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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:50 件
1
あ~思いついちまった。
という訳でやるが吉なのです。
2024年、せんどうにっき。
ゆるーく、月10回くらいでやってみよ~。
最終更新:2024-04-26 09:00:00
28921文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
私が死ぬ時の夢は決まっている。
水面に揺蕩うゴンドラに身を任せ、船頭の舟歌に耳を済ませる。そうして天井には宵闇の中の星屑が散っている。
あぁ、でもそれは夢のまた夢。
現実は何時でも残酷だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
若かりし日はもう戻らず。
あとはもう、死を待つのみ。
最終更新:2024-02-18 15:51:58
848文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある村の川辺に不思議な光を放つ巨大な桃が流れ着き、名門貴族の令嬢・桃花姫の屋敷近くで発見される。桃花姫は好奇心から桃を割らせ、中から元気な少年・桃太郎が現れる。桃太郎は桃花姫に育てられ、村人に愛されるが、自身の出自に疑問を持つ。ある日、伝説の英雄についての古文献を見つけ、自身の出自を探るために旅に出ることを決意する。桃花姫の監視を逃れ、船頭の翔平の助けを借りて夜に村を抜け出し、未知の世界へ旅立つ。旅中、困難に直面しながらも、特別な運命を持つことを理解し、自己発見と出自を知る旅
を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 03:00:00
3936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:トリーマルク
ハイファンタジー
連載
N1727FB
エレーシーは港で、計量官としてただただ荷の重量を量る日々を送っていたが、都から来た教科書売りと親睦を深める内に、こっそりと一冊の本を渡された。それは、支配民族の学校で使われる歴史の教科書であり、エレーシー達には「禁書」であった。
その禁書を読み、これまで自分達が隷属する事が当然であると教えられて来た歴史は全くのデタラメだったと知り、支配民族である天政府人に立ち向かい、自分たち「ミュレス民族」の国をもう一度再建することを決意した。
港へやってくる船頭を加えた仲間3人で始
めたチームは、次第に5人、10人と増えていき、ついに数千、数万の軍隊を擁する「ミュレス国」として天政府人に戦いを挑んでいく。
一度は国を失い、他民族の下僕となった民族が再び「国」を取り戻し、民族自決を勝ち取るまでを描いた建国戦記
~ツギクル・アルファポリスの外部ランキングに参加しています~
~カクヨム・ノベルアップ+にて並行掲載中(追いつくまではこちらが先行します)~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 08:12:46
540030文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:106pt
川下り定期便冬です。
最終更新:2023-12-31 20:07:33
3589文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
こちら舟屋暁屋。
老人船頭一郎が異世界へと転生・・・その先に待つものとは。
最終更新:2023-11-14 00:00:00
123459文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恐るべき村ぐるみの陰謀! 略奪! 殺人! そして証拠隠滅!
これこそが、貧困にあえいだ時代、日本沿岸部で頻繁に行われていた『瀬取り』の実態だった!
まさか廻船・福徳丸が、その罠に嵌ろうとは……!
時は江戸時代初期、寛永20(1643)年、大飢饉が日本各地に暗い影を落としていた晩秋のこと。
大坂を発ち、江戸へ生活物資を届ける福徳丸での船旅だった。ぶじ積み荷をおろし終え、その帰り道。
船旅は途中まで穏やかだったのに、突如としてイナサ(東南からの悪風)が吹き荒れ、大時化に揉まれ
る。
命からがら嵐を乗り切ったと思ったら、今度は一転ベタ凪となり、靄に包まれた。
ましてやどこからともなく琵琶の弾き語りが聞こえ出し、船頭である彦兵衛は心奪われ、船はあらぬ方角へと導かれる始末。
福徳丸が進むがまま身をゆだねていると、靄の向こうに救いの火を発見する。いくつもの炎が彼方に揺らいでいるのだ。
あれこそ人家がある陸にちがいない。そう信じて舳先を向けたのだが……。
そしてついに、船乗りたちは驚愕の真実を目撃する――伊良湖岬に広がる浜辺の光景を。そこはまさに地獄の漁場だったのだ。
さながら餓鬼じみた村人たちが、容赦なく難破船に群がり、積み荷を奪おうとする……。
※本作は夏のホラー2023企画作です。テーマは『帰り道』。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作には現代の社会通念および人権問題に鑑みても、差別的、不適切な表現や語句が含まれております。
※参考文献 『日本残酷物語1 貧しき人々のむれ』宮本常一 平凡社ライブラリーその他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:00:00
46066文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは、現世とあの世の境目、賽の河原。
僕は、この河原に建つ「フェリーマンカンパニー」という渡船会社に勤める三途の川の渡し守。
今日も、渡船場から沢山の死者を渡し舟に乗せ、あの世へと渡している。
僕は、エフと呼ばれている。
どうやら僕は6番目にここへ来た渡し守らしい。渡し守A、渡し守B……6番目の僕は、渡し守F。
恐らく、過去には別の名前があったと思われるのだが、まるで思い出せない。何故ここで働いているのか。いつここへ来たのか。何も憶えていないのだ。
気がついた
ら、ここで働いていた。まったくトホホのホだ。
ちなみに、渡し守の仕事は、実際に船に乗って死者をあの世へ渡す、いわゆる「船頭」ばかりではない。
乗船する死者の受付。死装束や三角頭巾の配布。乗船員数・出船時刻の管理。渡し舟のメンテナンス。などなど。仕事内容は様々。
僕は、数年前から最終決断補助者《ファイナルジャッジヘルパー》という仕事に就いている。
毎日現世とあの世の境目にある賽の河原で働いていると、時折、生者とも死者ともつかぬ、ワンダラーがふらりと訪れる。
ワンダラーが、三途の川を渡るか否かを決める。つまり「生きるか死ぬか」の最終決断をする。そのお手伝いをするのが、僕の仕事。
ファイナルジャッジヘルパーと言えば聞こえはいいが、まあ、事実上現場のトラブル処理係。
ほら、今日もこの賽の河原に、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。
現代編から、異世界編、黎明編、戦国時代編、宇宙編、と続けて行く予定です。
評価やブックマークを頂けると、大変励みになります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:33:23
141543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:140pt
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと
落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今まで考えた、キャッチコピーやことわざみたいなものを紹介しています。
少しでも興味を惹かれたなら、皆様の負け
というのは冗談で、一つでも皆様の心に響くものがあれば幸いです。
※本作は【 シリアス編 】になります。今まで紹介した1~23.の全て(非シリアス含)に、新規としてシリアスなフレーズが追加されます。また、新規追加のフレーズの番号には偶数が振られます
※改題して、各フレーズに対する皆様の反応を探っております。また、いいね等の件数を載せています
そして、もしよろしけ
れば、皆様の好きな本作のフレーズをお教え願えないでしょうか。
また、「流行語大賞」ならぬ「キャッチフレーズ大賞」の審査員になったつもりで
貴方なりの大賞作品を選考してみるのも面白いかも知れません。
すべて、新たなキャッチフレーズ作りの参考にさせていただきます。
※新たなフレーズが出来ましたら、逐次追加していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 16:18:41
2673文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
くるくる回り続ける木船
キーワード:
最終更新:2022-11-20 23:58:02
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N5081HX
ルーテシアは婚約者のゼスタから突然婚約破棄を突きつけられたのでした。
しかも理由が王家の船であるリウォード号を船頭に操縦を頼まずに自分で船を操縦したからでした。
そこにオーランド男爵家令嬢のリアナが現れてゼスタと婚約するとルーテシアに伝えます。
ゼスタはルーテシアが土下座して謝るなら妾にしてやるなどとふざけた事ばかり言ったので、ルーテシアは婚約破棄を受け入れて、水上バスの停留所に向かい実家に戻ろうとしたのでした。
ルーテシアが待機所で船を待っていると、一隻の貨物船が停留
所の前に止まるのでした。
その貨物船を操縦していたのはルーテシアの幼馴染のロベルトでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:16:37
25682文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
川下りに関するよもやま話をライトな感じで。
よかったら、読んではいよ~。
最終更新:2022-08-08 22:04:34
55386文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おじさん、お舟にみんなを乗せる。
最終更新:2022-02-27 00:11:05
1622文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
好奇心や不思議と感じる物事について、それらを自覚し、積極的に関わろうとする程度に成長した少年プレトと少女ミホナ。
面識もなく、住む町さえ違う二人の元にある晩届いた不思議な「乗船券」。
それは、異なる世界にひとなつだけ存在する島への招待状であった。
不気味な黒ずくめの船頭が操る船の中で初めて出会うプレトとミホナ。お互いが誰で、この船にいつどのように乗って、いったいどこへ向かっているのか、まったくわからないまま二人の子供は言葉を交わすこともなく、やがていつしか眠りに落ちてゆく。
最終更新:2022-02-10 01:47:58
128332文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水面に映るは、想い出と面影。
誰もが、おのれの船の船頭ならば。
舳先に抱いた女神と、今宵、月の下で踊るがいい。
最終更新:2022-01-18 00:00:00
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
チンチロリンに昂じる男達。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-24 13:00:00
766文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
岡山県玉野市に恐ろしくも悲しい伝説がある。
今を遡ること動乱のさなかの室町時代、安芸出身の盲目の座頭たち五人がいた。
一念発起して信濃の善光寺へ参るべく、瀬戸内の海を船旅の途中であった。
ところがその全財産に眼がくらんだ船頭。座頭たちは金品をまるごと奪われたうえ、ちっぽけな岩礁に置き去りにされ、潮が満ちてきて海の藻屑と消えたという。
それ以来、周辺では怨みを飲んで死んだ五人の無念か、すすり泣く声が聞こえたり、火の玉が飛ぶなどとよからぬ噂が飛び交った。地元漁師は気味悪がって近
寄りたがらない、いわくつきの岩礁だった。
……この悲劇伝説には諸説がある。
五人とも溺れ死んだのではなく、うち一人が近くの海岸に打ち上げられ生き残ったともされているのだ。
本作は、この生き残った座頭の逸話を題材に、恣にアレンジした物語である。
岩礁から近くの無人島に命からがら逃げた座頭の一人、杜の市。琵琶法師だった。
口封じするために追ってくる船頭、鬼市郎。
因果な運命の綾糸が織り成すさなか、得体の知れない不気味な島で命がけの遊戯がくり広げられることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:07:34
61867文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと思いだしました。
嬉しい思い出です。
最終更新:2021-04-27 07:19:59
727文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひなまつり水上パレードに参加する船頭のおじさんの話。
最終更新:2021-03-23 00:22:43
2018文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本土から離れた島に住む、口の悪い高校生の「俺」と、
島民の足であることを誇りとする「船頭」の日常と少しずれた日常。
最終更新:2021-03-10 22:10:06
1812文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
14日の思いを書いてみました。
分かっているけど・・・でも、そうなんだよな。
最終更新:2021-01-15 09:51:52
948文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
早目に書いていたから、もうちょい早く投稿しとけばと反省しています。
今は、そんな場合ではないですね。
でも・・・というところです、元日の川下りはこんな感じでした。
最終更新:2021-01-08 12:22:08
1148文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【1000字程度の短編】日ノ本の奥州で、旅人の男と船頭親父が川下りをしながら、ただ会話するだけの小噺。(2021年の正月元旦の夜中に、Twitterで即興作成した小噺です。)
最終更新:2021-01-02 11:25:39
1212文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
白秋祭は今年は中止です。
こういう雰囲気のお祭りですよ。
最終更新:2020-10-28 12:14:09
2206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都会の厳しさに疲れた男が、田舎のライン下りの仕事に就き、その川に棲む人喰い河童に魅入られるお話です。
割と後味悪めですので注意。
※とびらの様主催の【人外短編企画】参加作品です。
最終更新:2020-10-03 11:25:17
8109文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日の川下りの出来事。
なかなかに印象強かったので書いてみました。
最終更新:2020-08-26 12:34:08
1753文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
源義経が、壇ノ浦の戦いで、平家側の水手・梶取(水夫、船頭のこと)を射殺したという、昭和に生まれた風説がある。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
最終更新:2020-07-16 10:16:12
2443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
月へ伸びる宇宙エレベータ。光速輸送が可能になった世界。現在事故で車イス生活中のアイドル、プラス。彼は輝くナノマシンを操る科学の天才少年。相方の金髪少年は閃光を放つ棒術の達人、ジャッキー。
2人の夢は宇宙で一番面白い映画を作る事。やっと届いた出演のオファー。依頼したのは大手制作会社『ローイー・カンパニー』。太っちょ社長は20年前『化け猫カンフー・シリーズ』の人気俳優だったが、今はどん底、会社は倒産寸前。今回人気アイドルにギャラを支払わず映画を撮る詐欺を思いついた。そんな
事とはつゆ知らず、浮かれる2人は憧れの撮影スタジオへ足を踏み入れる。
その頃、激流プロミネンスをかい潜る太陽下り船の営業で、老舗と最先端ショップが対立していた。巻き込まれていくアイドル2人。そして更に、大きな悪意を持った大人たちが迫っていた……。
激流・太陽下りのマシン・アクション。美しい武器と武器が激突する格闘シーン。宇宙エレベータ内部を舞台としたバイク・チェイス。特異なヒロインをめぐる愛情と友情。
ラストまで、存分にお楽しみ下さい。
この作品はカクヨムサイト様にも一部掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 07:00:00
85223文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
源義経は、じつは、船頭だった。
最終更新:2020-02-23 02:56:41
894文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N6155FX
主人公の名は青山甘太、神奈川の北部に住み。姉夫婦が相模川近くのに宿屋を経営。青山甘太は釣り、水泳、キノコ、山菜採りの名人で野生児に育ち計算の速さ以外、学業の成績は良くない。中学卒業後、姉の宿屋に住み、船頭と川魚、タケノコ、山菜の販売、登山案内、運送で稼いだ。8歳年上の苦学生、現在N証券マンの茂田作蔵と金儲けして成功し財を築く。京王線が多摩ニュータウンから橋本へ延伸する情報を代議士から入手し駅近くの土地を買収。茂田作蔵は、甘太の資産運用の参謀として二人三脚で奮闘していく。
最終更新:2019-12-22 18:16:52
78985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イ力 仂@毎朝更新中(平日のみ)
純文学
短編
N4031FW
平日毎朝3年間、5分程度で読める短編を上げていく予定です!
コメント欄やツイッターで感想・評価募集中!
最終更新:2019-11-19 03:00:00
1088文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中年のおっさんが、いい年して転職、船頭という新しいことに挑戦する姿を描いた奮闘記。
最終更新:2019-11-09 22:40:11
3392文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
青年が旅路には大きな川
そこへ一艘の船と船頭さんが……
この作品は あっちやこっちやそっちにも貼っております
かつて 作家たちの夢束 というメーリングリスト(夢束ML)に投稿したモノです
とても……短いです。アッー!!
最終更新:2019-11-07 16:58:51
1064文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:きんぎょくさん(金玉燦)
ローファンタジー
連載
N4633EZ
渡世の義理で今生を全うしたは良いが、三途の川の向こうでは親分が「てめぇ、こっちに来たらしょうちしねぇぞ」と怒り狂っている。あん親あっての子の儂じゃ。地獄の鬼がなんと言おうとも渡っちゃいけねぇ。儂は帰るぞ。帰らにゃ親分に顔向けできねぇ。小舟の上から兎にも角にも降りるしかねぇ。よくわからねぇが船頭を蹴り飛ばして次の船に飛び移る。そしてまた飛び移る。八艘飛びで現世に舞い戻ったるわ。おらおら罷り通らせい。ゲシッ。
「うん。馬鹿はもっぺん死んでなおそっか」
あと僅かで岸辺にたどり
着くとドリャアと小舟から飛び出した瞬間、岸におった婆の櫂の一降りで何処かにグルグルと意識の底まで落ちていった。(だれが婆やねん!?)なんか言うとる奴がおるが、もうどうでもええわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 15:49:26
111005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:5pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N1003FS
江成勇三は1952年、相模原、水郷田名の穀倉地帯の養蚕
農家の3男坊。昔、この地区で洪水が起こり江成勇三の先祖
が私財を投じて立派な堤防を建てた。戦後、貧しい生活を
強いられたが米も取れ相模川でアユ、ヤマメ、山ではタケノコ
、キノコがとれ、ひもじいい思いはしなかった。
鶏を飼って卵と鶏肉も販売し生計と立てていた。江成勇三は
野山をかけめぐり山の幸、川の幸を取り野生児として元気に
育った。ある夏の日、川舟の船頭の手伝いをしてる時、近く
の女学校に通う裕福な女学生と出会い清流で
川遊びをして
仲良くなった。その後、その2人は・・・。
是非、本編をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:46:53
56764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中年男性が神様都合で地獄のような世界へ拉致される事から始まるのほほんファンタジー目指してます。
最終更新:2019-07-15 21:42:47
2782文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「 紀文」青春伝
あらすじ
江戸時代の豪商(紀文)若き頃の物語である。
寛文九年(一六六九年)有田郡湯浅別所で、山本文旦の次男と生まれ幼名は文吉だった。
四歳に祖父武兵衛に、連れられ広八幡神社に修業の為行った。
関口流柔術を習う為だが、其処で修験者の林長五郎に会い、忍術と合気術習うが会得成らず。
ある日に剣の打ち込みで小猿が落下。治療し小猿と仲良くなり猿飛びの術や、合気技を会得する。
武兵衛が迎えに来た。名前は文兵衛と改めた、途中船頭になる為の教育
を受ける。
延宝五年八月、文兵衛九歳の時祖父武兵衛(明心丸)が沈んだ。
熊野屋に丁稚奉公に出された其処のお嬢さんとの仲を疑われ、北山村に行き筏流しをする。騙されと知り湯浅に帰る支度をする。
船違え大地に着く、鯨取り本を読み漁に出て銛の実技を積む。
帰り湯浅過ぎ和歌浦で降りる。
頼る者無く歩き玉津島神社で喉潤す、神主に呼び止められ、事情を話すと馬小屋の隣り部屋を紹介され、馬の世話して家賃が無料に。
和歌浦で魚の小売り仕事を見つけ、町中を桶担ぎ売り歩く。
魚市場突然閉鎖される。下津にホオジロ鮫現れて漁が止まる。
藩より鮫退治の命が下り見事鮫を退治、褒美に武士の名を許されて、紀伊国屋文左衛門と名乗る。
下津で、外国の難破船を見つけ修理改造し、凡天丸と名付ける。
貞享三年九月から嵐が続き時化て大荒れ、蜜柑を江戸に送れず蜜柑方役人問屋は頭を抱える。
紀文が立ち上がる。蜜柑を八万籠積み下津から江戸へと、嵐に揉まれながらも遠乗り航海で成功。
江戸で蜜柑売り魚を買いこむ。
帰り海賊に襲われるが、花火を横打ちにし撃退する。
摂津では魚売り大儲け。忍者盗賊団の襲撃受けるが撃退する。
紀伊国屋文左衛門、晴れて無事紀州和歌浦に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:48:53
53631文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:【セント】ral_Island
ハイファンタジー
連載
N5162EQ
かつて隆盛を誇った竜族は、神罰によって戦う力を失い、
人や荷を運ぶための劣等種族と成り果てていた――。
想い人との別れをきっかけに、飛竜艇の船頭を引退したアレン。
彼の住むエンデ村に、珍客が訪れる。
エルマ・ハルメトヤ。寡黙な瞳に復讐の炎を燃やす竜族の少女は、アレンに問う。
「竜の羽をなくしたの?」
時を同じくして、招かれざる客が現れる。
バシリウス・ローマン軍曹。
戦時中の王国から派遣されてきた彼はエンデ村の秘密を知り、戦争に加わるよう迫る。
窮地に陥った村を救うべく
、エルマはアレンへと手を差し伸べ、
竜装――神に奪われた力を再現する。
二人は手を取り合う。
アレンの想い人、エルマが復讐を誓う仇敵――それらが同一人物であることを、
互いに知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 19:42:37
2160文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽体離脱による異次元体験
最終更新:2017-11-22 02:00:00
1295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうしてミラーハウスに鏡なんか置いてあるわけ?!」
裏野ドリームランドに忍び込んだ佑衣子
薄暗いミラーハウスの中で、彼女はあるものを失ってしまう
出てきた佑衣子が、人が変わったように上機嫌な理由とは
『前髪』『靴下』『空き缶』の短編あり
夏のホラー2017投稿作品
最終更新:2017-07-20 23:23:13
20943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天界では天使や閻魔大王、三途の川の船頭などは役職なのだそうだ
天界学校を首席で卒業したNANAは希望の天使になっていた…
しかし、天使に合わぬ発言が多く閻魔大王に転籍となってしまった
閻魔大王の仕事はもちろん、死者が天国へ行くか地獄へ行くかを判断する役職である
しかし、天国は毎日綺麗な海のコテージでボーっと暮らす日々…そんな生活に苦情が多かった
そこで、天界は天寿を全うしたものを試験的に異世界転生をしてみる制度を作ったのである
因みに地獄は作ったは良いが直ぐに
いっぱい定員オーバーパンク寸前になってしまったため、悪行を重ねた者はミジンコなどに転生する輪廻転生の刑に変化していたのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 07:09:06
1011文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
とある大きな河の、渡し守の独白。
最終更新:2016-11-12 09:00:03
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
(タイトルどおり『挿絵版』。「挿絵?いらねえよ!」って方は、挿絵表示をオフにしてご覧いただくか、完結済のカクヨム版のほうへどうぞ)
駅前の居酒屋に、若者二人と、自称預言者のおっさんが一人。おっさんは語り出す。
黄泉・三途の川に、船頭ひとりと客ひとり。船上で客が語り出す。
あるところに、天女が二人。地上で人に恋した天女は、呪いをかけられて人魚となった。
そして時は流れて、現世に元人間ふたり。
青臭い亡者『カッちゃん』こと空船と『クウ』こと雲児。
ついにすべてを思い出した雲児
を追い、空船もまた、自分の前世を思い出すための旅を始めるのであった。
さて、怖い話を始めましょう。
これは長きに渡る、人魚の呪いを解くまでの物語り。
あらすじ、挿絵、各話のタイトル、すべてに伏線があります。
カクヨムでは完結済みなので、手っ取り早く全部読ませろ!って方はどうぞ。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881345124
Twitterに載せた裏話等をまとめていただきました。※ネタバレ注意(http://togetter.com/li/1001215)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 00:00:00
153424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライン川のを見下ろす岩山、ローレライ。船頭たちを魅了する美少女が歌を歌い、その船を沈めるという伝説が残る地も、今や単なる観光地である。
※さらりとですが水難事故の記述があります。苦手な方はお気を付けください。
最終更新:2015-08-30 13:01:24
2926文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:180pt
作:ドゥードゥヴィドゥーバ・ドゥービー
ノンジャンル
連載
N3649CH
いつ来るのか、いつ出るのか、えらくいい加減な名ばかりの定期船が運航を始め半年、
それまで海を渡る人々を支えていた手漕ぎ船の船頭達《オーシャンジャスパー》の需要は緩やかに無くなりつつあった。
波が高く、荒れやすい海へと出て、これまで陸と陸とを繋いできた気高き海のジャスパー達、定期船への怒りは早々に爆発し、定期船船長や定期船運航の出資者まで巻き込む喧嘩騒動に発展した。
結果といえば情けないことに、船長や出資者の純粋な熱意と演説に丸め込まれ、それまでジャスパーの誇りがうんたらか
んたらと散々叫んでいたのが、あれよあれよと瞬く間に定期船の乗組員になる始末
こうして自分達の決断によりオーシャンジャスパーとその職は派手に滅び始めた。
そんな急激な変化の中でも、周りに流される事無く、ジャスパーを続ける者もいる、
そんな中の一人、山羊を連れ立って海へ出るジャスパーの少女の物語
、少女と山羊とお客の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:00:00
493文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人生は、、肉体舟の川下り、、そして俺は肉体舟の船頭。
キーワード:
最終更新:2014-09-06 06:51:26
1576文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「『死』者・遺者間接『繋』権『執行人』」略して死繋執行人の(アルバイト)助手として、世界の裏側のお仕事にかかわることとなった僕、藤岡樹木(しつこいけどアルバイト)。
今回の依頼は、クラスメイトの鈴原文乃さんから。でも内容がちょっとホラーで……。変人同業者・茜崎さんと京子さんと一緒に、お盆の夏祭りを舞台にして文乃さんの描いた最後の願いを叶えます。
「世界の裏側のお仕事を」のシリーズとなっていますが、初見の方にも楽しんでいただけたらいいなと思っています。評価・感想をいただけると
とても励みになります!
よろしければ是非お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 22:00:00
43807文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
とある事情から旅をしているお侍さんのお話。
お侍さんは大きな川へたどり着き、川を渡るために舟に乗ることになりました。
最終更新:2013-07-28 22:06:51
845文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
時は明治。渡し舟に一人の洋装女がやって来た。顔を腫らした女を訝しがりながらも、船頭は濃霧の中、舟を出してしまう……。
最終更新:2010-11-13 05:44:55
2385文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
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