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検索結果:461 件
高校1年生の梅雨時。親の出張で一人暮らしを満喫している平々凡々の僕は、とある雨の日、顔の良すぎる隣人である鎖錠さんと出会う。
隣室の玄関前。ずぶ濡れで膝を抱えて座る彼女をほおっておけず、自室に招くことにした。
そこまでは良かったのだが、
「好きにすれば」
と、濡れた服が気持ち悪いと脱ぎ出すは、シャワーを浴びた鎖錠さんに貸したパーカーにおっぱいは収まらないは、
無防備で、どこか自暴自棄な彼女にたじたじ。
翌々日には、どういうわけか学校にまで現れてお弁当を手渡してくる。
コスプ
レ不法侵入か? と言うと鎖錠さんは隣の席を指差す。
そこは入学時からの空席。不登校の生徒の席で――。
「鎖錠ヒトリ。よろしく、お隣さん」
===============
■スニーカー文庫様にて書籍発売中!
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:10:00
69214文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:484pt
四十二歳のおっさんにして村の英雄、グレアム・ウォード。
グルザルム王国の辺境にあるフーロ村で生まれ、一度も村から出ることなくこの歳まで生きてきた。
平穏に暮らせていたのなら良かったのだろうが、このフーロ村は魔王領の真隣に位置しているという史上最悪の立地の村。
魔王領からやってくる魔物の数は半端ではなく、更に魔王軍が王国を攻めてくる際には必ずこの村を通る。
グレアムには王国を守るという気持ちは一切なかったが、村を守るために魔王軍とは幾度となく戦い、一度でも進行を食い止めれば勇者
と呼ばれるであろう偉業を、これまで五度に渡って魔王軍の進行を食い止めた。
ただ、グルザルム王国は地図にもないフーロ村のことを把握しておらず、影の英雄の存在には気づいていない状態。
このまま人知れることなく、フーロ村で密かに死ぬ運命であったグレアムだったが、五度目の魔王軍の進行を食い止めた時に片腕を失ってしまった。
英雄であろうと農業を強いられる村であり、片腕となったことで以前のように体が動かせず足手まといになると悟ったグレアムは、四十二歳にして村を出る決断をした。
世界中の誰も知らなかった英雄が今まさに井の中から飛び出し、グレアム・ウォードの名を大海に知らしめることとなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:10:00
235861文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:43684pt 評価ポイント:26652pt
下級貴族であるルークがレーリック大陸有数の上級貴族の令嬢ソフィアの騎士になる。下級貴族が側近に取り立てられることは滅多にない。他の貴族達からの痛い視線を受けながらもこの機会を逃さず騎士になることを決めた!……のだけれど、いざ仕えてみると、ソフィアは普通の貴族とは違う。時々、この大陸にない物を欲したり、知らない単語が出てくる。「けんじゅう」とは何だ?「くるま」というのは何なんだ?この方の側近になって本当に良かったのだろうか……。
最終更新:2024-05-08 06:00:00
23505文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
召喚された異世界にて、世界を害する魔王も黒幕の邪神をも倒して使命を果たした玄鐘理音は、元の世界に送還された。
そして人生に物足りなさを感じつつも病気でこの世を去った。
病気で亡くなった先は床が真っ白な以外は全てが真っ黒な空間。
そこに浮かぶ球体が言うには元の世界に戻った後でも異世界に焦がれるならば、死んだ後にこの空間に来るようになっていたとのこと。
そして、邪神討伐の報酬として全盛期の肉体を授け、以前とは別の異世界に送ってくれるらしい。
本来ならば魔王討伐だけで
良かったのを黒幕である邪神まで倒してくれた礼のようだ。
しかも、邪神討伐時の力を復元した上に転移先の世界の仕様に合わせてくれるとのこと。
こうして、かつての力を携え、リオンは新たなる異世界へと降り立った。
※隔日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
1172856文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:3602pt 評価ポイント:1874pt
ふと、気づいてしまったこと
それは気づいてあげないほうが良かったのかもしれません
最終更新:2024-05-06 18:00:00
2892文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久山は認めてもらいたかった。自分を認められたなら良かった。ただ、ひとえに彼と対等になりたかっただけなのだ。幼馴染みの二人が綾なす少し歪な友情、警察物語。二人の成長と過去がここに記される。ただ、本当は「人に寄り添える警察官」になれたら良かったのに。いつの間にか変わってしまった夢。交差することなくすれ違う二人の想い。努力家である秀才な久山と、誰しもが認める天才、東江。そんな二人の不器用な物語。
──こんなことなら、警察官になんてならなかったのに。
──僕は一度でも大切な人を守られ
たらよかったのに。
二人の想いが通じ合う日は果たして訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:08:47
86283文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
私は40歳のメツキ工場で働くしがない会社員、世界ウイルスクラスターにより安い給料に拍車を掛け、キツキツな予算をやりくりしながら実家から通って居る。
都会とは違い車でないと買い物や通勤すら出来ない、田舎暮らしが素晴らしいとか言ってる奴が居たら、来て住んでみると良いどんだけ都会が恵まれ、給料がどんだけ恵まれてるか。
さて恨み節はここまでにして、何故私が異世界に行ったのか未だに不思議だし、ストレスフリーに成ったのは良かったのだが、いつの間にかストレスフリーの生活は終わりトラブ
ル達がやって来た、まあ幸せもあったけどね。
昔の飼い猫が猫妖精として一緒に旅したり農業したり、トラブル達から逃げたり巻き込まれたりの物語だけど、異世界で若返るのは良いけど何故にチートレベルが私で無いのか未だに不思議ではある。
レベル10から異世界ライフを始めた元おっさんと。
ご主人の為に猫妖精族として一緒に旅をする僕トムの。
「「元おっさん猫と異世界ライフと旅に出る。始まり始まり~」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 05:30:00
1518505文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:126pt
「どちらかお一人でいいのです。どちらかの方に、この国の王子と結婚をしてもらい、この国を救っていただきたいのです」
どちらでもいいなら、1人だけを連れてくれば良かったのでは…?目の前の状況の何もかもに付いていけず、呆然と立ちすむ私。
「私が王子様と結婚します!私がこの国を救います!」勢いよく立候補する女の子。
選ばれる者がいるということは、選ばれない者がいるということ。
選ばれるのはどんな資質を持つ者なのか。
選ばれないのは資質を持たない為なのか。
異世界転移の、少し
残酷な面をもつ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:51:16
4403文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
夫の浮気を知った公爵家の令嬢、ダリアは離婚を要求したが拒否されてしまった。浮気相手は愛人にする、公爵家の業務はダリアがやれと身勝手な主張をする夫にダリアはある条件を提案する…。
※主人公は清純ではなく、中々に残酷な性格をしております。貴族に関して詳しくないため、おかしな部分があるかと思いますがご容赦下さい。
最終更新:2024-04-21 21:46:36
24460文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7602pt 評価ポイント:6056pt
魔界から異世界へ逃げ出してきた少年、実は彼は魔界の王子様だったのだ!
しかし彼は、|全知全能の王子様《温室育ちの世間知らず》。
そんな彼は、何かあれば直ぐに…
「僕は偉いんだぞ!」
そんな奴が異世界に…しかも戦国時代!
もっと他の世界にでも逃げれば良かったのに…
普通なら瞬きする間もなく、頭と体がお別れになるだろう。
というかこの|王子様《アホンダラ》でなくとも、今現代の人間の殆どが無惨な死を遂げるだろう。
だがこの|王子様《アホンダ
ラ》はとてつもない幸運で戦国時代を駆け抜ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:23:18
2253文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じ図書委員として知り合う事ができた瀬戸くんは女の子みたいな顔立ちの美少年でモブな私は分不相応な片想いを抱いているのだが……
キーワード:
最終更新:2024-04-16 14:36:58
1540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この世界で誰が偉いのかなんて、世界が決める事じゃなくて、既に偉い奴らが決める事なんだって気づけて良かったのかもしれない
最終更新:2024-04-09 18:21:57
11021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お天気が良かったので、今日近くの桜並木を散歩してきました。
結構人が多くてびっくりしました。
最終更新:2024-04-07 21:51:33
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
一年前の春、高校の入学式が終わり、期待に胸を膨らませ教室に移動していたはずだった。皆と一緒に廊下を曲がったところで景色が一変したのだ。
真新しい制服に上履き。そしてポケットに入っていたハンカチとチリ紙。
それだけを持って、友木りんは月が二つで空に竜が飛ぶ世界、ラノーラ王国にやってきてしまったのだった。
そこで拾った猫とふたり、倹しい生活を送っていた。
日本での生活に未練はない。ただふたりで暮らしていけたらそれだけで良かったのに、ある日、働いている店に偉そうな態度の貴族がやって
きて、りんの生活は一変してしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:40:00
26999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:848pt
え、なにこれ台本?これの通りに言えばいいの?
うん、分かった。んん゛。
私はカラミティア。最弱の魔族のお姫様です。
父親の魔王が勇者に殺られたので辺境の地まで逃げ延びた私は突然現れた元世話係の魔族から齎された一つの情報で魔王になる事を決意。魔王に備わっていると言われる魔物を従える能力を使って新たな魔王軍を再建する事を夢見て……別に夢見てないけど?。んん゛。兎に角なんか魔物集める物語です!以上。
で、これで良かったの?。え、駄目?やり直し!?。途中投げたからって?そんなぁ〜!
!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:30:00
1414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狭間コヤタ
ハイファンタジー
完結済
N0830IL
魔人幹部の一人として、ダンジョンボスを任されている【破壊卿】。
本名、ソルト。
しかしかつての栄華は過ぎ去った。
冒険者どもに、パリィされまくっているせいで。
いまや、『パリィのタイミングを取りやすい経験値稼ぎの雑魚ボス』とか陰で呼ばれている。
しかも同僚の魔人たちにも軽んじられ、ついに例の追放である。
ボス枠をはく奪され、ダンジョンから追放されたソルトは、妹のセーラに辺境城塞のモブ敵として雇ってもらう。
さらにセーラから、ディレイのコツを伝授される。
遅延攻撃? そんなことして良かったのか?
これからはバカ正直に、分かりやすいタイミングで攻撃するのはやめだ。
嫌らしいディレイ攻撃をしまくってくれるぜ。
で、ディレイしてみたら、これが殺せる殺せる殺せる。EASYモード来たれり。
ボスより強いモブ敵として、冒険者たちに恐れられはじめる。
一方、『経験値稼ぎ』枠のボスであったソルトが追放されたことで、魔人と冒険者たちのバランスは崩れていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
171832文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:134pt
作:三点リーダー、1/3
VRゲーム[SF]
連載
N5748IL
【この作品は未完結のまま半年以上更新されない可能性があります】
20XX年、フルダイブ型VRゲームが登場。
|白土《しらと》 |暮羽《くれは》は些かの不安を感じつつも、一つの世界として成立したVRゲームに没頭していくのだった。
タイトルの通りです。
本編の別分岐として構想だけあったんですけど何か先にモチベが来てそこそこ書き進めてしまいました。
でも本編書く練習になるしキャラの補完考えるとこれで良かったのかも。良くないかも。
本編シリーズは1%も書けてません。
※本作品は
プロトタイプです。
設定とかキャラとか後々修正する可能性が高いです。
何なら未決定の固有名詞とかめっちゃあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:57:28
73816文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
世は乱世。何正三尺という、魔王もひれ伏す化け物はハルマニ帝国で陸軍参謀補佐をしていた。
彼の欠点は数えるには多すぎる。魔力、筋力、剣の技術、これらで彼の右に出るものはなかった。しかし、知力と常識、そして特にマナーが致命的にかけていた。そしてそれらは彼の癇癪の原点でもあった。ある日、この化け物は帝王の戴冠式で、最大クラスの癇癪を発症する。同日、簡易裁判で国外追放が宣告された。しかし僕を追放して本当に良かったのだろうか?軍がどうなっても知らないよ。ざまぁwwww
最終更新:2024-03-13 11:59:46
1452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーレイン伯爵家には呪われた子供がいる。
その呪われた力は魔力を打ち消し、家に破滅をもたらすと言われ……。
前世は学者、今世は呪い持ちで魔法オタクの呑気な少女。
実家からは迫害され、父は他人に興味を持たない影のある大貴族。
魔法を使用したくてたまらなかったウルアは、自身の部屋を吹き飛ばす程の魔法を使用する。
それを見ていたのが、意地悪な家人だけなら良かったのだが、悪いことに伯爵も見ていて。
「俺の娘に禁呪の子が? それにあの膨大な魔力は……」
その鋭い視線と興味が、ウルア
に向き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 01:16:27
29465文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:304pt
ある日の朝、佐川輝幸はニュースで、中学時代の親友、野澤亮が中東でテロリストになったことを知る。何故彼が中東にいるのか、何故テロリストになったのか。輝幸はその真相を知るため、社会人としての役目を放棄して、亮の実家に向かった。
最終更新:2024-02-01 04:49:19
3709文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な日常は突然終わる。
わずかに残された不安定な予知能力だけが、私に残された生きる術になった。
ある日突然「お前は殺される」と言われたら、私はどうすれば良いのだろう。
どうすれば良かったのだろう。
突然起こる力の暴走に多くの命が奪われていく。
私のせいで人が死んで行くなんて信じられないよ!
だってあれはただの予知で……予知だったでしょう!?
私の予知は……未来じゃないの……?
近づいてきた未来に恐怖して、泣いて、叫んで、呼んだ。
この悲しみに耐える事なんて出来っこな
いよ。だって私はーーーー…。
あなたはこの悲しみに耐える事が出来ますか?
※「アルファポリス」で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 08:39:21
11053文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
始まりは唐突に訪れる。
その言葉はある意味麻とを得ており決められた運命からは、逃れられない事を教えられた気分だった。
俺は、俺達は、どうすれば良かったのだろうか。
突如として集団転移により異世界に来てしまった柊司。
彼のこれから訪れる運命の新たなる一ページが今幕をあける。
最終更新:2024-01-08 18:57:12
13426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
爽やかな目覚めに気分が良かったのに、寝過ぎて予定をっぽかしたことが分かったから、さあ大変。
これが、夢ならいいのに。
最終更新:2023-12-31 20:30:08
1262文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:264pt
作:衝動に駆られた時にだけかくひと。
詩
短編
N5742IO
夢のなかであえたら
どんなに良かったのか
キーワード:
最終更新:2023-12-31 02:29:22
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は伊藤翔也、普通の高校1年だ。
俺には3人の幼馴染がいる。
黒髪ロングでおっとりした見た目の、二月未海。
ブロンドカラーでギャルの、南有希。
銀髪ハーフ美少女の、家山ルナ。
なぜか全員美少女だった。
それに対して、俺は陰キャ。
中学3年までは仲が良かったのだが、高校に上がると疎遠になってしまった。
まぁ、もともと不釣り合いなのは知っていたから愛想をつかしたと思っていた。
そして、高校では新しいオタ友を作ったのでそいつらと過ごしていた。
すると、ある日その中の一人がこう言っ
た。
「翔也氏、案外イケボだからVtuberになってみたらどうだいww」
たった一言から始まる、新しい生活となぜかヤンデレになった幼馴染との対決(?)はいかに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:49:30
13217文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:222pt
作:yaasan
ヒューマンドラマ
短編
N4252IO
拳銃が目の前に……。
そして、俺には記憶がなかった……。
ごめんなさい。
タイトルに深い意味はないです。
単に語呂が良かったので。
最終更新:2023-12-27 12:17:45
5458文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:さらサラ紗羅。
ローファンタジー
連載
N1789IO
主人公「ルイス・グレア」は順調な人生を送ってきた。
由緒正しいグレア家に生まれ、育ちも良く、妻達二人も美人で評判も良い。ましてや家族仲も良い。これぞ順風満帆だ。
しかし、妻達二人は家族として仲がいいわけではなかった。”恋人” として仲が良かったのだった。
この事実を知ってしまったルイス。
まだ世間的に同性愛が認められていないこの時代。バレたら妻達だけでなく、グレア家が終わる。周りの人に迷惑がかかってしまう。そう考えたルイスはこの事実を隠し通すことにした。
しかし!!ルイスは
まぁまぁなポンコツだった。そんなルイスに降りかかる災難の数々。どうするルイス!?
本作が初めての未熟者ですので、お手柔らかにお願い致します。
感想、ご意見お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:05:03
2738文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:寺田 久爾彦
ヒューマンドラマ
連載
N9616IN
都会の生活に疲れ果て、地元に帰ってきた片桐サトリ。引きこもり生活を送っていた彼のもとにかつての同級生、尾崎リュウスケが訪れて来る。尾崎のおかげで、部屋から出ることができたサトリは彼の経営するゲストハウスを手伝うことになる。自由に生きる若者が集うその場所は、とても居心地が良かったのだが。
最終更新:2023-12-15 09:03:06
24524文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会の生活に疲れ果て、地元に帰ってきた片桐サトリ。引きこもり生活を送っていた彼のもとにかつての同級生、尾崎リュウスケが訪れて来る。尾崎のおかげで、部屋から出ることができたサトリは彼の経営するゲストハウスを手伝うことになる。自由に生きる若者が集うその場所は、とても居心地が良かったのだが。
最終更新:2023-12-15 09:00:10
43724文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作の『公式企画「俳人歌人になろう」は本当にジャンルはその他で良かったのか?』で使わなかったデータをこちらに全て掲載しました。
最終更新:2023-12-10 07:02:07
6387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
道を歩いていた、とある男。ふと道路の端で男性、おそらく老人が蹲っているのを目にした。
骨張った、弱々しい小さな背中。そのまま無視しても良かったのだが、男はポリポリ頬を掻くと、その老人に近づいた。
「おい、じーさん。どうしたんだ?」
「ああ……ちょっと具合が悪くてねぇ……でも、ここは落ち着かないなぁ……」
「そうか、まあ車も通るだろうしな」
最終更新:2023-12-09 11:00:00
2039文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公式企画「俳人・歌人になろう」において、投稿ジャンルは、詩ではなくて、本当にその他で良かったのかと言うことを、独自の調べで検証してみました。
最終更新:2023-12-09 07:01:03
4255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:170pt
魔王様は当たり前に強力な訳で、部下達から誉められる事もなくなり、退屈で仕方がなかった。
そこである日思い立ち、魔界の最高装備を持ち出し、絶大なる能力はそのままに、美女達に囲まれながらの 俺TUEEEE!!を楽しんでみることにした。
田舎の町へ出向き、気軽に冒険者ギルドの登録を済ませたまでは良かったのだが…………。
最終更新:2023-12-04 11:11:59
974007文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:170pt
「綺麗な海ねー!」
「うおおおおおお!」
旅行に来た四人の男女は砂浜に着くなり、荷物を投げ捨て遊び始めた。人があまり来ない穴場だというのでそう警戒しなくても良かったのだ。実際、他に人影はなかった。
「ねえ、あっち行ってみない?」
そのうち、女の一人が海にポツンと浮かぶ島を指さしそう言った。泳ぐには少々距離があるが行けないこともない。弱音を吐けば男が廃る。ゆえに二人の男は同意し、もう一人の女もここに残されるのは嫌ということで一緒に行くことにした。
最終更新:2023-11-28 11:00:00
1095文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
タツキは普通のティーンエイジャーとして人生を送っていたが、ある日、謎の少女が彼の前を通り過ぎ、彼の運命は彼にも他の誰にも説明できない信じられない方法で永遠に変わった...彼の旅の中でタツキはいくつかの困難とトラウマを経験する彼にとってそれはすべて良かったのか悪かったのか疑問に思うような出来事
最終更新:2023-11-14 13:00:00
22608文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大人のやり方がわからず、ナナメ上なことをしたような気がしています……。
最終更新:2023-11-14 12:27:58
2001文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:148pt
地球温暖化が進み、地球上からすべてが消えた。
灰色の空に真っ白な雪、地面も、資源も、四季さえも。
だけど、僕には君がいる。ただそれだけで良かったのに、その君もいつかは……
『黒い瞳に映るもの』
※家紋武範様の「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-01 17:08:27
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:214pt
一応、他のサイトで投稿した奴です。
どこのサイトで投稿したか忘れましたが、読み返すと良かったので載せます。
最終更新:2023-10-29 18:34:02
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の楓莉は、クールなサッカー部のルーキー1年生に恋をする。しかし、彼には『学校一美人の幼馴染と付き合っている』という噂がある。叶わない恋だと知りながら、距離を縮めては傷つく。せめてその幼馴染が悪女だったら良かったのに…。2人の恋の結末は…。
最終更新:2023-10-25 22:37:29
1623文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
えっと、これは夢だよね? うん、夢に決まってる。
普段からやってる推しとの理想のシチュエーション妄想のたまものか、こんなにリアルな夢を見せてくれるなんて。
グッジョブ! 私の右脳だか左脳!
てなわけで、大好きなラノベの『中の世界』に降臨するという最&高の夢を見始めた私、小宅永遠子。
なんか妙にリアルなのが気になるけど……
私はこの夢を絶対にエンジョイしてみせる!!
最終更新:2023-10-11 13:47:18
113697文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「月(と)のお話し企画」に参加しました♪ 以心伝心の仕組みを解明したような気がしないでもない感じです……♪
最終更新:2023-10-09 09:45:48
2275文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:128pt
ふと、立ち寄った喫茶店は。
あまりにも居心地が良かったのです。
最終更新:2023-10-01 23:19:15
200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
とある異世界乙女ゲーのエンディング。
優しい王子と結ばれるヒロイン。
その隣で、王子に断罪されて泡を吹いてる悪役令嬢。
さらにその隣で「キーッ」とハンカチを噛んで悔しがってる名も無き女。
私はどうやらそのモブ子に転生したようです。
どうせならヒロイン役、せめて名前のある役が良かったのですが、こうなったらしかたありません。
モブを全うし、せいぜい派手に悔しがってやろうじゃありませんか。
最終更新:2023-09-17 17:38:26
9346文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:15714pt 評価ポイント:14436pt
片眼が落ちて、転がっていました。
夢だから、良かったのです。
最終更新:2023-09-07 22:00:56
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
当時、死んでいた人が現代知識を手に入れて生存したらとと言う流れになります。
メインは河野晴通でサブに大野友直と垣生国盛です。
国盛は死んでませんが作者都合が良かったので採用しました。スタートは1543年4月からスタートでチートで無双っていうのは少なめにしたいと思っています。
標準語不慣れなので意味が分からない方言が混じるかもしれません。
基本的に地元愛でできてます。
短編を少し煮込んでみました。
最終更新:2023-09-04 09:34:46
46242文字
会話率:55%
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総合ポイント:108pt 評価ポイント:68pt
「聞きました?"あの"ご令嬢がまた婚約者のいる男性を誘惑したんですって…」
「あら嫌ですわ…言うほど見目も良いかしら?こじんまりとはしてますけど…ねぇ?」
男爵令嬢レティシア・ヴァンルークは令嬢の間で"小動物系悪女"と呼ばれ悪い噂が絶えなかった。
桃色がかった淡い茶色の柔らかい髪はふわふわと緩くウェーブし、丸く大きなアクアマリンの瞳は常に潤んでいるように輝いている。華奢な体と平均よりも小さい身長はその容姿の可愛らしさと相まって、男性の
庇護欲をかき立てる小動物を彷彿とさせた。
「僕の婚約者も令嬢みたいに可愛らしい方だったら良かったのに。」
「君は僕が守ってあげるからね。」
令息たちからは一方的な好意を受け、それにより令嬢からは一方的な敵意を受ける。レティシアは、この状況に嫌気がさしていた。
『誘惑なんかしてないわよ!勝手に婚約者さんと比べないで!守ってもらわなくて結構!あー!もう!何もかも嫌!』
そんな巷で噂の小動物系悪女がひょんなことから一人の男性に一目惚れし籠絡しようと試みる。
『すすすすすす!!…す!…すすきが…見頃の季節になりましたわね…』
「…用はそれだけか?」
恋に超奥手な小動物悪女が、一目惚れした冷徹公爵を籠絡するまでのお話
処女作になります。アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:00:00
2285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
志嶋司は28歳の会社員(女性)。
病弱だがなんとか良い会社に就職でき、体調がよいと会社に出社した日に心臓発作を起こして意識を失ってしまう。
そして、目覚めると自分がやっていたゲーム乙女ゲーム「朝と夜の狭間で~花嫁は誰と踊る~」のサブキャラのダンピールであり、魔王になるルートを持つ「アトリア・フォン・クロスレイン」として生誕していた。
半年間幸せ赤ん坊生活を満喫していたが、その直後ハンター達が押し寄せ吸血鬼である父が殺されるという事態に。
母に抱きかかえられて馬に乗って逃げ
、ヴァンキッタ王国に逃げ込み保護される。
保護されるが苦難の人生がまっていた、唯一運が良かったのは転生の影響か読み書きや計算などは全く問題なかったこと。
そんな彼の元にある人物が訪れる。
ヴァンキッタ王国のクロスガード学園に入らないかとスカウトしてきた人物こそが──
父を殺したハンターだった。
これは復讐はしたいが魔王にはぜっっっっっっっったいになりたくないアトリアが乙女ゲームでやったはずの世界で何故かハーレムと逆ハーレム、男女六名に惚れられるというものである──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:30:08
130283文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
働き詰めで過労死した、お人好しの零細企業社長は、輪廻転生の機会に願った。
「私は木になりたい。」
過去、「私は貝になりたい」という頭のおかしい人もいたが、果たして、人間が木になるとは、どんな事になるのか。
この物語は、惨めな人生を送った昭和世代の会社社長の異世界奮闘木です。
■■ダイジェスト■■
『ヒャッハー!旨そうな若葉だぜぇ!』
「蝉の幼虫の気持ちが分ったなぁ。」
人間から植物へ。社長、本当に良かったのですか?
迫りくる植物ならではの苦難と危機!
「冗談じゃな
い!何の拷問だ!」
「いや、テントウムシをどうやって呼び寄せるんだ?」
「そ ん な に 美 味 い の か 、私 の 葉 は !?」
異世界ならではの異能で敵を撃ち払え!
『ひぃぃ!何なんだこの木、化物だ!』
「 強 力 過 ぎ て 使 い 辛 い ! 」
ひとときの安らぎ。
「やった!ここなら日光を浴びれるぞ!」
友達は鑑定スキル!
「見 た ら わ か る ! 食 べ ら れ な い よ !」
「そ ん な 事 も 判 ら な い の か 鑑 定 ス キ ル の ク セ に !」
緊迫のバトル!
「あの追い駆けて来る蜂をぶっ殺して!」
「アバババ!」
全樹木が泣いた、過労死社長の異世界冒険ファンタジー
「あ~~光合成・・・気持ちいいーー!」
この結末が、きっとアナタは木(気)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:00:00
323856文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:190pt
俺っちは〇という。〇だから〇だ、〇なんだなぁ、〇だから。名字はそうなのだけれど、たいていの「仲間」は下の名前で呼んでくれる。「○〇」とか「○○さん」って。俺っちはそのへん、心地良く思っている。自衛軍に所属し、それから某中南米のゲリラに応じたときにもなかった現象だ。自衛軍でもゲリラでも中途半端な働きしかできなかった俺に声をかけてくれたヒトがほんとうにいたのだから。俺は彼のために――いや、彼の組織のために働こうと決めた。ほんとうは早々に相手を見つけて結婚して、また自衛軍に舞い戻っ
ても良かったのだけれど、それは違うと思った。俺っちはまだまだ現場第一だ。同僚のために身体を張る気概だってある――つもりだ、ううん、それは絶対だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 04:25:19
4084文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
検索結果:461 件