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検索結果:68 件
ミオは王宮神殿を無能だと言われてゴミ箱に捨てられた。先輩聖女たちにぼろ雑巾のようにこき使われるうちに他の聖女以上に強力な魔法が使えるようになっていたミオ。だが、本人にその自覚はない。自覚がないまま、パーティーを追放された元S級冒険者の怪我の後遺症を治したり、ゴミ扱いされているアーティファクト、失われた古代の魔法道具を直したりしている。今日もミオは、優しい人たちとゴミに囲まれて幸せに生活している。
最終更新:2024-05-06 10:51:03
84749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:138pt
総合ポイント:10066pt 評価ポイント:5384pt
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のように一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達
だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:24
5446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:330pt
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。
最終更新:2024-04-03 17:20:14
4654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
有名人を両親にもつ片山優絵は平凡に生きたいと心底思っていた。
なるべく地味に目立たないように学校生活を送っていたが、ある日突然異世界から召喚されてしまう。
異世界で救世主と呼ばれ、神に捧げる供物を集めるために聖地巡礼をすることになる優絵。
今まで大人しくしていなきゃいけないと自分を抑圧してきた優絵は自覚がないまま、異世界にてはっちゃけはじめる。
供物を手に入れるため、神官の少女ケッティルをお供に異世界を旅するのであった。
少女漫画風?異世界転移ファンタジー。
ちょっと
だけ暴力描写あり。
少女漫画風ですが、恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:42:31
503852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:56pt
僕には姉がいて。
本人は自覚がないようだけれど、姉様に思いを寄せている方がいる。
その方たちから姉様を守るのが僕の仕事だ。
僕がいいと思う方でないと姉様の相手としてふさわしくない。
だから。
誰であれ、姉様に不要に近づくものは敵だ。
最終更新:2024-03-29 01:30:00
6090文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
『魔獣イラストレーターの護衛依頼』。そんな風変わりな依頼を受けてから冒険者シオンの生活は一変した。異世界転移をしてしまったものの順調に冒険者生活に馴染めたと思っていたのに、低ランク魔物の相手をする日々が続く。しかも魔物を倒すのではなく、イラストレーターであるゴーシュがお絵描きをしている間、魔物の相手をしつづけるのだ。『いい絵を描くため』に何時間も同じ魔物の相手をする生活を続けるうちに、知らず力を身に着けていくシオン。いつしか最強のFランカーだと噂されるようになるが、最強の自覚
がないまま我が道を行く冒険者の話。
※この作品は『異世界の美術家は頭がどうかしている〜魔獣イラストレーターと最強のFランカー〜』の加筆修正版となります。前作既読の方は第二章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:06:01
180564文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:52pt
遥か昔、竜たちが創りしこの世界では、今でも運が良ければ空を往く竜に逢える。
そんな世界に生まれたラピスは、心身共に愛らしい、何不自由ないお坊ちゃま……だったのだが。
気づけば天涯孤独の上、継母たちに家を乗っ取られ、しかし本人はイマイチ虐げられている自覚がない。おっとり構えていたら、危うく過酷な職場に売られそうに!
けれど、『竜のお導き』か。
ある夜出会った「大魔法使い」なる(見た目は)美青年に、竜と交流する才能を見出され、弟子入りへ。美味しいものを食べたり、楽しく遊んだりする
授業を受けて、幸せ弟子生活を満喫していたら、またも事態急変。いきなり「世界を救う旅」に出ることになった。
世界は大変な状況。でもどこまでもおっとりマイペースなラピス少年と、こじらせ師匠が隙あらばイチャつく、ほっこりドラゴンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:21:24
430887文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:220pt
異世界転生した自覚がないまま領地で内政無双していたら、落ち人という名の転移系ヒロインのせいで悪役令嬢だったらしい実姉のついでに処分されたまだ幼い少女…が、走馬灯のように前世を思い出すまで。
物語のプロローグ的な何か。
※トランプタワー並みに崩れやすいメンタルのため、特に反応を求めていない、投稿ってものをしてみたかっただけの読み専のはじめての投稿。
投稿=ちょっとした憧れ。
悪い反応はもちろんいい反応も怖いのでスルー推奨。ってかお願い。
最終更新:2023-12-12 23:00:00
2859文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:102pt
「この子犬が、ライオネル……?」
ナディアは呆然とすることしかできなかった。青ざめた父親が差し出した子犬が、自分の婚約者ライオネルなのだと言われてしまって。
父親によると、どうやらライオネルは山の神の怒りを買って、この姿に変えられたようだった。しかもどうやら、この子犬は自分がライオネルだという自覚がないらしい。
だったら自分が、彼を元に戻してみせる。そう決意したナディアは、子犬を連れて思い出の場所をめぐるようになった。
しかし子犬は、一向に元に戻る気配がない。さすがの
ナディアも弱気になり始めたある日、彼女の新しい婚約者と名乗る青年が訪ねてきた。彼女の両親は、もうライオネルは戻ってこないものと考え、ナディアとライオネルとの婚約を解消してもいいと判断してしまったのだ。
ライオネルのことをあきらめたくない。けれど、一人で耐えているのも辛い。そうして涙するナディアを見た子犬が、思いもかけない行動に出てしまい……。
これは互いを信じ抜いた二人が、苦難を乗り越えて幸せをつかみ取る物語。
(※全13話のお話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:23:15
46769文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:730pt
泥棒に傘盗まれかけた
最終更新:2023-11-19 17:06:56
1865文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:188pt
女子大生である結衣の周りにはなぜか、ひとくせあるイケメン達が集まってくる。彼ら曰く、結衣は『聖女マリアベル』の生まれ変わりらしいが、彼女にはその自覚がない。
どこか噛み合わない転生者が織りなすドタバタ学園ラブコメ。
カクヨムにも掲載
最終更新:2023-10-02 00:00:00
8002文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した
主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
希望に満ちた高校の入学式……
だったはずなのに、友梨はその姿を消してしまう。
彼女の身に何が起こったのか、突然のつむじ風が関係しているのか?
すべてを知っているのは、一体?
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2023-07-17 20:00:00
14152文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめは良くない。というだけでは何も解決しない。
「いじめる側の気持ちがわからない」という人は、いじめる側の自覚がないだけ。
そんな感じの内容です。
最終更新:2023-04-12 11:43:11
3518文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
両親を亡くし、祖父へと引き取られた少年エルトゥラは、18になった日に、森から旅立たことを決意する。
だが、爺ちゃんは実はすごい魔法使いで、大賢者の二つ名を持つ英雄で!?その魔法技術を受け継いだエルトゥラが普通なはずが…
そんな自覚がないまま世界を旅する賢者の冒険譚がここに開幕!
最終更新:2023-03-09 00:34:10
1043文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オリハルコン陸
現実世界[恋愛]
短編
N7034HW
ストーカーちゃんのとある日常。
最終更新:2022-10-13 07:12:46
2373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
ある田舎の村に天才が産まれた
田舎ゆえに天才の自覚がない少年の無双劇
最終更新:2022-10-09 12:51:57
2846文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
とある貴族の青年はある日父親に親子の縁を切ると宣言されてしまう。どうやら自分が何かをやらかしたようなのだが……そこまでの事をしたという自覚がない青年はこの後着々とバッドエンドルートを突き進む事になるのであった。
っていうざまぁというよりは自滅系のお話。
最終更新:2022-07-18 11:10:09
25896文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3764pt 評価ポイント:3442pt
俺の名前は三河輝将、中学3年の15歳だ。俺はクラスの人からサイコパスと呼ばれている。だが、自分では自覚がない。
中学卒業の一週間前に俺は車に引かれてしまい死んでしまう。
目覚めたところは自分の住んでいた町に似た風景の場所だった。そこにテオスという名前がとてつもなく長く、小学生にしか見えない全能神(自称)がいた。
俺はテオスに面白い奴だからという理由で新しい人生とひとつだけスキルをもらえた。そこは魔法とスキルがある世界らしい。
俺はこの新たな人生で最後まで楽しく生き抜く
と心に決めた。
※ここからは作者からです。
初めての投稿なので色々文章の間違いだったり、誤字があるかも知れませんが暖かい目で読んでもらえたら幸いです。
あと話数が進むごとに文章の書き方も変わってくるかも知れませんのでそこら辺も優しい目でお願いします。
成長過程でどんどん歪んでいくので最初の方はそれっぽくないかもしれませんがその辺も暖かい目でお願いします。
作者からは以上なので楽しく読んでもらえたら嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 10:50:25
163373文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
作:異世界(ノクターン)からの帰還者
ローファンタジー
連載
N5378HM
冒険者。それはダンジョン資源を換金し生計を立てる自由業を営む者たちだ。
一年前、世界中で突如として確認されたダンジョンからモンスターの大氾濫が起きたとき、何もできず事態が収束するのをみているだけしかできなかった少年、黒川探流はその後、第氾濫を治めた立役者たちのように星に潰される夢を見て異能力に目覚めた。
本来なら目覚めた時から自身の異能力について把握している筈だが、サグルは自分の異能力について自覚がない。
それでも今度同じことがあった時、傍観者では居たくないと奮起して冒険者と
なる。
しかし、現実は無情だった。
ろくにモンスターを倒せないサグルは最強格の冒険者に荷物持ちとしてこき使われる。その時、幸か不幸か。サグルの異能の片鱗が判明した。
効果は【対象をサイコロほどの大きさに縮小してキューブ化させる】というもの。
荷物持ちとして便利な力であったためサグルの能力に見合わないダンジョンの深層まで連れ回され、死ぬほど痛い思いをする日々。
それでも耐え切ったサグルだったが、冒険者となって一年ほど経とうとしたとき、雑魚のレッテルを貼られて用済みを宣言されパーティから追い出されることになる。
「絶対にざまぁしてやる……!」
サグルは必ず、彼の邪智暴虐な自分を捨てた奴らを見返そうと決意して、一年遅れで自力でのダンジョン攻略に臨むのだった。
※ハーレムになるまではハーレムタグを入れない所存。ハーレム関係ないですが男キャラ増やされることにストレスに感じる人はブラウザバック推奨です。
※タイトル変更の可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 23:59:41
46211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:廃人覚悟の字書き
ローファンタジー
連載
N4317HK
神に対抗する者、羽牟。彼女が神に対抗する理由。気に入らないからというのは、どうしようもない理由であるが、理性的に彼女は神を正しいとしている。
それでも気に入らないから逆らうのだが、話し合いの余地を神は造られたのである。
あまねく創造者、彼こそ、主。
永遠の主権者である彼は羽牟を気にかけていた。羽牟は身勝手な性格ではなく、責任ある人格者であったが、気に入らないという理由で、神に戦いを挑む。
しかしながら、彼女のとんがった気持ちを神は抑え込む。
神との話し合いにおいて、全面的に羽
牟が悪い事が認められたが、どうしようもない気持ちは抑える事も出来ず、逆に、人間への愛として現れた。本人は自覚がないが、自身が神であるかの様に振る舞い、数多の人間を巻き込み、彼女と彼らの人生を狂わせていく。
神が関わる。いわば、ダークファンタジーである。
神と彼女は事ある度に話し合いはするが、並行線を辿るのである。
いわば、どうしようもない気持ちは愛に至る事のない恋に近い。
彼女の恋は神をして、どうしようもないと言われる程、込み合った感情であったから、やがて、彼女を殺す事を神は決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:01:52
1684文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:☆キラメキ☆
現実世界[恋愛]
連載
N5891GZ
夏休み。
学校で仲のいいグループと旅行に行った倖田友佑(こうだともひろ)は、無人島に片思い中の相手、鏡筒美結(きょうとうみゆう)と共に不可解な漂流をしてしまう。
自分の感情と現実に色々と苦しむ友佑。でも、実は美結も友佑のことが好きで・・・!?
無人島での両片思いラブコメ、開始!
そして、不可解な漂流の真相とは…?
6月4日より、月曜日と金曜日の正午に更新していきます。
~登場人物~
倖田友佑(こうだともひろ)
高校2年。
運動はかなりしているが、どこの部活にも所属していない
。運動神経もいいため、多くの運動部、特にサッカー部から勧誘されている。成績は中の中。
人気があり、結構な数の人から好意を寄せられているが本人にはあまり自覚がない。
よく“ゆうすけ”と間違われる。雄輔とは幼馴染で、小、中のサッカーチームでは翔音とチームメイトだった。
鏡筒美結(きょうとうみゆう)
高校2年。曾祖母がロシア人で、目の色が青い。校内3大美女と呼ばれるうちの一人。学校内での人気もかなりのものであり、告白もよく受けているがすべて断っている。
非常に頭はよいが色々と一般常識的な知識が抜けている節がある。
また、よく大人びているといわれるが素はかなり幼い。
文芸部所属。
良田翔音(よしだしょういん)
高校2年。ふたりがよく行動を共にしているグループの中心人物的存在。
サッカー部のエースストライカー。
自分の名前は気に入っているが自分と名前の元になった吉田松陰はあまり好きではなく、苗字を変えることを望んでいるが、名家である良田家の長男であるため、それはかないそうにない。ちょっとシスコン。
鹿田良夏(しかだよしか)
高校2年。校内3大美女の一人。かなりの確率で“りょうか”と間違われている。
鹿田家も名家であり、幼いころより所作などを厳しく指導されてきてきたおかげで誰に対しても大人な対応ができる。
菊地雄輔(きくちゆうすけ)
高校1年。友佑とは幼馴染。親同士の仲が良く、兄弟のように育ってきており、更に友佑のことを“友佑兄さん”と呼ぶため時々本当の兄弟と間違われていることまである。
良田魅星(よしだみほし)
翔音の妹。学年こそ1学年差だが、魅星は3月下旬、翔音は4月上旬生まれのため実際は約2歳離れている。校内3大美女の一人でもある。翔音のことは“お兄”と呼んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:00:00
44355文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
リリアノ・ティンベルには前世の記憶がある。それは、魅了の力を使い、悪女として処刑された女の記憶だ。今世ではそうならないように、周囲のひとたちを幸せにできる人間になろうと決めたリリアノは、幼少期から血のにじむ様な努力をする。その努力の結果、彼女はチート並みの能力を手に入れるが、本人はそのことに自覚がない。そんな無自覚な彼女が周囲の人たちを溺愛し、また溺愛されていく物語。
※アルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2021-10-12 02:36:53
4376文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:194pt
目を覚ました時、自分しかいない自分の部屋に救急車を呼ぶ判断が脳裏をわずかに掠めることもないほどに明らかな死体が横たわっていたとしたら、もっとも怪しいのは自分自身である。そんなの俺だって分かっているが、自覚がない以上、そう簡単には信じられないものだ。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-09-19 19:07:29
12244文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あんたみたいな悪役令嬢はどのルートでも殺される運命なのよ!」
魔法学院に入学した初日。初対面の女子学生にいきなり投げつけられた言葉。
「アクヤクレイジョウ・・・って何?」
悪役令嬢の自覚がない公爵令嬢オデットには全く意味が分からない。
知らず知らずのうちに攻略対象を篭絡していくオデット。
魔法学院に入学する前段から物語が始まります。
*深雪な様が素晴らしいオデットとリュカの絵を描いて下さいました!下記URLをご覧下さい。
https://33145.mite
min.net/i491372/
深雪な様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:03:25
287066文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13702pt 評価ポイント:7690pt
作:稀有な人。
ハイファンタジー
完結済
N1942GS
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合
はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:12pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
連載
N5686GT
リヴィア・ヴァルキュールは、聖女の称号を持つ。母親は大聖女、父親は大魔法使い。
勇者クラスと謳われるほどのパーティからクビを通告されたリヴィアは、落ち込みつつ仕事を探して冒険者ギルドへ相談に行く。
すると、回復役としてパーティに加わってほしいとダークエルフの少年に頼まれた。
臨時で組んだシルバーランクの冒険者パーティと、フェンリルの森に行くとーーーー?
(アルファポリス、カクヨムにも掲載)
最終更新:2021-02-08 09:00:00
29833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3302pt 評価ポイント:1858pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
短編
N2562GT
勇者クラスと謳われるほどのパーティからクビを通告されたリヴィア・ヴァルキュールは、冒険者ギルドに相談に行く。
すると、回復役としてパーティに加わってほしいと頼まれた。
臨時で組んだシルバーランクの冒険者パーティと、フェンリルの森に行くとーーーー?
最終更新:2021-01-26 13:13:18
7876文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4626pt 評価ポイント:4058pt
「魔王に会ってみたい!」
魔王が存在すると信じて自称魔王に突撃するディオス
「ディオス様、それ以上は自称魔王(笑)が可哀想です」
「ディオス、お前が魔王やればいいだろう?」
「「だって前世は魔王だったのだから」」
「2人とも、前世の時から魔王ごっこ好きだよね」
魔王だった時から魔王の自覚がないディオスが、自称魔王に突撃するたびにコンテンパンにしてしまう物語
最終更新:2021-01-11 20:35:26
5478文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
鷹宮仁はクラスで目立たない存在、いわゆる陰キャと呼ばれる生徒だ。しかし本人は自覚がないが、ただの陰キャではない。不良が友達だったり、妹が可愛かったり、持ち合わせている才能は意外と高かったり。そんな彼が席替えにより、天真爛漫な性格と抜群のスタイル、圧倒的な容姿の可愛さで学年でも屈指のリア充である白花朝姫と席が隣になった事がきっかけで、無理やりそのスペックを引き出されていく、そんなお話。
最終更新:2020-10-20 21:09:09
107844文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34730pt 評価ポイント:17554pt
触れられたくないもの。
自覚があるならまだよいですが、自覚がないものならば……。
最終更新:2020-10-15 21:00:00
3957文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信じなければ、裏切られない。
…この世界では、「纏(まとい)」という特殊な力を持つ子供が全体の約半数程度生まれてくる。
しかし、自覚がない場合は何も起こらないため、5歳の誕生日に測定をすることで力の有無が判明する。
そして、その性能は戦闘から日常に便利なものまで多岐にわたり、仕事の給料を占める半分はここに関わってくる。
つまり、持たざる者は貧するということ。
さて、本作の主人公「ディアン」はどうでしょう。
まぁ、主人公になるくらいですから…ね?
最終更新:2020-10-15 20:38:11
382文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アメノミコト
ハイファンタジー
連載
N5540GN
アメリア・イスファハルドは元悪役令嬢!
26歳、社畜OLが大好きな乙ゲー『星降る夜に君と…』の悪役令嬢に転生!?
可愛いメイドさんと仲良くなれたり、婚約破棄された後に前世知識を使って悠々自適ライフを過ごせたり………はするんだけど、憧れの乙ゲー展開はなし!!!
「イケメンと恋がしたいーっ!!!」そう思いながらも新たな領地の仕事におわれる充実した日々。
村で拾ったお付きの騎士、竜人の商会ギルドボス、更には国の第1王子がアメリアを取り合っているが、当の本人は全く自覚がない!
アメ
リアは今日も仕事で大忙し!!!
元悪役令嬢に待望の恋愛はできるのか!?
※この作品はカクヨム・アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 17:59:47
5372文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
俺は少年の膝小僧が好きな高校生男子、荒神(あらがみ) 耀司(ようじ)。
ある日、知り合いの女の子から、同好の士を知っている、と知らされ。
そこで出会ったのは、何と、俺が大好きな膝小僧を持つ少年だった。
「お兄さんが膝小僧好きの人? 仲間だね、よろしく」
俺は彼の突然の告白めいた言葉に困惑した。
「お、俺、自覚がないだけで男も愛せるタチだったのか……!?」
最終更新:2020-09-29 19:18:33
2560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界最強の力を得て異世界に転生した田中さん。
前世で無能と馬鹿にされ続けた鬱憤を晴らすべく、全力で無双していく――
――全力でとぼけながら。
「私、また何かやっちゃいましたか?」
「君は自分がどれほどのことをしたのか、自覚がないのか!?」
(いえ、ありますよ)
「え? ドラゴンくらい素手で倒せますよね?」
「倒せるわけないだろう!?」
(もちろん知ってますよ)
これは無自覚を装った、自覚ありの異世界無双。
最終更新:2020-06-17 18:01:57
6627文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:5780pt 評価ポイント:5078pt
作:ここには作者の名前が入る、要するにこれから記すのは私の名前でありつまりこの小説の著者でありカタカナではヌカ『ズ』ケタロウと表記される個人の作品である。何故ヅではないのかと言うとそれはつまりズの方がバラ
ホラー
短編
N7007GF
予め断っておくとここは洗い筋書きであり決してここを読んだからと言って私の書いた本編を理解できるわけではない、簡単に説明するとこれはウイルス、と言っても現在デリケートな問題であるため現実と一切関係ないことは断っておくが風刺的要素はあるということをここに記しておく。これは人から人に移るもの、人が戦い続けてきたもの、と言ってもそれは実は人類なんて要素はなくつまりこれは病気の一種をテーマとした千文字以内に記された短編小説とも呼び難い超超超ミニミニの短編の作品で簡単にさらされる日々の記
録、要するに日記形式で進んでいく物語である。
この病気に感染するもつまりところ何が不味くて何が起きるかというと数多くのお年寄りやおばかさんの様に話がクドクドしていて非常に分かりにくいものとなりそれはつまらところ、この症状を結論から言うと落ちから話せ。ができなくなるということである。しかもこれは客観的に見ればこいつ話が長いなぁと感じることはできるが自分に足しては分からない、簡潔にいうとこれは自分の話がいかにクドクドしていてくだらなくゴミみたいな話かということを理解できないということでありこれは簡単な言葉を選んで言えば自覚がないということであり、これはとても良くないことである。
人にたいして無駄話が恐ろしく長くなるだけでとても怠いのに自覚がないとくれば病院にも行かない、本当に厄介な病気が感染した未来の日本を舞台としたこの小説は私ぬか漬けだろうが執筆したものであり話が長い人の怖さをみんなにしってほしいというおもいから書いた短編である。
つまり結論を言うと皆さん見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 22:17:39
830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「キャロライン!!お前のような女を妃になど迎えられるか!!婚約は破棄だ!!!」「殿下、わたくしにも恥ずかしいという感情はあります、こんな皆様の前で婚約破棄など……」「お前のドレスの方がめちゃくちゃ相当恥ずかしいが自覚がないのか!?」
ファッションのセンスが権力とイコールとなる不可思議文化の国、マーギローブ。その国の将来の妃候補——キャロライン・クロゼット公爵令嬢はめっっっちゃくちゃにクソダサコーデパワーの持ち主であった。彼女のセンスがあまりに人類には早すぎて王妃にするにはあ
んまりにあんまりだったので、キャロラインは王子にキレられ婚約破棄されてしまう。キャロライン、あまりのダサパワーのせいで絶体絶命。しかし、そんな彼女に手を差し伸べる人がいた。
/婚約破棄された可哀想なご令嬢を、イケメン魔術師が嫁にするだけの幸せな話です、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 19:45:03
6128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:740pt
女子高校生の立花雛は同じクラスで女子から人気の赤坂翔太に恋をしていた。
ある日雛は翔太の秘密を知ってしまう。赤坂翔太は多重人格だった。
それを知ってもなお好きでい続ける雛と恋愛とか全く興味はないがモテる多重人格の翔太2人はどうなるのか。
最終更新:2020-01-23 02:00:00
3118文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吃音症で上手く話せないのが理由でいじめを受けていた雨宮涼音という女性が高校生では見た目だけは舐められないように「高校デビュー」をする。
しかし、彼女にはまだ秘密がある。
それが原因でいじめられてたというものは彼女には自覚がない。
それは何なのか、彼女が上手く話せない代わりに何を得たのか
吃音以外でいじめられてた理由とは何か!?
最終更新:2019-10-19 00:00:00
2668文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優し過ぎるのは罪になる!
僕は、みんなから【優し過ぎる】とよく言われる。
優し過ぎると、、、?
『それは最早! 罪なんだよ!』って...。
だけど僕自身、優しくしている自覚がないんだよ、、、!
僕は普通の事を、普通にしているだけ!
・・・でもそれが優し過ぎるんだって!
周りの人たちに言われるんだよ。
最終更新:2019-09-21 03:00:00
1525文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※サイドストーリーのなりゆきでタイトルが浸食されています。
※この物語には、本編のほかKAWTがあります。
本編は、地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションです。ゆるゆるとおつきあいいただければ幸いです。
KAWTは、着地不明で無軌道な異世界です。ファンタジー要素が好みの方にはKAWTをオススメします。
(KAWTは本編の間にあります)
創造主令嬢、悪役先輩、男装美少女英霊、転生、双子エルフとかでて来ないはずだったのに、突発的サイドストーリーの暴走が……
―――――
桃和「はろー、わたしは桃和」
桃和「就職活動どうだった? わたし? そりゃもう楽勝で全滅よっ。この売り手市場のご時世に優秀で美人で性格もいいわたしがなぜ全滅したかというと……あれ? 違った。そうじゃない。えーと、……そんなわけで!」(どんなわけだ?)「これはわたしの父さんが、今のわたしと同い年だった頃のお話ですっ」
199X年、職場のパワハラに満ちた青春を過ごす、新入社員。
就職氷河期世代の、ノスタルジックな何気ない日常を描く。
瑞々しくて初々しい、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベル。
桃和「ちなみに、マンモスは出てこないみたい。ラノベだから、きっとメカを擬人化した美少女、ロリ巨乳、魔法少女、超能力バトル、怪異、モンスター、刀剣男子、ガールズバンド、学園アイドルグループ、召喚とか聖杯とか、出てくるんだと思う。知らないけど」(出て来ません)
桃和「なんたって、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベルだからね!」
<あらすじ>
ゲームやノベルの空想世界はあっても、まだひとつの世界が圧倒的リアリティを堅持していた時代。僕はVRの夢をみる――22世紀の忘我的没入型VRゲームで20世紀末の新入社員になる。リアルさがウリのゲームで、プレイヤーにはVRの自覚がない。「この現実が未来のVRゲームにすぎなかったら……」
日に日に強度を増すリアルと、違和感。どこにでもいそうな新入社員たちのノスタルジックな何気ない日常に垣間みえる、喪失感、疎外感、流転。個人至上主義の終わりのはじまり――僕は帰れるのか? でも、どこに?? 青春の風変わりな記録。
の、はずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 11:28:58
115370文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
17歳の高校2年生、弓野風子の穏やかな日常、それは、たった一度の不注意で終わりを迎えようとしていた。
自宅の階段に不覚を取り瀕死に陥った少女は、薄れゆく意識の中で、自らに語りかけてきた魔王との交渉(口論)の末、命を救われる運びとなった。しかし、その代償として少女は、異世界に召喚されるという条件を飲む。
世界を救う勇者としてではなく、人々を導く聖女としてでもなく――わがままな魔物たちを統べる「ママ」として。
その日を境に、少女の使命はSNSに映える物を探すことから、人間と魔
族の争いをやめさせ、世界平和を実現することに変わった。
魔王から授かった【黒い霧の魔力】を身体に宿し、東に悪事を働く魔物がいれば征伐に、西に魔物を狩る人間がいればお灸を据えにと、今日も彼女は奔走する。
人であれ魔物であれ、「母は強し」――転じてそれは、彼女が最強であることを意味する。
……のだが、ごく普通のJKだった少女には、その自覚がないらしい。
※主人公を「黒髪ロングの美少女」に脳内設定しておくと捗ります。色々と。
※魔力を扱えるようになるまでは新米ママ状態。
※ヒロインは6話から登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:13:11
59015文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:55pt
作:そのへんにいるありさん
異世界[恋愛]
連載
N2104EM
主人公の上田みどりはマザコンだが自覚がない。
異世界に飛ばされて、脳内にマイマザーが現れる!のはあまり重要じゃない!
恋に落ちて、その場で告白!
「好きです!付き合ってください!」
自分に自身のない銀髪貴族を落とすために奮闘する、いきあたりばったりなとある女の子の話。
*R15は保険です!
見切り発車です!更新不定期!
最終更新:2019-05-22 19:19:09
17161文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:88pt
「狩られている自覚がないのか、DK」――エネルギー・カプセルを補充するために訪れたスクランブルで、DKは、自分が追われている可能性を示唆される。ネットワークもないアウトランドで長期間活動する個体として。(初出:twitter)
最終更新:2018-12-12 12:00:00
4336文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
人間は剣術や槍術なと、武器を使う事に長けており、エルフは魔法、弓術に長ける。
そして、この世界では、エルフにしか魔法は使う事ができない。
しかし、エルフと人間の間に生まれたハーフエルフのレナートは、剣術はおろか、魔法まで使える世界でも数少ない存在。
幼い頃に両親を亡くし、祖父母の元で育てられました。
祖父は世界でも有数の魔法使いで、さらに弓術の達人。
まさにエルフの頂点。
祖母は人間で剣術の達人。
しかしその2人には子供ができませんでした。
レナートの両親が亡くなった際に、彼
等は老後を過ごそうと、故郷へと帰る途中で少年を引き取ったのです。
その2人に育てられたレナートは、わずか10歳にしてただならぬ実力を持つが、本人には自覚がない。
そんな少年は冒険者として、どう生きていくのか。
この物語はそんな少年のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 18:00:47
74525文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:13pt
ジュリアンは幼な友達のナツミと、十年ぶりに再会する。ジュリアンはナツミの高校にも名前が知られるほどの優秀さだけれど、彼には自覚がない。出会ってナツミのリードでデートをすることになるのだが、彼は気がすすまない。街でジュリアンは自分に社会の危険性を感じていたが、それを理解したナツミは克服するために演じてみることを提案する。
ナツミはジュリアンに精神の危機も感じとる。ジュリアンの部屋が無茶苦茶だったらどうしようと思うと不安に駆られた。ナツミはジュリアンを気丈に支えようとする。精神科
医のもとにも連れてゆく。
有権者となったジュリアンは、地元の地方議員の浦事務所にお手伝いに行く。またクルマの免許をとったジュリアンは、愛車でナツミを湖に連れてゆく。そこでふたりの間がギクシャクするが、「恋人の聖地」へゆく過程で言い合いをしながらもよじれをもどしてゆく。そこで行われていた婚礼式でジュリアンはナツミの幸せをかなえてあげたいという思いが、ジュリアンの胸を通ってゆくのだった。
突如の出火で浦事務所は炎につつまれる。だか、その出火はジュリアンが原因だとされてしまう。取調室でもナツミは懸命にジュリアンの冤罪を訴える。浦に暴力をふるったという誤解も立ちあがる。ナツミはジュリアンにはった。浦はジュリアンの正当性を知ると、逃げるように黒塗りで逃げさるのだった。
出火はジュリアンとは関係がないとされると、ふたりに街角でテレビ・ニュースの音声が聞こえてくる。ジュリアンの冤罪にマスコミが噛みついたのだ。浦の議員としての暗さも言及していた。
街の商店街は、ふたりの将来を後押しするように輝いて見える。ナツミにはジュリアンの子供を懐妊していた。
「エブリスタ」さんのサイトにも、同じ作品を掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 00:21:59
27243文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ばぁむくーへん
ローファンタジー
連載
N4880EF
ミーナ・アストラルは、アムール王国の北端の片田舎で静かに暮らしていた。
両親は早くに亡くなったが、両親が残してくれた家と畑があったため、暮らしに困ることは無かった。
しかもミーナは、両親にも内緒で森のエルフに体術の訓練を受けていた。
ミーナが魔力の覚醒を迎えてからは魔法もエルフから教わり、自覚がないまま強くなって.......強くなりすぎていた。
そんなある日、両親の部屋から出てきた遺書を見つけ、旅に出る事を決める。
旅に出た少女は冒険者になり、望ま
ずながら名を轟かせる。
異世界ファンタジー、処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 21:24:20
19269文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:アルドニコフ・E・マクバレー
コメディー
連載
N2072EG
いじめられっ子中二女子の友実は、ある日ぬいぐるみを手にいれる。ぬいぐるみは友実をヒーローとして認識するも、当人にはその自覚がない様子。
ある日宇宙から刺客が現れて―――
気に入らなければぶん殴れ!
最終更新:2017-09-19 20:30:27
16898文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
最近、書籍化絡みでトラブルになったという話をよく耳にします。
けど、色々な人の話を聞き、また自分でも幾つかのエッセイを書いて、気付いたことがあります。
「書籍化なろう作家」って、自分が事業者であるという自覚がないんじゃね? と。
「書籍化したら、開業届」とはよく聞きます。「開業届」即ち「事業開廃業届出書」。この届を出すという事は、「自分が事業者だ」と税務署に向かって宣言することの筈。なのに、開業届を出しましょうと言っている人も、面倒だから出さないよと言っている人も。もしかした
ら、「事業者」としての自覚に欠けているのではないでしょうか?
書籍化作家は、事業者です。なら、自分の事業を守り、発展させる為に、貴方は一体何をしなければならないのですか?
そのことを、ここで論じてみたいと思います。
本来であれば、「拙作が書籍化出来たよ!」と報告したその後にこのようなエッセイを寄稿する方が良いのでしょうが、あまりにもトラブルの話が多いので、緊急出稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 17:03:50
11347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:386pt
いびきとかおねしょとか寝ゲロとか、自覚がないのが何より怖い。
最終更新:2016-12-08 13:53:26
2052文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:68 件