後に言った名前が気がかりだった。
最終更新:2022-08-18 21:17:46
50180文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:薬剤師のやくちゃん
空想科学[SF]
完結済
N1894HL
幼い頃にもらったペンダントと、立ち入り禁止とされている研究所に潜む謎。主人公ひめるは、アニータに誘われ研究所へ侵入することとなった。身の周りで感じる違和感、追い詰め切れない真実がひめるを動かす。
最終更新:2022-07-03 20:00:00
9892文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:薬剤師のやくちゃん
空想科学[SF]
完結済
N8214HC
ある夜、幼いひめるは、酒場で酔っ払った知らない男の人から赤いペンダントをもらう。身につけておくように言われ、それ以来それを守り、肌に離さないよう首にかけていた。丸い形の赤いペンダントは、金色のふち金色のチェーンで、少し重かったがとても綺麗で、いつしかひめるの宝物になっていた。しかし、まだ小さかったひめるは、その時の出来事をはっきりとは覚えてはいなかった。なぜ、知らない男の人からもらったペンダントを首にかけ大事にしているのか、男の人はなぜペンダントをくれたのか、ひめるは15歳
の今になって少しずつ気になり始めていた。それに、あの時男の人が最後に言った名前が気がかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 19:00:00
25195文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
桜に似た異世界で毎年花を咲かせる魔樹。
その花を見てみたいロヴィスタはシキビルドへの亡命を決め、裏では諜報員、表では大好きな若スリンケットの側に仕えるという二重生活を送っていた。
仕えている若が好きすぎて異常行動を起こしてしまう女の子と、息子への愛が全く伝わらない旦那様の、本人たちにとっては真剣な愛と戦いの物語。世の中は他国を巻き込んだ戦争へと発展していく。
上中下編完結(すみません。当初上下編の予定でした)
最終更新:2021-03-21 20:41:28
34369文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
花に狂った人間たちの物語。
最終更新:2020-12-25 09:53:20
24646文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云
うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の人格と生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:27:26
20108文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代、架空の土地「桜野」でその若き国主は赤い髪の鬼に拾われる。
その鬼は彼が無くした、そして愛した女性にそっくりだった。
周囲の事情で二人の仲は裂かれていた。
捨てられた彼女は鬼と同化し変化のものとなり―――
一度離れた二人は再会できるのか。
そして国の行方は。
むかしむかしの戦国「風」習作でした。
最終更新:2015-11-29 20:34:24
53131文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旧仮名風味。
縁で結ばれた男女の噺。
最終更新:2012-08-26 06:08:30
1635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
検索結果:9 件
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