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検索結果:54 件
「私はなんて醜いの」
王女であるドロテアは今日もまた泣いて過ごした。
鏡に映る自分の顔は人のものとも思えない不気味な顔だからだ。
絶世の美女である母エルーザからは疎ましく思われ、幼い頃から小さな部屋に閉じ込められ、罵られていた。
そんなときエルーザから隣国の王子オズワルドとの結婚話を持ち掛けられる。
醜い顔のことも知っていると言うが……?
オズワルドとの婚約によって、自己否定ばかりだったドロテアが自分を取り戻していく話。
ハッピーエンド。
最終更新:2024-02-27 12:40:25
19592文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:146pt
私はいいけれど、あなたはダメ。
たまにいる、こういう人。
最終更新:2024-02-07 18:00:00
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こればっかりじゃ駄目だって
ここでも駄目がでてきて
キーワード:
最終更新:2023-11-30 19:00:54
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
かつて魔女と取引をして、命を育む力を奪われた王妃ノルウェン。そのせいで不妊となった彼女を周囲は歓迎しなかった。
そんなノルウェンに優しく接してくれるのは、夫である国王だけ。けれど、ノルウェンは王の親切心はただの同情だと思っていた。
それでも二人は秘密の花園で心を通い合わせていく。その内に、ノルウェンは夫の本心を知る機会を得て……?
これは、自己否定的だった王妃が愛の力に触れたことで、自らを誇れるようになるまでの話。
最終更新:2023-09-21 12:20:21
15449文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:492pt
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した…
日常生活の簡単なことならそつなくこなせるものも存在するのに、前向きに何故か生きられない。
苦しみは楽しかった記憶を薄れさせ新たな苦痛の記憶を捏造する。不合理な思考や思想に苦しめられている人たちはひとまず条件付けなしで自分を愛してください。これは私の生存記録と不合理な思考に囚われてからの闘争の歴史をできるだけ偏らない形で纏めて、同じような苦難に苛まれている人たちに向けて一つの例を示したい、仲間を得たいという思いで綴られたただの素人日誌
です。気楽に読める程度の精神状態で生きている方たちだけお読みいただき、拙僧の経験と思考が何か復活のきっかけになると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:46:09
836文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『俺、悪いけど王なるつもりないから』
300年前に討伐されそのまま眠っていたが、目が覚めた元魔王。
魔物の世界を復活させるため魔王として生きることを期待されたが完全拒否。
自己否定・ヒモ・コミュ障・トラウマなど様々な問題を抱えまくった元魔王《ネメア》
そしてそれを支える聖女の《メシア》と放任主義なマギ《東の36》 そんな3人が繰り広げる
ドタバタファンタジーコメディが今始まる!!
最終更新:2023-06-13 21:24:25
2217文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分語り……世界を敵対する誰かの戯言。
最終更新:2023-06-03 02:13:34
4369文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は私を好きになれない。
*monoagtary.comのお題「クラスのマドンナ・桜庭さん」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2023-01-30 12:55:22
12421文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
やる気なし、コミュ力なし、ついでにカノジョいた歴なしのなしなし尽くし今時っ子、筵田喜一郎には二人の幼馴染みがいる。
陽キャの王と陰キャの女王。自分らしさを貫く二人に挟まれながら、いつまでも冴えない人生を送るのだろう。そう達観する喜一郎に突然告白してきたのは、いろいろと悪いうわさの絶えない学年一の美少女――朽木氷織だった。
平穏な恋人生活も束の間。何かの間違いと自己否定を繰り返す喜一郎に衝撃的な裏切りが明かされる。そのうえ、彼女から想像を絶する過去を聞かされて。
しかし、
それこそが、彼を「別れさせ屋」の道へと引きずり込む出会いとなった。
「私が別れさせるよ。――必ず、ね」
恋愛×スパイでお送りする、禁断の青春・工作物語。持ってない「無キャ」が行く先は、果たしてどっちだ!
※この作品は、小説家になろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:00:00
78696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
三十代、独身、彼氏無し。盛り上がりのない、つまらない日常を過ごしている私。平凡で代わり映えのしない、けれど決して心地のよくない毎日が、ただただ過ぎていく。最後に笑ったのは、いつだった? 感情がどんどんなくなっていく。どうしてこんな事になってしまったんだろう。小さな幸せを感じる事ができるような、ポジティブ思考の人間になりたい。自分を変えるためには、どうしたらいいんだろう。何もできないまま、人生を終える? 何もしなければ、きっと、私は、このまま。何かしてみるのは、今なんじゃないの
? ネガティブ思考を手放すために、自分の中に詰め込まれている言えなかった言葉を書き出すことを、決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:00:00
48121文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率い
る極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
『登場人物の感情が恣意的で、まったく共感できなかった』
投稿した小説に寄せられた感想がいつまでも僕の中に居座り、自己否定を引き起こす。自分を演じているうちに本来の自然な感情が分からなくなってしまった少年の話。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 01:05:02
7580文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な
疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある女の自己否定がたっぷり詰まった胸糞悪い作品です。自分でも胸糞悪くなりました。でも昇華させたくて載せました。悪しからず。
最終更新:2022-08-03 01:19:31
594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
天沢凛翔(あまさわりひと)は自己否定気味の高校生。 彼には幼馴染の西条香澄(さいじょうかすみ)がいるが特にこれといった進展はない。 そんな中同クラスの松浦冬華(まつうらとうか)が凛翔に近づく……
最終更新:2022-05-21 14:33:16
2169文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生になった琴音は中学時代の記憶に苦しんでいる。いとこに対する罪悪感と自分を排斥した人たちに植え付けられた自己否定の考え方が常に彼女を苛んでいる。苦しみは摂食障害の形で表に出ているが……。これはある傷ついた少女の闘病と克服の物語。
※カクヨム・ノベルアッププラス・noteでも同内容で掲載しています
最終更新:2022-05-09 18:03:48
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
……雑文 と なり ます
……面白くは あり ません
最終更新:2022-05-03 20:49:36
5473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「あたし(平泉智沙)」は自分に自信が持てない22歳の女性。母親に勧められるがままに、まったく相手のことがわからぬまま、9歳も年上の男と結婚する。しかし、平凡な日々の暮らしの中で「何が嫌というのはわからない」が夫のことを嫌悪するようになり、結婚生活はストレスと自己否定の毎日となる。
さらに故郷の友人たちからもおしならべて馬鹿にされ、次第に自分を見失っていく智沙の頭に中に常に流れる「人生の早瀬」。何も持たない智沙がどのようにこの「早瀬(急流)」をどのように渡っていくのか。ある平凡
過ぎる少女の苦悩の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:00:00
57187文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第18弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
メンタルや性格に「波」のある少女が、悩みながらも日々を乗り越えていく物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、
自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:55:23
2515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
【なんだかもう本当に滑稽だった。私には笑うほか何もなかった。だって、どう考えてもこんな駄目な男を切り捨てられない私が悪いのだから。よーちゃん以上に私が狂っている、これはただそれだけの話なのだ。】
パチンコ三昧のヒモ男を飼う女が自己否定に明け暮れ、最終的に「灯油を撒いて燃えてみようかな」と思う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-04-16 18:50:50
3527文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私は駄文書きなんだよな
最終更新:2021-01-14 18:56:19
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰からも尊重されず、不幸な目にばかり遭い続けてきた少女がいました。
うまく心を開くことのできなくなった彼女の前に、ある日、救世主が現れます。
彼は提案するのです。「君の支えになりたいんだ」──と。
これは、人と触れ合う温もりを知ってしまった少女の痛みと、嘆きと、喘ぎの記録。
最終更新:2020-11-19 21:00:00
19800文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
自己否定の波ばかりが高くなっている気がするこの頃です
キーワード:
最終更新:2020-09-27 18:46:48
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ふろばのねこ
ヒューマンドラマ
連載
N8954GK
【ぴっかぴかの勇者じゃない、うんこ野郎が、ほんのひとかけらの超情けない勇気で、世界の片隅を救っちゃうことだって、あるかもしれない!】
落ちぶれ元勇者ソウエ・マンライは、痴漢拳の達人。十八歳。
預言者によって勇者に祭り上げられたのは、今をさかのぼること一年前。
ソウエは、スラム街「天楼」を、黒社会組織「魔王軍」から解放するべく、魔王に戦いも挑むも呆気なく敗れたのであった。
民衆からは手のひらを返され痴漢扱い。自暴自棄になり、引きこもり生活を送っていた。
そんなある
日のこと、美少女・コムと出会う。
魔王軍の構成員であり、美少女兵器との異名を持つ彼女は、類稀なる美貌によって敵から戦意を根こそぎ奪うというスゴ技を有する、魔王軍屈指の戦闘員だった。
コムは、ソウエの拳術の腕を見込んで魔王軍にスカウトする。
承認欲求こじらせ野郎と化していたソウエは、自らの力を必要とされたことに舞い上がり、美しきコムに惹かれ、元勇者ながらに魔王軍の一員となるも──そこで待っていたのは、全く予想外の展開だった!
魔王は実のところ、組織のクリーン化を目指して内部改革を推進する正義感だったのである。
そしてコムは、そんな魔王に密かに恋心を抱いていた。
「あなたは天楼を救いたい?」とコムはソウエに問う。
──魔王軍の一味となったソウエは、再び勇者に返り咲くことができるのか!?
※現実に疲れ果てて、自己否定の真っただ中にいる方や、自分のことを「しょうもないやつだなあ」と思って止まない方への応援歌です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:25:12
65113文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自己否定タイプをよく理解できない人の為の映画『聲の形』評です。
ネタバレ有…… と言うか、既に観ている前提で書いています。
最終更新:2020-08-16 11:49:06
5240文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
作:ゆう☆@がんばりきれない
エッセイ
短編
N2480GF
自己肯定感が育たない人たちの環境、世間の人々、そんな状況をつらつらと書いています。
はっきり言いましょう。 愚痴です。 ほぼほぼ体験談です。
こんな感じで自己肯定感が育っていないので、感想は優しくしてください。
否定されたら本当に号泣してしまいそうです。
最終更新:2020-05-06 13:00:00
2111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
「僕は正しいことしかできない」
はずだった。
自分を高潔でまじめ、そして誰よりも清廉な人間だと信じていたアキラは、高2のある日、家の中からとある診断書を見つけ出す。
そこには、アキラの信念や倫理、人格そのものを覆す衝撃的な事実が羅列されていた。
アキラは「将来取返しのつかない犯罪を起こすと予言された子供」だった。
幼少期に頭に人工知能を埋め込まれ人格を矯正されていたという事実が、アキラを強烈な自己否定へと導いていく。
自分が「天使」と呼んでいた存在が人工知能であった
ことを知り、アキラは天使から解放されるために自殺すら試みた。
しかしアキラに待っていた結末は、異世界への転移だった。
異世界ではひと時の平穏を手に入れていたアキラだったが、天使と対極の存在である異世界の悪魔と出会ったことで、アキラは元の世界よりも過酷な道を歩むことになる。
天使の制約はアキラを正しさに縛り付け、悪魔の力はアキラを殺意と血の世界へと引きずり込む。
天使はアキラが逃げることを赦さない。
悪魔はアキラに逃げることを許さない。
天使と悪魔に板挟みにされながら、それでもアキラは自分を支配しようとする天使を壊し、悪魔との契約を解除するための道を探っていく。
※カクヨムにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 21:15:25
157684文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
自分を確立できていない人が他人に流されていくだけのはなし
最終更新:2020-01-28 09:11:28
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
いつの間にか、魔王を倒す勇者の一人として召喚されたみたい?『……あ、そうなんだ。』ってコロッと信じましょ♪
でも私、他人が苦手なんだよねー。知らない人いっぱいで怖過ぎるぅ(泣)
と、とりあえず、周りには出来る限り迷惑かけないように頑張ってみようかな。あぅぅ。
最終更新:2020-01-10 01:00:00
184881文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
作:小澤 ゆずい
ヒューマンドラマ
連載
N6815FR
両親からまともな愛情を受け取ったことがない高校生2年生、17歳の寺井悠太郎はある日、両親を交通事故で失う。悲しみも何も感じない悠太郎は途方にくれるが、遠い遠い親戚の松本家が引き取ることに。その家の夫婦には実の娘がおり、その娘とは兄妹との関係になる。本当の娘と義理の息子という疎外感や、自分なんかが愛される訳がないと、17年間で培ってしまった自己否定に苦しむが、それでも松本家は悠太郎を本当の家族のように愛する。
そんな悠太郎が少しずつ、愛を知っていく話。
最終更新:2019-08-14 14:45:31
540文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと、僕が思いついて衝動的に書き付けたもの。
ある人は、「恋」を一種の狂気だという。
70億の人間からたった一人を選び、愛するのだから。
僕が気付いたことは、恋愛は自己否定だって、それだけ。
最終更新:2019-02-20 10:21:00
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
自分が創作者なのか迷うけど悩んではいない話。
・これどうなんだろな~と思うけど、自己否定するほど悩んではいない。単なる疑問。
・作者にとっては疑問だけど、他の人にはどうでもいいのかなって話。
最終更新:2019-01-29 18:07:39
996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
傾国と呼ばれた宮廷料理人
過去の出来事を弟子入り希望者に語る
最終更新:2018-09-27 10:44:49
2926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君と花の共通点は、自分自身が自分自身の魅力に気がついていない事なんだと思う。
最終更新:2018-06-20 01:57:12
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:KAITO
現実世界[恋愛]
完結済
N2867EQ
【モノローグ】
私の言葉は誰の心にも響かず、それどころか誰の耳にも届く事さえ無い。それを体現するかのように、私自身孤独でちっぽけな存在なんだ。
この世界は、独りで生きていくには広すぎて、それでも、誰かに見つけてもらういたくて。今日も心の声を『言葉』に乗せて、私という痕跡をSNSに残していく。
これは、壊れかけた私が、作曲家の彼と出逢い、孤独な世界から救い出されるまでの、はじまりを詠った原稿用紙五十枚綴りの……恋の唄。
※ ※ ※ niconico楽曲からの派生作品第
二弾だよ!歌も一緒によろしくぅッ ※ ※ ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 21:23:44
26895文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
――誰にも言えなかった秘密を、誰かに打ち明けることが出来たなら、どんなに心が晴れるだろう――
考えている事は一人前なのに行動や言動はクレイジー。クラスの最下層系男子高校生、影山秋,
顔とスタイルは超高校級なのに考えている事は自己否定。クラスの最上位クインビー、夏目陽奈,
物静かな読書少女なのに不撓不屈の鋼メンタル。クラスの美少女型弾道ミサイル、月島千春,
and so on
誰にも言えない秘密が、誰にだってある。
「アンバランスな天秤にかけられた関係
」で成り立っている高校生活において秘密――本当の自分――を曝け出す瞬間は死ぬほど怖い。しかしもしそれが出来るなら……そんなきっかけを与えてくれるかもしれない、高校生たちの群像劇。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご覧いただきありがとうございます。
感想や評価を頂き、励みになります。
本編は各々の登場人物の視点から描く群像劇です。
ラブコメにミステリーやサスペンスを入れた欲張りな話(にするつもり)
です。
読者の皆様の忌憚のないご意見をお待ち申し上げております。
※2017/12/22 本編の内容を分かりやすくするため、あらすじを改変しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 03:39:04
22345文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
最近の事です、とある科学的な考察をしたエッセイを書いた際、ランキングに乗った事もあり沢山の方がご覧になってくださいました。
そして、感想欄で何処にでも居るおっさんに自作の科学考証への意見を求める方が現れます、さらに内容を見て、ご自身の考え方が足らなかったと仰る方が現れ、ついには科学的思考ではない感情論を書く人まで現れ、色々な意味で感想欄が賑やかに。
そんな私へ肯定否定、読了者の自己否定が入り混じる地獄の釜のようになってしまった感想欄を見て、私はこう考えたのです。
「違うんだ
、こうやって考えれば貴方の疑問に何となく答が出るよ、こんなおっさんでも出来るんだ、皆もやってみよう!」
今回は珍しく茶番抜きでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 21:47:53
4274文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:65pt
作:田村 オクト
ハイファンタジー
連載
N9686DY
自分が特別だと感じることはかつて一度としてあっただろうか?
答えは「否」だ。
周りを見渡せば…小学生の頃には自分より足の速い人がいて、中学生の頃には自分よりかっこいい人がいて、そして、今、高校生の頃には自分より頭が良い人がいて…
誰も彼もが自分より数十歩先を歩いて、一生懸命やってるはずの自分を嘲笑いながら置いて行き、やはり自分は特別な所などどこにもないと、もう何度目かの悟りを自覚して、けど、割り切れない自分も存在して、また一日一日と過ごしていく。
だが、そんな自問自答
と自己肯定に取り憑かれた日々は唐突に終わりを告げた。
「君がまさしく平均的で特別な存在ではないからだよ。」
超越なる美しい女神の声で自己否定を肯定された自分という存在。
だが、同時に一つだけ…他者とは違う、自分という存在意義を女神は授けてくれた。
「全てにおいて平均的な君には観測者をしてもらいたい。」
いわゆるそれは、召喚された者達がいかに異世界に変化をもたらしていくのか、という観測。そして、それは女神曰く…
『異世界における召喚高校生達の影響と親和性について』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:00:00
1621文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常的に嘘をついて生きてきた男、御堂調は本当の自分というものがわからなくなっていた。唯一、本当の自分を感じることができるのは俯瞰から自分自身を見つめ絶望的な自己嫌悪に浸る時だけだった。御堂調にとっての本当の自分は自分自身を嫌う自分だけしかもう残っていなかった。
しかし、そんな時大学の後輩から嘘をつく本性を看破されその上で好きだと告白をされてしまう。
最終更新:2017-08-17 02:44:36
1920文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自己否定との相克は甘やかに降る雨ではなく。
そろそろ猫背を伸ばしていこう。
最終更新:2017-07-13 22:11:52
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
ある日突然私の心と身体に起こった不調。
心療内科に通いながら
自分の心と向きあっていく
私自身の記録です。
最終更新:2016-09-04 23:25:17
17570文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おんなじ毎日が嫌だった紺野ゆい。でもある日職場が移動になった。変わりたかった日常がホントに変わった。
だってその職場は今までにない世界。
現実世界でも、未体験に出会って成長する、臆病で自己否定な女の物語。
最終更新:2016-07-24 07:06:44
9482文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
きっとわたしはおかしいんだ。だってみんなが当たり前のようにわかることが、わたしには全然わからない。
舞台は1990年代。人とうまく関わることができず孤独なまま大人になった由希子の前に現れたのは、親に見捨てられた過去を持つ同級生の航だった。
1年以上前に完結した作品の改訂版です。
読みやすくするために、ぎっちりと詰まっていた行間を空けて1話を短くしました。文章にも多少手を加えていますが、話の筋は変わっていません。
最終更新:2015-09-01 12:29:59
71019文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
悩んでいる人がいたら覗いてみて下さい。私の間違いの話。
最終更新:2015-02-21 00:40:46
814文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校二年の時に行った修学旅行の夜。
俺は友人の何気ない一言からネガティブな思考が止まらなくなり、自殺の一歩手前まで行った。
そんなネガティブな俺と俺の友人の言葉で変えられていく俺のお話。
※100%実話です。臭い表現も過分に含まれておりますので、読むときはご注意ください。
最終更新:2014-11-22 18:37:35
2791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
きっとわたしは、おかしいんだ。だってみんなが当たり前のようにわかることが、わたしには全然わからない。
勉強はできるのに、人とうまく関わることができない由希子。孤独なまま大人になった彼女の前に現れたのは、親に見捨てられた過去を持つ、同級生の航だった。
最終更新:2014-04-15 11:00:00
72200文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
勝敗を求めるのが悪いなんて、だれが決めた
最終更新:2013-09-17 23:05:05
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
誰もが何かしらの願いと、それに準ずる悩みを持っている。
それとどう接していくのかなんて人それぞれだ。
この話に出てくる二人だって願いと悩みを抱えている。
周りの期待に流され、自分を偽ってきたお喋り少女と自己否定型の冴えない文学青年だ。
これはこの二人が織りなす愛と青春の一ページ。
そして、願いと悩みに向き合う物語である
最終更新:2013-09-03 22:48:37
20122文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
10代前半の少女秋羽の夏の夜の出来事。少女は、両親のけんかを前にして家を飛び出す。少女は、悩む。少女の「秋は、必要なの?」という質問に答える中年男のヒーローの話。
最終更新:2013-07-16 22:34:02
5475文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イブスキー
ハイファンタジー
完結済
N9345BN
大貴族の庶子である少年は、生まれて十三年幽閉されていた。
その辛い生い立ちが原因で人と接することを嫌い、自己否定に生きている。そんなある日、森の中で銀髪のハンターに出会い、口移しで薬を飲まされた。
しかも猛烈に惚れられるという謎の展開。
むろん拒絶、超絶拒絶!
暴走気味の少年を、惚れた弱みで振り回される男が救おうと頑張る物語。
(シリーズ「金の獅子 銀の狼」№1/話毎交互視点)
※BL要素や描写が多少(多々?)あります。苦手な方は自己責任でご閲覧お願いします。
※本作
品はシリーズ化していますがどの作品から読んでも話は通じるようには書いてます(希望的観測)
※シリーズ4「青き瞳の君へ」第3回なろうコン一次通過シリーズ5第5回なろうコン一次通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 22:00:00
193040文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:190pt
検索結果:54 件