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検索結果:12 件
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朝起きたら女になっていた主人公。男だった痕跡も若干残っているが、家族も含めて周りは元から女だったとして認識していた。ただし『TSした元男をメス堕ちさせたい』と明言していた親友だけを除いて。
この危機的状況をやり過ごすために主人公が閃いた策は一つ。
TS娘に執着があるのなら今の状況を活かし、初めから女の子だった態で振る舞えば良いではないかと。
※ハーメルン様とのマルチ投稿作品となります。
最終更新:2023-08-17 20:20:30
67051文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:144pt
※オリジナリティを出すためにステータスを数字にしないでランク形式にしてましたが、自分で読み返してみて「あまり面白くなぁ…」と思ったので、ちゃんと数字にします。
とある小さな村に住む、15歳の少年ノヴァ。
彼はどんなに剣を振ろうが、槍を振ろうが、さらには弓矢で的を射ようが、剣術スキルといった武器の扱いに補正がかかる【通常スキル】を取得出来ないという不遇の少年であった。
さらに魔法の才能まで無いという、無い無い尽くしである。
だが、ノヴァはどういう訳か、剣術スキルを所持する同
年代の子たちよりも剣の扱いに長けており、実力は村の男衆の中では一番なのではないかと言われていた。
ノヴァの強さには、勿論理由がある。
『努力』である。自分に剣の才能が無いのであれば、スキル持ちの人間よりも多く努力すれば良いではないかと。
それが、ノヴァの唯一の取柄であり才能であった。全ては、父のような立派な冒険者になるために。だからノヴァは、努力を一切怠ってこなかった。
そんな中、寝静まった村の中で突如聞こえてきた謎の声と裏山に落ちた謎の物体により、ノヴァは努力だけが取り柄の人間ではなくなった。
これは、努力の才能しか無かった少年が勇者となり、スキルの恩恵を一切受けていない剣術と数多の刀剣を操る【刀剣召喚】、そして【神託スキル】と呼ばれる、神から与えられたスキルを駆使して魔王を討伐する、王道RPG風のファンタジー冒険譚である。
……………のだが、王道は王道でも、サブクエストに集中するあまり、メインクエストが進まないという方の王道である。
・割とこの世界の連中は強いので、チートは無いです。
・数多の刀剣を操るとか言ってますが、最初は刀剣を一本しか召喚出来ないです。他は冒険の途中で手に入れていく形です。
・刀剣たちの擬人化予定なし。あったとしても、某死神漫画のような精神世界的な所限定の予定。
・サブクエに集中するあまり、RPGによくあるサブクエが本編現象になる予定です。
・拙い文章ですが、生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
・あと、ブクマ登録や評価、感想をくださると作者のモチベが上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 06:57:46
147443文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:108pt
「伊勢後屋、お主もなかなかのワルよのぅ?」
いつもそう言って課題を写す環は、背も低くまるでちんちくりんだった。
「伊勢後屋! くせ者じゃ! 始末せえっ!」
虫を怖がり、一人で夜道を歩けぬ臆病者。
「良いではないか良いではないか」
俺の食べてるパンを平然と一口かじってゆく、明るくて不真面目な塊のような、そんな女子がいた。
最終更新:2022-06-05 05:22:36
2832文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:114pt
王子「最新の科学捜査でガラスの靴の持ち主を突き止めてしまえば良いではないか!」
最終更新:2021-12-27 03:17:39
800文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:314pt
作:毎週火曜7:30
ハイファンタジー
短編
N8558HH
一匹の古竜が居た。
竜王の一角である彼の竜は変わり者で、人間が好きだと言う。
曰く、「にゃーにゃーと纏わりつく様など愛らしい」。
人間の住む地を日々千里眼で眺めては癒されていた彼の竜はある日『テイム魔法』の存在を知る。
人間が魔物を従える魔法。
それは、古竜にとって夢のような魔法だった。
「我が人間を飼えぬなら、人間に飼いならされれば良いではないか!」
名案だとすぐさま行動に移す古竜だが、彼の力は人間にはあまりにも強大で────。
人間と飼われてみたい変わり者
の古竜と、そんな古竜に訳が分からないまま振り回される人間のみなさんのお話。
竜目線のため、人間にとっては多少残酷なシーンを含むので一応R15。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 19:25:03
11706文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:278pt
俺は目覚めると病室で眠っていた。どうしてこんな所にいるのか──記憶が抜けていて分からなかったが、特に不安になることはなかった。記憶なんてなくても大体現状は把握できる。
俺は事実というものに興味がない。真実としての脈絡が通っていれば何でも良いではないか。
俺は脈絡を探すため、歩くことにした。
リノリウムに足音が響く。
──全身が痛いことに気付き、しかしすぐに忘れた。
最終更新:2020-03-06 12:21:22
23579文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日遊びに行こうとした主人公達は女神様のミスで死んでしまう。
そのお詫びに好きな力を持って異世界に行けると言われ、主人公達は3人でよくやっていたMMORPGのキャラクターで転生することにした。
ロリババア狐娘、Mでバイなボクっ娘、ゴーレムメットの3人による行き当たりばったりな旅が始まる……。
「──なんてテンプレ展開今更流行らないよ?」
「俺の扱い……」
「呵々、良いではないか。ワシらがやりたいようにやる、それだけじゃ」
R15は保険です。
カクヨム様にも連載させていただ
いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 02:08:26
33915文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:27pt
ヌワッハッハ!
この物語の主人公 薄若丸じゃ!
わしはこう見えても 妖精界の若君をしておる
どうじゃ 驚いたであろう
そんなわしが ひょんな事から 貧乏を絵で描いたような家に入る事になるのじゃ…
じゃがそれはわしにとって一生の宝となった
お主らにとって 愛 とはなんじゃ?
何 好きな者に言う言葉?
まぁ それも良かろう
じゃがな 言い続ければ それは最早 ただの挨拶となんら変わりないものになってしまう
これを読めば 本当の愛とは何かわかるであろう
おっちゃん何言ってんだ?
なんか わしが この物語の主人公 とか言ってたけど…
……まぁ 良いではないか
良くない!俺と晶ちゃんが主役だぞ!
それでは心して読むが良い!
〜わしが愛を叫ぶ〜
開演じゃ〜〜〜〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 23:55:43
108634文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わたしの目の前には、知らない半裸の男がいた。 ここはどこ、わたしは誰? 成人した日本人のはずなのに、キッズへ退行したわたしはいきなりの大ピンチを迎える。
最終更新:2018-04-17 01:01:19
2685文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
「おぉ、あれが勇者様か……」「やっぱり勇者様はオラみてぇな奴とはちげぇな」
「くっ…… 勇者めぇ……。 俺は勇者じゃ無いのにぃ。」
何故勇者では無い俺が勇者と呼ばれているかというと、時は少し遡る……。
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「なにいっ!?勇者が居ないだとぉ!? 」
「ハッ!しかし、勇者殿の家を捜索した結果このような置き紙が。 」
「むぅ。渡してみろ。 なになに
?『こんな生活もう耐えられない。誰か代わりをやってくれ。』だとぉ!? 」
「勇者殿は既に我が国を超え隣国に…… 」
なんだと!?ならば我々が連れ戻すことができないじゃないか……。
「そのため勇者殿の代わりを誰かがやることになってしまい……。 」
「む?そんなものお主ら兵士がやれば良いではないか? 」
「王子。 申し訳ございませんが我々兵士は近々魔族との戦争があるため代わりをしている暇がなく……。 」
「なので王子に勇者の代わりをして頂きたく……。 」
そうか。確かに今は仕事が無いからなぁ。
でもめんどくさいからなぁ……。
「尚、これは王からのご命令でございます。」
なんだと……。それではやるしかないじゃないか。
「仕方ない……ならばやろう。」
「それでは王子。 早速、民に姿をお見せください。」
そして冒頭に戻る……。
「あぁ、勇者の代わりってめんどくせえなぁ。 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:37:50
219文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竹井田晴信は、霧衣の国主であり父親の孝信の悪政を、民から訴えられた。家臣らからも勧められ、父を姉婿のいる茅野へと追放する。
父親が国内の里の郷士から人質を取っていたと知り、そこまでしなければ離反をされかねないほど、酷い事をしていたのかと胸を痛める。
人質は全て帰すと決めた晴信に、共に育った牟鍋克頼が、村杉の里の人質、栄は残せと進言する。村杉の里は、隣国の紀和と通じ、謀反を起こそうとしている気配があるからと。
国政に苦しむ民を助けるために逃がしているなら良いではないかと
、晴信は思う、克頼が頑なに「帰してはならない」と言うので、晴信は栄と会う事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 18:00:00
58575文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
アレはダメ、これもダメ。
貴方は王子なのだから、と制限される毎日。
貴方は王子なのだからこれくらいは、と教え込まれる勉強。
どれも嫌だった。
自由が欲しかった。
学友達と共に彼らの家に行くという口実で城を出、初めて見る町中の景色。
突然声をかけてきた無礼な女。
無礼な女など捨て置けば良いのに、何故か気になった。
そして彼女の言葉に、行動にいつの間にか心を奪われていた。
あぁ、お前が私の婚約者だったら。
お前が妻になるのだったら、どれほど幸せだろうか?
私だけではない、私の学友
達も心を奪われていたのだ。
お前は素晴らしい女だ。
そうだ、今度大規模なパーティーが城で開かれる、そのときに発表して推し進めれば良いではないか。
あの女に恥もかかせられる…………
あらすじは物語の前振りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 17:01:08
4406文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:1606pt
検索結果:12 件
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